日記

1999年5月31日

昨日 CDROMが40倍速になった。5000円だ。 しかも静かで、速い。すばらしい。またひとつ快適になった。 これはいいとしよう。

「小泉氏」につきあって理由もなく日本橋に行った結果である。 しかも生成物はこれだけではない。K6-2の380MHz。現在 2.0V、112×3の336MHzにて駆動中。ファンがギリギリいらないようだ。 1.8Vはなんぼクロックを下げても駆動しない。軟弱者め。 ついでに外部124や、133はダメ。犯人はメモリじゃないので、 これまたおそらくCPUかチップセットが軟弱者。 にしてもさすがに速い。とってもしゃくにさわる買いものだが、 金がある時の誘惑はとどめがたいのだ。 8500円で、下取りに出せばダメージも大したことはないから、 納得できないこともないが…。なにか腹立たしい。速くなったのだが…。 ちゃんとした文章はあとで書く。 これは忘れないように書いているだけのものだ。

DESIREをやった。感想は別に書くが、とりあえず軽く。 結局、どういう時間的順序で、どういう因果関係で物事が起こったのかが よくわからん。ついでにいらんHシーンがとてもじゃまっけだ。 ただでも剣乃はそういう描写がヘタッピなので、とても寒い。 そして、科学考証がそれなりにそれっぽいけどもやっぱりまるでなってないのも 昔からだったんだなあと納得できる。 しかし、それっぽいというだけですごいのも事実。 キャラもEVEに比べるとよわい。 というかいいかげんだ。ストーリーにふりまわされている。 話も「うーん今ひとつ」なのだが、 Windows版は声が出て3つめのシナリオが迫力満点の フルボイスな上に妙に描写の質が高いので ものすごくインパクトが強くなっている。それをみなかったら なんだかわからんうえに、いいところなしじゃ。 あと、C'sにしては致命的なバグがなかったのが好感が持てる。

luv waveを起動してみた。セーブできん。中断できん。Windowsにもどれん。 というわけで後まわし決定。絵はなんか汚い。ストーリーはなんか CIAとかFBIとか出せば納得すると思ってるような気がして、なんか腹立たしい。 ま、それは剣乃も「内閣調査室」とか出してたからいっしょなんだが、 どうも技量に問題があるような気がする。 キャラの服のデザインがムチャでイヤ。 あんなん歩いてたら、犯されっぞ。 キャラの設定がムチャでなんか同人誌っぽくてイヤ。 と起動10分後の感想。はたしてこれがくつがえるのか? 乞う御期待。乞うのはオレ。

そうそう、これでPaletteができる。早速明日あたりはじめよう。 ゴージャス描いたから、ちょっと時間がある。 タマのシナリオがすごいと聞いたので試してやろうではないか。 しかし、やっぱりオレがありがたがるタイプのすごさではないような匂いも プンプンする。

4日はKanonだ。しかし、どこで買おう。 やはり寺町で買うのか。 そういやあ「こみパ」も売っていたなあ。昨日。 きっとどこかから借りられるに違いない。 どうせ大したことはないだろうし、といいつつホアルバのような事故 を期待しているオレ。

小泉氏の下宿に六三四の剣が全巻あることが発覚。 全部読んだ。やはりでかくなってからはちょっと軌道にのりすぎてる。 やっぱり、小学生までがいいのう。勢いがあって。嵐子がかわいくて。 でも、でかくなってからだって、すっごくおもしろいぞ。 体がたぎる。とにかく修行したくなる。 おっと、これ書いてたら練習、というか修行したくなってきた。 やっぱりね、スポーツより武道。そしてオレは武術。 オレは武術家になるのだ。せめて人間くらい殴り殺せねば 武術家とは言えん。

今日の日記は個別の文章をかくべきものも入ってる。 なぜなら、オレはもう寝なけりゃならん時間で、 そんなもんを書いてる時間はないけども、今の気持を書いておかないと 忘れてしまうからだ。そして、この日記はほどなく消えるだろう。

1999年5月29日

道場から帰る途中に例の月刊誌をもらう。 描くだけ描いといて印刷を手伝わないのが我ながら鬼だ。 そして、自分の原稿の汚さに呆然としつつも思う。 「乱丁やんけ」。てなわけで交換してもらおう。 オレのが両断されてるのはともかくとして他の人のも読めん。

しかし、やはり金曜の道場の前に 下書きが上がっていなければ勝負をするのは辛い。 本来なら8ページのペン入れはそれだけで2日かけたいところなのだ。 しかし、それは無理というものなので、せめてペン入れだけで一日を消費 できる状態にすることにする。なにせ汚くて見るのも嫌だ。 連載一回目からこれではちょいと話にならん。 いっそ書きなおしたろか。

ペン入れのコツのひとつはたぶん速度にあると見た。 いまさらのようだが、一気に臆せず線を引くことにする。 予定の軌道を想像して、それを一気に描く。 きっとそのうち慣れて、速く、きれいにできるようになるに違いない。 一本の線でウダウダやっているのはオレの性に合わんし、 たぶん一般的にいいとされている方法ではあるまい。 勝負は一瞬。一度きり。それがオレの道だ。 そう信じることにする。やっぱりある程度ましにならないとページ数を増やすのは ムリというものだ。なんとか2年以内には毎月苦もなく16ページ描けるように なっていたいものなのだ。そしたら年300ページも夢じゃない。 一度コミケというところで本を売ってみたいものなのだが…。

1999年5月29日

あと2時間。OL2ペン入れならびに、あぶれたもののペン入れも終了。 つまりはペン入れ終了。なお、これは中止とも言える。 次はゴムかけ。そして台詞入れ。 時間が余れば、ちょっとだけベタ。 それでもう終わり。効果音くらいは塗れるだろうか。

1999年5月29日

オブジェクトレベル1(OL1)ペン入れ終了。 OL2に移行する。

1999年5月29日

枠線、ふきだし、はみだし君(効果音など)終了。 次はオブジェクトレベルIのペン入れ。 これも今できたオレ用語で、各コマで一番前にある物体のこと。 こいつの後はレベル2、レベル3…と続く。 今回はレベル2で終わりだろう。

こうやって、手を休めないと、どんどん雑になる。 今回に限って(?)未完成は許すが、雑なのはいかん。

1999年5月29日

下書き終了。枠線、ふきだし、かぶり主戦、かぶり背景を一気にやる。 かぶり〜〜はいまできたオレ用語で、何かの上に重なっている線のこと。 こいつを先にやってしまわないと、交わったりして大変になる。

まだ、勝利は見えない。

1999年5月29日

現在8ページの下書き中。 今回は下書きと呼べるほど丁寧だ。 それゆえ、ちょいと間にあいそうにない。 しかし、今回はベタで行かなくてもよしとするつもりだし、 写植など毛頭するつもりはない。 オール人力だ。 しかし、いま潮勇魚殿の日記を見たところ、彼も似たような状況に。 もちろんこちらの方が数倍ヤバいが、それでも勝負は勝負。 負けられんぞ。 という決意のための日記。 闘うぞ、指が折れるまで。またの名を11時間。

1999年5月25日

六三四の剣を15巻まで買った。 そして、おそれていたことがおこった。 失速してしまったのだ。 いや、むしろ軌道にのりすぎてしまったと言うべきだろう。 これではドラゴンボールで悟空が大きくなってダメになったのと 同じではないか。 どういうわけかキャラの立ち方がどんどん弱くなっている。 困った。が、仕方がない。12巻で終わっていれば名作だったのに。 だってさ、あの嵐子がタダの普通の女の子になっちまったんだぞ。 どうしてくれる…。それでも買うけど。最後まで。 嵐子がまたすごい活躍をしてくれることを信じて。 じゃなくて、もとのような勢いを取りもどすことを信じて。

Winchip2Aの250MHz版が削除された。 つまり233MHz(100×2.33)が最大ということになる。 どうやら250MHzで安定するものがすくないようだ。 あるいはこのご時世にに3.52Vというのはマズいという 判断かもしれない。 とにかく、100×2.5すらできないことになった。 それでもオレは買うのかもしれない。 mP6はなにしろ動かないゲームがあるからのう。 もっともWinchip2で動くかも不明なのだが。 それに。やはり世の中はキャッシュ容量だよ。 ちょっとくらい実行ユニットが速くても16KBじゃね。 はやく128KBのCPUがほしい。

1999年5月23日

オレ内部で「六三四の剣」が100円から200円に昇格した。 つまり、200円以下で売ってたら買うということだ。 それくらいおもしろい。はずみで読んだら止まらなくなった。 前に3巻まで買って読んだ時もおもしろいと思ったが 今日あらためて冷静に読んだら冷静さがふきとぶくらいおもしろかった。 というわけで、10巻まで買ってきたのだが、やっぱり一瞬で読んでしまった のである。続きをくれえ。明日即買いにいくことにする。

とにかくこの漫画、今はもう皆が忘れかけた少年漫画の勢いと熱をもちつつも、 ジャンプにみられるアホさやムチャさとも サンデー的な小ぎれいなだけの都会的感性とも無縁な希有の漫画だ。 ネタにするようなおもしろさではなく、本当にワクワクさせてくれる 本当の意味でおもしろい漫画だと思う。これほどのものはそうそうない。 基本的にはサンデーの漫画だけあってバカな勢いはなく 理性的な漫画ではあるのだが、サンデー漫画とは思えないほどのキャラの 勢いと、田舎という新鮮な要素によって絶妙なバランスに至っているのだ。 ジャンプ的でムチャな漫画は「聖闘士星矢」や「ドーベルマン刑事」のように 確かに勢いやパワーがあっておもしろいが、アラまみれで どこかネタ的なものがある。かといって、「究極超人R」や 「青空しょって」のようなサンデー漫画は都会的でさわやかだが、 心に迫る勢いがなく、印象が薄い。マガジン的な漫画は私の感性とは合わず論外だ。 ひょっとすると、「六三四の剣」は私の理想の少年漫画なのかもしれない。 こういうまともにおもしろい漫画は歴史的な価値はうすいのだろうが、 私としては一番大事にしたいタイプだ。 ちなみに、嵐子かわいい。こんなに心をひきつける女の子キャラは ひさしぶりだ。別にそれだけじゃないぞ。いくらギャルゲ嗜好だからって そこまで腐ってはいないぞ。オレは。そもそもスポーツ漫画の絶対の条件を みごとに満たしているのだ。つまり「剣道がやりたくなる」こと。 もし小学生の時にこれを読んでいたら、けっこうまじめに続けていたかもしれない。 だって、私の今の拳法への取り組みのは「空手バカ一代」と「拳児」 が原因なのだもの。こんな年になってまたいい漫画にめぐりあったということを 何かに感謝する。オレはこういう漫画に巡りあうためにバカのような乱読をしているの かもしれない。願わくは後々の展開で失速しないことを祈るのみである。

1999年5月23日

デス・クリムゾンのオープニングをaviにして抜くことに成功。 HDDの中に保存してある。 やっぱり何度みてもダメだ。 20MBもあるので、誰かに送ったりするのが無理そうなのが残念ではある。 やはり早くLS120を買えという啓示なのか。 6月中には買って、FDDの追放をすませてしまおう。

1999年5月23日

今日はカゼが復活して38度になったので、拳法は休み。 いいかげん無理してでも行きたいのだが、 3分連打で悪化するのは目にみえている。 とにかく明日中になおして、練習する。

今日はセンチメンタル・ジャーニーを借りたので見ていた。 最初の4話くらいは基本的によくはできてるけど、 古くさい押しの弱いものだった。 これでは「効果的な技法はつくしたが、所詮内容がアレ」といった 評価にならざるをえない。 しかし、中盤にさしかかると状況はガラっとかわって、 変な回がゴロゴロでてくる。 京都の回は「どこの京都だ」というつっこみや、 「動かねえ」というつっこみを入れつつも、 変な脚本だから許す。 りゅんりゅんいいってて暴れそうになった話も、 青野武のものすごいナレーションと 異常にこった話におどろいたので許す。 芸能界スカウトの話なぞ、主役はあきらかにおっさんで、女の子ではなかった。 さらに普通の話も演出やらなにやらで最初の方よりも質がよくなっていた。 最終回や、酒屋の娘の話も結構見れた。 てな感じで、堪能した。 結論。よくぞこのギャルゲアニメという制限の中で ここまで変な作品をつくったものだ。 許す。むしろ、好きだ。

さらに今日はリーフフォントをtruetypeにしたものをもらい、 調べた結果バージョンが上がっていたので回収してきた。 ONEがあのフォントで動く。バージョンが上がったので、 あの漢字テストも大丈夫だ。 (といっても足りないところは別のフォントから 回収してきているのでインチキだが。) でも一番いいのはホアルバが動くこと。 何の違和感もないこの光景がみたかったのだ。 ちなみに、IEの表示もこれでできるが、やはりちょっと品質に問題がある。 所詮ビットマップフォントである。 ちなみにLinuxにもっていっても全くつかえなかった。 何かが違うのかもしれない。 というかXのせいだろうな。

1999年5月21日

SUSEのおかげで、Trio64V2はさようならした。 しかし、TrueTypeが通らないので xfsをいれるはめになり、 こいつが猛烈に遅いのでとっても不快になった。 しかも、SUSEサーバーの動作がおかしく、 画面中ゴミまみれ。24Bitモードにいたっては 文字の判別すら不可能という とんでもない結果となった。 でもビデオ観賞はとっても快適。 サーバー通さないもんね。 けっきょくどうすればいいのか結論がでない。

カゼがある程度なおった。 さ、道場いくぞ。

1999年5月16日

今日は風邪でノックダウンしている最中に、 例の友達のPCの異常を直しに行った。 かなり体はヤバいのだが、 さすがに自分で組んだPCである以上、 放ってはおけない。というわけで さまざまな手段で原因を探りつつ 部品をとりかえていった結果、 結局CPUがおかしかったことが発覚。 別の友達にあまったCPUを借りて完全解決。 問題はおそくなったことだけ。 しかしまあ、ずっと不安定だったあのPCの原因が完全にわかって、 直ったということはとてもよろこばしい。 もういきなり電話がはいって出向かなくてもいいのかと思うと、 安心して眠れるというものだ。本当にそうならな。

今日は今年はじめてあの虫がでた。 そろそろ衛生のことを考えねばならない。 近頃いそがしくてぜんぜんそうじしなかったので、しかたがないことではある。 しかし、客が来る確率が0ではないのだし、 掃除してあの虫が住めないようにしよう。 私は慣れてしまっているのだが、それだと客に悪い。

それにしても近頃週末に風邪をひくことがおおい。 ふだんいそがしくてメチャクチャなリズムで生活している ツケが週末にふきだすのだろう。そしてそのまま週末には 拳法にいき、まったく疲れがとれないまま次の週に突入する。 そしてろくに疲れがとれないまままた平日をすごしまた疲れがたまっていくのだ。 どうもそれが3週間くらいで破綻するようである。 今週などはそのせいか金土と拳法を休み、しかも別の用件のおかげで、 疲れがたまる。いいかげん生活のリズムをつかまなくては命がない。 だから、こんなことを今しているのはおかしいのである。

と、いってるまに友達から電話が入り、 リンクがひとつ増えた。あくまで私が勝手にしたのであり、 向こうからの逆はないし、頼まれたわけでもない。 この後の話題との関連で、彼の名誉のために断っておく。 また、これは他のリンクについてもすべて同じである。

いきなりだが、 「自分のサイトにリンクしてくれ」 なんてとてもいえることじゃないよなあ、と思う。 そんなあつかましいことを言う権利があるはずがない。 だいたいどこにリンクするのかも立派な内容の一部なのだから、 建設的な意見でもないようなこういう 申し出をして内容に口出しすべきじゃないだろう。 それにこれの凶悪なところは普通は断れないというところにある。 まともな人間なら相手とのことを考えてリンクせざるをえない。 同じ意味で、「相互リンクしましょう」も無茶な申し出である。 本来、「リンクしました」という宣言に対して、 「じゃ、私も」と返すことでできる関係なのに、 一方的に相互リンクしましょうというのは 「リンクはって」というのと意味としては変わらない。 ただ、相互リンクという言葉があまりに聞こえがいいから その意味に気づきにくいだけである。 ついでに言うと、「リンクする時には連絡をください」とか、 「許可をとってください」とか いうのも無意味だし、あつかましい。 だいたい勝手にやっても絶対にバレないのだし、 そんなことを言う権利がどこにあるだろうか。 「連絡してくれるとうれしい」と書くあたりが限度だろう。 とにかくいろいろ見ていて思うのは、私も含めて 人間というものはWEB上だと態度が大きくなるようだということだ。 面とむかってたらとても言えないようなことを平気で書く。 私はその戒めのために本名を書いているが、 それでもやはり態度はでかい (もっともそのまんまだという説もあるのだが)。 とこんなことを書いたのを彼の知りあいがみるとヤバいようなのだが、 むこうからここへのリンクはないので安心である。

で、今日はひとつのことを思い知った。 「理想と現実は似ていない」。 それを近づけるための努力が役にたたない 様をまざまざとみせつけられると、 なんのための努力かわからなくなる。 努力が足りなかったからだとすれば、もっと努力すればいい。 だが、本当にそうなのか。 「私は他人の役にもたたず、意味もない作業に労力を 使っているのではないか」この疑問はあらゆる意欲を 失わせるに十分である。だが努力する余地がみつかる限り努力 せざるを得ないのもまた事実で、それがまた辛い。

さて、いいかげん体が辛い。心も辛い。昨日は38度あった。 今日の早朝は36度台までさがったが、いろいろあってまた37度台後半である。 頭がボーッとしている。 で、頭がボーッとしている自分を観察している自分Bがいるのがまたおもしろい。 これをメタ自分と名付けよう。 なにがなんだかわからんが、寝る。

1999年5月13日

今日は特になにもなかった。 とても不幸なことである。 でだ、さっきまでWindows版のEVEをやっていたのだが、 二階堂のしゃべりかたがどうにもマサルにおもえてならない。 ひょっとして同じ人だろうか。 しかし、声優豪華じゃのう。このゲーム。 本当はDESIREの方がやりたいのだが、 どうも壊れているようで、途中でとまる。

1999年5月10日

今日は友達のCOMPの不都合を一掃すべく、 部品の一斉入れかえのために日本橋まで行ってきた。 これの一部始終はあとでそちらに書くが、 なんとも手間をかけさせてくれる。

そして、その関係でチェックのために借りていたK6を使って 「palette」をやった。その感想をここにかく。 「どうでもいいんだよお。本当にどうでもいいんだよう。 たのむから、許して。」以上。 だから、個別に文章は書かない。

1999年5月8日

「Palette」を借りたのだが、「CPUが486です」といわれて起動できない。 「強行」を選んでもやはり起動しない。 どうせ命令は同じはずなのだから、おそらくはただCPUIDだけで 判断しているのだろう。 そんなチェックをつける必要がどこにあるのだ。 というわけでやれないので返す。 腹立たしいので、アトラク=ナクアをやることにする。 やはり相当いい作品だ。アリスには珍しく同人臭さがないし。

1999年5月1日

拳法に行った。いろいろあったが、これといってすごいことは起こらなかったので、 拳法日記は書かない。虎尾脚はええのう。

道場の先輩があの「デス・クリムゾン」を持っていることが発覚した。 そこで、明日借りる。 が、お披露目できるのは連休の後になりそうである。 なぜなら私は2日の朝にはすでに京都にはいないからだ。 試合に行く。どつきに行く。どつかれには行かない。 つもりだ。

Re-leafまだ終わらない。 最終シナリオへの条件がわからん。 攻略の通りやりゃあいいのだが、それもつまらんと思って 適当に条件を想像してやるのがまずかったようだ。 これのために何度K6を買おうと思ったか知れん。 133×3も現実になるしな。 ま、明日中に終わらせて、安穏な日々を取りもどそう。 こいつが終わったら今度は「Pia2」と「雫」 そして「Desire」と「EVE」。 ええかげんエロゲ以外がいいのだが、あるものは仕方ない。


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