だだもれ

2005年3月31日

法線マップというものがどういう技術なのかを いまいち理解していないことが発覚した。 素材によって凹凸の向きがムチャクチャだ。 たぶん再生系だけではどうにもならず、 素材の作り方に左右される技術なのだと思うのだが、 どう左右されるのかをデザイナーに説明できないと それを是正することはできない。それは私の役目だろう。

Eclipsという奴がMakefileを作ってくれて、デバグもできるらしい。 とは言え歴戦の人々はemacsがあれば十分で今時流行りのIDEなど いらんと口々に言う。 たぶんカーソルのある行にブレークを張るとか、 カーソルが合っている変数の値を見るだとか、 そういう機能もあるのだろう。 しかしemacsがそんなに便利なら、何故こうもIDEが作られて流行っているのかが わからなくなる。そういうものは所詮初心者用にすぎず、 真の漢には不要だということなのか。 とにかく、emacsを統合開発環境として使うということを私は全く知らないので、 まずは知らねばなるまい。両方を知らねば判断などできるはずもないからだ。 とりあえずは本屋に行かなくては。

家賃を払いに行って大家さんと天気の話をした時に ふと「すげえ、オレ天気の話してるよ」と思い、 次にTrue Love Storyを思い出した。

おとボクは背景の人が妙にリアルで変。

2005年3月30日

ノートPC貸し出し中。今日じゃなくて明日だったのだが、 直行するので今日貸してしまったわけだ。 やろうと思えばじっくりと中身を見られる時間があるわけで、 まさに最悪の事態である。 こんなことならちゃんとユーザを作って防御しておけばよかったとも思うが、 データが全域に散ってしまっているので、とあるディレクトリだけを保護 すればいいというようなわけにはいかない。 約束を守って覗かないでいてくれることを祈るのみである。 ちなみに貸した相手は女性。

Xenonが勝ってくれたらどんなにかいいだろう。 是非日本で売れるタイトルを確保してほしいものだ。 XenonとPS3ではCPUの性能に天地の開きがあるが、 たぶん作れるゲームに大差はない。 だったら楽に作れる方がいいと思わないか。 今更Linux上でMakefile書いてgccでビルドしてgdbでデバグ、 なんてのが標準的な開発環境だと言われても辛いだろう。

弟にたぶらかされて買った「みかにハラスメント」。 確かにすごい。最初から飛ばしすぎだ。 一見エロ記号をネタにしているだけのようにも見えるが、 しかし単なる記号には留まっていない。たぶんこの人はちゃんと変態だ。 一体いつから少年漫画誌にこんなのが載るようになったんだろうな。

2005年3月29日

明日一日ノートPCを貸す事になった。取材のために必要らしい。 見られたら死ぬしかないような危険物が目白押しなのだが、 なんか隠すのに必死になるのがバカらしくなってきた。 デスクトップの上だけ綺麗にしておく。あとは信頼の問題だ。

SH(Spherical Harmonic:球面調和関数)がついに必要になってきた。 フーリエ変換を球面上で行なうようなもので、 方位角と仰角で何かをエンコードする際に恐ろしく使える技術である。 が、数学がわからん。まあコードをパチって来ればとりあえず動くとは思うが。 量子力学の授業で水素を解く時に出てきた奴だということだけは覚えている。

2005年3月28日

おとボクが大変おもしろい。コメディだけに楽しいのだが、 それだけではない。なんというか全体から漂う女っぽさがたまらないのである。 基本造形はギャルゲーながらも人柄の描写が実に繊細だ。 このシナリオを書いたのはたぶん女性だよなあ。 もし男だったらすごいを通りこしてヤバいと思う。 ちなみに多少の不満もないではないが、それは全部内容以外のところなので さしたるマイナスではない。けど気になる。 例えば主人公の声。たぶんわざとなのだとは思うけど、 この棒読みくささが未に慣れない。あと動作速度。 こういう楽しげな演出をするならやっぱりある程度滑らかにアニメーション してほしいと思う。見たところ描画面積は3画面を超えてはおらず、 仮にCPUであってもPentium-M1.3GHzを積んだこのマシンであれば 秒間20フレームくらいは楽に出せそうなものだ。 スクロールを見ていると速度が不均一であり、 おそらく整数ピクセル単位でしか移動できない エンジンなのだと思われる。こういう時こそDirect3Dを使うべきだと思うのだ。 娘3動物園並みのアニメーション技術と、それなりなエンジンさえあれば 他社の追随を許さない売り物レベルに達したと思うのだが。 まあそのうちフラッシュがDirectX対応になれば プログラム上の問題など消えてなくなるだろうが、 いつになるのだろうか。

2005年3月27日

Air残り4話一気視聴。9話は悪いがわけわからない。内容は確かにああなのだが、 何かが足りてない。 しかし10話から最後まではまさにAir。そして原作より格段にわかりやすい。 当時私はあの最後のわけわからなさに関して考えることを拒んでいたのだけれども、 やはりそれは偏狭だったかもしれないと思える。

おとぼく中。これおもろいわ。なんかたまに教養に満ち満ちてるし。 ところで、やけにコマ落ちしているのだが、なんでだろう。マシンが遅いだけか。 あと、音声再生中にクリックしても次の音声が鳴るまでは音声を切らない方が好み。

APIをManagedにすることでかかるオーバーヘッドはCPUだけのもので、 GPUでできることの限界は落ちない。そう考えると これからの時代はManagedコードでも一向に差し仕えないわけだ。 どうせCPUなんて速くならないんだし。C#でゲーム作る人も増えて来そうだ。

ギャルゲーでも アルファブレンドとアフィン変換くらいはGPUにやらせたらいいのにといつも思う。 その方が速いし、何より楽だ。アフィン変換やアルファブレンドを 最適化する作業は考えただけでもうんざりする。 しかし確かにGPUを選ばないのにも理由はある。 例えばVRAM容量だ。 16MB以上を仮定すれば相当アホウな実装をしても大丈夫だが、 8MBで動くようにするには多少の工夫がいるし、 まして4MBとなるともはやウィンドウモードでは不可能だ。 そのへんに気を使うのは相当面倒だし、動かせる環境が減るのも確かである。 そしてもう一つ表現の幅の問題がある。 ブレンドに凝ろうと思うとピクセルシェーダがない限りは そこだけCPUでやるという悲しい事態になってしまうのだ。 そういうわけで、特に昔のマシンを考慮する場合には CPUにしてしまうのもあながち悪い選択ではない。 とは言え仮に私が書くならそれでもなおGPUを選ぶ。 celeron300MHz+i740でも快適に動くようにしろ、 とか言われたらさすがにあきらめるが、 どうせそのレベルだとアルファブレンドすらできまい。

悪い予感がして ふとSeven Bridgeの箱を見たらP2-300MHz以上だった。 さらにクラナドはPentium266MHz以上だった。 もしかしてギャルゲーってそういう市場なのかと思ったが、 FateがP3-400MHz以上でちょっと安心。 P3というのはSSEを使っているからだろうか。 そのFateが10万以上売れたんだから、 それより下は相手にしなくていいってことだろう。

2005年3月26日

弟と立川で麻婆豆腐を食ってきた。陳健一が経営してる店の一つで、 有名らしい。麻婆豆腐とごはん、ザーサイとスープで1050円。 ごはんはおかわりし放題。2回もおかわりしてしまった。 恐ろしく食が進む味で、自分がそれなりに腹一杯なことに気づかないまま 食い続けてしまったほどである。山椒の香りもたまらん。 食ってしばらくは舌の感覚が何か変で、水が違う味に感じられたりもした。 何か入っているんじゃないだろうか。なおデザートに杏仁豆腐(315円) も注文したが、これもおいしかった。そのへんで食う杏仁豆腐とは 別の何かだ。また行こう。本家の四川飯店で食った 麻婆豆腐よりもずっとおいしかった気がする。

その後八重州ブックセンターで韓国の歴史教科書を立読み。 聞いた通りに近世以降の不幸はことごとくが日本のせいという書き方だった。 細かいことの真偽は判断しようもないが、 とにかく本当に嫌われているらしいということだけはわかる。 あるいは、「嫌わせようとしている」のか。 まあ実際それくらい嫌われるようなマネをしたのかもしれんが、 私の知ったことではない、というのが正直なところだ。

なお、北朝鮮の方は将軍様マンセー以外には 何も書いてないムチャクチャな代物だった。 ああなると逆に無害なのでどうでもいいやという気もしてくる。

ガリア戦記中。訳がかっこ悪いことを除けばおもろい。 描写があっさりしているのが想像力をかきたてる。 ただ、やはり地名やら何やらがさっぱりわからん。 原文はそのままにしつつも、 別に図つきの解説を併記したような書物はないものだろうか。 まあ塩野先生ので足りると言えば足りるのだが。

2005年3月25日

それなりにやることが増えてきて楽しくなってきた。 朝新聞サイトを見なくなったのはその意味では喜ぶべきことだろう。 さあC#を覚えるぞ。C#とManaged DirectXで楽にツールを作ろう。

弟が悪い意味で韓国ブーム。その手のスレを教えてもらったのだが、 いくらなんでもありえないくらいのアホさ加減だった。 日本人によるカタリじゃないのか。 まあどちらにせよあの韓国罵倒ムードは行きすぎている。 韓国人の友達が一人でもいたらああは書けまい。 しかし、綺麗事はともかくあれがオモロイのは確かだ。 NAVERの翻訳掲示板 は見ていてションボリするほどオモロイ。 と言っても半分以上は普通の書きこみに見えるのだが、 激しい書きこみはどうしても目立つので全体的な雰囲気がそうなってしまう。 アニメ板ですら竹島問題まみれだ。

2005年3月24日

SSEプログラミングで3.5倍の高速化。 しかし、それでもPS2のVUに及ばない。 レイテンシの理論限界から行けばこの倍くらいにはなるはずだが、 それでもなおVUと互角程度だ。 ループをアンロールしてレイテンシを隠蔽しようにも レジスタが8個しかないので並列化できず、 単に分岐命令を削る効果しかない。 あとはマルチスレッド化してHTの効果を期待するくらいか。 計算上3GHzのP4で12GFlopsあるので、 VUの2.4GFlopsに比べれば5倍の性能を誇るはずだが、 こんな数字は何の役にも立たない。

というか、そもそも理論値で5倍しか差がないのな。PS2と。 実効性能はせいぜい2倍がいいところだろう。

2005年3月23日

口だけ野郎気味。ここらで一気に働かなければ。

2005年3月22日

戻ってきました。TH2完了。かなり楽しんだ。細かいことは後で。

最強キャラはタマ姉。話は弱いけど。一方おそらく一番人気であろう いいんちょは「かわいい」よりも 「おいしい」という印象が強くなってしまっていまひとつ。 一番おもしろがってたのは双子。 もしかしたら私は迷惑なキャラが好きなのかもしれない。 こいつら絶対迷惑だ。でも楽しい。 クライマックス付近がちと不粋に すぎる気もするが、まあ熱くていいんじゃなかろうか。

2005年3月19日

るーこ。すげえよこれ。ツッコミどころ多すぎだ。 細かいところは相当ムチャクチャだし、 最後までわけわからねえ。しかしにも関わらず悪くない。 良いとは言い難いが、しかし楽しかった。

これから拳法。その後直接実家行き。なんかすげえ帰ってきてほしそうなので。

2005年3月18日

アホからロクでもないものが届いた。 えらい楽しそうだなおい。

TH2このみ。主人公のヘタレっぷりが無理矢理っぽくてちょっと気にいらなかった りもするが、終わってみればまあそんなもんなのかもしれないとも思える。 要するに喉元過ぎれば熱さも忘れるというだけのことなのだが。 さて次はタマ姉だ。

このみがかわいいという印象以上に主人公がヘタレという印象が強く残って いるのは悲しい。 ヘタレは私の主要構成要素なので主人公の気持ちはわかるのだが、 しかし見ていて憂鬱なのはどうしようもないのである。 あるいは、このみが優等生すぎて、主人公のヘタレによる罪が拡散しなかったのが このいたたまれない気持ちの原因かもしれない。

そしてやっぱりまともなタマ姉。しかし、今回のクライマックスにおける まともさ加減は何か違う気がする。あと雄二が ギャルゲーのお約束に忠実に役割を果たしてくれるのが なんとなく辛い。つうか、考えてみればclannadの春原は そんな役割は微塵も演じてなかったな。奴のカス野郎っぷりは 今思い出すと微笑ましいが、読んでる最中には本気で殺意を覚えた。 定番の幼なじみシナリオでもあのお方が書くと長森シナリオになってしまうわけで、 やっぱりあのお方は別格なのだなあと思う。

TH2宇宙人中。変なのもいるじゃねえか。

2005年3月17日

雅史エンド。全部記録してあるのでだいたい構成がわかった。 とにかく、これで共通部分は根こそぎ飛ぶので次からは速かろう。 それにしても実に何も起こらなかったな。タマ姉の悲鳴が聞けたから 良しとするか。 にしても、タマ姉ってアイアンクローはともかくとして、 ものすごくまともな人だと思う。

速いPC欲しいなあ。そろそろノートPC買うか? しかしここんところまるで進化してない気がする。

2005年3月16日

うちの会社は明らかに没落の過程にある。 しかし個人個人を見ればみんなそれなりにがんばっているし、 いろいろ考えてもいる。じゃあ一体何が悪いんだ。 しかし、このことについて考えても士気が下がるだけだということは 十分に学んだはずだ。私は私の戦いをしよう。

TH2。4/10日まで。現在タマ姉がぶっちぎりで最高。

指ごとに分かれている握力強化器具がお気にいり。 通勤中はずっとそれを握っている。ピアノ用の鍛練に丁度いい。

有給と振給が20日分近く消える。 といっても到底休める状況にないのでまっとうに休む気はないのだが、 しかし休みにしておいて出勤するなら遅刻を気にせずに済む。 というわけで残りをまとめて使おうと思ったのだが、 休んでいるはずの人間が会社に来るのはマズいらしく断念 せざるを得なくなった。 社内に裏切者がいて「あの人休んでるはずなのに働かされてますよ」 みたいに役所に密告するらしい。 では有給を消化せずに消えてしまうのはいいのかと言えば、 実はそれもあまり歓迎されない。有給消化率が悪いと役所に目をつけられる らしいからだ。しかしもちろんだからといってマジで休んでしまえば プロジェクトが遅れるので会社は困るし、 「こいつプロジェクトの途中で二週間も休むなんて何考えてやがる」 みたいに上の人間に思われるからやめた方がいいとも言われた。 また、22時以降仕事をされると深夜残業率が上がって役所に目をつけられる のでそれも歓迎されないらしい。しかし同じ時間でも朝早くなら問題ないらしく、 できれば朝早く来て仕事をしてほしいのだそうだ。 知らんわ。

2005年3月15日

朝6時に起きてTH2。大変よろしい。たまにクサいが、これくらいでなくては 青春物とは言えん。現在3/17日まで。最近いいんちょが出てこなくなって淋しいが、 その分由真が楽しくて心移りしてしまいそうだ。 それにしてもPC版の作者様にはいくら感謝してもし足りないな。本当に快適だ。

2005年3月14日

GDCでMSが23インチのハイビジョン液晶モニタを1000台もタダでバラまくという 想像を絶したイベントがあって、うちのチームも一人もらった。 うちの会社がハードウェアをやめずにいたら ああいうことをやらかす会社と喧嘩するハメになっていたわけで、 そんなもん勝てるわけがないだろ、とうちの先輩が言っていた。 なるほどと思う。無理だ。

ToHeart2を借りた。さあPCでやるぞ。しかし眠い。これが時差ボケか。

2005年3月13日

無事帰ってきた。無事じゃない人もいたが。アメリカは恐い。

GDC(Game Developper Conference)。 ゲーム業界人が集まるイベント。 具体的な収穫もあったが、それよりは抽象的な収穫の方が多かった。 要するにやる気が出た。 なお、今年の技術的な流行りはやはりシェーダ。 絵なんてどうでもいいと言いたいが、 今まさに私が担当しているのは絵そのものなので、そうも言ってはいられない。

飛行機の中でキングアーサーを見た。実はアーサー王伝説はさっぱり知らないので 丁度良かろうと思ったのだが、なんかすげえ適当。 全体的にパッとしない。 ついでにアレクサンダーも見た。ただし英語なのでさっぱりわからない。 とりあえず言えるのは、アレクサンダーの顔がパッとしないということだ。 子供時代の方はあんなにかわいいのに。 話もどちらか言ってマイナス面を強調していてガッカリしっぱなし なのも辛い。台詞がわかればちっとはおもろいのかもしれんが。 あと、例のアニメのイメージが未だに強くてすげえ違和感。

2005年3月6日

アホ子供電話。 ギャルゲーキャラじゃあるまいし、 「あら」とか言う小学校4年生なんてありえねえよ。 しかもそんなお嬢言葉の女の子と「執事と御嬢様ごっこ」とやら をしていたそうだ。それこそありえねえよ。

ついでに奴はダイエットを始めたらしい。 どこまで減るかせいぜい楽しみにしておこう。 奴の体格からして75kgまで減ったあたりで 「デブ」から「マッチョ」へと称号が変化するだろう。 さて私もいいかげん肉体改造を再開せねばな。 最近ふぬけていて脚は上がらなくなっているし、体脂肪率も変化がない。 寒さが引いて、かといって暑くもないこれから1、2ヶ月が狙い目だ。 とりあえず丁度良い公園を見つけねば。

ダンベルが届いた。

アメリカ行ってきます。

2005年3月5日

いろいろ大変。そして日曜からアメリカ。

セスタスをまとめて10巻まで。いい漫画だ。すげえいい。 ただ、だんだん物語の進行が遅くなっている気がする。

財布が帰ってきた。高田馬場のゲーセンから連絡があったのである。 財布に名刺が入っていたのが良かったのだろう。 もちろん金はなくなっていたが、 さくらやとヨドバシのポイントカードがそのまま残っていたのがうれしい。 どちらにも万近いポイントが入っているのだ。 これでToHeart2を買おう。あるいはやけに評判がいい「おとぼく」を買うか。 Forestだって買えるぞ。在庫があるかどうかは知らんが。 いずれにせよ不幸中の幸いという奴である。 財布そのものも使い慣れたものなのでやはりうれしい。 かわりに買った奴は妙に使いにくくて困っていたのだ。

もう同じ過ちは繰り返さない。断じてだ。 この私から掠め取った金でゲーセンで大盤振舞をしていたかと思うと 怒りがふつふつと湧いてくる。財布に電流を流れていたらどんなにか面白かっただろう などと考えるくらいに腹立たしい。

澁澤龍彦「サド侯爵の生涯」。どう見てもダメな人なんだが、 澁澤先生が一生懸命弁護していて、それがおもろい。 しかしダメな人とは言えすごいのは確かだ。 変態がずいぶんメジャーになっている現在の基準に照らしてもなお十分に変態 なのである。 悪徳の栄えは読まねばなあ。

2005年3月3日

C#とmanaged DirectXという選択肢も 性能をあまり重視しないならアリかもしれない。 C#がどんな言語かはさっぱり知らないので、一冊本を買ってみるか。

舞HiME20、21。話進んだなあ。もう大変なくらいに。 強制不幸オーラが臭いが、さすがに出来はいい。

スクラン。原作からしてアホだが、 アニメは老練な演出がついて余計にアホになっている。 原作の出来が良い部分が増幅されている。 あまりに都合良く起こる都合悪い出来事と、変にまっとうな心理描写の コントラストがやっぱり良い。ただこの演出はちとやりすぎかもしれんが。


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