だだもれ

2007年8月31日

アイマスアニメ。17まで。なんというか、燃える展開にしようとする 神の力を感じすぎる。また裏切りですか。

精霊の守り人。16まで。安心して見ていられるのはいいのだが、 なんでこんなに印象が薄いんだろう。こんなに出来いいのに。

卵一個と豆腐120gですでに腹一杯になるというのはどういうことか。 さらにヨーグルトを食うと結構きつい。 やはり栄養密度は重要だ。 ゲル状栄養強化食料は1kcal/1g前後と栄養密度的に最強なのだが、 あればっか食ってると不安だし、 あれを一日に何個も食うのは人として間違っている気がする。 せいぜい昼飯に一個食うくらいにしておきたい。

体脂肪率11.9%。

体脂肪率11.3%。

誤差幅を2%程度としても、ちょっと前まで14%あったわけで減少傾向なのは間違いない。 62kgの1%は620gであり、 今のカロリー不足ペースだと少なく見積っても5日でこれくらいは減る。 CEDECまでにはヒトケタを見られそうだな。 今度こそ脇腹のタルミをなくせるかもしれない。 そして念願の浅いヘソを手に入れるのだ。

今日は夕飯を久しぶりに人と食った。雑炊。全然噛んでない。 でもまあ、これくらいならアリだろう。 さすがにまるで人とメシを食わなくなるといろいろマズい。

solaの1巻を借りた。大王は毎月もらっているのだが、 何分コマ切れで読んでもさっぱり面白くないのて飛ばしていたのである。 でもまとめて読めば結構いける。 つうか、姉貴そういうキャラだったのな。 アニメが途中で途絶えているのでぜんぜん知らなかった。

なのは22。子供二人、おまえらそれどころじゃないだろうと言いたくなるが、 それがなのはクォリティ。複数箇所の戦闘をこま切れに描写するので何もかもが 足りてない。そして出番のない普通の人。

考えたらA'sが比較的ダサくなかったのは、 ダッサイ悪ボスがいなかったからかもしれない。無生物だったからな。本だし。 明確な悪がないのにうまく行かない、という構図はやるせない雰囲気を漂わせるが、 別にそれは欠点ではないだろう。なんだかんだ言って大人向けなわけだし。 下手に「悪ボス」を導入して、しかもそれがこんなにステレオタイプだと 確かにそういうやるせなさは軽減されるがどうしてもダサくなる。 もっともstrikersがダッサイのはそれ以前の問題か。嫌いじゃないけど。

2007年8月30日

予想の範囲内ではあるが、仕事が終わらない。 本なんて書ける余裕あるのだろうか。 確かにそれほど忙しいわけではないが、ポロポロ仕事が発生する状態というのが 非常に厄介だ。私の脳の構造から言って、 2時間空いたから本書こう、などというわけには行かないのである。 しかしこうなると余裕があろうがなかろうがやる他あるまい。

カレーの匂いをかいだら、カレーの事しか考えられなくなった。 相当食い物を欲しているなこれは。 だが、もうちょっと耐えれば引力圏を離脱して気にならなくなると思うので がんばる。

2007年8月29日

携帯電話の電源が入らなくなった。充電器が壊れて電池がなくなっている可能性と、 本体が壊れた可能性の二つ。寝る前充電器につなぐまでは動いていたから、 充電器側の可能性が高い。壊れすぎだろこれ。 こんな単純な構造のものがどうやったら壊れるというんだ。 テスター買っといた方がいいかもな。通電してるかどうかがわかるとだいぶ楽だし。

電池を一回取り出して差し直したら直った。

メシを一緒に食わないで帰ってくると本当に会話の量が減るな。 下手をすると会社で一言もしゃべらないで帰ってくることにもなりかねない。

こんなに焼き肉やカレーの匂いが魅力的であったことは 未だかつてなかったのではないか。

2007年8月28日

ビヒダスヨーグルトは酸味が強い。

「おたま豆腐」は安くて多くてそれなりにおいしい。 しかし賞味期限が短いので、買った日の夜と次の朝食って終わりだ。 それなら値は張るが男前豆腐の方が味が濃くていい。 他の豆腐も順次試していこう。 スプーンいらんし豆乳でいいやとも思ったのだが、 おいしい豆腐に匹敵するほどおいしい豆乳がないのである。

フェイトさんが雷撃の魔法でも使いましたか? というような雷。ドーンでもピシャーンでもなく「スドドドドドォーン」。

ヨーグルト500、豆腐240、野菜ジュース500ml、卵2個、 ゲル食料200g、というあたりにだいたい落ちつきそう。 325+160+200+160+200=1065。 これにその場のノリでいろいろ買って食う分を加えれば、まあ、死なんだろ。 うちの体重計は体脂肪率を推測できるタイプなので、 定期的に測っていれば異常は発見できる。 体脂肪率が落ちないまま体重が落ちたら危険信号だが、 そうならなければ気にすることもなかろう。

歯茎から血が出る。矯正装置がついてる所だ。こりゃまずいと思って、 歯周病について調べてみた。 歯を磨いて血が出たらもう立派な歯周病らしい。 歯垢が出す毒が歯茎に炎症を起こさせるので、歯垢を除くのが唯一の方策。 放っておくと毒が骨に達して溶かしてしまい、 しまいには歯がグラグラになって抜けてしまうのだそうだ。 歯垢を放っておくとできる歯石は菌の要塞みたいなもので、 一回出来てしまうと歯みがきでは除けず、 中の菌がぬくぬくと毒を出し続けることになる。怖すぎ。 歯医者に相談してみよう。

なお、なんぼがんばって歯磨きしてもどうしても歯垢は残ってしまうため、 長期的には歯石ができてくるものらしい。なので、 自分ではみがきをするのはもちろんのこと、 3ヶ月に一回くらいは歯医者で掃除してもらうのが良いそうだ。そうする。

歯磨きをしないことの害は虫歯だけじゃない、 ということを私は今まで知らなかった。 きっと知らないまま生きている人はたくさんいるだろう。 教育は大切だと思う。 web上にいくらでも情報はあるが、せっかくなので 今日見たサイトで一番面白かったところにリンクを張っておく。

喫煙は相当歯に悪いらしい。確かにうちの親も歯が悪い。どんだけ害悪なのよ煙草。 今すぐ世界からなくなってしまえばいいのにといつも思う。 そんなもののせいで両親や親しい人の何人かが確実にいくらかは早死にするであろう、 ということが腹立たしい。確固たる意思を持って選び取っていると 主張する以上それに文句は言わないのが礼儀だとは思うけれども。

2007年8月27日

知らないうちに「ひまわりのチャペルできみと」が出ていた。 この人達、生きてたんだなあ。2001年から2個しか出してなかったのに どうやって食いつないでたんだろう。たぶん止まってたんだろうな。 シナリオの人ラノベ書いてたし。

粥作ってる。炊く前の玄米を油で炒めてから7倍量の水を加えて一晩吸水。 一緒に昆布を入れておく。次の朝、昆布を除いて加熱。沸騰後弱火。 ちょっと塩を加えて味見してみたが、昆布と玄米の旨味が最高。 プレーンな昆布だしのうまさを再確認した。 あとはやわらかくなればなあ。

しかし、これで530kcalか。米1合。7倍量の水を入れたということは、 多少飛ぶにしても1リットル以上ある計算になる。 豆乳やヨーグルトの方が熱量重量比は良い。 栄養とコストの両面で米が勝るが、しかし手間が圧倒的に問題。 このいそがしい時にこれは ないよなあ。どうにか1000kcalくらいは米で取りたいが、 そのためには一日に粥を2リットル以上食わねばならない。

7倍量の水では固すぎるので水を足して10倍量にした。 固さはいい感じになったが、量が増えた。 米半合分食ったらもう腹一杯だ。 そして何より手間が割に合わない。 大量生産と冷凍保存がどれくらいうまく行くかだな。 解凍したものの味の落ち方次第では粥はやめよう。

体重63kg、体脂肪率12.4%。 今日の摂取カロリーは多く見積って1000kcal。 腹一杯食ってこれか。

歯ぐき痛い。歯みがきが下手くそでいい加減なせいだろう。 せっかくだからちゃんとやる習慣をつける。

インベンション3番は思っていたよりは難しいが、 とは言え7や13に比べれば屁でもない。 どうにか3回で一曲のペースに持っていきたいものだが。

2007年8月26日

リトバを片づけた。本筋は良かった。ツッコミ所はムチャクチャ多いけど、 それはそれとして良かった。 それだけの個々のキャラシナリオの出来の悪さが悔やまれる。 三枝シナリオはちょっと凝ってて面白かったが、凝り方がなんか浮いてる印象。 でも、リトバという世界はいい。クラナドと同じく それぞれのキャラの印象は薄いが全体としてはやけに気持ちいいのである。 クラナドの時点で「各キャラがバラバラにいて好きなシナリオを読む」 というギャルゲー標準スタイルを抜け出てしまっていたわけだが、 今回はそれをさらに推し進めた印象。 共通ルートであっても何人クリアしたかで違うイベントが起きるようになっている この作りは、ハナッから全員クリアを前提としており、 そのためには一人一人のシナリオは分量的にも内容的にも重すぎてはまずい。 だから、キャラごとのシナリオがこんななのも理にはかなっている。 考えてみればクラナドはそういう作りである割に個々の分量が多くて コンプリートが恐ろしくしんどい代物だった。 今回ボリュームが抑え目なのはその反省からだろうか。

うん。良かった。がんばって生きる気になる。結構説教臭い気もするが、 私はそういうのは嫌いじゃない。 エア、クラナド、リトバとだんだん話の内容が地に足のついたものに なってきている気がするなそういえば。 考えてみりゃエアから7年も経つわけで、当然作者もいろいろと変わってくるだろう。

やべえ。仕事しなきゃいけないんだったよ今日。

100円の豆腐は所詮100円か。味気ねえ。値段が3倍もするものには それなりの価値があるということだろう。 ところで、波乗りジョニーって男前豆腐店の商品じゃないのな。 wiikpediaを見るとそのへんの複雑な事情についていろいろ書かれている。

波乗りジョニーは充填豆腐なので普通の豆腐よりも保つ。 しかも120gづつ小分けになっているので大変便利だ。しばらく世話になりそう。

蒸しパンを買った。痛かった。 歯が動き出したようで、蒸しパンの圧力ですら十分痛い。 なんかあきらめがついた。これで痛いならもう固形物は何も食えん。 いいだろう。一ヶ月液状のものだけで乗り切ってやる。

温泉卵、すげえいい。 熱量価格比も熱量重量比も優秀で、しかも高タンパク。 でも、ヨーグルトと卵が主食というのはちょっと動物に偏りすぎだ。

このまま行くと1日に1000kcal以上不足する。 単純に計算すれば7日で1kg痩せることになるが、 その前に飢餓モードに落ちて筋肉を燃やし始めるだろう。

これ、絶対間食しなくなる。 液状のものしか食ってないならともかく、まともな固形物を食ったら 絶対装置に挟まる。挟まったままにしておきたくはないから絶対歯を磨く。 そしてそれがわかっているからそもそも食わない。

C++、C++/CLI、C#。3つを合わせると素晴らしい力が手に入る。 速度が問題になる部分をC++のライブラリ化し、 これをC++/CLIでラッピングし、 さらにこれをC#のアプリケーションから呼び出す。 ゲーム本体もこれで作れたらどんなにかいいだろうと思う。 ゲームのコードの大半はC++で書くべきでない類のコードなのだ。

なのは21。お子様コンビ逸脱しすぎ。

2007年8月25日

リトバ。小毬。ああ、鍵。 大人しい出来だけれども、今まででは一番ちゃんと読めた。 しかし、足りない。割り切れなさが足りない。

今頃腹が減ってきた。存分に空腹感を満喫しながら寝よう。

どこかでディスガイア3がPS3で出るという記事を見た。 画面写真はどう見てもPS2だった。初代プレステと言われても驚かない。 なにせ相変わらず2Dだからな。 PS3とPS2両方とかいうならまだわかるが、何故PS3オンリーなのだろう。 というか、頼むからDSで出してくれ。絶対買うのに。

歌うのに支障はそれほどない。邪魔は邪魔だが歌い始めてしまえば 気にならないし、この先軽減されてゆくだろう。 だが終わった後で舌が痛い。内側のフックはワックスで覆っておかないと さすがに辛いな。

インベンション13合格。やっと5曲目だ。半年で5曲というペースだと、 シンフォニアに入るのにあと1年かかることになる。 どうにか速度を上げねばなあ。基本的な能力が上がっていけば一曲あたりに かかる時間は減っていくはずなのだが、なかなか見えてこない。 3回で1曲、というくらいのペースに持っていきたいがなあ。

カロリーが全然足りてない。ふらつく。 朝豆腐とヨーグルトで200kcal、ピアノ直前にゲル食料と野菜ジュースで 250kcal、合唱前にヨーグルトとスポーツドリンクで200kcal。 多目に見積って650kcalはまずいよなあ。高熱量の食い物といえば菓子だが、 菓子はさすがに良くない。今帰ってきてフラフラなのだが、 水を飲んだら空腹感が消えた。自分の身体がさっぱりわからない。

第九。9ヶ月ぶりだが、だいたい覚えてた。この分なら大丈夫だろ。

2007年8月24日

歯、じんわり痛い。噛み合わせると結構ハデに痛い。 数日は固形物食わない。昨日実験にスパゲッティ食ったが、 ほぼ完全に丸飲みで、まるで話にならん。 夕飯は食わずに帰る。 しばらくはピアノの練習をたくさんできそうだ。 あと、多分痩せる。

外郎売りの練習すらおっくうだが、最低一回は読まんとな。

今日食べたもの。豆腐120g。 飲むヨーグルト500ml。野菜ジュース280ml。ゲル状カロリーメイト。 食うのが面倒くさいと思うと不思議と腹が減らない。 しかし食わないとダメになる。最低1500kcalは取らなくてはならないが、 今日の摂取カロリーは800くらいだ。 それでも大して空腹を感じていないあたりがかなりヤバい。

ということは、普段「腹が減った」と思っているのはほとんど 精神的な欲求で、身体がシグナルを出しているわけではないということか。 身体のシグナルを見つめなおす良い機会かもしれない。

ヨーグルトを500g食ってもなお300kcalにしかならないという事実に絶望した。 500g食うのは相当大変なのに、それで菓子パン一個にすら及ばないとは。

飲むヨーグルトは甘すぎておいしくない。普通のヨーグルトにしよう。

2007年8月23日

リトバ、美魚。やはりぽかーん。 そろそろ今回のテーマが見えてきたわけだが、いろいろ無茶すぎる。 いっそ無茶なら無茶で、ONEくらいブッ飛んでいればかえって 情感が出たような気もするな。 なんか中途半端に理屈をこねてるせいで何かが曖昧だ。 ONEを「純粋なエネルギーで攻撃します」くらいのブッ飛び感とすれば、 こっちは「別の時空で核爆発を起こしてその炎をこちらに呼び出して敵を焼きます」 くらいの中途半端さ。

3連続イマイチの印象。途中でブッたぎられた鈴シナリオが一番マシだったが、 あれもあの後ポカーンになるのかもしれん。

new game時の光の玉の数が減ってる気がする。 とりあえずこれを0にしろということか。

そういや一回ギャルゲーのシナリオ書いてみたいなあ、 とか5年前くらいに言ってたよな私。 まあギャルゲーでなくてもいいのだが、何かお話を考えるということ が私にできるのかどうかには興味がある。 まあ本書いて長い文章に慣れるのはその布石としてもいいかもしれないな。

さあ、起きたら歯医者だ。装置をつけに行くぜ。 奥歯だけなのでそんなに目立たないらしい。

バッカーノ、絶望先生、らきすた、ハヤテを切った。見てるヒマねえ。 バッカーノはラノベ度が邪魔。 普通に地味アニメだったら面白かったかもしれないのに。 小説なら気にならないことも アニメにされると耐えられなかったりする。 その他三つはつまらなくもないが、見ないともったいないと思うほどではないので、 見ない。私には他にすべきことがいくらでもある。

駿河城御前試合朗読CDをゲット。これはたまらないですね。 そういや9巻出てるんだった。買わなきゃ。

矯正。これ、すごいって。こんな邪魔なものがついた状態で 長時間生活するって、すごいぞ。 まあ、もう後戻りはできないので私もそのすごいことをせねばならないわけだが。 とりあえず内外が逆になっている奥歯のところで装置がひっかかって 噛み合わせられない。 さらに、ただでも内側に倒れててジャマな歯のさらに内側に輪ゴムひっかけ用の フックがついていてそれが結構とがっているので舌が当たって激しく不快。 しかしそれでも私は所詮片側だ。全体につけたら一体どれだけ邪魔くさいのよ。 子供良く我慢してるなこんなもの。

当分の間は食事が苦行になりそうだ。 多少なら腹が減ってても我慢しそう。 歯磨かないといけないってのもあるし。 しばらくして一番邪魔な歯が動いてくれば状況は改善されると思うが、 さてそれにどれくらいかかるのやら。 どうも最初の一ヶ月は準備みたいなもんらしくて、本格的に強い力をかけるのは 次回以降らしいから、来月半ばまではこんな状態が続くことになる。

で、今日はしゃべるのも億劫な状態にも関わらず 勉強会の講師をしたわけだが、話し始めたら全然気にならなくなった。 CEDECに支障はないだろう。

2007年8月22日

トリルが足りない。トリルがとにかく足りない。 インベンションとメヌエットの両方でとにかくトリルが足りない。 トリルの必要速度は100のテンポで32分音符だから800。 今普通に耐えられる速度の倍以上だ。 8音保てばいいと考えれば力技でやれなくもないが、力むと音が壊れる。 無理なくやるには前腕の回転からエネルギーを分けてもらう必要がある。

2007年8月21日

トリルは指でやるもんじゃないな。がんばって鍛錬すればそれなりにはなるだろうが、 力まずにやるのは構造上無理な気がする。 前腕の回転をそのまま伝えるやり方が良さげだが、制御が難しい。 集中的に練習しないとダメだろう。

2007年8月21日

リトバ、来ヶ谷中。いい感じだけど現状インパクトはない。 あれだけ「トンデモストーリーはちょっとなあ」とか言っておいてなんだが、 順当に恋愛話をやられるとそれはそれで物足りないな。 まあ来ヶ谷さんはいいキャラなのでこれで十分幸せなのだが。 それに、これからトンデモ化する可能性も捨て切れぬ。 いくらなんでもこのまま終わるとは思えないからな。

クーラーつけっぱなしで寝ると次の日声が出しにくい。 金曜夜や勉強会の前日はクーラーは禁止だ。

コミケになんかもってって売ってみたいと思いながら未だ果たせない。 本売れ残って著者引き取りになったら勝手に売っていいのかなあ。 まあその前に売れ残らないような物にする努力をすべきだが。 サンプルプログラムもいろいろ書くので、 ゲーム作りの初心者にはそれなりに参考になると思う。 この5年ちょいの経験を全部詰め込むぞ。まあ所詮5年だが。

本当にそんな曲があった。ネタバレなので書かないが。 しかも無駄に荘厳じゃねえか。

リトバ。来ヶ谷。ぽかーん再び。何もかもわけがわからない。 何故こんなことに。

2007年8月19日

歯の矯正開始。部分矯正だと早いし安いらしいのでそれで。 半年くらいでだいたい形になるらしい。 今日は来週装置を入れる準備として、すきまを作るために 歯の間に輪ゴムを挟まれた。 奥歯に物が挟まったような、というのはなるほどこういう感覚か。

品川に英会話教室見に行ったらビルごと閉まってた。 仕方ないので品川駅ビルに入っている伊勢丹をうろついてた。 高級スーパーは面白いから好きだ。青山の紀之國屋に比べると高級度は低いが、 規模が大きいので見て回るには面白い。 で、なんとなく目についた日本酒を買ってきた。黒帯悠々特別純米。 お試しなので300mlの小さい奴。 それなりに大手なのに全量純米化した蔵らしい。 ちょっと味見したが、高レベル。 香り系じゃなく味が濃厚なので温めるのにも向く。

リトバ。鈴を進めてたらいきなり終わった。フラグが足りんなこれは。 次、クド。久しぶりにポカーンとできた。 何がどうなってこういう展開になるのかわからない。 作者は一体何を考えているんだろう。だが、思い返してみれば ギャルゲーのシナリオというのはそういうものなのだ。 ろくでもない日常モードが終わって分岐すると唐突にわけのわからん トラウマストーリーが開始される、というのはもはや様式と言ってもいい。 でも、やっぱダメだろそれは。 そんな不必要に意表を突こうと思わなくていいからと言ってあげたい。

さすがに私も大人になったかな。クドと小掬の あんまりな萌えキャラっぷりに耐えられねえ。 あるいは、ご無沙汰している間に味覚が敏感になっていて 化学調味料を受けつけなくなっているだけか。 でもまあ、声がついてるのが大きい気はするな。 やりすぎに萌えヴォイスだし。

アンナ・カレーニナを読んでる。浮気ストーリー。 ヴロンスキーに惚れるあたりアンナも相当倦んでるよなあ。 ところで、ロシアでもフランスってなんかおしゃれなイメージだったのな。 無駄にフランス語を混ぜて悦に浸ってるのは 日本の歌にやたら英語が混ざってるのと一緒だろう。

狼と香辛料5。次で終わるなあ。ところで、アニメ化にせよ漫画化にせよ えらく大変だと思う。 果たしてホロとロレンスのかけあいを「いい感じ」に表現できるだろうか。 あれは本筋以上にロジックが複雑な気がする。 適当に読んでるとたまにわからなかったりするし。

品川行った帰りの電車で、あからさまな紙袋を持った人達がシグルイの話をしてた。 そうか、今日はあの日だったのか。この暑さで一体何人倒れただろう。

2007年8月18日

調子に乗りすぎた。

インベンンション3を開始。今週のテンポは80。

wikipediaで沖縄の言葉の項目を見て、 標準語との間に変化規則があったことを初めて知った。 そう考えると方言っぽいが、まるで聞き取れないことに変わりはない。 方言と別言語の境界は曖昧でしばしば政治的な意味合いを帯びるので、 下手な言い方をすると怒られる。 スペイン語とポルトガル語の距離は標準語と沖縄言葉よりも小さい、 というのは確かに面白い。誰もポルトガル語をスペイン語の方言とは言わないからだ。

2007年8月17日

私がシグルイアニメを面白いと思えない理由を誰か説明してくれないだろうか。

なのは20。ダッセエ。耐えられねえ。この設定、耐えられねえ。 この演出、耐えられねえ。 この話にそういう耐えられない成分が集中したのは、 クライマックス前に必要な情報を出しておかねばならなかったためだろう。

リトバ。これはひどい。くだらねえ。圧倒的にくだらねえ。 壮絶なくだらなさだ。 そんな中にどこか淋しさを感じるのは私の側の問題なのだろうか。

すげえ、やっぱこの人のセンスすごいわ。絶対かなわない。 ゴッサムは到底浮かばんて。

ひげは邪魔だ。でも、ひげそりはヒリヒリするから嫌いだ。 そんなわけで、知らないうちに指でひっこぬいてしまうのがクセになってしまった。 しかし、指でいじっていると皮膚を傷つけたりもするし、効率も悪い。 そんなわけでwebをボーッと眺めていたところ、 女性用の毛抜き機械でバリバリひっこぬいている人がいた。 面白そうなので試してみたわけだが、すごい楽。 私のヒゲはそれほどゴツくはないので、そんなに痛くはない。 もちろんそれなりには痛いが、たぶん定期的にやっていれば本数も少ないので 大したことではない。剃るのと違って黒っぽくならないし、 抜いてしまえば数日は生えてこない。 ところで、せっかくなので本来の使用法である身体の毛を抜くのも やってみたが、これは痛い。女性の美への執念を垣間見た気がする。

有能な人がいて問題を正確に把握しているにも関わらず炎上することがある。 というか、炎上する所にはたいがい有能な人がいて問題を把握している気がする。 なのに何故燃えるのかと考えてみれば、 つまるところ燃えることをそれほど不利益だと思っていないからに他ならない。

リトバスについてきたおまけ本にシナリオの人が 「仕様書通りに完成してしまっては駄目だ」みたいなことを書いている。 常にもっと良くならないか考え続けていかないといけないという攻めの姿勢だ。 同感。ゲームは「面白さ」という不確かなものを追求する売り物なのだから、 それくらいの気概がなくてはいかん。 ただ、それにはそれなりな前提が必要で、それは滅多に満たされない。

2007年8月16日

狼と香辛料の新刊を買ってきて、帯を見て驚いた。期待してます。買うので。

リトルバスターズを買ってきたが、いつ読むのだろうか。

お見合いの話があったのだが、あっさり消えた。 そういう対象が欲しければ自力でどうにかせねばならぬということだ。

実家で「日本のいちばん長い日」という映画を見た。 昭和20年8月15日、つまり終戦の日に 終戦に反対する勢力が起こした反乱騒動を扱ったノンフィクションで、 大層面白かった。この面白さは見ねばわからないので言葉を尽す気はないが、 とりあえず全然関係ない感想。 会社の200人ですらあれだけうまく行かないのだから、 国全体ともなればうまく行くわけがないわな。 あの戦争で前半勝っていたこと自体がすでに奇跡なのだとつくづく思う。 まったくもって会社は国の縮図で、見事に同じ間違いをやらかしているのが面白い。 「ここまでやったんだから最後までやらなきゃ」という考えで犯される過ちを コンコルド錯誤というらしいが、それから逃れることは基本的に 人類には不可能なのではないかと最近思う。 また、「こうでなければ困る。だからこうなる。」という根拠のない楽観も よく過ちの原因の一つだ。 2000年も前に「人間は見たいものしか見ない」と言われているのに、 さっぱり人類は学んでいない。

NHKの討論番組である「日本のこれから」を見ていた。ネタは憲法9条。 話の展開は完全にいつも通りで何の面白みもないし、 とにかく互いの質問にさっぱり答えないのが通例なので 非常に見ていてイライラするのだが 一年に一回このネタについて考えるのは悪くない。

戦争はいけない、と言うのは正しいし、誰だっていいとは思ってない。 ただ、平和主義の人はたいがいそれを実現する手段についてさっぱり語らない。 「襲ってきたらどうすんのよ」という質問に対して「襲われるのは軍備を持つからだ」 と彼等は言うわけだが、であれば 「軍備を持たなければ襲われない」 という命題を証明する義務がある。しかしそういう話はさっぱり出ない。 むろん実質それは不可能なので現実的には 軍備を持った時のリスクが軍備を持っていない時のリスクよりも 大きいことを示すことしかできないわけだが、それもしない。 集団的自衛権の話にしても「PKO中隣で他の国の人が 襲われているのを助けないのはアリ」 という人は、何故それがアリなのかを説明してくれない。 「助けるとアメリカのいいなりになるから」というのは説明としては いまいちしっくり来ない。せめてこう言ってくれればいいのだ。 「PKO中に隣の人を助けるならアメリカ軍も助けないといけなくて、 でもアメリカ軍を助けるのは嫌だから、だったらPKOで隣の人を助けないしかない」 こうはっきり言ってくれれば損得勘定の中身がわかるのでちゃんと理解できる。 また、 「同盟組んでるのに隣でアメリカが攻撃されてるのを助けないって、それアリなのか? 安保に違反してね?」 というのは至極常識的な疑問だと思うのだが、 「アメリカと日本ではアメリカの方が強いんだから、 アメリカが攻撃された時に日本が助けてやる必要はない。」 と言われてもいまいちしっくり来ない。 安保より憲法が優先する、と言うが、 「他人との約束より自分ルールが優先って、それどうよ?」 という至極普通の疑問が出てくる。 誰もその「普通の疑問」に答えてくれない。 国家と個人は違うんだと言うなら、それがどう違うのかを説明してほしいのだ。 「これよりこれの方が得だからこうする」という所そのものは素人でもわかる 論理である。何故その方が得なのかを説明するには専門的な知識が必要になる けれども、それは誰もが理解すべきことではない。 素人でもまともな人間なら誰でも理解できるレベルのロジックを ちゃんと説明してくれればそれで満足なのに、何故そうしないのだろう。 3人くらいで議論する番組作ってくれないかな。

「ぼくらの」。原作。アニメは相当いじってるなあ。 確かにああいじりたくなるのはわかる。質が伴うならば必ずしも改悪とは言えない。 こうまで原作がエグいと単純にそのままアニメ化はできないし、 まともな神経を持った人ならこのままで良いとは思うまい。 ただ、この作品の魅力はその 「まともな人にとって腹立たしい」ところにあり、 それを除いてもなお成立させるのは難しいように思う。 少なくとも、私にとってこの作品の魅力はそのエグさにある。 恐ろしくエグいことが実にあっさりと描かれているその 違和感が最大の魅力なのではないか。

2007年8月12日

シグルイ3。実に爽やかな「ぬふぅ」。 凝ってるとは思うんだがなあ。 とりあえず、もう少しちゃんと説明してもいい気はする。

実家用PCを組み立ててテスト。速い。 C7-1GHzって十分じゃないか。youtubeも問題ない。 クロックが倍になった程度でこんなに速いわけはないので、 実家のマシンが不当に遅いだけということがはっきりした。 実家のマシンは自作プログラムのテスト用に持って帰ってくることにする。 では、実家へ帰るか。

早いうちに何かきらびやかな曲を弾けるようにしておきたい。 素人に「ピアノ弾いてます」と言うのに丁度いいデモンストレーションになる曲。 不純な動機だが、これは重要なことだ。そしてあまり時間がない。

2007年8月11日

なのは18まで。嫌いじゃないけど、ダメだよな。 いや、より意味のある言い方をするならば、 ダメだけど好きだ、となるか。 なにしろひどい。構成のまずさと見せ方のダサさが半端じゃない。 だが、嫌いじゃないのだ。

sola。2まで。また吸血鬼の類かなどと思ったが、なかなか趣向を凝らしている。 しかし基本的にはいつものアレなので、見続けられるかは不明。

2007年8月10日

話すことを文章にしてた。80KBで一応最後まで行った。多少の加筆があるとしても 100KBには届かないな。 そう考えると1MBというのはなかなか多い。 1MBの文章でぎっしり内容が詰まっているとしたら、それはきっとすごいことだ。 ところで、80分の講演でしゃべる内容ってどれくらいの量なんだろ。 まさかこの100KBの内容全部は絶対無理だよな。 別に何か持っていって読むわけではなくその場のノリでしゃべるわけだから 当然無駄も多かろうし。 でも、用意が足りなくて時間が余るよりは、 過剰に用意していって適当に間引いて話した方がずっとマシだろう。

80KBで26ページ。3KB/ページといったところか。 texの設定如何でページ数なんていくらでも変わるにしても、 今の設定でもそう詰まっているようには見えない。 1KBで1ページというのは結構スカスカな時の話なのだな。 図を頻繁に入れるようにしつつ段落分けを頻繁にして 小見出しをつけまくれば、確かに3倍くらいにはなるかもしれぬ。 そういう方が読みやすいというのであればそれもいいだろうが、 技術書と読み物の間くらいにしたいという気もするので、 もう少し文章を増やしたい。

あんまり無駄のない文章にするよりも、多少冗長でも テンポを整えたり目先を変えたりして変化を持たせた方が読みやすいと 私は思う。日本人が書いたそう厚くない学術書の類が妙に読みにくい一方で、 何倍も分厚いアメリカ人の本がえらく読みやすかったりするのは そのへんの違いではなかろうか。 確かに内容をある程度理解した後であれば薄くて無駄がない方が 検索性に優れていて使い勝手もいいのだが、 実際的に必要になる多くの事はその「ある程度理解するまで」が問題で、 そこまで行けば後はどうにでもなる。 理想的には「ある程度理解するための本」と「理解した後たまに引く本」 は別である方がいいのだ。私が提供したいのは圧倒的に前者である。 1ページに1分かかる本を100ページ読むより、 1ページに30秒しかかからない本を200ページ読む方が疲れない、 というのが私の感覚だ。皆がそうかはわからないが、 とりあえずはそういう感じを目指してみたい。

でも、自分の文章が読みやすいかどうかなんてさっぱりわからないし、 どうしたら読みやすいのかもよくわからないのだよな。 もうこればかりは書いてみて人に意見を聞くしかない。 自分の分析は全然当てにならないのだ。

あと文章の固さも問題だよな。ここくらい適当な方が読みやすい気もするが、 あんまり適当だと読んだ人が気分を悪くするかもしれない。 しかし、変に体裁を気にして読みにくかったりわかりにくかったりするのは 本末転倒だ。

ロミジュリがどうでも良くなってきた。らきすたがどうでも良くなってきた。 ぼくらのはたぶんだが原作と全然違う方向へ行こうとしているっぽくて、 逆に興味が湧いてきた。ゼロの使い魔は、なんというか巡航運転。見るけど。

もう金曜日。 なんか、土曜にピアノないとダレる。今週の目標はまだ果たしていないので がんばらないといけないのに。でもとりあえずメヌエットをどうにかする 算段はついた。来週先生に見せる時までに速度80でそれなりに気を配って 弾けるようにしておきたい。そこまで行けばとりあえずは上出来だろう。 しかし試しに120で右手だけ弾いたら絶望的だった。 100でも相当辛かった。片手で相当辛い状態では両手は絶対無理である。 最終速度は100以上なわけで、何か根本的に手を打たないと いつまでたっても合格できない。 とにかくスタッカートの軽やかさがまるで足りないので、 何か専用の練習をしないとダメだ。 音階をスタッカートでやる練習をしてみるか。 程良く黒鍵が混ざらないと練習にならないので、ハノンの前半は使えない。 まあ音階だろう。 一方インベンション13は速度65までなら弾ける気がしてきた。 この速度で一週間練れば60で安定して弾けるだろう。 次でどうにか合格して次に行きたいところだ。 今一通り初見で弾いてみたが、9がかなりかっこいい。 指の速度が不足している現段階では遅い曲から順にやっていきたいところでもあるし、 9は丁度いいかもしれない。 まあインベンションはコンプリートするそうなので、 どこからやっても一緒といえば一緒なのだが。

やっぱり速度だなあ。とりわけトリルが不満。 鋭いトリルがあればもっと曲が締まった印象になる。 黒鍵と白鍵のトリルが絶望的だ。親指が混ざるとさらにひどい。

2007年8月9日

リスクを避けるために制限を強めることは本当に成長を阻害するのだろうか。

文章を書いていた。 3時間で40kBは悪くない。何を書くかさえ決まっていれば文章を書くこと自体には それほど時間がかからないということがだいたいわかった。 むろん人に見せる文章であれば推敲やら何やらでその何倍かの時間はかかるわけだが、 少なくとも字を埋める作業がどのくらいなのかの見積りはなんとなくできた。 パワポを作るための準備として書いている文章だが、せっかくだし 講演後にパワポと一緒に配布してもいいかもしれないな。 パワポはどうしても文章量は増やせないので、 パワポだけでは内容はわからないのが普通だ。 講演を聞かなかった人でも内容がわかるようにするには文章が一番いい。 たぶんあんまり人来ないし、丁度良かろ。

2007年8月8日

仕事が依存関係ストールしてて気分が乗らない。

そういえばそろそろCEDECの準備しないとマズいよなあ。 普段の勉強会はパワポを作っても、図は全部フリーハンドで それはもうひどい代物なのだが、 まさか人様の目に触れるのにあのままというわけには行かないだろう。 図の清書はたぶん相当面倒くさいのでかなり早めに上げてしまわねばならぬ。

本を最後まで読み通せば某ロボットゲーに似た物を作るのに必要な技術は手に入る、 みたいなコンセプトがいいなあ。

インベンション13。深い。それなりな速度で弾けるようになって 音楽の解釈をやる余裕が出てくると、いろいろと見えてくる。 これはいつでもさらりと弾けるようにしておきたい曲だ。 シンフォニアの7を弾けるようになるまではこれが私のベストになりそう。 しかし誰かに聞かせてウケがいいのは今やってるメヌエットとかだろうな。

バッハが好きなんて変わってる、と先生に言われたが、 たぶん私はバッハしか知らないだけなのだと思う。 今までヴァイオリンで弾いた曲の中にもいい曲はたくさんあるが、 ほとんどはピアノ伴奏がなくてはどうにもならない曲ばかりで、 一人で弾いてもさっぱり楽しくないのだ。 自然と無伴奏で弾けるバッハの無伴奏パルティータばかり弾くことになるし、 何度も弾いていれば自然に好きになる。たぶんそれだけのことだろう。 だからきっとピアノは世界を広げてくれる。

2007年8月5日

書く本についていろいろ考えたり。 今時そういう本ならサンプル入ったCDROMつくよなあ何作ろっか、みたいな。 だいたい見えてきた。

仮に同人誌で出したら一冊いくらになるんだろと思って 調べたらびっくりする値段だった。300ページの同人誌はありえないわ。 とあるお方に表紙を描いてもらえたら楽しいなあ、 などと妄想したりしていたが、うん、無理。 全部売れて印刷費だけでトントンって、その赤字具合はひどすぎる。

2007年8月5日

久しぶりにハード売り上げ見たが、PS3売れてるなあ。 案外PS3でも工夫すれば商売になるかもしれん。

ぽてまよ。これ、すげえな。4文字だし、ロクでもない萌えアニメかと思って ずっと放置していたが、なかなかどうしてやる。

再配達待ちでアニメ消化。 実家用のPCパーツを買いに行こうと思っていたが、 この暑さの中外に出る気はまるでしない。行くにしても夕方だな。 仕事は今日はいいか。

寝て起きたら夕方だった。何この怠惰な日曜日。 買い物を済ませておこう。秋葉原。

結局通販でいいか、という状態に。暑すぎるよ今日。

ピアノ。ベートーヴェンのメヌエットが終わり、 今度はモーツァルトのメヌエット。ニ長調(KV334)。 難易度表によればベートーヴェンの方が「初級上」でこっちが「初級」 なのだが、どう考えても逆だろ。 まずは今週中にテンポ80で楽譜通りに音を鳴らせるようにする。 音の並びだけ言えばインベンションよりよほど容易いので、 慣れればそれくらいにはすぐ到達するだろう。 最終テンポは100以上だが、とりあえず80が 曲として成立するギリギリなので、そのへんで音楽を練る。 インベンション13に関しては、現状それなりに気を使って弾けるのは50が限度。 しかしこれも最低でも60までは上げないと重たすぎる。

今日だらけて買い物に行かなかったので、通販で注文した。実家用PC。 今のマシンはC3の600MHzで、Youtubeすら満足に見られない。 今度はC7-1GHz。SATAの2.5インチHDDを80GB。メモリはDDR2-533MHzで512MB。 大して速くなるわけでもないが、HDDがSATAに変わってメモリが倍になる のだからそれなりには違うだろう。特にHDDが。 あのマシンは2.5インチ変換コネクタが悪さをしているらしく、 本来UATA66なのに33しか出てないし、 しかも何かがおかしくてPIO転送になっている。下手にDMA設定を強制すると 落ちまくるので仕方なくそのままにしてあるのだ。 タスクマネージャのグラフを見ると赤い部分がムチャクチャでかい。 本気で調べれば手が見つかるのかもしれないが、 マシン買い換えた方が早い。

2007年8月2日

生配列の追放とスマートポインタの全面的使用。 メモリ破壊系とリソースリーク系のバグの9割がこれで未然に防げる。 コストは性能の低下。とりわけインライン展開が効かないデバグ版での 速度低下が尋常でない。うまくバランスを取って行く他ないな。 ライブラリのデバグレベルとアプリ側のデバグレベルを ズラした方が良いかもしれぬ。

勉強会で講師。今日みたいな内容を外でしゃべったら叩かれるんだろうなあ。 まあしゃべる気満々なわけだが。 9月末が楽しみだ。毎日外郎売りを2回づつ読んで備えて いるくらいに楽しみである。だんだん覚えてきた。 さっさと暗記してしまって河原で大声で練習したい。

Subversionが尋常じゃなく遅い。コミットで2MB/sくらいしか出ない。 誰かどうにかしてくれないだろうか。 バイナリファイルはdiffを取らずに丸のまま ほおばってくれればいいだけなのに。 サバ容量がパンクするのはデカイHDDを積むことと、 ある時刻より前のものを捨てるという機能が実装されていれば回避できる。

2007年8月1日

ムシウタ、ななついろ、切った。

スマートポインタ、いいわ。私の技術力がやっとスマートポインタの 有用性を理解するところまで到達した。 しかしまだ実地で効果があるかどうかはわからない。 今回のプロジェクトでリソースリーク系のバグが減るかどうか観察してみよう。 できる人が多いプロジェクトだからあんまり効果ないかもしれんけど。

解像度と頂点数さえ下げればヘボいハードでも最新の技法が使える。 プログラマブルシェーダというのは偉大な代物だ。 512x384で最大5万頂点、というくらいに制限を厳しくすれば 使う技術そのものは最強ハードと同じものにできる。 ヘボいハードでしか開発できないような状況で最新技術に遅れを取らないためには そういう小細工でもする他あるまい。


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