一年生だけじゃないな。支援級在籍児童の半分しか来ていないな。 普通級だったら大問題だと思うんだけど。
支援級の先生に「本当に毎日楽しそうですね。」と言われた。「そうですね」と応えたけど。学校で私が楽しそうに過ごさなかったらオトモがどういう気持ちになるか、先生には想像力は無いのかな?っていうか、支援級の先生が楽しそうにしていないから、入学して3日目から支援級の教室に入れていないんだよ。
前の日記が15日だって。
オトモが学校のトイレに行けたり。お弁当を食べて、下校時刻まで入られたりした。
いやいや。色んなことがあったんだけど、記録に残したいのだけどエネルギーがもうないよ。
さっき、オトモの耳垢を取ったよ。大きかったよ。カメラ付き耳かき最高だ。あなたのお陰よ。そしてそれを教えてくれたHIKAKINさんのお陰。
いやいや。そんなことを書きたいんじゃないよ。チーズケーキはクリームチーズが600gだとみんなお腹いっぱい食べられるとか。そんなこともあったけど、メインはそこじゃない。
もういいや。思い出した順。
SWWさんがとても良かった。大変なところで働いている人は分かっているなって思った。
っていうか、オトモ以外の1年生、みんな不登校になったんだけど。もう3週間も来ていないよ。どういう事情なんだろう。気になるな。
さて。遠足に行くか問題。どうするかな。
3月から占い師のお友達に月1回、占い講座を開いてもらっている。これがとても楽しくていい。
マンツーマンレッスンで、自分のことを例にしながら占いの勉強をしていくので実質、ものすごく質の高いカウンセリングになっている。
今までいくつかカウンセリングの体験をしているんだけど、カウンセリングよりもずっといい。状況を詳しく話さなくても起こった出来事や今の状況を占いで把握してくれるから、改善策のみの話し合いになる。カウンセラーは、状況を話すことで気持ちの整理をするからと言って、やたらと詳しく話させたがるのだが、私にとってはこれが時間の無駄にしか思えなかったから、むしろカウンセリングよりもこっちだ。
そして、占いも今回は自分でみる講座なので、今後は自分である程度みられるようになるっぽい。まあ、なんて便利な。
帰りに果物をいっぱい買って帰ってきた。
2週間も日記が空いた。
何か色々書いている気がするんだけどなぁ。日記は書けていない。
人が足りないんだろう、オトモに付き添う先生はいつも居ないので、校内での行動を先生が把握したいかなぁと思って、毎日手書きで日誌と連絡帳を書いて渡しているんだけど、それが日記のエネルギーを吸い取ってしまっている感じ。
行事、いらないよなぁ。毎日同じことをするのが良いんだと思うんだけどな。っていうか、勉強をするだけで良いのだけどなぁ。
まあ、そうはいっても行事があるので、出来る範囲で参加するようにかなり前から計画を立てたり工夫をしたり対策を立てたりしている。なので、前日の帰り際に参加しないのを前提に参加が不可能になる新たな条件を先生に話をされたりするとがっかりしてしまう。
でも、こんなことで悲しくなっても仕方がないことを学んだ。カウントされて行動を制限されるよりも、今のまま放って置かれる方がいいことを学んだ。
勉強の負担がある時に逃げ出すなぁ。やり始めたらそれほど難しくないんだけど、やる前のプレッシャーと言うか、未知なことへのストレスが耐えられないんだろうな。「わかんなかったら一緒にやろう」「これ、よくみて、やってみると簡単なんだよ」みたいな声掛けがあると取り組みやすいと思う。
オタマが誕生日を迎えた。12歳なんてすごすぎるな。
シノンとオトモが仲良く話している。学校でも毎日休み時間に来てくれる。
大福を作った。
食べすぎたせいか、翌朝に口内炎がたくさんできた。暴飲暴食に気をつけろと言うことかなって思った。
先生の注意の仕方が厳しく感じるオトモは、先生が友達に注意をしている時に、先生を阻止しようと戦い始めてしまう。先生が児童をいじめていると思って、子供を全力で守ろうとする。それは間違っていると先生方がオトモを止めるし、私もそれなりにフォローしているが、心のなかでは私はオトモは間違っていないと思っている。
その先生の声掛けや注意の仕方が怖いから、オトモが教室に入れなくなっている原因だと先生も分かっているのに、その言葉使いを改めるという考え方にはならないようだ。それができないのだから、オトモは違う居場所を探す方が良い。先生方に放って置かれる今の状況は居場所探しにはとてもいい。
そう考えよう。何も言うまい。