だだもれ

2005年5月31日

バジリスク5,6。おもろい。昼休みに丁度いいアニメだ。 甲賀の反撃に期待。

2005年5月28日

バジリスク3,4。なんかえらい楽しくなってきた。次から次へと 間違いなく人間ではない何かが出てきては殺し合う。 原作どんななのよ一体。それにしても甲賀負けっぱなし。

次から次へと予想だにしない問題が出てくる。 しかしこの原因は大人の事情であるため、如何ともし難い。 最善を尽そう。

GPLが厄介らしい。もちろん、商売人から見て厄介という話なので、 商売人でない人から見れば別の見方がある。 私個人としてはGPLの考え方はかっこいいと思うし、 後で問題になる可能性を考えずにGPLなものを使ってしまう方が うかつなのだと思うが、しかし実際に自分に面倒が振りかかったら そうも言っていられないのだろう。 しかし当分は無関係だと思う。

エルフェンリート2。もういいや。だいたいわかった。

洗濯は毎週せねばならない。でないと一度に干せる容量を超えてしまう。 それに必要な時間が週に4時間と仮定して金銭に換算すると、 乾燥機能付き洗濯機を買うのもアリという気がしてくるな。

解像度が高いだけで新時代とは到底思えないし、 普通の人がそう易々と高解像度モニタを買うとも思えないのだが、 それでも次世代機はそういう機械になる。 ギャルゲーも次世代機に移植されれば当然ワイド対応が必須になってくるだろう。

ドクロちゃんアニメ1。悪い冗談としては良く出来ている。しかし悪い冗談だ。

izumo2。だいたいわかった。

伊藤園の旬野菜は900mlで200円以下で入手できる。 そして100mlあたりのカロリーは21kcal。 アクエリアスなどの主要なスポーツドリンクとほぼ同等のカロリーでありながら 栄養価に優れ、かつ価格でも有利というわけだ。 比べる相手が間違っているのは確かだが、つまるところ練習には これを持っていって飲むのがいいということである。 何かが微妙に間違っている気はするが、それはやってみればわかるだろう。

2005年5月27日

バジリスク2。良く出来ている。絵がやけにエッチいのもいい。 何かが妙に間抜けなのはたぶんそういう味なんだろう。 それにしても明らかに忍者が人でない何かなのだが、 原作からしてこうなのだろうか。

LOVELESSは辛くなったので終了。ホモ描写そのものはなんとも思わないし、 「きちゃった(はーと)」みたいなのも笑うところとして流せるのだが、 ひたすらにクラスメイトの女の子がうっとうしい。 とにかくいたたまれない。観鈴ちんと似たような印象なのだとは思うが、 今となっては観鈴ちんを「うざい」の一言で片づけるなど到底できないので 比べることなどできようはずもない。ネタっぽいしもういいや。

エリート集団は言うことが違う。 商売よりも良い物作ることを優先する姿勢は美しいが、 素直に賛同できないのは何故だろう。 まあ、ぶっちゃけそこが作っているものを面白いと思っていないからなのだろうが。

2005年5月26日

ハチミツとクローバー1,2。なんかいい感じ、という以上に言いようがないのだが、 しかしやっぱりなんかいい感じ。 絢爛舞踏祭2。なんかやっぱりダメっぽい。キャラが何をしたいのかさっぱり わからないのが辛い。ネタをつないでる感じばかりがして キャラが動いている感じがない。

ジンギスカン。肉おいしい。感動した。 ジンギスカンはやはり思い入れがあるらしい。

動く骨を40ページほど読んでみた。これ、誰が読むんだろう。 ニャみたいな奴しか読めないと思うぞこんなもの。 この理系丸出しっぷりがたまらない。 ともかく、よつんばいになって背中を反ったり曲げたりする 動作がこんなにむつかしいとは思わなかった。えらくぎこちない。こりゃダメだ。 しばらくこの本を使ってみよう。 なお、スーパーボディを読むの方はわかりやすくて、 すでに階段を登る動作に改善が見られている。

しばらくよつんばいになって動いてたらだんだん滑らかになってきて、 本当にジョリジョリ聞こえてきた。なんか感動。

唐突に「腹筋割れてる?」と聞かれた。 いいね。そんなにスポーツマンに見えるのか。この私が。 ならば期待に応えねばなるまい。体脂肪を落とす理由がまた一つ増えた。

プログラミングそのものを愛している人間にはまるで勝てる気がしない。 あれが理想なのだろうが、しかし私がそうでない以上は そうでないことの利点を見つけてそれを活かすしかない。 プログラミングが手段にすぎないということが より視野を広く持つ上でプラスに作用してくれることを祈ろう。 しかしそんな私でもチーム内では一番作法にこだわっている。 というか、他の人こだわりなさすぎ。

2005年5月25日

なんか一年目が一番楽しかった気がするな。 結局好きなゲームを作ってたからだろう。 新人だけに誰も期待しておらず放置状態だったために 好き放題やれたということもあるかもしれない。 誰も気付かないんだろうなあとか思いつつ パーティクルの挙動を重力や大気密度で変えたりしていたのが楽しかったわけだ。 今やっていることも悪くはないが、創意工夫をする余地はほとんどないし、 ゲームそのものには興味が湧かない。 まあ、これが仕事というものだ。嫌ではないしつまらなくもないのだから それだけでも十分恵まれていると言うべきか。

エウレカセブン2,3。良く出来ているが予想外なことは全然起こらない。 というか、青野武。

2005年5月24日

胴体力の本が実に為になるのだが、 つまるところヨガをやらないとダメだなという感じ。 特に重要なものだけでもやるようにしないと。 歩くとか階段を登るとかいう動作ももっと積極的に練習にしなければな。 時間密度をどこまで上げられるかが勝負だ。

2005年5月23日

C#.net。こんなにヌルくていいのかと思うほどヌルいプログラミング環境。 言語そのものもヌルい。だが美しい。 問題は実行速度だけだろう。後で問題になった時にVTuneできるのか どうかだけが心配だが、どうせギリギリまでのチューンなんて不可能なのだから プロファイラなしでも問題ない気もする。

2005年5月22日

「メール送ったんだけど返事こねえ。ひょっとしてシカトこいてる?」 とか思ってる方がいらっしゃったらメールください。 たぶん返事は書いているんですが何かの間違いで送っていないのだと思います。 前の間違いは直ったと思うのですが。

私の場合「これくらい常識だろ」と言う時はたいがそれが常識でないことを 知っているわけで、つまりは挑発だ。 しかし、なるほどそんな挑発で人が動くと思っているあたり見識が浅い。

今日は勉強になった。とてもワクワクしてきた。これは面白いことになってきたぞ。

鏡で自分の形をまじまじと眺めてみると、なかなかいい。 まるでスポーツマンのようだ。むろん本物のスポーツマンに比べればカス同然だが、 しかし少なくとももはや「モヤシ君」ではない。 この私の肉体がモヤシ君ではないということは私にとってはあまりにも新鮮な ことなのである。しかし欲望には限りがないもので、 これを本当にスポーツマンな肉体にしてみたいという欲求がふつふつと湧いてくる。 脇腹のあたりのふくらみが抹殺されたら。ナッパのような脚を手に入れたら。 客観的には十分痩せているにも関わらず本人が痩せようとするのをやめず 衰弱していく拒食症というものがあるそうだが、今ならわからなくもない。 しかし私の場合は実用上の強度が最優先されるので、 健康を害するようなことはすまい。それに、健康を害するようなやり方は えてして辛いので、私のこのふぬけた精神には到底耐えられないだろう。 この夏の間に体脂肪率一桁を体験できればそれで満足である。

PS3はゲーム機ではなく家庭用スーパーコンピュータだ、 とソニーのえらい人が言っていた。こういう夢満載な発言は大好きだが、 ゲーム会社に3年もいるとしみったれた考えが湧いてくる。 果たしてスーパーコンピュータを一般家庭が欲しがるだろうか。 値段に関わらず欲しくなるようなものを作っていると言うが、 果たしてどれだけの数の人がPS3をゲーム機以上のものと見てくれるだろうか。 技術的には、cellの演算能力なしで売り物になるレベルの絵が出せるかどうかが 問題になるだろう。もしそれが可能でなければ、結局 競争力を持てるレベルの絵を出すためにcellを動員してしまって 本来追求すべき「何か新しいもの」のためにcellを使えなくなってしまう。 この「絵」には動きも含まれてくるので、 自然と物理シミュレーションの負荷も入ってくるだろう。 「売り物クォリティにするための計算コスト」を差し引いてなお 新しい何かをするだけの計算資源が残るだろうか。 これに関してはいくらでもやりようはあるのだろうが、 その「やりよう」を考えるのもまたタダではない。 こんなしみったれたことを考えずに新しい挑戦に集中できたらどんなにかいいだろう と思うが、見劣りするものは売れないわけでそういうことを無視するわけには 行かないのである。とは言え、 次世代機においては「十分な画質」というものについに到達できそうなわけで、 問題はそれをいかに楽に達成するかということになる。 そこからが本当のゲームだ。

伊藤昇「スーパーボディを読む」。ニャが再三勧めてきていたのを ずっと放置していたのだが、やっと買った。 なるほど「使える」。使える、という言葉以上にしっくり来るものはあるまい。 言葉には概念を固定する働きがある、ということを実感できるいい例である。 すまんなあ放置してて。しかし今読んでるとマズいので 全部読むのはまた後になる。休日はできるだけ働かないと。 もう一冊の「動く骨」は確かにものすごくマニアックだが、 これも使えそう。

2005年5月21日

ハチミツとクローバー1。まだ何もわからないが、結構楽しい。

トリニティブラッド1。また吸血鬼か。しかもいろんなところでBBBとかぶる。 とある先輩は「能登が出るまでは見る」と言っているが。 確かにあの声いいけどな。独特で。

大きな改造をやる前にバックアップを取るのは常識だが、 実は今まで改造に失敗して元に戻すようなマネはしたことがなかった。 これはギャルゲーでなんとなく選択肢の度にセーブしてしまうんだが 実際にそれを使うことはない、というのと同じである。 そういうわけで今回はロクにバックアップを取らずに改造を始めてしまったのだが、 見事に失敗。慌てて変更部位を殺してみたが挙動がおかしい。 もうさっぱりわからないのでCVSから古いのを取って来よう。 バックアップを取るなりCVSにタグを打つなりしていれば この作業ももっと楽に済むのだが、まあ済んだことは仕方ない。

2005年5月20日

物理シミュレーションがゲームを面白くすることに アメリカの人々は疑問を抱いていないように見える。 私もどちらかと言えばそちら寄りで、 世界を丸ごと作ってしまったら勝手に面白くなるような気はしているのだが、 それを仕事で主張できるほどの確信はない。 私もまたゲームを接待とみなす日本的風土の中で育ってきているということである。 次の世代のゲーム機ではついにその問題になんらかの答えが示されるのかもしれない と思う一方で、結局大半のゲームは絵が綺麗になるだけで本質的な変化は まるでないままなのだろうという気もする。 次世代機で問題なく可能なことが3GHzのCPUで全く不可能ということは あるまい。本当に処理速度が新しい地平を開くというのであれば、 もうすでに兆しくらいは見えているはずなのだ。

今はとにかく3GHzのCPUにそのクロックにあった働きをさせねばな。

アクエリオン4。バカがバカバカしくなってきた。もう少し見るけど。

絢爛舞踏祭のアニメ1話。普通すぎてどう言っていいかわからないが、 設定の細かさは見て取れる。もう少し。

2005年5月19日

アクエリオン2,3。バカだなあ。でもだんだん慣れてきた。

NVIDIAのCg。シェーダそのものはともかくその周りの環境がダメすぎる。 ランタイムのオーバーヘッドが半端じゃない。 しかしシェーダだけでも使えればとりあえずはいいか。 GLSLは嫌いだ。あの変数名が許せない。

2005年5月17日

エウレカセブン。ちゃんとおもろい。なるほど当たりだ。 絵的にもきれいだし、サーフィンというのも新しい。 話もちゃんとしているようでラーゼフォンのようなイヤミさも 感じないし、これはいいのではなかろうか。

ヤンマーニことMADLAX。ニャがやけに薦めてくるので見てみた。 なるほどバカだわ。真下+黒田。不必要にかっこいい戦闘ポーズと 「パスタにしよう」。そしてやりすぎに盛り上がるヤンマーニ(=BGM)。 話はまるで見るべきところもないが、それ以外が変すぎる。 ノワールと一緒でたぶんネタにしかならないんだが、まあこれは会社で見られるので もう少し見るとするか。週10本までは大丈夫なのだし。

続々と次世代機情報が出ている。PS3はXBOX2の倍以上の性能だそうだ。 最大性能が高い方が長持ちするはずだが、いまだにPS2のシェアが XBOXより大きいことを考えれば必ずしもそうとは言えないことがわかる。 CPUの性能差は圧倒的なのでもし新しいゲーム性を開拓しようとすれば PS3の方が有利だろうが、今メジャーなジャンルのゲームが 今後も主流で居続けるとすれば性能は大した問題にはならないだろう。 XBOXは数ヶ月先に出るが、さてその間にどれだけのシェアを獲得できるだろうか。

それにしても、うちらもこういうレベルのものを作らねばならないのだなあと 思うと気が滅入る。無理だろ。すでにプログラマ一人ががんばれば どうにかなるというレベルではない。 映画と同レベルの絵ということは、ぶっちゃけ映画と同じくらいの 金がかかるということなのである。 それを20人のチームで1年でやらねばならない。 本に書いてある手法を一通り入れるだけでもこれだけしんどいのに、 そこに創意工夫を加えたり、表現したいものに合わせて取捨選択 したりする余裕なんて一体どこにあるというのだろう。 という感じに落ちこみ気味。

EAのボクシングゲームの映像はすごかった。殴られると肉が揺れてる。 日本の格闘ゲームはああいう方向には行かないのだろうなと思う。

2005年5月16日

野菜ジュースを通販で56リットル(13000円分)ほど買った。 寮にいた頃は目の前にスーパーがあって、その時安い物を買えば良かったが、 引越しのせいでそんな便利な状態ではなくなってしまった。 そこで通販である。カゴメのはまとめて買っても全然安くないので伊藤園。 デルモンテのエグいのに比べるとずっとおいしいし、 それなりにありがたみもある。 さあ、56リットルが運ばれてくるのが楽しみだ。

なんとなくこれで物欲が満たされたのでたぶんノートPCは当分買わないと思う。 デュアルのPentiumMが出てからだな。

XBOX360。全部で1テラの演算速度とか言ってるが、 ラスタライザやテクスチャフィルタやアルファブレンド まで含まれているだろうからあんまり当てにはならない。 しかしうちらが触れる部分だけでも3ケタGflopsはあるだろう。 なにせCPUだけでも3.2GHz×3コア×8要素で76.8Gflopsにもなるのだ。 P4がゴミのように見える性能である。 毎日P4の相手でもう疲れた。早くこういう新世代のハードウェアに触りたい。 そういや今週はE3なので、今週末には3種のハードウェアのある程度の 情報が見えてくるだろう。

Dynamic DNS変更。更新ルータにやらせちゃダメだ。 またすごい頻度で更新しているらしく攻撃とみなされてる。 しかも、それがどれくらいの頻度なのかがわからない。 というか動作を把握できないので不安だ。 ルータを使うのがダメならマシン側でやるしかあるまい。 というわけで、いっぺいに教えてもらったところにした。 うちのサバの名前が変わります。ドメインの真ん中がmyhomeになるので 関係する人はよろしく。xxx.myhome.xxxで。

アクエリオン。すっげえバカアニメ。しかも全力でノリノリ。 脚本悪ノリしすぎ。4話以降さらにバカさを増すということなので、 さしあたりそこまで見てみようと思う。 私は基本的に悪ふざけは嫌いなので かなりの確率でついていけなくなる気もするが。

もう一つ見たのはイリヤの空だったのを今ようやく思い出した。 アクエリオンのインパクトに負けてしまってまるで思い出せなかったのである。 元がおもしろいから見られるが、 アニメだからどう、というのはさっぱりない。 キャラデザもなんかなあ。

2005年5月15日

CPUのクロックが高いほど電池が持たないと思っていたのだが、 PentiumMは常にクロックを調整しているらしく、 高いクロックのものを買ってもずっとそのクロックでいるわけではないそうだ。 2ギガ超のものを買ってもそれが全力で回るのは全力で回すアプリを 使っている時だけになるらしい。つまり、速いのを買って悪いことは何もない ということだ。 本当かどうかツールを落として見てみたところ、確かに動的に周波数が変わっている。 ほとんどの時間0.6GHzで、何かした時だけ1.3GHzまで上がるようだ。 一緒に電圧も変わるらしく、0.6GHz時は数ワットらしい。

今日一日プログラミングしていたが、特に不自由ないな。 いらないんじゃないだろうか。デフラグしたのが良かったのか。

Air総集編。ヤバい。やはり、Airはヤバい。 どうやったらこんなに病んだ世界を作れるんだろう。 美しいとか感動したとか言う前に、 自分の前に観鈴が現れることを想像してみるがいい。耐えられるのか。 「病んでいる系」だけが病んでいるわけではない。 しかしそれはそれとして、もし往人さんくらいに深入りしてしまったら、 もう絶対に放ってはおけないだろうと思える。だからAirは美しい。

これ出崎先生見たらどう思うんだろう。

夏の特別編はひたすら萌え仕様のようだ。これもまた楽しみではある。

ふと有閑倶楽部のキャラってギャルゲーみたいにムチャだなと思ったが、 順番が逆であることにすぐ気づいた。 私がギャルゲー的な文脈で物を見ることを覚えただけのことである。 キャラなんてものは昔から無茶なものだったのだ。 ただそれが明示的にカタログ化されるようになったということなのだろう。

「偉人」と「偉い人」は違うなとルソーの告白を読んでいて思った。 ルソーが「偉い人」なのは実績から言って間違いないと思うが、 これを読んでいるととても「偉人」という感じはしない。相当ダメだ。 しかしダメながらも何か心を打つものがあるわけで、 そのへんが人気の秘密なのだろう。 というか、ルソーを好きな人は果たして私と同じように好きなのだろうか。 身近にルソーを好きな人がいないのでよくわからない。

2005年5月14日

豪快に寝坊した。正確に言うと8時半には起きていたのだが、 ずっと布団の中で考え事をしている間に10時半になってしまったのである。 仕方がないので遅刻を抹消するために今日は休みにした。 にも関わらず3時まで働いてしまったのが少しもったいない。

もうちょい速いノートPC買うかなあ。今のメインマシンをFreeBSD用に回して、 今FreeBSD用の奴を実家に送る。そして実家にあるショボいマシン(C3-533)を テスト用としてこっちに持ってくる。完璧な計画だが、 非常に大きな弱点がある。 たぶん今の私にはFreeBSD環境を一日でどうにかするスキルはない。 そして入れ換えるのがそもそも面倒くさい。 面倒くさいという思いが勝つ程度の状態で マシンを買おうなどということ自体が間違っているのではないかと今思った。 ある意味遅い方が都合がいい側面もあるのだし。

マシンなんて少ない方がいい。もはやコンピュータは手段にすぎず、 機械そのものなんてどうでもいいからだ。 そのうち一台のマシンで二つのOSが同時に動くようになったら マシンを一台にしてしまうだろう。いつなるのか知らないが。

スピードグラファー。渋かっこいい系で一見良くできているようだが、 いろいろ間抜けだし何より都合が良すぎる。 たぶん主人公が超能力を授かってバトルするんだろう、という予測が 立った段階で興味が失せた。見られないことはないのだが。

Loveless。全編通して「これは笑うところなのか?」状態。 思い出作りとか言い出した時はどうしようかと思った。 これはやおいをバカにしているのではないか。 ある意味おもろいが、ヒマでないと見ないな。

バジリスク。まとも。これなら見てもいいかもしれないが、 面白さが普通なので「見ねば!」とまでは思わない。しかし 会社で見ても問題ないというのは大きいな。

今日昼休みに「これが私のご主人様」を見ようとしたが、 あまりに乳と尻っぽかったので数秒で止めた。 もう今期の第一話に関しては会社で見られるものは残っていないらしい。

こいこい7。辛そうなので中止。

エルフェンリート。 これどこかで見たな。かわいい絵の割にエグい漫画。 あー血の足跡欲しいなあこのシーン。 「キムチの冷蔵禁止」は正しい。今家の冷蔵庫が大変なことになっている。 とか考えつつ見終わった。 すげえなこれ。やりすぎだ。どんな話になるのか気になるが、 おそらく納得のいく説明はあるまい。

これが私のご主人様。良く出来ている。が、どうでもいい臭いがプンプンする。 悪くはないしそれなりにおもろいが、会社では見られんよなあこれ。

XBOX360が発表された。速いぞー。ムチャクチャ速いぞー。 残念ながら実物に触ったことはないが、P4ごときしか使えない パソゲーとは比較になるまい。 これでポリゴンギャルゲーを作りたい。ロボとか戦うゲームでもいいなあ。

普通じゃないピアスをしている人を見るといつも怖くて目を逸らしてしまう。 あれが引っぱられるところを想像すると本当に怖い。 みりみり。みちみち。ああ嫌だ。 ああいう人はそういう想像をしたことはないのだろうな。 なお、実は普通のピアスでも十分怖いのだが、遭遇する頻度が高いので 見ないで済ますスキルが鍛えられているらしい。

筋肉や骨格がどういう接続をしていて、可動範囲や出力について 詳細に説明した本はないだろうか。 最近首、肩、背中あたりの筋肉や骨格について考えたり試したりすることが 多いのだが、解剖学的な知識がないので裏付けに欠ける。

フタコイオルタ。これ何がしたいんだろう。悪趣味なネタだということだけは わかる。動けばいいというものではない。

inumo。すっげー、ギャルアニメだ。絵がしっぽの人でなんかいい。 ベタな展開とベタな演出がちと恥ずかしいが、とりあえずまともには作ってある。 シュラトに女の子を足すとこんな感じだよな。もう一話くらいは見るか。 ところでPS2版があるらしいが、戦闘パートのグラフィクスがスーファミ 並みとの評判。

いちご100%。わけわかんねえけどすっげえ恥ずかしいなこれ。 いや、だんだん「恥ずかしい」が「ムカつく」になってきた。 なるほどこれが中学生を直撃しているわけだ。 敢えて厨房と言うべきかな、ここは。

今日ヨドバシに行ってその場でノートPCを買うようならそれも運命だ、 と思いながらヨドバシに行った。条件は小さくて軽い割に可能な限り速い奴。 今の奴がPentium-M1.3GHzのB5ノートなので、最低でも1.6GHzは欲しい。 結果シャープとソニーが引っかかった。前者は1.6GHz、後者は1.86GHz。 後者はメモリを二枚差しするとデュアルチャネルになる上に GPUがGeForce6200というやりすぎな構成だ。電池があっと言う間になくなるに 違いない。 シャープが勝っているのは電池の持ちくらいのもので、他はソニーの圧勝である。 しかし、値段はプラス5万。さてどうしよう、と考えながら他を回っていると 東芝の14インチ液晶の奴で似たような性能のがあった。デカい割に軽い。 選択肢が増えると弱くなるのが私の特徴である。結局保留して帰ってきた。

ガラスの仮面。ノリノリかと思ったが、 数分も経つとずいぶんと普通の演出に落ちついてしまった。 だめだ。力が足りん。原作の方が強い。

最近ムービー見てると良く固まる。 FreeBSDマシンもたまに謎のbashがCPUを占有していることがある。 なんかいろいろヤバげだ。調べるのも面倒くさいしFreeBSDのバージョンも ずいぶんと上がったので丸ごと入れ直したいのだが、 それにはテンポラリのマシンがいる。 というわけでソニーのを調べたところ、直販だとカスタマイスができる ことがわかった。いらん機能を削ぎ落とすとかなり安い。 16万で1.6GHzにGeForce6200は魅力だ。 追加で何かを買うとDVI出力も可能になる。まあそれは高くて買えないだろうが。

2005年5月13日

腹の脂肪が減ってきている。だがまだだ。

2005年5月11日

DDNSが使えるようにならない。次の営業日の終わりには、と書いてあったのだが。 まあ三日くらいは待とう。とりあえずそれまでのつなぎに DynDNSの方を復活させておかなくては。 ルータのファームウェアを更新したので無駄に送ることはなくなったはず。

インテルのセミナーに行ってきた。いろいろ勉強になったが、 ここまで考えてプログラミングするのはどう考えても間違いだと思う。 こちらで考えるのはアルゴリズムと データ構造までにしておきたいが、おそらくそうも言っていられなくなるのだろう。 今日最大の収穫は8 way Associativeの意味がわかったこと。 なるほどそうしておけば一つのスレッドがキャッシュを使い果すことはまずなかろう。 賢い。

まともにプログラムを作るならノートPCじゃダメだ。 HDDが遅い。メモリが遅い。そもそもCPUが遅い。 まともなGPUがつかない。マルチモニタにできない。 それにマルチスレッドなプログラムを作るのなら 本当に複数スレッドが同時に動くハードウェアが欲しい。 というわけでマシンを買いたい気分で一杯なのだが、 本命のAthlon64デュアルコアは6月だ。 しかし遅くて困っているのはまさに今なのである。 とりあえずAthlon64で適当なのを組んでおいてCPUだけ差し換えるというのもアリか。

2005年5月9日

仕事の仕方を忘れていた。

DDNSがブロックされた。たぶんこのルータがIPが変わった時以外にも 再登録をかけていたからだろう。まあ明日には新しいのが 使えるようになるはずだから待とう。

2005年5月7日

メール直ってなかった。昨日自分には届いたんだが、今日やってみると届かない。 エラーを調べると「Sender Address Rejected」。 メールのFromフィールドとは別に 送り主を表す情報があって、そこがこのローカルアカウント名@ローカルマシン名 になっている。 たぶんここがプロバイダからもらったメールアドレスになればいいんだろう。 初心に帰ってmuttの設定変数を漁ってみると、 envelope_fromというのが見つかった。Fromフィールドに書いてある人を envelope(封筒)の送り主にする、というもので、まさにこれだ。 yesに設定したところあっさり届いた。弟でテストしたら大丈夫だったので、 たぶん大丈夫だと思う。

Dynamic DNSのアカウントが数日で消される。ダメかもしれない。 とりあえずタダのところでなく金を払うところにしてみよう。

インストーラを作ってみた。ものすごく簡単にできた。 Visual Studioは偉大だ。にしてもインストールする中身がないうちにやっても 空しいので、さっさと中身を作らねばな。

実家に帰っている間それなりにテレビを見ていた。 それで思ったのだが、あれ面白すぎる。 あんなものが家にあったら大変なことになる。 皆よく時間がないと言うが、そりゃあんなもん見てたら時間なんてなくなるに 決まっているじゃないか。

連休中は連日ブルースリー映画で大変だった。 死亡遊戯は本当にクソ映画だ。ブルースリー映画はことごとく ブルースリーの肉体以外はどうでもいいのだが、 死亡遊戯はそれすらない。あと白熊。 白熊の子供を育てる動物園の飼育員のドキュメンタリーをやっていたのだが、 白熊の赤ちゃんがヤバいくらいかわいい。 普通の犬や猫でも家にいたら人間がダメになると確信するくらい かわいいのに、奴はそれをも上回る。あかりは正しい。 でも1年したら立派な猛獣になっていた。 あと少林寺三十六房。映画としてはブルースリー映画よりよほどマシだが、 アクションがいまいちなので結局いらない。

安心して抱きつけるそれなりな大きさの哺乳類と一緒に暮らしたいものだが、 私の生活水準から言って人間以外は非現実的だ。 別に人間でもいいのだけれども、 人間の場合は私の都合だけでは決まらないという問題がある。 男はヤバいので除外すると女性しかないわけで、 それはつまり結婚とかそういうことにならざるを得まい。 私が女性を好きになるということを想像するのは比較的容易いが、 女性が私を許容してくれるということを想像するのはかなり困難だ。 じいちゃんに「ひまごの顔を見るまでは死ねん」と言われたせいもあって、 最近良くそんなことを考える。

そういえば休み中におとボクを終わらせたのだった。 こんな素晴らしいものを作れたらどんなにいいだろうと思う。 SNOWやD.C.と同じくらい好きだ。 無理矢理に悲しい展開にしなくとも、 これだけの充実感を与えられるのだ、ということが発見だった。 ところで先日某氏と徹夜話をした後改めて思ったのだが、 私はギャルゲーの類が相当好きらしい。 皆が卒業していく中で私だけ取り残されている感じだ。

いわゆるクリエイティブな仕事で私が参加できるのはゲームくらいのものだろう。 漫画や小説は個人で作られてしまうものなので私自身がクリエイティブで なければならないが、ゲームはその作業の大半は到底クリエイティブとは 言えない泥作業であり、私のような人間でも参加できる余地がある。 しかしとは言え、会社でやっているのはプログラマだけで6人もいるような 大プロジェクトであり、私の占める割合はごくわずかだ。 ついでに言うと今作っているゲームのジャンルが私にとっては比較的 どうでもいいということもあって、 不満はないもののそれほど熱くもなれないでいる。 少人数短期間で作れて、かつ私の思っていることが何らかの形で表現でき、 さらに物量やゴージャス感がさほど問題にならず、 さらに私が興味を持てるジャンル。 ギャルゲーしかない。

この前中華街で買ってきたお茶が凄まじくマズい。即座に捨てた。 烏龍茶以外を買うのは危険ということか。

2005年5月6日

すみません。ここ1ヶ月以上に渡って、こちらからのメールが 全く送信されていませんでした。急いでどうにかします。

調べてみるとmuttはsendmailに渡しているようだ。 ここ5日間のメールはまだキューに残っているが、 それ以前のものは消されている。 そしてさらにシステム内のメールを見てみるとちゃんと「送れなかった」 というメッセージが届いていた。ローカルのメールも見ないとダメだな。 というか同じ場所に来るようにしておくべきだった。

sendmailの設定ファイルにdefine(`SMART_HOST',`SMTPサバ')を追加して、 全部プロバイダに投げてみたところ成功。 自分へは届いた。次は弟で試す。 とか言う間に、キューがなくなっていた。 届けられるようになった瞬間にsendmailが送ってしまったらしい。 ここ5日分だけなので問題ないとは思うけど、大丈夫だろか。

C#がだいたいわかった。結構P/Invokeしないとダメっぽいことがわかって 少しガッカリしているが、まあ仕方ない。 このヌルさ加減はやはり魅力だ。 さてあと二日でどれだけ進めるかな。

2005年5月2日

昨日は一日中考え事。今日から実作業。 実家帰らなアカンのであまり進みそうにはないが。

pukiwikiというのがいいらしいと聞いたので試してみた。 すごい。会社に置きたいなあこれ。 試しに設置してみるか。php通るかどうか知らんけど。

2005年5月1日

アルファシステムがまたすごそうなものを作っている。絢爛舞踏祭。 今ごろ知った。 公式サイト 見てるだけでワクワクしてくる。相当物知りな人が設定作ってるんだろなこれ。 でもやるヒマはない。ほぼ確実に。


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