だだもれ

2011年02月28日

また空いた。昨日何したっけ。

まどか8。こんなもん深夜にしか放送できんな、という脚本。 謎が徐々に明らかになったりして盛り上がってきているわけだが、 そのへんよりもむしろこの黒々とした雰囲気を買いたい。 そして、その黒々とした雰囲気の中でどんどん株を上げつつあるほむらから 目が離せない。派手に登場した割に、あっと言う間に「普通のいい人」 になってしまった赤い人も結構好きだが、 この子は生きて帰らせてはもらえないのだろうな。 それにしても、QBが素敵。

虚淵作品は文章だけの方がたぶん好きだ。まどかは大変出来が良いが、 あまりに「オモシロく」なってしまって、ギリギリ感に欠ける。 いや、すごくいいんだが。

明日は休んで児童館行く。仕事はてんこもりだが、休まないと身がもたない。 夫婦そろって体調が危険だ。まあ児童館に行くのは会社よりも消耗するんだろうけどな。

考えてみればてんこもりになっている仕事の大半は私が自分で招き入れたもので 元々なかったものだ。それだけに仮にしくじっても 周りのダメージは小さい。残るのは私が口先だけの男だという評判だけである。 まあそれは困るので断じてやるが。スキルも溜まるし。

最近できるかわからん仕事というのが少なくなった。 「面倒くさいけどおおむね道が見えてる」タイプが多く、 悪くても「部分的にできるかわからんが、できなくても回避策がある」タイプに留まる。 まあ「できるかわからんが、できないと死あるのみ」な 仕事なんて普通に考えて受けないし、そんな仕事を任せる方も問題だとは思うが、 そういう緊張感がたまにないと腐る気はしなくもない。 新入社員の頃は全ての仕事がそういう類に見えたものだ。 実際はそうでなかったとしても、そう見えるということが重要なわけである。 本を書くのも「できるかわからんが、できないと死あるのみ」 な仕事だった。全うできる自信もなければ、全うしたものの出来がまともな 自信もない。そんな状態で世の中に本を出して、他人に評価されるわけである。 まして半年もの間会社で役立たずだったのだ。 失敗の恐怖は半端ではなかった。 もう少し前の、某ゲームでシェーダを書いた時も本ほどではないが 結構怖かった気がする。私は絵に興味はなかったからな。今でも大してないが。

やっぱり少々大言壮語気味くらいの方がいい。今回のもそのへんだ。 ただ、前は自分一人に負担がかかるだけだったが、 今はひつじことオタマにも負担がかかる。申しわけないとは思う。 しかし、ここで気を抜いて私のスキルが腐ったら一家で露頭に迷うわけで、 5年後に飯の種になりうる勉強は無理にでもしておかねばならない。 勉強は仕事という強制力でやるのが一番効率が良く、 つまりやったことがない仕事を無理矢理引き受けるのが一番効率的なのである。

本当、5年後は何で稼いでるんだろうな。

JAVAはやっといた方がいいよなあ。なんか思いついた時に ちょろっとブラウザで動くものを作れたら相当楽しいぞ。 まどかのソウルジェム投げゲームを見てそう思った。 まあ今やってる事が片づいて落ちついてからだ。

2011年02月26日

ピアノはなかなか進まないが、5時に起きられた日しか弾けないので ある程度は仕方ない。 チェルニー40が終わるところまで3年で行きたかったが。

拳法。太極拳の体の使い方の基本的な 理屈をようやく人に伝えられるようになってきた気がする。 その過程で何か大切なものが落ちているような気もするが、 100人中で一人だけ100点を取れて残りの99人が0点になるような教え方よりは、 100人中100人が50点は最低取れる状態になるような教え方を私は選ぶ。 大半の人にとって目的は達人になることではなく、太極拳を 使って人生を良くすることだ。 健康になることでもいいし、運動が苦手な人が自信をつけるためでもいいし、 何かの時に備えて人を殴り倒す力が欲しいというならそれもいい。 さらに言えば、楽に長く歩けたり、重い物を疲れず持てたり、 肩凝りにならずにキーボードを打てたりすることが目的でもいい。 そのために文化という側面を私は完全に捨てている。 実際私は太極拳の動作の名前はほとんど知らない。 またどのように伝承されてきたかなどについても同様に知らない。 そういったことに関して教えることは私の手に余るし、 また、今のところ私はそれを求められてはいない。

つまるところ、手や足を動かすのに、尻や背中や腹の筋肉を使う方法を学ぶ のが基本で、おそらく大抵の人はそれを身につけた段階で 目的のほとんどを達することができる。それを人と戦うために使うのならば その先にまた長い道があるわけだが、 ともかくもそこまで辿りつかねば戦うも何もない。 それなしで戦いたいなら他の格闘技をやればいい。 短期的に強くなれる方法は他にもある。

iPodで間違って大量に削除してしまった時には、 iPodをブンと振る。そうすると、「取り消し-削除」と出るはずだ。 これで削除を取り消せる。 ただし、変な文字を入れてしまった、という程度でこれをやると、 そこまで入れた文字をごっそり消されるのでおすすめできない。

あとはカーソル移動と範囲選択、コピー、切り取り、貼りつけ、 というあたりの操作がわかれば少なくとも携帯電話よりは格段にマシになると思う。

土橋の「生贄のジレンマ」。ラノベで福本、という印象だった人だが、 最近はそうでもないように思えてきた。 負けイコール死、というタイプのゲームが題材とされているために、 ロジックよりも心理描写が面白いように思う。 「放っておくと全員3時間後に死ぬが、生贄を捧げれば他の人は助かる」 という単純すぎるルールなので、そこに驚きのトリックはない。 あるのは人間模様だ。 人が死ねば悲しいわけで、少々ズルい題材ではあると思うが、 感情や道徳の下にある論理構造を描くことを主眼に据えているので あまりあざといとも思わない。 普通の高校生がこのレベルの極限状況に叩きこまれることの不自然さは、 言うならば堺屋太一がイスラム商人に関西弁をしゃべらせたのと似た 一種のモデル化なのだと思う。 読者にわかりやすいようにその論理構造を説明しようと思えば、 多少設定は不自然であってもわかりやすい方がいい。 ただ、「まあそこは置いておいて」という考え方は ある程度フィクションに慣れていないとできないので、 人は選ぶかもしれないな。 図書館戦争なんかでも、設定の不自然さで拒絶する人は多かったようだし。 あれだけ細部に実体感があればだんだん気にならなくなってきそうなものだが、 それ以前に拒絶してしまえばどうしようもない。

読んでないが、イキガミとかもそういう作品なんだろうか。 ああいう嫌な設定のもので 心理描写に寄りすぎてロジックの面白さがないとただ憂鬱になるだけなので もしそういうものなら読みたくない。 実は第一話だけ読んでそういう臭いがプンプンしたので、 怖くて続きを読んでいないのである。

モンゴル。フビライはモンゴル人なのに妙に文化的な人で、 中国風の都市を作り、制度を整え、文化に理解を示したそうだ。 が、その一方モンゴルのモンゴルたる所以である軍事力はダメになってしまった。 難しいものだ。文化的になればなるほど命の価値は高くなる。 よほどの技術格差がない限り、野蛮な方が強いんじゃないだろうか。

日本遠征の兵力を読んで、日本が撃退できたのは単なる運だということが よくわかった。二回目は日本側もそこそこ準備はしていたし、 騎兵が生きるような地形でもないためモンゴル的には不利なのだが、 とは言え、集団戦の思想と練度、攻城兵器などに代表される技術力 の二つを考えれば、日本人に勝ち目があったとは到底思えない。 問題は海だけだろう。 それが途方もなく大きな問題だったというだけで。 日本は本当に地理的に恵まれていたというわけだ。

ストーリーセラー3。有川浩は適当に書いても読めるものを書ける。 適当に書いていることはありありとわかるが、巧みなのだろう。 なんというか伝達効率がいい文章だ。理解が滞ることがない。 最近のものは読み終わってしばらくすると忘れているケースが多いが、 どれもそこそこ以上は面白かった気はする。大したものだ。 しかしやっぱり初期の自衛隊物が私は好きだな。

まだ佐藤のを読んでる途中だが、今のところ大ハズレはない。 他の作品も読みたい、と思うほどのインパクトはないが、 この自転車の奴はどう考えても短編ではなく長編の一部なので、 ちょっと気にはなる。

そういえば高校の頃の国語の先生が、短編か長編かは長さではなく 描かれる人間の数あるいは人間関係の複雑さで決まるというような 話をしていた気がする。すでにおじいちゃんだったので生きてはいまい。 受験にはまるで役に立たない授業だったが、 私にはとても面白かった。 「小学校2年生の教科書は6文節の文を作れるようになることを目標に作られている」 みたいな話(数字は覚えてないのでウソ)や、 「丸い三角形」は文法的に正しい、という話で文法と意味を区別して 言語を考えることを説明してくれたりもした。 周囲の評判は悪くて残念だったが。

2011年02月25日

全く日記を書ける時がなく、こんなに空いてしまった。 PCがドッキング状態にあり、ガチャリという音を立てたくないので夜中は無理で、 朝は家事その他で時間がない。

というわけで、古いvaioをトイレに据え置くことにした。 こいつはバッテリーがないのでトイレのコンセントに差して使う。 久しぶりに使うとキーボードがThinkpadに比べるとちゃちいことがよくわかるな。 そしてファンの音と熱が驚くほど不快。無線LANがgなのも実にきつい。

秀吉読み終えた。石川五右衛門の下りは小説っぽくていい感じだが、 途中からあんまり小説だと思って読んでなかったので比較的どうでもいい。 それにしても真面目に戦争しすぎだ。

「図説モンゴル帝国の戦い」を読んでいるが、モンゴルも本気すぎて嫌になる。 堺屋太一の小説と違ってキャラの魅力を出す必要がないので、実にえげつない。 とてもひつじこには読ませられない地獄絵図だ。 この時代のヨーロッパは中東に比べれば単なるド田舎にすぎずお宝に乏しかったため、 モンゴルは結局西欧までは攻めこまずに終わった。 もし攻めこんでいたら歴史が変わっていたのだろう。 また、かなりいいタイミングでモンゴルの王が死んだのも ヨーロッパにとっては都合が良かった。 ヨーロッパ担当の将軍が王位争いのために撤退したおかげで イタリアは助かったのだと言う。 また中東も同様で、「さてバグダッドも落としたしエジプト行くか」 という矢先に王が死んだおかげでエジプトまでは攻められずに済んだ。 モンゴルとイスラムとキリスト教徒がイスラエルあたりで三つ巴の戦いをするという ことだって十分ありえたわけである。 もっとも、キリスト教徒の軍隊はモンゴルの敵ではまったくなかったようだが。 おびき出されて殲滅されるパターンにほとんど毎回引っかかっている。 集団戦術が全然なっちゃいなかったのだ。 元がもっと本気で日本に攻めてきてたらどうだったんだろうな。 信長の時代なら職業軍人による集団戦が確立されていたのでいい戦いができただろうが、 それより前ではどうにもならなかったのではなかろうか。

17時半ごろ帰るようにしているが、すでにオタマは眠くなりつつある時間である。 オタマに御飯を食べさせてフロに入れたら もう19時近かったりするわけで、そこから料理は不可能だ。 よしんば作れても、二人同時に食べることはほぼ不可能なので、 食べる時間が取れない。 17時半に帰ってすぐ料理に取りかかれればいいが、 それもなかなか難しいし、 日によっては買い物して帰るので帰りが18時近くになりさらに時間がなくなる。 そういうわけで、料理は朝にする感じになりつつある。 昼休みは正味50分弱しかなく、オタマに昼ご飯を食べさせることを考えると 料理は難しい。 オタマが落ち着いて10分とかで食べ終わってくれればいいのだが、 そんなことはまずありえない。一口食べては歩き回ったり遊んだりで、 食べる事と遊ぶことの間に区別はないようだ。 とは言え今のオタマにそれをしつけようとしたところで、 土台無理である。それを理解する知能はまだこいつにはない。 ただただ泣くだけに終わるだろう。 変にトラウマになっても厄介なわけで、時間はかかっても最終的には全部食べて、 そしてちゃんと大きくなっているのだからそれで良しとすべきなのかもしれない。 実際、発達は同世代ではブッちぎりの速さである。 体重は100人中10位くらい、身長は100人中3位くらいの位置で、とにかくデカい。 二足歩行もかなり危げない感じで家の端から端まで平気で歩くし、 しゃがんで物を拾ったり、両手に物を持って歩いたりもする。 喉がかわけばテーブルまで歩いて茶を取ってくる。 そしてすでにお好みの絵本があって勝手にめくる。

食べ物の味で如実に反応が違うのもうれしい悲鳴だわな。 炊いた直後の粥なら食うが、解凍したものだとどうにも食いつきが悪い。 調味料は極力使わないようにしているため、素材がマズいと食べないのも大したものだ。 自分の体に良いものを選りわける力があるのはめでたいことだが、 コストや手間の問題も無視できないわけで、なんとも難しい。

ここ数日何をやったかイマイチ覚えてないが、今日は カレーになる予定のブリアラと玉葱と生姜と豆3種のスープを作った。 あと、カキ1kg1000円だったので、煮て粉砕してスープの素を作って冷凍した。 今日の晩御飯はその汁を少し残してごはんを放りこんでカキおじや。 あと、リンゴとレモンを煮ておいた。 この数日は3食ミューズリみたいな状態にもなりかけたので、 さらに手間を削減する手を何かしら考えねばなとは思う。 できればミューズリは一日一食までにしたい。 朝はちゃんと料理して、昼はその残り、夜はミューズリ、 というあたりが無難なんだろう。

初めて会社の金で本を買ってもらうことにした。 今までならさっさと自分で買っていたが、もう私一人の金でもない。 でも信号処理の本は自分で買うしかないかな。なにせ半ば趣味だ。 超解像とか一体何をやってるんだろう。

そういえばiPod touchを買った。ひつじの夜中webブラウズ用。 キーボードつきの大きな機械だとオタマの餌食になるし、 携帯電話はwebを見ると金がかかる上に使い勝手が悪すぎる。 いろいろ考えた結果、iPod touchになった。 十分小さいし、使ってる人が多いし、毎月金がかかるわけでもないし、 性能もおおむね足りそうだし、もしかしたら私がiPhoneプログラミングに 目覚めるかもしれないのでその意味でもいい。 8GBモデルなので20800円。プラス1000円の鎧(カバー)。 しかし、どうも文字入力がひつじこに合わないようだ。 「せ」を入れようとすると削除を押してしまうらしい。 どうやって入れてるのかを見てないので、後で一緒に検討しよう。 しかしオタマが起きている時間に二人でiPodをのぞきこんでああだこうだ 言う時間は取れないのだよな。 最初にiPodの使い方を説明する時でさえひつじこはオタマの方ばかり見ていた。 母親というのはこういうものかと思う。 オタマの知能がもっと発達するまでは、 ひつじこの頭の大半はオタマで占められたままなんだろう。 夜中に2時間授乳しっぱなしで体が痛くなったりするのは いくらなんでもやりすぎではないかと私は思うが、まあ仕方ない。 ちょっとやそっとのことでオタマがどうにかなってしまうわけではないのだから、 自分の体を損ねるようなことはしないでほしいのだが。 調子が悪いなら掃除なんてしないで寝てていいし、 どうしても掃除しないなら私がしたっていいのだ。

もう一台PC買おう。iPod touchはPCではなく、 このvaioはトイレで使うにしても不便すぎるし、 いちいち電源を切らないとトイレから出られないのはいくらなんでも辛い。 それに、今年も九州大学で講義するのだが、 それにはノートPCが必要だ。 また、家でプログラミングせねばならないケースがこれからちょくちょく出てくる。 しかしThinkPadはテレビその他で定位置からは動かしにくく、 このままだとこのvaioをあてるしかない。正直辛い。

ThinkPad x120eか。さすがにx201sをもう一台というのは豪華すぎる。 かといって、よくわからんネットブックだとキーボードがゴミすぎて 任に耐えない可能性が高い。あーでもそろそろx201sも代変わりするのかな。 あるいはcore2のceleronを積んだThinkpadをどこかで探してくるか。

尻がしびれてきたな。便座って細いから尻の一部に圧力がかかって辛いんだよな。 1時間とか座ってると。

そういえばTW-S7を買った。USBスピーカー。音は大変良い。 クィンテットなんかを見ているとこんな音が鳴っていたのか、という発見がある。 前まで使ってたヤマハの2.1スピーカーとも比較にならない。 USBなのでケーブルも一本でコンセントも不要だ。 ただ、二つほど不満がある。一つは音量がデカすぎることだ。 ボリュームコントロールを相当絞らないと普通の音量にならない。 本体には音量ツマミがないので、余計にこれが辛いわけだ。 後述する理由でいつも差しっぱなしというわけでもないので、 差し換える前にボリュームを落とさねばならないのである。 もう一つは、テレビアプリを起動する前に一回外さないといけないことだ。 たぶん著作権管理のためだと思うのだが、 MonsterTV-U3のテレビアプリは USBスピーカーが差さっていると謎のメッセージと共にエラーをこいて起動しない。 起動後に差す分には問題なく鳴るのでまあいいと言えばいいのだが、不便だ。 そしてさらに厄介なのが、この制限は予約録画で自動起動する際にも適用される ことである。予約録画の時間になると普通にアプリが立ち上がる仕様であるため、 例えばスピーカーを差しっぱなしで寝ると、夜中の番組は録画されていない状態になる。

MonsterTV-U3のアプリの出来の悪さは目を覆わんばかりだ。 SDKをくれるなら私が書きたいと本気で思う。 いっそ見限ってIOデータなりの別のものに買い換えたら きっといろんなことがスッキリするんだろう。 しかし、それでUSBスピーカーから一切音が出なくなったら元も子もなく、 そこが確認できるまでは買い換えられない。

まあテレビ買ったらいいんだろうけどな。しかし、 うちはYoutube比率が高く、普通のテレビ放送しか見られない機械をドーンと 置く気にはなれないのである。 PCモニタとして使えるものにしたとしても、入力切り替えは結構面倒くさいからな。 モノにもよるが、下手に入力端子が多いために 何度もボタンを押さないと望みの入力にならないこともある。 黄色端子3つに、コンポーネント2つに、HDMI2つに、PC、 なんていう豪華テレビで入力切り替えボタンが一個しかないリモコンだったりすると 最悪だ。また、切り替えが遅いんだよな。HDMIに切り換えてから絵が出るまで 数秒かかる上に、それまでボタンを押しても受けつけなかったりする。

うちのiPod touchで自作ゲームを動かすことを妄想してみる。 しかし、appleに金を払わないと実機で動かせないし、 そもそもMACを買わないと開発できない。 2台目PCをMACにしてiPhoneアプリを 作って公開してみようかなんて思ったりもするのだが、まあなしだな。

そういえばオマル買ってきた。3500円のコンビの奴。 まだ使われてはいないようだ。

2011年02月20日

夜ヨドバシ行ったら臨時で21時閉店だった。今日行く。

2011年02月19日

秀吉中。昔の戦争の残虐さ加減は凄まじい。 柴田勝家は負ける寸前に妻と妾を全員刺し殺した上で切腹して果てたし、 明智光秀の母は人質に差し出されて殺された。 今の基準で言えば外道以外出てこない。 しかしそれでも、20世紀の戦争の被害に比べれば大したものではないのだが。

この狭い場所で万単位の殺し合いをしていたのはすごいことだ。 日本の気候風土は本当に人が住むのに適しているんだろう。

築地。そして銀行のキャッシュカードを落とした。スイカとクレジットカード がくっついたものなので被害甚大。明日銀行行って再発行手続をした上で、 再発行されたらカード番号が変わるので全部手続きせねばならない。 クレジットカードなんて家でしか使わないんだから、 安全性を考えれば持ち歩くべきではないのだよな。

たらこ、釧路昆布、羅臼昆布、日高昆布、椎茸、干しえび、ちりめんじゃこ、 アジ干物、ほっけ干物、魚粉、枯節粉、割り干し大根。あとひつじこ実家用だしパック。

ipod touchを買えばいいんじゃないだろうか。 フリック入力というのがあって、携帯電話のボタンで押すよりはマシらしい。 2万なら安いと言っていい。 そして、そのうちiphoneアプリを作って実験するとかいう時にも使える。 そんな日が来るかどうかは知らないが。

2011年02月18日

石仮面をかぶった人に対抗するのは難しいと思うが、 元気でいてくれればそれでいい。

靴下が2つしかない。 片方は最近買った無印良品の直角5本指靴下で具合がいいが、 もう片方はコーナン5本800円の5本指の奴で、そろそろ壊れる。 ズボンも2つしかない。 両方ともかなり壊れてきており、しかも太ったのかきつい。 こういう状況になって結構経つが、案外足りないとは感じない。 余ったものを捨てるか。

バナナを持って歩くオタマはまさに猿。

facebookに会社の人がつながりはじめた。で、どうするんだこれ。

会社半年休みたいな。給料くれなくてもいい、とか言っても今は無理だが。

2011年02月17日

アンドロイドを積んだタブレットPCみたいなものもある。 そろそろこういうものに触って慣れておくことは職業上意味のあることなのだが、 どう考えてもまだ金持ちのおもちゃだ。 あと、2台目のPCと考えるならキーボードは必要で、 キーボードが必要という段階でアンドロイドにする理由はかなり消える。

C-50を積んだネットブックが出るのを待つのが一番賢い気がする。 atomの描画性能のゴミさ加減を考えると。 いくらなんでもそれはないわ、という性能だからな。 そして、どうもいろんなところの測定結果から察するに、 atomはヒマになってもほとんど消費電力が減らない。 平均ではC-50の方がマシっぽい。 あとは16GBでいいからSSDモデルが出ればいいのだがなあ。

無線LANの40MHzモードを有効にしたらちゃんと速くなった。 300対応のルータならもっと速いんだろうが、まあそこまでは言うまい。

2011年02月16日

HDDの中身を捨てて使ってみた。使えるが、やはり不便だな。

夜日記を書けない。やはりもう一台PCがいる。

オタマが服をもらった。着せてみたら武士っぽくなった。 女の子っぽい服なのに何故武士なんだろう。 まあいい、精一杯男に間違えられる人生を送るといい。 それにふさわしい武力をやろう。 男の下半分を殴って倒せる武力があれば 大抵のことには自信が持てるようになるに違いない。 下半分しか倒せなければ過剰な自信にもなるまいし。

まどか6。これが代償か。 このアニメは実におもろいが、今のところお膳立てを楽しむ段階だ。 それぞれの人間の選択を見る段階まで行くだろうか。 あるいは、ただ皆がもみくちゃにされるのを眺めるだけで終わるだろうか。

もう一台コンピュータがないとダメだ。 今時ブラウザが動けば大半のことはできるし、 それに加えてVNCのクライアントがあればさらに十分だ。 そう考えれば古い奴でもいいのだが、 あいつはデカいし重いし熱いし電池が保たないしでさすがに辛い。

しかし微妙に時期が悪い。新しいcore iはインテルのポカで4月までまともなものが 出てこない。C-50を積んだのもまだ出てこない。 3万でatomな奴を買うか、待つか。

結構気が滅入る作業だが、明日でおおむね片がつく。

堺屋太一の秀吉を読んでいる。チンギスハンより小説になっていて、読みやすい。 かなり経済にからめた話の進め方をしているが、 ドラマではどうだったのだろうな。結構見てたはずだが、全く覚えてない。

猫撫ディストーションが気になる。体験版を落としておこう。

これ以上演出を進化させるのはコスト的に割が合わないよな。 演出の自由度を上げようと思えば、何もかも動画にするとか、 ハナッからポリゴンにして好き放題カメラを置けるようにするとか、 そういう話になる。静止画とパラメータ変化だけでどうにか 見られるものにしようと思えばこのへんが限度だ。 演出のパラメータ設定には手間とセンスが必要だが、 どれだけがんばっても「この手のものとしては」という前置きがついてしまう。 428あたりがコストをかけられる限度だと考えると、一般相手には辛いわな。 私みたいに慣れてる客相手ならそれでもいいんだが、発展する余地がない。

2011年02月14日

ハードディスクは面倒くさいな。USBメモリなら書きこみさえしていなければ いきなり引っこ抜いても大丈夫なのがわかっているので抜くが、 HDDの場合はさすがに不安だ。

HDDをつないだらFreeBSDのパーティションのままでwindowsからは読めなかった。 中身捨てていいのかどうか確認するのも面倒だし、いいや。 USBメモリを買おう。

コンピュータに詳しくない人はカメラのデータをPCに退避したりDVDに焼いたりできず、 SDカードを買い足していくことになる。 それならそれでもいいのだが、SDカードはフラッシュメモリであり、 10年もしたら消えているのではなかろうか。それだけが不安だ。

顔をウリにする人生は望みようもないが、まあ強く生きてくれ。 大仏っぽくてかわいいと思ってくれる人もいるだろうし。

2011年02月13日

チェルニー40-33終わり。時間が取れないので進みは遅いが、まあどうにか。 革命エチュードはそのうちどうにかなるだろう。

久しぶりに肉。100g100円の牛バラ肉を買ってきて、ステーキにした。 今度やる時は玉葱に漬けこんでみてどう変わるか試す。

USBメモリかSDカードを買おうと思ったが、考えたらUSBハードディスクがあった。 データ移動はそれでやろう。 フラッシュメモリはここ1年で大して値下がりしていないし、延期。 ギガ100円はまだ遠い。

普通にネットブックを一台買えばいいか。3万くらい。

2011年02月12日

夕方呼び出しの電話とメールが来ていたのに19時過ぎまで気づかなかった。 もう長いこと電話は音が鳴らないようにしたままなので、家にいると 気づきにくいのだよな。申しわけない。 というわけで、夜会社行って調べてきたが、テストできない状況なので 直ったかどうかわからない。つうか、これ私のバグじゃないよな。 私がうかつだったのは確かだが。

ThinkPadが台(ウルトラベース)に据えつけられるようになって、 ちょっと動かすのがかなりやりにくくなった。 例えば夜中にオタマが寝た後ひつじこがwebを見るようなことには 使いにくい。ドッキング解除のガチャリという音でオタマが起きる可能性があるし、 最近ひつじこが深夜番組を録画したりするため、ドッキング解除すること 自体が不可能だったりする。チューナが台につけてあるせいだ。 というわけで、携帯性の高いマシンをもう一台用意することを考えている。 ヨドバシサイトで安い順に並べて眺めていたが、 アンドロイドを積んだ東芝の奴と、Ubuntuを積んだシャープの奴と、 Windows7Startarを積んだAsusの奴が29800で目についた。 まあそのうち見てこよう。

2011年02月11日

バグバグで呼び出し。いや、これ私のバグじゃないだろ。 しかし私が処理すべきバグではある。 一時間で片づけて帰った。

チョコレートは胃に重いなあ。4つ食べただけなのに。

確定申告。e-taxのUIの悪さはひどいが、それでも手で書くよりはマシだ。 データで残るから来年以降はさらに楽になる。 ただ、コンピュータに疎い人はたぶん無理だろう。 ICカードリーダのドライバをインストールするところでもうアウトではなかろうか。 とりあえずアンケートがあったので、ドーンと書きこんでおいた。 どうやら15000円くらい帰ってくるらしい。

まだ19時前だが、オタマは寝た。もちろん私はトイレにいる。

2011年02月10日

またとある処理を高速化。計算量をNlogNから2Nに改善。 2秒かかる処理が0.4秒になり、もうちょいがんばると0.2秒までは高速化する。 こういうので脳から汁が出る体質になってしまったのは幸せなことなのか 不幸なことなのか。メシの種になっているという意味では幸せだが、 もっと別の道も踏んでおかないと。そのためにも授業はやろう。 あとJAVA。意味もなく検定試験でも 受けてみようかと思ったが、受験料が5万とかで馬鹿馬鹿しいのでやめた。 しかしJAVAを実用にする動機は薄いのだよな。 GUIがあるものはC#一択だし、GUIがないものはpythonかperlかC++だ。 windows以外で動かしたいという強い動機があれば話も変わるんだが、まるでない。

何日かツール屋をやろう。

ソートがまだわかってなかったかもしれん。 バケツソート(正式名称は知らないがこう呼んでいる) の特性と適用範囲をちゃんと理解してない気がしてきた。

携帯のアラームを使って5時起きしてピアノ。 平均律21は一定まではすぐ行けるが、そこからが案外難しい。 そしてショパンを弾こうと思ったらオタマが起きた。 まあいいよな。チェルニーを30分以上弾いてたので当然の帰結だし。 しばらく指の性能を上げることを優先したい。

2011年02月09日

ピアノが弾けない。朝に回したらオタマが予定外に早く起きた。 夜は明かりが必要だが光が漏れる。朝はオタマが起きると中断だ からかなり早く起きないといけないが、そもそも起きられる保証がない。

素材加工工程。絵描きが作ったものがゲームの中で動くまでの道を作る仕事。 地味だが物の量が増えてくるとここの質が致命的に影響する。 無駄なデータがあれば捨て、おかしなデータがないか試験し、 ゲーム中高速に動くように再構成する。 しかし地味な作業で面倒くさい。 こういうのをやるのがたまらなく好きな人もいるんだろうが。

2011年02月08日

ひつじこは髪を切れる状態ではないので、いい加減床屋に行こうと思ったのだが、 バグが出たので延期。気がついたら夜中2時。 正確な仕様がないからといって推測で作ると後々問題になるわけだ。 そんなことはわかっていたが、仕様がないものは仕方ない。 テストも容易じゃないし。

床屋行けたら坊主かな。そうすれば次までの周期を長くできる。

オタマが寝る時間に私がいるとオタマが寝ない。 夜中帰ってくればオタマが起きてしまってひつじこに負担をかける。 本当に会社で寝て明け方帰ってくるべきなのか。 しかも最近オタマが寝る時間がさらに早まっており、 1730では間に合わない。本当どうしたものかな。

九州大学の先生からまたやってくれとメールが来た。 どうすべきか。ひつじこに負担かかるしなあ。 プログラム直さないといけないし、文章も書き直しだから、 それなリに準備も必要だ。 加えていつごろヒマになるのかがよくわからん。 でもまあ、やるべきだ。前回はいろいろ反省点があった。 あれを改良した場合の効果を見たい。

やるなら早い方がいい。後になればなるほど不確定要素が増えて危険だ。 あと、夏に九州はきつい。遅くても5月中には片づけてしまいたい。

偏差値は使える尺度ではあるのだな。

2011年02月06日

モンゴルすげえ。チンギス・ハンを読み終えた。 正直小説としてはダメダメで文章もどうかと思うが、 単純にネタがおもろいのでそれで十分である。 貨幣も文字もなく、人口も少ない民族がこれだけムチャクチャやるというのは半端ない。 単なる蛮族かと思っていたが、情報収集に長け、 外国人を多く起用して技術や制度を取り入れていく手腕はもはや蛮族のレベルではない。 作者がグローバルIT企業に例えるのもわかる。 ヨーロッパ側の記録で「ひげが薄く、鼻が低く、コップを使わずに水を飲む変な奴を 見た。思えばあれがその後の屈辱の始まりだったのだな」 みたいなものがあっておもしろかった。 ロシアもハンガリーもポーランドもペルシャも中国も あっと言う間に侵略されてしまった。 破壊も殺戮もひどかったがそれは逆らった場合だけで、 税率は低く、交易は盛んになったらしい。 金や銀の裏付けのない貨幣は至上初でその後もアメリカが金本位制をやめるまで 現れなかったという。なんかモンゴルのイメージが変わった。 破壊と殺戮に関しても、文明国側が真面目に戦争をやらなくなって 久しい状態だったために過剰にビビられているだけという側面はある。

それにしても、モンゴルの侵略戦略が素敵すぎる。 まず、一回侵略に成功しても占領しない。 文化的にもわからないことが多いし、抵抗戦力がまだ残っているから 統治が難しい。さっさと引き上げて、しばらくしてからまた侵略する。 侵略の度に人をさらって人材を取り入れることもでき、事情もわかってくる。 抵抗勢力も一枚岩ではなく、負けがこんでくれば分裂もする。 また、モンゴルは人口が少ないので、とにかく殺されないことを優先する。 馬上から弓矢、というスタイルも都合がいい。 散開した状態で矢を射かけながら包囲し、突破して混乱させたら即離脱。 元々どこかに家があるわけでもなく、 侵略は国民+家畜全てがそのまま移動。草と水、あるいは略奪対象がある ルートさえ確保できれば補給の心配もいらない。全国民が兵士で常に総力戦。 侵略後は兵をほとんど駐屯させず、反乱が起こってから軍を動かして平定する ので安くつく。騎馬なので対応が早く、 しかも「反乱起こした街は老若男女無差別に皆殺し」 を徹底したのでそもそも反乱が起こりにくい。 実際、侵略序盤にはいくつもの都市が消滅している。 二代目が死ぬのがちょっと遅れたらパリやローマも消滅していたかもしれない、 というくらいすごかったそうだ。

蛮族だよなあ。野蛮であることは必ずしも悪ではないのだが、 やっぱり関わりたくはない。

この頃のアフガニスタンは栄えてたんだな。

ズボンがきつい。太ったのか、筋肉がついたのか。 体脂肪率は12%以下なので、脂肪がついたとは考えにくいのだが、 大して鍛えた覚えもない。しかし、買うのはもう少し待とう。 冬に売られているズボンは固くて動きにくい。 夏仕様になるのを待つべきだ。もちろんユニクロ以外考えてない。

まどか5話。つなぎ。次をワクワクして待つ。 ところで、もうちょっとカメラを引いてくれないものか。何をしてるかわからん。 魔女時空であれば聖闘士星矢方式でもいいんだが、 人同士が戦う場合には位置関係が見えた方がわかりやすい気がする。 少女漫画の文法と考えればそんなもんなのかもしれないが、 アニメでこれをやられるとどことなく不安になる。 たぶんこれも演出なのだろうけれども。

とあるラジオで、 300回放送記念とか言ってるのは作り手が不安だからだと言っていた。 いい加減何か新しいことをやらないとマズいが特に浮かばず困ってるとか、 このままでいいのか不安になってきたとか、そういう理由だろうとの話。 客にとっては何回目だろうが関係ないし、そもそも最初から全て 聞いているとも限らないのである。なるほどな。

ブラタモリ。「成田とは違うのだよ!成田とは!」と羽田空港が吠えている。 冒頭からD滑走路に使われた新技術が紹介され、 後半では空港建設のために立ち退かされた人があっけらかんと出てきて、 「追い出されてしまったものは仕方ない。どうせなら世界一の空港になってくれ」 とエールを送る。いいプロパガンダ番組だった。 この調子でがんばれ。海外出張で羽田から飛べると相当助かる。

この番組で出てきた煎餅屋は有名らしいが、 土日休みな上に、生産量が少なすぎて普通に店に行っても買えないとのこと。 16枚1000円とからしい。 同等の味のものを量産するのが不可能とは到底思えないのだが、まあ仕方がない。 市販品は大抵押しつけがましいまでにアミノ酸添加でどうにも好かんのだが、 あれくらい味をつけないとわかりにくいのだろう。

煎餅って作れんのだろうか。 米をこねて薄くのばして乾燥させてから、醤油を塗って焼けばいいのだろう。 たまに娯楽として作るならコストはあまり問題ではないわけで、 手間が許容できるなら行けそうな気がするのだが。 まあヒマになったら実験してみるか。

2011年02月05日

髪型、顔、えり、シャツの横縞、体と足の太さ。 全てがラグビー選手。

1730に帰ろうとしたらオタマがその前に寝てしまった。 仕方ないので少し遅らせようと思って待っていたが、 1930になっても起きない。 一回帰って音を立てずにミューズリを食ったあと、また出社。 そのまま夜中の3時まで誤差と戦った。 おおむね勝利。

数学的には問題がないはずでも、実際にコンピュータにやらせると どうにもダメな場合が山ほどある。 立体用のアルゴリズムにたまたま平面につぶれた立体を入力したりすると おおむね嫌なことになる。 根本的に幾何計算はdoubleでやるものなんだと思う。 floatでやるのは速度上の都合だが、 精度を確保するために余分な手間がかかるのでマシンによってはdoubleの方が速い。 さすがにそろそろdoubleが使えないマシンもなくなってくるだろうし、 計算のコアだけでもdoubleにした方がいいのかもしれんな。

大豆はオーブンで焼けば炒り豆になるらしい。250度10分、 裏返して150度60分だそうだ。2段にする理由は不明。

2011年02月04日

夜出社しなかったので早く寝られたが、 どうやら眠りが浅かったようであんまりすっきりしてない。 一応7時に起きてピアノを弾いた。ピアノは朝にする。

相撲なんて株式会社になったらいいだろ。それなら八百長をやっても 客が喜べば文句はないわけで。それで滅ぶようならそれまでだったってことだ。 相撲に国が関与することを良く思わない人達が今頃喜び勇んでやってるんだろう。

ラストストーリーを借りる算段はできたが、一週間とか休みにならんと不可能だ。 合格ラインは超えてるがもっと点を上げたい、という仕事ならサボりようもあるが、 やらないと出荷できない、みたいな仕事はサボりようがない。

麦茶は高いのを買ってみたが、違いがわかるだろうか。

戦いから逃げてひたすら後悔する夢を見た。 おそろしく具体的だったので、たぶん眠れてなかったんだと思う。

2011年02月02日

麦茶了解。あと風呂用の塩な。忘れないように祈ってくれ。 というか、言ってくれるとありがたい。

いも20kgが到着。メークインを蒸し焼きにしたが、うめえ。 これ以外の食べ方をする必要があるのかと思うくらいうめえ。 1kg150円で売る。とりあえず5個注文が来た。5個だと5,600gくらいだろうか。

米も来たし、ICカードリーダも来た。

誤差誤差誤差。深いなあ、誤差。 本などの資料がdouble前提で役に立たなかったりするのが面白い。

明日は朝早く出社して夜行かなくて済むようにしたいのだが、 すでに日が変わっている。これからピアノを弾いたら2時だ。 そもそもオタマが起きる時間より早く出社するのは不可能である。 明後日でつじつまを合わせよう。 午前中でどーんと片づけばいいんだが。

3話から面白くなると話題のフラクタル。3話を見た。 予想通りわかりやすかった。おそろしくわかりやすい。 後半でひっくり返してくれなかったらどうしようと思うくらいわかりやすい。 家族の絆ですか。労働の尊さですか。有機農法万歳ですか。 しかしメッセージ性のわかりやすさとは裏腹に、人物はさっぱりわからない。 物語内の役割という意味ではこの上なくわかりやすいので、 わからないという表現はおかしいんだろうが、とにかくピンと来ない。 とりあえず、銃で撃たれれば死ぬ世界であることはわかった。 主人公を含めた「普通の人」は殺人があまりにレアな世界であるがゆえに そのへんに鈍感なのだ、という設定も理解した。 鉄砲みてはしゃぐとか、実際横で人が死んだら吐くとかいうのは それを説明しているのだろう。 あとは、死の社会的な重みがよくわからんな。 テロ側はしょっちゅう怪我したり戦死したりしているようだから そのへんの重みはよくわかっているような気がするが、 その割にはずいぶんとあっさり攻めていって反撃食らって死人続出状態である。 しかも、一般人を巻き添えにすることを何とも思ってない模様。 あんなのは人間じゃないからオーケー、ということか。

コミカル成分が全ての邪魔をしているように思えてならない。 楽しげな雰囲気でやりたいなら武力闘争物にしなくても 同じようなテーマは表現できた気がするし、 武力闘争物にして死人を出すならあのコミカルさは邪魔だ。 ネッサだけがコミカルで浮いている状態ならそれもアリだったかもしれんし、 むしろそれが魅力になったかもしれんとは思うが、 武力闘争してていつ死ぬかわからん連中までコミカルなのはどうなのよ。 設定とか全体の構成とかはともかくとして、 個々の台詞とかの細かいところがどうにも気に入らん。

これゾン3。慣れすぎてどうでも良くなってきたぞ。

外食。メンチカツ定食850円。食べすぎた。 話題はもちろんまどか。

2011年02月01日

オタマはありがたい顔をしている。大仏っぽい。 そして、上半身裸だとプロレスラーっぽい。力道山とか。

メシ食う量が増えて乳飲む量が減ったんだろうな。 当然ひつじこは太る。 太ってるおばさんはこのようにして太っていったのだろうか。

あんまり仕事してないなあ。

まどか4。何もかもが不安になる。 バイオリン少年にも何かありそうだ。 新キャラはいかにも頭が悪そうで、普通なら清涼剤になってくれるはずなのだが、 きっとそんなことにはならないんだろう。 「嫌な作品を作る」というコンセプトであることは間違いないだろうが、 そのためにただ嫌な気分にさせるような手を使わず、 きちんと人間を描こうとしている気がして、好きだ。 虚淵物はどれもそうで、どれも企画優先であざとい作りであるにも 関わらず、私はそれをあざといと感じない。

フラクタルの2。 このわかりやすすぎるメッセージ性がそのまま主題なのだとしたら浅すぎる。 そこを後半でブチ壊してくれることを期待したいが、 ブチ壊す作品には到底見えない。 世界観そのものは魅力的な気がするが、キャラが道具にされすぎていて辛い。 主人公の心がこっちに伝わってこない。 おまえはいかにしてこの世界でそういう思想を持つに至ったんだ。 もちろん、主人公は見ている人の誰にとっても他人なのであって、 他人の心なんてのはわからないのが当たり前である。 だからわからないこと自体は問題じゃない。 問題は、うちらから見ておかしな世界の中で一人だけうちらがまともと 感じる感性を持っているという、いかにも御都合主義的に感じる設定に 対して納得のいく理由がまだ提示されてないことである。 ザブングルと同じ構図と言えなくもないが、 「親殺されたんで仇討ちします」が異常な世界と、 「家族は一緒に住んだ方が良くね?」が異常な世界では 後者の道徳っぷりというか説教っぷりというかがいかにも鼻につく。 それで結論として「触れ合いって大事だよね」みたいなことを ほざくようなら本当にどうしようもない。 むしろ「やっぱり人間なんて一人なんだ」となるくらいの大逆転を期待する。

会話がことごとく会話になってない気がするのは意図したのだろうか。 この違和感というか疎外感というかなんというかが 出来が悪いためでなくわざとだとしたら大したものかもしれない。 しかし、出来が悪いだけなのと区別がつきにくいレベルである段階で ダメな気がする。とりあえず3人組のウザさは異常。 もうちょっとバカバカしくないレベルでコミカル要素を入れることはできないのか?

ゴシック3。ビクトリカがかわいい以外に何を見ればいいのか。 原作からかなりの要素が削られており、 ビクトリカがかわいいということ以外の情報が何も残っていない。 ある意味清々しい作りと言えなくもないが、本当にそれでいいのか?

バナナを一本食べてしまうなんて、結婚前のひつじこより上じゃないか。

確定申告をwebでやるためにIDカードを作る手続きをして、 アマゾンでICカードリーダーを注文した。 5000円税が引かれるらしいので、費用はまかなえる。 webのフォームの出来が悪くかえってしんどいという話も聞くが、 夜中でも休日でもかまわないという利点は大きかろう。 ただ、IDカードの受取が出張所ではできず区役所まで行かねばならない というのは誤算だった。平日しかやってないからな。 朝8時半につくように早起きして出る他ない。

国内債券ファンドのリターンが年1%超えで、 個人国債を買ったり定期預金に入れたりするよりよほど高い。 他のファンドはボコボコ動くが、これだけは一定してプラスだ。 そりゃ利用価値がないものが存在し続けていられるわけもないわけで、 それなりに使い道はあるということなんだろう。


もどる