だだもれ

2009年4月30日

PIPでテレビを見られるようにしようとS端子ケーブル買ってきたら、 チューナ側にS端子がなかった。仕方ないので黄色端子でつないだ。

ドッキングステーションを捨てようとD-subケーブルを買ってきてつないだら、 すんごくボケボケで、しかも色が飛びまくりだった。 PC用途にアナログはダメだということがよくわかった。 昔ブラウン管だった頃ははあんなだったんだろうが、もう戻れない。

カメラを買おうと思って行ったが、Xactyは重くてデカくて持ちにくかった。 私ならともかく、嫁の小さな手にはどう考えても余る。 これは私一人で買っちゃダメだ。

2時間と2000円近くをドブに捨てた。しかし、ダメだということがわかっただけ 良しとしよう。しないと悲しすぎる。

デジカメの動画機能はまだ進化の途上にあるらしい。 2年くらいしたらHDでとれる奴が2万くらいになりそうな気がする。 なんか今DMX-CA8を買うくらいなら、今はカメラに特化したものを 買っておいた方がいいのかもしれない。 そして、防水をあきらめれば1.3万からある。 とりあえず、カメラは結婚式までにあればいいので、ギリギリまで保留。

YAMAHAのUSBスピーカー(NX-U10)は中にバッテリーを積んでいて、 USBバスパワーにも関わらず高出力を出せる。 しかも外部入力もついている。大きさも手頃だ。 これだと思ったが、2万もするので無理。

「スピーカーのWと音量にはどういう関係があるんですか?」 という質問はwebでよく見つかるが、大抵レスは的外れで役に立たない。 アンプ入りのスピーカーしか知らない人間に 音の大きさじゃなくて入力できる限界ですとか言っても意味ないだろ。 要するに何Wならどれくらいデカい音が出るのかを知りたいだけなのだから。 0.5Wってどれくらいなのよつまり。 能率とか、そんなのスペックに書いてない。

音がまともであればモノラルでいいのだがな。でかい音も出なくていいし。 遠くの商店街みたいにならなければそれでいい。 しかし、850円のスピーカーですらステレオなところを見ると、 耳がまともな人であればほとんどの人がステレオの恩恵を受けられる、 ということなのだろう。

2009年4月29日

飲み会。酒は疲れる。まだ抜けない。だいぶ弱くなっているようだ。 気をつけよう。

収納家具を買うことになった。それはそれとしてもう一段階物を減らさないとダメだ。 電子レンジ、ダンベル、古いゴザ、微妙すぎる椅子、毛布、 必要になったら買い直せばいいであろう古い楽譜類。このあたりが抹殺候補か。

PC2台とモニタとルータとモデムっぽい物とスピーカーがちゃぶ台に乗っている。 このちゃぶ台をちゃぶ台として使おうと思うならば、 上に乗っているこいつらをどうにかしないといけない。 いずれPCを買い替えれば大幅にマシになることはわかっているが、 それはずいぶん先になるので、今は金をかけずにできる範囲で考えよう。

とりあえずドッキングステーションを外すか。こいつ邪魔だ。DVI-Dで出したくて 買ったが、D-subでも大して変わるまい。 あとはスピーカーの邪魔さ加減をどうにかしたい。一辺が20cmくらいの 立方体状のもので、相当邪魔だ。モニタ内蔵がいいのだが、 あんまり音がゴミなのも困るし、 さすがにモニタを買い替える気はしない。 USBバスパワーのスピーカーもありかと思ったが、 音量に難があっては困る。 スピーカーを替えるのは無理か。

花咲ける青少年のアニメは絵ががっかりな他は悪くない。 しかし、絵ががっかりであるが故に嫁に薦める気にはなれない。

免許がどこかに行ってしまってずいぶん経つ。 持ち出した覚えはないのでたぶん家の中なのだが、 ここまで出てこないならないのだろう。 再交付してもらわないといけない。 試験場まで行くとするか。

6月に更新手続きの葉書が来るらしい。 もう一月放置しておけば良かった。電車賃が無駄。

また熱を出した。卵ができる頃にはいつもこうなるらしい。 一回子供産んでしまえば良くなる、なんて話も聞くが、 いきなりそれを試す気にはなれん。とりあえずはストレスを除き、 食い物を改善し、それなりに体を鍛える、という感じで行こう。

FF3、くらやみの雲で全滅。あそこをやり直しは相当きついよなあ。 ところで、wikipediaによると ファミコン版のメインプログラマはすごい人だったらしい。

やっぱりアセンブラであれをプログラミングするというのは想像できない。 よく「今のゲームは高度化している」と言うが、 覚えないといけないことの量や、持たねばならないスキルのレベルは 本当に上がっているのだろうか。 一回やってみればいいのだろうな。

みやげにミューズリーを買ってったら喜ばれた。 作るのがダルい時にでももりもり食ってくれ。

咲はいいか。それなりに面白そうな気はするんだが。 バスカッシュは真面目に作ってる気がするし絵も綺麗だし たぶん面白いんだが、それでもあんまり見る気にならないのは何故だろう。

アニメ、どうするかね。この生活リズムだと週に2本と見ない気がする。 見る気になるとしても 今みたいに横で嫁が寝てる時くらいである。ゲームも同様。 二人で楽しめないとダメだ。

イスラーム全史を読み飛ばし終えた。 おおむね流れは理解した。 そして、今までヨーロッパ側の見方で物を見すぎていたことがわかった。 というわけで、「西アジア史I」を借りてきた。 厚いが、もうちょっと詳しく読みやすく書いてあるっぽい。

2009年4月28日

嫁日記に題名がついた。題名は自筆。初マウス書きらしい。 ところで、これは「ひつじこ」と呼べ、ということなのだろうか。

痕、まだやるんだ。前のリニューアルはなかったことになったんだろう。 IPの有効活用と言えば聞こえはいいが、要するにネタがないということなんだと思う。 続編なんて作ってるヒマがないくらい新しいアイディアが出てくるのが 健全な姿だと思うのだが。

クレジットカードを変えた。新しいのが来るまでカードでは買えない。 パスタマシンはそれまでおあずけ。カメラはポイントがあるので 生身で買ってこよう。

PCにひつじこアカウントを作ってみた。 これでブラウザ設定を別に持てる。 しかし、猛烈にメモリを食うようになった。 1GBなんて無限だと思っていたが、そうでもなかったようである。 性能的な意味でもPCが欲しくなってきた。 でも米0.5トン分は辛いよなあ。

今すぐでも24万とか払えば一応望む性能のPCは買えるわけだが、 米0.6トンに匹敵する価値があるかと言われると辛い。

2009年4月27日

次の買い物はパスタマシンかデジカメ。

デジカメは三洋のXacty(DMX-CA8)というのが良さげ。動画がとれて、 SDHCが使えて、光学ズームが5倍で、水没しても大丈夫。 2.5万と安くはないが、過去にデジカメを水没で破壊した私としては 水没耐性は重視したい。それに動画がとれるのはたぶん何かと便利だろう。 処理速度が遅いとか、UIが悪いとか、 そういう落とし穴があるかもしれないのでもう少し情報は欲しいが、 スペック上は申し分ない。

デジカメの進化っておおむね飽和してるんじゃなかろうか。 画素数はこれ以上いらんし、 記憶容量もカメラとしては十分だ。 また、軽くなったり小さくなったりするものでもあるまい。 そう考えれば、たぶん5年くらいは使えるんだろう。 動画とか連写とかはまだまだ進化するんだろうが、 そっちをそんなにがんばって使う予定もない。

2009年4月26日

ちょっと時間が空いたのでアニメ選別。クローンウォーズはいらねえ。 ジュエルペットもいいだろう。 戦国BASARAはノリはわかったが、中身はなさげ。 マジンガーは勢いは認めるが正直どうしていいかわからない。

蒼天航路。丁度いい。三国志をこれで知ろうと思う。

東のエデンはおもろそうに思える。2話見たがどうしたいのかは未だにわからない。

花咲ける青少年を1話見た。漫画で十分な匂いはするが、 しかしどう料理するかは気になる。

とりあえず1話は見るかと思うものだけでも結構ある。 しかし、根本的に見る時間がない。 仕事から帰ってからアニメを見るのは無理だし、こんなにダラダラした日曜も そうそうない。昼休みに1話くらいは見ないと絶対消費できない。

FF3。 嫁のパーティーは忍者、空手家、ナイト、導師の4人。 攻撃回数が素早さの関数になったようで、やっぱり忍者は強いらしい。 ただし武器がないので1人しか作れない。 一方ナイトはエクスカリバーとラグナロクの2本持ちで攻撃力は強いが、 攻撃回数が少ないために結局弱い。 また、ザコの出現数が減ってHPが増えた結果、 攻撃魔法の価値が激減した。魔法攻撃が捨てられているのはそのせいだ。

つうか、DS版は風水師が強すぎるんだよ。そして黒魔法が弱すぎる。 召喚魔法は使用回数が少なすぎてどうしようもない。

ファントムはいつも通りだった。13話できちんと終わるなら悪くない。

夏のあらしはいらないか。鋼の錬金術士。なるほどガンガンっぽい。 無理にお茶らけなくてもいい気がするんだが、そのうち気にならなくなる気もする。

ニャが紹介してきたスターオーシャン2の動画を見て、 そりゃクリアできないわけだと思った。 終盤までやっておきながら挫折したゲームなんてあれくらいである。

2009年4月25日

悲愴終わり。なんかお情けでチェルニー40-12終わり。 というわけでドビュッシー。博士と亜麻色。

FF3は難航しているようだ。 エウレカに潜ってはマサムネの守護神に殺される、 ということを繰り返している。 FFはドラクエと違って経験値が残らないので、 何度繰り返しても進まないのだ。 アイテムを使わないと先へ進めないくらい消耗したら一回帰るべきなわけだが、 そんなチマチマしたプレイは本意ではないっぽい。 確かにエウレカから帰るのは面倒だけどな。土の神殿を貫通しないといけないし。

FFはドラクエに比べてリスク回避的な行動を取らないといけないゲームだという ことを今更ながら気づかされた。 私はハナッからリスク回避的なやり方をしていたので まるで気づかなかったのである。 FFで全滅したことなんてほとんどないんじゃないだろうか。

タイマーは豪快にバグっていた。DateTime.Now.Secondって [0,59]を返すのな。起動からの秒数、とかみたいな何かかと思ったが、 全然そんなんじゃなかった。 Minute*60とHour*3600とDay*86400を足して時刻を取ればたぶん問題なく動くと思う。 念のため110分にセットして正常に終わるか試しておこう。

誰か使うかなあ。ここに上げておいてもいいが。

英語で授業するって、それどれくらい話せないといけないんだろう。 そもそも、授業のパワポを英語で作るだけでどんだけ大変か。

ジュンク堂に行く機会があった。 何このコンピュータ関連の本の数。こんなにあんのか。 ゲームだけでもえらいたくさんある。 こんだけあんのに定番の本がないのは異常だろ。 弾幕の作り方とか、スーマリの作り方とか、 そんなもんいちいち本にする必要あんのか。 そして、中身の説明のかなりの部分はDirectXかWin32API。

こんだけ本があるってことは、コンピュータってのは相当難しいんだな。きっと。 しかし、その大半の分野に関してまるで知識がなくても ゲームが作れるわけで、一番下の原理と考え方だけをギリギリの知識を使って 学べる方法がありさえすれば、あとは枝葉末節である。 知識は後でいいと思うんだが、大抵の本は一緒にやろうとして初学者に 大変な負担を強いている気がしてならない。 せめて、知識も重要さに応じてクラス分けをしてくれないと、 何から優先して覚えないといけないのかがわからないだろう。

たぶん、プログラマになれてしまった人の大半は覚えるのが得意な人なのだろう。 だから覚えることのコストを低く見積ってしまうのだ。 当然、脳のデータベースにたくさんパターンを蓄積して、 それを検索してきて組み合わせる、というやり方になる。 しかし、そのやり方でいきなりやれる人はたぶんそう多くない。

実際平均はどのへんなんだろう。考えることと覚えることの比率は どれくらいがいいんだろうか。

ちなみに、初版が置いてあってだいぶがっかりした。売れ残ってるのか。

バスタオルは捨てよう。

2009年4月23日

夫婦になりました。「フーフー!フーフー!」とか二人で連呼していたが、 なんというかまだ実感が沸かない。

手続き。だいぶ複雑な面もあったので手伝うために会社はサボった。 そしてまだ終わってねえ。

まず銀行をこっちに一元化しないと何も始まらないことがわかった。 移管手続きでかなりかかるっぽいのでそれ待ち。

野村證券の口座は作ってきた。嫁もドルをもっているので、 移管が終わったら外貨定期からそっちの外貨MMFに移す。 基本的にそっちの口座は緊急用なので、何もしないで放っておくと思う。 国債を買うくらいはするかもしれないが。

余部福三「イスラーム全史」。書いてある内容はおもろいが、この本は 面白くない。拾い読みしておおまかにつかんだら返す。 今のところどうやってイスラムが広がっていったのかがよくわからない。 これだけ内輪もめしててなんで外征なんてしてられたのだろうか。 というか、外征が一段落したあたりで内輪もめが起こっているっぽく、 それって要するに略奪品やら戦利品やらの分配ができてる間は協力するが、 それがなくなって内政フェイズになると全然ダメってことではないのか。 この記述だけ読んでるとスペインまで征服できそうな強さがまるで感じられない。 周りが弱かっただけじゃないのかとすら思う。 実際最盛期のローマ相手だったら話にもならなかったんだろうが。

2009年4月22日

シンフォニア10番は楽譜通り弾くだけでもそれなりに難しいが、 音楽として成立させるのはさらに難しい。 左右の受け渡しが多すぎる。脳内でちゃんと3部合唱になってないと絶対に 聞けるものにはならない。今週で仕上げ指令まで持っていきたいものだが。 でも悲愴を片づけるのが最優先だし、バッハにかまけて チェルニーのペースを落としたくもない。 でもまあ、今週は無理だろう。

明日の午前中は少し余裕がある。家を出るのは11時頃でいいはずだからだ。 のびのびになっていた用事を片づけておくか、あるいはちょろっと働くか。 まあ前者だろう。仕事もだいぶ押してるが、まあ仕方ない。

本のはD3DXは使ってないんだがなあ。古いDirectXでも動きやすいし、 ソースを読む人にとっても理解するために知らねばならないことが減るはずだ。

記憶力の弱い人にとっては 公式を覚えるより、必要になる度に編み出した方が脳にかかる負荷はずっと小さい。 人間の脳にとっては、情報量が少ないことよりも、ストーリー性がある事の 方が重要である。公式は情報量は小さいが、間違って覚えやすいし、 他の知識とつながりが弱いので忘れやすい。 一方公式を編み出す過程は知識間の関連が多いので忘れにくいし、 それ自体が血肉となって上へ行くための力になる。 それに、記憶力がいい奴だっていつまでもそれが保たれるわけではないのだ。

何かと詳しくていつも最新のものをチェックしている人を私は尊敬するが、 私はそっちの道では絶対に勝てない。 ああいう人達と左脳の性能で勝負するのはどう考えても愚策だ。 だから、可能な限り少ない知識で可能な限り多くのことができるように していこうと思う。 勉強なんてしているヒマがあったら自力で編み出す努力をしよう。 他人のやり方を知るのは自力でやって納得してからだ。

学者は無理だったんだなとつくづく思う。他人の論文の チェックに時間を割く気なんて全然しないだろうし。

猛烈に落ちつかないのでピアノ。済ませる予定だった用事は 長びくとまずいので延期。

親同士が会った。無事終わった。明日は午前中に諸手続き。

2009年4月21日

以前は、もし結婚するとしたら互いにそれほど依存せずに済むような、 「放っておいても一人で生きられそうな人」とだろうと思っていた。 自分の生活リズムを他人のために変えるなんて思いもよらなかったし、 そうであればこそ相手もそういう人でなければ不幸にしてしまうと思ったからである。 が、いざこうなってみれば、全然そういう感じではない。 今では互いに得意技が違って依存しあうからこそ安定するのだと思うようになった。 赤魔導師二人よりは白と黒一人づつの方が強いのである。 30になった時には「このまま何もなく死ぬんだろう」などと思ったものだが、 しばらくは退屈しないと思う。退屈するようになっても、 一人で退屈するよりはずっとマシだろう。

仕事がそれなりにどうにかなってきた。 金曜の午前中でカタをつけられるといいのだが。

とんでもない話が舞いこんできた。もしこれを受けたら 世界が変わるな。しかし、現実問題全うできる気がまるでしない上に、 そもそも本当に求められているのかもわからない。 そして、それに時間を割くことが許されるかどうかも甚だ怪しい。

さんまを煮る時に酢を入れるのはアリかもしれんなあ。 保存性も良くなるし、酸味も強すぎなければアクセントになってうまい。

Motherやってみてえ。でもきっと全然値下がりしてないんだろうな。 バーチャルコンソールに来るまで待つのもアリかもしれない。 まずはぷよぷよか。

そうだ。薄小さいPS2と取り替えてくれるって弟が言ってたのさっぱり忘れてた。 薄小さい奴なら「お母さんに邪魔がられない度」がだいぶ上がる。 次実家行く時に忘れずに持っていこう。

トルネード!というラノベを借りた。「主人公が女の子でカポエラ使い」。 なるほど、この設定を思いついた作者を天才と讃える声があるのもわかる。 中身はなさそうだが。

なんつうか、ピアノどころじゃねえなあ今週は。

2009年4月20日

役所行ってきた。戸籍謄本って本籍地でしかもらえないのな。 仕方ないので親に電話して22日に持ってきてもらうことにした。 あとついでに婚姻屆をもらってきた。何このペラペラな紙。 普通の上質紙の方がいいんじゃないのかとも思うが、 こういうのはスペシャル感が重要なんだろう。

親にもってきてもらうもの、ハンコ、戸籍謄本、これ絶対。 当日の朝に電話かけて念を押す。

給付金の書類を書いた。明日は郵便局に行って米代を払うので、 その時に一緒に出す。1.2万入るけど、取り立てて使う予定はない。ごめん政府。

22日は両家の親に婚姻届にサインしてもらう。 23日は役所で、嫁転入手続き、婚姻手続き、本籍移動手続き。んで、会社に届出。 23日は午前は休みだなこれは。9時ギリギリに行ってもそれなりにかかるだろうし。 焦らずゆっくりやるべきだが、 危険なく把握できる範囲ではまとめてやって手間を軽減すべきでもある。悩ましい。

というわけで、23日をもって未来嫁日記は嫁日記になるわけだが、 何か別の名前になるかもしれない。

ぷよぷよは2以降ならDSやら何やらにもあるっぽい。 昨日みたのは1だったようだ。 2のバーチャルコンソール版が一番いい気がする。

2009年4月19日

ちょっとだけ働いたが、やっぱり進まなかった。ダメだ。

未来嫁がしたがっているゲームをメモ。 mother。リズム天国。ぷよぷよ。 motherは1と2セットのがGBAで出ている。中古で安く手に入るだろう。 私もやってないので丁度いい。 リズム天国はDSなので普通に買えばいいな。 問題はぷよぷよだ。DSでもGBAでも出てない。 というか、対戦できないと意味がないので、360かPS2で動かないと困る。 プレステ版をどこかで発掘してくるか。

つくづく思う。据置きはねえよ。 モニタとスピーカーとコンセントにケーブルをつなぐという段階でもう無理。 任天堂の社長が「お母さんに嫌われない機械」 とか言ってたが、いまさらながらその意味をかみしめている。

未来の据置き機はHDMI端子付きで 無線コントローラが周辺機器として出ている携帯ゲーム機なのではなかろうか。 誰一人としてテレビにつなぐことに価値を見出さないなら、 それすら出ることなく据置きが消えるのだろうが。

テレビの出力をD2にしておいた。D3ダメだ。頻繁にモニタが暗転する。 HDMIにしたらマシになったりするんだろうか。する気もするが、 そのために4000円とか払えんよ。 どうせ未来嫁が良く見る海外ドラマの類はD1なのだし。

ケーブル地獄といえばうちのPCの周りはだいぶひどい。 とりあえずメインマシンを無線接続にしてケーブルを一本でも減らすかと 思って設定を始めたが、 DHCPでIPが取れない。 なんだかんだ調べた結果WEPキーを打ち間違えていただけだった。 というか、大文字小文字見るのかよ。接続の段階でキーが違うとか言って はじいてくれればすぐに気づけたのにと思うが、 たぶんそういうものじゃないんだろう。

動いたので速度を有線と比べてみた。5倍違う。 無線時が2MB/sで、有線時は10MB/s。 無線でも日常使用には全く問題がないが、デカいものを移そうと思うと 辛いかもしれない。 30センチの距離で電波を飛ばして電気を消費するのも馬鹿馬鹿しいし、 有線のままにしておくか。

速度的にサーバとルータの間の無線化は無理だな。 LANケーブルは減らせても1本だけということだ。

タイタニア見終えた。この終わってなさはひどいな。 なんでこんなものアニメ化しようと思ったんだろう。 それにしても全体的にえらくお粗末だった。原作こんなにひどかったっけ。

PC2台とも買い替えたらだいぶすっきりするんだろうな。 消費電力が減ればACアダプタも小さくなるだろうし。 だが、あと1年はない。

未来嫁の前で実況と解説をしながらタイマーを作ってみた。 一時停止ができない、エラー対応をしてない、 鳴らすwavファイルの名前が決め打ち、 等々問題はあるが、自分たちで使う分には問題ない。 2分400秒、とか書けてしまうのはかえって便利だろう。 何か適当にけたたましくて10秒くらい続く音を用意しておくか。

いや、改良するところはまだあるな。 タブでちゃんとした順番で移るようにすることと、 分のボックスでリターンを押したらカウントダウンを開始することと、 Escで終わるようにすることと、 最大化最小化ボタンを無効化すること。そんなもんだろう。

今度テトリスでも作ってみるかな。

PCを買い替えたいなあとずっと思っているが、その金で電子ピアノを買えたり、 米が500kg買えたりすることを考えると無理だなと思う。 なんたって0.5トンだ。

日本式ロープレは全部DSでいい、というのはまっとうなご意見だ。 なんぼ絵が豪華になってもやってる事どうせ変わらんし。 むしろロードやらムービーやらで遊び勝手は悪化してるわけだから。 ドラクエ10はWiiというが、正直困る。 ペルソナ4もDSで出してくれ。PSPで出るなら考えなくもない。

2009年4月18日

悲愴第二楽章に仕上げ指令。次はドビュッシーの亜麻色の髪の乙女。 何これ、明らかに指届かないんだけど。 ペダルを駆使してヴァイオリンで重音を鳴らす時みたいなアレンジを 自分でやっていいってことだな。

2009年4月17日

脳の限界を超えたプログラミング中。限界低いなあ。 予想を遥かに超える難易度でまるで終わらない。 単純にロジックがややこしいだけなのだが、 そういうタイプのものほど苦手だ。

会社宴会。この妙な気分は私の側の問題なのか。

2009年4月16日

カレーは悪くないがちょっとだけ何かが足りない。塩か。

米注文。本当に月10キロ以上食ってるのか。すごい勢いでなくなる。

キャッシュを積極的にいじるプログラミングはどう考えても面倒だが、 それで倍とか速度に差が出るならやらないといけないんだろう。 後で読みそうな場所は前もって取ってきて、 書きっぱなしで読む予定がない部分はクリアする、というのが基本っぽい。 機種非依存にならんものかな。

頭がこんがらがる。私の能力を超えたプログラミングだと思う。 せめてエラー処理だけでも省ければだいぶ楽になるのだが、 それが許されないこともある。

ごはんが尽きていた。仕方ないのでスパゲッティ。 チーズと小松菜でウマー。未来嫁が残していったソースがありがたい。

200gゆでても食えてしまうというのは、たぶん栄養が不足しているからだと思う。 同じ重量の玄米大豆ごはんを食うのはたぶん無理だ。 とにかく米食おう。スパゲッティは手軽だが、カロリーしか取れん。

次に買うとしたら製麺機だよなあ。パスタマシンという奴だ。

2009年4月15日

タイマー。せっかくだからVisualC# 2008 Express Editionでやることにした。 もう2005いらないかもしれんなあ。

カレーを作る。ブリあら、じゃがいも、にんじん、たまねぎ、トマト缶、レンズ豆。 とりあえず圧力をかけて柔らかくした後、ブレンダーでドロドロにしてから 調味する、という手順でやってみることにした。

ドロドロにすると鍋では温めにくい。ゴポォッと跳ねる。

味の濃度が同じなら粘性は低い方がいいわけだが、 水を増やせば増やすほど味は薄まる運命にある。 ダシだけ取って具を捨てる、というようなマネをしていいなら こうやって作ったものを一旦漉して濃縮し、 それで改めて具を煮ることもできるだろうが、 そんなのは金と時間の両面で非効率だ。

冷凍しないなら具がゴロンとしていても全然問題ないんだがなあ。 じゃがいもやにんじんは冷凍すると見るも無残な食感になる。

コンピュータはメモリから読んで計算してメモリに書く、ということしかできない。 というか、それで済まなそう事も全部その形にしてある、というべきか。 ファイルの読み書きとかもその形なのだよな。 どっかのアドレスにスイッチやらバッファやらが割りあててあり、 スイッチに何かを書きこむと バッファに続々とデータが送られてくる、みたいな。 小さなバッファにある程度溜まる度にCPUがいちいち持っていかねばならないか、 指定のアドレスにボンボン書きこんでくれるのかは場合によるんだろうが、 どちらにしろ別の機械がCPUと別の所で動いているのは間違いない。 一回ドライバとか書いてみた方がいいんだろうな。

2009年4月14日

未来嫁と昼ごはん外食。スパゲッティ。 未来嫁と晩ごはん外食。そば屋。どちらも会社の人つき。

タイマー作ろう。

今日は微妙な作業。たぶん明日も微妙な作業。

うちのBenQモニタは1080iの信号が来ると頻繁に同期を見失う。 前のフレームとの差が大きい画像で顕著で、 どう考えてもハード的な問題である。 もしアナログ回路に問題があるのであれば HDMIでつないだらマシになったりするかもしれないが、 それで音声が出なくなったりしたら困るし、 そもそもHDMIケーブルは高すぎる。 あきらめるしかないか。

単純にBenQがダメなんだろうなあ。

2009年4月13日

朝ごはん。グラハム粉クッキー、ぶどうくるみパン、玄米大豆ごはん、 酢と醤油で煮たコンブ、中途半端な野菜のつけもの、ココア。 ちぐはぐだった。そして、つけものは怪しいので捨てた。

「この本難しいです。何勉強したらいいですか」という質問に対して、 「DirectXが必要です。いきなりは無理だからDXライブラリとかで勉強しなさい」 と返してる奴がいた。くそう、嘘つきやがって。 DirectXもOpenGLもいらんっちゅうの。

メモリアーキテクチャって一体何をどう勉強すればいいのかわからんな。 たぶん自分で作ってみればわかるんだろうが。擬似的にでも。

未来嫁がウネとドーガを殺した。 それにしてもDS版の風水師は禁じ手にしたくなるほど強い。

未来嫁が右手部分を「じゃじゃじゃ...」とか歌いながら左手で弾いている。 しかも、ピアノ椅子に正座。足の指がパタパタ動いてリズムを取っている。 なんだこの生き物。

いきなりハ長調に移調しやがった。「シャープ少なくて良くない?」じゃねえ。

2009年4月12日

「やる夫はヒューラーになるようです」で一日が過ぎた。そして完結してなかった。

未来嫁が髪を切った。と書くと事実に反する読まれ方をするということが面白い。 未来嫁が切ったのは私の髪である。 ちなみに未来嫁は自分の髪も自分で切る。

だいぶ体調が良くなってきた。喜ばしい。

未来嫁はインビンシブルを手に入れた。これから土の牙を取りに行く。 まだまだ先は長いが、 とは言え2/3くらいのところまでは来たわけだ。 ところで、横で見ているとDS版の改良は結構的を射ていることがわかる。 というかファミコン版が仕様バグなんだと思うが。 でも何かとテンポが遅いのは明らかに改悪。 絵をショボくするわけにも行かなかったのはわかるが、 せっかくDSなんだからファミコン並みの快適さは求めたい。

だいぶピアノの性能が不足してきた感じがある。 レッスンの時にあまりの感覚の違いにとまどってしまうのも問題だし、 微妙なタッチがどうとか言われても、家ではまるで練習できない。 ローランドのDP-990Rとか買ったら今よりはマシになるんだろうが、 ぶっちゃけそこに15万とか払えん。 少なくともチェルニー40とシンフォニアが終わるまではこのままにしておこう。 さすがに今年中にはPCも買い替えるだろうしな。

PCはnehalenまで待ちそうな気もするが。

テレビ、なんか画質悪いなあと思ってたら、単に出力が480iなだけだった。 自分の目のフシアナっぷりに愕然とするが、まあ画質なんてその程度の ものだということである。 ところで、1080iにするとモニタがしょっちゅう暗転する。 720pならなんぼか安定。所詮PCモニタということか。

2009年4月11日

塩野ローマ完結。もう見てらんない。 ローマ帝国は溶けてなくなってしまった。

イスラムの歴史に興味が出てきた。 何がどうなってあれだけ勢力を広げられたのだろう。 そして、そうなる前は一体どういう状態だったのだろう。

チェルニー40-11終わり。シンフォニア6終わり。次は10。 悲愴第二楽章が済んだら次はドビュッシーの子供の情景のどれからしい。

2009年4月9日

1.6GHzのSU9600が出る。そのうちvaioTに積まれるだろう。 128GBのSSDモデルも出てきたし、あとの問題は値段だけ。 同じ120GBなのにSSDモデルとHDDモデルで3.5万も違うのは辛い。 今メインマシンが壊れたら本気で悩むんだろう。 不穏な音を立てながらもまだまだ元気だ。

未来嫁は夢で猿だったらしい。場所はアドリア海。

そろそろ真面目に働くか。明日から本筋。 今日は一日文書を読むだけで過ぎた。何もかもが面倒くさい。

2009年4月8日

HDDの容量足りんなあ。かといって外付けは面倒くさすぎる。 機械ごと取り替えたいが、 この中途半端な時期に買うのは辛い。 せめて128GBのSSDを積んだ奴が出てからにならないものか。

数式いじりを久しぶりにやった。たまにやらないとなまるから丁度いいが、 しかし今やらねばならないことかどうかは怪しい。 まあいいか。

ニュートン法は二次収束。正しい桁数が倍になるが、 ということはあんまり正確でない状態でやっても大して意味がないということだ。 初期値がそれなりに正確でないと何度も繰り返す羽目になる。

2009年4月7日

4月アニメ、ピンと来るものはないっぽい。 とりあえず一話は見てみたいな。 特にマジンガー、花咲ける青少年、phantom、錬金術師あたりは。 あと、微妙に見たい「スピーディー」なドラゴンボールZだが、 何話が何話に縮まるかによる。 でもクイーンズブレイドとタユタマは見なくていいか。

う、なんだこの「アイ!マイ!まいん!」ってのは。

チェビシェフってフーリエ変換に良く似てる。 なるほどだから近似になるのか。

ゴーダやサムソーを混ぜたチーズで 牛乳がゆを作ったらうまくなかった。ダメだこいつ。 ダシが求められる時には足りない。 こいつは食べるチーズであってダシじゃない。

2009年4月6日

夢を見なかった。 寝返りを打たずに仰向けに寝られた。 羽毛と思われる掛け布団なしで寝たが、 暑くなって上半身裸になって寝ていた。 これがまともな布団か。 買ったのは羽毛布団工房ヨネタ

ただ、マットがデカくてクローゼットに入らない。 クローゼットの幅が140cmもなかったとは思わなかった。 敷き布団は縦横が半分になるように折れるのでどうにかなるのだが、 このマットは短辺方向には頑丈なので折れないのである。 斜めにすれば辛うじて入るのだが、たぶんこれは部屋の隅に巻いて立てておく 感じになるな。巻けるのが不幸中の幸いか。 いずれ広いところに引っ越す日も来るだろう。 未来嫁にはちょっと申しわけないが、寝心地とのトレードオフ ということで納得してもらう他あるまい。実際このマットだけでも 相当気持ちいい。夏とか良さそう。

鍋でオリーブオイルでにんじんを炒めたあと 牛乳とゴルゴンゾーラを入れ、そこにごはんを入れておじやにした。 調味は塩と黒こしょう。かなりうめえ。

そういえば近くのイタリア料理屋が4月中ランチ500円らしい。 是非未来嫁を連れていきたい。まともなイタリア料理なんて そうそう食べないからな。

いかん、大量に食うには少ししょっぱかったか。 一口目は絶妙な塩加減に感じたのだが。 食べる量によって加減せねばならないことを失念していた。

今日はクソ地味な作業をしていた。 地味な上に本当に必要かどうかも怪しい。 しかし明日で終わるだろうしやってしまう。

明日はあんまり働けない。朝で片づけないと。

ローマ帝国において、征服された土地の民でも20年軍隊務めれば ローマ国籍がもらえ、しかもそれは世襲の権利だった。 ローマ国籍は何かとおいしいのでみんなこぞってローマ軍に入り、 軍の強さも保たれたし、民族の多様性や階層間の流動性も保たれた。 とこれだけ聞けばいい話なのだが、 これがうまく行くのはバンバン領土を増やしている時だけではなかろうか。 征服できないまま時間が過ぎればローマ国籍を持った人の率は どんどん増えていき、「ローマ人は支配者」という階層構造が壊れてしまう。 後になって「帝国内に住んでいれば全員ローマ人」 という法律が作られてしまったことに塩野七海はかなりがっかりしているのだが、 実はその法律ができる前からローマ国籍はそんなに魅力的なものでは なくなっていたのかもしれないとも思う。 それにしても、末期の崩壊っぷりは本当に悲惨だ。 どんどん文明レベルが落ちていく。 コンスタンティヌスの彫像のヘタクソっぷりったらない。 ほんの100年前の彫像は超かっこいいのに。

ということは、今の文明や科学技術もなにかの拍子に失われかねないということか。 仮に書物が残っていても、それだけでは今の文明は成り立たない。 本に書けないような微妙なノウハウが大量に積み上げられた結果がこの世界なのだ。 仮に図書館を丸々一個中世にタイムスリップさせたとしても、 そんなに進歩が加速するわけではないんだろう。

フン族つええ。上半身裸でヒゲ筋肉なゲルマン人すら「奴等は本物の蛮族だ」 と恐れるアジア騎馬民族。皆殺しプラス焼き払いで草木一本残らない。 そんなのが中国だかモンゴルだかから コンスタンティノポリスまで侵略してきたというのだから恐ろしい。 そういえばさらに何百年か後にもデカいのがあったのだったか。 私は世界史を高校でやっていないので、 たまたま何かで読んだ所しか知らないのである。

豚肉の加熱の問題。寄生虫はほとんどいないにしても、 E型肝炎ウィルスがいるらしい。 つうか、逆に魚は大丈夫なのかと思ってしまうわけだが。 魚には10匹さばけば1回はアニサキスを見かけるくらい寄生虫がいるわけで、 きっとウィルスだっているだろう。 牛や魚と豚の危険度はそんなに違うのだろうか。 まあ、肉自体滅多に食わないわけで縁のない話か。

今回2キロ買ったミックスチーズは無難にうまいが、無難すぎる。 100グラム200円未満でチェダーないかなあ。

電気代3100円。121kWh。あと1kWh削れば二段料金がゼロになる。 やはりピアノとスピーカーとサーバPCの消費電力を削減したのは大きかった。 もう削れる所はない。ここまで辿りつけたことを喜ぼうと思う。

20Aで暮らせないかなあ。まあ無理なんだが。

相対的に計算より記憶のコストが安い人ほどプログラマっぽく見える。 私はダメだ。 私は結構勉強する方だが、学ぶことは私にとっては新しいことであっても、 世界にとっては新しいことではない。 新しく現れたソフトとか、新しく現れた言語とかの勉強はまるでせずに、 何十年、何百年も前に編み出されたアルゴリズムを好んで勉強する。 たぶん根本的にプログラマには向いていないんだと思う。 私がガベージコレクションを理解するのは、 それが必要な状況にぶちあたって、さらに自分で作ってみて、 それがない時よりも改良されていることを納得した後だろう。 仕事としてプログラムをして製品を出すというのに、それでは遅いのである。

今さらチェビシェフじゃねえよなあ。まあいいか。

2009年4月5日

ローマ最終巻中。もう、いいから滅べよローマ。という感じに切ない。 キリスト教は元々の教えと、それに真面目に取り組む人達は嫌いではないのだが、 広がっていく過程は見ていて嫌になる。

私の「部屋汚い耐性」が高すぎるのが問題なので直すべきなのはわかっているが、 未来嫁の整頓スキーっぷりも結構なレベルなのですりあわせは容易ではない。 しかしまあ、とりあえず多少整頓できないダメな子でも、 物を減らすことで整頓の必要を減らしてやればマシにはなるだろう。 というわけで、物を減らす大作戦を引き続き進める。 もちろん片づける習慣はちょっとづつつけていこうと思う。 食ってすぐ食器を洗うことはだんだん覚えてきた。

ラインバレルを最後まで見たが、微妙。 とらドラを最後まで見たが、微妙。

ふとん来た。なんだこのぶ厚さは。まるでベッドじゃないか。 そして下のマットのクッション感が異常。引き続きレポートする。

ヘルシオ、直ってねえ。「このテストが通ったらオーケー」という 基準があんまり定まってないんじゃなかろうか。 次は「余熱してオーブンで20分物が焼けること」までテストしてもらう。 余熱が最後まで行かない、ということは余熱のテストをしてないということだからな。 しかしなんつうか、あんまり強く出る気になれない。 結構無理して最新技術を詰めこんだ感がある機械なので、 こういうこともあるわなあと納得できてしまうし、 それゆえに修理に忙殺される人の気持ちもついおもんばかってしまうのである。

排水パイプのすきまを埋めることに関してあんまり本気じゃなかったので 超怒られた。マジスマン。現状と目標をいまさら把握したので、 粘土で埋めることを提案。ガチなパテだと原状復旧を求められた時に困るし、 ガムテープでゴマかしてもネバネバが残る。パイプを交換するとか、 一回引っこぬいてどうにかする、という根本的な手段も検討したが、 何故かどうやってもパイプが抜けないし、 周囲の木がダメになっているので下手をすると 破壊してしまう恐れがあった。 というわけで、紙ねんどで埋めて終わり。後で外さねばならなくなっても 釘とトンカチで割るだけで済む。

すごいものを見た。なるほどなと思った。いろいろ仕方ないなとも思った。

2009年4月4日

やることが多すぎてwebすらまともに見ていなかった。 というわけで今さらGDCの記事を読んだわけだが、 世界はいい方向に動いているように感じる。 機械の性能でゴリ押しするやり方が縮小しているのは実にいいことだ。 ショボい機械には、安いとか、小さいとか、電気を食わないとかいう利点が ちゃんとあり、総合力で考えればデカい機械と同格かそれ以上の魅力を持っている。 実際何をどう考えても未来嫁にDS以外のゲーム機で遊ばせるのは不可能だ。 Wiiですらジャマで、PS2やXBOX360となると押入から出すだけでも困難なのである。

いろんなものは増えるほど増えた効果がわかりにくくなる。 コーラが1本ある状態か2本ある状態になるのは大きな違いだが、 10本から11本になるのは大したことではない。差は同じく1で、 それにかかる金も同じなのに、効果は薄らいでしまうのだ。 これは言わば宇宙の法則で、あらゆるものはこれから逃れられない。 ゲーム機の性能も同じだ。 「これ以上すげえ性能にしても大してわからん」 というラインがどこかにあるということである。 それをどこと感じるかは人によるにせよ、 平均値がどのへんかはだいたいわかる。 私はたぶんPSPくらいにそのラインがあるのではないかと思っている。

そのうち360並みの携帯機とか出るんだろうか。今までの進化スピードが 保たれれば10年かそこらで出ることになるが、どうなんだろうな。 半導体ってどこまで進歩できるんだろう。

のびのびBOYの記事は面白かった。 こういう人がいられる会社って素敵だと思う。

牛乳、卵、ゴルゴンゾーラを鍋であたためて御飯にかけて食うはずだったのに、 ゴルゴンゾーラ風味いり卵になってしまった。 加熱中に「そうだ、布団を干そう」なんて思ってしまったためである。 私には布団を干すという文化がなかったので、 これは未来嫁によって持ちこまれた文化である。 明日からは新しい布団になるが、今日はまだこのダメな奴を 使わねばならない。できるだけのことをして少しでも心地良く寝られるようにしよう。

ゴルゴンゾーラ、あんまり食うと飽きるな...300gって結構多い。 これ本当になくなるんだろうか。かといって冷凍はできんしなあ...。 臭気がきついので弁当にもできん。

学者って本当に地位高いんだな。実際に社会にどう貢献しているかとか、 そんなことはどうでも良く、単に称号で判断される場所があるということを 身近な人から聞かされた。

2009年4月3日

今日もそれなりに進んだ。予定が少し変わったので、 後回しにする予定だったことを先に片づける。

子供が結婚するってのは案外デカイ事件なのかもしれんな。 30過ぎてるしどうでもいいもんだと思ってたが、たぶんそう簡単ではないのだろう。

ゴルゴンゾーラ卵牛乳かけごはん。案外いける。ちゃんとつくればカルボナーラ風の 何かになる組み合わせだし。 明日の朝もこれだな。

えらい順調だなFF3。私はあのゲームは無茶プレイしかしたことがないので、 製作者の意図に沿ってジョブチェンジをしていくようなプレイは新鮮に見える。

電灯の効率限界ってどのへんなんだろう。そして、今の技術は その何割のところにいるんだろう。 みんながんばって開発しているということはまだまだ改良の余地が あるということなのだろうけれども。

2009年4月2日

今日はそれなりに進んだ。一応予定は守れそうだ。 といっても、次の山に比べれば今までのところなんて大したものじゃない。 ここからが本当の勝負だ。 悪くても3週間、あわよくば2週間で片づけたい。

ミーティングが一個減って、一個増える。 減る方は隔週だが、増える方は毎週だ。 密度の高いミーティングだといいのだが。

布団は日曜の午前中に届く。

大物が通販主体になってから 定期的に段ボールが供給されるわけだが、 これは未来嫁によって棚その他に加工される。 古いゴザをザクザク切って植木鉢の敷物にしていたのは驚いた。 なんかいい感じなのである。

2009年4月1日

人と仲良くするスキルが欲しい。 たぶんそれがないとこの先かなりしんどくなる。 ちなみに、このスキルを得るにあたっての最大の障害は、 私が必ずしも人と仲良くしたいとは思っていないことだ。

変なプライドさえ持たなければ「うちは貧乏ですから」の一言で 大抵は切り抜けられる気もするが、確かに哀れまれるのは辛いかもしれない。 しかし哀れまれないためだけに身の丈に合わず必要でもないことを するのも何か違う気はする。 とは言え、そういうことに一定のコストをかけることが合理的かもしれない とも思うわけで、人間の世界は難しい。

つうか、本当にムチャクチャ哀れまれたんだな...電話して聞いたのだが。 申しわけないとは思うが、しゃーない。

うちの面積は22平方メートルくらいだったと思う。トイレ、フロ、台所込みの値だ。 「150くらいないとダメ」とか言われたらしいが、何それ。 未来嫁の同僚の人々は相当上流階級なのだと思う。

いろいろありすぎて今日もロクに進まなかった。 技術的ないろいろと、それ以外のいろいろ。

給料その他の面談。評価は「普通」。 本は出たけど評価には関係なかった。 今やっていることもまだ結果が出ていないので評価には関係しない。 まあ、そんなもんだよな。 しかしこれはある意味好都合である。 結婚してしばらくは貧乏な方が健全に生きられるだろう。 「収入は増えないし、継続的に得られるとも限らない」 という前提での生活に慣れておくことは大切なことだと思う。

自分で気づいていないだけで実はいらない子なのかもしれんと良く思う。 いくつかの状況証拠からさすがにそれはあるまいと思うが、 「自分はいらない子なのかもしれない」という不安と共に生きることは 慢心を避ける上では効果的だろう。私の力の源は劣等感にあるのだから、 こういう感情は大事にせねばなと思う。

今月で大枠は片づけたいな。 ここまでやれば後は人に投げられる、という程度にまでは。

頻繁に自分の頭が大した出来ではないことを確認しておくことは重要だ。 出来が悪いからこそ工夫をする。 プログラミングは論理思考の速さや記憶力が物を言うスキルだが、 そこに不利があっても戦いようはある。


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