ひつじこ

2016年08月31日

放送大学の高橋先生の授業を聞いた。相変わらず面白い。話を聞いていると頭の中が刺激されて気持ちがいい。放送日を調べてまた見よう。

アイスクリームを大量に作った。バッドに流し込んで固めた。いいかも。

たかしさんが退社した。専業主婦をしているから余計なんだろうけど、男の人って大変だなぁとつくづく思う。

私だったら、責任のプレッシャーで押しつぶされているよ。妻と子供4人を養うなんて大変だよ。しかも新しい会社に行くなんて。

2016年08月30日

オトモ3歩歩く。4歩目でこけてニコニコ。

シノン、人差し指と中指でのチョキができた。もう子供だ。

もうすぐ夏休みが終わるね。またアンパンやこう。

娘2人の七五三の写真撮影をいつやるか問題について。私個人の宗教観からすれば、神様に失礼の無い程度にオシャレをして11月に神社にお参りをして、その時にパシャッとスナップ写真を撮れば良いと思っている。でも、私の父母はそれを許さないだろう。尚さんのところは夏に義祖母が亡くなったから、もうそういった行事や常識を気にする人はいないからやらないという選択肢もあるが、やっぱり撮るか。

オトモのお宮参り写真とシノン3歳、オタマ数えで7歳で、3人の記念写真を一度に撮ろう。

ああ、着物を着たい欲が湧いてくる。でもなぁ。授乳しているしなぁ。家族4人が着物となると、結構時間が掛かるだろうからなぁ。

そうか、今年は喪中だから、年末までに写真を撮る必要がないのか。来年になってから撮っても構わないんだな。寒い時期の方が着付けが楽かな。

家にある訪問着をチェック。ああ、やっぱりこの着物が好きだなぁ。でも帯締めの色が若い。と思ったが、多分オトモの打ちかけ?で写真にはうつらないだろうからいいか。

ああ、どうしよう。ってこういうどうしようもないことで悩んでいるのって幸せだ。

2016年08月29日

尚さんがセデック中は松戸の実家に居た。松戸では麻疹が流行中で迷ったが、一人で過ごすのも苦痛なのでおっかなびっくり出かけた。

オタマと私で喧嘩。原因はいつも同じ。オタマが私の体に触るその触り方がどうにも不快でやめてと言っても止めない事から始まる。多分、 シノンやオトモの方が私とのスキンシップが多いから寂しいのだろうが、幼い子が触ってくる感じとはもう違うので本当に不快で私も我慢が 出来ない。どうしたらいいんだ。

実家に居る間、父母はワイドショー的なニュース番組を常に点けていて、それで私の過去に起こったことを思い出して辛くなった。 私の場合は加害者が教えている生徒だったから、他の先生方に言っても生徒は何も咎められず、公にしようとした私が注意された。同僚や上司に服装、 話し方、雰囲気、若さ、全てを注意された。挙句、 スールカウンセラーに「あなたは性的経験はこれでまで何もなかったんですか?このことで少女先生を卒業して大人の先生になれますね。」と言われた。その後、 その生徒は他の生徒にターゲットを替えるまでストーカーになった。授業を抜けて私の授業を見に来たり、帰りを付けられたりした。スカートは穿けなくなったし、 天気に関係なく常に長い傘を持ち歩くようになった。 本当の意味で私の辛さを理解してくれる人はいなかった。私のこととは全く関係ないし、自分が何で思い出して辛がっているのかも分析できないけど、会見を取り上げたワイドーショーを浴びせられ父母がそのことについて何度も話題にしているのを積み重ねられていくうちにどんどん辛くなった。

私程度でさえ、あの話題は辛くて仕方が無いのだから、もっと酷い体験をした人はのたうちまわっているんじゃないだろうか。いやだいやだ。忘れていたのに。こういう風なシャワーを浴びると強制的に落ち込む。くそう。

2016年08月22日

松戸市で麻疹が流行っている。参ったなぁ。実家に帰れない。

シノンとオタマはMRワクチンを打っているのでおそらく抗体があるだろうが、オトモは1歳まで受けられない。あと4ヶ月も待たねばならない。

麻疹だけのワクチンなら9ヶ月から打てるのか。単独ワクチンを打つとなると予防接種のスケジュールが変わるなぁ。どうするか。

来年1月末まで実家に寄り付かないのがベストなのか。どうしたもんじゃろの。

小学校低学年の時に、近所に住む隣のクラスの男の子が「風邪の菌が脳に入ってノウセイマヒになった」事件があった。普通に元気な同級生が突然学校に来なくなって、半年後に来た時には「体じゅうびっこを引いて歩いているお手伝いが必要な大変な子」になり、運動会で「〇〇くん、ガンバレ!」なんて全校コールがかかってしまう子になってしまったのがとてもショックだった。

成人になってからも麻痺は治らず、体中びっこの彼をよく見かけた。 あれはインフルエンザだったのか。麻疹だったのか。だから脳症になる可能性が僅かでもある病気のワクチンは絶対に受ける。ワクチンが受けられない月齢の子なら、流行地域には寄り付かない。

そういうわけで、暫く実家に行かない。

でも行けないとなると、夏休み後半が辛い。東京だって麻疹患者が報告され始めたし、児童館にも行けないもんなぁ。

昨日は上野動物園に行った。動物園に入る前に小さな遊園地みたいな所で乗り物に乗ったりと「やりたい、見たい、食べたい」と言ったことは大体叶えてやりつつ行動した。帰宅後は(歩くの)頑張ったアイスクリーム。まあまあ、成功なおでかけだった。

オタマは動物図鑑は動物のドキュメンタリーが大好きなだけに、動物の名前や生態にとても詳しい。じっくりと見させてやるには別行動が必要だ。シノンが耐えられない。今後、そういうことが増えるだろうなぁ。

2016年08月19日

実家に行くつもりだったが、オタマが行きたがらなかったので今日も家でダラダラした。

たかしさんがいれば家の方が子供達は楽しいらしい。うんうん。私もそうだ。

エリスリトールで小豆を煮てアンパンを作った。大好評。また作ろう。次回はエリスリトールとステビアを混ぜる。

2016年08月18日

昨日、今日と家族揃って家でダラダラごろごろ。最高。

ゴミ袋3つ分のゴミを捨てた。ほとんどがオタマの工作やおもちゃ。

そうじをするにも尚さんがいるととてもやりやすい。オトモを観ていてくれる人がいると作業効率が全然違う。

午後はバスで大森駅へ。やっぱりうちの子らは買い物が嫌いの様子。ネットで買えるものはそっちで買った方がよさそう。

サンマルクカフェでパフェを食べた。小さくてオタマもシノンもあっという間に食べた。

私は牛肉欲が出て、昨日はビーフシチュー、今日はステーキを食べた。

2016年08月16日

オタマが突然振ってくるしょうもない話題が面白い。例「私ね、こんなお弁当は嫌だなぁって思うの。それとね、 ご飯粒の中にデザートのりんごが入っていてご飯粒がいっぱいついていたら嫌だな。」なんて。そんな話を急に。なんだろう。このラジオネタっぽい話は。

たかしさんの実家の田舎文化には驚くことばかり。お砂糖を20kg、30kgくらいで熨斗をつけて送りあうんだって。 何故かジップロックを送りあうんだって。さっぱり分からないよ。

福島で『うしおととら』を3巻まで読んだ。2巻の後半から急に怖くなった。それまでは何が描いてあるのかよく分からなかったからストーリー の面白さで読みすすめられたのに、 2巻終わりくらいから急に絵がスッキリして残酷なことがダイレクトに伝わってくるようになって。でも、怖い絵にも段々慣れてきたし、やっぱり話が面白いから全部読むつもり。

オタマが『よつばと!』を読み始めた。初漫画。私と一緒にうしおととらを読み出したので、ちょっとそれはどうかと思って、こっちをすすめた。何が良かったかな。

太平洋の波はいつも本気だね。シノンが怖がって近づかない。

眠れないなぁ。明日は何をしようかな。何を作ろうかな。掃除をしたいな。

家族揃って買い物に行ったり、ご飯を食べたり、そんな感じで一日が終わる。かなりいい。

オタマとの折り合いが悪い。できるだけ関わらない方がいいのか。

2016年08月15日

12日から福島へ。品川から特急に乗れるようになって本当に助かっている。上野発だったときよりも子供は多いし荷物は多いし年は取ったしで大変度は増しているはずなのに楽々。品川最高。

ああ、痩せたい。尚さんの福島実家には姿見が何箇所かにあって。腰周りがどっしりと中年だ。顔と首が亀っぽく痩せているのに、腰周りがでっぷりしていて、だめだこりゃと思った。

中年だなぁと実感したのは体型だけじゃなく。尚さんの従姉ちゃん達に「ね、ね、か、彼氏いるの?結婚は?どうなの?」と聞きたくてうずうずしている自分にがっかりしつつ、「ああ、こういう思いで親戚のオバサンやオジサンは私のことに首を突っ込んでくるのか」と思った。

じゃんがら、続いている事がすごい。

たかしさんの実家の盆踊りはオリジナルの曲だけが生演奏でエンドレス。

真面目に痩せたい。筋肉に変換するボタンが体のどこかに隠れていないかな。

2016年08月10日

昨日の熱中症はなかなか怖かった。授乳中はちゃんと水を意識して飲まないといけない。今日もオトモに飲まれるだけで軽い頭痛が始まる。

今日は家遊び。二人でダンボールハウスを作ったり、バッグに絵を描いたり。

オトモは最近は一日に1回は食事をしている。大体が油たっぷりの汁。

なんかまだだるいなぁ。

2016年08月09日

2日から7日まで実家。オタマはじいじ、私の妹とその子供達とプール三昧でどうやら5mくらいは泳げるようになったらしい。

私は姪っ子に習字を教えた。バッグを開けて下敷きや硯や文鎮や半紙を所定の位置に置くこと、筆の下ろし方と持ち方、墨の付け方と書く前の準備だけでも小学一年生にとっては結構覚える事がある。書道と「道」がつくだけのことはある。

姪っ子は左利きなので、彼女の持つ筆に左手を添えて習字をした。私の高校時代の書道の先生は左利きだったので、左手で書道をすることに全然抵抗が無い。左手だから上手く書けないとか、そんなの関係ないことは良く知っている。だから、普通に特別なことと思わずに教えた。私自身は左手の書道は初めてだったが、それなりに書けたので内心ほっとした。学校で何か言われる前に、左手で上手く書けるようになっちゃえ。

姪っ子は最大の集中力で書道に取り組んでくれたが、一緒にやったオタマはぐずぐずだった。逆に、プールの時は姪っ子は母親に甘えて全然駄目でオタマは積極果敢に取り組むらしい。親子の間で教えるのってなんか難しいんだよなぁ。

オタマとシノンは実家にいると本当に生き生きしている。広いこと、人が多いことって結構大事なのね。オトモも良く動く。

実家にいる時にランドセルを注文した。じいじが買いに行こうと何度も言うので、ネットで「ランドセル 最安値」で検索して24000円のものを買って貰った。

そのランドセル屋さんは注文後にお買い得ランドセル情報をメールしてくる。そんなに何個も買う人っているのかしら?うちは買いませんよ。

実家でオタマはイオンに連れて行ってもらった時、一枚服を買っていいよと言ったら、1時間くらい1人で服を選んでいた。そして2枚あってお得だからとシャツとパンツのセットアップを買った。

児童館。帰りに熱中症になってしまった。吐き気と頭痛で辛かった。水と梅干と冷却と睡眠で回復。授乳しているとすぐ脱水になる。

ああ、習字を教えるのがとても楽しかった。小学生の時の恩師に言われたことをそのまま喋っている自分がいた。筆の運び方も教え方も何もかもが先生から受け継いだものだ。そんなに上手くないのは自分でもよく分かっているから高校生は無理だけど、小中学生くらいなら教えられる。また教えたいなぁ。

ビール、おいしゅうございました。昼間熱中症になったので半分だけにして、飲んだ後にゴレイサンものみました。

2016年08月02日

オタマがお泊り保育から元気に帰って来た。またやりたいそうだ。

オタマが手から離れていく。私の目の届かない所にいるときの方がオタマは生き生きしている。予定が無い時は出来る限り放っておかないと。

この子は親元を離れて、寮生活みたいな所で成長した方がいいのかもしれないなぁ。

実家へ。みんな元気いっぱい。オタマは泳ぎ、シノンはアクセサリー作り。オトモは掴まらず立ちを7秒。

2016年08月01日

3日間くらい子達を連れて実家に居た。オタマは息継ぎなしのクロールで5mほど泳げるようになったそうだ。じいじが付きっ切りで2時間×3日間、特訓をしてくれたお陰だ。私は家でシノンとオトモと一緒に留守番をしていたのでノータッチ。見ていないので本当に泳げるのか、正直信じられない。

じいじ曰く、「オタマは勇気があってなんでもどんどん挑戦するからすぐに出来るようになる」そうだ。正直信じられない。

あきらかにオタマは私の実家に居る時の方が生き生きしている。朝から晩まで、みなと元気一杯飛び回っている。表情が全然違う。運動量が全然違う。シノンもいとこ達に一生懸命ついていく。

東京よりも私の実家のある地方の暮らし方が子供には合っているのかもなぁ。私なんて全く相手にされないくらい遊びまわっているものなぁ。

うーん。尚さんの転職後の仕事のスタイルによるけど、実家近辺に引越しもありかもなぁ。でも横浜から実家までは1時間半か。そんなに遠いとなると、週末にしか会えないか。

そんなに離れちゃって、私は大丈夫かな。たかしさんは大丈夫かな。たかしさんは週末しか家に帰ってこないよね?

実家に滞在している間に、お祭りがあった。オタマとシノンと一緒に南極も盆踊りを踊った。一曲踊り終えると太鼓の人に拍手してしまうほど上手で、踊っていて気持ちよかった。私はリズム感が無いのに踊るのがすきだ。

地元のお祭りで小学校の時の同級生と会った。私が小学一年生の時に一番最初に友達になった子で、テレビ番組『あいつ、今なにしてる?』みたいな感じに思い出話と今の報告で盛り上がった。彼女の子(4人!)も母校に通っているそうで、そこに私達が習った先生がまだ勤めているという話も聞いたり。そして、なんと今は姪と彼女の子が一緒に学校に通って放課後も一緒に遊んでいるという。多分小学校1-2年の時しか同じクラスじゃなかったし、そのあとずっと遊んだりしなかったはずなのに、ずっとお互い覚えていて「何しているかなぁー」と思っていた事が分かって。縁が無いようであるんだなぁと二人で盛り上がった。

そして、滞在中に妹の中学の同窓会があって、妹の友達とも会った。年を取るって、こういうこともあるのね。面白かったなぁ。


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