寝かしつけの時間、いつもオタマをマッサージする。「今日は肩が混んでいるから、肩をよくマッサージしてね。」ちょっと惜しい。
「今日は電気のエナジーを送ってね。」「電気?電気って何?」「電気って明るいでしょ?みんなを明るくするでしょ?だからみんなの気持ちが明るくなるエナジーを送ってってこと!」はい、わかりました。じゃあ、今夜は気合を入れて頑張ります。と気合を入れてマッサージした。「・・・全然、エナジー来ないんですけど。」あれ?そう?更に気合を入れて頑張ります。と、やっていたらコテンと寝た。
オタマとおままごとをすると、必ずオタマが「おとうさーん、朝ごはん作ってー!」と叫ぶ。それ、私の真似だね。幼稚園のお友達とのおままごとでもそう言っているんだろうなぁ。
そうですよ。私はご飯作りも洗濯もお布団干しも掃除機がけも、家事のほとんどを尚さんに頼んでいますよ。
朝からニンニクスープを作る。もやしとネギと豚肉の味噌バター味スープ。二郎を食べたことがない私が想像で作った二郎。
バターではないらしい。全然違うらしい。
朝なのにだるい。前日の幼稚園の夕涼み会での疲れが取れていない。
オタマとシノンと一緒に粘土遊び。粘土は床に落とさない、終わったら手を洗う、これが出来れば、とても付き合いやすい楽な遊びだ。
サンラータン春雨スープを飲んだり。トムヤムクンヌードルを食べたり。辛い物が食べたくて仕方が無い。
シノンが今日も寝ない。参る。一体何時になるのか。
昨日はチョコチーズケーキ。今日は大きな焼きプリン。誕生月間も追い込みだからね。
というか、夏休みはおやつを作るのも遊び。
幼稚園の夕涼み会。これが終わってやっと夏休みが始まる。
昨日は幼稚園でボディペインティング遊びをしたようで、真っ赤に日に焼けて帰って来た。やけどのレベル。オタマは色黒なのに、日差しに弱くて短時間で真っ赤にやけどする。この先、小学校のプールとか、一体どうしたらいいのか。ラッシュガードがもっと普通に浸透するといいなぁ。
日差しにあたると皮膚全体が乾燥するのか、日に当たっていないところも酷く痒がる。早く夏が終わるといい。
ママ達に会うのは楽しい。
シノンのYoutubeの趣味が私には理解できない。普通の家庭のこどもが「みなさん、こんにちはー」と流したような心無い口調で喋りながら、玩具やお菓子の宣伝をする動画を見まくる。一緒に見ようと誘われるが、「母ちゃん、それ、面白くないから見たくない。」と断ってしまう。いいのだろうか。
オタマ5歳3ヶ月。
シノン、全然寝ない。昼寝をすると遅寝になる。暑いし、夏休みだから、夜型でも構わないけど。このタイミングで卒乳、断乳するか。
昨日、今日と、オタマが寝る直前にショーを開いてくれる。自作の歌に踊りをつけて、3曲ほど疲労してくれる。だいぶ面白い。カメラ、どこに行った?明日こそ探す。
シノンはおっぱいをまだ飲むのだが、お腹が空いている夜は、おっぱいではなくチーズせんべいを食べる。もう卒業してもいいね。
シノン。アンパンマンやワンワンの人形にチーズせんべいを食べさせ、「おいしいね」と遊ぶ。
眠くて日記が書けない。寝る。
風邪で声が全く出ない。仕事をしていないからそんなに支障が無い。 教員の頃はこうなると授業が進まなくて大変だった。
咳があまり出ないように尚さんが漢方を煎じてくれる。ありがたい。
父母が頑張っている。解体手続き、アパート契約、引越し屋の手配。凄い。
アドラー心理学を役に立てようと思ったが、なかなか上手く考えられない。練習かな。
暑すぎ。危険。
2kgの丸鶏をオーブンで焼いた。クリスマスでも何でもないが、誕生月間ということで。 1%弱の塩を振って常温に戻した鶏の中に、人参と玉ねぎの千切りを入れて、200度30分、ひっくり返して脂をかけて再度30分、またひっくり返して脂をかけて30分、最後は脂をかけて230度15分でそのまま放置。脂は漉して、醤油と赤ワインを足して煮詰めてソースにした。
これを一日で完食する平山家。
尚さんにすすめられたアドラー心理学の本を読んだ。すぐ実践できることばかり。ありがとう。すごく良いタイミングで読めた。
シノンが寝たのが0時2分、オタマは21時30分だが、シノンが寝るまでに6回起き上がり咳き込むので、その度に抱きついて眠らせた。オタマが6回目に寝付いたのが0時32分。これにもう1人加わったら、一体どうなるんだろう。2人だけでも十分大変なのに。
全く思い出すことが無かった、というか、おそらく封じ込めていたことを思い出した。
そして、結婚して良かったなぁと思った。
オタマの風邪が移ったみたい。同じような咳が出るようになった。まずいなぁ、シノンの時は咳が酷くて切迫流産、早産的なことになって臨月まで自宅で絶対安静だったんだよなぁ。
今度はそうならないようにしないと。
盆踊りに参加。今年は輪の中に入って踊った。落ち込んだ気分が晴れる。私も人ごみは苦手で疲れるのだけど、地元に根付いている神社やお寺のお祭りは別。
「稼ぎの無いくせに。」と言われた時に、尚さんが「僕の年収の半分は彼女の年収です。」と言ってくれた。
今日のオタマは結構元気だったと思う。明るくゲラゲラ笑いながら、「ロックの気持ちですごろっくやるぜ!」と言いながら双六を持ってきたり。
幼稚園からもらってきた双六にオタマは夢中なのだが、これがなかなかゴールできないルールになっていて、トップがゴールするまでに15分くらいかかる。子供はしつこいから、何度でもやりたがるので、だらだらと付き合うとあっという間に1時間は経過している。
オタマがMiiで自分の顔を作った。これがとてもよく似ている。子供でも自分の顔を客観視できるんだなぁ。マツコデラックスもよく似ていた。
オタマはブラタモリが好きでよく見る。深夜1時に寝ぼけながら「ちゃっちゃらー、ちゃらちゃらちゃらー、ちゃちゃ!ブラタモリ!」と言ってポーズを決めてまた寝た。
暑いからなー。
尚さんに勧められてアドラー心理学の本を読んでいる。ああ、子供を怒っちゃ駄目だなぁと。ああ、子供を褒めすぎてもよくないんだなぁと。見ていても見ていなくても同じように出来る子になるのは、結構大変なんだなぁ、私の子育ては大丈夫かなぁと心配になった。それから、他人のことを自分のことのように心配するのはよくない結果を生みやすい理由がよく分かった。気をつけないと。
過去の自分の体験を考えると、新興宗教と政治活動から救えたのは4人中1人だったが、その救えた1人は、救ってくれた人と結婚した。彼女はまだ友達関係だった彼を何としても怪しい宗教から助け出したいと、かなり無理をして踏み込んでいった。そういう場合もあるから、分離の理論はまだイマイチ飲み込めない。
オタマはまあ早寝だが、シノンはすっかり遅寝。たっぷり昼寝をした日は10時を過ぎる。
日記が空いている間、色々あった。
オタマの様子が変だ。暗い。聞いてみると、「寂しい気持ちや悲しい気持ちがいっぱいあるの」と言う。「幼稚園ではもっとずっといっぱいあるの」と。その気持ちを夏休みでどうやって晴らそうか。
そうは思っても身重の私は基本的に疲れやすく、またシノンがいることもあってフットワークが重い。出かけることで気を晴らすのは難しい。とりあえずいっぱい抱っこして、一緒にお絵かきで遊ぶ。
担任の先生の影響は大きいよなぁ。世の中、大人しい子なんていないのに。そう思うときは、信頼関係が築けていないだけなんだよ。子供と心が通じていないだけなんだよ。しっかりしようよ。
まあ、それはそれとして、私はオタマをどう明るくさせるか。どうしようか。
なんとなく心が塞ぐ時期というのは誰にでもあって、時間が経てばいつのまにか自然に気が晴れるけど。5歳からそんなことが起こるのか。5歳の子でも見守っているだけでいいのか。
尚さんと盆踊りに行くのが凄く楽しそうだ。浴衣着て、できるだけあちこち行きましょう。
週末は実家。妹にもオタマが変わったと心配される。そうだよね。凄い変わったよね。
幸せな人生を送るには、幸せを自覚して生きること。これしかない。どんなに良くても、どんなに悪くても、これしかないんだから。人と比べるな、自覚しろよ。
実家の片付け。小学生〜高校生までの習字と成績表が出てきた。子供が大きくなって私の成績を知りたがったら見せるか。それくらいしか使い道がない。
お習字は3番目が幼稚園に行くようになった空き時間に、それをお手本にして練習する。私の小学生の時の習字の上手さは、正直言って今の私よりもべらぼうに上手い。オタマやシノンやお腹の子に私が教えるなら、あの時のレベルを取り戻さねば。
私が教えられることは全て子供達に教えたいが、親子の関係だとどうしても甘えるから、ちゃんと上達するか不安だ。やってみて無理そうなら習い事をさせるか。バイオリンはせっかくあるけど、私は教えられないし、尚さんは忙しいしで教えられていない。ピアノはどうする?私は弾けないよ。私のレベルで教えてもいいのかい?
今はオタマとかえるの歌やチューリップ、ゴジラのテーマを弾いて遊んでいる。私が教えると、これ以上のレベルには進まないよ。
なんだか気持ちが悪い。実家に滞在した疲れが残っている。
問題を分析して、解決策を考え、決断して実行する。こういうのは訓練で出来るようになるのだろうか。子供達もたかしさんみたいな思考力と実現力が身につくといいなぁ。
私もたかしさんの側にいて行動を常に見させてもらっているのだから、少しは身につけばいいのに。
実践が伴わないと、幾ら側で見学していても身につかないのかなぁ。
やっぱり妊娠しているとなんだかんだと体がしんどい。疲れやすいし、天気が悪い時は頭痛や吐き気に襲われるし、基本便秘傾向にあるし、むくみやすいし、尿漏れするし。でも、これ、妊娠のせいなのか?ただの老化なんじゃない?と思っている自分もいる。40歳の妊婦は普通の状態でも体の不調がありすぎて、もう分かりません。
だから、若いうちに産んでおけって、まあそうなんですが。私の人生では、これが最短に若い時期なんですよ。いわゆる20代の若いうちなんて人間的に未熟すぎて自分のことだけで精一杯で、お付き合いも結婚もまして子供を産むなんて、とてもじゃないけど想像すらできなかったんですよ。
若くしてママになって頑張っている人に会ったり見たりすると、本当に凄いなぁって思う。私があなた位の頃は自分のことしか考えていなかったよ、今だって全然だけど、昔は更に更にバカでどうしようもなかったよ、あなたは本当に偉いよ。って。
オタマ、明日から夏休み。今日は涼しくなってから公園に出かけて、夜遅くまで遊んだ。 暑い時期は、多少夜寝るのが遅くなっても、その方がいいね。
雨のせいか、昨日の昼間の長距離自転車のせいか。とにかく具合が悪い。吐き気、急な眠気、頭痛。
オタマが「シノンはいいな、お母さんと仲良くしていて羨ましいな」と。気持ちが言えるのは良い。そして、朝抱っこ、昼抱っこ、夕方抱っこ、夜抱っこをする約束をした。
気持ちが悪いのに何か食べたい。というか、蕎麦が食べたい。今回の妊娠ではずっと蕎麦蕎麦言っている。
尚さんの誕生日。オタマと私、それぞれお手紙を書いた。オタマの作った封筒に入れてオタマが手渡す。おめでとうございます。
幼稚園の個人面談。何しろ遠く、そして炎天下。私一人でオタマとシノンを自転車の前後に乗せて往復するのは無理というか危険なので、尚さんに二人を運んでもらった。つまり4人で面談。
オタマの先生はやっぱり子供をあまり見ていなぁーと。でも、そういう人の方が仕事として割り切っていられるから、長く続けられる。子供を見るとか、子供に慕われるとか、リーダーシップを取ってクラスをまとめるみたいな、いわゆる教師に必要な資質は先輩の先生から教えてもらえるものじゃないし、自分で仕事をしながら身につけるのは結構難しい。天性のものと言うとオーバーだが、なんというか、持って居ない人はこの先もずっと持てない。
そういう持っていない先生は、その先生の思う「大人しい子」は目に入らない。先生にとって扱いが大変な問題のある子と、うるさいくらい明るい子しか相手にしない。と言うわけで、あまり問題のない、物静かにしているオタマの個性はまだ先生には掴めていないようだった。たぶん一年間、そうだろう。別にいいんです。
というわけで、幼稚園で誰とよくお喋りしているかや、誰と何して遊んでいるか、どんな感じで過ごしているかなどは、全く分からないまま面談が終わった。ま、いいんです。
オタマはオタマらしく。幼稚園で楽しく遊べていれば、それでいいんです。
先生は尚さんに興味があるようで面白かった。「お父さんのお仕事は、何か教えていたりするのですか?」と聞かれていた。父親参観での紙芝居の読み方が、素人じゃなかったと言われていた。確かに同じクラスのママ達に何度か「パパは保育士?」と聞かれたことがある。一体、尚さんは私が居ない所ではどんな感じに子供達と接するのだろう。見てみたい。
帰りに神社で安産のお守りを頂いてきた。戌の日(のイブくらい?)のお参り。よし。これで三人目も大丈夫。
夜は尚さんの誕生会。第3回果物パーティーと、たかしのブランパン祭りを開催した。それで気がついたのだけど、私、メロンにアレルギーがあるっぽい。一切れ食べただけで、気管が狭くなるような腫れるような感じになって咳が止まらなくなった。妊娠中は胎児に色々取られて自分の体が弱っているからか、普段なら咽がイガイガする程度で大したことないのに今日は症状が重く出た。
メロンのこと、分娩予定の産婦人科に伝えておこう。入院中の食事に出される可能性がないとは言えない。お祝い膳があるし。
シノンが結構日本語が通じるようになってきた。「オタマのお迎えに行こう!」と言うと、帽子を被ったり玄関に座って靴を履かせてもらうのを待ったりする。少しラクになった。
そうそう、シノンがYoutubeのアンパンマンの玩具の宣伝動画に嵌って一時間近く見ているよ。オタマ同じ年齢の時はポルトガル語の子供番組、ガリーナピンタジーナに嵌って一時間見ていたけど、なんかシノンの好みは俗っぽくて面白いね。
幼稚園に送って行く時のおしゃべりタイムで、『いないいないばあ』のメンバーの中で誰が一番好きかを言い合った。私が「パク子さんかなぁ」と言ったら、オタマが「パク子さんはワンワンの手だからね、パク子さんはいないんだよ。」と。私が「ええええ?そうなの?」と聞いたら、「パク子さんとパクパクさんは、顔が白くて、胴体が緑でしょ。それって、ワンワンの腕じゃん」と丁寧に説明された。
昨日は羽田空港国際線ターミナルに。うちのお出かけで一番ラクなのが羽田空港。何をするにも高いのが問題だが、体がラクなので暑い日のレジャーにはぴったり。スターリーカフェのプラネタリウムは夏のプログラムに変わっていた。プラネタリウム大好き。
連日暑いので、毎日布団を干してシーツを洗う。良い良い。
オタマとシノンの髪を切った。シノンは男の子みたいに短く。オタマは前髪短めのおかっぱ。前回同様、後ろとサイドをあまり切らせてくれない。乙女だなぁ。
昨日は頂いたほうとうの麺を食べた。麺つゆを適当に作って、そうめんのように食べた。
そして、第2回果物祭り。グレープフルーツはルビーの方が甘いね。
そんなせいか、便秘。
暑いのに、成り行きでドーナツを作ってしまった。シノンがドーナツの玩具で遊んでいて、「本当に食べたい?」と聞いたら、「うん、食べるう!」と張り切ってボウルを持ってきてお手伝いする準備を始めだした。こんなに言葉の意味が分かるようになっているのかと、感心してしまって。つい。
そうそう、昨日はシノンが昼寝をしなかった。寝る直前はエネルギーが余っていたのか、ひたすら寝ている私の足を垂直まで持ち上げては下ろすというのを繰り返していた。
寝るとき。オタマが「ねえ、毎晩わたし、怖い夢を見るんだけど、どうしたら見なくなるの?昨日はプリキュアの怪人が出てきて戦うことになって、ちょっと怖かったの。」と。私「そんな毎日怖い夢なんて嫌ぁねぇ。かわいそうに。見なくなるのは簡単だよ。見たい夢の絵本を頭の上に置いて寝るの。」オタマは本棚の本をじっくりと選んで一冊持って着た。「わたし、この夢がみたいな。そして今、ちょっと読みたい。」1回一緒に読んでから寝た。
つわりの時に毎度食べていたキャベツ納豆、便秘対策になっていたのだろう。つわりが明けるにつれて食べる頻度が減ったら、途端に便秘になった。今となってはそんなに食べたいと思わないけど、お通じのために毎食食べた方がいいのかもしれない。
シノンがなんでも独り占めする。大皿に盛ったおかず、ipadで見るテレビ番組、おもちゃなど。言っても言う事を聞かないシノンにオタマが力尽くで何かするでもなく、いつもオタマが悲しい思いをしている。シノンの我侭はいつになったら直るかしら。
我慢しているオタマを夜にいっぱい抱きしめる。シノンは最近遅寝なので、一人でテレビ番組を見させておいて、オタマとイチャイチャする。オタマをマッサージしながら「今日は何エナジーあげようか?」と聞いたら、「悪い子エナジー」と答えた。私が「悪い子エナジーって、オタマが悪い子をやっつけるエナジー?」と聞いたら、オタマは「そうじゃなくて、私の中にいる悪い気持ちの虫を追い出して欲しいの。」と。ああ、本当に毎回我慢しているんだなぁ。いっぱい撫で撫でしてオタマの指示通りに悪い気持ちの虫の居る所(?)に手を当ててあちこちの虫を取ってあげる真似(?)をしたら、今夜はすぐに寝た。
いい天気になったので、全ての布団を干して掃除機がけをし、全てのシーツと上掛けを洗って干した。これで気持ちがスッキリした。洗濯機を4回回した。
昨日はオタマとシノンと私が皮膚科に。前日の尚さんの疥癬の診断を受けて、私達もそうじゃないかと診てもらった。3人とも虫は出なかったから、疥癬と診断されなかったが、尚さんがそうなので私達も疥癬用のお薬をもらった。尚さんと違って子供と妊婦なので、飲み薬ではなく、塗り薬を処方された。お風呂上りに全身に塗って、朝に洗い流した。 これで虫がいるなら殺されるらしい。そして卵が残っている場合のために、一週間後に同じことをして治療は終わるそうだ。
私は痒いは痒いが、湿疹の状態が尚さんとは全然違うので、先生もこれは妊娠からくる痒みだろうという。私もそんな気がするが、それはそれとして、念のため疥癬の治療もする。
シノンとオタマはどうだろう。確かに湿疹はあるが、いつものアトピーとあまり区別がつかない。そうだと言えばそんな気もする。つまり、お医者さんも私達もよく分からないが、これだけ毎日たかしさんとくっついて寝ているのだから、移っていてもおかしくはない。もし移っているなら症状の軽い(無い?)うちに治してしまおう。
幼稚園への報告などはいるのか、園児に移す可能性はあるのかなどを色々調べたが、もしオタマが移っていたとしても、今の殆ど発症していない状態なら園児に移すことはないだろうし、仮に尚さん並に発症していても、一緒の布団で裸で一晩寝るようなことが無い限りは他の人に移さないようだ。疥癬のダニは常温では死んでしまうので、幼稚園生活で人に移す心配はいらない。保育園だとお昼寝があるので、また違うようだが。頭シラミのように報告する義務もないし、おそらく幼稚園側も疥癬を良く知らないだろうから、報告して過剰に隔離されても困る。念のための治療も開始したし、このままで良いだろう。
これから終業式までの一週間、オタマはもう午前保育だからシノンを児童館につれていくことが無い。シノンについては考えなくてもいいだろう。
というか、尚さん、よく疥癬をもらってきたね。そんな普通、そんな簡単に移らないでしょう。よほど熱心にマッサージをしてあげたんだね。頑張っている証拠なんだね。
さて。とりあえず尚さんのカユカユ問題はこれで終わりそうだ。本当によかったよ。これから晴れるみたいだし私は毎日布団を干してシーツを洗うよ。死骸でもアレルギーを起こすんでしょ?
今日は尚さんの誕生月間ということで、第1回フルーツ祭りを開催した。グレープフルーツ1個、桃3個、バナナ1本を大きなお皿に食べやすく盛り付けて、みんなで食べた。普段の糖質制限生活では殆ど果物は登場しないので、オタマがとても喜んだ。シノンは黙々と桃を食べた。
今月中に第2回もやろうね。今度はメロンとマンゴーかな?今回のグレープフルーツみたいに酸味の強いものも混ぜるとアクセントになって美味しいよね。
テレビ。森本千絵の企画書が凄すぎて。このエネルギー凄すぎる。やっぱりテレビはこういう面白い人の話が聞けるからいい。
尚さんのカユカユ問題がやっと治りそうだ。しかし残念ながら、3日前くらいからオタマに、昨日辺りからシノンにも同じ症状が出始めた。明らかに移った様子。もちろん私も2週間前から同じ症状で痒い。
尚さんと私の症状は最初から疥癬?を心配していたので、布団乾燥機を買って毎日使用し、上掛けとシーツを毎日洗って乾燥機にかけていたが、子供達にも移ってしまった。子供に移る前に薬で治したかったなぁ。それはそれとして、布団乾燥機は買って本当に良かった。部屋が暑くなるけど、布団を干せない今は本当に必需品。
毎日朝晩体重を計っている。むくみで平気で1kgくらい増減する。今は54kg〜52.5kgを行ったりきたり。この1週間はだいたい53kg台。前の週は52kg後半だったから、ちょっと増えている。
洋服着ていてもお腹が出ているのが分かるようになってきたし、このくらいの体重増加はいいんじゃないかな。
オタマがシノンを羨ましがる。シノンがオタマを羨ましがる。お互いがお互いを真似る。シノンが真似るのは分かるが、オタマが真似るのがちょっと面白い。私がシノンを遊ばせていると、後で(何日か後だったりする)「同じことしてー、あれ、羨ましいなあって思っていたの」と告白してくる。
いいよ、いいよ。いくらでもやってやるさ。でも、シノンが居るのだから、二人っきりでシノンを除け者にして遊ぶわけにはいかないんだよ。オタマにとっては、それがちょっと不満なのよねー。私を独占したいのねー。わかるけどー。それはちょっと無理なのよ。
ピザって取りに行くと一枚の金額でもう一枚貰えるのね。すごーい。
ああ、今日からずっと午前保育だよ。そして来週には一学期が終わっちゃうよ。連日この天気だし、この狭い家で一体何して遊ぼうか。
相変わらすテレビを見ている。この間の日曜の朝に、乙武さんが正しいことを誰にでも分かる言葉で明るくキャッチーに話していて、久しぶりに私の心の中で「こいつ、正しすぎる!その上、爽やかすぎる!危険!危険!」と警報が鳴り響いた。私は何故か、正しいことを爽やかに言い切る人が異常に怖い。小さい頃から、爽やかで人気のある先生や、超モテて優しい爽やか男子と、面と向かって喋ることができなかった。目を合わせるなんて多分一度もしていない。カッコよすぎて辛いなどではなく、洗脳されて騙されそうで怖いみたいな気持ちになる。乙武さんは本当に良いことを喋っていて感動した一方で、心の中では「危険」警報がなりまくりだった。本当に多分良い人だけど、心酔するな!みたいな気持ちが湧いた。なんでこんなに捻くれているのか、よく考えた方がいいのかもしれない。
sing!sing!sing!が面白くなくなってしまった。残念。これから面白くなってくれるかしら。
シノンの寝付く時間が遅い。今日は2130。シノンは眠るギリギリまでテンション高く遊ぶタイプなので、どうしてもオタマも一緒に起きて遊んでしまう。ここでオタマだけ叱るのもなんだか可哀相だなぁ、なんて思っているとオタマもどんどん就寝時間が遅くなる。
オタマは今日も幼稚園のお友達からプレゼントを貰って来た。私は貰って来る度に、「オタマもお友達にお返しを持っていく?」みたいなことを聞くのだが、今まで一度も持っていったことが無い。そういう関係で大丈夫なのか?まあ、オタマの問題だし、オタマが問題だと思っていないので良いのだろう。
オタマは髪を伸ばしたいようだ。だが、私は自分で結べるようになるまでは許可しないぞ。そして、基本的には反対だ。マット運動でも鉄棒でも、お絵かきだって、ご飯の時だって、お風呂の時だって、長い髪は邪魔でしょ。
シノンとオタマの深夜の寝眠りが浅くて、私の睡眠時間が確保できない。
ドラマ天皇の料理番を見ていると、見るのを止めてしまったドラマの悪い所が言語化されてくる。朝ドラは天皇の料理番の主人公のような情熱がまったく感じられず、ストーリーが継ぎはぎだらけで止めてしまった。大河はストーリを追っていると急におにぎりを持った主人公がでてくるのが邪魔で、でもそっちが主人公というよく分からない構造についていけなくなったからだ。私はドラマに、天皇の料理番のような明快で面白いストーリーとそれを作り上げる俳優や制作者の魅力や熱意を味わいたい。
男の子の名前を考え始めた。名前にはやっぱりどんな子に育って欲しいか、親の願いをこめたくなる。そしてそれを考えると、教育方針というか、自分が今している育て方を見つめ直すことになる。オタマ、シノン、今の接し方で大丈夫なのか?でも、自分ができることは限られるしなぁと。色々と。
まあ、基本は元気に楽しく毎日を過ごすことだけなんだけどね。今は、まだ二人は小さいこともあって、毎日これしか実践していない。もう少し大きくなれば、ここに楽しく学ばせるみたいなことも入ってくるだろうが、まだだ。
オタマとシノンが二人で遊んでくれるのでだいぶ助かる。
たかしさんとオタマが仲良しで嬉しい。たかしさんがゲームをしているところを観るのは、映画を観ているみたいで楽しいそうだ。
今日から16週、妊娠5ヶ月。妊娠前よりもだいたい1kg程度体重が増えている。まあ、順調だろう。
シノンがシノン語を長文で話すようになった。何を言っているのかわからなすぎて笑ってしまう。
男の子かぁ。ドキドキするなぁ。お友達を見ていると、男の子って性質が全然違うものなぁ。育てるのが大変そうだなぁっていつも見ていたから、それを自分がやるなんて、大丈夫かなぁと不安になる。
昨日今日とお通じが何回もあった。薬を飲んだわけでもないのに。薬があるっている安心感でお通じが正常になったのか?なんにせよ、良かった。
子供達を自転車に乗せて児童館に連れて行く。あまりにしんどく、そして貸切状態だったので、子供達を遊ばせながら横に寝転んだ。誰かが来たら、ぱっと起き上がる準備をしつつ寝転んでいた。男の人と違って、こういう所で寝転ぶのはやっぱり抵抗がある。これが性差なのか。
「お母さんの料理の方が好き」とオタマ。私の方が普通っぽいものを作るからだろう。麺類、生姜焼き、ハンバーグ、シウマイ、シチュー、カレーなど。
オタマの寝る時間が最近遅くなっている。9時〜10時の間くらい。
午前中、シノンとEテレ『いないいないばあ』のワンワンパラダイスを何回も踊る。新聞紙でポンポンを作ったら疲れ果てて眠るまで踊り続けた。
私が座ると「パーパ(私のこと)、ったっつぅ(立つ)!」と持ち上げて一緒に踊るように促すので、一緒に付き合った。そのお陰か、4日ぶりのお通じ。
これからも便秘生活が続くと困るので、夕方に産婦人科に行って下剤を貰ってきた。ついでに、助産院に行っているのでエコーを暫く見ていないから見たいと言って、エコーで赤ちゃんの様子を診てもらった。
先生の第一声が「お、背骨の付き方からして、これは男の子だね、おめでとうございます。」と。次に「この首の太さからして、ダウン症などの問題はないね。検査はしなくてもいいと思います。」と。「大きさも週数相応、16週と出ているよ。ほら、ここに光っている点が、おちんちん。元気いっぱいだね。」ああ、もう、この先生、素晴らしい。15週でこういうことを断言してくれるとこれから安心して妊娠生活を送ることができる。
オタマは先生と沢山お話をした。お腹に塗るゼリーが食べられない理由を聞いたり、画面に何が映っているのか聞いたり、写真の赤ちゃんがお腹にどういう風に納まっているのか聞いたり。先生は、とても丁寧に答えてくれた。本当にありがたい。
オタマは尚さんが大好きだ。先生が「男の子だからお母さんに似るかな?」と言ったら、オタマが「男の子だから、お父さんみたいにかっこよくなった方がいいよ。」と即答した。
そして寝る前、私に尚さんとのお出かけがどれだけ楽しいかを延々と話してから寝た。大好きなんだよ、本当に。尚さん、オタマと過ごす時間を大切にして、定期的に確保してやってね。
シノン1歳10ヶ月。
シノンの言葉の発達が著しいのだけど、間違って覚えてしまったことがいくつかある。ひとつは、私のことを「パパ」と呼びかけること。児童館などで他のママや先生に受けている。もうひとつは、高い所に沢山あるものを何故か「オッパイ」ということ。高い木の枝の葉っぱなどを見ると「おー、はっぱ、おーっぱい!」、ジャングルジムを見上げて「おー!おっぱい!」いっぱいのものが高い所にある場合、おっぱいとなるようだ。
オタマが幼稚園から七夕飾りを持ち帰ってきた。短冊に「やおやさんになりたい」と書いてあってびっくりした。そうなの?そうなの?
オタマの七夕飾りに家族で短冊を書いてつけた。私は「元気な赤ちゃんが生まれますように」
お腹が大きくなり、胎動を感じて、そして便秘になった。明日、病院に行って薬がもらえるなら貰う。ついでに見てもらえるならエコーで性別を教えてもらう。
オタマがどんどん自立してしまって、少し寂しい。一人でお絵かきをしたり、ゲームをしたりして遊んでいる時間が多くなってきた。オタマが一人で遊んでいると、シノンが隣に座って一緒に静かに同じ遊びをするので、具合の悪い時は本当に助かるが、ちょっと寂しい。これから、どんどんこういう時間が増えるのね。これが成長なのね。