日記

1999年4月25日

イデオンに加えて銀英伝まで全部そろってしまった。 誰か見たい奇特な人がいるかもしれないし、いいかげんうちの汚さに 嫌気がさしてきたので掃除をする。 今日中にレポートを書かねばならないのだが、 今拳法の練習から帰ったところでどうも体がだるいので、 掃除して飯食って寝ないと何も考えられん。 後だ後。

で、PCケースを買ったので、古いATのPCケースがいらなくなった。 すっげえ邪魔である。というわけで誰かもらってくはくれまいか。 こんなのを捨てるのも一苦労なのである。 ATだということを除けば小さくて使いやすいし、 電源も改良したのでそうひどくはない。 誰かおらんかのう。

1999年4月24日

ひさしぶりに更新している。今も問題が去ったわけではないが、 なんとか使えるようにはなった。めでたいと言えばめでたい。 本当は月曜までのレポートがあり、かつ来週末にはテストがあるので、 こんなことはしてはいられないのだが、やはり見てくれる人に悪いので 更新することにする。 しかし外部112MHzは速いのう。新マザーは外部133MHzまであるので速く 実験したいのだが、CPUがないからなあ。K6買えば一発なんだけど、あれヤだし。

1999年4月13日

ドーベルマン刑事が16冊手に入った。 ついでに「硬派!埼玉レグルス」やら、 「風魔の小次郎」やらも手にいれた。 ありがとうてっくんレ様。 あなたのおかげです。 もう今月に入ってからすでに 7000円以上の漫画を買っていることになる。 金はともかくとして置く所がない。

1999年4月13日

IDTがひどい発表をした。 Winchip2の改良バージョンが5月末にのびた上に、 最大クロックが250MHzに落ちたのだ。 しかも電圧はあいかわらず3.3V以上。 オレのこの遅い機械のまま8月までいろというのか。 4月からは漫画も電気で描こうと思ってたのに。 66MHz速くなるだけでも我慢して「速いんだ」 と思う決意をしてたのに。 もうオレは待てない。 重いゲームもある。 重いGimpもある。重いWineもある。 何もかもが重いのだ。 わかるか。重いんだぞ。 Netscapeまで重いんだ。 わかるか。わかるのか。 そのせいで、明日一時間目があるのにこんな時間まで こんなものを書いたりしているのだ。

さてと、 冷静に考えれば、今一番足をひっぱっているのは メモリその他だ。よってマザーとメモリを変えればマシにはなる。 CPUを変えることが不可能な以上、それが唯一の手段だ。 金、3万。どこから?

1999年4月11日

移転完了。今度のプロバイダは前より数段速い。 メールとFTPとPPPで全部パスワードとアカウントが違うなんてこともない。 カウンタもテキストが使えるし、 自動的に最終更新日も書いてくれるので、 サイトを置くにもより適している。 サーバーそのものが速いかどうかは知らないが。

冗談で掲示板を置いてみた。 何に使うわけでもないが、 ちょっとした文句や連絡を書いてもらえれば 便利だ。メールというのは結構面倒なものだから。

聖闘士星矢が12巻まですべてそろった。 これ以上はいらない。身内で読みたい人は言ってほしい。 なつかしく、熱く、かつバカバカしい気分になれることうけあいだ。 ついでに買った「いただきます」(山田貴敏)もかなりいい。 そしてなによりの収穫は「ブラックエンジェルズ」(平松伸二)。 「親が見ていようがいまいが外道は殺す!!」なんていう かっこいいのかなんなのかわからないセリフがそそる強烈な作品だ。 やはり武論尊(これも一発で変換された。ふつうカタカナにしないか? SKKって一体…)と組んだ漫画家は こうなってしまうのか。副題に必ず「黒」が入っているのもポイント高し。 「黒き家庭」とか「限りなく黒!!」とかすごい。 まあとにかく、 100円ばかり狙ってランダムに買うというのもなかなかいいものだ。 もちろん、「オッス小林寺」や「はっぴいマン」のようなハズレも多いのだが。 ドーベルマン刑事ほしいのう。

米がない。ちょっとまえまでイズミヤで玄米2kg980円だったのだが、 何を思ったか魚沼産コシヒカリの玄米になってしまい 2kgで1700円である。とても買う気がしない。 仕方ないので、米屋を探すことにする。

Piaキャロ一人終わった。 あまりのどうでもよさに言葉もない。 出来が悪いなどと言う気は毛頭ないが、 あまりにもどうでもいい。 こういうのが一番困るのだ。

1999年4月9日

道場から帰ってきた。5月4日に試合がある。 そしてその2週間前からは集中練習を毎日やるという。 したがって、他のことなどやっているひまはまったくなくなる。 ということは、15日くらいまでに4月号の原稿を 上げねばならないし、 とる授業も決めて安心できる状態にせねならない。 なにしろ手違いというか怠慢のせいで、 単位が予定より5足りない。 よって3つの授業の単位を取らねばならないわけだ。 しかしこの3つというのは結構曲者である。 専門で3つ取るのは結構ホネであるし、 課題研究との時間の振り分けも問題になる。 かといって教養を取りに行くのは、 確かに簡単ではあるだろうが 莫大な数のなかから出席を重要視せず レポートなり試験にさほど労力がかからないものを選び 出すのはあまりに面倒である。 せっかく語学が足りていることがわかったのだから、 遠い校舎までいくのも何かバカらしい。 ま、面倒でない範囲で情報集めはするのだが。

さて、原稿である。4月から新連載だ。 この新連載という言葉は何かえらそうだが、 所詮8ページなうえに言うならばお遊びなので たいしたことではない。しかし、このやることの多い中 毎月8ページちゃんと書くのは至難の技である。 そこで、できる限り楽ちんに見栄えがいいものを書く 努力をせねばならないし、 書くのに時間がかかるような漫画にしてはならない。 そういう意味で第一回に何を書くのかはとても重要である。 ああ、どうしよう。 せめてコンピュータが使えればまだマシになるのだが。 せめてCPUとメモリが倍速ければね…。

1999年4月7日

今日はひまな最後の日だった。 明日は成績表がくばられ、 足りない単位がどれくらいかが判明する。 そして、研究室での課題研究もはじまるのだ。 万が一5年生にでもなってしまったら、 奴らのいい笑い者になってしまう。 絶対にそれだけは避けねばならない。 というわけで、今年は忙しそうだ。

さて、Releafである。 なかなかおもしろい。 文章がとてもよくかけているし、絵は好みできれいだ。 私が絵でも評価するのはとてもめずらしい。 しかしながら、重い上に攻略のしようがない。 いつ何がおこるのかを記録していかないと どうにもならないだろう。 というわけで、やはり速くなってからやった方がよさそうだ。 効果音も半透明もマウスアニメも切ってるのに…。 こうなったらmP6でも買うか? 物欲が首をもたげる。ところで、もたげるってなに。 首以外のものはもたげないのであろうか。 誰か知らない?

さて、pia2である。 やる気にならん。 攻略をもってきたのだが、 それを見てやるのすら苦痛だ。 だって、何もかもがどうでもいいんだもん。 絵がきれいなのはみとめる。 キャラがまあ、いいやつなのもみとめる。 しかし、あまりにも普通でどうでもいい。 この「どうでもいい」 というのだけはいかんともし難い感情ではなかろうか。 クソならまだましな気がするのだが。 ああ、私に勇気をください。

結論。またMOON.やろ。感想文かいてないし。

1999年4月4日

今日は長月殿が銀英伝のビデオを見に来た。っと、今「銀英伝」 が一発で変換されたぞ。SKKの作者もファンか? って、それはいいとして、やはりおもしろい。 使えるセリフだらけだ。田中芳樹のキャラ作りのうまさを 存分に思い知ることができる。

で、今までReleafをやっていたのだが、 重い。とんでもなく重い。 200MHzで重いゲームってなに? 別にポリゴンしてるわけでもないのに。 こりゃあ、300MHzでもひっかかるくらい 重いのではなかろうか。 ボタン押してから反応するまでに2秒くらいかかるぞ。 結構おもしろいからやってられるが、 この重さだけはなんとかならぬものか。 やはりゲーム用機を組むしかないのかもしれん。 しかし速い方の機械をゲーム用に使うのも腹立たしい。 かといって、一番重いのはゲームだ。 どうすりゃいいのか。

とにかく、今無理にReleafをやるのはよくない。 とりあえずPia2をやるか。 ものすごくやる気がせんが…。 だって、始まってすぐ制服を選ぶんだぜ。 そんな売る気満々のゲームはちょっとなぁ…。

今、風呂にはいってきた。 花見以来いっていなかったので、 かなりあかが出た。 そんなことはどうでもいいのだが、 髪が濡れて尻にはりついたまま 椅子にすわると、 椅子と尻に髪がはさまれて、 首を上に動かそうとすると髪が ひっぱられたようになるくらい長くなった。 今日はこれを「一人七瀬現象」と名付けることにする。 そろそろ何らかの対策を講じないと、大便時に 取り返しのつかない現象に遭遇する危険がでてくるだろう。 三つ編みのマスターは急務である。 さらにもうひとつ。 風呂は筋肉痛に絶大な効果があることを実感した。 もし金曜に入れたなら、土曜も拳法に行けただろう。 もうひとつ。 風呂屋に床屋の宣伝がはってあった。 奇妙なのはそこにメールアドレスが書いてあったことである。 だれがそんなん覚えて帰るというのか。 いや、それ以前に電話ならまだしも (十分電話でも意味不明だが)、 メールで何をするというのか。 世の中には変わったことがいっぱいある。 おっと、もうひとつ。 体重が65Kgまで増えた。実家に帰っているあいだに 5Kgも増えてしまった。 どうりで何を食っても食い足りない。 よく考えたら二郎の大を苦もなく食えたのだ。 そりゃあ胃が大きくなっている証拠だ。 だが、すぐにもとに戻るのは確実である。 本当にどうでもいいので、おわり。 「ごめんなあ」

1999年4月3日

帰ってきた。が、もうこのアドレスとはおさらばになる。 これから大規模改装作業と、移転作業をおこなう予定だ。 でも、拳法日記は書くし、ゲームの感想も書く。 こいつらは生ものだからだ。 さ、その前に全文書内容確認をせねば。 古いものは更新するなり、消すなりせねばならんしね。

でだ、 今回の休みの収穫はズバット12話と、イデオン劇場版。 MOON.の改訂版も買ってきた。やらねば。 そして、さまざまなmp3ファイルと、アホな動画ファイル。 やったゲームはデアボリカ、トゥルーラブストーリー (R及び2)、デビルサマナー前半 (引っこししたら、サターンがこわれた)、ダブルキャスト。 そこそこ印象に残る出来のものが多かったな。

プレステToHeartは3回も買うかどうか迷って結局買わなかったのだが、 昨日の朝に東京の友達の家で見て、それが正しかったことを確信した。 綾香シナリオのために6000円は高い。 オレにとっての変化は綾香と声でほとんど全部。 で、声の印象。 あかりは下手だが、数分で慣れるので可。 マルチはなんともいえんが可。 志保は何か勘違いしている気がするうえに聞くに耐えず論外。 せりかは滅多にしゃべらないが、しゃべるとどうもしっくりこない。 年上キャラだぞ。お嬢様だぞ。もっと普通の声でいいじゃないか。 「みまときこ」みたいなガキじゃないんだから。 綾香も同様にうるさすぎ。しかし時間が短かったので慣れる可能性もある。 智子はいい感じで問題なし。葵、琴音、こじき (=理緒)は未確認。 雅史はイヤ。レミイはどうでもいいが、英語のアクセントが違うのはニセ外人だ。 レミイは本物の外人じゃなかったのか。あれは興覚めで不可。 セバスチャンは妥当だが、叫ぶとしょぼい。 というわけで、全般に好かん。 シナリオの手入れは芹香しか知らんけど、いい感じ。 がんばってるじゃないか。高橋。ナオヒトじゃない方な。 で、ダメはダメだわ。青紫。 で、一体どこで書いとるんだ?うだる。おそらく容易に発見できるだろうが それも楽しみ。さらにディスク2をいれた状態でミニゲームをやるとハングする仕様 (バグともいう)が発見さる。ちゃんとしろ。マイナス。 結論。4000円かつ手元にプレステがある時。

1日は井の頭公園で花見だった。成蹊大学の漫研の人々にまぎれて 延々と飲み会。朝6時から場所取りをしただけあって、 そこそこいい場所がとれた。その待ち時間、肝心のそこの漫研のやつらは 部室で「輝く季節へ」をやっていて戻ってこなかったのが腹が立った。 2人でカタン(Die Siedler von Catan)というボードゲーム。出来良し)は 辛いし腹も減ってこまった。 飲み会の方は話の内容がアニメ、特撮寄りに濃い上に、 病院送りが出るほどの盛況ぶり。だが主催者の「奴」は病院送りの世話やら 準備やらで大変そうだった。我々2人の部外者を場所番におきざりにした罪は 許し難いが、さすがに同情する。それにしても「輝く季節へ」の 味見に参加できなかったのは悔やまれる。七瀬の声が横山で、 かなりいい感じらしいが、他はカスとか。これも買うには値しない。 だいたいwin版買ったし十分だろう。

2日の朝は吉祥寺駅に向かう途中に二郎(ラーメン屋。直径5ミリ)によった。 やけにすいていたのだ。 しかし、1日に食った二郎のように、何かスープがおかしい。 一人で冷静に食ったせいで、実はさほどうまくないのかもしれないが、 いくらなんでもあんなの二郎じゃないだろう。やはり二郎はうまかったはずだ。 欲求不満のまま京都に到着。2日の朝から今に至るまで、口にしたのはそのニセ二郎 一杯。腹減った。


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