昨日は療育園に見学に行った。オトモよりも障害の重い子が多く、園児から話し声はほとんど聞こえない。職員たちはとても対応が上手で、専門的に勉強していることがとても良くわかった。
オトモにとっては物足りないだろう。お友達をみて学ぶことが少ない上、先生のコミュニケーション力が高いから、それほど頑張らなくてもオトモの気持ちを読み取ってもらいやすい。幼稚園に居るときよりもストレスは減るだろうし、保育時間が長いから私は楽になるが、これではオトモが伸びない。
ただ、先生方のオトモや保護者である私達へのアプローチがとても感じが良かった。まず、職員の人数が多いのがいい。
見学で驚いたのが、オトモが「じゃあ、ぼくは、幼稚園に行くから、帰ります」と言って靴を履いて帰ろうとしたこと。自分の居場所じゃないと思ったようだ。
自分の子どもに対してのベストと、社会的な運動としてのベストな行動は違う。私が今、心がけないといけないのはオトモにとってベストな行動だ。幼稚園職員の意識や、市の障害福祉課や発達支援室の意識を変えて、日々の生活を楽にしたいとは思うが、それを実現するための行動とオトモにとってのベストな行動がズレるのなら、オトモを取る。
フルバを読みたいのよ。ドラマを見たいのよ。タッチングレースを始めたいのよ。両脇に子どもを寝かしつけていて動けない時しか、自分の自由な時間が取れないから、結果ドラマしかみれない。
また、子ども支援センターに相談に行こうかな。
オトモのもともと持っている性格や行動や発想が粗野なんだよなぁ。だから、お友達と遊びはじめてもすぐに相手を不快にさせる行動や言葉がけをしてしまうから続かない。ここをフォローする大人が必要なんだよね。言葉掛けを教えたり、その行動で相手が感じることを伝えたり、興奮してしまったり暴力を振るおうとしたときに止める人が必要なんだよね。
つまり、まだ私がついていることが大事だよね。
いつもありがとうね。ほんとうに。23日は入籍して12年だったんだよ。これからもよろしくね。
大学時代に作ったドレスをオタマに着せてみたら、結構いい感じ。
スカートの切替がウエストよりも低いバールんスカートを初めて見たのと、黒いドレスなのが、今のオタマ的にしっくりこないらしく、今年のバイオリンの発表会は着ないらしいが、近い将来着てくれそう。
ウエディングドレスのスカートもそのうち着てくれないかなぁ。結構可愛いと思うし。
毎年ドレスを着る生活を送るなんて。私が小さい時は思いもしなかった生活を子どもたちはしている。
オトモはミミクリーズの水のうたがお気に入り。私も好きだよ。
シノンの夏服がたっぷり。というか、一年中シノンは服まみれ。
今日は勉強になった。打ちのめされたけど。
行動に思想を結び付けないのは大事だな。目的が達成されればいいんだ。相手の思想を変えるために行動を利用しちゃダメなんだな。ホント大事なことだ。
軽く動けたらいいな。楽しいこと重視で。楽しそうならいい。楽しくなさそうなら引こう。それだけだな。
幼稚園で11時くらいまで過ごすと、一日けっこうぐったりだよ。
オトモだけじゃなくて、他の子の面倒をみるのが大変。
まあ、考えるのをやめよう。考えるのは日焼け対策くらいにしよう。今より黒い顔になりたくない。日に焼けたくない。
昨日は伯母の家に行った。伯母は1人で丁寧に暮らしていた。ヘルパーさんが来ても嫌だろうと十分想像できた。おばちゃんの暮らしは沢村貞子や向田邦子のレベルだから、誰も立ち入れないよ。
オタマからのリクエスト、パーカーの刺繍ができた。今回はダイソーの刺繍下地シートを使ったので、めっちゃ楽だっだ。
それにしてもパーカーに牛の刺繍とか。全然意味がわからなかったけど、私が考えることじゃない。オタマの好みに合わせるだけだ。
シノンの七五三をすっかり先延ばしにしていたのだけど、そろそろやらないとな!と思って写真スタジオのHPをみて、シノンに説明したり着物の好みを聞いたりして撮影日予約迄したんだけど、シノンが「知らない人の前で着物着て笑って写真を撮るとかやりたくない」というので全てキャンセルした。そういう気持ちを正直にいうシノンが好き。
オタマのバイオリンの発表会の日にシノンもドレスアップさせて、姉妹で、または家族で写真を撮ればいいかな。きっと会場はきれいだろうから。
懇談会で自己紹介をするとしたら「オトモの母です。オトモは自閉症で、子育ての地雷を全て踏んでいるような子供です。発達や感覚が定型と全然違うので幼稚園では毎日保育者に多大なご迷惑をおかけしています。保護者会活動も保育時間中は私も幼稚園にいるために参加できず、ご迷惑をおかけすると思います。障害児のお母さんって立場はこうやって孤立していくんだなぁと、今噛みしめちゃっています。親子共々、温かい目で見て頂けたらと思います。よろしくお願いします。」とか言いそう。
まあ、1-2週間前よりも随分良くなったけど、こんな文章書いちゃうくらいにはまだ病んでいるから油断ならない。
明日も懇談会に参加しているうちにオトモがパニックになったりしたら取り返しがつかないと思ってしまうから、だいぶ色々と無理だ。
療育、新しい先生。
幼稚園にだいたい2時間ほどいた。途中、オトモを職員に見てもらうために、私が園児と遊んだり。
大きな声を出す子がオトモは本当に苦手だなぁ。子どもは突然奇声を上げるから、対応が難しい。
幼稚園に私がいる意味がよくわからない。私の立場を加配の人がやればいいんじゃないの?
7月、8月にJesus Christ=Superstarを観に行きたいです。チケット取れるかわからないけど抽選とか応募していいかな?
今日はもう寝ましょうね。
幼稚園。今日は1時間半ほどいた。片付けの時間が鬼門だ。フラフラしているオトモに「かたづけだよ!おわりだよ!」と注意してくる子どもが必ず出てくる。「うん、わかったよー」と言っても、そういう子どもの気持ちは警察の取り締まり状態なので、ずっとマークしてきてオトモを注意しづつける。オトモもだんだん自分の行動を禁じようとしていることが分かって攻撃に出てしまう。今日は最終的に靴を手に持って殴り掛かろうとした。
片付けの時間は職員が片付けをさせるべく、一か所に集まるから、片付けタイムになる前に、オトモを違う場所に連れて行くか、注意をする子に積極的に仕事を与え続ける必要がある。
それから、片付けの切り替えができずに遊び続けている子どもともオトモは相性が悪い。お互いに譲れないタイプで、周りから「終わりだ!終わりだ」と急かされてイライラしているうちに、やりたい遊びがズレてきて争い始めるとか。もうお手あげです。
片付けの時間に避難できる遊び場所があるといいなぁ。それか職員が一人つくか。
オトモがやりたいこととお友達がやりたいことがズレた場合の折り合いがつかずに揉めた時、私はお友達の方に少し責任のある面白系仕事的遊びを提案して、オトモにはそのままに近い遊びを継続させるようにするんだけど、それはとっさに面白仕事遊びを思いつかないといけなくて高度だし、失敗すると大惨事なのでできたら、大人が複数介入して一人ずつに対応できたらいいと思う。
白いシャツにミクちゃんカラーでステッチを始めた。
とりあえず、新学年の1週間が終わった。オタマとシノンは前年度と変わらずに普通に登校してくれた。ありがたい。まあ、出すべきプリントをそのまま持って帰ってきてしまったりは会ったがそれほど新学年、新クラスにストレスはないようだ。助かる。
オタマの身体計測結果を聞いた。もうそろそろ生理が始まってもおかしくない。シンクロフィットとパンツ型の夜用ナプキンを買った。
生理、面倒くさいからできるだけ遅く始まってほしいが、こればっかりはわからないよね。オタマは背が高いからなぁ。中1で靴のサイズが21センチだった私よりはずっと早いだろう。
オトモは一応水曜日から幼稚園に一応通えた。1時間位遊んで帰る感じ。教室には入れない。今年は去年と違って担任の先生がなんとかしようと思ってくれているみたいだから様子をみていこう。
白いシャツにステッチをする。今度は悩んだけど、白のステッチにした。
肩がめちゃめちゃ痛い。なんだろう。
痩せたいけど、おせんべいを一袋食べたい。
孤独を受け入れたいなぁと。オトモみたいな子どもを育てていると、普通の子どもと一緒に行動できないことが多くて、結果、保護者との交流も減ってしまう。それを受け入れないと変に寂しい気持ちに囚われてしまう。割り切らないといけないな。
だから痩せたいけど。食べたい!
3日前に生理になってやっとよく眠れたんだけど、今度は寝たまま起きれない。土曜日は昼間にずっと寝てしまった。オトモに買ったイヤーマフをするとよく眠れる。
で、、なにやら気力が抜けてしまい。ああ、これはやばいなと。ゆっくりしないとまずい。気力が戻るまで大事にしなくては。
ジーザス・クライスト=スーパースターがYouTubeで観ていた。外国の舞台俳優さんってどこか緩いよね。
大学時代に買った古着のスカート、大学の服装史の教授に1940~50年代のアメリカの布を使っているスカートだど教えてもらったのが忘れられずに捨てられない。20年振りくらい?今更穿いてみようかなぁと。
スカートだとオトモの色々に対応できないんだよね。私の服装のせいでオトモの行動を制限させたくないし。道端にお尻がつける服、上半身も道に寝てしまっても大丈夫な服、ポケットがそこそこあって、タオル、ティッシュ、お尻拭き、携帯が入ること。突然の海風や雨にも耐える服。これでオシャレとか、まあ、無理よ。
やっぱりミミズ、掘り起こそうかな。元気がなくなったタイミングって、ミミズをアボカドの植木鉢に入れたころからだよね。
ああ、本当にすみません。たかしさん、早く元気になりたいわ。
毎日すごい疲れるわ。生理だったりするし。
毎回生理直前の情緒がまずい。誰かに相談しなくては!というレベルに落ち込む。
今回はとうとう本当に相談してしまった。まあ、相談したところで、どうにもならないんだけどね。
相談機関に相談しても、たいていはどうにもならない。今日思ったのは、身近な人に話して、状況を理解してもらうことが大事かなぁと。話がヘビーなので、誰にでもと言うわけにいかないけど。ヘビーじゃないレベルの話を広くして周りの理解を得ることは大事かなぁと。
さて。4月になったから他の療育施設の見学の申し込みをしてみましょうか。
スルースを観て以来、すっかり柿澤勇人さんのファンになっていて色々観たりしているんだけど、今の日本のエンタメ界には珍しいタイプの昭和アンバランスな人ですっごい面白い。発言や行動の危なっかしさがすごい。目が離せない。
多分、私はアンバランスで何かとんでもなく突き抜けている人が魅力的に見えるんだよ。たかしさんとか。そして、私もそんなに普通ではない。前に知り合いの占い師さんに「平山家で一番穏やかで普通なのがたかしさん」と言われて物凄いビックリしたんだけど、今は納得している。