みんなでインフルエンザの予防接種。オタマもシノンも激泣き。痛みに泣くというよりは、二人とも自分で想像した恐怖心から泣いている感じ。
生クリームが余っていたので、今日もデコレーションケーキを作った。フルーツもチョコペンも用意できなかったので、冷蔵庫に眠っていたカラースプレーチョコをパラパラとトッピングしてもらった。フルーツを用意するよりも楽だし子供にはこっちの方が受けるし、今後はこれでだけでもいいかも。
シノンは生クリームだけをひたすら舐める主義に変わったようだ。綺麗にスポンジを残し、「もう1回!」と生クリームを塗りつけるように要求してきた。まあ、いいや。
シノンは今日も午前中は粘土遊び。その痕跡をみつけたオタマと午後にもまた粘土遊び。粘土好きすぎ。
お昼寝無しで、18時にねてしまったから、今夜も夜中に起きるのだろう。私もシノンと一緒に19時から寝て、そして今23時過ぎに起きて日記を書いた。さて、シノンが夜中に起きるまで、もう一度寝ておくか。
お腹の子の名前が決まらない。私は仏教徒なので、神様(仏教的には仏様か)からの慧光や慈雨を感じる子であって欲しい、喜びに満ちた人生を送って欲しいというような意味を込めたいのだけど、画数との兼ね合いが難しい。今は簡単にパソコンで字画を占えるから、子供が大きくなって字画を調べた時に最悪ですと出るような名前は避けたい。そこで一気に名づけが難しくなる。ドキュンとかキラキラとかいうのは、そういう所で練りに練りすぎて辿り着く結果なんじゃないかな。
寝よう。
昨日、今日と、シノンが昼寝をまともにしなかった。そんなときは大抵早寝になって昨日も今日も早寝だったのだが、早寝のときは昼寝感覚なのか、真夜中に起きてご飯を食べだしたり動画を見出したりして2〜3時間起きている。こっちが酷く寝不足になる。助けて。
オタマの歯医者。予防のために奥歯に詰め物をした。オタマは先生が大好きでずっと喋りっぱなし。先生、うざがらないでくれて本当にありがとうございますとお礼を言いたくなるが、そんなお礼をオタマが聞いたらまずいよなぁと、普通にお礼を言う。
歯医者さんはハロウィンウィークだったので、オタマとシノンはカボチャ色のドレスを着て魔女の帽子を被って行き、無事にお菓子を貰って帰って来た。すべてキシリトールのお菓子だった。「歯磨き後にゆっくり舐めるように食べてもらうといいです」凄いなぁ。キシリトール。
あ、生クリーム、消費期限過ぎているのにまだ使っていない。明日はキウイが39円の特売があるからそれを買ってケーキを作るか。でもあのスーパーは特売品が目白押しだから混むだろうなぁ。
シノンは3時間近く粘土遊びをした。長い。
明日は午後にインフルエンザの注射予定。百日咳の注射の相談もしてみようかな。お腹の赤ちゃんが生まれて、予防接種を受ける頃は4種混合が品薄になるらしいから、今のうちに私が受けて免疫を付けさせておいたほうが良いかなど。
0歳児で百日咳に罹ると死亡するらしいからなぁ。オタマの従姉はこの間かかったし。
シュークリーム美味しかったです。ありがとう。歯磨きしてうがいして寝ます。
産婦人科。適切な体重増加は2週間で500g位らしい。先々週の健診からの増加が600gだったので、助産師さんにとても褒められた。が、実は、昨日の夜は今朝の体重よりも丁度1kg多かった。これはまずいと思って、ゴレイサンを夜と今朝に飲んで、むくみを取り除いたのだ。夜中、そして今朝はおしっこが大量に出た。
水を飲んでも太っちゃうと言う言葉は本当なんだと実感した。ゴレイサンがなかったら、むくみが取れずに体重が多いままで、助産師さんに注意を受けただろう。水を体内に取り込みやすい条件みたいなものが多分あるのだろう。昨日、一昨日の私は水が体内から出ずに、足がつったり、むくんだり、なんだかだるくて大変だった。
エコー。羊水量、大きさ、心拍、胎盤、問題なし。推定1715gと言われた。32週の胎児のほぼ平均値で、丁度いいそうだ。
入院時の食事について、管理栄養士さんと相談。シノンを産んだ時の栄養士さんだった。シノンの時に良くしていただいたお礼が当時直接言えなかったので、改めて御礼を言ってからの打ち合わせ。今回も宜しくお願いします。
バイオリンをやめて、オタマはのびのび明るくなったと思う。折り紙を折ったり、踊ったり、飛び跳ねたり、逆立ちをしようとしたり、バスケットごっこをしたり、手押し車をしたり、キャッチボールを100回したり、お店屋さんごっこやままごとをしたり、夕飯のお手伝いをしたり、1人で絵本を読んだり。自分の意志ではじめることは、どれもいきいきとやっている。しばらくはこれでいいんじゃないかな。
シノンはオタマの真似っこ。オタマと違って真似が上手いのよね。シノンにはまだ何も教えた事がないかも。
そうそう。産婦人科の帰りに天ぷらつきのせいろそばを食べた。ひとりでメニューを選び、のんびり全部食べた。自分の分を子供達に分け与えずに一人で食べたのって、何年ぶりだろう。久しぶりに自分の時間を過ごした。
今度は若松のうなぎでやりたい。
シュークリームかエクレアが食べたいなぁ。
大豆粉の衣での唐揚げが成功した。これで罪悪感なく美味しい唐揚げが食べられる。
逆子になったり戻ったり。昨夜から上半身を起こして眠る事にした。って眠れない。
オタマは不器用だ。そしてできない事や失敗を過剰に恥ずかしがる。結果、あまり練習しようとしない。どうしたものかなぁ。
おやつはホットケーキ。夜はロールキャベツと真空調理ポーク。
名前、決まらない。もうそろそろ決めたい。何を考えてもピンとこない。
一日に1回は逆子になる。逆子になっては戻りを繰り替えす。今は逆子。逆子の時はお腹が張りやすくて痛みもあったりして動けない。なんとか戻って欲しい。
どうして逆子になるのかなぁ。
オタマとシノンは生野菜をなかなか食べないのだけど、ツナ入りのコールスローサラダにすると食べてくれる事を発見。
ふと、自分が41歳なことを思い出してはびっくりしている。41歳って、バカボンのパパだ。あの歌の歌詞、「41歳の春だからー」のさびの部分しか知らないなぁ。
シノンがフジテレビキッズの動画を発見して、そこのニコライさんの歌うパタパタママにはまった。英語バージョンもあって、私には新鮮。
逆子で腹痛もあったりして安静にしていたので、テレビ三昧。清水ミッちゃんとロボット博士の対談など。明らかに苦手そうな相手となんとか話を続けるミッちゃん、最後はなんとか共通点を見つけたような感じにまで持っていっていた。面白いなぁ。
重曹うがい、すっきりしていいね。朝の口臭がとっても少なくなってる。
シノンが、「〜だめよー」「〜やんないよ」「〜きないよ」「〜いかないよ」などと否定形を使いながら一生懸命怒る。残念ながら〜の部分が聞き取れないので、シノンの気持ちを読み取れない。なのでシノンが余計に怒る。もう少し上手に話せるようになると良いねぇ。
お腹が重すぎて何もする気になれない。
シノンにパンケーキを焼いた。いつもの蒸しパンの分量に小麦グルテンを10g足してフライパンで焼いた。新しいフライパンは生地が流れやすくてすぐに淵に辿り着いてしまい、真ん丸ではなく横から見た甘食のような形に焼けた。シノンはその形をみて「カレーパンマンねー。じゃあ、お目目、つけよー」と言うので、仕方なく海苔で目鼻口を作ってシノンに渡した。シノンは福笑いをするように楽しく配置し、そして完食した。結果、良かったかも。明日はオタマに同じものを作ってやろう。
帰宅したオタマにもホットケーキを食べさせるつもりだったが、シノンが完食してしまったので、大豆粉煎餅を焼いた。オタマは満足気に醤油をちょんちょん付けながら食べるが、これ、もう少し改善させたいなぁ。
大量に豚汁を作ったが、夕食でほぼ無くなった。あのお鍋は何リットルなんだっけ?
歯周病、怖いと思いつつ、もう2年は歯医者に行っていない。その前は3年前だし。つまり妊婦の時の歯科検診しかやっていない。今回も行こう。そして今後はちゃんと通おう。絶対に私の歯は良くない。
ドラマ「下町ロケット」は作り手の熱気と意気込みと底力みたいなものが感じられて面白かったけど、これ多分、実際にこの職業の人たちは自分たちの現場と違いすぎて見ていられないんじゃないかなぁと思う状況が多数あったのが残念。リアルな状況とかけ離れているからといってコメディとしてみる空気もあまりない。そこがちょっと見辛かった。
学園ドラマは教員時代は全然見なかったもの。というか、学生時代も大して見なかったけど。もしかしたら、表参道高校合唱部が初めてちゃんと面白がって見れた学園物だったかも。
オタマが言っていたけど。「私の一番好きは食べ物は、イチゴのパフェなの。」え?食べた事あるの?「うん。じつはねー、お父さんと冒険に行った時に食べたの。」と。忘れられないくらい美味しかったんだって。「上にイチゴと葉っぱが乗っていてね、下にアイスがあって、その下はクリームがシマシマになっていて」と、絵に描いて説明してくれたよ。
夜に、オタマと「キキララのキキちゃんは男か女か」で意見が分かれたので、二人でネットで調べた。男の子なんだね。私は40年間ずっと女の子だと思っていたよ。そしてその時に、サンリオピューロランドのショーをYoutubeで見たのだけど、雑技団の人たちとコラボ?していて、なんというかもう溜め息がでちゃうくらい素晴らしいショーだった。キティちゃんや、けろっぴの着ぐるみ達と、雑技団が何故か調和していて、そして大人が感動する所まで持っていけちゃうショーなんて、一体、演出家は誰なんだろう?どういう人たちが作り上げたんだろうと、裏の裏まで知りたくなった。ディズニーのパレードより好きだわ、私。
さあ、明日は何をして遊ぼうか。
昨日の朝、逆子になっていることに気がついた。胎動の位置が膀胱のあたりで胎動自体が少ない。これはまずいと、昨夜は一晩中逆子体操をしながら寝ていたら、無事に朝には逆子は直った。しかし、ものすごい睡眠不足で尚さんが会社に行けないレベルで眠り続けてしまった。
逆子になると膀胱のあたりが常に刺激されてトイレが近くなるだけでなく、下腹部が押されてお腹が張る回数も増える。自力で直せるなら直しておきたいのでつい頑張ってしまうが、近所に外回転術のできるお医者さんがいるのだからお願いした方がいいのだろうか。
いや、あれはあれで、発熱したりして大変だった。駄目だ。自力で直す方がいい。
シノンがきょうの料理のハツ江さんのぶり大根が食べたいというので作った。作り方は水島式。水島式だと時間も手間もそれなりにかかるが、灰汁を完全に取り除けるので汁が澄んで美味しい。そして、灰汁を食べないで済むことがちょっと嬉しくなる。オタマとシノンがぶりとコンニャクを全部食べてしまったので、私は大根だけだったが子供達が喜んで食べてくれるのは嬉しい。
オタマは跳び箱がとても上手に跳べるようになった。家だと助走なしだが、これから体育などで助走をつけても多分上手く跳べるだろう。恐怖心が無いみたいだから大丈夫だ。
恐怖心がないのは良いが、派手に転ぶのも恐れないのはちょっと問題だよなぁ。転ぶ事で急に怖くなったりもするし。
ずっと跳び箱でも良いけど、跳び箱に飽きだしたら、逆立ちをやらせたいなぁ。オタマは来年は運動会で組体操をやるから、それまでに腕の力をつけさせて怪我や事故を寄せ付けない体にしておきたい。オタマは背が高いから何をするにも土台役だろう。胸、背中、腕の力をつけ、逆さまの姿勢に慣れる逆立ちは、組み体操の基礎練に最適じゃないかなと。逆立ちの前段階にまずは手押し車からスタートしたい。
こういうのって自分の親の世代は絶対にやらなかったし考えもしなかったような気がする。だから親が先回りして考えて子供にやらせるのが良い事なのか迷うのだけど、オタマは無我夢中で外で走り回って遊ぶタイプではないから、家で遊びの一つとして継続してやらせないと、来年の運動会でお友達を怪我させちゃうかもしれないし。って、考えすぎかな。
オタマが可愛い紙袋を使って洋服を作った。かなり可愛い。スカイプ越しのジジババは、オタマが紙で作ったと気づかないレベルだった。パティシエの制服なんだそうで、そのあとはずっとお菓子やデザートの絵を描いて私やシノンに提供する遊びをした。
シノンは遊びを自分から始めるタイプだなぁ。だから遊びがどんどん発展して行くし、そんなに見ていなくても一人で楽しんでくれるから楽。
明日はもうすこし元気になれますように。妊婦はやっぱりしんどいわ。
眠い眠い。朝から眠いがシノンを児童館に連れて行った。パラバルーンで遊ぶ。
帰宅後、残りのおイモを揚げて皆で食べる。糖質祭り。更に眠くなる。
シノンとオタマで遊んでもらって少し昼寝。オタマがお母さんのケーキを作りたいと言うので、眠くてたまらない中、ケーキ作りを始めた。誰の為のお祝いなのかl、さっぱり分からなくなる。
ケーキは一時間もかからずに作れた。キティちゃんのデコケーキ。今日はイチゴとキウイ。
友達が気になって、大阪に越していった友達に電話。何年ぶりかで話をした。自分の近況を話し、相手の近況を聞き。元気そうでなにより。
41歳だよ。母に私が生まれた時の陣痛時間を聞いたら、「20時過ぎにお店を閉めてから近所の病院に歩いてでかけて、21時前に産んだよ」と言われた。えええ?どんだけ安産なの?すごいなぁ。
深夜1時過ぎ。たかしさん帰ってこないかなぁ。もう寝ようよ。夜は結構な人が寝るんだよ。
シノンとオタマがお笑いの「なんでだろー」をゲラゲラ笑いながら真似をしている。子供達には古いという思いはないものね。楽しいのね。
大豆粉と卵だけをホームベーカリーでよく捏ねてから高めの温度で10分くらい焼くと、お煎餅みたいになる。オタマは醤油を塗って濡れせんみたいにして食べた。もう少し改善したいなぁ。
31週。お腹が重くてしんどいよ。
ベーコンと豚のブロック肉を出した。明日は何をつくろうかな。
オタマのごっこ遊びをそのまま書き起こしてみた。以下、オタマの言葉。
「お話ごっこしよう、『こむすめ』っていうお話。こむすめっていうのは、小さい娘だから、私のことね。こむすめは田んぼに行って、麦を取りました。そしてお米を作りました。しょうむすめがやって来ました。しょうむすめっていうのは、しょうって言うのは小さいってことだから、シノンのことね。こむすめは鮭ごはんをおばあちゃんにあげました。お母さんはおばあちゃんやって。そして、夜はお布団の中に入って編み物。こむすめは、姫君にならないといけない日がやって来ました。「私が姫君?初めて聞いたわ。」そして和尚が、「初めてというのはどういうことなのか?」と言いました。そして綺麗な着物を着ました。(バスタオルを体に巻く)姫君の服は重いのです。小娘は夜は寝ました。「おやすみ」朝起きたら、小娘はびっくり。朝起きたらなんと、姫君は姫君のお城に居たんだって。
このペースでどんどん進む。本当についていけない。というか、ついていきたくない。
昼間は殆ど眠っていた。気がつくと眠ってしまう。
今日はシノンが良く食べた。朝からキャベツとベーコンの炒め物のようなものをどっさり。昼前に昨日も作った大豆粉醤油せんべいもどきをどっさり。お昼はおから蒸しパン。おやつにさつまいもチップス、夜にホワイトシチュー。就寝前には、「カレーが食べたい」泣き叫びながら寝た。明日は残ったシチューにカレー粉を入れるか。
私の誕生月間なので、いつもは食べないサツマイモをッ一袋買ってもらった。今日は半量を薄切りにしたサツマイモをココナッツオイルでプックリするまで揚げた。糖質制限前なら蜂蜜をからめたり、飴を作ったりしたが、一応そこは控えて、素のままで食べた。おいしい。残りのおイモは何にしようか。
明日は私の誕生日なのでケーキを作るつもり。イチゴとキウイと生クリームは用意してあるので、またキティちゃんのデコレーションケーキがいいかな。お昼にオタマ主導で作ってもらうか。幼稚園に行っている間にスポンジケーキだけ作っておこう。
あ、明日は午前中に赤ちゃんパラバルーンがある。シノン、行くかな?行ったら絶対楽しめると思うのだけど、出かけるまでが乗り気じゃないのよね。
オタマ2回目の歯医者さん。オタマはこの歯医者さんがとても好きらしい。もう興味津々で先生に話しかけまくり。歯医者さんって完全に接客業なんだなぁ。インテリアも心地よいし、先生と助手さんのコミュニケーション力が何よりもすごい。
たかしさんが買った茶漉しがとても便利。今まで大豆粉を振るうのにざるを使っていたのだけど、茶漉しに替えてすごく時間が短縮された。今日久しぶりにホワイトシチューを作ろうと思ったのも茶漉しがあったから。これが無かったら、多分、小麦グルテンがダマになって失敗していたと思う。ありがとう。
折角の誕生月間だから、無理矢理夜にシュークリームでも食べようかしら。炭酸水とシュークリームを買ってもらおうかしら。
オタマ、馬跳びができるようになった。3日でできるようになるんだね。こういう反復練習は楽しいみたいだね。
Pioでやっている大田区のお祭りに行く。大田区で商売をしているお店の物産展みたいなもので、基本炭水化物祭り。若松のうなぎ弁当、生駒屋さんの大学芋、ミモレットの米粉揚げパン、山形の玉こんにゃくなどを買い食い。米粉を使ったパンは初めて食べたのだけど、きな粉がまぶしてあったせいか、おはぎみたいな味に感じた。どれも美味しかったが、若松のうなぎと玉こんにゃくが特に忘れられない。
メインステージjでは大田区のゆるキャラ大集合みたいなイベントをやっていた。各商店会で着ぐるみのキャラクターを持っていることに驚いた。大田区の商店会はお金あるんだなぁ。オタマはヴィッキーちゃんや大田区のおーちゃんなどと写真を撮ってもらった。それから京急の制服を着て電車の運転席のパネルに座って写真を撮ったりもして、かなり満喫した模様。
オタマは屋外でご飯を食べるのが大好き。今の季節は毎日がピクニック日和だから毎日外で食べたいとせがまれる。今日はうなぎ弁当を公園で食べた。
シノンは基本的に家に居たいらしく、「おうちにかえってねんね」を呪文のように繰り返していた。毎度申し訳ない。
帰宅してからオタマは今日もたかしさんを馬にして跳び箱の練習をした。今日は昨日と違って、何度も何度もテンポ良く練習した。おそらく、今朝見たテレビ「ちいさなプリンセス ソフィア」の影響だろう。ソフィアが乗馬に一生懸命取り組んでいたのに心を動かされたんだと思う。ソフィア様様。
一昨日はシノン、今日はオタマと私の髪を切った。これで出産後まで持つかな。オタマとシノンはもう1回くらい切るかな。
子供服の衣替えをしなくては。
オタマがバイオリンをやめた。もう二度とやらないという。そうか。
というわけで、私はバイオリンを始めた。尚さんに言われた課題曲を5回弾いたら終わり。どういう風に練習に取り組めば楽しいのかがオタマに伝わると良い。
モタモタせずにテキパキやれば上達の方が勝るのに。オタマはどうしてもそれが出来ないようで。
尚さんを馬にして跳び箱の練習をした時も、毎度毎度転んで周りの人に出来ないアピールを見せつける。たとえ転んだとしてもさっさと起き上がって何度も跳べばいいのに。その自意識を捨てろ。出来ないことなんてどうでもいいのだ。何回も跳ぶことに楽しさと遊びを見つけろよ。
私は小さい時はなんでも要領良く一発で出来るタイプだと思われていて、自分もそんな気がしていたが、思い起こすと私なりに結構努力をしていたのだと思う。家の前でずっと1人で縄跳びをしたり、日曜の早朝に1人で学校に行ってタイヤを跳んだり鉄棒をしたり登り棒を練習したりしていた。部屋の壁を「私の逆立ちの場所」と呼んで、ずっと逆立ちの練習をした。畳の縁をガイドに側転の練習をした。ひたすら前転や後転をやったり、手ぬぐいを使って運針なんかもしていた。それが苦痛ではなく、やればやるほど楽しくなった。つまらない時とか、遊ぶ相手がいない時はひたすらそんなことをしていたりした。
出来る出来ないに関係なく、ひたすら体を動かすことに楽しみを見出せないのだろうか。音楽も同じなんじゃないの?出来ないと思う前に何度もやれ。
オタマはどうして体を使ってひたすら遊ばないのか。たかしさんもそういうタイプだったらしいが、私は本当に理解できない。妊婦じゃなかったらいくらでも体を動かして付き合うのだけどなぁ。
思考も理論も後だよ。とりあえず動け、そうすれば楽しみが生まれる。って本気で思うのだけど。まあ、いいや。何かやりたくなるまで、オタマは放っておこう。それがいいよ。
頂いたドレスを着て、オタマとシノンは商店街のハロウィンパレードに。私は昨夜恐ろしくお腹が痛かったので、尚さんに任せた。オタマは青いドレスに魔女帽子。シノンは白いパニエにカボチャ襟。
昨日今日と挽き肉1kgを使ってメンチカツを作った。中身は豚挽き肉、玉ネギ、人参、卵黄。つわりマジックでコンソメ顆粒があったので、それと味醂を下味にした。大豆粉と卵白と水とマヨネーズで糊を作って、大豆粉パンで作ったパン粉をつけてココナッツオイルで揚げた。糖質制限が長くなって、またオタマが成長して、いわゆる普通の食生活を望むようになってきたので、こういうものを作ることが増えてきた。もう揚げ物は糖質制限範囲内で大体いける。
ドラマ「コウノドリ」。妊婦にはきついと思って見ないつもりでいたが、あまりの腹痛だったため痛みを紛らわせるために見てしまった。泣きっぱなし。これは絶対に良いドラマだ。でも来週はまた辛そうだなぁ。私、耐えられる自信がない。見られるかなぁ。
すごく美味しいパン屋さんを尚さんが発見して、その買ってきたパンの美味しさにとりこになった。こんな芸術のようなパイ生地、オラ食べたねえだ。そして、本当にかたいフランスパンを食べたのは20年ぶりくらいな気がする。
すごいよ、ここ。糖質制限と妊娠をしていなかったら、ここのフランスパンと赤ワインで食事したい。
オタマは私に似て、努力をしない主義のようだ。困ったなぁ。尚さんの努力を努力と思わずに毎日淡々とこなせる人になって欲しかったなぁ。
オタマは努力しない私に似たのに、キライな事もやろうとするから厄介だ。私みたいに好きな事しかしないで、キライな事は最小限しかやらないで生きると決めちゃえば、結構楽なのに。バイオリン、やめちゃえばいいのに泣きながらやっている。私からしたら、不思議で仕方無い。なんでキライなのに続けたいのだろう。
つわりのようで、あまり食べたくない上に、酸っぱい物好きになっているので、作る物がまずくなってしまう。
シノンがなかなかの我侭。よく喋る。
日中に尚さんのバイオリンを借りて、練習してみようかな。オタマが私と比べて落ち込むと困ると思って練習していないけど、今のところバイオリンを弾くのは結構好きなんです。 たかしさんと一緒に弾けるようになるまで上達するとは思えないけど、やってみます。
昨日は運動会の疲れが全く取れずに寝て過ごした。 夜にふと起きたら、シノンがおっぱいをゴクゴク飲んでいてビックリした。 3週間ぶり?に飲んでいるぜ!そうっと乳首を離したら、起き上がって怒り泣いた。
家事が滞っている。生まれてすぐに保健師訪問があるので、その時までには部屋を片付けておかないといけない。そこで目を付けられると後々の健診の度に面倒なのだ。生まれてすぐに大掃除と言うわけにもいかない。体のしんどくない時に少しずつでも今から掃除をしないと。なんか、そんな風に心に負担をかける保健師訪問自体、無意味なものに思えて仕方が無い。
保健師さんも含め、どんな人にしても、自分と気が合うかどうかは会ってみないとわからない。勉強をした専門家だからといって、その人に育児や病気(特に精神的なこと)について気持ちを全部さらけ出して教えを乞いたいかどうかは相手による。専門家だからって、生まれたばかりの子がいる家に押しかけてきて、「さあ、悩み、あるだろ?何でも話せ!心をさらけ出せ!」という姿勢で探られるのは正直しんどい。
隠す気はないし、大体話すのだけど、私は元々お喋りなタイプではないから知らない人に何でも話したいとは思わないし、話せと迫られても保健師さんが納得してくれるような悩み話はできない。本当にあの時間は苦痛なんだよなぁ。
まあ、先の話だ。今は兎に角掃除だ。
午前中は産婦人科。超音波検査で逆子も直っていて問題ないことを確認できた。30週3日。推定体重1541g。順調。
帰りにゆで太郎でぶっかけかき揚げ蕎麦とあったかいかき揚げ蕎麦を食べた。同じかき揚げでもかけうどんとざるでは別物と言っていいくらい食感が違うのね。おつゆの中のお蕎麦は軟らかくなりすぎちゃって、インスタントっぽい印象になっちゃうね。でもかき揚げの味がおつゆに加わるとホントおいしい。そっか、わかった!私は、あったかい汁で付け麺みたいにして食べたいんだ。
妊娠後期にしてまた悪阻がはじまったっぽい。酸っぱい物が食べたくて、何を作っても酸味が強くなってしまう。今日は煮込みハンバーグのソースが酸っぱかったようで、シノンは身震いし、尚さんは一口食べた後、牛乳をがぶ飲みしていた。そんな様子をみながら、私はヨーグルトを素のまま食べていた。本当はバルサミコ酢をかけたかったが、切れていた。
今日になって突然、3人のママに妊娠したんだね?と声を掛けられた。週に1回は会っている人たちなのに、3人とも今日突然、自転車をキュウキューッと止めて声を掛けてくれた。急にお腹が目立つようになったらしい。
眠い眠い。お昼寝必須。シノンと私が寝ている間、オタマは1人で遊んでいる。毎度すみません。
ラムレーズンの季節だね。わーい。わずかだけど、普段全然飲んでいないからお酒を感じるよ。
41歳の誕生日プレゼントは壁ドンと顎クイでお願いします。照れないでちゃんとやってください。
シノンの就寝時刻2320。遅い。辛い。
眠いのだからすぐに私も寝ればいいのだけど、1人で過ごす自由な時間がやっと持てるので、録画したテレビ番組を見たり、煎じ薬をゆっくり飲んだり、アイスを食べたりしてから寝る。
今夜は薬とアイスにする。
誰でも初心者の時期はある。逆子で胎盤が下がっていると断言した助産師さんは、当たり前だが悪気があるわけではない。経験がないとつい悪い事をいいがちで、それは経験によってしか改善されない。逆子じゃなく胎盤等も異常なかったことを教えてあげられたら良かったのだけど、診察の流れで再会することがなかった。残念。
初産の時にこういう間違った診断をされたら相当嫌な気持ちになるだろうなぁ。
昨日は雨で運動会は延期。朝に連絡網を回したのだけど、このクラスになって初の連絡網で、番号を間違えてクラスメイトではない知らない人の携帯に留守電を吹き込んだ模様。あああ、やってしまった。
昨日はシノンが発熱。39度は確実にある。そして私がまた逆子になり、逆子体操をしながらシノンを抱いて安静に過ごす。延期になって本当に良かった。
そして今日。心配だったシノンの熱も下がり、また私の逆子も元に戻った。6時過ぎから弁当作り。オタマが「私、まだ具合が良くないから、お弁当はちょっとでいいの」と言うので少なめ。内容は、柿2個、りんご半分、ソーセージ(燻製屋)2袋、昨日の鳥の丸焼きの腿部分を割いたもの、人参バター3本、枝豆1掴み、チーズせんべい1枚、ピーナッツバターサンド食パン3枚分、お茶(1リットル)。これでも少し多いくらいだったが一応完食。
運動会自体は、役員さんと先生方が本当によく考えて練りに練った、素晴らしい運動会だったと思う。私はオタマの動きではなく、先生方の無駄のない仕事ぶりや役員さん達の協力姿勢に涙が出たりして、終始感動しっぱなしだった。
でも、やっぱり運動会文化は日本から消えて欲しい。オタマの幼稚園は、シートや椅子で場所確保、ベビーカーの持込禁止なので、新生児を横抱きしながら半日以上立ちっぱなしの親御さんや、おじいさんおばあさんが孫の姿を見るのを諦めて塀に寄りかかっている様子や、乳児が眠くて泣き叫んでいるのを無理矢理あやしているママなど、しんどそうだなぁと感じる人を沢山見かけた。私自身も、今まで経験したことのない足の痺れとお腹の重みを感じて、途中、無理矢理ブランコの柵に腰掛けて休んだりした。妊婦が長時間立ってはいけない理由がよく分かった一日だった。ほんと、運動会無くならないかなぁ。せめて普段の日課の範囲内に納まるようにして、色んな意味で負担を軽くしてくれないかなぁ。(無理だろうなぁ。)
来年はオタマは話題の組体操かぁ。そして年間400人の怪我人を生むムカデ競走。はあ。そんな負担かけないでいいよ。
そんな私の心の中はさておき、オタマもシノンも運動会を満喫したようだ。二人とも元気いっぱい、とても楽しかったらしい。それは何よりです。
シノンもオタマも疲れたようではあるが、風邪は悪化していない様子。明日一日また休んで、更に回復するといい。
私は疲れすぎて、ジャンク欲に火がついている。ワインが飲みたいし、チョコレートが食べたい。シュークリームが食べたい。ついでにお腹の子が横になっている。駄目すぎ。
シノンの就寝は0時半。なんとかならないかなぁ。
遠くに引っ越してしまったママ友達が近所の公園に遊びに来てくれた。オタマの体調もそれほど悪くないので、家族みんなで会いに行った。相変わらず面白い人だった。私は彼女がかなり好きだ。
明日の運動会に備えて肌着を購入した。運動会は半袖半ズボンと決まっていて、病み上がりのオタマにはどう考えても寒いだろう。なので、無地でデザイン性の無い男児物の肌着を買った。明日はこれを中に着せよう。
雨かなぁ。順延だったらいいなぁ。まだ本調子じゃない。冷たい雨が降ったり止んだりの中で、薄着で外にいるのは体に障るよなぁ。
というか、やっぱり私は運動会が嫌いだ。子供も親も教員も地域も、全ての日常のリズムを強制的に狂わせる行事なんて、なくなっちゃえばいいのに。負担が大きすぎる。家族総出で弁当作って敷物等持って、一日中外に居ろなんておかしくない?
昔の田舎の日本で、神社の祭りしか行事がないような時代だったら、学校が地域の人を呼んで子供の微笑ましい姿を見せますよ的なイベントを企画するのもいいけど、今の時代に運動会って合わないよ。地域の人にも、日々の練習や本番での騒音や、当日の駐輪駐車終わった後のゴミを捨てられちゃう問題、色々なストレスがかかっている上に、当日は関係者以外は立ち入り禁止で家族以外カメラ撮影禁止。全く良いこと無い。
みんな、疑問に思わないのかなぁ。本当に運動会が好きなのかなぁ。やるのが当たり前だと思って、思考が停止していないかなぁ。
高校の教員だった時も、文化祭は基本反対だったなぁ。でもあれは中学生に対しての生徒募集イベントだと思って受け入れていたけど。体育祭は子供達が羽目を外しすぎるから、心から反対していたなぁ。
当日は生徒が脱走しないように当番を決めて裏門や脱走出来そうな塀に張り付いていたり、他校の生徒がバイクで押しかけてくるのを校門前で追い払ったりと大変だったなぁ。当日まででも、近所の人に、ご迷惑おかけします、日頃うちの生徒で困っている事はありませんか的なご挨拶御用聞きに回ったりと何かと気を使って忙しかった。それでいて、子供達は体育祭や文化祭が終わったらアイスやジュースを自腹でおごってくれると思っていて。あれ、なんで?なんでこんなに大変な労働をさせておいて、子供にご馳走しなきゃいけいない?なんで差し入れされると思い込んでいるの?
ああ、もっと色々書きたくなっているけど早くねなきゃ。
午前保育なのでお昼は公園にピクニック。強風で飛行機が低く飛ぶので、大きく見えて楽しい。私は晴れた日に飛行機を見るのが本当に好きだ。いつまでも見ていたい。
オタマは運動全般が苦手なように見える。こうだよ、とお手本を示しても全く真似が出来ない。真似をする方法を知らないように見える。私はお手本を無我夢中で真似てマスターすることでしか物を習得してこなかったので、真似をしないという選択肢があるのが全然分からない。オタマに、生活習慣全般において何も教えてこなかった気がしているのは、教えても全然真似てもらえずに諦めていたら、そのうち勝手に出来るようになっているからなのだけど、運動についてもバイオリンについても、同じなのかもしれないなぁと思ってきた。
お手本を真似しないって、相当大変だよ。
オタマが手裏剣の変わり折りのような、4枚の紙が折り込んである作品を貰って帰って来た。同じクラスの男の子に「廊下においでって呼ばれてもらったの」だそうだ。オタマ、もしかして、もてるの?
幼稚園では毎日かけっこの練習をしているそうだ。「いつも私は3番なのだけど、今日は2番だったの」と。私は何番でも良いですよ。
日曜日に29週になった。あと10週もすれば生まれる。ああ、早く来い。毎日しんどい。
妊婦なせいか、甘い物と酸っぱい物への欲求が凄い。焼き芋とレタスのサラダを山盛りで食べたい。
そうそう、オタマはテンコ盛りをへんこ盛りと言う。
シノンは完全に卒乳してしまった。あっさりしすぎていて寂しい。
男の子の名前に困っている。私が10代の時から子供が生まれたら名づけようと思っていた名前が、尚さんの弟さんの名前で使えないのが大きい。もうそれしか思っていなかったので、他の名前を考えても全然しっくりこない。ここはたかしさんにお任せするか。
オタマとシノンが20時過ぎに同時に寝てくれた。ありがたい。が、シノンについては今日は遅くに起きて昼寝をしなかったので、おそらくこれは昼寝だ。22時過ぎに起きて夜中に遊び始めそうな気がする。
オタマは家族みんなが布団をかけている時に、何も掛けないどころか、暑いと言って起きて窓を開けて扇風機をつけるように言う。不思議なくらい暑がり。
オタマのごっこ遊びに全くついて行けない。もうこれは1人で絵本なり漫画なり書いて、自分の想像の世界を思いっきり広げて欲しい。想像の内容が独自過ぎて難しすぎる。本当は幼稚園でもこの世界を押し広げて遊びたいのだろう。
体が重くてしんどい。前の二人の時はどうだったのかと母子手帳をみたら、今が一番腹囲が小さく、体重の増加も少なかった。老化と筋肉の減少が原因なのか、二人の子育てが負担なのか。全てだろうが。
オタマのバイオリン練習が見ていて辛い。自意識を捨てて、自分が出す音にだけ集中できたら練習がはかどると思うのだが、音よりも自分の感情が強すぎて音が雑というか、自分が奏でている音がどうでもよくなっているように見える。弾くごとに「どんな音が出るかな」とそれだけに意識が持っていければいいのに。これをどうやって伝えて楽しませられるかなぁと、そればかり考えている。
と、尚さんに伝えたら、「音に集中できるような構え方ができていないから、オタマは音を出すのに痛みがあるんだ。」と教えてくれた。ああ、それでは自意識が捨てられない。可哀想に。早く痛くない構え方が身につくといいなぁ。
お絵かきでも、音楽でも、運動でも、勉強でも、書道でも、遊びでも、自意識をなくして集中できたら早く上手くなると思う。どんな物でもそれが出来たら、初期の段階なんてなんでも滅茶苦茶楽しい。子供の時はそれを掴む為に、色んなことをするのかなぁと、今のオタマを見ていて思う。
逆子は直っている。
今週末は比較的元気。そんな時こそ部屋を掃除すればいいのに、お天気に誘われて自転車でウロウロ。
土曜日は天空橋の国際都市おおたフェスティバルに行った。いろんな国のブースがあって、地元の町会や福祉団体のブースがあって。まだ2回目のせいか規模が小さくて私達にとっては良い感じの祭りだった。
なりゆきで韓国の民族衣装のチマチョゴリを着て写真を撮ることになり、着付けてもらった。ブースの韓国の人に「これ、イベント用に簡易に着付けられるようになっているんですか?」と聞いたら、「いえ、これは正式な場でも同じですよ。」と返事をもらった。ちょっとビックリ。下に巻く袴っぽいスカートは上にランニングのようなものが付いていてズレ落ちる事が無い。上に着る法被っぽい服も袖を通してボタンを留めてリボンを結ぶだけで誰でも数十秒で着られる。着物とは大違いだった。
また素材がすごく軽かった。正式なものもこれだと言ってたけど、昔から化学繊維が使われていたのだろうか。
ちょっとチマチョゴリの歴史を調べてみたら、色彩や素材については着物のような歴史はないんだね。だから自由なのか。
オタマは竹とんぼを作ったり、折り紙でコマを作ったり、チマチョゴリを着たり、バッチを作ったりと楽しんだ。
日曜日は自転車で池上本門寺に。お寺の作りや卒塔婆の文字やお経がいいね。気持ちがいい。
その後蒲田駅の消費生活センターでやっていた生活展へ。オタマはこういうイベントで何かを作るのが好きなようだ。男子高校生と一緒に万華鏡を作った。
シノンにとっては災難でしかない。おうちでねんねしたいよね。
深夜1時半。シノンが寝てくれないので日記を書く。
シノンは、昨日8時前に起床、20時就寝で昼寝をしなかった。22時半ごろに夜泣き開始。一時間近くして、youtube動画様のお陰で泣き止む。それから日が変わって深夜一時半になった今もまだ動画を見続けている。
そんな感じでシノンに付き合っていたら、お腹がゴロンとしてまた逆子になったような。朝になったらまた考えよう。
昨日、福島義実家から、生さんま12匹が届く。一日で消費。美味しかった。
たたき、塩焼き、あら汁。美味しゅうございました。たかしさんにすべて調理をしてもらった。私には出来ません。ありがたや。
眠い時は寝たいのだ。寝たいのに眠らせてくれないから太るんじゃないか?急に今日は57kgになっていたよ。酷いむくみだ。少し便秘気味だし。逆子になるし。非常に良くない。
あ、そうだった。昨日は朝スーパーで尚さんとデートをしたとき、衝動的に焼き芋を買って食べたんだった。シノンははじめての焼き芋に見たこと無い笑顔だった。相当おいしかったようだ。
夜に体重を計ったら57.25kgもある。この3日で2kg弱増えているなぁ。
体重が増えると胎児がグルグル回る気がする。今は横になっている。
あ、シノンが2歳1ヶ月。
オタマはお手伝いがしたくて仕方が無い様子。する事のない日は、キノコを小分けにするとか、意味の無いことをやらせたり。
私はたかしさんが大好きなので、毎日結構本気で「ねえ、今日は会社に行かないで」と言っている。でも本当に毎日行かなくなってしまったら、やっぱり「ちょっと、会社にいってみたら?」と言うような気がする。
オタマが時計を読みたがっているから、子供でも読みやすい時計を買ってやろうかと思うが、壁掛けと目覚ましで迷う。やっぱり目覚ましタイプかな。
深夜2時。シノンのお漏らしで起こされる。シノンがオムツを穿くのを拒んで、じゃあ寝たらそっと穿かせようと思っていたのに、私の方が先に寝てしまった。とりあえず布団乾燥機始動。そしてまだオムツを穿いていない。
連日耐え難い眠気に襲われる。今日は自転車を運転しているのに眠くて寝そうになった。 そんなことって初めて。
昼は4人分のお弁当を作って公園にピクニック。運動会の予行のつもりでお弁当を作ってみた。人参バター(2本)、豆腐ツナナゲット(1丁1缶)、ミニトマト(1パック)、芽キャベツ(4個)、グレープフルーツ(1個)、ピーナッツバターサンド(3個)、チーズせんべい。今日は全然足りなかった。尚さんが何も食べていなかったし、私も味見程度にしか食べなかった。運動会当日は、人参バターは3本、ナゲット倍量に加えて、ソーセージ、枝豆、きゅうり、チーズあたりを追加するか。
というか、弁当文化消えて欲しい。いや、もっと言ってしまうと運動会自体をやめて欲しい。こういう日本の文化は好きな人が多いから続けてもいいけど、自由参加とか午前中だけとか、練習不要とか、もっと子も親も教員も負担の少ない形に進化させて欲しい。
運動会の練習なんて、子は体調崩したり、怪我をしたり、思わぬストレスがかかったり、通常の日課が犠牲になったりと、良い事無い。教員だって仕事増えるし。普通の、日常生活が一番だよ、やめちゃおうよ、と少数意見をこっそり。
でも、みんな好きなんだよなぁ。運動会。
私は病弱だったから小学校は3回くらい?しか出ていない。出た3回のうち1回は39度近い熱を押し切って出て、徒競走以外見学だったし。(何故、保健の先生は徒競走に私を出場させたんだ?当然体が動かずにダントツのビリだったよ。)練習がハード過ぎて、いつも当日まで体調が持たなかった。
そんなわけで、2学期は前半に運動会の練習での体調崩して2週間くらい学校を休み、また2学期の後半は冬の風邪で1〜2週間は学校を休んでいた。3学期も2月くらいの持久走やら縄跳びで風邪を引いて2週間くらい休んだ。昔の先生は授業を休んでも何もフォローしなかった気がするんだけど、私はどうやって授業についていっていたんだろう。