リュック壊れぎみ。ファスナーが開いてしまうときがある。買い替えかな。
オトモ、今朝目が覚めると同時に「チョキ!」と言いながら人差し指と親指でチョキを出した。前の晩にシノンとオタマと私でひたすら「じゃんけんぽいぽいどっちだすの?」をやっていたからかな。
テレビの真似だけでなく、結構ヒトの真似もするんだなぁ。
私の両親とビデオ通話をするとき、オトモは「あ。じいじばあば、こんちはーー!」と手を振る。大家さんにも手を振る。この間の療育施設でも「こんにちはー!」は言っていたな。
今日は激しく下痢。熱はないし、風邪っぽくない。ストレスなんだろう。
私の実家は、子らの従姉弟がいて遊び場が十分にあって正月行事が強い。子らにとっては私の実家に帰った方が良いと思う。たかしさんの実家に連れて行ってもいいけど、おばあちゃんや義弟くんにゲームをやめてもらうこととか難しくない?
私一人で鎌倉でゆっくりさせてもらえるのは嬉しいけど、たかしさんと子供たちに負担がかかりすぎない?まあ、それをやってもらえるなら、リラックスしながらゆっくり体を治していけると思う。
でもなぁ。そんなことしていいのかなぁ。
ホットケーキが子供たちに好評。おからパウダーを着々と消費できる。
オトモ、「いないいないばあ」が「はいひょっこりはん」に変化。 面白いことを分かち合いたがる。一緒に歌を歌って欲しいときも。その時はばっちり目を合わせてくる。
年末年始、やっぱり私の実家じゃない?とりあえずみんなのコートは洗ったし。その他の準備もしておこう。
鶴ケ岡八幡宮までお散歩。鳩や亀や鯉がいて、子供たちがそれぞれ楽しめる。結構歩くから連れて行くのも帰りもまあ大変だけど、私も好きな場所。
今日は私は下痢。ああ、ストレス耐性無い。ごめん。
ストレスがかかるとジャンクに走りたくなり。そこをグッと我慢したとしても胃腸が弱く普通の物を食べていても胃酸過多で嘔吐してしまう。もう全然ダメ。
オタマにもっと足し算引き算をやらせたい。あのこ、まだ8+4の答えに5秒以上かかっている。掛け算がどうとか言っている場合じゃない。
たいていオタマ&オトモvsシノンになるな。食べ物でもテレビ番組でも行きたいところでも。シノンの感性は人と一緒に楽しむという感覚が少ないからなぁ。フォローが大変。
一昨日の夜から昨日の昼まで、激しい嘔吐にやられていた。下痢はなく、ただただ胃液を吐き続ける状態になった。たかしさんに胃酸過多だと指摘されてガスターを飲んだら吐き気は収まった。
この間も、実は同じ状態になっていた。目をそらすようにしていたんだけど、もう誤魔化せない。わたし、療育に行った夜に必ず胃が止まって嘔吐している。
療育、受けようと思って動いているし、実際に何度か受けているけど、正直全然好きになれない。受け入れている振りして笑顔でその時間を過ごしているが、毎度夜中に吐いている。体が受け入れていない。
理由を考える。
学校教育と同じで個人の資質による所が大きく、賭けすぎて、子供を預ける気にならない。そういう意味で言うと、オタマを学校に行かせるのもそうなのだけど、オタマは小さい時から自分をしっかり持っていたので、多少めちゃくちゃな環境でも自我がつぶれるようなことはない気がしているし、義務教育なので、仕方がなく通わせている。オトモも当たりをひけばいいのだろうが、そもそもの体制がマイナスな気がしていて辛い。
参ったなあ。
できたら日記を毎日書きたいのだけど、オトモにiPadを見せないようにしらた、私のPCとスマホも開けられなくなった。深夜、または早朝にしか書けない。
「iPadを排除したら改善する」というのは本当っぽいとは思うが、なんというか、それは「iPadを排除する生活を送る覚悟を母親がした」結果、母親が子供と向き合う時間が莫大に増えて、24時間療育のような状態になってその結果、子どもが改善しているんだと思う。
一緒に体を動かす、外に出る、粘土をやる、絵を描く、歌を歌う、踊る。料理や掃除や自分のための時間を削って、すべて子供に働きかける時間に振る。
なかなか大変だよ。オトモは本当に何するかわからなくて、目が離せないもの。料理をする時間だって、お風呂を掃除する時間だってiPadを排除していると作業するのが大変。
オタマとシノンが結構な量を食べるようになったから、カロリー増強のために揚げ物が最高なんだけど、それをしちゃうとオトモを見ていられない。揚げ物をしている間に壁紙を剥がされ、壁にマジックで落書きされ、マジックを取りあげたらクレヨンで書かれ、本棚の本が全部散乱しているとか。
それでも、オタマとシノンが良く食べることも重視事項なので、揚げ物をするんだけどね。そのあとの掃除が何倍にもなってめちゃめちゃ大変。
iPadを排除したら、本をよく読むようになった。
東京ハイジは解禁している。30分連続動画を見せる時間に色々やる。東京ハイジの声が発音を良くしてくれているように思う。
「さるが1きぴっ!(匹)」「かぱっと(パカッと)あけて!」語彙が爆発的に増えているので、こういう逆になっちゃう系が多くてめちゃめちゃかわいい。ああ!オトモともっとコミュニケーションが取りたい!
オトモは下ネタブーム。「いないいない、ぶぅ〜?」と「ばあ!」をオナラ音にアレンジしてゲラゲラ、はちみつを出す時に出た空気音に「うんち〜」とゲラゲラ。誰かと一緒に笑いたくて、目をみてくる。
数日前の夕方にオタマの歯が抜けた。9本目。揚げ物をしている時に、歯がぐらぐらだから見てぇ~と散々アピールされ、抜けたら抜けたで、歯を入れている小箱はどこにある?だの、抜けたところを見てぇ~!だの。そんな中に、シノンが「お尻、拭いて~!」と、ああ。妙に忙しい。
私の「シチュー、食べる人ぉー?」に、初めてオトモが「はぁい。」と応えた。おおお!人っぽいな!おおお!シチューに次いで「トマト、食べる人ぉー?」にも「はぁい」と応えた。これが定着したら人っぽいコミュニケーションが取れる。
オトモは日々の体感として、永遠の1歳児って感じなのだけど3歳になった。めでたい。オタマとシノンが隙あらば誕生日の歌を歌い、オトモがノリノリで踊る。
発達障害を受け入れよう!というのが主流なのはわかっているが、NHKであんなにキャンペーンをするほど世の中が発達障害を受け入れていない現状があるわけで。オトモやシノンやオタマが生活しやすいように保護者の矯正で治るものがあるなら、積極的に治して育てていきたい。
療育で本来持っている個性がつぶれるという意見と、逆に療育で個性を見つけやすくなるという意見をもらった。私は療育は、議論をするほど子供に影響力があるとは思っていない。療育程度でつぶれるような個性は多分個性じゃない。それなら幼稚園なんて個性をつぶすために行くようなものだ。周りがつぶそうとしても絶対につぶれなかったものが個性だよ。公教育や福祉は、24時間の子育てのうちの6時間を他者に支援してもらっている間に、休ませてもらう感覚だよ。
発達障害について調べると、自分もその傾向があるなぁと思う。っていうか、誰もがそう感じるんじゃないかと思う。私は小さいときから、自分と他者の境界線が薄く他人の失敗や不幸を自分のことのように感じて過剰に傷ついてしまう癖がある。大人になっても変わらずそれが行動力に出るので、行政に働きかけてしまったりイベントを起こしたり、根回しして弱者になる人を助けようとしたりしているんだと思う。
オタマもシノンもたかしさんも。みんなそうだ。それぞれその傾向がある。みんな生きやすいようになれるのなら、その方が良い。
8日、9日、10日に名古屋に遊びに行ってきた。
8日お昼にお芝居を見て、午後から夜は友達宅でゆっくり過ごした。夜はベトナム料理。ホテルは温泉。
お芝居は、正直言って全然面白くなかった。独身時代、良い芝居を観すぎていたんだと思う。やっぱり当日券が大量にある芝居と、前売りで売り切れてしまう芝居は、レベルが違うんだなぁと。でも、まあ、お芝居を観るという行為が良かったんだ。生の舞台を観る行為がしたかったんだ。
9日はメインイベント徳川園と徳川美術館。徳川美術館が私設美術館と知ってびっくりした。本当にお金持ちだわ。源氏物語絵巻を見られて良かった。それから、巨大な布屋の大塚屋をのぞいたり、五平餅食べたり、大須観音をお参りしたり、小籠包食べたり、白川公園をのぞいたりして、かつ丼食べてホテル。
10日は名古屋城に行って、美容室行って、熱田神宮行って、みんなのお土産を買って、帰路。
いやあ、面白かった。10日はホテルが一緒で知り合った、大阪のご夫婦と一緒に行動した。旅慣れた感じのオープンな人だった。
10年ぶりの美容室は全く馴染めなくて面白かった。私は上品なムードみたいなものを演じている状態が耐えられないらしく、私のどうでもよい上着を恭しく運んでいく時、丁寧に耳を拭かれる時、上着を着させてくれようと待っていてくれる時などが、どうにも耐えられなくて笑ってしまうダメな人だった。
その美容室は一人1台iPadを配ってくれて、ネットもできるしdマガジン入っているし素晴らしいと思った。私は美容室の前に見学した名古屋城について思う存分調べさせてもらった。
1日2万歩弱歩いていたので、旅から帰ってからやたらと眠れてしまう。
帰宅後のオトモはギャーギャー泣くようになってしまって、ちょっと困っている。やっぱりおっぱいをやめてしまったせいなんだろうと思う。
ああ、一人旅面白かったなぁ。また行けるかなぁ。
旅行の日が来ました。本当にすみません。たかしさんの努力を無駄にしないように、しっかりすっきり楽しんできます。よろしくお願いします。
たかしさんが体調を崩さないように、無理はしないでね。眠れなくて昼間辛かったら、子供たちに「昨日眠れなかったから寝かせて」と言ったら多分寝かせてくれると思います。ただ、たかしさんはガッツリ寝ちゃう人だから、タイマーをかけて寝るようにしてね。30分~1時間くらいが限度だと思います。
帰ってきてからのフォローで取り戻せると思うから、どうぞ無理はしないでね。
私も体調を崩さないようにプロテインを飲んでから出かけましょう。出先でもプロテインバーとチーズを買おう。あまり暴飲暴食しないようにする。
鼻水吸い取り器をセットしておくね。
夜は暖房をつけておいた方がいいかもね。子どもたちが布団をはいでも多少は大丈夫でしょう。
自分の分だけの旅支度は、びっくりするほど量が少ない。シノンの幼稚園用の10リットルリュックで余裕がある。いつも大量の荷物で移動していたが、すべて子どものための荷物だったのね。
たかしさんは幼稚園ママに褒められっぱなしです。「ひつじこは幸せ者だよ!こんなに良い人、本当に居ないって!」としょっちゅう言われます。いいなあ。私も褒められたいよ。いいなぁ。
ほんと、たかしさんのやりやすいように。オタマの卒乳は、一週間くらいぐずられました。オトモもそういう感じだと思うから、ほんと、無理しないで。適当にあしらってみて。
幼稚園のママ達の中で、「さいきん、ひつじこが暗い」と話題になったらしく。登園後、おうちに招待してくれて話をいっぱいしてくれた。
まあ、暗いには暗いのだけど、なんというか、オトモの生活リズムや手続き等を第一優先事項にしているので、幼稚園のママ達と会って話す時間はもちろん、挨拶する機会も無くなっていたから心配されたんじゃないかな。
どっちにしても有難かった。広汎性発達障害の子を持つママの子育て談はオトモの子育てと共通することが沢山あった。なかなか理解されない辛さみたいなものを共有するだけでも相当意義ある時間だったし、それ以上に心の潤いがあった。
それはそれとして、この数日で、オトモの言葉はまた増えている。CM明けに私のところにきて、「ほら!始まった!」と教えてくれたり。「ようし、じゃあ、ゾロリ、みよう!じゃあ、iPad、やろう!」と言って、お風呂から出たり。「あーけーて!」と言って窓のカギを開けて欲しいことを伝えてきたり。「一緒に食べよう!」とチーズ煎餅を半分に割って片方をくれたり。水槽を見て「金魚、きれいねー。」など。
かくれんぼも相当それっぽくなってきた。「もういーかい、まーだだよ、どこどこー?ばあー!みつかっちゃったー!」でもこれは、会話というより暗記したお芝居を演じて遊んでいるっぽい。
雨で一日家の中。部屋を広くしてかけっこをしたり、ダンスをしたり、ぐるぐる回したり。粘土やお絵かきもした。シノンとオタマとだるまさんがころんだもした。
だるまさんがころんだの時、本気で1歩、2歩・・とやったら、たったの4歩で家を縦断できた。遊べるスペースは結構広いと思うが、やっぱり家自体は狭い。
旅行、不安でならない。子どもたちとの良好な関係が壊れないかが気になって仕方がない。オタマは大丈夫だと思うが、シノンとオトモのフォローを本当にお願いします。楽しい気持ちにずっとさせてね。お出かけしたところで、帰宅後、何もしないとかはダメだよ。お出かけしたあと、おうちに帰ってからも、また楽しい時間を過ごすんだよ。ご飯でも、お風呂でも、テレビ番組でもいいから。
寝かしつけも大変だよね。オトモは抱っこしかないよね。シノンが問題だね。添い寝で寝かしつけないと、シノンは翌朝、恨み言を言うからね。添い寝ができなくても、背中をさするとか、ずっと見ていてあげていることをアピールしてね。
ちゃんと切り替えて楽しまないと、たかしさんの苦労の意味が無くなっちゃうから、ちゃんと楽しんできます。
美術館にいくつか行こうと思います。土日に600円で市バスと地下鉄乗り放題の切符があるから、それを買おうかな。
それともひたすら温泉に入るか。ああ、どっちも魅力的。
髪型が決まるだけで、結構気持ちが上がるから、単純。
一昨日の夜からプロテインを飲んでいる。体重がスルスルと落ちる。今まで食事を減らそうが筋トレしようが全然落ちなかったのに。
自分のご飯を作る時間も食べる時間も食べたい物を考える時間も面倒臭い。プロテインみたいなもので、一日分の栄養とカロリーを一気に摂れるものが欲しいというのは、人としてダメなのかな。
旅行中、アフロにしてもらおうかな。美容師さん、してくれるかな。
オトモは最近、結構喋る。何か教えたい時は、私の目を見て言ってくれる。「ひこうき!」「みてみて!おもしろーい!」など。でも、私の質問には絶対にこたえてくれない。今まで一度も。そこなんだよなぁ、問題は。
オトモの好きな本を注文する?クリスマスプレゼントとして。「1と7」「ねこのセーター」あたりはどうかな。
代理で頼まれて市主催のワークショップみたいなものに参加した。
市にお金があれば、なんでも解決するんだろうなぁと。
市が持っている土地やら文化財がうまいことお金を生み出すようなことが出来たらいいんだろうけどねえ。市民に話し合いをさせている時点で、なんかお金にならなさそうだ。
なんか、筋肉が痛くなった。精神的なダメージがすぐに肉体的なダメージに変換してしまう。この癖、どうしたら直るかな。
オトモ、だいぶ喋るようになってきた。でもまだ話す内容が1歳児だなぁ。
幼稚園ママにオトモについてのアドバイスをもらう。オトモは感触遊びがすごく好きな子だから、これを禁止すると情緒が安定しないだろうと。砂、水、雨、風、ヌルヌル、フワフワなどを体で感じる遊びをすると気持ちが整理されて良いと思うって。オトモがオトモらしく居られるような環境を整えてあげたい。
もうさ、10年ちかくおしゃれから遠ざかっていたから、そろそろ好きな服を着たり、好きな小物を身に着けたり、家に飾ったりしたいが、オトモがまだ精神年齢が1歳だからなぁ。まだ先になりそう。