ちょっと日記が空いた。
オトモが手を重ねてパチンとやるゲームを楽しみ始めた。家族が順番に手を重ねていくこと、手を押さないこと、一番下の手の人が叩こうとすること、そうなった時に手を引っ込めること、思いっきり叩かないこと、叩かれた人が一番下になること…等、沢山のルールを把握して穏やかに楽しめている。
公園で2歳児クラスの3歳の子と仲良く砂遊びをした。このくらいの年齢の穏やかな性格の子どもとなら、スムーズにコミュニケーションを取りながら遊べるんだなぁと。同じところで一緒に笑って、順番を守りながら遊ぶみたいな。
字を読み始めた。かるたの頭文字を読んでから、2枚の札を合わせてひとつの単語として読む。「くまが栗を食べているの く」「つみきで遊ぶねこの つ」、「く」「つ」、「くつ!」と。あさ、ふゆ、ほし、かさ、等を読んだ。
ティラミスと豚バラ肉の炒め物を食べたら気持ち悪くなって吐いてしまった。脂を受け付けない体になってしまったよ。
体育会系の体質って永遠なんだね。
楽譜読みながら普通に歌える人、多すぎ。
歌。この年齢になって、練習をすればするだけ上手くなるものって、そんなにないと思うし、上手になると嬉しいから、また演奏隊に呼ばれる日を夢見つつ、練習を続けよう。
高音を張りのある声で出す練習を沢山していたら、低い音域も安定するようになった。それから、低い音域から高い音域への行き来もスムーズになって歌いやすくなった。歌が楽しくなった。
なかなか普段は大きい声で歌えないから、家で練習する時はリップロールで歌っている。たぶん、これ、すごい効果ある。
学生時代から今まで(今も)歌うのがコンプレックスで。このイベントの前半の頃はまだ歌うことがコンプレックスだった。私が歌うと妙に声が通るので本当に恥ずかしくて。でも、たかしさんに「気にせず歌いきれ!」と言われて歌いきったら世界が変わった。
小学校高学年頃から私が歌うと、「なに?だれの声?どうやって声だしているの?」「歌のお姉さんみたいだね!わざとじゃないの?」「子供の声みたい!」「いくつなの?」とかさんざん言われ続けて本当にコンプレックスだったんだよ。カラオケとか強制参加含めても行ったの10回以下だし。だから、こういう風になるのが不思議というか。今でも多分、カラオケに行ったら歌えないと思うけど。
10月くらいから、私、すごい色々と変わってきている。慎重に真面目に過ごさないと。脂を食べすぎて気持ち悪くなっている場合ではないな。
シノンと一緒にミミズを取ってきた。飼う。冬越しできるかな。
連日忙しかったが、もう終わった。明日はのんびり過ごせるはず。
そうそう。忘れないうちに。オトモがみんなで遊ぶ手遊びゲームを喜んでする。ずいずいずっころばし、手を重ねて置いて一番下の人が上の手を叩こうとするのとか。
今朝はシノンのクラスで読み聞かせ。かなりウケた。よかった。ウケてもらってなんぼです。
そして幼稚園ではお母さんたちによる音楽会。私はエイサーとカチャーシー、ウクレレに参加した。たかしさんはオーケストラ、歌とバイオリンとピアノのグループに参加した。忙しかった。
外で大きな声で歌うのって気持ちがいい!
そして盛り上がっている踊りをかき回すのって楽しい!私は今まで振り付けのある踊りの方が楽だと思っていたけど、カチャーシーはだいぶ自由で楽しい。
というわけで、良かった。自由に踊る踊りと歌が楽しいことが分かった。大収穫。
衣装で着た着物をもらっちゃった。ウールのちゃんとしたやつ。すごい嬉しい!
オトモが幼稚園のお散歩のときにお寺の中に入れたと聞いて、さっそく帰りにもお寺に寄ってクジャクの前で遊んだ。
たかしさんと長い時間いっしょにいられたのも嬉しかった。
黒目に傷が出来たなんて、ホントびっくりした。
でも大したことが無くて良かった。シノンは相当痛かったらしいが。
歌ったり、踊ったり、演技をしたり、小道具を作ったり。
きめつ読み始めた。この前と違ってちゃんと読んでいるから面白い。この前は上の空だった。なんでだろうね。
メッセージカードばかり書いている。
週末に家に居るのは1ヵ月ぶりだ。4週連続で清瀬の親せきの家に泊まり込んでいた。
そして4週連続で毎回同じ寿司屋で同じちらし寿司を食べていた。お寿司屋さん「今週は来なかったなぁ」とか思ったかしら?
すごいのんびり過ごした。
太っちゃうな。
たかしさんに言われてなるほどなぁと思ったこと。『理解できないような理不尽なことが起こったり、考えられないような目にあった時は、自分がその場にふさわしくない人間だったり行動をとっているせいで、相手に迷惑をかけているんだと思って、謙虚に朗らかに行動した方がいいです。そんなのは当たり前です。』って。自分の人生を振り返って色々反省するわー。
お腹いっぱい食べてしまった。
youtubeって便利だなぁ。ボイトレの動画とか、ストレッチの動画とか、カチャーシーの踊り方とか、色々あるわ。
芋焼酎はブランデーのような良い匂いがしなくて、むしろあまり好きじゃない匂いなんだけど、飲めないことはない。一緒に飲む。
かりゆしの夜の着物に半襟を付けた。本番はこれで大丈夫。
やばい。かりゆしの夜の演奏がすっごく楽しくて気持ちいい。上手な演奏と歌声に私の声も乗せさせてもらう幸せ。贅沢すぎる。
かりゆしの夜、私はコーラスだけで演奏をしないので、責任は軽いし、ただ声を乗せてノリノリで好きに踊っていればいいから、本当に演奏に入れて貰えていることが超幸せ。
そのあとに真ん中に躍り出て、みんなを誘いながらカチャーシーを踊るのもすっごい楽しい。やばい。何かが解放されている。これ、終わった後にロスになるやつ。
おばちゃんの退院相談。最近はこういう面談を退院までに何度もやるんだね。知らなかったよ。
オトモのコンサル。こちらもこちらで色々分析出来て面白かったが、一日、あまりに色々ありすぎて、疲れが出て眠かった。
11月17日に伯父さんのお葬式。園長に戒名をお願いし、お経をあげてもらった。もう何から何までお世話になった。
良いお葬式だったと思う。伯父さんのことと伯母さんのことを思ってお経をあげ、伯父さんを送り出した。
色んなことを省けたのも良かったと思う。
私は伯母ちゃんの指定した洋服を着て、アクセサリーを付けて、伯母ちゃんのお手紙を読んだ。洋服は伯母ちゃんのお友達が作ってくれたもので、仕立てが良く、軽くてびっくりした。
今度は(というのもなんだけど、)伯母の介護問題に取り組む。
かりゆしの夜を歌うことになって練習している。三線とギターと笛やらチャカチャカした楽器の生演奏で歌えるので、キーは嘘みたいに高いけど、めっちゃ気持ちいい。そう思ってしまう時点で、アマチュアなのはわかっているけど、プロじゃないんだから、ここは楽しんでしまおう。
歌のお姉さんたちのコーディネートをした。あとはばっちり可愛く踊って欲しいなぁ。
明日は半襟をもう少し長くまでつける予定。
あとは病院と話し合い。
それとコンサル。
お経の本を用意しよう。ビデオ撮るか。
おばちゃんが明日のお葬式に出られないことが決定した。棺の中のおじさんの写真を撮れって言われたし、録画もするか。
おばちゃんも連れて行ってしまってもいいよ。でも、おばちゃんの後悔を消し去って、穏やかな気持ちにさせてあげてください。お願いします。
さて。買い物に行こう。
明日は家族仲良く、みんなを立てて。楽しく過ごせるように心がけよう。
家族しかいないんだから、多分、それが一番だいじだろう。
寝るかな。明日、良いお葬式になりますように。穏やかに楽しいお葬式になりますように。
94歳まで生きると、お葬式に呼ぶ人も少ないのね。というか、来れる人が少ない。奥さんも入院していて来れないし。
そんなわけで、伯母さんの指示の元、私はおばさんの服とアクセサリーと靴を身に付けて葬式にでて、おばさんがおじさんに最後に渡した手紙をおじさんの胸ポケットから出して読み、また胸ポケットにしまう役を仰せつかった。
「まきは、私じゃないんだから、ちゃんと泣かないでしっかり読みなさい」「まきは、ゆきと違って手足が短いから、私の服が入るでしょ」「最初に、『はーちゃんへ』って言ってから読んで最後は『おさきより』って言いなさい」など。頑張ります。でも絶対に泣くと思う。
伯母さんの服、お友達がおばさんのために作ったワンピースとジャケットなんだけど、本当にキレイ。おばちゃんは良いお友達が沢山いるね。
ああ、お経を忘れないようにしよう。
おじさんのファンデーションがすごく自然で良いから、お葬式まで今の色をキープしてほしいとお願いした。
そのことを伯母に伝えたら、写真を撮って来いと言われた。おばちゃんが撮ってきてというなら撮るよ。
バサラ全部読んだ。
とても長い1日。
午前3時38分におじさんが亡くなった。で、そこからが色々な始まり。
伯母ちゃんが急にお経をお坊さんにあげて欲しい、戒名も位牌も欲しいと言い出して、急遽お寺さん探し。それで、私の方で手配することになった。
亡くなったのは伯父さんなので、色々と分からない点が多くて大変だった。おじさんの永代供養した墓地はどこのお寺にあったのか、用意したお墓はどこにあるのか、どんな契約をしているのか等、とにかく調べるのが手間だった。
何しろ、コロナで喪主になる予定で病院に入院中の伯母とは連絡が取れない。
そして父母は本筋とは思えない細かいことばかりを気にして話し合おうとする。
そもそも私は、お葬式用語も段取りも知識ゼロでなにもかもが分からず。本当に色々と迷惑をかけてしまった。
明日は園長に謝ろう。
歌うの楽しい!でもやっぱり音が外れるなぁ。難しい。
オトモが良い子。シノンも良い子。オタマも良い子。
今日は暴飲暴食した。生理前だから仕方ない。
今日はすごく怒ってしまった。生理前だからって言ったって取り返しがつなかい。申し訳ないです。
シノンは朝の問題を夕方に明るく反省して片付けた。すごいな。
眠たくなった。洗濯物を干してから寝よう。
明日はちゃんとお話しして伝えられたらいいなぁ。
7日はお芝居を観てきた。久々のサードステージ。劇場が私がよく観に行っていた25年前と全然変わっていなくてびっくりした。お芝居もテイストが変わっていなくて、ああ、これがサードステージだわって思った。
お芝居の前に新宿中村屋でカレーを食べた。こちらも全然変わっていない味にびっくりした。建物はすごい変わったけど。
お芝居って神事だなぁと。役に入り込む演者がいてそれを観る人もそこに巻き込まれていく感じが。って伝わる?私はやっぱり好きだよ。そういうの。
で、今日はおじさんのお見舞いに行ってきた。伯父さんは意識がかなり朦朧としていて話はできなかったけど、手をマッサージしたら握り返してきたよ。
そして、おばちゃんからは電話がきた。もっと電話してね。
バサラ、16巻読んでる。
昨日、お経のことを住職に相談できた。すごく有難い展開になってしまい、びっくりしている。
この年になって、人前で演技をする機会が増えている。なんなんだろう。被り物とかも。
更に1曲歌うことになった。高いソとかラをスコーンと明るい声で強く出す必要があって、相当な技術が要りそう。でもとにかく楽しい曲だし、ハモりだから、たぶん楽しくできるだろう。
踊りも必要らしい。よく把握していないが、ある一定の時間は一人でその場を盛り上げて持たせなくてはいけないようだ。本当は全然リズム感がないから、ちょっと練習しておこう。
何をやっているのか。
体をコントロールするのが楽しい。つま先立ちで歩いてお尻と太ももとふくらはぎの後ろを鍛えたり、発声練習をして高い声にキレが出ることを目指したり、上手に絵本が読めるように間を考えたり。
お金のかからない趣味だね。
オトモが説明が急に上手くなった。「今日ね、今ね、おさかなを作ったの。オトモは赤いおさかなを作ったの。」どこにあるの?「カバンの中」開けて見てもいい?「うん。見てもいい」みたいな。
つまんないことを説明させようとしても無理なんだなぁ。オトモが自分で感動して私に伝えたくなったことなら、順を追って話すんだなぁ。
幼稚園のトイレが怖くて入れない。これは療育の先生にも相談して対策を考えてみようかなぁ。
伯父さんのお別れが近いらしく。母からラインが「お気に入りの服を用意しておかなくちゃ」だったので、一瞬(お気に入り?喪服じゃなくて?)と思ったが、そうだね。伯父さんは物凄くお洒落な人だったから、とびきりな服を着ていかなくちゃと思い直した。
だって、スーツも着物もデパートで全部オーダーメイドだったし。何を買うなら何処!と全てお店が決まっていた人だし。とにかくそういう人だった。
ユニクロと無印とブックオフの古着しか着ていない私にはすごいハードル高いんですけど。これは伯母さんの服を借りるしかない。ちょうど良いのがあったら着物を借りてしまえ!第一希望は良い感じのワンピース+カーディガンまたはセーター+コートだけど。
やっぱりオトモは日本語が難しそうだなぁ。形容詞や説明を教えるのが大変。
音楽は聴くものとして育ってきたから耳は肥えていて、歌手が音を外すとすぐにわかる。自分が歌っている時も、正しい音まで声が届いていなかったり逆に高すぎていることに気づきはしても、調整して直すことができないのがどうにももどかしい。そんな技術はどうやって身に付けるんだ?
お坊さんに聞こう。人を送る時に届くお経をあげるには、どうしたらいいですか。私、今まで生きてきて、お坊さんの代わりにあなたにお経をあげて欲しいと言われたのが今回で3回目(つうか、今回は2人分だから4回目)なんです。いつも無理ー!って泣いて、それでも私なりに一生懸命あげることしかできないよってお経をあげてきたんです。もう今回は届かない!無理ー!って気持ちであげたくなくて。ちゃんと届けたいんです。お経を届くようにあげられるようになりたいんです。お葬式のお経って私みたいな普通の人でもあげられますか。お坊さんにならないと無理ですか。どうしたらお坊さんになれますか。教えて欲しいです。
歌を歌うのが楽しい。たかしさんに発声を教えてもらって歌うと、不思議とするすると歌えるようになる。私、46歳になるまで歌い方を知らなかったよ。勿体ない人生だった。
本当に歌って腹筋なんだね。歌手とかもみんなきっと腹筋を使っているんだね。そうじゃないと良い声や太い声が出ないもんね。腹筋が使えるようになると面白いくらい声に張りが出て楽しい。
オタマやシノンにも歌い方を教えてあげたいなぁ。若い時から色んな曲を自由に歌えた方が人生が楽しいから。たかしさん、私みたいにスパルタじゃなくて楽しく教えてあげて欲しい。
太ももが若干細くなってきたよ。53.5㎝から51㎝になっているよ。
でもだからか気が緩んで今日はフルグラも食べちゃったし、プロテインバーも食べちゃったし、とどめにチョコレートも食べちゃった。
オトモが自転車に初挑戦。意外と上手にペダルを踏めて漕げていたような。まあ、公道はもしかしたら一生無理かもしれないけど、運動としてできた方が良いと思うから。
シノンとオタマはブレイブボード。シノンは腰を振らずに私の手を押す感じ。オタマは片手を離して腰をゆらゆらして前進していた。上手上手。
住職に質問してみたいなぁ。時間取ってもらえるかなぁ。
ぜったに太っていると思って帰宅したが、そうでもなかった。51.2㎏
伯母ちゃんと伯父ちゃんがいよいよ危ない。二人は今でもお互いに病室からラブレターを送り合うほど仲良しなのだが、宗派が違う。伯母ちゃんは伯父さんと同じお墓に入る気でいて、お経の違いについては、私のお経で十分と言われたが。あああ、そんな、私のお経で届くのかなぁ。良いのかなぁ。
お葬式の時に自分のお経じゃ届かない気がして。こういう時にお坊さんになりたいと思う。そして、こういう時は初めてじゃない。もう何度目だろう。お経を届けたいって思うのは。
シフォンケーキを焼く。
あ、伯母ちゃんにお土産を貰っていたんだ。これはマキにって言われているから私が食べます。
昨日、公園から帰ってきてから伯母が心配で清瀬に出発、夕方に伯母の家に着く。父母はお風呂と食事と布団を用意して待っていてくれた。
父母とお泊り。母は私の話を面白がってゲラゲラ笑ってなかなか寝なかった。
そんなで就寝は午前1時頃だったんだけど、明け方の4時半頃に父に起こされる。おしっこが出なくて具合が悪いというのですぐに救急車を呼んだ。
救急車を呼ぶのって気が動転するんだな。元からあたふたするタイプだがさらにあたふたした。そんな住んでもいないところの住所とかさ、午前4時にいきなり伝えるとか難しいよ。
たまたま当直が泌尿器科の先生だったとかで1時間ほどで帰宅してきた。午前6時からまた寝る。
で、お寿司を取りに行き、携帯の契約をし、伯母の病院に行き、今戻るところ。電車の中。
BASARAがだいぶ楽しい。続き読もう。