ひつじこ

2019年06月09日

シノンがお友達と遊ぶ。家に呼びたがる。

シノンの小学校前の色々を整理しよう。1.偏食。2.洋服の脱ぎ着、畳んで袋に入れる等がスムーズにできるかを確認する。3.曜日、日にちの理解。4.自分のことを自分でするように。5.やって欲しいことを言葉にする。6.照れずに挨拶をする。7.照れずに名前を大きな声でいう。8.はさみの使い方。9.折り紙。10.文字、数字の読み書き、簡単な足し算引き算。

シノンの幼稚園は何も教えないので、家で小学校対策をしないとまずい。幼稚園が自由すぎたために、小学校がつまらなくて仕方がないとぼやく子や、先生の指示に反応できない子が毎年多数発生するらしい。我慢を教える必要はないが、基本的な作業に必要な技術や習慣は身につけさせよう。

鉄棒とマットと跳び箱も本当はやらせておきたいのだが、経験をさせられる環境がない。実家に帰った時かな。

オトモが14時まで幼稚園に居る日が週に3日あるのだけど、家でずっと過ごせることはほぼなくて、大抵幼稚園で色々な作業や行事があったりして、全然ゆっくりしていない。

療育は親御さんの暇つぶしだと言われたことが2回ほどあって、確かにそうかもとも思うのだけど、ABAに関しては取り組むとできるようになることがどんどん増えていくから、やっぱりやった方が良いと思う。服が着れるようになったり、お話ができるようになったりすると、生活が楽になるし。人とのかかわりの回数が単純に増えるってことは、コミュニケーションの回数も増えるわけで、それはやっぱりオトモにとって良いことだと思うし。


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