オタマは「ああ、明日から学校だ！楽しみだなぁ！」と普通に言い出す健全な子供なので、私の気持ち（今日で夏休みが終わっちゃうなんて！ずっと一緒にダラダラ過ごせる毎日が最高なのに！残念だなぁ！）は、隠しておこう。
今朝のクッキーはしんみりしているらしい。
朝顔がすごい勢いで育ったので土が痩せて減ってしまった。買うと多すぎるから、果物の皮とかキャベツの外葉を乾燥させて土に還したりして遊んでいる。朝顔がきれいに咲いて朝窓を開けるのが楽しいんだけど、その下でナデシコが弱っているから、移植してあげないとな。
たかしさんが美味しい黒蜜を買ってきてくれていて、それを美味しく食べたい。そのための牛乳かんとして、砂糖なしを作ってみた。きな粉と黒蜜でたべよう。
最近テレビを色々みているけど、あちこちオードリーが一番楽しみかな。次が朝ドラ。
9月から図書館が1ヶ月おやすみで。その間に家にあるマンガを一気に読もうかと思っている。
たかしさんにはいつも色々なアドバイスをもらっているんだけど、それを理解できるまでに時間がかかる。結局自分が尚さんの言葉を受け入れられるようになるまでの成長がないと駄目なんだよね。
我が家にコロナが持ち込まれたら凄い困るから、新学期はめちゃめちゃ心配。 大人の2回目予防接種+抗体ができると言われている期間までは、学校をお休みさせたいくらいだけど、学校がやっているのに我が家の判断で行かせないようにしたら、子供の負担が大きい気がするんだよなぁ。特にみんなと同じことをして目立たないように過ごしていたいシノンに影響が出そう。
劇団四季のミュージカル「はじまりの樹の神話」をきっかけに、岡田淳の本をどんどん読んでいる。オタマは私より読むのが早くて私は羨ましいが、本人は早く読み終えてしまうのがちょっと寂しそうだ。シノンもよく読んでいる。
私もスローペースだけど読んでいるよ。「はじまりの樹の神話」「ミュージカルスパイス」「森の中の海賊船」「霧の森の謎の声」を読んだよ。子供のときは読まなかったなぁ。気が付かなかったんだなぁ。
はじまりの樹の神話、パンフレットって歌詞とか載っているのかなぁ。そうなら買いたいな。オンラインで売っていたりしないかなと調べたら、「生きるって」の楽譜が載って700円だった。ホタルキツネのぬいぐるみがかわいいな。
オトモがブラウニー！と騒いだ時に半端に余ったホットケーキミックスがあって。それに適当にバターと砂糖、溶き卵、アーモンドパウダー、チョコチップを混ぜて、クッキーにしたんだけど、オタマ「今までで一番おいしい！」シノン「また今から作ろう」オトモ「ブラウニーみたいだね（ブラウニーが大好きなので最大級の褒め言葉）」と絶賛された。再現できねええーーー！
と思ったが、それなりに再現できたかも。明日の朝に食べてみよう。
オトモは私が居なくなるとすごい泣くんだけど、オタマやシノンが居なくなってもめちゃくちゃ動揺することが分かった。オタマが学校に稲の観察にでかけたことに気がついたオトモは「自分も行く！」と外に飛び出した。
シノンと離れるのも寂しいみたいで、少し先を行くシノンに「一緒にいこう！」とキレ気味だった。
許すって大事よね。まあ、許すも何も、人の行動を判断しちゃいけないんだよな。私はあなたじゃないんだもの。あなたはあなただもの。
プロテインバーがないと、オトモにタンパク質を摂らせる手段が無いね。牛肉コロッケは食べてくれたけど。プロテインバー買わないと。
昨日は劇団四季はじまりの樹の神話を配信で。キャストが違うと印象がだいぶ変わる。先週は話の展開やキャラクターの深みを感じてドキドキし、今週は歌唱力でハッと惹きつけられることが多かった。学生時代の私の生きる糧だった観劇が配信という形でも再開できて本当に嬉しい。
子育てに多少余裕ができてきたこととコロナのタイミングで、12年ぶりに観劇の趣味を再開できた。エンタメ業界は本当に大変だろうけど、この時期だからこそ、演劇に触れることができるようになった人も多いと思う。エンタメの灯が消えないように今後はわかりやすい応援をしていきたい。
劇団四季、はじまりの樹の神話の配信。我が家のように自閉の子や感覚過敏の子供がいると、舞台美術、音響、照明、衣装やメイクや役者さん演技の迫力に感情が揺さぶられすぎて席にじっと座っていられなかったり奇声をあげてしまう場合があるので配信は本当にありがたい。
オトモがクッキーをリクエストしてきた。市販のお菓子を食べる時より、私が作ると大量に食べられるものね。
さて。クッキー。普通に作るより少しでも栄養がとれるようにしたいんだけど、あまりガッツリ入れちゃうと食べないからなぁ。
昨日の夜にグレーテルのかまどの録画ブラウニーの回を見て、オトモが朝起きたらブラウニー作ろう！と。たかしさんに朝からコンビニで板チョコを買ってきてもらって、ココアが無かったりしたけど、なんとなくでブラウニーを作った。初めてだったけど、かんたんで美味しいのね。
図書館に行ったよ。
オトモについての話し合い。こういうのが毎月あるといいよね。オトモの回答のズレっぷりについてとか話せると楽になるね。
たかしさんがバイオリンをすごく好きなのが昨日くらいにわかった。それまでそんなにわからなかった。
私は意外と本を読むのが好きみたいだよ。結婚してからずっと自分の時間がなさすぎて忘れていたけど。
結婚してから今までで、今が一番、自分の時間が持てている。だから本を読むことができているのだけど、多分、夏休みが終わったらそれどころではなくなるんだろうな。
劇団四季はじまりの樹の神話を配信で。キャストが違うと印象がだいぶ変わる。先週は話の展開やキャラクターの深みを感じてドキドキし、今週は歌唱力でハッと惹きつけられることが多かった。学生時代の私の生きる糧だった観劇が配信という形でも再開できて本当に嬉しい。
子育てに多少余裕ができてきたことと、コロナのタイミングがあって、12年ぶりに観劇の趣味を再開できた。コロナに振り回されて演劇や映画は本当に大変だと思うから、影にならない、わかりやすい応援をしていきたい。
外、あっつい。駅前まで歩いたけどぐったり。
シチュー食べて寝よう。
今日は結構眠れた。午前2時に目が覚めて1時間ほど眠れなかったけど。
お腹いっぱいたべちゃった。肉じゃがとお好み焼きを食べちゃった。
シノンは不二家のチョコケーキを食べたいって。他のケーキ屋さんのチョコケーキはナッツが入っているから、不二家がいいんだって。予約しなくては。
オトモの療育の先生方がみなさんとても熱心でありがたい。
生理中につき、リングフィットはお休み。
生理の周期が短くなってきて、いよいよ終わりに近づいている感じがする。確実に高齢者になってきている。
こそあどの森シリーズって面白いね。原作を読んだらキャラクターの輪郭がよく分かった。明日も劇団四季の配信ミュージカルを見ようと思っている。
明日か明後日は図書館に行って本を借りよう。9月1日から1ヶ月お休みだからね。
食べ物を兄弟で分ける時、3等分して配るのが平等なのか、個々の体格や食欲に合わせて適切な量を与えることが平等なのか。食べる当人たちにしたら、後者のほうがストレスが掛からずにそれぞれが満足する。
個々に適切量を分配しようとしても全体量が足りない場合、体格や食欲に合わせて分ける量の割合を変えると、多く食べられる人がずるく感じるので、体格や食欲に関係なく3等分で分ける事になりやすい。
一番良いのは、十分に食べ物があって、それぞれ食べたいと思うだけの量を取ることができる状態が保たれていること。それが叶わない場合、「ずるい」「自分が損していない」「ちょっと得している」と思う気持ちが生じないように分けないといけない。多分それが平等だと私は思う。
機会均等というのだろうか。すべての人に同じ機会を与える。障害の有無に関わらず、誰でも公教育を受けられる。小学校に入れる。普通教育を受けられる。この権利を獲得するのが大変だった歴史が日本にはあるから、どんな人にも年齢で区分して同じ環境が与えられることが平等で正しいと信じている世代がある。これが今の幼稚園の考え方。
オトモが幼稚園にいることで、「オトモにばかり先生がくっついていてずるい」という子供がいる。オトモが幼稚園にいることで、自分の子供が担任に見てもらえていない、クラス運営がおろそかになっている、オトモのような子供がいることが自分の子供にとってプラスの経験になる、という親がいる。「ずるい、自分が損している、ちょっと得している」と思うのは、職員の数が足りていない状態なのだと思う。
自分が怒りを覚えたときは、それがダブルスタンダードになっていないかを確認する。
チーズ入りオムレツを食べていて思ったんだけど、私、ケチャップが好きなのかもしれない。
お好み焼きを食べていて、結局私、ソースが好きなんだよなって思ったり。
お刺身を食べていて、ああ、醤油を食べるためにお刺身食べてるって思った。
冷やし中華の上ブーム。ああ、麺はいらなかった。冷やし中華のタレと上があればいい。あれ？冷やし中華のタレが好きなのか。
オトモが戦隊モノに被れて言葉遣いが「やめろっつ！」「閉めるんだっ！」とかになって、よい子感が薄れた。
グミをおやつに。ジュース60ml、ゼラチン10g、砂糖15gくらいで。100均のシリコン型に丁度いい量。冷蔵庫で30分くらい冷やせばできた。
洗面周りがチョコミントアイスの匂いで。てっきり誰かがここでアイスを派手にこぼして放置していると思って、拭くべき場所を探しまくったのだけど見つからず。たかしさんに言ったら買ってきたトイレの洗浄洗剤の匂いだと。
田村由美って面白いね。
実はこの1週間、睡眠リズムが最近おかしくて。2日間明け方4時くらいまで眠れなくて3日目にはオトモとともに11時くらいに眠れて2-3時位に起きてそのまま、みたいなことが2ターン続いている。毎日3-4時間なんだよね。今日はリズム的には早寝で2時起きの予定。
情熱大陸を聞いてしまって、幼稚園のことが頭から離れなくなった日から上手く眠れなくなっている。どうしようもないから、思っていることを文章にまとめることにした。一個書けた。まだ書こうと思っている。これで少し眠れるようになるかな。
冷凍の生肉の焼き鳥をヘルシオで。タレは作って途中で掛けつつ焼いた。
さいごのーはなびにーことしもーなったな が無限に脳内で。
ふたりとも宿題をやらないのかなぁ。
オトモはどうやら決定的に合わないタイプの人がいる様子。
前に読んだ本、又借りちゃった。あ、読んだこと無い！ってワクワクしながら借りてきたのが既読本だったとは。
牛乳かんが好きすぎて、とうとう倍量で作ってしまった。1400mlの牛乳、8gの粉寒天、160gのきび砂糖。
小学館の図鑑をメルカリで買っているんだけど、間違えて同じ本を2冊買っちゃった。
メルカリ、私はもっぱら買う専用で利用している。取引のコメント、到着スピードや届いた商品の梱包など、買った商品から送り手の気遣いをすごい感じる。買う方でもそこそこ気を使うのに、売り手なんて更に更に大変だろう。私には到底できない。
他者に改善を求めないって、本当にそうだなぁって、夜中に急に腑に落ちた。人はそんなに悪い人はいない。基本的に善く生きようとしている。だから、こちらが傷つけられていたり辛い待遇だとしても、それを相手はわざとやっているのではないことが多い。能力がなかったり、気づいていなかったり、知らなかったりして、無意識で傷つけてくるのであって、言ったら直るレベルのことなら多分とっくに直している。
この2年ちょっと、改善や対応を願って状況や希望を伝え続けてきたが、変わらないどころか関係が悪化するだけだった。相手は現状の教育が素晴らしいと思っているから、要求しても改善することはなく理解してもらうことすら無理でクレーム扱いであしらわれるだけだった。
今も日々、苦しくて仕方がないんだけど。ふと思った。オトモのような人間は、人から要求されても対応に時間がかかる。なんなら要求内容を理解できずに、改善要求を無視し続けてしまうかもしれない。オトモの特性を注意されても行動が変わることは有り得ない。オトモがこの倫理の世界にいることはできないのだから、他の人にも要求しては駄目だ。
というわけで、たかしさん、私、もう基本的に要求はしないよ。よくわかったから。
さらに、オトモに例えれば。周りの理解と協力のもとで、本当に少しずつ、環境を整えて、計画的に、負荷なく、楽しくやっていけば、時間はかかるけどできるようになったりもするから、まあ「あわよくば」は忘れずに過ごすけど。周りの協力がない場合は、まず頑張らないほうがいいね。
明日はコロッケをたくさん揚げるぞ。
劇団四季の配信ライブミュージカルをオタマとシノンと一緒に鑑賞した。オタマとシノンはとても気に入って2回づつけてみた。
私はライオンキング以来15年ぶり。子ども達は初めての劇団四季。ファミリーミュージカルらしい前向きなメッセージがまっすぐ子供に届いたようで、観劇後に感想絵日記を描いていた。まだ観ながらお喋りしちゃうから、配信の機会があって本当に有り難かった。また配信があったら観よう。
私は映画やお芝居や音楽や美術が思春期から青年期にかけての人生の拠り所になっていたので、この業界が潰れないように応援したい。配信は応援の気持ちを表しやすいので、積極的に観ようと思っています。たかしさん、よろしく。
今日も牛乳かんを作ったよ。
毎日図書館に行っている。
自分一人のためにご飯を作るとしたら、大抵、お好み焼きとチーズオムレツだから、私の好物はこの2つなのだろう。それと今は、冷やし中華の上がブーム。
昔の友達や最近連絡を取っていない友達、コロナで会い控えている友達にメールとか贈りたくなっている。数人は送った。
私がリングフィットを真面目にやるようになったら、子ども達が文字通り私のやっている最中に奪ってやるようになってしまった。結果私の活動時間が激減。
人がやっているとやりたくなるタイプなのね。私は食べ物以外はそういうことはない。
2週間ぶりに家族以外の人とまともに話したりした。
オトモは知らない人とはほぼ会話が続かない。オトモには、常識や空気を読ませる言葉はまず通じないし、オトモの受け答えは常識がないので普通の人が思いつく範囲から思いっきりズレている。だから、いわゆる普通の人には会話が続いているように感じない。
先生「歯磨きってなんでするのかな？」オトモ「あのね、子供の口にはね、バイキンがいるから、やっつける働きがあるの」先生「……歯をきれいにするためだね」オトモの説明は主語や理由を説明する語尾がないから、受け答え的には不正解なんだろう。
先生「出かける時、どうして家の電気を消すのかな？」オトモ「帰って暗くなりすぎると夜になると怖いから、ちょっとの電気はつけます」オトモが言いたいことわかってくれるかな。これも多分不正解なんだろうな。
先生「バスと電車の似ている所を言って下さい」オトモ「入り口の形が似ています」先生「同じ乗り物だね、じゃあ、りんごとバナナの似ている所を言って下さい」オトモ「りんごは皮があって、バナナも皮をむきます」先生「どちらも果物だね、じゃあ、蝶とハチの似ている所を教えて下さい」オトモ「蝶の真ん中と、ハチの下のおしりが似ています」先生「……虫だね」
先生が「分類は？何の仲間？カテゴリーは何？」と言ったら答えられたのだけど、先生は毎回「似ている所」と言ったので、オトモは似ている所を喋った。先生は回答を言うことで、次の問題の答え方を示していたが、前の回答が次の問題の回答と同じパターンだと理解する力はオトモにはない。
いやあ、本当にすごいズレ方だった。たまに知らない人とオトモが会話をする機会をみると、本当に勉強になるし思い知らされる。
幼稚園の先生がオトモの言葉を理解できないこと、オトモに分かる言葉でオトモに説明できないことがよくわかった。求めるのは無理だ。そっぽを向いて遊んでいて、うなずかなくても話を聞いていて待っているとか、幼稚園の先生には理解不能だろう。
幼稚園はオトモが居たいと思うときだけ行けばいいや。幼稚園の先生と分かり合えないのに居るのはオトモにストレスがかかりすぎるし、先生にとっても意味のわからない子供に振り回されるのは負担がかかりすぎるだろう。振り回されるのを放棄されて放置されても困るし。
たかしさんの皮膚の調子がずっと悪い。私が具合が悪いときはいつもたかしさんが漢方を煎じて飲ませてくれてすぐに症状が軽くなるんだけど、尚さんの具合の悪い時はたかしさんがいないからなぁ。役に立てずに本当に申し訳ない。
祈ることしかできない。
久々に牛乳寒天を作ったらめっちゃ美味しかった。牛乳700ml、粉寒天4g、きび砂糖85g。水はなし。父の実家は酪農をやっていたので、小さい時によく作ってくれたんだけど、このレシピは水を使わない上に牛乳を静かに煮詰めるからあの時の濃い牛乳の味がする。懐かしい味。
ミュージカルが楽しい。英語ができたらもっと楽しめるかなぁとも思うけど、結局、額のあたりを（ぐっとやって）観ているから、まあ、今のままでいいかなぁと思ったり。
図書館カードが全然見つからない。あちこち探すから結構家がきれいになってきた。そのために神様が隠しているのかな。
垣谷美雨さんの本をほとんど読み終えたので、違う人を読みたいけど、彼女くらい軽い本じゃないとメンタル＆ライフスタイル的に今は読めそうにない。
学校や幼稚園に子ども達を行かせたくないな。
パンの発酵まち。最近はお菓子ばかり作っていたから久々のパンだね。うまくできるかな。
リングフィットアドベンチャーに慣れてきた。子供がゲームと動画にハマっているときは暇なので、ひたすらやっている。
口内炎でごっそり痩せた体重が戻るのを防ぎたいが、もう結構戻ってしまっている。
だって、食べちゃっているからね。チョコとアーモンドをガッツリ食べたりね。チョコミントアイスとパリパリチョコアイスを食べ比べたりね。
毎日1冊、垣谷美雨を読んでいる。この方の本は掃除をしようと思わせるのがが多いよね。
この2週間くらいで垣谷さんの本を10冊以上読んだので少しずつ家の中がきれいになってきた。
オタマが折り紙で家族全員分のスマホを作ってくれた。これ越しだとオトモと会話ができるから面白い。普段は一方通行か、よくて1ターンで終わる会話が、電話ごっこだと3ターンくらいになる。
夏休みは幼稚園のことを考えないようになっていい。（でもたまに考えちゃっているけど）
結婚してから冷やし中華を全然食べていないことに気がついて、でも痩せたいのもあって、冷やし中華の上だけ作ってタレをかけて食べている。これで良いわ。12年ぶりの冷やし中華は面なし。
ついでに12年ぶりくらいにチャーハンも作った。チャーハンは尚さんのほうがずっと上手なので、私は作らなくなっていて。今日は、ベーコンとにんにくと卵で。フライパンを振るのが久々すぎた。
お酒飲んで寝よう。
雨だし。毎日思いっきりインドア。ずっと家にいても全然ストレスが溜まらない家族たち。面白いな。
毎日特大ビスケットを焼いて食べている。模様が上手に作れるようになっている。シノンはきれいな模様を思いつく。
果物だったり、特大ビスケットだったりで、食生活がめちゃくちゃだけど、あまり気にしない。いいや。別に。
歯医者さんに行ったら、「小さくはなったけど、まだ口内炎ができていますよ」と言われた。確かにそうかも。
家で配信の舞台を観るのはだいぶ難しいな。
家にたかしさんがいると嬉しい。
腕が痛い以外の副作用はなかったな。ファイザーだからかな。子ども達も打てたら打たせたいなぁ。学校や幼稚園で集団感染とか嫌だし。2学期はオンラインでもいいし、始まるのが遅くてもいいと思っている。
幼稚園はずっと始まらなくてもいい。
本を予約しよう。
妹よ！お誕生日おめでとう！
4歳の私と7歳の兄は妹が産まれる時に親戚の家に3週間ほど預けられ、そこで人生観がガラッと変わる試練を与えられて二人で闇に落ちてしまったんだけど、今考えると、当時の母は母で苦渋の選択だったんだなぁと思うし、父は信じられないくらい何もしなかったなぁと思う。
私は家族の人生に責任を持って生きていない。責任を負っている振りをしているだけで、たかしさんの庇護の元で、好き勝手にままごと遊びをしているに過ぎない。そこらへんが父とそっくりでがっかりする。もっとしっかりした大人になれると思っていたんだけどな。人の性質って遺伝するんだな。
でも、そんなフラフラの私が落ち込んでも周りの人たちに迷惑をかけるだけで仕方がない。フラフラでいいかげんで責任感のない人間だと受け入れて、周りに対して優しく朗らかに生きるしかない。
さて、今日もこれから、ぐるんぱの特大ビスケットを成形して焼くよ。
本っていいね。今更ながら。
携帯やPCだと頭の中に色々な心配事が湧き上がってしまうけど、本や漫画は入り込めて楽しいね。
ありがたいことに果物まつりが続いている。食生活がメッチャクチャだけど、そんなことどうでもいい。今は眼の前の美味しい果物に集中して味わって食べるのだ。
口内炎が治ったら順調に体重が増えるよ。リングフィットの時間を増やしてもどんどん増えるよ。
図書館カードが見つからなくて。これは再発行だな。
垣谷美雨が読みやすくていいな。1日1冊。
体重、また50kg台を切りたいな。
当事者しか使えない言葉ってあると思う。「この子の取説下さい、職員で共有します」ってだいぶ傷ついたんだけど、こういう善意の優しさから発せられている言葉で保護者が傷ついてはいけないんだろうか。傷ついたことを伝えてはいけないのだろうか。「障害児の親はタフじゃないと。タフに強かに」と健常の子供を育てている友達に言われたのも忘れられずにいる。
忘れたほうがいい。考えると過食になるし不眠になるし囚われる。こんなに楽しい毎日なのに自ら不調の渦に飛び込む必要はない。
朝から涙目、くしゃみ、鼻水。これ、絶対に花粉症の症状。ブタクサだろうなぁ。
フェキソフェナジン飲んでから30分経ったけど症状が改善しないなぁ。春秋は改善するんだけど、夏は無理とかあるのかな。コロナの予防接種って、アレルギー体質の人は副作用が強く出るって聞いたけど、私、だいぶ駄目かも。
ジーザス・クライスト・スーパースターinコンサート、回数は減ったけどまだ脳内で反芻して楽しんでいる。コンサート形式でみんなマイクを持って自前の衣装で歌っていたのに、俳優さん達全員が自分の役をめちゃくちゃ深く掘り下げて、舞台に出ずっぱりで演技し続けてくれていたので、人物像を考えるのが止まらない。
シモン。ジーザスに出会う前はきっと本当にどん底の生活を送っていたんだろう。希望の意味をジーザスに出会って初めて知った、みたいな。だから、ジーザスと共に行動することが幸せで、それが幸せへの道だ、ジーザスがこれから世の中すべてを善く変えてくれると信じてしまった。
だから、自分の想いを受け止めて実現してくれなかった落胆が酷くて、落胆からジーザスへの失望、責める気持ちに変わった結果、ジーザスへの怒りが誰よりも強くなってしまった。ジーザスが捕まる時やむち打ちされているの時のシモンの狂気に満ちた喜びの顔が恐ろしくて観ていられなかったんだけど、ジーザスに出会う前の毎日より、一度希望を見出したあとに落ちたときの方が絶望感が増すのかもしれない。だって、ジーザスに会う前は、希望も知らない代わりに絶望も知らなかったはずだから。ジーザスに裏切られて初めて絶望を知って、その感情がジーザスに向けられてしまったのかな。
ユダに対してそれほど怒っている人がいない世界だったのが本当に面白くてよかった。ユダが周囲に気を配るめっちゃ優しい人だってことをみんながよく知っている。多分、みんなぞれぞれがユダに特別に良くしてもらった事があるはず。そんなユダがみんなを心配して落ち着かせようとしているんだから、きっとそれが正しいことなんだとみんな薄っすらわかっていたけど、でも実態のない「勢いにノッた状態」は誰にも止められなかった。
ジーザスと仲間たちの「勢いにノッた状態」って、野球部員みたいな感じだとおもた。3年間こつこつと地道な練習を重ねていたら、あれ？俺たち、この夏は高校野球で全国大会に行けるのか！みたいな。甲子園に行く直前の強豪校の選手みたいなノリだったんだよね。ああいう浮かれた気が大きくなっている状態は気持ちの問題だから、外からどんなに心配して忠告した所で誰にも止められない。たとえ気がついたとしてもその流れや気持ちを抑えることは無理。
ジーザスが人生経験の浅い若者にしかみえなくて。でも同時にものすごい才能を持った魅力もあって。若くて才能のある芸能人みたいな煌めきみんなを惹きつけていく。自分の魅力についての自覚がないから、本人も俺って凄い！と自信を持てる瞬間と、なんか駄目だと自信を失う状態を行き来していたんだろう。そして自分を好いて集まってくれる仲間と過ごす時間がとても居心地が良かったんだろう。みんなとみんなと過ごす時間を心から愛していたよね。
だから、誰に対してもそんなに責めなかった。ユダにもペテロにもシモンにも。ペテロが一途に愛してくれたこと、シモンが自分を大きく見積もってしまうくらい惚れてくれたこと、マリアのぬくもり、みんなが大好きだった。若い仲間として大好きだった。特にチーム全体をよく見て気を配ってくれていたユダのことは、本当に最後まで好きだったよね。
ユダが周囲への理解を諦めて運命に翻弄されてジーザスを売るところ、そこから自分のしたことを呪い苦しむ流れがすごかった。一人で誰にも理解されることなくどん底で苦しみ、最後はそれを受け入れたユダ。そんなユダにジーザスがハグをして何かを囁く。そして自分のスカーフを渡して永遠の別れ。ユダもジーザスも神の力から逃れられない運命を受け入れて、お互いを讃えあっている感じがした。
ジーザスもめちゃめちゃ苦しんだ。普通の若者の一面が、神の子としての運命を受け入れないといけないことにめちゃめちゃ抵抗していた。地を這うような苦悩を見せつけられて観ているこっちもすごい苦しかったが、ふとそこに光が見えた。苦悩の極限まで行ったことで、ジーザスが何かを掴んで吹っ切った。大いなる流れを受け止めていく。
そんなジーザスにピラトも振り回された。ピラト、本当に大変だったと思うよ。善人でしかないのにこんな仕打ちをしなくてはいけないなんて。いや、ユダもジーザスもピラトもみんな善人だからこそ神に選ばれている。この過酷な運命を受け入れる度量を神に見込まれてしまったんだ。ピラトの苦悩の歌がどこまでも心に刺さっていくのに、周りの民衆たちはピラトの気持ちに全然気が付かない。むしろどんどん盛り上がっていく。すごいよ。もう。
この盛り上がりの中にシモンもいるのがまた辛すぎた。ああ、盛り上がったあと、シモンは幸せになれるの？大丈夫なの？本当の仲間はいるの？って心配になった。
ジーザスがもう少し年をとっていて、若さゆえの頑なさがなかったら、ピラトの説得で何か運命が変わったのかもしれないのだけど、神は多分許さないし、ジーザスもそれを許さなかった。どうしようもなかったね。ピラトの運命をも思いやりつつ、それをさせるジーザス。盛り上がる民をも思いやりつつ運命を受け入れるジーザス。いつの間にか、未熟な青年から本当に父の子になっている。
ユダももう少し善人じゃなかったら、割り切って生きていられたのかもしれない。だって裏切ったユダを責めている人はいなかったんだもの。神は許したかもしれないけど、善人のユダはそんな自分を許せなかったよね。ユダはまだ自分の運命に気がついていなかったけど、ジーザスは自死するユダの運命を知っていたよね。だから抱きしめてあげたんだよね。そして、優しく”I love you”ってって囁いたんだよね。（もう何もかもを許しているよ）って。
マリアやカヤパやアンナスやヘロデも書きたいけど、これからぐるんぱのようちえんの特大クッキーを作ることになった。い
こんなに痛い口内炎は人生初だ。今は断食週間だと思って過ごしたほうが色々と良いかもしれない。
オタマの絵本がとっても良かった。自分のことを顧みて読書感想文を書きたくなる絵本だった。
オタマの絵本は常識の概念がない世界だった。そして敵や悪い奴がいない世界だった。私からしたらめちゃくちゃ難しい世界なんだけど、オタマは呼吸をするがごとく、めちゃくちゃシンプルにそんな世界を描きあげている。
そこに住む人もすごい。夜だけの世界の住人が急に朝だけの世界にされて困って入るけど誰も怒っていない。普通に朝を作る神様に、夜に戻してほしいとお願いをするだけだ。
そしてお願いを聞いた祠の神様も、「みんな朝がほしいと思ったけど、そうでもないのね」と言ってあっさり戻してあげる。だれも対立しない。本当にシンプル。ああ、こういう世の中がいいなあと、自分の常識を押し付けないって大事よね。我慢をしないって大事よね。怒らないって大事よね。
自分の気持ちをわかってもらおうとか、伝えようとか思うのはやめよう。今の状態がすべてなのだから、今以上を望まないことだ。あわよくばくらいでいないといけない。
でも、ふとふつふつと怒りが沸き起こるんだよね。善意で信念を持って親切心で差別をしてくる人に伝えたくなる。影響力のある人だったりするのですごく迷惑だ。離れるしか無いのだろうけど、そういうわけに行かない場合、こちらがずっと迷惑を被らないといけないのか。
まあ、またやられた時に考えよう。
ああ、手紙を書こうかな。パウンドケーキが焼けた。「モモにクールダウンされた」と言って、沈み気味なオタマが焼いたの。オーブンから出すのは私がやろう。
今日はそんなにダメージを受けなかった。良かった。
自分のメンタルを考えると、ダメージを受けることには首をつっこみたくない。やられるとわかっているからやめたいなぁ。
あ、ダメージを受けないように考え方を変えるという方法があったな。 ダメージになるようなことを考えなければいいんだな。
平等の定義がズレていて会話が噛み合わない相手にショックを受ける必要はない。私が考え方を変えさせようとか思っちゃいけないんだ。変わらないのが当たり前だし、私がやることではない。
私にはどうにもできないのだから、考えるだけ無駄だ。自分の範囲外だと割り切って静観する。私が心配した所で何もできないし、口を挟むべき問題ではない。
板挟みになってしまって申し訳ないと思ってしまうが、相手の悩みを勝手に想像して心を痛めている自体がおこがましいな。自分をわきまえろ。
舌の両脇の口内炎が痛すぎて、本当に何も食べられない。ちょっと食べるとめっちゃ痛い。
久々の日記。あまりに色々としんどすぎて日記が書けなかった。
というか、日記を書く時間を色々にあてていた。
7月20日にコンサートを観に行って、そのあと知り合いの占い師に観てもらって、だいぶ吹っ切れた。
そこからは、夏休みだしふわふわ生きれている。
体重が49-50kgで落ち着いている。このまま維持できたらいいなぁと思っている。
さて。このところずっと考えていることを文章にしておこう。
オトモの親になったことで、 いつのまにか「障害児の親」という 肩書をもつようになった。 オタマやシノンのときと違って、 なかなか普通に話せる親仲間に出会えない。
障害児親の会みたいなものに参加したら良いという アドバイスを頂いたりもするけど、 3人の子どもを育てながら、会に参加して 人権活動をするようなパワーはないので 今は断っている。
それでも、障害児を育てている人に出会って、 穏やかに、まったり明るく話したりする時間が あったら良いなぁと思ったりする。
障害児の親に会うのがまずレアなこと、 その上、障害は本当に人それぞれで 同じ境遇の親に会うことはまずないこと、 親が子供の障害をどの程度受け入れているかによっても、 話す内容が変わってきてしまうので、急に、 「さあ、悩みを話しましょう！」みたいな状態になっても 結構辛いものがあったりする。
オタマやシノンのときに出会っているママ友とも 有難いことにしっかり繋がっているんだけど、 「公園で子どもを遊ばせながら話そー」 「ランチ食べようー！」みたいな状態では 私だけ多動なオトモのマンツーマン状態になってしまい、 まず話すことはできない。
そして、普通の子育てと生活リズムが違うことが多すぎて、 話す時間自体を作ることができない。
もし話す時間ができたとしても、笑い話のつもりで 話す内容がヘビーに聞こえちゃうかも？などと思ったりして、 なかなか話ができなかったりする。
そんなわけで、久しぶりに知り合いの占い師に会って話を聞いてもらえたのは、私の精神衛生上、結構良かった。
口内炎が痛い。舌の両脇にできたのも口内炎で良いんだよね？もう話すのも無理。