オタマとお経の会。むっちゃんが亡くなってから幼稚園の園長のお寺のお経の会に行くようになった。オタマは3回目かな。70~90オーバーの大先輩30人と一緒に1時間ほどお経をあげる。どうしてオタマが行きたがるのか全然わからないけど、行きたがる限り一緒に連れて行く。
私はお経が大好きで家で一人であげるのも好きだ。私の救いだったりもする。でも結婚してから家ではあげることが出来なくなったのでお経の会はほんと有難い。
なんか、調子が悪い。。昨日玄米をたんまり食べたからだろうな。お腹が痛い。
イワタコーヒー店のクリスマスケーキがすっごく美味しかった。バタークリームがあんなに美味しいとは。
クリスマスディナーを作った。
イワタコーヒー、いいよね。私、好き。
あの人に、プリンが固いって教えてあげたい。私もああいう焼きプリンが作れるようになりたい。
オトモ、腹部強打。毎日よく転ぶから、本当に心配だよ。
なんか忙しい。
来年はいよいよPTAってやつか。
幼稚園仕事で毎日登園から降園時までそのまま幼稚園にいる。 家事、全くできない。たかしさん不足も深刻。なのに明日もそうなりそう。
お昼だけなんとか抜け出してたかしさんとランチデートできないかな?時間を決めて会社の前で待ち合わせる?自転車置ける?歩いて行っても良いけど。
降園のお迎え前の園庭待ちで本当に筋トレしている。誰もやる人がいなくても、「筋トレの人」と認識されたっぽい。時間が有効に使えていい感じ。
人の目を気にしてやりたいことを控えるの、本当に全部やめよう。
気にさえしなかったら、子育てがめっちゃ楽になる。
図書館で「めくる音がうるさいから新聞は置くな」という利用者の意見を知り合いの大学の教授に話したら、生活音が頭に響くようになるのは認知症初期の典型だと説明された。なるほど。でも分かったところで本人に指摘はできないし、図書館職員にも言えない。個人のレベルで解決できる問題じゃないよなぁ。
オトモ、上履きを履けるようになった。クラスの女の子にすすめられたら、すんなり履いたそうだ。優しい女の子がいっぱいいてよかったね。
1125以来の日記。すっごい空いたなぁ。
何やら色々と一段落したんだと思う。
市役所の人と話したり、保護者会で喋ったり。
自分のメモとして、保護者会で話したことをここに。
平山です。バイオリンの平山さんの奥さんです。ムッター、凄かったです。もう今年は、紅白を見なくてもいいかなーってくらいのエンターテイメントでした。ありがとうございました。
よく質問を頂くので、夫のことを少し話そうと思います。夫のたかしさんは、5歳から中学卒業までバイオリンを習ったそうです。3年前に子供を入園させるまでは全然弾いていなくて、約15年振りに弾き始めたそうです。私も知らなくて、みなさんと同じタイミングで「へえー、たかしさんって、バイオリンが弾けるんだねー。」となりました。親にもこういう場がある幼稚園っていいなぁと思います。
もう一つ。夫のたかしさんは左の耳が5歳の時から聞こえません。おたふく風邪にかかって、完全に聞こえなくなったそうです。片耳だと、雑音と必要な音を脳で判別できないらしくて、全部の音を同じに拾ってしまうらしいです。なので、例えば園舎でみんなでワイワイ話し合ったことなどは、聞き取れていないことがあります。本人は聞き取れているかどうかの判断もつかなかったりするので、何か決定事項などがあった場合は、夫に声を掛けて言って貰えると助かります。よろしくお願いします。
あとは、合奏の時は、自分のバイオリンの音はよく聞こえていなくて、壁から反響する全体の音と自分の肩と胸に響くバイオリンの振動で判断しているそうです。夫が合奏中に一人だけ踊るように弾いているのは、演奏者の体の動きなどで全体の音を目で感じていると言っていました。面白いですよね。
日常生活でも、左側から話しかけると気が付かないです。よく、私とたかしさんが仲良がすぎるとつっこまれるのですが、まあ、もちろん大好きではありますが、そういう「聞こえない」事情というのもあったりもします。近づいて少し大きめの声で話していただければと思います。って、そんなにみんな、たかしさんと話すことないか。
現在でも、おたふく、今はムンプス?ムンプスにかかった人100~500人に対して1件の割合で難聴が発症しているといわれています。5歳~9歳くらいの子どもがなりやすいそうです。任意ですが予防接種で防げますから、受けてお子さんの耳を守ってほしいと思います。自分の子どもの耳がムンプスで急に聞こえなくなるって、想像しただけでも本当に悔やみきれないことだと思うので、是非予防接種を。うちの子、どうだったっけ?と思う人は母子手帳、確認してください。ムンプス、打っているかどうか。
ごめんなさい。長くなっちゃいそう。今回は、この話ではないんです。
園長に「平山さん、話して」と言われた件は全然別で。あと5分くらいお話させてください。
子どもと図書館に行ったとき、他の公共施設に行ったとき、他の利用者に注意をされたことってあります?
私の子どもは注意されるタイプで毎度謝りつつ利用しているんです。10月、ちょっと心が弱っていたんで利用者に注意をされて、以来、図書館に行けなくなりました。
でも、本来0歳から利用カードが作れる。注意をされるけど行ってもいいんじゃないの?そう思って、私、市役所に問い合わせたんです。すると、子育て相談へ案内される。「子どもの問題行動を改善してお母さんの気持ちを元気にしましょう。」と。え?それで図書館に行っていいの?権利はあるの?と訊ねても「お子さんの場合、注意してきた人の利用する権利を奪ってしまうので、まずは、お母さん、お子さんの困りごと、整理しましょう。利用については、施設に個別に相談してください。」そういう回答かぁ。行きたい場合は相談って。そんな面倒くさい事、私くらいしかしないって。それって、権利があるとは言えないんじゃない?どうしたら私の気持ち、伝わる?と悩んでも私の頭じゃ限界がありまして。園長に相談しました。そうしたら「私が一緒に市役所に行きましょう」と。大ごとになったなぁと思いつつ一緒に市役所に行きましたら、今度は
とあっさり回答をいただけました。まあ、園長と行くと知らせたら、担当が変わったのもあるのですが。それも含めてやっぱり園長すごい!ありがとうございます!園長オーラのおかげで話が進みました!それで、園長に「今回のこと、保護者会で話して。」と言われまして。ここに居ます。
さて。こういう話って色々な所であると思うんです。
これ、子持ちVS子持ちじゃない人の権利の奪い合いの問題としてとらえていると絶対に解決しないと思うんです。
私の考えなんですが。まず、どんな人でも、みんなが利用できるのは、前提にある。人権です。誰もが社会に生きているわけで、権利は誰にでもあります。でも、それぞれの立場からしか物は見えないわけで、なかなかお互いの事情を理解して譲り合いましょうなんて。言うのは簡単だけど難しすぎますよね。施設の運用を利用者同士のモラルに頼らないでほしい。それじゃ利用できない弱い立場の人が生まれちゃう。
そこで大事というか、頑張って欲しいのは、職員さんの意識と取り組み姿勢だと思ったんです。利用者同士が分かり合えない溝を埋められなくても、利用者同士のバトルを見ているだけなのは止めて欲しい。職員の人の意識を変えたい。「ルールを守れる人が利用しても良い人、そこを管理する仕事」から「誰でも利用できるように考え続けて工夫し続ける仕事」って思っていてほしい。
ちょっと話がそれますが、これ、学校も同じだなぁと。自分の学生時代、ルールや規律を子どもに守らせて管理するのが仕事だと思っている先生って、人気がなかったですよね?ひとりひとりがそこに居ていいと認めてくれる先生は、同じこと習っていても楽しかった気がするんです。
家庭も一緒で、子どもやお父さんを管理しようとルールを徹底すると家族みんなイライラすることが増えます。子どもや夫を見ないで、部屋を片づけろとか、洗い物をしろとか、牛乳溢すなとか、宿題やれとか。先回りして注意しても、それが正しくても絶対に上手くいかない。子どもにも夫にも自分にも人権があって、みんながみんなを尊重して認めて居場所があることを前提に生活するのが大事なんじゃないかなって思ったんです。「ルールを守らせて管理する仕事」から「誰でも居られるように考え続けて工夫し続ける仕事」。これを書いていて、私、反省しました。
話を戻します。
職員の人に配慮の気持ちがあったら、そんなに大きなトラブルにならないと思うんです。
他の利用者にすっごい注意をされて辛くなって退出することになったとしても、出口で職員にこっそり「また来てください。」って言われたとしたら、子育てを頑張れるし、むしろ、良い一日だったと思えちゃうかもしれません。逆に、注意をした利用者も、職員に静かな席のご案内をされたり、比較的静かな時間や曜日などの穴場?を教えてもらえたら、ちょっと気持ちが和らぐのではと思います。
私の頭じゃこれくらいしかアイディアが無いけど、普段施設で働いているプロがみんなで真剣に考えたら、もっといい対策がバンバンでるんじゃないかって思うんです。
じゃあ、どうしたら職員さんの意識が変わる?市役所の方は研修すると言いましたが、研修なんてその場で忘れるよね?私は講演会の後のランチしか覚えていないもん。まして研修を現場に活かすなんて、簡単に言うけど本当はすごい難しい話です。でも、色んな人が訪れるようになれば、職員の意識は変わらざるを得ないよね?変わりたくなくても変われます。
そういうわけで、公共の施設、子連れでどんどん利用しませんか?
子連れ利用が増えて、子どもの割合が増えたら職員の対応も絶対に変わります。直接意見も言ったら、即変わるかもしれません。
私は、図書館のキャラクターベンチを、大人の文庫本の場所から子どもの本の場所に移動してもらいました。言ったら、即移動してくれました。職員の人は、子どもの視点からの提案が思いつかないだけなのかもしれないです。言ってみたら、あっさり採用されることは意外と多いかもしれないです。
子どもの視点を持っていられるのは、期間限定です。子どもが大きくなったら私たちも忘れてしまいます。子どもの視点を持っている今のうちに意見を言って変えていきましょう。皆さんが利用することで、図書館、博物館、公園、子ども会館、支援センター、子どもの家などを色々と居心地を良くして、誰もが暮らしやすい街になったらいいなぁと思います。
そんなとこです。園長、どうですかね?フォローお願いします。長い時間ありがとうございました。
あ、最後の最後に、私、筋トレや縄跳びがしたいんです。一人だと筋トレが続かないので。お迎え待ちの時に一緒に円陣組んでスクワットやらストレッチやら縄跳びやら。それぞれで体を動かしながらお迎えを待てたらなぁと思っています。誰か一緒にやりませんか。これが今、一番、言いたかった!終わります。
1125に、市役所の人と話して、その後、原稿を書いて、1202に保護者会で話した。原稿は27日に一回提出して、28日にもう一回書き直して、30日に全く別のものを書いて。1201の夜中にもう一回書いて、それで2日に発表した。それで、4日に議事録用の原稿を改めて書き直して提出して。
25日に園長にお願いされた時、自分としては伝えたい事が無かったから何を話せばいいのか、全然わからなかった。それで、多少事情を知っているママ友に何を聞きたいかをリサーチした。2人に聞いて2人とも私が体験した憤りを伝えて欲しいと言ったので、ぶわーーっと憤りを書いて27日にチェック原稿を提出した。でも、何度か読んでいると、自分が思いっきり飽きてしまって、半分にカットしたものを28日に提出した。28日は原稿を読んでもらったママ友と少し話して、また、29日は遊びに来てくれた全然事情を知らないママと少し話しているうちに、何となく新しい方向性が見えてきて、30日に原稿が仕上がった。
1201は、大学の時の友達と銀座でご飯を食べた。そこで、友達の長男くんがADHDと教えてもらって、そこで色々と話をしているうちに、また色々と思うところがあって、当日の喋りは、また違うことになった。それで、話した内容をもう一度文字に書き直して、1203に書記さんに提出した。
園長と市役所に行く25日の前だって、4回も市役所に行ってずっと話し合いをしていたわけで。もう、この1か月、こんなことをずっと考えて、行動して、書いて、喋っていたから、本当にすっごい消耗した。喋ってから一週間たったけど、今週は使い物にならなかった。そして、たぶん、風邪ひいた。
ホント、これからしばらくは楽しい事しか考えない。楽しいことしかやらない。
無の境地でできる編み物や、卒園製作の彫り物みたいな、軽い物をやるんだ。
それと、卒園パーティーでミュージカルをやる。もう、フライング気味で台本書いちゃったし。好きにはじける。
シノンもオタマも毎朝、たかしさんと決まったことをしている。シノンは絵本音読とピアノ、オタマは算数とバイオリン。多分、一生覚えているような貴重な時間だと思う。泣いているのは、だらだらと尚さんを独占したいから。どこまで怒らないか試しているだけ。そこを難なくスルーする尚さんはすごいよ。
本当はオトモも尚さんが取り組んだ方が成果が上がるのだろうなぁと思うけど。
オトモ、「OK Google、歌うたって!」など。「OK おかあさん!歌うたって!」などと応用してくる。最近はミュージカル音楽を聴くのが楽しい。