ひつじこ

2016年06月30日

7年前の一昨日が結婚式を挙げた日みたい。

義弟のお見舞いに通った方が良さそうなので、明日子育て支援施設に相談に行こうかと思う。子供がつきそえるような病院ではないし、その他にも色々と生活がいっぱいいっぱいで滞っているから、どういう風な援助が受けられるか、受けられないのか、相談してみる。

オトモがチーズ煎餅を舐めたら被れた。食品が触れた部分をよく洗って様子をみたら、1時間ほどで治ったが、暫くチーズは駄目だ。

真田丸がやっぱり面白い。男の人が緻密な設計をして書いたドラマだなぁと思う。

最近はちょっと食べる回数と量が減っている。増減はあるけど、平均1kgくらいは減ったかな。

ご本だしときますね、終わっちゃって残念。

最近、児童館でエビカニクスを踊っている。踊り終えた後、私のテンションが無駄に上がってしまって、ひとりで変な踊りを踊り続けてしまっている。

つかまりだち、本当に上手になった。

シノンがたまにトイレでおしっこする。オムツをしていなければ、「もれちゃうよー。」とトイレに駆け込んでシャーッとする。

あげぱん作った。レーズンパンをココナッツ油で揚げて、きな粉をまぶした。いい。

オタマが尚さんに内緒ででバイオリンの練習を再開した。 キラキラ星とかえるの合唱を練習していた。自分で思い出しながら練習しているので、全然上手くなりそうにないが、まあ、いいんじゃない?

今日はオーブンでカレーを作る。

2016年06月28日

親の言う事は聞かない方がいい時も多い気がする。親だって私の言う事を聞かないのだから。

「もう子供は産んじゃだめよ。嫌よ、妊娠なんて。今居る子達が可哀想でならないわ。シノンもオタマもオトモが生まれてすごく我慢しているじゃないの。あの子達を見ていると切なくて仕方ないわ。」って、相当失礼な発言だと思わないのだろうか。本当に私の子育ては子供が可哀想でならない状態なのか。もし本当にそう思うのなら、自分の孫達なのだから奪って育てるなり、もっと私たちの家庭に介入するなり、私を指導するなりして子供たちを助けたらどうなのか。

失礼なことを平気で言うようになるようになるのも老化なのか。

夜に寝るときに3人が同時に私を求める事がある。私の体の側面は2つしかないから、誰かが私の隣では眠れない。夜中に私の気を引く為にいたずらをしたり、駄々を捏ねたりする。可哀想と言われたらそうだろうが、子供が複数人いるというのはそういうことだ。今でさえ悲しい思いをさせている親なんだから、もうこれ以上子供を増やすな、罪深い事だとまで言われるとは思わなかった。

ああ、そうか。私が父母に「父の腰痛を詳しく検査したら?同行するから行こう?」と何度も言うのと、母が「あなたの子供たちは見ていて可哀想でならないから、もう子供を作るのは絶対にやめなさい。」と言うのは同じくらいのことなのかもしれない。病院を勧める私に対しての反発とというか。推測でしかないが。

どういう医療を受けて、どういう風に死にたいのか。どういう葬式を出して、どういう墓にしたいのか。遺影はどれでそれらの費用はどうするか。誰でも元気なうちに考えはまとめておくべきだと思っている。縁起でもないなんて全然思わない。普段からその人の宗教観が滲み出ているような人ならばその必要はないかもしれないが、そうでない人なら尚更しっかり話しておくべきだ。

私は小さい時からのお仏壇にお線香を上げて毎日手を合わせてお経をあげていた。高校生の時は、気が向くと放課後に1人でお墓参りをしたりしていた。特に何かお願いする訳でもないが、お墓参りをしたあとは何か気持ちがスッキリする。お坊さんにお経をあげてもらうと本当に気持ちが良くなる。自分でお経をあげるのもシャンとするから好きだ。全部は長いので時間や状況に合わせて自分に必要なお経を選んで唱えたりもする。

そんな風に育ってきたから、自分が死んだ時は馴染みのあるお寺のお坊さんにお経をあげてもらいたい。お墓はできたらそのお寺にお墓を作って欲しいが、子供たちがお墓参りが大変なら無くてもいい。たまに「そういえば、お母さんはよくお経をあげていたなぁ。」なんてちょっと思い出してくれたらそれでいい。死んだ後にどうなるのかは分からないが、残された人が死んだ人の思い出話をする時間が昔から好きだったから、私が死んだ後も、出来たら私の生きていた時のドジ話したりして笑って欲しいと思う。「ちょっと最近会えなくなったけど元気かなぁ」と疎遠になった人扱いをして欲しい。私が親から受け継いだのかどうかはよく分からないけど、今、私に身についている仏教はそういう感じだ。

医療と死に方については、出産と同じで流れだと思う。希望は一応あるからそれになるように努力はするが、実際にどういう風になるかは最期までわからない。ああ、こういう流れになったなぁと思ったらあまり抗わずに受け止めていきたい。

父母は、死ぬギリギリまで元気で、最後はポキッと枝が折れるようにあっさりと死にたいと言う。実現するには現在の日常のストレスなどは解決しておくべきだと思って、良さそうな病院を勧めたり、住まいや食事に口を挟んだりしているのだが、子供に言われるのは嫌なのかもなぁ。1回ちゃんと聞いてみようかな。

今は好きにさせてくれ、助けて欲しい時だけ助けてくれってことなんだろうが、それしちゃうと長期介護生活になりかねないしなぁ。

オトモと一緒に義弟の病院に行った。1時間半くらいベッドの隣に座ってマッサージしながら喋ったり、おやつ食べたりしたが、「オトモが他の患者さんに迷惑だから帰れ」と言われた。泣いていない赤ちゃんでも、その存在だけで迷惑だ思う人もいる。異質なのは確かだから仕方がない。

赤ちゃんよりも私のお喋りの方がよほど迷惑だっただろうから多分本当は私を追い出したかったのかも。

帰りは自分もマッサージを受けた。回復。

豚バラの塊で角煮を作った。今回はオーブン120度で3時間。やわらかさはばっちりでも、下茹でしていないから臭い。皮の部分だけフライパンで焼いたら少し臭いが軽減した。

寝よう。

2016年06月23日

結婚式をしたのって、何年か前の今日だっけ?どうして日にちを覚えられないんだろう。

入籍日も覚えられないし、そもそも結婚何年目かもよく分かっていない。もう、これも誕生月間制度を導入しようか。もとからアバウトにして、お祝いしたい時にお祝いすればいいってなった方が日にち曖昧でも調べなくていいし。

で、今日なのかなぁ。過去の日記をみるのも時間をとるし。

調べて見たら、2009年の6月27日か28日みたいだ。多分28日だろう。今日じゃなかった。違った。

腰痛。いてて。

2016年06月22日

児童館に通ったり幼稚園に行ったりすると、自然と顔見知りの近所の人が増えていく。気がつけば、オタマが生後5ヶ月の時に出合ったママや子供と今も交流があって、このままこの地域に住んでいれば小・中と軽く15年は付き合いが続く。すごいな、独身の時には気がつかなかった世界がある。子供たちの地元は確実にここだ。

それと同時に、結婚して尚さんの元に越してきて6年でご近所の知り合いを作っていく方法が分かったから、たとえ転勤族になってどこに行ったとしても大丈夫な気がする。

羽田のしじみをおすそ分けして頂いた。どこで、どうやってゲットしたんだろう。今度会ったら詳しく聞こう。

大福が好物だ。結局親が好きだった物って、大人になると自分の好物になるようだ。

お好み焼きと大福とシュークリーム。これは母の影響。アイスクリームとチョコレートと生姜焼きは父の好物。私は両方が好物。

ベビーカーを使うようになって。電車での移動時にベビーカーを使うと途端に周りが冷たくなるね。同じ子供三人と私なのは変わらないのに、なんだろう?ベビーカーの人は助けなくていいよね?みたいに思うのかな。子供を歩かせている方が偉いのか。

義祖母さんにオトモを抱っこしてもらいたかったなぁ。

2016年06月20日

すごく日記が空いている。もうよくわからない。

児童館に行ったり、幼稚園に行ったり、お散歩をしたりしている。ベビーカーを貰ったので、出かけ方が変わった。

昼寝から起きたシノンをベビーカーに乗せて、夕方にみんなで散歩をしている。オタマとシノンの寝つきが良くなる気がする。

オトモは今日で6ヶ月。自力でハイハイからつかまり立ちをして何分も立っている。ただ、まだハイハイからお座りは完全にはできていない。

恐怖心はどうやって克服するのだろう。未だにホラー映画や戦争映画は駄目だが、小さい頃にとても怖かった水や病院や怪我や怒鳴るクレーマーじみたお客の相手や吹っかけられたいじめ的なものや虫を退治することや電話応対や人前で話すことなどは、自然とそれなりに克服している。逃げるよりも取り組んで解決した方が後々スッキリ気持ちの良い時間を長く過ごせると理解したのが大きいのだろう。

オタマやシノンも今は怖くて逃げ出したいことが沢山ある。特にシノンは、シャワーが駄目なので、これから幼稚園での水遊び等、辛いことも多いだろう。なんとか経験を積んで克服して欲しい。

年をとるとまた怖くて逃げ出すようなことが増えるのだろうか。つうか、じいじ、病院に行ってくれ。

子供3人を連れて児童館。オタマは縄跳びをちょんちょん跳びで2〜3回跳べるようになっていた。幼稚園で練習しているの?と聞いたら「全然」と答えた。家では全く練習しないから幼稚園でやっているのだろうが、縄跳びにしろ鉄棒にしろ、練習している姿を見せようとしないのが気になる。

2016年06月14日

私だって、たかしさんと抱っこして寝たい!オタマとシノンに挟まれてたかしさんの両脇に全く隙間がない!そんな夜がもうずっと続いていて激しくストレス。

ゼラチン5グラム、エリスリトール3 0グラムを鍋の中でよく混ぜてから生クリーム120グラム入れてゆっくり温めたら、トロッとした感じにちゃんと溶けた。豆乳200ミリリットル入れてババロア作って食べた。2時間しないくらいで固まった。私は気に入ったけど子供にはイマイチ。甘ければ良いって訳じゃないらしい。

「すぐ帰る」は、帰る人と待つ人では大きなズレがある表現だと思う。帰る人にとってはそれを言うことで「すぐに帰ると言ったし実現させて約束を守ろう!」と早く帰れるように努力をするきっかけになるだろう。待つ人は「すぐに帰ってくるなら」と、あれこれ準備をして帰りを楽しみに待つ。時間の感じ方が全然違う。みんなで待ってしまうから、特に私が楽しみに待ってしまってがっかりするから、あまり言わないで欲しい。

でも、「言わないと夜中まで帰ってこない」と言われてしまうなら何も言えない。

頭の中、豚ばらを軟らかく煮ることでいっぱい。どうしたら軟らかく美味しく煮られるか。

オトモ、つかまり立ち2分以上。這い這い。パソコンカチャカチャして画面を縦にしたり。そうだ、シノンもオタマもそういう時あったなぁ。

2016年06月13日

雨。それでも児童館。私もシノンもカッパを着て徒歩で行く。

児童館でお弁当を開けて、シノン「私、おうちでトマトを食べちゃったから、なーーーーい!」

オトモ、つかまり立ち2分以上。オタマが勝手に立たせていた。

たかしさんの予定が分からないので、朝に夜ご飯を作る。今日は煮込みハンバーグを作った。そして明日も予定が分からないので、夜の段階で明日の夜ご飯を作っている。明日は豚バラ角煮、野菜の煮物。

あ、明日は朝一番でパンを焼こう。

お絵かきを片付けさせて、子供の歯を磨いて、寝かしつけよう。

2016年06月12日

もう、本当にごめんなさい。全部私の問題でした。尚さんは何も悪くない。私の未熟さが問題なんです。

申し訳ありませんでした。

私の中にある尚さんへの甘えで、尚さんに怒りをぶつけてしまいました。初めに自分の中に怒りたい感情があって、今の生活で怒れそうな身近な人が尚さんで、尚さんの苦手な事をお願いしてはいちいち出来ない部分を怒っていました。尚さんだって苦手なことはあるし、それを一個一個あげていったら、私との生活が萎縮しちゃって楽しくなくなっちゃうのは当たり前です。ごめんなさい。

私は結婚してから1回も尚さんに負の感情をぶつけられたことは無いです。これは物凄いことです。怒られたこともないです。ゲームや本に私は負けるけど、仕事を持ち込んで引きずっていることはそんなに無いです。私の家族も尚さんのご両親や弟さんと同じ?それ以上?って思うくらい大事にしてくれて、私の親族の弱いところを全てフォローしてくれています。素敵な人だって分かっているのに、だから甘えちゃって、自分の要領の悪さをたかしさんのせいにして尚さんに負担をかけている自分に頭にきて、尚さんの家事の抜けた部分を怒ることで、自分の駄目さを誤魔化したんです。甘えて怒りをぶつけているから、くどくて性質が悪いんです。尚さんが悪いことは全然無いんです。本当にごめんなさい。

私はお金や経済が分からないし、ネットも分からないし、買い物が下手だし、社交性はないし、家事は下手だし、飽きっぽいし、努力をしたことがないバカだし。でも、それを尚さんに責められたことはありません。そういう欠点を尚さんは黙ってフォローしてくれています。なのに、私は尚さんの足りない所をあげ連ねました。

結婚する時に、話し合う時は必ず手を繋いでしようって約束あったでしょ。あれ、子供を抱くようになってできなくなっているけど、やっぱり復活させよう。手を繋いでいたら、強い言葉をぶつけない気がする。

本当にごめんなさい。

2016年06月11日

ああ、ものすごくイライラする。

自分の無能さに腹を立てている。朝7時の私。丸鶏を解凍したが詰め込む野菜が切れていて調理ができない。買いに行きたいが私が行くとなると子供達が行きたがるので大仕事になる。朝のうちにオタマの上履きと遠足で泥だらけの体操服を下洗いして洗いたい。夜にシノンが鼻血を出して汚したシーツを洗いたい。お腹が空いたと言う子供達に目玉焼きとトマトとチーズ煎餅を用意して食べさせたが、床やテーブルに食べこぼしがある。黄身をシノンに触らせると被れるので早く片付けたい。ああ、昨日の夜に尚さんが帰って来た後にすぐ洗濯機を回そうと思っていたのに、どうしてやっていないんだっけ?9時から児童館が空いているから子供達を連れて行きたい。それにはお弁当を作らないと。ああ、長居するならやっぱり朝のうちに丸鶏をオーブンに入れないと、あれは調理に最低3時間は掛かる。ああ、野菜がないからなぁ。(最初から繰り返し)みたいなことをオトモに授乳しながらイライライライラ考えている。 <p> 結局、イライラを子供にぶつけそうになったので、全部放棄して尚さんを起こして任せた。任せると言っても、やっておいて欲しいことを全て言葉でいわないといけないので、それはそれで物凄くイライラする。体操服を洗ってと言っただけでは、汚れの程度を気にすることなく洗濯→乾燥をかけてしまって全く汚れが落ちていない状態になる。鼻血の染みもトマト缶の食べこぼしも同様(でも説明が面倒でそのまま洗ってもらった)。「テーブルを片付けて」では上にある完食したお皿だけを洗う。テーブルは拭かないし、床に散らかった食べこぼしもそのままだ。そうかといって、床の食べこぼしもチェックしてと言えば、テーブルを隣の部屋に置く規模の掃除を始める。そして、テーブルの上にいつも置いている物を戻さない。すべてを一つづつ指示をしないといけない。作業の途中で違う作業をお願いすると、その時にやっていることを中断して忘れてしまうので、やり終えたかどうかを確認しながら次の作業を伝えないといけない。そんな感じで尚さんの様子を見ながら指示を出していたが、その間、オトモに乳を差し出し、オタマとシノンを遊ばせていることに気づいてイライラ。ちょっと!指示を出しながら子供達の面倒を全面的に見ていては、全然休まらないんですけど!尚さんが泣かせることなく子供を見て、私が家事だけやらせてもらえるなら、指示だしなんてしたくないんですけど!イライライライラ。

尚さんを嫌いになろうとして私の脳が文句を言いたがっているのか。アドラー的にはそういうことよね。

私が家事をやっているとき、家に居るたかしさんはゲームをしているか寝ているかだ。基本、子供は全面的に私が見ている。仕事をする上でたかしさんがゲームをしないといけないのは理解しているつもりでいるし、平均睡眠時間が3-4時間だから寝ている時はそのまま寝かせてあげたいのだが、居る時は私も話をしたいし、家事だけに集中したい時もある。ちょっとでいいから子供の様子を見るというのはできないのだろうか。泣いたらトントンするとか、その程度でいいんだけど。

そう言うと、皆を泣かせずに家にいることが出来ないと言い切って、子供を連れて外に出かけてしまうのが嫌だ。じゃあと家事をお願いすると、さっきみたいになるし。どっちもイライラ。どうしたらいいのよ。

尚さん不足なんです。とにかく。2人っきりで真田丸を見る時間を作ることができないのは嫌です。さっさと家事を終わらせて2人で話したりみんなで遊んだりしたいのに、それが出来ない自分にイライラしているのです。

児童館から戻ってきたのが3時半。そこから丸鶏を調理しだしたから、出来上がりは早くても6時だ。おなかが空いたと騒がれるだろう。でも丸鶏ができるのに、その前には何か食べさせるのは嫌だなぁ。と、またイライラ。

で、何か食べちゃう。今日は何も家に無いから食べないけど。もし大福があったら5個くらい一気に食べられそう。

心の中を一気に書いたら、ちょっとイライラが減った。けど、たかしさんが帰ってきたらまたイライラするのかも。外で楽しかったのかな?と話を振っても殆ど話してくれないと、またきっとイライラする。

2016年06月09日

プレ幼稚園が始まって、今まで通っていた児童館の開館時間と生活が合わなくなったので、別の児童館に通い始めた。基本的に混んでいる。混んでいる所でくつろげる人たちが集まって平均3-4時間滞在しているので、基本的に皆大きな声で元気一杯のママ達が全体を仕切っている。前の児童館と同じ感覚で過ごしていると、自分がものすごく閉じた暗い人間扱いされているように勝手に感じてしまう。というか、元気なママ達も、私と何を喋ったらいいのか困っている感がある。正直、超アウェイだが、シノンが帰りに泣き叫ぶほど気に入っていて、またオタマも物凄く楽しげに遊ぶので、できるだけ気にしないようにして通っている。

学生や閉じた職場のような、いじめのようなことをする暇な人はおそらく居ないはずなので、そんなどうでもよいことは気にせずに頻繁に通っていたらそのうち住人になるだろう。

シノンはオタマのお陰でとても社交的な子供だ。すぐに他の子と喋って遊び始める。そのせいで私が孤立しているのが目立つのだが、それはとても良いことだ。開き直って持ち歩いている本を読むことが出来ない私が弱い。

でも、人が集まる理由がわかる児童館だ。学生時代でいう、クラスで一番目立つ女の子の集団を形成するようなママしか利用できないくらい、良い児童館だ。私が今まで通っていた児童館は、第2、第3グループの大人しい元女子達が通っていたんだなぁ、だから毎回自己紹介なんてさせられていたんだなぁと、妙に納得した。児童館ごとに地域性というかカラーが出るんだなぁ。面白いなぁ。

シノンのプレ幼稚園中の待ち時間には、また別の児童館に行っているのだが、ここはここで自主サークルの活動が盛んで、元気なママというよりは違う意味で積極的なママ達が多い感じがする。教育系や区の情報やカウンセリングなどの掲示や本が充実しているし。

2016年06月08日

夜、3人の子供が眠りながら私の温もりを求める。子供が親に求めるのは愛情なのか。眠りにつくために必要な安心感を愛情と呼べるのか、私は眠りを促す道具でしかない。

昨日のプレ幼稚園の降園時間の子の引渡しの際、先生から「2時間泣きっぱなしでした」と報告を受けている親子が居て、(オタマの時はうちもそうだったなぁ)なんて思いながら眺めつつ、あっさり微笑みながら帰ってくるシノンを迎えた。子が親を求めて泣くのは、ただ自分が安心感を得ていたいからで、子供が求める親からの愛ってすごく一方的で勝手だ。

この愛情しか知らない状態から、社会に出て家族以外の人を好きになって、遊んだり遊ばなかったり、告白したりしなかったり、お付き合いをしたりしなかったりして、他人へ愛を注ぐようになる。子供の親への愛の求め方とは明らかに変わる。これ、同じ呼び方にしちゃまずいでしょってくらい違う。

夜中は書くことがおかしい。

オタマの歯医者。時間が無くてオトモを抱っこしたまま1分くらいしか歯磨きせずに行ったら、磨き残し率48%と診断された。まあ、そりゃそうだ。こういうことをないがしろにしては一番いけないのだろうが、ここを押さえるのは大変だ。いっぺいさんはどうしている?エビスダ家はどうしているんだろう?誰かに聞きたい。

ストレスで食べたくなる気持ちをすごく理解できる毎日。私の場合、睡眠不足と自分の時間不足を食欲で補おうとしている。今はシュークリームとぺヤングを食べたい。チョコミントアイスブームはひとまず終わった。

オトモの鼻風邪がイマイチ治らない。でもとっても元気ではある。

2016年06月07日

シノンがプレ幼稚園の2回目に行った。母子分離2時間も問題なくクリア。先生によると、終始楽しげで、おやつはおかわりまでしたそうだ。

シノンのお送りの時に、園庭で遊んでいるオタマに会ったが、オタマはお友達と楽しげに手を繋いで走ったり踊ったりしていた。仲良しさんがいるのね。

オトモとシノンのプレ幼稚園の時間中に児童館にいたが、広いからかずり這いが進歩して這い這いになっている時間が多かった。

寝返りもお座りもできたのでオムツをテープからパンツタイプにした。きづけば5ヶ月半だものね。そりゃ成長するね。

松山あげというのを尚さんが買ってきてくれた。油揚げとお麩好きなので、食べる前からワクワクしている。オタマと卵とじを作る約束をしたのだが、早く帰ってこないかなぁと。

松山あげで親子丼の上みたいなものを作った。まいんちゃんでやっていた宮城名物?油麩丼の真似だ。松山あげを初めて食べたが、ちょっと伸びる感じがどん兵衛の中に入っている油揚げのような食感で、きしきしした感じが無い。美味しい。安くて簡単に手に入るなら、家の油揚げはこっちに切り替えたい。

妹は35歳の健診で身長が2センチ伸びていたそうだ。私は41歳の健診で0.5センチ縮んでいた。いいなぁー。伸びるってさ。

4人居たら楽しいだろうなー、ありだなーと結構本気で考えてしまっている。本当に欲しいなら年齢も年齢だし、排卵検査薬などを使って早めに妊娠できるようにしないといけない。でも、4人目はそういうことをしなくても授かるようなら育てよう、みたいな気もある。どうしたもんじゃろのー。

真田丸とゆとりですがなにかしか褒めていないが、とと姉ちゃんも見ていた。戦争物は苦手なのでそろそろ脱落するかもしれない。

出産入院中に助産師さんが「授乳中は背がカルシウムが骨に吸着するので背が伸びやすいんですよ。」と言っていたが、それかな。何にしろ2センチは誤差の範囲じゃない。いいなぁ。

2016年06月06日

あれ?昨日日記を書こうとして日付まで書いていたんだけど、そのままになってしまった。

お散歩がしたい。遠くのレジャーはしんどいので、家族でお散歩がいい。子供達は物足りないだろうが、私にはそれくらいが丁度良い。

近所のスーパーや商店街や公園や図書館をぶらぶら。やっぱり子供にはつまんないか。

真田丸とゆとりですがなにかが楽しい。脚本がいいし、ドラマのテンポがいい。

オタマにあたってしまうくらい、オタマは良い子だ。私はオタマに甘えている。もし、テレフォン人生相談をしたら、きっと、大原先生と加藤タイゾウ先生にこっぴどく叱られるだろう。

2016年06月04日

昨日は幼稚園のおまつりを見に出かけた。無事に見学を終えたが、シノンがそのまま幼稚園に残ってプレに行くと言い張ってうごかない。なんとかなだめて帰宅して、そのまま幼稚園バスのお迎えに。待ち時間は5分も無かった。ギリギリ。

お昼を食べてトランポリンのある児童館へ。そこにいたお友達とお腹がすくまで遊ぶ。

今日は朝5時起床で公園のはしご。私は眠いよ。

公園で川遊び。人工の水を循環させている川の上流でシャボン玉をやるのは、私はアウトだと思うのだけど一般的にはどうなんだろう。子供達の肌が今以上悪化するのを恐れてさっさと引き上げた。

ベビーカー3回目。全く慣れない。ベルトをせずに転ばせてしまった。申し訳ない。

まだまだイヤイヤ期真っ只中ではあるが、シノンが少し大きくなってきて、子育てが楽になりそうな予感がしている。いけそう。というか、もう1人くらい大丈夫じゃないか?習い事をすてれば。

習い事は、先生と親以外の大人を知る良い機会だし、いつもと違う自分や得意なことと出会うキッカケにもなったりするから何かやらせてやりたいとも思うが、うちは貧乏だからなぁ。

おお、睡眠不足で頭が痛い。

2016年06月02日

トランポリンがある児童館に行った。今まで何故行かなかったんだろうと思うほど至れり尽くせり。今年度から乳幼児専用の児童館になったそうだ。月〜土9時17時までやっている。明日はお弁当を持って行くつもり。

というか、今日もお弁当は持って家を出たんだが。シノンが「ここでピクニックしよう!」と朝の9時台に公園で食べちゃったの。

世間は狭い。そこの児童館に居たママに「2年くらい前に別の児童施設でだんなさんによくうちの上の子を遊んでもらっていたと思うんです。それと、よく幼稚園バスを待ってますよね?」みたいな声掛けをされた。シノンの妊娠中の話だよね?尚さんの話だよね?そこでなんで私に繋がるの?凄い不思議だ。

2016年06月01日

六月かぁ。月日は流れるのぅ。

オタマに虫歯があった。小さいのでちょっと削ってすぐに治療終了。でも大人の歯なんだよなぁ。ショック。

3人の子供を連れての通院がたいへんそうに見えてしまったらしく。受付の人が過剰に心配してくれた結果、オタマがやたらと注意されてしまって参った。「ほら、おねえちゃんがしっかりしないと!」などと、曖昧な言葉の注意のシャワーにオタマは困惑していた。オタマはおそらく幼稚園の子の中ではだいぶ良い子の方で、あまり注意なれしていないはずで、これで歯医者が嫌にならなければいいなぁと。来週はフッ素。

受付の人はたぶん犬を飼っているんだろうな。ドアの前で子供達に「まて!」って言っちゃったよ。私も実家で犬を飼っているから、つい出ちゃったんだろうとそれなりに処理したけど、「あらら、それはちょっと。」と思ったよ。

子宮がん検診、陰性。乳がん健診、陰性。そのた健康診断、良好。また来年受けましょう。

シノンは児童館幼稚園が大好き。0歳、1歳、2歳〜の全ての集まりに参加しようとする。どうしたもんじゃろの。

明日は違う児童館に行きたいと言い出した。トランポリンをやりたいそうだ。


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