ひつじこ

2014年11月29日

昨日はオタマ4歳7ヶ月だね、早いねぇ。5歳が見えてきた。

今日は家族全員風邪っぴきなので、基本家から出ずに過ごした。私が一番咳き込んだりして風邪っぽい。

ずっと家にいるから、渦巻きクッキーを焼いたり、シナモンロールを作ったり、尚さんが実験料理を作ったり、みんなで柿を食べたり。食べてばかり。

尚さんが日中ずっと家に居た。楽しかった。

2014年11月28日

シノンはおっぱいを「っぱい」と言う。いないいないばぁは「ぃないないーばぁー」、バイバイは「ばいぼぉー」。

オタマの幼稚園の懇談会。先生がとても熱心に子供達のことを思って沢山お話してくれた。素晴らしい。なんてステキな先生なんだ。

クラスで「〇〇ちゃん、嫌い」「〇〇ちゃんとは、あそばない」などと言う子がいるそうだ。その子は「先生の目を盗んで、私の目が届いて居ない時に見つからないようにお友達に言うのでなかなか直接注意が出来ないんです。」と言っていた。すごい。年少さんで先生の目を盗んで悪いことをするのか。先生もその子のことを思うと胸が痛いだろう。

以前、オタマがたかしさんに「お父さん、嫌い」と言ったのは、そんな子の真似だったのかもしれない。オタマは自分で人を傷つける言葉を言っておいて、まるで言われたかのようにべそをかいた。人を傷つける言葉や感情は自分を傷つけて悲しくすることを身を持って知った日だった。今日も「お友達とは一緒に仲良く遊ぶんだよね。嫌いって言葉を言うと、悲しくなっちゃうもんね、先生も言わない約束って言っていたよ」と教えてくれた。とりあえず、オタマはそういうことはお友達に言っていないようだ。一安心。

先生の奮闘振りが目に浮かぶ。涙が出ちゃう。若いから言葉遣いとか滅茶苦茶なんだけど、拙い言葉の中に真っ直ぐな愛情とエネルギーが溢れていて、なんかもう、私は彼女が愛おしくて、切なくて、勝手に泣けてきてしまう。初めての担任で思いも寄らないような子供の行動を沢山見て傷ついたりもしているんだろう。

「バス通園の方は、月に1日で構いませんので、できましたら園にお迎えにきて下さい。子供はそれだけで一日中ご機嫌で頑張れますから。」難しいなぁ。オタマもそうなのかなぁ。

オタマの絵が貼ってあった。私にとっては見慣れたオタマの絵だが他の子と比べると、確かに上手いかもしれない。

明日はオタマのリクエストのシナモンロールを作るか、バターサンドクッキーを作るか。

2014年11月27日

明日は遠いバス停10番から乗ると言っている。なんでだ?

ということなのでよろしく。

朝、オタマを見送った後、そのままたかしさんとスーパーまでデートして何故かマルちゃんの3食入り焼きそばを買ってきた。帰宅後すぐに3食全部使って焼きそばを作り、2人で全部食べた。

キャベツ1/4個、モヤシ1袋、人参1本、ネギ1本に豚肉200gくらい入れたから、結構な量だった。久しぶりで美味しかったし、食後に気持ち悪くならなかった。

幼稚園のママから、大きな柿を戴いた。オタマはそれを見て尻もちをつくほど喜んだ。とてもとても甘い柿だった。明日のお弁当に持って行くって。

今日もトッキュウ5号になって歌を歌って踊っていたよ。そしてカマキリになりきっていたよ。

シノンも一緒に踊っていたよ。オタマがあやすとゲラゲラ笑うね。

餃子が食べたくなって、挽き肉500gでタネを作り、タネの3/4は25枚の皮で餃子にし、残り1/4はミニハンバーグにした。底が抜けた餃子にはしたくなかったので、鍋にオーブンシートを敷いてその上に餃子を乗せて蒸し焼きにした。意外や意外、普通に焼き色が付いた。絶対になべ底に餃子がくっ付かないしこれは良い。

餃子は包むのが面倒だけど、家で作るのが経済的にも美味しさも量も一番だね。

なんだか連日お腹いっぱいご飯を食べているよ。

2014年11月26日

明日の朝から、近場のバス停から乗りたいそうだ。理由はいまいち聞けなかったが、みんなが後から順番に乗ってくるのが良いそうだ。おかあさんといっしょが見られなくなっても構わないそうだ。

自転車が寒いからじゃないかな。私としては正直、どちらでも良い。

幼稚園の大好きな男の子のことを今日から急に愛称で呼び出した。「〇太(仮名)くんは〇が付いているから、私、〇〇って呼ぶの!」すごい。好きな子同士の特別な呼び方なのね。

魚釣りゲームをしたり、トッキュウ5号のゼッケンとお面を作ったり、かまきりになりきったり。

シノンは急にオフロスキーが怖くなったらしい。彼が出てくると大急ぎで私の後ろに隠れる。

食べ物を食べる真似をするようになった。うーん!なんて言ってニッコリ。

2014年11月25日

土曜日は実家に。妹が高校時代にやりかけて放置していた編み物を綴じて、オタマのネックウォーマーにした。大学時代に作った黒のペチコートをオタマのおもちゃとしてあげた。一緒に作ったドレスはそのまま実家に置いておく。

帰りの電車で隣に座った40〜50代の男性が、ひたすらシノンをあやしてくれた。暑くて機嫌の悪いシノンが、その人に話しかけられるとすぐにニコニコになる。オタマもとにかく楽しそう。こんな人に会った事がない。不思議な魅力の人だなぁ。友達になりたかったなぁ。また会いたいなぁ。と銀座で下りていった人をしみじみ見送っていたら、オタマが「なんだか、女の人みたいな男の人だったね!」と。納得!

実家では母が録画しておいていた「ぶっちゃけ寺」という番組を見た。お坊さんのバラエティ番組なんてあるんだね。

お坊さんにやっぱりなりたいのだけど、もう一人欲しいのでしばらくは保留だ。そしてその間にじっくり時間をかけてご縁を作らないと。そうそう簡単にはなれない。10年、20年計画だ。

泳いでみたら、走れそうな気もしてきたので、金さんのランニングの番組を録画している。結婚する前までは10kmくらいは走っていたから、またはじめたい。泳ぐよりお金がかからないのがいい。尚さんが懐かしそうな目で金田さんを見ているのがまた面白い。

金田さん、面白いねぇ。そうね、尚さんから見たら、私と金田さんは大差ないかもしれないね。ちょこまかした感じや、一人で歩いていると心配される感じが。

大人になって20年経つけど、そういう持って生まれたものって幾つになっても変わらないねぇ。

そういえば。日曜日はオタマのリクエストで羽田空港のスターリーカフェに行った。チーズケーキとロイヤルミルクティを飲みながらプラネタリウム鑑賞。二人でお茶とプラネタリウム2時間で2500円くらい。オタマは星が空きなのか、キャラクターのスターリーが好きなのか、カフェ空間が好きなのか、音楽が好きなのか、私と二人っきりでのんびり出来ることが好きなのか。全部が今のオタマにとって特別のお気に入りなのだろう。

そのうち、メガスターを見に連れて行きたい。

その前に、普通に沢山の星が出ている夜空を見せてあげたい。私もあまり見たことがないのです。私の実家の空は天の川が見えない明るさなのです。

羽田空港の帰り、商店会の餅つき大会の前を通った。オタマはお餅つきを体験させてもらい、お餅をいただいて帰ってきた。あんこ、きなこ、からみもち。「つくときは、べたべた ひっついて重かった」「お餅は甘くて美味しい」

昨日は「新しい公園に行きたい」とのリクエストを受けて、近所の未開の公園に。ローラーすべり台とトレーニング機能満載の複合すべり台のある公園だった。遊びにくるファミリー達が家の近所より若干セレブな匂いがした。おもちゃや犬の服やなにより本人達の服装がなんだか綺麗でオシャレだった。あのあたりはマンションが多いし、そばにある幼稚園がお受験系だしなぁ。微妙に住み分けがあるのよね。

お餅を食べたり、チーズケーキを食べたりしたせいだ。夜にオタマの太ももに湿疹ができた。糖質とアトピーはあまり言われていないけど、オタマの場合は密接な関係がある。ちょっと食べるとすぐ湿疹が出る。蕁麻疹とは違って少し時間が経ってから必ず出る。逆に言えば、食べなければ痒くならない。

今日は幼稚園の給食で、カレーライスとアメリカンドッグという糖質だらけのメニューが出るから、きっとオタマの肌はしばらく悪化するだろう。仕方がない。

午前中のシノンはずっとお昼寝。連日オタマと一緒に遊びまくっていたからね。

2014年11月23日

きのうは、じいじとばあばの おうちにいきました。

じいじのおうちでは おひるに おでんとおにくを たべました。

よるのごはんは ロールキャベツとハンバーグでした。ケチャップをかけて たべました。

くろいスカートと しろいけいとのくびにまくものと おはなのおようふくを おくってください、とばあばに たのみました。

かえりは、でんしゃで、しのんちゃんが あつがって、ふんふん いっていました。おたまちゃんは キティちゃんの はんそでシャツに なりましたが、しのんちゃんは ながそでのまま だったので とても あつそうでした。

と、オタマと一緒に日記を書いた。

2014年11月21日

オタマは明け方4時台から2時間ほど寝ぼけながらの咳。甘えていると突き放すわけにもいかず、ずっと抱っこして寝かしつけ。3時から私はシノンに授乳をしていたから、それを見てオタマも自分の方に向いてほしくて咳き込んだのだろう。

そんなことをしているから、今週のオタマは毎日8時起床で25分後には家を出ていた。間に合わないかと思ったが、意外と間に合った。

幼稚園から葉っぱの羽を沢山くっつけたフクロウの絵を持ち帰ってきた。壁に飾ったが、葉っぱに砂がいっぱいついているので出来るだけ早く捨てたい。一枚怪しげな繭を纏った卵がついていたので、それはそっと抜き取って早々に捨てたが。

帰宅したオタマの隣に座って、「お母さんね、お祖母ちゃんに言われたの、『オタマはシノンの為に沢山我慢しているのよ。ばあばは見ていてよくわかっているんだけど、お母さんはちゃんとオタマちゃんにありがとうって言っていないでしょ。ちゃんとお礼を言いなさい』って」と伝えて「オタマちゃん、いつもシノンちゃんのことを思って、沢山我慢してくれて、どうもありがとう。本当にありがとう」と言って頬ずりした。するとオタマはニッコリ笑ってから「そうだよ。お母さんはいつもアリガトウを言わないから、私、シノンをお母さんが寝させているとき、いつも大きな音を出してわざとお母さんに怒られるようにしているのよ」と言った。えええ。それは止めてくれ。

確かに。今日も夕方にシノンを沿い乳で寝かしつけているとき、隣の部屋で縦笛を吹き始めていた。

2014年11月20日

昨夜のオタマはよく咳き込んだ。なんなんでしょう。喘息の咳とは違うと思うんだけどなぁ。

シノンは随分と子供らしくなってきた。一緒に遊ぶし、踊るし、食べる。

昨夜の私は汗をダラダラかいた。

シノンを沿い乳で昼寝をさせながら、これから自分に何が出来るかなぁと考えた。そのうちに、尼さんになりたいなぁ、なれないかなぁと、わりと本気で考えた。

本気になればなれるなぁ。共働き夫婦みたいな感覚でいればいける。3人目が幼稚園に入る時、もしくは授からなかったと諦めがついた時かな。

オタマは同じ音で違う意味の言葉があることを発見した。言葉集めとだじゃれの毎日。飴と雨、髪と紙、雲と蜘蛛、服と拭くと吹く、鼻と花、芽と目、風邪と風、靴がくっつく、布団がふっとんだ、猫がねころぶ、枕真っ暗など。

駄洒落って全然思いつかない。連発できる人が羨ましい。楽しいじゃん。

『さんすう犬ワン』を何度も見る。何が気に入っているのだろう。

オタマは明け方4時台から2時間ほど寝ぼけながらの咳。甘えていると突き放すわけにもいかず、ずっと抱っこして寝かしつけ。3時から私はシノンに授乳をしていたから、それを見てオタマも自分の方に向いてほしくて咳き込んだのだろう。

そんなことをしているから、今週のオタマは毎日8時起床で25分後には家を出ていた。間に合わないかと思ったが、意外と間に合った。

幼稚園から葉っぱの羽を沢山くっつけたフクロウの絵を持ち帰ってきた。壁に飾ったが、葉っぱに砂がいっぱいついているので出来るだけ早く捨てたい。一枚怪しげな繭を纏った卵がついていたので、それはそっと抜き取って早々に捨てたが。

帰宅したオタマの隣に座って、「お母さんね、お祖母ちゃんに言われたの、『オタマはシノンの為に沢山我慢しているのよ。ばあばは見ていてよくわかっているんだけど、お母さんはちゃんとオタマちゃんにありがとうって言っていないでしょ。ちゃんとお礼を言いなさい』って」と伝えて「オタマちゃん、いつもシノンちゃんのことを思って、沢山我慢してくれて、どうもありがとう。本当にありがとう」と言って頬ずりした。するとオタマはニッコリ笑ってから「そうだよ。お母さんはいつもアリガトウを言わないから、私、シノンをお母さんが寝させているとき、いつも大きな音を出してわざとお母さんに怒られるようにしているのよ」と言った。えええ。それは止めてくれ。

確かに。今日も夕方にシノンを沿い乳で寝かしつけているとき、隣の部屋で縦笛を吹き始めていた。

シノン、夕寝後に皮膚科へ。あまりに酷くなって昼間もバリバリ掻こうとするので連休明けの予定だったのを前倒しして連れて行くことにした。先生に、「普段は結構良い状態にキープできているのに、先生の所に連れてくるときはいつも一番酷い肌の時なのが辛いですと言った。根本的に完治することはないのでしょうか?」と聞いたら即答で「ないです。アトピーは遺伝ですから。いわば、この子の普通の肌の状態が「荒れた欠陥品」ですから。それを保湿で無理矢理良い状態に持っていっている訳で、体調が崩れればすぐに悪化するのは仕方の無いことだね。また薬を出しておきます」と。

「母親の努力(薬をきちんと塗ること)で痒みが出なくなるから、しっかり頑張って。痒がっている時はきちんと薬が塗れていないか量が足りないんです」と言われる所よりはいいか。あのお医者さんの圧力は凄かったよなぁ。

オタマは毎日ラムのラブソングを歌っている。私は本当はあの歌を、全然好きになれないが、一緒に毎日歌って踊っている。

ラムちゃんのことをオタマは、「この裸の女の人、なんでお外で裸なんだろうねぇ」と言った。私も見たことがないから分からないのよ。妖精か何か?

この人の漫画は何も見たことがない気がする。

明日は実家に行こうかな。お片づけしに。動物園にも行きたい。カメラ持って。

やっぱり尼僧になりたいんだなぁ。たかしさんや母に話をしたら、どうしてなりたいの?と聞かれた。そっか。なりたい理由なんて考えたことがなかった!でもなりたい理由はすごく簡単で既に強く持っていた。私は自分の為だけじゃない、私以外の何か(人だったり、人じゃなかったり、出来事だったり、神様だったり)の為にお経をあげられるようになりたい。普通の人のままでは、どんなに一生懸命お経をあげても、どうしても自分の為のお経になってしまう。お葬式で私がお経を上げることは出来ない。お坊さんにならないと他者のためのお経はあげられない。

一番の理由はそうなのだけど、大切なことだから丁寧に時間をかけて考えよう。

2014年11月19日

風邪悪化中。ケイシトウを飲むように言われて飲むのだが、飲むと一気に熱が上がって眠気が増して動けなくなる。いっそ飲まずに頭痛と寒気に襲われながら動けている方がいいのではないかと思う。

私の体調が悪化すると、シノンの肌と部屋の状態が悪化する。

クリスマスプレゼントを考え始めた。エプロンにしようか、動物図鑑にしようか、ヘアアクセサリーにしようか、タンバリンやラッパや太鼓などの楽器にしようか。50ピースくらいのジグソーパズルもいいな。

この中から3つくらいを選ぼう。シノンはまだクリスマスなんて分からないが、シノンの分も無いと、オタマが納得しないだろうから2人が遊べる物だと分かるプレゼントを用意しないとね。

親になって初めて、サンタクロースが本当にいることを実感した。

尚さんが帰ってくるまでに少し部屋を片付けよう。

夜中に寝ぼけながら1時間以上咳き込む。昨夜と処方は変わっていないから、 やっぱり寝る前のストレス状況が夜中の咳に影響している気がしてならない。

今夜のオタマは明らかに疲れすぎていた。18時台であくびが出ていたのに、お風呂後もお絵描きをしたりお遊戯をしたりして、寝る直前のトイレに行く時に布団の上で転んで号泣するほど機嫌が悪かった。

今、幼稚園はお遊戯会の練習で踊りっぱなしのようだし、そのテンションで帰宅して家でも跳びまわっている。寝る時間は遅かったとしても、早めに電気を消していつでも眠れる状態にしておくのが大事かもしれない。

2014年11月18日

私も風邪を引いた。昨夜から寒気と頭痛。咳はないからオタマの風邪が移った訳ではないのかな。昨日の夜もオタマの咳とシノンの授乳と寒さで何度も起きているし、最近全然寝れていない。

子供達は18度位でないと暑がって寝ないが、私は寒くて仕方が無い。

今夜はオタマのペースに任せて自由に遊ばせた。1930〜2130まで暗い中、お遊戯を歌って踊り、パーティー料理を作っては盗まれてしまうという遊びをしつこいくらいにしてから寝た。2250現在、咳は無し。鼻詰まり改善薬が効いているのかもしれないが。

「わたし、寝る時にお目々をつぶってすぐに怖い夢を見る時があって、嫌だから手でこうして目を開けて寝るの」それは大変だ。「お母さんはもう大人だから楽しい夢しか見ないけど、オタマはまだ夢を見るのが上手じゃないから、怖い夢を見ちゃう時があるんだね。ノンタンもペネロペも絵本を頭の上において寝ていたでしょ。子供はまだ夢を見るのが下手だから、みんな絵本を枕元に置いて、絵本の夢を見るんだよ」オタマは家族全員の分の絵本を枕元において寝た。

眠りにつくのがストレスなのね。そりゃ毎晩大変だ。

シノンは眠りについたオタマの上に仰向けになって眠りたがった。寝ぼけながらモソモソと這ってオタマの上に乗る。何度も引き摺り下ろしていたら、キレてワーワー泣いた。泣きたいのはこっちだ。私を眠らせてくれ。

オタマは夜は手羽元を8本も食べた。

2014年11月17日

連日寝不足。オタマが夜に咳き込み泣き喚く。風邪っぽいし確かに咳は出るのだが、ちょっと出方が偏っている。「さあ、寝よう」と言うと同時に咳き込み出したり、見ていたテレビ番組のエンディングになると咳き込んだり、電気を消すと咳き込んだり。夜に寝るのが嫌なのか?私がシノンの寝かしつけにかかりっきりになるのが寂しいのか?

オタマは気分が乗らないと返事をしない。返事をしないのでこちらで物事を進めてしまうと後でワーワー泣いてすねる。今更イヤイヤ期なのか。第一次反抗期?

まあ、いいよ。我侭言って、悲しい思いや嫌な思いを沢山しなさい。

「私、おとうさん、嫌い!」とオタマが言った後、たかしさんが落ち込んでいるのを見て涙をこらえている。「嫌なことを言うと、自分も悲しくなるね。だから嫌いなんて好きな人に言っちゃいけないよ」分かったらしい。

もう、なんだよ。4歳ってなかなか複雑だ。女子だからか。

インタビューごっこが好きなオタマ。私からの質問に次々と答える。シノンも真似して答えているつもりになっている。

「欲しいものはありますか?」と何気なく聞いたら、「幼稚園でお洋服に付ける、ハンカチを入れる小さいバッグが欲しいの」と。サンタさんにお願いすると時間がかかるので、すぐさまヤフオクで好みを確認して入札した。落札できるかな。

お裁縫は上手な方だし、大学で学ぶほど好きなんだけど、こういうものはつい買ってしまう。今は、布を買い揃えたり裁縫道具を出して縫う時間があったら、二人の面倒を見たり遊んだりしてあげたい。というか、危なくて裁縫道具を出せない。

自分の子育てでのお裁縫と、家庭科で教えたお裁縫のギャップが激しい。買えばいいじゃん的な。ボタンを付け直したり、ゴムを入れ替えたり、袖や裾を上げたりはするけど、いわゆる幼稚園や家庭科教育が求める幼稚園グッズ製作は全て買っている。

この幼稚園はバザーもないし、学芸会みたいなものや秋祭り的なものは全て先生が準備してくれている。保護者が関わって何か準備やお手伝いをすることは、運動会と夏祭りでそれも役員さんだけだ。こんなに関わらない幼稚園だとは思わなかった。なんというか、私向きだ。

オタマは帰宅後、一時間以上もごっこ遊び。お姫様に扮装して歌自慢大会からはじまり、そこから妖怪ウォッチのガブニャンハザードの回を演じた。シノンも頑張って一緒に遊んでいたが途中でお昼寝タイムになった。

昨日から下腹部痛。そろそろ生理が再開するかな。

オタマが欲しがっていた移動ポケットを落札。460円なんて安い値段で本当にすみません。

子供の手が離れたら、こういうのをせっせと作って売る生活をしてもいいんだなぁ。

テレビばかり見ている。ふなっしーと阿川佐和子の対談は面白かった。ふなっしーの中の人、只者じゃない。阿川佐和子も相当おかしい。

sing!×3は2ndシーズンに入って、一次審査の合格基準が厳しくなっている。全然合格しない。見ていて、「この人の歌をもっと聞きたいなぁ、この人どんな人なんだろう」と思う人が次々と落ちていって残念。一次審査の段階で敗者復活とか繰り上がり合格なんてないだろうし。と、気になってツイッターで検索すると、同じような人がわんさか出てくる。やっぱり落としちゃいけなかったんじゃないかな。

ヨルタモリも相変わらず。りえちゃんの照明の当て方が変わったこと以外は。

オタマの歌自慢大会は、真っ白なドレスに着替えて白い箱に乗って歌う。白い箱はガラスのステージのつもりなのだそうだ。今日、歌った歌は、なぜかラムちゃんの「好きよ、好きよ、好きよ。。。好きよ、好きよ、好きよ。。」っていうのだった。幼稚園で習ったらしい。多分学芸会で発表するのだろうが、私でさえ小学生だった歌だよ。今の若いママ達はわかるのかな。

2014年11月16日

日記が空いた。何をしていたっけ?

金曜日はオタマは幼稚園を休んだ。熱は無いが咳が酷い。 従姉がマイコプラズマ肺炎だと言っていたから、オタマもそうなのかもしれない。

オタマは家でお絵かきをしたり粘土をしたり、紙人形で遊んだり、ドキドキプリキュアを6話まで見たり。

粘土では何故か大量の餃子を作っていた。皮を作り餡を入れて丁寧に作っていた。 土曜日は体調が良くなれば実家に出かけて片付けをしたかったが、今度はシノンが鼻水で自宅安静。

土曜日はオタマのおもちゃの片付けをした。レゴ、積み木、ぬいぐるみ、紙人形、工作材料、古新聞、楽器、ガラクタみたいだけど遊ぶチープな玩具、お絵かき道具、粘土、よく遊ぶ製作物に分類した。さて、これをどうすれば片付くの?捨てられるものはもう捨てたよ。この玩具の面積、どうすりゃいいのさ。

オタマが北の部屋の机に突っ伏していたので、抱きしめながら話を聞くと「おとうさんに、風船の投げっこで負けたのが悔しい。わたしは、負けるのが嫌いなの」と泣く。「ねえ、幼稚園でも負けるときってあるでしょ。そういう時はどうなの?」「幼稚園ではじゃんけんで負けるときがあるよ。私、泣いちゃうの。」ええええ。じゃんけんで泣くのー?

練習して勝てるものならまだしも、じゃんけんで泣かれちゃうと先生も困るだろうなぁ。いつの間にこんな負けず嫌いになったんだ?

がんこちゃんという人形劇をオタマと見ていた。がんこちゃんが遠足にお弁当を忘れる場面を見て、本気でドキドキするオタマ。「がんこちゃん、だめだよ。先生に怒られちゃう。もう見るのを終わりにしよう」と泣く。感情の振れ幅が大きすぎる。生きるのが大変そうだ。

それとは別に、がんこちゃんは私が小学生の頃に聞いていた声優さんが勢ぞろいしている。幼い声の中に老いがちらつく。ドラゴンボールや名作劇場などを思い出す。今時のアニメではこのラインナップはないだろう。

「おかあさん、今、お話が終わったと思って、向こう見ちゃったでしょ。ちゃんと見て!」ああ、その通りです。お話が終わったと思っちゃったよ。

油性マジックを買ってやった。鮮やかな色のお絵かきは見ごたえがある。

シノンは積み木を5個6個と積み上げる。そんなことが出来るのか。

「ばいばーい」みたいなイントネーションはそのまま言っている。

「明日、〇〇くんにお手紙を書いていく」折り紙の裏に彼の絵を書き、隣に「〇〇くんへ。げんきですか。だいすきです。」と書いた。4歳ってこんな?こんななの?

相手の男の子も、「今日はオタマちゃんが来てくれたから、ぼくはとってもハッピーなんだ!」と先生に言いに行くような子だから、オタマと気が合うのだろう。

「明日、〇〇くん、幼稚園に来てくれるといいなぁ」とお手紙を小さく折った。 忘れないといいなぁ。そしてオタマが元気になるといいなぁ。

日曜日はずっとおうちでダラダラ。鼻水シノンと咳オタマ。こんなに良い天気なのにね。仕方がない。

2014年11月13日

家を出た所で、シノンを出産した病院で一緒に入院していた人にばったり会った。相手は自転車だから、数秒ずれていたら再会できなかった。すごいタイミング。

オタマは基本的に元気なのだけど、夜になると熱が上がって咳が出る。日中は元気なのだけど、やはり幼稚園を休ませるべきなのかな。

シノンは肌が悪化中。うーん。

今日も朝に一時間程泳がせてもらう。おばあちゃんたちに、「だんなさんは偉いわー。理解のあるだんなさんねー。感謝しないとねー。」と言われる。前回も言われた。 私程度の若い人でも際立って目立って、好奇心旺盛なお年寄りに根掘り歯掘り聞かれてしまうくらい、年寄りしか居ない。

朝一番だからだろうけどね。もっと違う時間ならそれなりに若い人もいるのだろうけど。

シノンのオムツを夜はMからLに変えた。夜は時間が長いのでおしっこが漏れてしまうので。昼間はまだMで大丈夫。

公園でママ友に会う。あなたも引っ越すのか!とショックを受けたが近かった。ホッ。

みんなバシバシ、マンションを買うなぁー。すごい。オタマが「うちは、どうして小さいの?」と聞いてきたことがあったが、まだまだここで暮らそうと思う。

オタマは、先生に作ってもらったステッキを持って帰宅した。チラシを丸めて棒を作り、先端に折り紙でハートを作ったものを貼り、そこから紙テープをひらひらさせている。先生、すごい。これだけで十分に遊べる。

泳ぐのに慣れたら、ランニングもできそうな気がしてきた。泳ぐのはお金がかかるから、今度から走ろうかな。

逆向き列車を見た。芸人さんたちの人柄にしびれる。この番組に出ている芸人さんって、人柄も良いし、面白いし、常識もあるし、礼儀正しいし、体力もあるし、決断も早いし。普通に会社勤めをしたらバリバリ仕事できそうだ。飯尾さんと白鳥さんは物腰が丁寧で素晴らしかった。JOYさんも自分のヘアメイクさんに連絡を取ったり、すごく良い仕事をしていた。私ならオロオロするだけだよ。

新聞の投稿でも、NHKの番組でも、短歌は何でも面白いよ。次回のNHK短歌、斉藤斎藤さんの時のテーマは「こちらからは 連絡しない人」だし。一体どんな歌がくるんだろう。

テレビやラジオに出る人は、どこか普通に暮らしていては絶対に出会わないようなぶっ飛んだ人であって欲しい。ちょっとオカシイ人が見たい。そして最近はそういう番組がとっても多く、見ていて聞いていて楽しい。

久米宏と話していた精神科医も面白い人だった。アシスタントの壇蜜も面白かった。

と、料理とテレビと子供の世話が一日の全て。

シノンの歯が上が4本になってきつつあるよ。下はまだ2本。

今更気がついたのだけど、今年は入籍した日も結婚式を挙げた日も、そのことを思い出しさえもしなかったよ!っていうか、入籍した日は何日だったっけ?結婚した日は6月29日で合っている?

2014年11月12日

オタマは昨夜も何度も起きて咳き込んだ。明らかに寝不足のはずだが、 朝になったら、それなりに起きて幼稚園に遅れないように気をつけながらご飯を食べ、着替え、準備をして、元気に出かけていった。今は幼稚園が好きみたいだ。

一時期、幼稚園に行きたがらない時があったが、その頃は朝の動きが異常に緩慢だった。「行きたくない」と言うのはオタマのプライドが許さないらしく、毎晩一度だけ「おかあさん、明日、幼稚園お休みする?」などと聞いてきたりした。オタマの場合、遅刻をするような「みんなと違う特別なこと」はしたがらない性格なので、本当は行きたくなくても、お休みさせてくれないと分かると、朝モタモタすることはなかった。

きっと、一度遅刻をさせたら、次からは行きたくない日はわざと遅刻をするような行動をとるようになるだろう。だから今後も、もし遅刻するくらいなら幼稚園を休ませてしまうつもりだ。

朝の行動が遅いときは、その後にやることが嫌なんだと思う。問題は朝じゃなくて、その次にしていることにある。

オタマはドキドキプリキュアにはまった。1話から4話まで一気に見て、キュアハートが変身するときに手にしている何かを自分で作った。こういう時の子供の記憶力はとても面白くて、何も見ることなく記憶だけでそっくりの物を作る。これから暫くは遊びまくるだろう。毎回探すのは面倒なので、どうか無くさないでください。遊んだ後は大事ボックスに入れてください。

大事ボックスには、他に、手づくりの妖怪ウォッチやLINEのやりとりが描かれたスマホやティアラやネックレスが入っている。言ってみれば一軍おもちゃ箱で、飽きたらここから出て、一般おもちゃ箱へ行き、壊れたり完全に忘れられたりすれば処分となる。

・・・ようになって欲しい。整理整頓って難しい。

中古で、たけだみりことの「ヨシだ健康」を購入した。私が中学くらいのときから熟読し実践していた健康法の漫画本だ。大学時代に先輩に貸したら返ってこなくなって、それきりになっていたが、ずっと出来ることならまた読みたいと思っていた。1991年の本だが、今読んでみてもやっぱり面白い。私の原点。

夜に、たかしさんに勧められるまま、ケイシブクリョウガンをワインで飲んだら、その後に汗がダラダラ出て気持ちよく酔っ払った。すごくいい。もしかしたら生まれて初めてちゃんと酔っ払ったのかもしれない。血行良くなりまくり。サウナに入ったみたいに気持ちの良い汗が出てスッキリ。

オタマが、「ねえ、どうやって夜から朝になるの?」と聞いてきました。オタマはプラネタリウムが好きだから、太陽や月や星が空を回っていることを知っているから、天動説っぽく説明しました。

ピアノでお辞儀の音を弾いたら、オタマもシノンも大うけ。音に合わせてオタマが丁寧にお辞儀をすると、シノンが目一杯拍手をする。

そして、幸せなら手をたたこうをオタマ熱唱。シノンも歌う。私のピアノの伴奏がおぼつかない。

明日はプールに行けるかな。1時間で良いので泳ぎたいです。時間の都合、つきますか?

トイレに動物の絵のカレンダーを貼ったら、オタマがトイレのたびに動物クイズを出してくる。オタマは動物博士的なところがあるので、問題が結構難しい。

「群れのリーダーのオスだけ顔が大きい動物はどれでしょう」。正解は オランウータンだったかな。「キリンの起源の動物はどれでしょう」正解はオカピ。

Eテレの「さんすう犬ワン」「ことばドリル」を面白がるようになった。また見たいというので、次回から録画する。ことばドリルはともかく、さんすうの方は内容が難しいと思うのだけどなぁ。

「明日の子ども会のお祭りで飴を70個配るのだけど、スギちゃんがいくつか食べちゃった!残っている飴は12袋で1袋には5個入っているよ。スギちゃんは何個食べちゃったの?」なんて、4歳が見て面白いのか?まあ、見たいと言うのだからいいか。

斉藤斎藤の短歌の番組はやっぱり楽しい。ゲストの選び方も。短歌楽しいよね。

2014年11月11日

オタマはシノンにやさしい。シノンに乗っかられても叩かれてもぶつかられても、テレビの前に立たれてもテレビを消されても、シノンに手を出したり怒ったりしているのを見たことがない。

えらいなぁ。食べているものはいつも半分あげるし。まあ、私としては、それで困ることもよくあるが。

シノンは踊るのが好き。歌うのが好き。ふざけるのが好き。子供なのにどこか生き方に余裕が見える。明るくて肩の力が抜けていて飄々としている子供だ。不思議。

オタマはがっつり体当たりタイプ。いつでも真剣だ。面白いしふざけるけど、ふざけるのも真剣。手を抜くことがない。力が常に入っている。

またお腹が空いてきたよ。鍋を温めなおして食べちゃおう。深夜2時だけど。

朝のオタマの体温は36.7度。どうしようかと思っていたが、目が覚めたオタマが「ねえ、今日、スターリーカフェ行く?」と聞いてきたので「行かないよ。幼稚園の日だもの」と答えて幼稚園に行かせることにした。

帰ってきてからも「明日はスターリーカフェ行く?」「いやいや平日は無理ですよ。」と答えたが、午前保育の明日なら行けなくも無い。でも、尚さんも同行しないとシノンが飽きた時にシノンもオタマも可哀相だから休日にしよう。

そうそう。オタマが39度の熱が出たとき、自分から布団に入った後、「私、男の人の歌う『遠く遠く』が聴きたいわ」とマッキーの『遠く遠く』をリクエストした。やっぱりオーディションの課題曲を歌う素人とは歌唱の技術も表現の深さも全然違うから子供でもわかるんだよね。

マッキーを聴いた後は、「オリンピックのボブスレーがみたい」と。見ているうちに寝た。今シーズンのボブスレーはどこかの放送局でやってくれるかしら?やってくれるなら絶対に録画するんだけど。もう私は滑走する国の順番を覚えつつあるくらい、オタマに付き合って見ている。そして面白さがちょっと分かってきた。

さて。今朝はオタマは上履きを持っていくのを忘れて、尚さんに届けてもらったのだが、帰宅後のオタマはそのことについて何も触れなかった。忘れているのか、彼女にとっては大きすぎる事件で今日は話せなかったのか。

絶対後者だね。

オタマは物事を酷く深刻に捉える傾向がある。」避難訓練のときに先生が『ハンカチで口を押さえなさい』と言ったんだけど、私、ハンカチを持っていなくて泣いちゃったの。今度からハンカチを胸に付けて幼稚園に行く」と私に言ってきたのは避難訓練から3日経過していた。夜にうっかり歯を磨き忘れていたことに気がつくと、「虫歯になっちゃうー」と本気で怯えて泣き出す。

私や尚さんは虫歯について脅かすように説明をしたことがない。避難訓練だって、 おそらく先生は「持っていない子は、いいよー。」と言ったに違いない。でもオタマは、言われたことが出来ないと一人でパニックに陥る。大抵のことは大した事ないんだけどねー。

そういう所も、小さいときの私にそっくり。根がビビリ系の真面目なんだよねー。もっと気楽に生きられればいいんだけどね。

リアルタイムでドキドキプリキュアの4話を見て、とても気に入った様子。キュアロゼッタが勇気を出してプリキュアになるという回で、オタマは自分に投影したみたい。また見たいと言われたけど、録画していなかったのよ。ゴメン。

男の子が夢中になっていて気になるというので、トッキュウジャーというのを録画して見た。「ねえ!お母さん!見て!普通の人が、変身しているよ!」と興奮して何度も見た。今まではアニメの登場人物が変身していたけど、生身の人が変身するのはマジックを見ているような感覚なのだろう。見終えたオタマは「私は7号!」と変身遊び。

18時ごろ急にオタマは寒いと言い出し、熱を測ったら38.6度。19時には39度になった。 でもいつも通り元気で、オタマのリクエストで、オタマの赤ちゃんの時の動画などを見て盛り上がった。

さて。明日は幼稚園に行けるかな。

シノンは。今日も元気。歌って踊ってご飯を食べて歯を磨いて。自転車に乗り、ブランコに乗り、お姉ちゃんに乗り。かわいいねぇ。

尚さんの家族が大変なので、せめて私の家族は元気であってほしい。どうしたら健康を意識して健康に近づく生活を送ってくれるようになるか。家を建てるんだし、せめてあと20年は生きて欲しい。曾孫に会える人生を目標に生きて欲しい。

長生きって、ストレスをなくして気持ちを自由にして生きていられたら、結構いい線いくんじゃないかな。健康的な生活というのも、我慢をベースにしないで健康を趣味というか楽しみにしちゃえばいいんじゃないかな。高齢者は健康がライフワークだよ。小さいときから病弱な私は小学生くらいからずっとそうだけど。

2014年11月10日

昨夜寝る時に、急に寒いと言い出し布団をかけて寝たオタマ、夜中には暑いと言って布団を蹴った。機嫌も悪くてワーワー泣くし、おかしいと熱を測ったら37.6度。

今朝、熱は無かったが異常に機嫌が悪かったので、幼稚園を休ませた。こんなに機嫌が悪いときに幼稚園に行かせたら先生が大変だろう、そんな理由で欠席させたが、お昼前には39.1度まで熱が上がり、寒いと自ら布団をかけて眠っていた。夕方には38.6度。お風呂に入りたがったので入れたが、ワーワー泣く。体調が悪いと情緒が不安定すぎて読めない。

「ねえ。おかあさん。私がお腹の中に居たときのことや、赤ちゃんだったときのことを、私、全然覚えていないの。教えて。」と言うので、オタマを抱っこして話す。

夜は、オタマから「油揚げが入った、にんにくスープが飲みたい」と言われたので、手羽元を入れてボリュームアップしたそれを作った。ちゃんこ鍋っぽい何かになった。

10月中旬より、子育ての合間にこっそりと食べていた「にわかせんべい」が無くなった。原材料が砂糖から始まるお菓子を毎日欠かさずに1ヶ月間食べていたからか、今の私の体重は51.7kgもある。

明日は幼稚園にいけるかなぁ。

2014年11月09日

昨日の午後のオタマはプールで体力を使ったらしく、家でgalinha pintadinhaという動画を1時間45分も見ていた。「私、これ、小さいとき、よく見ていたよね」そうだよ。シノンがお腹にいる時、オタマの相手ができなくてこれを見させていたんだよ。だから私はこれを見ると聞くと、つわりの時を思い出して本当に気持ちが悪くなる。

夜はオタマがずっと食べたがっていた栗ご飯。尚さんが買ってきた。美味しく食べた。

尚さんが私の誕生月間がしょぼかったからと、topsのレアチーズケーキを買ってきてくれた。みんなで美味しく食べた。オタマはまだスプーンの使い方が上手くないので、レアチーズの固さに四苦八苦していた。

昨日の夜はタンドリー豚カレー。ヨーグルトとカレー粉に付けた豚肉をそのままニンニクトマトソースに入れて加熱し適当に野菜を入れて終了。オタマはこれを嫌がらずに食べてくれるので助かる。

オタマとシノンが寝てから、尚さんのお土産の「品川で偉ぶって売っていたワッフル」を頂いた。ワッフルで個性を出して売るのは大変だろうなぁと思わせる味と食感だった。

私はワッフルは結局、ビッグライズに売っているパスコの4個入りベルギーワッフルで十分満足できます。ただしプレーン味で。パールシュガーを噛み締められれば良いみたい。というか、それがベストです。凝ったワッフルはいらないようです。

私は尚さんが居なくなってから(?)糖質制限が緩くなった。食事はオタマと一緒だから糖質制限だが、お菓子やアイスの間食を沢山している。それからワインを沢山飲むようになった。テレビもよく見るようになった。良くないのだが、仕方ないよねとも思っている。

それとは別に、今、家の中がごちゃごちゃだ。物が溢れている。掃除をしなくちゃと思っても、天気のいい日は外に遊びに行きたくなって出てしまう。天気の悪い日は大々的な掃除をする気になれない。シノンが完全に歩くようになって全く目が離せない。オタマの記憶力が良くなって、作ったおもちゃをなかなか捨てさせてくれない。言い訳は幾らでもできるが、要は掃除をする気が起きないのだ。

今朝も変な夢を見た。以下、私の下らない夢日記。オタマとシノンを尚さんに預けて一人でラーメン屋に来ている。ここのラーメンは、チャーシューとニンニクチップスと刻んだネギが別皿で出てきて、自分で乗せるスタイルで希望すれば、半ライスと混ぜ合わせておにぎりを作ってくれる。私はおにぎりを持ち帰りたいとお願いした。店員さんは「お持ち帰りは衛生上出来かねます」と言う。そりゃそうだ。でも夢の中の私はもう一度、今度は通りがかった店長さんにお願いする。店長さんはあっさり許可。やったー!と思ったと同時に店内のお客さんも拍手喝采。どうもそれは大きな変化のようで、このニュースが雑誌に載ることになった。私はインタビューを受けラーメン屋の入り口で写真まで撮る事になった。今風のヘアメイクをされて鼈甲の丸眼鏡をかけさせられ、もはや誰だか分からない顔と服装(ハイウエストのジーンズに白襟を出した濃紺のトレーナー、その上にさらに白いカーディガンをゆったりと結ぶ)で暖簾をめくるポーズをとる私。なんか流されているなぁと気恥ずかしく思っていると、向かいのお店からピンクのスーツにお化粧をばっちりした普通のおじさんが恥ずかしそうに出てきて私に「あなたも取材ですか。私もです。」と言った。お互いちぐはぐな服装に苦笑いして別れる変装のようなスタイルのまま、オタマとシノンと尚さんの元に走っていく。まずは自転車置き場で自転車を探さなきゃ。という夢。おにぎり美味しそうだった。

こんなに長々と日記を書く時間があるなら、掃除しなきゃね。

でも尚さんが寝ているし、シノンも寝ているし。と言い訳ばかりがすぐ見つかる。

2014年11月08日

永六輔のラジオで中山千夏と松島トモ子のコンビ。トモ子は徹子レベルで面白いなぁ。

六輔の番組のCMで「幼児虐待かな?と少しでも思ったら区市町村の相談窓口に」と言っていた。六輔のラジオリスナーにこのCMは止めて欲しいなぁ。だって六輔のラジオリスナーだよ。

公園で会うお年寄りたちに、オタマを連れている時は「この子、太っているわよねー。うちの孫よりすごく太っている」と言われたり、「あんたの育て方だと、この子は雅子の子になる。嘘をついてでも保育園に預けろ」と説教されたり。やれ薄着だの厚着だのと怒られたり。シノンを連れていると、「下歯が出ている」と必ず指摘され、靴下で歩かせていると、「靴、買えないの?可哀相ねぇ」と言われる。お年寄りはただでさえ、小さい子供を連れた親に何かしら言ってくるのだから、こんなCMで後押ししたら、もっともっと大変なことになる。

本当に忠告が必要そうな親はたいてい風貌からしてクレイジーだ。お年寄りが太刀打ちできる人間じゃない。お年寄りたちは目を伏せる。注意をしやすそうな子連れ母親を見つけては、ありったけの文句を言う人が増えるだけだ。

朝方見た夢。「オタマに手術では治ることのない癌がみつかりました。」と言われて色々と考える。最初は事実を受け入れることができずに(うちの子の字画は病気短命じゃない筈だ!)などと滅茶苦茶なことを考え、だんだん畑遊びができる所に引っ越そうかなとか、終末医療のこども病院はどんなかなとか、痛みを緩和させる医療行為ってどんなものがあるんだろう、などと具体的なことを考え出した。(本当にここにいるオタマを失うのか、ああ)「きっついなぁ」と声が出たとき、今、尚さんの頭脳に圧し掛かっている弟さんの命の重みと尚さんのタフさがリアルになった。尚さんって、本当にすごい人だなぁ、私はオタマを看るから、尚さんは弟さんに専念してと決意した所で夢だと気がついた。

3月からの、尚さんの弟さんに対しての今の判断力や行動は、側で見ていて本当に凄いと思う。ちょっとでも妥協したり流されたりしていたら、今、弟さんはここに居なかったかもしれない。まだまだ油断はできない。これからもずっと、尚さんは弟さんのことを考えて過ごす。うちにいる時間は寝る時間だ。私が帰ってきた尚さんに、今日会ったことや話しておきたいことを喋っても、いつも途中で寝る。尚さんから私に話しかけてくれることは「何日、居ないから」などの連絡事項以外はない。何もない。思春期の男子か!ってくらい話をしない。でも、仕方のないことなのだろう。

明るく楽しい話をしろと言うのは無理だろうから。もう、いいよ。私は私で楽しく暮らすよ。ふんだ。ああ、ふーしんにー。

国宝展、行きたいなぁ。どうしたら行けるかな。

混んでいるだろうなぁ。貸切で解説付きで鑑賞ができる日曜美術館の司会になりたいよ。それか博物館でバイトがしたい。

美術館や博物館の清掃員のバイトって結構あるなぁ。二人が小学生になったら、この仕事いいなぁ。プールと迷うなぁ。

やっぱりプールかな。

シノンがちょっと機嫌が悪い。深夜2時からずっと私にべったり。

オタマと尚さんのペアでプール。「プールは冷える」と言っておきながら、なぜオタマの上着を持っていかないんだ!帰り、冷えるでしょ!もおおおう。っと、ふーしんにー。

オタマのコマさんのモノマネが似ている。子供があの口調を真似ればみんな似る気もするが。

2014年11月07日

疲労と睡眠不足と尚さん不足が原因で、尚さんに当たってしまった。当たるというよりも因縁つけて絡んだというか。申し訳ありませんでした。

泳いで解決。尚さんとの問題じゃなくて、自分の頭の中の問題だった。毎度とばっちりすみません。

10年ぶりくらいに泳いだ。ぎこちなくて水に乗れない。クロールは右の息継ぎが沈むし、ストレッチしながら泳ぐような体を伸ばす感覚や、肩甲骨の動きからくる腕の軌道がおかしくて疲れる。今日の後半、少しだけ早く泳げそうな予感があったから、次回はもっと取り戻せると思う。

お年寄りって元気だなぁ。プールはお年寄りしかおらず。

区民プールの管理会社が、昔バイトをしていた会社で、ライフガードの短パンとTシャツが懐かしくてたまらなかった。私もプールサイドの水かきしたい。

ライフガードの子達が若くて眩しかった。大学生か?フリーターか?20代前半だろうなぁ。私は年齢的にライフガードじゃなくて清掃員か。それでもいいな。休憩時間は泳げるかな。

シノンがローマ字入力が数字になる設定をしてしまい、直せずに困っていたのだけど、試しに「25−b6−d6」と入力して検索したら「キーボードと入力しても25−b6−d6となるんですね」と直し方が出てきた。便利な世の中だ。

オタマが妖怪ウォッチを作りたいというので、卵の容器を使って作ってみた。メダルが入らないとか、そもそも形が違うとか色々突っ込み所はあるが、オタマと話し合いながら作ったので、本人も気に入ったようだ。「これを取るのが嫌だからお風呂に入らない」「寝るときもしてていい?」「幼稚園に持って行きたいな」と聞いてきた。だめ。

なくさずにいられるかな。どこにしまうか決めないと、前の妖怪ウォッチみたいに、またなくしちゃうよ!

美味しく豚の味噌いためができたよ。6時過ぎに帰ってくると言っていたから、一緒に食べようととっておいたのだけど、帰ってこなかったね。期待させることはなるべく言わないほうがいいですよ。

40歳はなるべく怒らないように、ふーしんにーってお経でもいうものね。不瞋恚で生きるように頑張ります。

オタマは、今週末、尚さんとプールと、スターリーカフェに行きたいそうです。私はまた整体を受けたいなぁ。土曜日にいつも田端のおうちに行ければ便利なんだけどなぁ。

そうそう。昨日、張り切って手裏剣を折って持っていったけど、今日は遊ばなかったらしい。ブームは去ったか。そうだとしたら早いなぁ。

シノンは踊りが相当好き。オタマが(なぜか)キュアレモネードに扮して寝る前にふなっしーを踊っていたら、シノンが一緒になって踊りだした。妖怪体操第一もYoutubeを見て踊る。結構振りが合っているから笑ってしまう。

オタマはクイズを出すのにはまっている。「お祭りで、チョコをつけて売られている、手で皮を剥いて食べる、細長い果物はなんだ?」など、説明がとても長い。

たかしさんが毎年パソコンを買い換えるような感覚で、私は水筒を買うかもしれないです。だって毎年軽量化しているんだもの。来年はどこまで軽くなるか、今から楽しみにしているんです。

今日は帰ってこないの?炒め物、食べちゃうよ。洗濯機、回しちゃうよ。

2014年11月06日

深夜1時。この時間にオタマは必ずトイレに起きる。 この習慣がなくなると良いんだけど。

昨日は予防接種をした。オタマと私はインフルエンザ。 シノンはインフルに加えて肺炎球菌の追加接種。 オタマは自分勝手に恐怖の妄想をしたようで、始まる前からワーワー泣いた。 ちょっと面白いくらいだった。

その後はいつもの公園に。プレで一緒だった子達と一緒に遊ぶ。 と言っても、オタマはマイペースに砂遊び。係わり合いが全然無くて、 親としては心配なレベルだった。砂場の次は自転車で、これも一人で黙々と走っていた。

まあ、そう言う私も全然母親たちのお喋りの輪に入っていなかったので、この親にしてこの子って感じなのですが。

つけまつげが目じりは何ミリとか、そんな話できないって。 頑張って私がその話に乗った所で、つけまママだって困るでしょ。 無理はしないことだ。

シノンもテケテケ歩きまくり。靴、合うのないかしら。

家に帰ってご飯。今日も美味しくできました。毎日美味しいです。

そうそう。オタマが「ねえ、おかあさん、焼き芋って美味しかったねー。また食べたいねー。」だって。

それから、「私、くりごはん、って食べてみたいの。作れる?」だって。

痒くならなければ、何だって作って食べさせるんだけどね。と書いている私も最近は首に乾燥した箇所があって痒い。アイスの食べすぎかな。

シノンは、いつも通り6時台に起きてオタマを幼稚園に見送った後、何故か今日は9時前から12時まで寝た。おかしいと思って熱を測ったら38.1度。

前日に肺炎球菌ワクチンとインフルエンザの予防接種だったから、その影響だろう。14時頃にケイシトウを処方。夕方には熱が下がった。

シノンは機嫌は良かった。コップを持ってきて、私の乳首の下において母乳を手で搾り出してからコップで飲む。飲んだ後「ぷわー!」と笑顔。ちょっと!

オタマは昨日彼氏じゃない男の子から折り紙の手裏剣をもらってきた。今日は、オタマが一生懸命手裏剣を折った。幼稚園でブームなんだろう。

ああ。眠くて書けない。

2014年11月04日

ああ、保育料を納める口座の残高を気にするのを忘れるぅー。直接払いにいかないと。

どうしても尚さんに厳しいことばかり言ってしまう。きっとイライラしているからだ。夜は胃が止まっていた。だから今朝は無理を言って40分ほどプールで泳がせてもらった。これで解決するのかは分からないが気持ちよかった。

今日の25mプールは使用不可で、1周100mの「流れていない!」流れるプールで泳いだのだけど、ちょっと面白かった。普通なら25mで一区切りで立ち止まったりできるが、今日は気づくとノンストップで随分泳いでいた。多分、3-4周は立ち止まらずに泳いだ。もしかしたら、一度にこんなに長距離を泳いだのは初めてかもしれない。

トータルだとどれくらい泳いだんだろう。いつも覚えていられない。2kmくらいはいけたかな。

また泳ぎたいです。2時間480円だから、随分もったいないことをしてしまうけど、許してください。

オタマはあんまり注意されると、「悲しい気持ちになっちゃった。」としょんぼりする。注意されるようなことをしつこくしたオタマが悪いのだが、そんなことを言われると切なくなって抱きしめにいく。

今夜は「シノンが起きちゃうから窓やタンスを足でトントンしないで」を10回近く注意したらこう言った。悲しくなるまでやり続けるなよ。

夜寝る前に「ムーミンの話をして」と、創作話をリクエストされた。モランがやってくる話と、ムーミン谷にキッズルームができた話を作って話した。オタマは、ワクワクドキドキしながら聞き、途中、話のアイデアが浮かぶと私に提案して筋を作ったりした。4歳にもなると、創作話の粗筋を追って、楽しんだり続きを考えたりすることができるのか。

3週間ぶりに給食を全部食べたようだ。「そぼろご飯は甘すぎて全部食べるのが大変だった」そうだ。普段の味付けに砂糖を使っていないから、オタマは甘さに慣れていない。大変な思いをさせて申し訳ない。

でもねー。お砂糖摂取すると肌が途端に悪くなるから、まだしばらくはこの食生活を続けるつもりだ。小学生になって、毎日の給食が苦痛になるようなら、また考えよう。

この間作ったドーナツの生地を揚げずにオーブンで焼いた。この方が揚げる時間が無い分、作るのが楽だわ。

シノンがカーテンの後ろに隠れてふざける。「あれー?シノン、どこー?」と言うと、ニコニコしながら出てきて拍手をする。かわいいなぁ。1歳。

明日はシノン、オタマ、私で予防接種の予定。風邪など引かずに無事に受けられますように。

2014年11月03日

シノン1歳2ヶ月。できるようになったことは。

ヨルタモリのりえちゃんがキュート過ぎて恋をしてしまいそう。同じ年代だからよく分かる。あんなに可愛らしい受け答えができる30代まして40代なんて居ないよ。

日記が空く。理由は眠いから。オタマを9時前に寝かしつけた後、書こうと思うが一緒に一度寝てしまう。深夜0時ごろ起きて書き始めるが、シノンの授乳になって中断。会社から2時4時くらいで尚さんが帰ってきて少し話してしまったり。朝は5時頃からシノンがごそごそ起き出して授乳。6時過ぎにオタマが起床。おトイレに付き合い、そのまま朝ご飯の準備。と、夜は日記を書く時間を作ると寝る時間が全く無くなってしまう。

31日は幼稚園で飴をもらってきた。オタマは初めての飴。

1日は実家へ。妹親子も一緒。オタマと従姉が一緒に遊ぶ。賑やかな実家だった。尚さんにバイオリンを直してもらった。オタマはこれからやるかな。

2日はOTAフェスタへ。オタマはポニーに乗り、羊を触り、ウサギを抱っこし、ヨーヨーを釣り、チョコバナナを食べ、魚釣りゲームでキティちゃんのティアラをゲットした。大満足の様子。

3日はスターリーカフェに行きたいと言っていたが、OTAフェスタもやっていると言ったら、また行きたいと。再度ポニー、ヨーヨー、チョコバナナ、魚釣りゲーム。魚釣りゲームではなぜかピコポンハンマーを選んだ。ジバニャンのお面よりそっちか。

私は尚さんを怒ってばかり。

尚さんは愛情深い人なのに、今のオタマへの接し方だと親としての安心感や愛情を伝えられていないように思うよ。疲労困憊の中で無理して遊んであげているのに、大事な所がオタマに伝わっていないよ。ただの遊ぶのが好きな人になっちゃっているよ。

どうしたらいいかねぇ。


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