オタマは調子が悪いと性格が捻くれる。謝らない。「母ちゃんに怒られても謝れなかったり直せない日は夜一緒に寝ない!」と宣言した。
それでも謝ってくるのは1時間後。しかも「ごめん(ね)」の「ね」はちゃんと言わない。頑固者めー。そして体調が悪いからそのまま抱っこして昼寝。
今日怒ったことは、ロールパンナごっこの時にリボンをシノンに巻きつけちゃ駄目と何度注意してもやったこと。シノンの顔にリボンが何度も触れると顔を掻きはじめちゃうんだよ!絶対に駄目!
昨日の日記が抜けた。 25日。サンタさんがオタマとシノンにプレゼントをくれた。オタマにはカズーのラッパ。メロディーもリズムも簡単に音になるので楽しそう。シノンにはアンパンマンのラッパ。シノンもカズーで良かったかもなぁ。それとオタマにアナ雪のジグソーパズル94ピース、シノンにシベリアンハスキーのぬいぐるみ。
オタマは、クリスマスはみんながプレゼントをもらえる日だと信じている。じいじとばあばにもサンタさんに何を貰ったかを聞いている。それ、凄くいいよね。
オタマの少し体調が戻ってきたのでシュトーレンを焼いた。シノンが卵を食べるとすぐ痒くなるので、今年はケーキは無し。薄く切ったシュトーレンに生クリーム絞ってデコりながら食べた。一応ケーキ気分。
シュトーレンは砂糖がまぶしていないドライフルーツの組み合わせセットみたいなものが手に入ったらもっと良い。
シノンの肌が悪化。オタマの風邪を貰ってしまったか。これは今日にでも皮膚科に行った方がいいな。明日はオタマの耳鼻科だし。そして私も頭が痛い。ずっと寝ていないせいか。お酒も飲みたいと思えないくらい体調が悪い。
うんちの話をそんな日記のトップにするとは。もう少し紛れるように今日は必ず日記を沢山書いてください。
年賀状をまだ書いていない。書きたいなぁ。明日は書けるかなぁ。
来月の家賃を払いに行こう。お金下ろして。
一日のうちで唯一リラックスできる時間は一人で冷めたお風呂に浸かって歯を磨く時だ。子供を育てていると、何にも本当に何にも!自分のリズムで物事を遂行できない。そんな中で唯一、誰にも邪魔されずにやり遂げられるのが、このお風呂の中での歯磨きなのだ。子供が出た後&追い炊き機能の無い冷め切ったお湯でも、歯磨きが出来るだけで、なんかゆったりした気持ちになれる。歯を磨いたら速攻出るのだけど。
全部やろうと思うこと、やっていることを必ず子供に中断される毎日を送っているが、これが中断されなくなるのは幾つくらいなんだろう。思春期くらいまではこの調子なんだろうか。
夕方の皮膚科は混んでいた。明日の耳鼻科もすごいだろうな。覚悟せねば。
私の接骨院、整骨院、マッサージ暦は長いよー。小学校1年生の時の骨折から始まるから。何故か小1、小2と骨折したので、その頃から一人でリハビリで整骨院に通っていたよ。チアの時もお世話になったし、貰い事故の時もしばらく通ったよ。自分の怪我からの整骨院通いの他に、母が酷い腰痛持ちで定期的に寝たきりになっていたから、小さい時から家に往診に来てマッサージを受けていたのを見ていたし、マッサージや鍼灸には馴染みがありまくりです。それから、中心性滲出性脈絡網膜症になって(その病気だと確定したのは随分後だったけど)それで左目が光しか見えなくなった時に、太極拳から縁があって外気功も受けたし、アロマストーンマッサージを開業するという人に出会って、開店前のセラピストの施術を受けて感想を言うみたいなことをやったりもしたよ。あの頃はとにかく自分の体や心を鍛えたり労わったりするような出来事がてんこもりだったよ。
尚さんの弟くんにすすめた整体院の先生は目が見えない頃に出会った人で。あの先生が私の目に対して、何やら全力で取り組んでくれたんだよ。私はたまたま貰い事故に遭って、ムチウチで通い始めたから保険が効いて。施術料の負担が無かった時期だったから毎日通って。他にも何人か先生が居たんだけど、あの先生には目のこともお話して目の治療?もお願いしたんだよ。それでとは断定できないけど、私はまた普通に目が見えるようになったから、面白い先生だなぁって、仙人みたいな先生だなぁって。
もう一人、ゴットハンドだなぁって思う先生は、全然不思議な感じはしない、地に足の着いた真面目な先生で。もう本当にマッサージが上手なの。無垢で赤ちゃんみたいな手でマッサージをして、どんどん治しちゃうの。全然不思議な人じゃないのに、その先生は、私が顔面麻痺になって整骨院に行った時に、「この麻痺は、自分で治せますよ。ここに来ないでも大丈夫ですよ」なんて言い切って。水もコップで飲めないし、すごい怖い人相になっちゃっていたのに、なんだか私もその気になって、自分で治すことに決めて家ではずっとマッサージとか体操とか運動とかしながら過ごしてみたの。そうしたら本当に治ったの。あの先生は凄いよ。私に生きる自信というか、やれば出来る!みたいな自信ををくれた人なの。なかなか居ないと思うんだよね、来ないで自分で治しなよなんて言う鍼灸師。
色んな人の施術を受けたけど、この2人がツートップ。人にやってもらっている感じがしないの。気持ちの良いお風呂に入っているような、マッサージを受けているのに自分ひとりの時間になるの。いや、お話もしているんだけど、そんなリラックス感が得られるの。その上、痛いところやコリが治って、体と気持ちが軽くなるの。ああ。書いていてまた受けたくなったなぁ。また会いに行きたいなぁ。
シュトーレン、本当に美味しかったね。来年と言わずにまた近いうちに焼きましょうか。
24日。寝る直前、布団に潜り込みながらオタマは「ああ、お地蔵様、どうぞサンタさんが、おしゃれドレスやおしゃれバッグやおしゃれブレスレットを持ってきてくれますように!」と言ってから、「お母さんも、おねがいしなよ!最初に『お地蔵様!』って遠くのお地蔵様を呼んでから自分の欲しいものをお願いするんだよ。」と。オタマの宗教観が集約されている!そして、今更、おしゃれドレスにバッグにブレスレットだと?
私「お地蔵様、サンタさんが美味しいイチゴをくれますように!」オタマ「お母さん、ダメだよ、サンタさんはオモチャをくれる人なんだよ。食べ物はくれないよ。」と。
サンタさん、どうなの?
23日
オタマが引き続き発熱中だったのでできるだけ大人しく過ごした。 ご飯はクリスマスっぽい鶏もも肉。毎日こういう惣菜があったら、糖質制限の我が家としてはとても助かるのになぁー、と思いながらシノンと二人でムシャムシャ食べた。オタマは食欲なし。
白菜をジップロックで漬けた。塩は2%。とろろ昆布を入れた。美味しい。柚子を入れたくなる。
24日
朝からオタマがギャーギャー泣く。耳が痛いという。こりゃ中耳炎だ。9時からやっている病院に行ったが、激混みで診察は13時、治療終わりが1330、薬をもらって帰宅が14時。オタマは自分のことだから仕方が無いが、シノンは大変な目にあった。
でも、この病院感じが良い。PCで診察状況と待ち人数が確認できるから、受付を済ませた後、家でぎりぎりまで待つことが出来る。お医者さんも丁寧だった。
それと、オタマの右耳から、とても大きな耳垢が出た。もう気持ちがいいくらい。左は全く無かった。
帰宅してすぐに抗生物質と咳止め鼻水止めを飲み、ご飯を食べて昼寝。 情緒が安定しない。
連日眠ることなくオタマを看ている。病院に行き、症状を話し、薬を飲ませ、寝かしつける。こういう日を過ごすと、ああ、私、親なんだなぁと実感する。
シノンにうつらないといいけど、まあ、無理よね。
オタマは午後から風邪悪化。夜に発熱。
夜、目を覚ますたびに、突拍子もないことを話し出す。シノンの服のコーディネート案を話し出したり、私が出かける時にズボンを2枚履く理由を聞いてきたり。熱でおかしくなっている。
午前中は公園と児童館で目一杯遊んでいたんだけどなぁ。体調管理って難しい。
今夜は眠れそうにない。
「お母さんは、すぐに道でマルダシするんだから。だめだよ。気をつけて」丸出しじゃなくて飛び出しでしょ。そして、私は飛び出していない。
今日は約束どおりに羽田空港の国際線ターミナルのスターリーカフェへ。「この間はお母ちゃんとピッタリだったから今度はお父ちゃんとピッタリする」と言うので、私がシノンとペアになって空港内をウロウロ。
空港はクリスマスイベント目白押しで、アンパンマンショーやクリスマスツリーのオーナメント作りや、サンタクロースの巡回やらがあって、小さな子供を連れた家族で溢れていた。我が家の目的はプラネタリウムだったが、二回目のアンパンマンショーのタイミングが合ったので、お昼寝中のシノンを抱きながら一時間程並んで待った。
こういう激混みの時の負の感情って恐ろしい。今回はシノンが寝ていたので、つい1時間前から場所取りをしてしまったが、子供には見せられないような恐ろしい会話を沢山見てしまった。オタマはアンパンマンショーをとても楽しんでいたが、おそらくもう2度とこういう場には来ないだろう。
オタマはクリスマス会のプログラムを作って、クリスマス会を楽しみにしています。しっかりやりましょう。
尚さんが忙しくて家に居ないことが多く、私が全面的に家事育児をやっているので、日記を書く時間が取れない。毎日書き留めておきたいことが沢山あったんだけど、片っ端から忘れていった。
シノンは名前を呼ぶと「はーい」と言って手を上げる。こういうのって上の子がいると早いね。
連日歩いて図書館へ行く。毎日本を借りてから、隣の公園で遊ぶ。私はシノンを抱っこしたまま、斜め懸垂を50回やる。逆上がりをする筋力が無いので。
昨日、いつものように公園でオタマとシノンを遊ばせていたら、60代くらいの男の人がニコニコしながら近づいてきた。距離が近すぎる。両手をポケットに入れていて怪しい。一応にこやかに挨拶をしながらも頭の中では(オタマやシノンに抱きついてきたらこうやって蹴りをいれよう、大声を出したら誰か助けにきてくれるかな)などと色々なシュミレーションをして警戒した。
結局、おじさんはただ寂しくて私とお話がしたかっただけだった。鹿児島から出てきて4年、帰ろうにも一人5万も交通費がかかるから帰れない、こっちに来て初めて納豆が売られているのを見た、みたいなことを話して、「では、本当にすみません、ありがとうございました」と言ってどこかに帰っていった。紛らわしいんじゃー!お話したいだけなら、その怪しげな雰囲気をなんとかしてくれ。幾らでもお話しするから!
寂しいよねー。そりゃ寂しいよねー。ちょっと優しそうで田舎くさい子連れのお母さんがいたら、近づいて話しかけたくなるよね。もう、いいよ。私はそういう枠だから、怖い思いさえしないのなら、幾らでも話しかけてくれ。
そういえば、シノンを抱いて歩いていたら、近所のおばあさんに「あら、こんな寒いのに!子供が顔をうずめて寒がっているじゃない!」と注意をされたなぁ。どんだけ話しかけられるんだ。
シノンはこの1週間で、昼間は抱っこで移動されないと寝ない子になってしまったので、シノンの昼寝時間は私のウォーキング時間になっていた。が、今日からオタマが冬休みになってしまったので、これからどうなるか。
オタマが幼稚園から手作り靴下を持って帰ってきた。「先生が、クリスマスツリーに飾りなさい。って言ったの。でも、家には小さいのしかないから、飾れないよ。大きなツリーを買おう。」と言って聞かない。オタマは先生の言うことは絶対に守りたいようで困る。
ホームセンターに行って、クリスマスツリーになるような庭木を見てきた。私が「家で買えるのはこれだよ」と30cmくらいのコニファーを示したら、「こんなに小さいのじゃ、靴下が飾れないから要らない」となった。そして、大きな色画用紙を買ってクリスマスツリーを作って壁に貼ることにした。
ジバニャンを折紙で作ってあげたが、梅の花模様の千代紙で折ったため、「ウメニャン」になった。
オタマとシノンが二人で冒険をする話を何度もねだる。
今夜もアイスを食べて寝よう。
尚さんとお散歩してサンクスのバームクヘンブリュレと大福を買ったり、公園に行って保育園児と遊んだり、オタマと図書館に行って司書のお姉さんとお話するオタマを見たり。
上の日記だけで、今日一日を表せる。
私は働く意欲が無いのかも。ママ友が働いている話を聞くといいなぁ、私も働きたいなぁと思うのだが、実際、子供はどうする?風邪を引いたときにあまり思うことなく休めるような仕事をしたいのか?と考えると、全然そうではないなぁと思ったりする。
昨日は引っ越して行ったママ友が遊びに来た。こちらに住んでいた時に毎日お互いの子達を遊ばせていた公園で落ち合う。オタマが満面の笑顔で近づくと、男の子が逃げる。逃げる逃げるで、3時間半、とうとう一度もオタマは会話をしてもらえなかった。
9月まではあれだけ楽しく手を繋いで遊んでいたのに、久しぶりで男の子は途端に照れてしまったようだった。男の子のママは、「会うまでは、『これからオタマちゃんに会えるねー!』と喜んでいたんだけどなー。今まで女の子を意識したことなんてない子だったのになー。」と異性への意識の変化に喜んでいるようだったが、オタマは結構傷ついていた。だって最後までオタマは挨拶すらしてもらえなかった。
オタマも少しませていれば、「あらあら照れちゃって。私のことが好きで恥ずかしいのね」と大きな気持ちで男の子を見れるだろうが、そんな子では無いので、遊んでもらえなくてただただ傷ついてしまった。これは、近いうちにお友達の家に遊びに行ったほうが良いかもしれない。オタマが可哀相だ。彼は多分公園だったから、始終逃げてしまったが、おうちだったらオタマに見せたい妖怪メダルやゲームやプロレスなどが色々あるだろう。一度遊びに行っていいか聞いてみよう。
ママ友とは久しぶりでも全く変わらず。明日からまた会えない環境にあるのが逆に信じがたい。
慢性的な尚さん不足でぐれて荒れて拗ねていたら、子供達を寝かしつけた後、私が寝るまでそばに居てくれた。久しぶりに安心して眠った、そうは言っても授乳で1時2時には起き、その時には尚さんは居ないから、こうして日記を書いている。
昨日シノンを公園に連れて行ったら、前にここで一度会ったという子連れママにお礼を言われた。引っ越してきたばかりと話す彼女に、すぐに幼稚園に連絡してプレのキャンセル待ちに登録した方がいいよと教えたらしい。彼女はその通りにしてぎりぎり入園枠を取れたそうだ。メチャメチャ感謝された。なんか、昔の自分の行動に感謝されてもイマイチピンと来ないが、それは良かった。が、この幼稚園事情はホント狂ってる。特別じゃない、ごくごく普通の幼稚園なのにこんなに入りにくいなんておかしいよ。
抱っこで公園に着いたシノンは、降ろされた途端にしゃがんで丁寧に靴を抜いで靴下で遊んだ。
シノンと同い年の保育園児と合流させてもらって遊ぶ。物怖じしないねー。お友達の滑り台に拍手を送り、自分が滑った後は園の先生とハイタッチ。
3歳の女の子のお喋りって、どうしてあんなにカワユイノダロウ。キュンキュン。
早く帰ってきたオタマと夕飯のシュウマイを作る。私は病み上がりというか、本当はまだ病み中で体力的にきつかったので、全面的にオタマに手伝ってもらった。担任の先生から、「お団子が上手に作れるようになった」と聞いていたので、フードプロセッサーで材料をみじん切りにしてもらって、練り上げた生地でピンポン玉くらいの肉団子を沢山作ってもらった。グリンピースを可愛くつけた後、片栗粉で「お化粧」してもらってクッキングシートの上に並べてもらった。750g分の皮無しシュウマイの下ごしらえは、私がやさぐれて作るよりもずっと素晴らしい出来だった。これからも手伝ってもらおう。
そして、それを家族4人でほぼ完食した。食べすぎじゃない?
わかっているんだけど、尚さん不足は我慢すればするほど体調を崩すのですよ。 ごめんなさい。
さて2時半。寝ます。
今朝はオタマは張り切って幼稚園の餅つき会へ。私は見に行くのは面倒だなぁ。来るの期待しているかなぁ。
餅つき会の見学はやめて、尚さんとお散歩をした。尚さんは結婚5年目にして、私がグレた時の対処法をマスターしたようだ。手を繋いでぶらぶらと図書館に行き、そのままスーパーに寄り、薬屋に寄り。2時間弱。適当に適当な物を買って帰ってきた。つまりデート。
「尚さん、私の機嫌の直し方を完全に心得たでしょ?」と聞いたら「なに?」と誤魔化したけど、口元がにやけていて、全然誤魔化せていませんでしたよ。そうです。大正解です。これからもこの手を使ってください。
オタマは「あー、お餅つき、楽しかった!」と言って帰ってきた。私は、餅を咽に詰まらせて動かなくなって帰ってきても仕方がないと思おうと覚悟して今日のイベントを迎えていた。一人、サンドイッチを持たせることは出来ないし、心から無事を祈っていた。このイベント、子供が喜ぶのは分かるけど無くなってくれないかなぁと思っている。働きかける気は無いが。
帰ってきてすぐ、「お腹が空いているの。お昼ごはんを食べよう!」と。お昼はお餅五個(黄な粉、餡子、安倍川)だったので、お腹が空いたらしい。糖質はすぐにお腹が空いたと感じるようで、給食の日も今日も帰宅後すぐにチーズ乗せハンバーグを食べた。
トイレ紙の芯と紙コップを組み合わせて、けん玉を作ってやった。が、手渡してすぐに、「あ!これ、懐中電灯みたい!お母さん、この紐とボールを取って!」と言われて壊された。あいつにけん玉は当分いらない。
今はシノンも同じ物を欲しがるから、何でも2個作る。バトンでも、ステッキでも、剣玉でも。非常に手間だ。でも、欲しがったオタマよりも、シノンの方が喜んでいつまでも飽きずに遊んでくれるのが救い。
オタマが食事中に「死んだらどうなるの?」と聞いてきたので「傍から居なくなるから、なかなか会えなくなるね」と言った。死んじゃった人のことは知らないから、こちら目線で答えた。
昨日、急にオタマが「ああ、動物図鑑が読みたいなぁ」と言うので、帰宅後のオタマを図書館に連れて行った。動物図鑑のほかに、あやとりの本と、お化けの本を借り、館に無かった、おむすびころりんとアップルムースを予約した。
クリスマスプレゼントに動物図鑑も買ってあげたいが、中身を見ずに買うのも嫌だし、そうかといって、何度も借りている本を買うのも新鮮味が無いし。どうしようか。
安納芋ソフトのミックス、美味しかったー。
選挙カーに手を振らせるのが好きだ。オタマの自意識を良い感じにくすぐってくれる。「可愛いお嬢ちゃんからの、ご声援、ありがとうございます。」「小さな可愛い手での応援、ありがとうございます。」
藤田氏は、民主党に入らずにそのままソニーに勤めていた方が日本を変えていただろうに。今回の選挙で何回か本人を見たし、喋りも聞いたが、一人の人としてはとても魅力的で面白い。本当に勿体無い。41歳は政治じゃなくて仕事をしていた方がいいよ。
平氏は余裕だね。選挙カーの声も余裕たっぷり。
元気になって居間の掃除をした。ちょっとすっきり。あとやるべき箇所は北の部屋、台所、台所の棚、玄関。もうグレていないので出来る。
また体調を崩して日記が空いた。箇条書き。
お遊戯の衣装は全て先生の手づくりだった。衣装は当日まで秘密で、保護者は楽しみだし製作がなくて楽だけど、先生の負担が大きすぎて申し訳ない気持ちでいっぱいになった。持ち帰ってきた衣装が、「私、裁縫超苦手です!」と主張している。というか、オタマの着ていたトラ柄のビキニパンツはミシン目がほつれて大きな穴が開いていた。もう、先生!言ってくれ!手伝うから!
本当に幼稚園の先生って大変だよなぁ。
先生から、「今日のオタマちゃんは、超ビビリながら男の子たちと戦いごっこをしました」と。若い。若い。状況がとてもよく分かって良い。オタマに詳しく聞いたら、男の子はポケモン、オタマはプリキュアだったそうだ。「まけてかわりだったよ」多分、負けてばかりだったと言ったつもりだろう。
「お弁当の時、〇〇君が。オタマちゃん大好きだって言ったの」と報告するオタマ。なに?そのモテ要素、オタマのどこにあるの?髪は短いし、オシャレな服は着せていないし、笑顔を振りまく子じゃないし。考えられるのは2つ、乱暴な言葉を使わないのと、話を聞いて相槌を打ったりお友達のテンポに合わせるのが(他の子供より多少)上手いことなんだけど、それだけでそんなにモテるかな。
昨日は両思いの男の子から折紙のプレゼントを貰ってきた。オタマの幼稚園ライフは相当楽しそうだ。
家では相変わらずソチオリンピックのボブスレーの録画を見ている。今季の放送はあるかな。
39度まで上がると動けなくなるね。子供を見ているつもりでコテンと寝てしまうし。オタマに寝顔を撮られていた。
もっといっぱい記録しておきたいことがあった気がするが思い出せない。
調子が悪くなって日記が書けなかったが、色々あった。出来事だけ箇条書き。
オタマお遊戯会。オタマはトラのビキニとパンツで角をつけて踊って歌った。 歌のとき、途中、ちょっと元気がなくなったので、帰り道のときに聞いてみたら、 「お母さん達、どこにいるか、全然見えなかったよ」と。そうよね。
「先生はドキドキしても笑顔って言ったけど、全然ドキドキしなかったよ。いつもとおんなじ。」だそうだ。
日記がちょいちょい空く。
シノンが昨日から鼻ズビーと呼んでいるメルシーポットを自らやるようになった。今まで羽交い絞めにしてやっていたのに、急に自分で鼻にホースを突っ込む。何故か右の鼻の穴しかやらないが、それでもとても楽になった。
オタマが涙を一粒こぼしている女の子の絵をとても丁寧に描いた。ステキと声を掛けたら、裸のデッサンの時みたいに酷く恥ずかしがった。
胃が痛い。朝しか食べていないのに、21時になった今も痛い。なんだ?これ?また胃の検査に行くかってレベル。
オタマが心配してOS-1を盛んにすすめる。お腹のお薬だと思っている様子。 何も食べていないから下痢も嘔吐もないけど授乳しているから、脱水が怖くて無理矢理飲んでいる。
シノンはオタマを良く見ているから、遊び方が高度だ。チョロQのぜんまいを巻いている。
オタマとシノンでふざける。二人、交互に口を開けて食べているものを見せては大笑い。オタマもシノンも咽に詰まらせて咳き込みそう。
シノンの痒みが少し改善しているように思う。オタマの咳も良くなっている。
体調が悪くて辛かったので、じいじに助っ人を頼んだ。オタマはじいじにべったり。
なぜか、昨日も今日もバイオリンを弾いているオタマ。どうした?続けるのか?できたら尚さんがいる時に弾いてもらいたいなぁ。私は何も教えられない。
ミニストップは安納芋ソフトかぁ。ミックスで食べたいなぁ。
昨日の午前中にピンク系の手裏剣を5枚くらい作った。帰ってきたオタマが手裏剣を見つける。私「母ちゃん、シノンが寝ている時に折ったの。オタマの手裏剣すごく数が減っていたからさ。可愛いのある?」オタマ「ある。これもこれも可愛いじゃん。」私「じゃあ、可愛いのはおうちに置いておく?持っていくなら、交換する時は『これは大事だから他のにして』って言ったらいいよ。」と言ったら、何か察したらしい。オタマは「〇〇ちゃんたちに手裏剣をあげたのは、〇〇ちゃんたちはひとつも持っていなくて可哀相だったからあげたのよ」と言われた。
今日はオタマは手裏剣を持って元気に登園し、帰りは手裏剣を手に楽しげに帰ってきた。バスで仲良しのお友達と交換して遊んでいたらしい。「お友達が持っている「デカ手裏剣」を私も欲しいから作ろう」と言われて折紙4枚で大きな手裏剣を作ったり、1/4の大きさの「チビ手裏剣」を作ったりした。オタマはチビ手裏剣も一人で折れるようになった。
シノンが痒がる。明日、飲み薬をもらいにいこう。
オタマと寝る前にお話やゲームをするのが面白い。幼稚園であったことを一通り話した後、昨日はしりとり、今日は妖怪ウォッチのクイズをした。
幼稚園ではお遊戯会の予行練習をしたようだ。今日はオタマは見る側で、明日は出る側らしい。お友達の劇はとても楽しかったそうだ。
オタマは「明日はツノがついたカチューシャをするのよ」とワクワクしていた。ラムちゃんか?って、どんな衣装なんだろう?白いパンツを履いて登園させるように言われているんだけど、白いパンツが見えちゃうのか?
それにしても親が何も作らないでいいのは楽チンだなぁ。
昨日も今日もおやつに大根餅を作っている。大根おろしに片栗粉と大豆粉を混ぜてテフロンのフライパンで焼いている。昨日は黄な粉+オリゴ糖、今日は磯辺餅にして食べた。お正月もこれを食べましょう。
幼稚園で自画像を描いたらしい。「鏡でお顔を良く見て描いたの。私のお顔はね、怒った顔をしても困った顔に見えるのよ。お目目はクリクリにして、お鼻はモコモコにして、お口はニッコリ笑った顔にしたの。」
けん玉は明日にでも紙コップと新聞紙で作って様子を見る。数日経っても、本物が欲しそうなら買いましょう。シノンにぶつけそうだから、なるべく避けたい。
オタマが幼稚園から帰ってきて、新しい手裏剣を見せてくれた。「今日はCちゃんと手裏剣を交換したの。」良かったねーと言いながら幼稚園バッグからお弁当箱を取り出すと、いつも大事にゴムで留めてある手裏剣がバラバラに入っている。しかも数が少ない。
「あれ?今日は手裏剣を沢山あげたの?」とさりげなく聞くと「うん。Aちゃんたちにあげたの。Aちゃんは3枚、Bちゃんは2枚、Cちゃんに1枚あげたの」そう、と言いながらカバンの中に散らばっている手裏剣をまとめると、残っている手裏剣は青や緑ばかりで、オタマがおねえさん、いもうと、などと名前を付けて大事にしていたピンク系と、お友達から貰った金や銀の手裏剣がなくなっていた。(あらー、これは、元気で気の強いAちゃんとBちゃんにお気に入りを強引に取られちゃったね)と思ったが、オタマはこれ以上話す気はなさそうだし、減った分を折ろうなどとも言わなかったので、そのまま会話は終わりにした。
仕方がない。全部が学びだ。
そんなこともあったからか、今日の幼稚園はストレスフルだったのだろう。オタマは、一緒にテレビを見ようと側によって来たシノンを初めて押し倒した。大事な物をどうやって守るか、シノンやお友達から大事な物を奪われないように守りを学べ。
また話す機会があったら、「欲しいって言われても、これはお友達から貰った大事な手裏剣だから、他のにしてって言えばいいんだよ」と教えてあげよう。大事な手裏剣は見せないっていう方法もあるけど、それじゃつまらないしなぁ。
オタマが寝る直前、「私が怖い夢を見ているとき、どうやってお母さんを呼んだらいいの?わたし、怖い夢を見るのが嫌だからずっと目を開けているの。」と言う。夢の中で、雲の上をポンポン跳んでいたんだけど急に落っこちてしまったそうだ。私を呼んだのに全然来てくれなかったと言われた。「そっかー。じゃあ、私はずっとオタマの隣でオタマを抱っこして寝よう。ぎゅーって抱っこしてピッタリそばにいるよ。だから大丈夫だよ。夜の間、ずうーっとくっついているからね」と答えになっていない答えを言って寝かしつけた。
4歳にもなると、色々大変だなぁ。
そういえば、昨日はじめて、「お父さんはバカ」と暴言を吐いた。「父ちゃんはバカじゃないよ」と私が即否定してオタマはそれきり黙ったが、多分幼稚園でそういうことを気軽に言う子がいるのだろうなぁと。
オタマは使ってはいけない言葉についてよく分かっている。うちではそういう指導をしたことはないが、先生がいつも言ってはいけないとお話しているのだろう。だから却って誰かに言ってみたくなるようで、そのお試しはいつも「父ちゃん」になるようだ。この前は「父ちゃん嫌い」と言ってみて自責の念にかられて泣いた。
オタマもシノンもまだまだ風邪なので、明日の予防接種はキャンセルした。
シノン1歳3ヶ月。
家族そろって風邪。今週は予防接種もあるしお遊戯会もある。これ以上悪化しないように祈るばかりだ。
消化の良い、体に良い物を食べ、さっさと寝る。寒すぎず暑すぎず。なんとか持ちこたえたい。
さんすう犬ワンという教育番組が大好きなオタマ。番組を真似して、同じ大きさの直角二等辺三角形6個でパズルのようにして遊ぶ。なんか高度だ。
シノンはトトトトトーと小走りをする。
テレビとラジオ漬けの私。
オタマの頭の中は、お遊戯会で踊るラムちゃん一色。「あーあー!おとこのーひーとってー いくつもーあいをもってーいるのねー」まだ、ありのーままのーの方が良かった。歌詞に関しては全然共感できないが、まあ、仕方がない。
夜、シノンが寝るのが妙に早かったなぁと思っていたら、発熱。ちゃんと測っていないけど体が熱い。呼吸が速い。血管がドクドク言っている。
これは水曜日の予防接種は無理かもなぁ。
オタマも早寝。幼稚園のお迎えバスは殆どの子がお昼寝していた。風邪の流行とお遊戯の練習でみんなちょっとお疲れモードかな。大事にしないと。
たかしさんとお昼にお散歩をすると楽しくなる。晴れていて健康状態が良いのなら出来るだけしたい。
夜に寝る前、オタマが急に、「サンタさん、何をくれるかな。私、実は、こういう、けん玉が欲しい」と言った。えええ?この前はラッパって言っていたよね?もう、サンタさんはオタマとシノンにラッパを用意しちゃったんだよ。どうする?けん玉。
生活雑貨を入れているタンスの引き出しを整理した。何となく捨てられなくて、でも使わないようなものが5年も溜まっていたので、引き出しはよく分からないモノで溢れかえっていた。なんとなく取って置いていた説明書や古くなった書類や全然使えなかった頂き物などを思い切って捨てた。元々は耳かきを探して始めたことだったのだけど、結局耳かきは見つからなかった。一体、耳かきはどこに行ったんだ?
クライスのカフェインレスコーヒーに豆乳を入れると異常に不味く感じたんだけど、ネスカフェのカフェインレスに豆乳を入れても不味くない。カフェインの量がネスカフェの方が多いからかな。
生活雑貨引き出しの整理で、コツコツ貯めていたグーンマークと台紙が出てきたので、何点あるか台紙に貼ってみたら、余裕で200点を超えた。オタマに何が欲しいか聞いたら、200点のボールハウスと言うので、それを申し込もう。あと150点くらいはありそうなので、ホワイトボードもゲットしよう。