だだもれ

2016年10月29日

多少は慣れてきたような気がする。 何が変わったのかはよくわからないが、 ともかくもgitHubの使い方に慣れてきた。 プルリクエストを作ってレビューしてもらう、 という流れと、それを通すためのコツみたいなものが わかってきたので楽になった。

コードのスタイルについては、結構長く考えた方だと思う。 本なんて書けば嫌でも考えるからな。 読んだ人が拒絶しない範囲で、極力合理的な理由があるような スタイルを目指した。「スタイルなんてどうでもいい」 というのはその上でのことで、自分で自由に書けるなら 自分が一番妥当だと思うやり方にする。 ただしその妥当さは個人の能力や経験、環境に左右されるので、 最も良いスタイルなどというものは存在しない。 私は特定のスタイルを義務づける必要をそれほど感じないが、 それを感じるか感じないかも人それぞれなので、 それほどおかしくないスタイルであれば 義務づけられていてもいいだろう。 ただ、そのスタイルに慣れるのに労力を使う必要はなかろうし、 全部自動でやってくれた方がいいと思う。

シノンとオタマを連れて電車でおでかけ。 2時間くらい離れた公園で遊ばせられた。 シノンも大きくなったなあ。 家から駅まで950mあるが、ちゃんと歩けたし。 帰りはひつじこに迎えに来てもらったので自転車だが。

通勤時間が伸びるかもしれない。今でも40-45分くらいかかってるので、 それが60分になってもそれほどの差ではないが、 それでも伸びるのはきついなあ。

明日鎌倉にみんなで行ってみようか。元気なら。 すぐではないにせよ、そこに住むことになるかもしれないのだし。 とりあえずは街の印象みたいなものを夫婦で共有したい。

エルグリルというワインがそんなに高くない範囲でおいしい。 どうも私はアルゼンチン物が好きみたいだ。 ただ、750ml瓶で800円は、高くはないとは言え安くはない。 オーケーには3Lで1300円のタバニコがあって、それなりには飲めるからな。 1800円のウルメネタがあればそっちにするのだが、 それが売られているグルメシティからはずいぶんと離れてしまった。 ハナマサも2km近く離れてるし。 前はマルエツ、グルメシティ、ハナマサ、そして遠いけどオーケー、 という感じだったが、今はほぼオーケー。 ハナマサはそれでも行くが、頻度は減った。

なおオーケーには独自ワインがあって、瓶400円で結構飲める。 しかしタバニコはそれよりさらに安い。あとコルクが面倒だし、 瓶であること自体が面倒くさい。

近くに敏光というラーメン屋があるのだが、行ける時間には 全く空いていない。平日夜20時台に帰ってきても閉まっている。 土曜の午前に空いているのを見かけたが、13時過ぎには 終わっていた。気になるが無理すぎる。

そういえば何日か前に川崎二郎に久しぶりに行った。 麺がやわらかくて食べやすいが、インパクトは弱い。 せっかく横浜勤務なんだから関内に行ってみたいが、 微妙に遠い。川崎は帰る途中にあってさほど時間のロスがないが、 関内は逆だ。電車を使ってすら20分かかる。

初めてオトモのウンチをトイレに捨てた。 今までは捨てられるような固体ではなかった、ということだ。 私がロクに家にいられない状態で、ひつじこがちゃんと 食わせてくれてるんだなあと思う。 というか、さっきも粗挽き豚肉の醤油生姜炒めみたいなものを 結構な量食べていた。歯がなくて噛めないはずなのに結構食べる。

NHKの「きわめびと」で、鶏胸肉の疲労回復効果の話が出た。 眉つばだと思っていたが、結構試験をやっているらしい。 イミダペプチド200mg程度が効果があった一日量らしく、 鶏胸肉100gに相当する。試すか。

丁度、親不知付近が炎症を起こしている。 ヘルペスウィルス数を疲労の評価として使うみたいだし、 炎症はアウトだろう。 この疲労を取らねばならない。

それにしても足の指がつりやすい。足首から先へ 血が行きにくいのは昔からだ。そろそろどうにかしたい。

2016年10月23日

かたつむり、放してやれば良かったか。 そうでなければ、飼育ケースを買ってきて 万端の準備をすれば良かったのだろう。 ひつじこが変に準備をすると死んじゃう気がする、 とか言ってたが無視してやれば良かった。 明日もし元気になっているようなら、放すか ちゃんと飼うかどちらかにしよう。

今日は父方の祖母の納骨。そっちの親戚に シノンやオトモを見せたのは初めてだ。 いとこの子供が結構たくさんいた。 母方のいとこ二人は結婚していないので、 そっちで何かイベントがあっても子供がいるのはうちだけだ。

「ケトン食ががんを消す」 といういかにもダメそうな本を念のため読んだ。 厳しいケトン食と抗癌剤の併用で、試した20人のうち 8割がそれなりな期間病勢を抑えられた、という話だが、 効くかどうかわからないことを大量にやりすぎていて、 どこまでケトンなのかはわからないし、数はわずか20人だ。 納骨で父が松戸まで来たので渡しておいたが、 なにせ読みにくいのでそもそも読まないかもな。 うさんくさいし。

この手の本は医師本人が文章を書くことはほぼなく、 インタビューでメモった内容をライターの人が書くのが 普通だという。この胡散臭さがそのためであればいいんだがな。 動物実験レベルでしかわかっていないことを、 あたかも人間でも効くとわかっているかのように扱う例が多すぎる。 水素とか。よりによって水素。

血中ケトンが1000とかになるくらい糖質を避けて ココナツオイルを飲め、ついでにオメガ3のEPAを飲みまくれ、 そして筋トレしろ、というところまでは理屈はわかる。

2016年10月18日

リフレクションは魔術だな。何ができるかは知っておくべきだが、 不必要に使わない方がいい臭いがぷんぷんする。 とは言え、無理矢理使う時期がないと身につかないので、 どこかで実験はしておいた方がいいのだろうが。

たぶん確実に上達はしていて、受けた仕事はそれなりに どうにかなるだろうと思ってはいるのだが、 道具が手に馴染んでいないのでもどかしいし、 覚えねばならない手順や作法もまだ多い。 生物学をやっていた時の感覚に似ている。 とにかく手に馴染まない感じ。

まず末端の作業員として有能であることを示さないとその先がないのだが、 考えてみれば、今まで私は末端の作業員として 勝負したことがなかった気がする。 入社3ヶ月でも他の人が寄りつかない場所を確保して そこで仕事をするようになっていたからな。VUとか。 次の年も衝突検出と衝突応答でBSPとかPVS書いてた。 その次はシェーダにハード叩き。 本を書いたのもそうか。 そういうマネが可能だったのは、 すでにやり方が定まっている所に途中から入る、 ということがなく、「絵やっといて」的な 大きな単位で仕事を受けていたからだ。 なるほど今感じている異様なまでの難しさはそれのせいか。

まあ勉強という意味ではこれくらい違う方がいいので、それはいいんだが。 違えば違うほどいいわけだし。 他人が決めたスタイルでコード書くとか、 コードレビューを受けるとか、そういう世界も知るべきだ。 今までは好き放題していたわけで、自己流で固まると成長がない。 しかしそれはそれとして、 「できない子判定」されるのは困るんだよな。

2016年10月17日

やばい疲れる。連続して8時間も真面目に働くと疲労が半端ない。 というか、今までどんだけ仕事してなかったんだ、ということにもなるが、 何より慣れてないのが大きいんだろう。 自分のペースで仕事するなんてことは現状全く無理だ。 人から仕事が降ってくるし、その単位が小さく相互作用が大きいし、 人に聞かないといけないことも多い。 全体に細かい単位で人との相互作用が起こるのでテンポを自分で決められない。

プロパティがインターフェイスで定義されてる時に実装する文法が 結構な違和感。なんだこれ感がすごい。

教育にコストを割きたくなければ、勝手にできるようになる奴しか 残らない会社にしつつ、そういう人間が十分に来るように採用力を高めればいい。 それが可能な間はいろんなことがうまく行くだろう。 しかし、それができなくなった時には、教育の問題を放置してきたことの ツケが回ってくることになる。

なんとなく少し見えてきた気もするが、気のせいじゃないかという気もする。 いや、おそらく実際見えてきているのだろうが、 到達すべき高さからみれば低すぎて、とても慰めにはならない。 つまり何が問題でどういったことをすればいいのか、 ということは何となく見えるが、なにせUnityとこの会社の 開発の仕方がわかってないので、自分の手ではそれを解決できない。

どうにも効率が悪い。デバグがもっさりだ。 1行進めるのも遅いし、変数を見ようとしたらまるで帰ってこないとか、 関数に潜ろうとしたら帰ってこないとか、 そういうことが多すぎる。 さらに、コンパイルエラーが一気に出ないので ビルドを通すだけでえらい手間だ。 どうもUnityは一つでもエラーがあるスクリプトがあると次の スクリプトをコンパイルしないようだ。 VSCodeも挙動がおかしくて、明らかにコンパイルが通るはずで、 実際通るコードでエラーを吐く。そういう本筋と関係ないところで 時間を食うのをどうにかしないといけない。

一番確実なのは、コンパイルとデバグの頻度を落とすことなんだがな。 ドカッと作るまでデバグしない方が効率はいい。 値上がりしたものは買う量を減らすのが合理的というわけで、 デバグやコンパイルが遅いなら避ければいいだけのことだ。 昔は数千行書くまでコンパイルしないなんてザラだったわけで、 気合と能力があればできないわけでもない。 でもやっぱりちょっとづつ直しては動かす方が今風だろう。 遅いのはどうにかしたい。

2016年10月07日

明日引越し。大家さんに挨拶もした。 横浜駅にくっついたデパートの地下で鎌倉の和菓子屋が店を出していたので、 そこのを買っていった。

それにしても定時で帰ることにこんなに抵抗を感じるのは、 私が勝手に怯えているだけなんだよな。 気にせず帰ればいいはずだ。そうに違いない。

もうちょっと腕を示せてからでないとキツいなやっぱり。

今日はC#のリフレクションを学んだ。 そんなこと学んでる場合じゃないんだが、 使えと言われたライブラリがどうやって動いているかわからないのでは 後々まずいだろう。未来のために今日遠回りをするのは 悪いことじゃない。せっかくそこにソースがあるわけだし。

ライブラリに入ってるクラスを全部なめて、 指定したインターフェイスを実装してる型だけを残し、 それをインスタンス化する、みたいなコードが書けるのな。 さらには、そこにある型を全部なめて、 その関数を全部なめて、特定の型の属性がついてるものを見つけ、 それを実行、とか。つうか、属性って型だったのかよ。すげえな。 Javascriptでそういうことができるのは言語仕様から言って自然だが、 C#みたいにちゃんとデカい言語でそれを別途用意してるのはすごいと思う。

しかしこの手の機能はUnityの実機では動かんので、 それほど真面目に学ぶ必要はない。 今日3時間とかかけて理解すべきことではなかったな明らかに。 こんなことやってるからダメなんだとわかってはいるのだが、 当然ダメだと思ってないからこうしているわけだ。 だって、どうやって動いてるのかわからんライブラリなんて 使いたくないだろう。先達が書いたコードをコピペして、 望みの動作をするように修正する、という順序でやれば まあそれなりにどうにかなるんだろうが、 正しく書けている確信を持てないままになる。 それは好かん。

Unityはoggを鳴らせる。しかし、WWW経由だとエラーが出て鳴らせない。 モバイル向けのビルドだと「oggは対応してねえよ」と言われる。 シーンにつっこんで鳴らす分には鳴らせるのにだ。 たまたまファイルパス間違ってロードに失敗してる時にも 同じエラーが出たので、そのエラーを出すのには拡張子しか 見ていないと思われる。過去oggが読めなかった頃に入れた チェックがそのまま残ってるだけなんじゃないのこれ。

2016年10月06日

自分の得意技で戦うべきで、苦手な事で戦うべきではない。 しかし、未熟なうちに何が得意技かを決めつけてしまうのは良くない。 というわけで、私はまだ何が得意技かわからないということにしておくべきだ。 やってみたらUnityでUIを置くのが得意技になるかもしれん。 今のところは全くその道が見えないが。

本当、まっとうなIT企業に来たなあと思う。

平均して若く人の入れ替えが激しい状況では、 オッサンばかりで滅多に人が出入りしない状況とは 戦略が変わってくるだろう。 コーディング規約とかコードレビューとかは前者の環境で 重みを増すのだろうな、と思う。まだ実感はないが。

2016年10月05日

コルーチンはMonoBehaviourの派生型でしか呼べない。 こういうものを自力で実装できないか後で調べよう。 できないとは思えんがな。Unityがそこまで勝手な拡張をするとは 考えにくい。

しかし正直、コルーチンを使わずUpdateで回しながら 書く方が楽だし、たぶん私にとっては見通しもいい。 なるほど本来他に見えなくてもいいメンバ変数が増えるだろうが、 クラスに隔離するから保守性にダメージを与えるとも思えない。 そして性能が問題になるほど劣るとは思えない。 だが、周囲がコルーチンに慣れ親しんでいる状況で、 定期更新型の書き方をすると保守性に問題が出る可能性がある。 極力周りの流儀に合わせた方が無難だ。

ああ、作れるな。定期更新するクラスが外に一つあって、 そいつに登録さえできれば、そこから回せるんだろう。 所詮シングルスレッドだ。yieldの言語仕様さえ理解すれば そう難しいことではあるまい。 MonoBehaviourの巨大なサービスが不要なケースでは その方がいいように思えるが、 それはそれで厄介を持ち込むな。 「あるものは使え」という絶対の法に逆らうことになる。 私が今まで完全に無視してきた法だ。

便秘がいかんな。この感じはストレス性だ。 そこそこ慣れてきたつもりでいるが、どうやらまだまだらしい。

タスクばらし、というものがある。 仕事を受けたら、それをせいぜい2時間程度で終わる作業に分解して リストを作り、進行状況を細かく可視化できるようにする。 転職する前なら「やだ」で済ませられたが、 今は新人だし、そういう「過去の自分なら絶対やらなかったこと」 を学ぶために転職したわけだから、できるだけちゃんとやろうと思っている。 元同僚が「スクラムとか言う奴は大抵すぐ転職する。 どこが意識高いのかわからない」とか言ってて、なるほどと思っていたのだが、 そういうことではいかん。

それはそれとして、ものすごい違和感。 コンパイル通らないまま数千行書いてたりするタイプにとっては 凄まじく距離が遠い。継続的インテグレーションとかアジャイル とかいうのは理屈はわかるし賛同するのだが、 自分でやろうとするとどうにも「これじゃない感」がある。 しかし今は、こんなに違和感を抱くような人間だから 成果が出せなかったのだろう、と考えてみた方がいい。 ここ5年、本以外の成果はロクに出てないわけだからな。 別のやり方をまずは知ろう。

あと現状の問題として、チャットだと会話してる気になれない、 というのがある。なんつうか、年だなこれは。 効率を重視するならば邪魔をしにくい非同期通信が良く、 文字のやりとりの比重を増やすべきなのが道理だ。 遠隔のケースも多いとなればなおさらだろう。 私だって、電話は困るからメールかtwitterで連絡くれと言うわけで。 ただ私の場合、すでに生身の会話をそれなりにした相手以外との 文字通信は極力したくないのだが、みんなはそうでもなさそうだ。 顔文字とか絵文字とかの使い方が上手で、 文字通信により多くの情報を乗せられる、というのもあるのだろうな。

レスがアイコン一個だったりするもんな。 絵が送れるなら絵を送った方が表現力は高いに決まっているわけで、 それは間違いなく進化だ。 技術の進歩をちゃんと使った方がいい。 既存の文字に限って通信を行う必然性はない。

2016年10月04日

粗大を捨てた。家がまた広くなった。 明日段ボールを捨てればさらに広くなる。 知らないうちにずいぶんと物が増えていたのだなあ。

真田39話見た。本当良く出来ている。 紐の話にせよ、ヤンデレ嫁の扱いにせよ、作りが緻密すぎる。 瓜売りのネタまで入れてきた。

こういうものを見ていると創作をしたくなる。 これまで私は度胸がないので技術書という名目でやるのがせいぜいだったが、 もう少し違うこともしたいな。 今は全くそれどころではないが。

本当それどころじゃない。

コルーチンは邪魔が入らなければ確かに綺麗に書ける。 いくつかの関数あるいはブロックにバラさねば書けなかったものが、 連続したコードとして書けるのは大きい。 しかし、コルーチンを起動する場所に連続で来て多重起動する 可能性があればそれを防ぐべく細工をせねばならなくなるし、 途中で割り込まれてキャンセルやらの分岐が入れば もはや綺麗なコードとは言い難くなる。

一方、コルーチンを高速化の手段として使うことも考えられる。 毎フレームupdate的な関数が回ってくる場合、 何もしないフレームにも多少はCPUを食う。 しかしコルーチンが0.1秒ごとにしか来ない作りであれば、 回ってくる回数は1/6になる。 しかしそれで意味のある差があるとは正直思えない。 実際には遅くなることすらありうる。実装依存としか言えない。 コルーチンは綺麗に書くために使うべきだろう。

2016年10月03日

ボディは捨てないよ。粗大の手続きしてない。 愛着がなく買えるものは、ここ一年使っていなければ問答無用で捨てる。 しかし、愛着があるか、買えないものに関しては慎重になっていい。

オタマが描き溜めた落書き帳はあまりに場所を取るので捨てることにした。 ただし、目ぼしいものは抜き取って、そうでもないものでも 面白いものは写真に残すことにした。 30冊以上あったものが1冊未満の量になった。 一緒にひつじこが描いていた絵も面白くて、 その時の生活の様子や流行りがわかるし、 何よりひつじこの絵は素敵なので出来が良いものは記録しておきたい。 いつかひつじこに本の挿絵を描いてほしいと思う。

私の思い出系段ボールが3つもあって、ちょっと吟味したい。 アレなゲームとか、アレなフィギュアとか、アレな本とかが結構あり、 どうしたものかと思う。 シスプリキャラコレ12冊とか、ある意味青春の1ページだからな。 あれ本当狂ってたよなあ。私もあれくらい狂った創作をしたい。 これからやれるだろうか。

早く技術で貢献できる状態にして、技術以外に手を伸ばしたい。 今の会社は私をエンジニアとして買ったのだから、 エンジニアとして給料分は働かねばならない。辛いな。 なにせGPU叩く仕事とかないからな。webGLで豪華なCG出して とか言われる方が遥かに気が楽だが、残念ながらUnityだ。

不動産屋とのやりとりが少々難しい。 物件の管理会社は別の不動産屋だ。 仲介を行う窓口になる不動産屋としか話をしていないので、 情報が抜け落ちるし時間がかかる。 8日の9時までに鍵は手に入るのか? という事が知りたいだけなのにどうにもうまく行かない。 最悪7日に早退して私が管理会社に出向く他あるまい。 そうならずに済むと良いが。

今日は相当豪快に物を捨てた。 植木鉢はノコギリで分解して捨てたし、 中にあった土もヤシ繊維でできた土もどきなので乾燥して捨てた。 45L袋8個くらいは捨てたと思う。 明日は粗大で、明後日は資源。これでかなりゴミが減る。 持っていくものの量はかなり減ったはずだ。

つうか、大家さんへの挨拶してないよ? 不動産屋から話は行っているだろうが、 挨拶はせんとな。何か買ってこないと。 結構設備も古くなってるし、値下げしないと 入居者来ない気もするから、うちらが出ていくことは 大家さんにとっては損害だろう。 申しわけないことだが、仕方ない。 できるだけ気持ち良く送り出してもらえるよう、挨拶はしっかりしたいし、 掃除もしたい。

もっとも、傷つけたり水漏れしたり錆びて千切れたりいろいろ してるんだけどな。プラスチックが劣化して崩壊した所もあるし。 敷金が帰ってくるとは思わない。

仕事が次の段階に入ったが、相変わらずUnityは素人だ。 Unityの音周りとロード周りをまず知らねば。話にならん。

27日だったか弟の病気の関係で病院に相談に行った。難しい。

ケトン食と抗癌剤の併用で癌が止まる人がいるという話を聞くが、 データがあると言える状態になっていない。 噂を聞いて自分で試す人は出てくるだろうが、 それが統計処理できほどの数になるには時間がかかる。 やるなら今試すしかない。

とりあえず脊髄付近に血腫ができていて神経を圧迫しているっぽいので、 通導散と桂枝茯苓丸のエキスを送っておいた。 本来ならちゃんと作った丸薬なり煎じの方が効くのだが、 飲めないと言うなら仕方ない。多少はマシになるだろう。 ソボクやボタンピには鎮痛作用もある。 多少でも医療用麻薬の効果を助けてくれればいいのだが。

癌患者はありふれていて、薬が効かなくなった末期の患者の 終末期を診ている町医者は大勢いる。 癌患者の半分弱は治らず癌によって命を落とすが、 薬が効かなくなれば大病院では診てもらえなくなる。 そういう状況に至って苦痛の緩和をどうするかは大きな問題だ。 山本巌本には「通導散をやっておけば楽に死ねる」とあり、 webにもそれを試して効果があったという話が出てくる。

CEAが100を超えた。弟のかかっている病院では何故か5倍くらいの 値で出るので、他で測れば20程度だろう。 治療前は30あったので、まだそこまでは行っていないが、 もし薬が効かなければ来月にはそこまで上がる。 来週薬を追加してみるとのことだが、効くだろうか。

2016年10月01日

休みを取らずに引っ越すとなると、 この土日であらかた終わっている状態にしないといけない。 しまってしまっても平日を過ごせるものは全部詰めないと。 すごく面倒くさいな。

パルシステム、コープデリ、水道の住所変更手続き終わり。 銀行や証券などは引っ越しが終わった後でいいだろう。 何かが届くわけではない。 役所への転居届も引越し後。

いらない専門書を売る手続き。web査定で返事が来たら 箱をコンビニに持っていく。高く買う店を探す余裕はない。

unityが難しいのか、製品固有のやり方が難しいのか、 なんだかよくわからないが、とりあえず大変だ。

というか、難しいというよりUnityエディタのソフトとしての完成度に 疑問があるのが辛い。デバッガをつなぐと本体側を止めようとしても 止まらず凍るとか、ブレークで止まっている間エディタが操作不能とか、 エディタ上のゲームの起動がやけに遅いとか、 何をやったのかわからないがdepthが全部0になって、 差した外部参照が全部Noneになったりとか、 外でいじったスクリプトがInspectorに 反映されるタイミングがよくわからないとか とにかくわけがわからない。


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