生活的に落ち着いてきた。まだ歯を食いしばっていると指摘されるが。
家賃を支払いに行くのを忘れちゃった!明日は必ず忘れないようにしよう。
毎晩、甘いものを食べるのが日課になっている。はじめはシュークリームだの、ゼリーだのと色々なジャンルのものを食べていたが、今は完全にセブンイレブンのワッフルのソフトクリームアイスに決まってしまった。
このアイスがとても美味しいからなのは、理由のひとつではあるが、毎日食べている一番の理由は大きくてなかなか食べ終わらない所にある。他の食べ物も美味しいものは沢山あるがスイーツはたいてい1分もかからずに食べ終えてしまう。つまらない。その点でこのアイスはとても優れている。いつまでも幸せ時間が続く。
オタマ「ねえ、おかあさんは、誰に料理を作ってあげたい?」私「たかしさんと、オタマと、シノンだよ。」オタマ「そうじゃなくて。おうちの中の人じゃないの。好きな人にお料理を作って食べてもらうって、ドキドキするよ。ドキドキする人はだあれ?ってこと!わたしは、やっぱり、幼稚園の〇〇〇〇くんなの」
オタマ、恋してるんだね。そして私とドキドキ恋愛トークをしたいんだね。でも、私はお外にはドキドキする人はいないよ。
私「じゃあ、イチジョウマンセブンにお家に来てもらって、私がお料理を作ってあげようかな?」オタマ「それは!(想像して思いっきり照れてる)でも、駄目だよ!イチジョウマンセブンは靴を履いているからお家に入れないよ!」
オタマの初恋のお相手は、いつも朝のバスではオタマの為に自分の座席の隣をあけて待ってくれているそうだ。そして帰りもいつもお隣どうぞと誘ってくれるそうだ。オタマは帰りは年上のお姉さんと女の子トークがしたいらしく、、別の女の子のお隣に座らせてもらう時もあるのと話してくれた。確かに帰りはあまりその子の隣には座っていない。男の子を傷つけていないか、こっちがドキドキするよ。
オタマに今朝、「先生に『うんちがでるかもしれないです』ってお手紙書いて」と言われたので全部ひらがなで書いてオタマに手渡した。
オタマが幼稚園の時間に、シノンと二人で公園で遊ぶ。ブランコに乗ったり、すべり台を下から歩いたり。シノンは砂を私の靴の上にかける遊びが気に入ったらしく、何度も何度もやった。
靴がないので、実は裸足。最後に水道でジャバジャバと手足を洗ってやったら相当喜んでもう一回と泣いてせがんだ。明日ね。
寝る前に「帰りのバスはね、〇〇くん(初恋相手)と〇〇ちゃん(年中のお姉さん)がいっしょに座ろうって言うの」と言って寝た。ちょっと悩んでいるようだ。嬉しいけど確かに困るねぇ。たぶん、その日の気分で好きな所に座るといいよ。
今朝も母が電話で「尚さんに無理をさせたこと、ちゃんと感謝をしなさい」と言った。尚さんには感謝をしている。でも、感謝の気持ちを表わすために「大変だったでしょ。だから、途中で抜けて早く帰ってきたわ」というのは間違っている。感謝の気持ちを表すなら、最後までちゃんと楽しんで、「ああ、本当に楽しかった。楽しい時間をありがとう」と言うべきだ。そんなことを母に説明するのも意味が無いし、そうかといって、私の気持ちは割り切れていないので、日課のスカイプが今日は出来なかった。明日は出来るのだろうか。
自分の正義に従うなら、しばらくスカイプはできそうにない。
他者に大変な状態を強いて、ひとりで楽しい時間を過ごすのは良くない。確かにそうではあるが、だからと言って楽しい状態を楽しまないように規制して過ごすのは不幸だ。あとで、相手に十分のお礼をすればいいだけの話だ。私たちは夫婦なのだから、そのバランスはとっている。母が7時に帰ってきなさいと私に言って従わせたところで、尚さんが劇的に楽になるわけではない。そしてここが根本だが、子育ては私が常にやるものではない。父親が担当する時間があるのは当たり前だ。
「あなたの靴下が濡れていて可哀相だから、私の靴下も片方濡らしたわ。」よりも新しい靴下を差し出す人の方が良いに決まっている。両方不幸になってどうするんだ。
ああ。私は両親にもっと感謝をしないといけないんだ。 明日、スカイプで改めてお礼を言おう。
昨日は同期で教え子の結婚式。 みんなで実家に移動。たかしさんと両親に子供を託して式に出席。
久しぶりに同期が揃った。教員8年目ともなると落ち着いて大人な部分と、ゲラゲラ笑い転げるくらいの相変わらずのはしゃぎっぷりとが、すごい速さで切り替えられる、奇妙なスイッチを持つようになったらしく。若いテンションと大人な発想が交互に入れ替わる感じが面白かった。
すごいなぁ。みんな8年もがんばっちゃっているのか。えらい。
そして教え子でもあるので、30になった教え子友人は、やはり私の教え子だった。男子はみんな変わらない。太った痩せた大人になったなどはあっても、顔をいじらないからすぐに分かる。問題は女子。すっぴん黒髪女子高生が、髪を染めて巻いて上げて、顔はとびきり濃い目の変身メイクでドレスを着ていると、誰だか全く思い出せない。
そして同期だけでなく、他の先生方とも再会。正直、びっくりするほどみんな老けていた。もうそういう年月が経っている。私だって来月40だもの。みんなだって老けて当然だった。
初めて披露宴を中座した。
私が結婚式の為にメイクをしている時、たかしさんがオタマと寝ていた。母が「こんなに疲れた尚さんに子供を預けていることを忘れないのよ。7時に終わらなかったら、途中で帰ってきなさい」と言った。私は「今まで10回以上、行ったけどそんな人、見たことがないから、したくない」と初めは断ったが、「お父さんとお母さんは、結婚式に最後まで居たことが無いわよ、中座なんて平気よ。帰ってらっしゃい。」と今度は両親に言われた。そして、7時までに終わらなかったので、7時23分ごろ、会場を後にした。
たぶん、新郎新婦もそこに出席している人も誰も気にしてはいないだろうが、私は未だに猛烈に後悔している。なぜ、父母のいいつけを守って帰ってきてしまったのだろう。本当にお祝いしたい人だった。たぶん、私が帰った後で、手紙が読まれたり、新郎が挨拶をしたりしただろう。しっかりと見たかった。
母や父は世代的に、私が自分の子供を置いてでもお祝いに駆けつけたい友達がいることが理解できずに心の中ではずっと怒っていたのだろう。私が子供を見ていて欲しいとお願いした日からずっと少しずつ怒っていたのだろう。だから、行く直前になって、あんな呪いを私にかけた。そして私は呪いに負けた。
父母は二人っきりで店を営み、私たち3人兄妹を育てきっている。きっと、行けなかった冠婚葬祭も沢山あっただろう。子供を当たり前のように親に預けて一人で楽しもうとオシャレをして浮かれ気味の私に「親の責任」という釘を刺したかったのだろう。しっかり刺さったよ。一生忘れないよ。
私は、子供たちにこういう呪いをかけないようにしよう。楽しいことはちゃんと楽しませてやろう。やめさせたいことなら、変な呪いをかけずに、最初から自分は反対だと伝えよう。そして反対でも、やらせると決めたことは、呪いで自分の手を汚さずに子供の意思でやめるような導き方を使うのはやめよう。
ああ、なんで負けちゃったんだろう。父母が悪い訳じゃない。私が二人の言うことを気にせずに、自分の意志を通して最後までいるべきだったんだよ。私の意志の弱さが悪いんだよ。
帰りの電車はガラガラだった。私の座っている列も前の列も誰も座っていない。途中駅で、運動帰りのジャージ姿の学生が乗ってきた。ガラガラなのに私の隣に座り、そして、ポケットに手を入れた。入れるときに不自然に私の体に学生の手が当たった。学生はポケット越しから自身のそれを握ってしばらく触っていた。まさか?もしや?と大急ぎで、かつ自然に見えるように一人分席を空けた。
べつに、私が可愛かったとか、若いとか、服の露出が多かったというわけではない。暗くて弱っていて、絶対に何かしても言い返してこないと思ったからターゲットにされた。そしてその通り、私はそんなことをされているのを知りながら、「自然に」見えるように学生に気を使いながら、隙間を空けた。
ああ、自分が馬鹿馬鹿しい。何やっているんだ。自分の意志がどこまでも吹き飛んでいる。親の呪いのせいにしちゃいけない。
私が小さい頃からこういうことによく遭うのは、自信がなくて言い返してこなさそうだからだ。そして、そういう人は容姿年齢問わず、一人で電車に乗れば昼夜関係なくそういう目に遭う。どこででも道を聞かれるとか、ナンパをされるのも一緒だ。「この人ならいけそう」と思われるのだ。存在がなめられているのだ。
オタマやシノンには、絶対にこういう思いをさせたくない。私のこういう所が似ないように育てるにはどうしたらいいんだ。
ああ。結婚式、良かったのに。
尚さんに深夜相談したら、「人の正義に従うな。自分の正義のために動け」と言われた。じゃあ。泳ぎに行きます。シノンとオタマを見てください。
昨日はまだ39度後半まで熱が上がっては38度後半まで下がるを繰り返していたが、今朝は37度まで下がった。
何か食べたい。出し汁が飲みたい。
シノンの肌が荒れてしまった。この3日間、ケアを殆どしなかった上に、私の風邪?オタマの風邪?が移って咳と鼻水だからなぁ。
私の風邪はいつも熱だけで、咳と鼻水は全く出ない。症状が違っても同じ風邪なのかな。
夜中にオタマが起きて「ああー、今日は一日楽しかったなぁー。やっぱり幼稚園が1番楽しかった。◯◯ちゃんと、◯◯ちゃんと、私でプリキュアごっこをしたの。アロハプリキュアみたいに何度も負けちゃうの。」と言って寝た。
ずっと熱。39.7の時は、ちょっと本能的に危機感を覚えて布団をかぶって寝たが、39度前半なら結構普通に子供達の世話ができることがわかった。ただ、お風呂にはいれていない。
腹が減った。ような気がするが、何も食べられないような気もする。
心配かけてごめんね。
やっと38度台になってきた。ふう。どんなに酷い熱でも3日目には少し下がり始めるね。
スカイプ越しのばあばに、オタマが「おかあさんってね、怒ると、すごーく怖いの。鬼みたいになるの」と相談していた。そっか、そんなに怖いか。ごめん。
でも、オタマはそこまで怒らないと言う事を聞かないでしょ。
最近は、「あと一回で言うことを聞かなかったら怒るよ」で済むのでほとんど怒っていないんだけどなぁ。
シノンはスプーンとお茶碗で食べるまねをして遊んでいる。
無性にキャベツが食べたくなってムシャムシャ。
昨日から発熱。38度はゆうに超えている。つらい。できるだけ寝ていられるように大量にカレーを作ろうとして焦がした。体調が悪い時って料理は失敗するよね。
シノンは抱っこ紐をズルズルと持ってきて私の膝に座ってきた。お出かけしたいのね。
ブランコに乗せる。帰りにセブンイレブンで2リットルの飲料水を買った。
お風呂に入れるのが難儀だなぁ。寒気祭りだから無理だ。
クッキーまで失敗した。砂糖を入れ忘れるなんて。捨てる。
オタマが、「おかあさん、風邪なら、じゃあ、ゆっくり休んでいなよ。」と言いながら、「ねえ、箒を作ろう!ねえ、野菜ジュースを飲みたい」彼女の中では矛盾していないから仕方が無い。
2人も産んでおいて今更だが、子育てって難しいのかもしれないと思い始めた。いや、今までだって簡単だなんてこれっぽっちも思っていないが、4歳、5歳となると自我や個性がしっかりと芽生えてくる。ペットのようなお世話だけの生活は卒業して、人間対人間の付き合い方が求められる。一人の人間として尊重しつつ未熟さゆえにブレた時には、親として自信を持って正さないといけない。
正すと言っても基本は愛情だ。何事も愛しか直せないだろう。子供をしっかりと抱きしめて子供が安心できる時間をたっぷりとることから始まる気がする。逆に、そこがないと始めようがない。
やりたいこと、好きなこと、夢中になれることを見つけられる子供になれた方が幸せだ。「このおもちゃを持っている私はステキだから欲しい!」じゃなく、「このおもちゃを持っていたらこんな風に遊べて面白そう!」と思える子供に育てたい。
そのうえで、自作の力があると尚いい。
ああ。やっぱり子育てって難しいかも。でも、何があっても基盤はおうちだ。どの子にとっても居心地の良い場所にしよう。
週末は実家。急に行ったにも関わらず、兄妹三人と家族が勢ぞろいした。不思議なものだ。
親っていつでもご飯のことばかり心配するね。
私は実家の自分の部屋の片付けをした。高校時代、大学時代に描いた絵や作品や写真がわんさか出てきた。過去にお付き合いした人の手紙や、家族との写真や、彼のおばあちゃんの形見の色鉛筆とかも出てきた。オタマはお絵かきが大好きだけど、この色鉛筆は使わせられないなぁ。でも、きっとこの色鉛筆を見たら、感激するだろう。100色以上ある。
10代20代前半の頃の絵はすごく真面目で愛おしかった。今となってはもうこういう絵は描けない。写真はやっぱり可愛くなかった。よく20歳前後が一番可愛いなんていうけど、私に限って言えばそれはない。将来に対しての悩みや不安で胸が一杯で、それが顔や体に出ていてちっとも綺麗じゃない。ある程度社会経験を積んで、生きることに自信と余裕が出てきた20代後半頃の方が、まだ見れる顔をしている。
そしてもうすぐ40歳。すごいな、時間って経つものなんだなぁ。
そうだよ。家だって同じだけの年数が経っているんだもの。もう建て直さなくちゃ。
色々考えすぎたあげくに、母に、「今度の家で私、お母さんを看取るから。病院はやめよう。だから、良いおうちを建てよう」と言ってしまった。
酔っ払うと氷を食べたくなるんだね。ガリガリおいしい。
父母の家。建てるなら二人を看取る時のことまで考えることになる。病院で死なずにするような家作りってどんなだろう。
そっか、寝室に水か。それは必要かもしれない。それとやっぱりベッドだよなぁ。でも元気なうちは和室でお布団がいいだろうなぁ。
幼稚園の子達の虫除けがティーツリーの匂いのスプレーだった。たぶん誰かのママの手づくり。あれ、効くのかな。
お家の本とお金の本を沢山借りてきた。メモをとりながら読みたいが、シノンの相手をしつつ読むとなるとなかなかメモが取れない。
地元の工務店のホームページを見てまわっているが、施工例からしてもう何かおかしい。ダサいのは仕方が無いというか、ある意味どうでも良いと思っていたのだけど、沢山見ているうちにダサいって暮らしにくさに直結しているのかもしれないと思った。タンスがドアの前にあってドアが全部開かないとか、変なところが吹き抜けになっているとか。
見積もり相談に行って金額が安かったとしても頼みたくない。まず、この人たちが作った家は、住んでいて気持ちよくないと思うし、この住み辛さの原因の間取りや設計を修正してもらうために、駄目だしみたいなことをやり続ける気力や話術や知識を、私は持っていない。
地元の中古住宅を見た。築10年以上間取りが4LDK以上なものばかりだ。1400万くらいで手に入るが、これでは父母の健康を維持する目的がクリアできない。だめ。
妹や私のところの中古住宅は高すぎ。間取りも希望のものがない。
やっぱり昨日のところだよ。昨日の見積もり金額で削れるところを削って、あとは父母の生活を見直して、幾らまで払えるかを再検討せねば。
防犯対策は、自分で窓ガラスにフィルムや追加で鍵を取り付けるでいいか。100万が浮く。
電気もひとつは凝らないで今あるものを使ってもらおう。
フェンスは自力で作れるものじゃないのかな。
床暖っているかな。無くても平気じゃないのかな。
それから解体。お店の冷蔵庫、冷凍庫はもう古いから買取は無理だ。厨房機器買取ネットで 処分費用を払ってでも引き取ってもらおう。まずは型番を調べて見積もりと解体相談。
解体業者は個人で頼むとして、解体のウエノで見積もり額を聞こう。店舗や看板はかかるだろうな。
解体の目処がつけば、次に進みやすくなる。とりあえず週末は実家でお掃除かな。オタマは今週の初めには、お休みになったら尚さんとプールに行きたいと言っていたけど、まだ覚えているかしら。行きたいかしら。
のどが渇く。私も風邪っぽいのかな。
シノンが公園のブランコにはまって降りようとしない。無理矢理降ろすと、ブランコを指差しながら激泣きで可愛い。成長したなぁ。
うちの両親は建てた方が長生きできると思うから、家を建てるべきだと思って頑張って調べたり勉強したりしているが、これ、自分のことだったら面倒な問題が多すぎてやれない気がする。わざと他人事だと思って無理矢理ミーハーな気持ちを持って頑張ることにする。
老後ってどれだけお金がかかるんだ? どれだけ残っていれば安心するんだ?
子供に養ってもらう気はないだろうしなぁ。
建築士さんの所に、今住んでいるお家の間取りと、希望をなんとなく詰めた間取りを持っていって、2時間お話をしてきた。ちゃんとお仕事をしているプロだった。本当にちゃんと勉強をして経験を積んで、今に生かしている人なんだなぁと感動した。
2000万くらい、高くても2500万円位でなんとかならないかなぁと思っていたが、3000万円かぁ。そうくるか。
でも、家を建てるなら、私はこの人以外は考えられない。この人以外でも悔いのない居心地の良い家を建てられるのかもしれないが、出会い、設計事務所の場所、兄の家のこと、建築士さんの得意分野、これだけの偶然と縁は、もう神様に導かれているとしか思えない。母が後悔しない家を建てるのなら、この人だ。
いいなと思ったところ。
ああ、でも。3000万かぁ。
大手のハウスメーカーや、坪40〜50万のところもあたってみるか。でも私の気持ちはこの人なので、手間なだけなのだが、両親を説得するためにもこの手間はやらないといけないかも。
ご飯を作ろうとしたら、「今日もカレーにして」とのリクエスト。うちはインド人のように毎日カレーでもいいかと、ある材料でカレーにした。もやし、なす、ピーマン、にんじん、ホタテ、鮭、トマト缶、ねぎ、にんにく、しょうが、の味噌入りカレー。
「せんせいがね、わたしの、ほっぺを触って、『おたまちゃんのほっぺ、ぷにぷにー』って言ったのぉー」と言いながら悶えている。嬉しいね。良かったね。
オタマは先生が大好き。一年目なのに心に余裕があって本当に良い先生だ。ありがたい。
シノンの下痢がやっと回復傾向。うんちは1回。
オタマは今日もボブスレーの録画を見た。これはもう、冬になったらボブスレーをやるしかないよ。
オタマは宝石がみたいらしい。
オタマのうんちがやっと普通になった。シノンも今日は下痢なし。
幼稚園から帰ってきて、午後は一緒に図書館のお話し会にいった。 シノンが元気すぎて、お話し会が終わるのを待っているのが大変。
図書館では林さんと藤井さんの星の本を借りてきた。 それと東京スカイツリーの本。
豚ひき肉1kg、白菜1/4、にんじん2本、ナス3本、しめじ1束を使ったカレーが夕食だけでほとんど無くなってしまった。
オタマが「わたし、おしゃべりだけど、ちょっと怖がりな女の子なの。悪いバイクの音とか、大きなトラックの音とか、びっくりして怖くなっちゃうの」お喋りは関係あるか?
私「お鼻の中の鼻水バケツがいっぱいになったら、鼻ズビー(鼻水吸い取り機)でズビーと鼻から飛び出して、みんなでバスに乗ってお山に出発しますよ。みんな、ズビーの滑り台に乗って、出てきてくださーい」とよく分からないお話を作ったら、オタマが面倒くさがらずに鼻水を吸い取るようになった。ただし、吸い取るたびに毎回、鼻水の遠足の話をしないといけない。
公園で、よその幼稚園の年長の男の子に話しかけてなんとなく会話しながら遊んでいた。今まで男の子の迫力に負けて、公園に入ることすら出来ないときもあったのに。成長したものだ。
お家の間取りをいくつか書いた。
帰宅してすぐ、「おかあさん、今日は給食だったよ。おかあさん、まちがえちゃったね」と言われた。 そっか、給食の日だったか!オタマに間違えてお弁当を持たせてしまった。 オタマはみんなと違って、お弁当を持ってきてしまったことを自分の失敗のように感じて、 ドキドキして泣いてしまったそうだ。 オタマは幼稚園ではしっかり者キャラで頑張っているようなので、 私が思いっきり足を引っ張ってしまった。 ごめんよ。でも、あなたの親は、尚さんも私もどこか抜けているので、 こういうことはこれからも沢山あるだろう。強く生きてくれ。
幼稚園から石を持って帰ってきた。帰りのバスで、隣に座った年中さんの女の子がオタマに 「〇〇ちゃんが、石は磨くと宝石になるんだよって、教えてくれたよ。〇〇ちゃんは物知りだね」と お話してくれたようで、帰ってきてからしばらく石を磨いていた。実家にある天然石を今度見せてあげるよ。 だから、この石のことは忘れて欲しい。
先生から今日の給食について電話がかかってきた。ついでにオタマの様子もお話してくれた。 オタマは最近、活発な 男の子グループたちに加わって、一緒に戦いごっこをしているそうだ。ほほう。 だから、誰がクラスで一番強いなんてお話をするのか。すごいなぁ。
なるほど。「てめえってなに?」はそういう生活からきているのかな。
シノン、肌が悪化。汗が悪さしている。
オタマが大きくなってきて、休日にいつもの公園程度では、どうにも満足しない感じになってきたので、日曜も月曜もお出かけをした。
できたら。たかしさんは何処に行く時も、連れて行かれる風ではなく、出かける前から「ワクワクが抑えられないぜ!」って感じにテンションをあげてください。その方がオタマも盛り上がって楽しさが増すから。それって、結構大事だと思うの。
子供は、場所の楽しさよりも、一緒に行く人の笑顔や、お弁当を一緒に食べたことや、面白いお喋りみたいな、そういう一緒に過ごした時間の楽しさがお出かけの楽しさの思い出になるんだと思う。だから、出かけるときの朝から、「ようし行くぞ!」ってテンションあげて、お出かけ中も出来たらちょっとテンションあげてください。
って、難しいよね。たかしさん、そういう人じゃないから。
昨日、日曜日は皇居。私は皇居が大好きで、独身時代はよくお散歩をしていたので、 オタマとシノンとたかしさtんを連れて行きたかった。敷物とお弁当を持って、でかけた。やっぱり皇居は気持ちが良い。皇居の芝生は、なぜこうもフカフカなのだろう。木陰はなぜこうも濃いのだろう。毎日でも通いたい。
日曜の夜にオタマが窓の外を見ていて「ずっとお空を見ていたら、急に怖くなっちゃった。お隣のお家の窓がガラッと開いたらって思ったの。私、もっと大きなお空の星が見たいのにぃ」と言うので、「じゃあ、ここではあまり星が見れないから、明日は、プラネタリウムっていうお星様の映画を見に行こうか?いつかもっと沢山星が見られるところに行こうね。じいじとばあばのお家のところはもっと星が見れるから、今度お泊まりしたときには夜にお空を見てみようね」などと話した。
なので、今日はプラネタリウム。私の大好きなメガスターはあまりに交通の便が悪い上に人気がありすぎて大変そうなので、羽田空港の国際線ターミナルにあるプラネタリウムカフェに行った。私は目が悪く若い時のように感動できるような視力がないから、プラネタリウムの出来は全然判断できなかったが、オタマはとても喜んでいた。カフェなので一人1オーダーが義務で、オタマは500円もするサンデーを食べたのも喜び要因だったが、それを食べ終えてからも1時間近く天球を眺めて喜んでいた。
星座の本と星座の神話の本を借りましょう。すごい興味を持っている。
シノンは頑張りました。たかしさんも頑張りました。ありがとう。
国際線ターミナルから行きと同じで路線バスで帰ろうとしたが、オタマがまたモノレールに乗りたがったので遠回りをして帰った。私はバスで帰りたい。10分で家の近くのバス停に着くんだもの。なぜにモノレールで浜松町に行かねばならないのか。
オタマの質問が難しいです。「太陽は夜はどこにいるの?」「氷はどうしてとけるの?」「風船を持ってもどうして飛べないの?」「どうして夏が終わって秋になるの?」「ばい菌は冷たいと元気なの?」たかしさんが居たらいいのにと思うよ。
お家のことを考えている。いろんな人から話を聞こう。
おうちを見てきた。おうちの値段ってわからない。
いくつか見てみないと、そしていくつか見ても、たぶん分からない。
今日見た家の感想。
父母の予算範囲内なこと、兄の家を建てたこと、この2点だけでも、ここに決めたらいいのではないかと思える。
新しい工務店が信用できるかどうかは、建てて住んでみるまで分からない。その点でここは十分信頼できる。これはとても大事だ。
もし、自分が建てるのだったら逆に直感で決めるなぁ。たかしさんを匂いで好きになってずっとそばにいたいと思ったように。
オタマの風邪が悪化。おなかは治ってきたのだけど、新たな咳風邪をもらってきた。三連休にお出かけしたかったけどなぁ。ポニーに乗らせてあげたかったし、ピューロランドも考えていたのだけど、無理だ。
チョコチップクッキーを食べ過ぎている。のどが渇く。
ウクレレで強引に「ありのままで」を弾いてみたら、ウィスパーが熱唱してくれた。オタマは自身が熱唱するのは恥ずかしいのか、ウィスパーが歌っているという設定で気持ちよく歌っていた。
私のウクレレは弾けているレベルじゃないが、オタマは強引に歌ってくれる。たぶん、たかしさんのピアノだったらもっと受けると思います。よろしく。
シノンが抱っこ紐を持ってやって来た!抱っこして眠りたいとアピールしている!
スーパーで300円で売っていたカキ氷機を買って、カキ氷。シロップ的なものは無しで食べさせていたら、「何かかけたい」と言うので、野菜ジュースをかけた。
シノン鼻水。そりゃオタマねえさんが、これだけ咳をしていたら移るよね。
お散歩がしたくて、夕方に自転車で大森に出発。箱ワイン赤を9リットルと、オタマの希望で鉄火巻きを買ってきた。もうすっかり飲兵衛だ。
どうやら私はお酒が強い。40近くになるまで全然気づかなかったよ。
そしてカミショウヨウサンは効く。色々あるけど、あまり怒らない。
オタマ、うんちをせずに幼稚園へ。心配でならない。
幼稚園に行っている間、シノンと一緒に10時半から12時半まで寝てしまった。 昨晩は全く眠っていなかったので、仕方がないし、むしろ眠らないと帰宅後のオタマの相手ができない。
オタマが風邪を悪化させて帰宅。幼稚園で風邪をもらわない方法があったら知りたい。
帰宅後、すぐにトイレでウンチをするオタマ。「わたし、ずっと、幼稚園でおトイレを我慢していたのよ」って駄目よ。
ホームベーカリーのパン作りで、粉だけしか入れずに焼き上げまでしてしまった。大豆粉なので、黄な粉になってしまった。クリームチーズとレーズンと卵、ベーキングパウダーあたりで、クッキーになってくれないかな。明日試してみよう。
もうすぐ40歳になる。今の私の仕事はニコニコ明るく元気でいることだと思うので、それを頑張る。
幼稚園の担任の先生が「最近のオタマちゃんは、とっても活発で、お友達とも一緒にお話したり楽しく遊んだりしています。私にも沢山お話してくれます」と。よかった。
「〇〇ちゃんは、並んで行く時に肩に手を置くのをやめてって言うんだけど、今日は言わなかったの。今日は、手を繋ぐのも、嫌だっていわなくて、お手手を繋げたの」「そっか、やめてって言われると、悲しいね。今日は言われなくて、良かったね。」そんな会話。幼稚園では些細なことで傷つくね。相手はそんなに気にしていないと思うから、オタマも気にするな。
シノンは下痢が治りつつあって回数が減っているせいで、一回のウンチの量が多くてオムツから溢れる。
オタマが髪を結んで幼稚園に出かけた。帰ってきて「先生たちが、かわいー!」って言ったから、私、照れちゃったんだよ」と。オタマはたまに実際の出来事ではなく、こうあってほしいと思っていることを実際にあったことのように話すことがあるから、実話なのか私は半信半疑。
朝からオタマはウンチ無し。そのかわり下痢っぽいオナラを多数。明日の朝に出ない場合は、ちょっと幼稚園に行かせたくないレベルに心配。
シノンは午前3回。午後2回。しかも一回は大爆発。しゃがんでいるシノンのウエストからウンチが湧き出てくるのを見た。それくらい沢山でた。
ウィスパーとジバニャンの新聞紙人形で毎日ごっこ遊びをしている。妖怪ウォッチも妖怪図鑑も自作。その結果、毎日私はウィスパーとジバニャンとケンジくんのモノマネをリクエストされる。ケンジくんは結構似ていると思う。
ウィスパーは感情によって声が変わりすぎて、3役くらいやっている気分。
東京観光のスケジュールを立てている。スカイツリーに上った後、ドームガーデンでお弁当、時間があったらプラネタリウム、それからモノレールで国際線ターミナルに行って帰りの便まで時間つぶし。こんな感じの予定ならオタマたちも行けると思う。
お風呂でのオタマのお話。「おかあさんは、もう怒らないって約束して」「いいよ、それにお母さん、今日も昨日も一昨日も。もう何日も怒っていないでしょ。じゃあ、オタマは駄目って言わないで。」「……おかあさん、私、今日は何回も駄目って言っちゃったけど、でも、とっても良い一日だった!」「…ああ、そう…それは、良かった。」
夜寝る前のオタマのお話。「お母さん、今日は、幼稚園で、先生と沢山お話したの。幸せ抱っこのお話をしたの。幸せ抱っこってね、おかあさんと、おとうさんと、私と、シノンで、ぎゅーって抱っこするの。ちょっと痛いけど幸せなのって。」「ああ、その抱っこを教えてあげたの。」「うん」
夜寝る前のお話。「男の子で一番強いのは、〇〇くんで、次が〇〇くんなの。〇〇くんはあんまり強くなくて、ちょっと強いの。戦いごっこは、痛いし、ちょっと血が出ちゃうし、すっころんだり、ころんだりするから、やっちゃいけない。幼稚園のお・や・く・そ・く」
マグロの鉄火巻きを食べてみたいんだって。
シノンは着々と成長中。もうすっかりシノン自身は私たちと普通に会話をしている気でいるのが伝わる。ふざけてきたり、怒ったり、にっこり、微笑んできたりと可愛いさかり。
オタマの今の感性も本当に可愛い盛りだと思うから、子供ってずっと可愛い盛りなのかもしれない。
朝、幼稚園に行く時、玄関で靴を履きながらオタマが、「やっぱり〇〇ちゃんみたいな靴が欲しいなぁ。お母さん、パソコンで〇〇ちゃんの靴、探して。」と言い、立ち上がって「見つかったら、私にメールしてね!」と言い残して出て行った。
一応、靴を探した。デザインは違うが、我が家の方針と合いそうなのは、キャロットから出ているムーンスターという靴だろう。シノンを抱っこして近所のスーパーの靴売り場を視察したら、オタマが気に入りそうな靴があった。
それはそれとして、今履いている靴でも満足できないかと、端切れでリボンを作った。オタマが帰ってきたら靴にリボンを当ててみて、これで納得するようなら縫い付ける。
オタマは今の靴にリボンを付けることをあっさりと気に入った。良かった。
日曜日にお散歩で寄った本屋さんで、オタマは着せ替えシールを欲しがった。オタマがおねだりをするのは珍しいし200円しかしないので、買ってあげてもいいかなーと思ったが、尚さんは「駄目。お母さんと一緒に作りなさい」と却下した。オタマはしっかり覚えていて、今日は着せ替え人形作りをした。
小さい子の脳ってどうなっているんだろう。ベースとなる人形を見ているのか見ていないのか、トレースも何もしていない、普通に描いた洋服がぴったりとベースの人形の体に合う。手の位置や肩の位置がそのままだ。すごい集中力だ。
シノン、オタマ、ともに午後から下痢が悪化。オタマは午後にうんちを3回。シノンは4回。私や尚さんはなんでもないし、一体なんなんでしょ?
シノンの会話力が発達中。「どーも、ありがと」や「こんにちは」みたいなイントネーションの何かを発声しながらゆっくりとお辞儀というか、スクワットをする。
シノンは何かを手渡すときは食べ物以外は何でも「でんわー」。
オタマが食べていたピーナッツバターパンをシノンが欲しがったらしく、私が台所にいる間にそれをオタマがあげてしまった。私が見たときには、シノンの顔が赤く腫れていた。食べてアレルギーというより、荒れていた肌に接触したことで顔だけアレルギー症状が出た感じ。
いそいでシャワーで顔を洗い、テレビで気を紛らわせるようにしつつ、赤みが引くまで抱っこ。1時間半くらいで治った。どっと疲れる。
お家を建てることをずっと調べたりしている。当たり前だけどお金がかかる。そしてその桁がクッキーのゲーム並みにおかしい。大きな買い物なのにかかる金額が分かりにくすぎる。もっと明確にして欲しい。
お友達がお引越し。寂しい。
でも、あんまり寂しがっていると病気になるから、切り替えなきゃね。
毎日深夜にセブンイレブンのオリジナルのソフトクリームアイスを食べている。 これでいいのか、自分。
そういえば、父も昔、お店を閉めた後に毎晩ジャイアントコーンを食べていたなぁ。一緒じゃん。親子ってこういうところでも似るのかな。
オタマはお手伝いがすき。今日はゆでたまごの殻を剥いてもらった。 水遊びも兼ねているのでゆでたまごは9個も作った。 どんどん上手に剥けるようになった。
鶏の手羽元2kgを椎茸だしとお醤油で煮て、ゆでたまご投入。 たっぷり作ったつもりでいたが、オタマもシノンも3本ずつ食べたから、 もうあまり残っていない。
〇〇ちゃんみたいな、可愛い靴が欲しいなぁ。 こういうのねぇ。お父さんに聞いてみましょう。 靴は一回履いてみないとねぇ。運動会もあるから、 買うなら早めに買って、履きなれた方がいい。
住宅展示会場って子供向けのイベントがすごい充実している。 全く気に留めていなかったから、全然知らなかった。 今度、行ってみるかな。
大手のサイトを見れば見るほど、地元の真面目なところに頼んだ方が良い気がする。ただ、個人のところにお願いするなら、こちらも自分の意見や考えをしっかりと持っておかないといけない。夫婦間で家作りの意見が分かれていたり、家を建てること自体を迷っていたりしてはいけない。まずは家族で十分に話し合わないと、相手に失礼だ。
そういう状態でも、大手だとどんどん契約して、あとで不満がボロボロ出る 家を建ててしまいそうだ。
というか、家を建てるって大変だ。両親は今回本当に家を建てることになるとすると3回目になる。親の世代って、私たちの世代とは全然お金の感覚が違うのかもしれないなぁ。
オタマもシノンも毎日漢方を飲んでいる。オタマのウンチの回数がやっと1回になった。シノンは3回。もう少し回数が減るまで予防接種は延期。
sing!sing!sing!にはまっている。裏の久保みねヒャダと両方録画していている。尚さんがずっと前に2つ録画できるようにしてくれて、そんな必要ないと思ってあまりお礼を言わなかったんだけど、今、その恩恵を十分に受けています。今更ですがありがとう。すっかりテレビっ子です。
「今日は、アルパカの踊りを踊ったよ。こうゆうの。まだ音がなくて、いちにいさんし、ってゆって踊るの。」ずいぶん真面目に運動会の練習をしているんだなぁ。オタマは毎日夕飯を食べているときと寝る直前に幼稚園での出来事を話す。帰ってすぐではない。多少時間をとって、自分なりに消化してから話しているんだろうなぁ。
楽しいことは夕飯時、ちょっと困ったことは寝る直前。だから、このときはテレビを消しておいた方がいい。テレビがずっとついていると、つい見てしまって話すのを忘れて溜め込んじゃう。
遠方からの友達の東京観光に皇居の一般参観はぴったりと思っていたが、残念落選。残念。さて何しようかな。
蒲田の餃子?団子?でもそれって観光?
シノンが、ブーブー鳴っている携帯を持って、「デンワー」と私にくれたよ。偶然?
オタマが幼稚園に行く時、シノンから「バイバーイ」と手を振った。オタマはそれを受けて「シーユー!」何故か英語!
ワールドオーダーの動画を見ながら「私がなぞなぞを出すから、お母さんはワールドオーダーの人になって答えてね。黄色いツブツブで、手で持って食べるものなんだ?はい、真ん中のワールドオーダーさん!」ええ?そんな遊び方?「トウモロコシ」「真ん中のワールドオーダーさん、正解!お母さん、まわりのワールドオーダーさんは、はえぇ!って言って」
「早ぇ!」って「はいぇえ?」私、書けない。
やっぱり今夜もアイスかなぁ。朝アイスもいいなぁ。食べる時間が長くて、幸せ感が持続する、セブンイレブンのソフトクリームが一番だなぁ。
ずっと下痢だったオタマが、今朝はやっとバナナうんちが出た。でもまだ不安が残るので、先生にお手紙を書いた。
幼稚園でオタマは特に問題なく過ごせたそうだ。給食は全部食べられたが、お月見の大福は半分食べて、あとは持ち帰ってきた。
シノンのウンチは4回。ちょっと減った。
寝る直前、「運動会をしたの。まいならえ!なおれ!れい!いち、にい、さん!ってやるの。」しばらくして「あのね、〇〇組の子に悪い子がいるの。私をいつも押すの。三人組の男の子」
私が「そりゃ、こまったねぇ。いやねぇ。」と答えているうちに寝た。別のクラスだし大したことないだろうが、どうしても嫌なら母ちゃんが先生に言ってあげよう。とはまだオタマに言っていない。
シノンはまた歩くのが上手くなった。歩くリズムがトントントンと子供の歩く音になった。
シノンは家族とコミュニケーションをとるようになってきた。持っていた物を渡してきたり、目を合わせてお辞儀をしたり、にっこりしたり。
今年もお祭りの奉納バレエにうっとりのオタマ。演技が終わるたびに、「きれいだったねぇ」とため息をつきながら丁寧に拍手をしていた。このバレエ教室はうちの目の前だから、オタマがもし「私もやりたい」などと言えばやらせてあげる気でいる。でも、そういうことは言わない。
帰りはずっとバレエの退場ポーズで両手を挙げてスタタタターと歩いていたが、急に「あとはおうちでやるわ。」と言って普通に歩き出した。
きれいなものなどを見て、心を震わせて感動しているオタマを見るのが好きだ。もっともっと美しい世界を見せてやりたい。
そういう意味で。以前オタマと、幼児向けの可愛い雑貨がごちゃっと置いてある手芸洋品店に行ってオタマが気に入ったものを買ってあげようとしたのだが、オタマは「可愛いものは可愛く置いていないと可愛くないよ。私はこういうお店では買いたくない」と言って、商品を真面目に見ようとしてくれなかった。きれいなものやオシャレなものへのこだわりが相当に強い。
いっそ、皇居の工芸館でも連れて行ってみたいなぁ。
オタマまで下痢になった。シノンの下痢は5回。こういうふうに長引く下痢は初めてだなぁ。しんどいわ。
オタマと紙粘土でハートのペンダントを作った。乾いたら絵の具、ニス、紐つけの予定。
今週は尚さんが基本的に不在なので、私が珍しく家事をやることになっている。 アップアップなのに、つい卵をハートにしてみたりわざわざタコのウインナーにしたり、 詰めにくい小さな円形のお弁当箱を引っ張り出してきたりした。
「お母さん、自転車はね、お父さんみたいに早く漕ぐと早く走るんだよ。」分かっていますとも。 できないんですよ。「お母さんは、お父さんよりも小さいでしょ。力も弱いの。それに母ちゃんが自転車を漕ぐときは必ずシノンを抱っこしているでしょ。だから早く走れないのよ。」
オタマが幼稚園にいる時間はせっせと片付け。おもちゃを随分と処分した。 手作りおもちゃをバンバン捨てた。また欲しいと言って来たら作ればいい。
オタマのおもちゃが空いたスペースにシノンのおもちゃを入れた。 シノンも自分で出し入れして遊びたがるようになってきたので。
オタマのカップケーキとパフェのお店屋さんごっこが面白い。
ムーミンの紙人形たちをもってお話を作りながら遊んでいる。 スニフが怖がっているのにコースターがとまらないという話を延々としていたので、 「ねえ、スニフを降ろしてあげようよ」と提案したが、「それは面白くないよ。我慢して」と あっさり却下された。そして遊び終えてのお風呂で「スニフは、私とお父さんのくすぐりっこみたいに、 やめてーって言っても、もう一回やりたいのよ。だからいいのよ。」と諭された。
あー。そうなのね。それならそれでいいけど、私にナレーションをさせるのはやめてくれ。
今日は怒らないように、カミショウヨウサンを20粒。いつもは12粒だからだいぶ大目。
シノンの下痢がなかなか治らない。今日は6回うんち。おしりがかぶれてしまうので、毎度シャワー。新生児ですか。
今夜は一人で「わたし頑張っているね会」を開くぞ。何を食べようかな。ワイン飲んじゃおうかな。 たかしさんも帰ってきたら「おれ、がんばってるよね会」をひらこうよ。頑張っているもの。
やっぱりアイダ設計は駄目だ。 地元の評判の良い大工が一番のような気がしてきた。
オタマを夜に怒っちゃったよ。疲れると注意を超えて怒っちゃう。 何日ぶりだろう。
いやあ、相当オタマは悪かったから怒っていいのだけど、 危ないことでもないから注意で済んでも良かったんだ。
オタマは何でも本当に自分がやりたいか、よく考えてから行動する。 みんながやっているからやる、わからないけどみんながやるというから一緒にやってみる、 みたなことは絶対にない。これが厄介だ。お風呂に一緒に入ろうといっても、自分が入りたいリズムがあって、その時にならないと入らない。頭を洗うも、おふろから出るも全部そう。ついでにお風呂に入る前にトイレに行ったふりをしたのも、お風呂中にトイレに行ったのでバレた。
尚さんがいるときや時間のある時なら、それでもいいのだけど、 今日は眠気で痒がるシノンのタイミングに合わせて欲しかったからね。 怒っちゃったよ。
怒った後は、いつも私が仲直りしようと言って握手や抱っこで仲直りをして切り替えるのだが、今日のオタマはそういう気持ちじゃないと言って拒否をし、そういう気分になるまで絵本を読んでと絵本を持ってきた。
ある幼稚園の年中さんのクラスで、「〇〇ちゃんとは遊ばない」と言い合いっこする遊び?が流行っているそうだ。夏休み前からで新学期も続いているそうだ。先生も上手く止められないでそのクラスの子が幼稚園に行きたがらなくなってしまった。そんなの流行っていたら、そりゃ幼稚園に行きたがらなくなっても仕方がない。私なら無理に行かせない。
そういうのって、どうやって止めたらいいんだろう。そのままストレートに、「そういうことは言っちゃ駄目!」と注意するのでは収まらないのだろうか。そんなクラスに自分の子どもを通わせたくないなぁ。私なら子供に何て言うかな。
そんなこと言われたら嫌だねぇ。楽しくないし、寂しい悲しい気持ちになっちゃうねぇ。自分が言われたからって、同じことを言っても楽しい気持ちになれないし、お友達が寂しい悲しい気持ちになっちゃうから、オタマはそういうことは言っちゃ駄目だよ。お友達の中でも、そういうことを言わない子もいるでしょ。言わない子と遊ぶといいよ。それか、そういうことを言われたときは、先生に抱っこしてもらって元気をチャージするといいよ。先生はきっとすごくいっぱい元気をチャージしてくれるよ。今日はママがいっぱい元気をチャージしてあげる。
そんな感じかなぁ。行きたくないって言ったら、私なら休ませちゃうな、きっと。
お話し会。スタンプが貯まってプレゼントをもらってきた。
シノンはまだ下痢。かぶれてきた。一日4回くらい。今週は予防接種はやめる。
明日はお弁当。体操着。忘れそうだ。
シノン1さい。 あああ。一年前を思い出すなぁ。もう一人欲しいなぁと思う。
そういえば、出産する直前の30分くらいは、陣痛の波が来るたびに助産師さんに無痛分娩について聞いていた。次回があったら無痛分娩にする。
とたかしさんに言ったら、「漢方でも痛みが和らぐらしい。」と。じゃあ、それで。
改めてシノン一歳。
「〇〇ちゃんと、〇〇ちゃんと、〇〇ちゃんは、幼稚園で大きな声で「ありのーままのー」って歌っているの。」ふうん。オタマは幼稚園では見ている派なのね。おうちで好きなだけ大きな声で歌うといいよ。幼稚園でも歌いたければ歌いなさい。最初にちょっと勇気を出せば幼稚園でも楽しく歌えるよ。きっとおうちより楽しいよ。
絵本もお絵かきもお話遊びも面白いね。
昨日「幼稚園でねぇ、妖怪ウォッチの1と2の踊りを踊ったよ。先生も一緒に。」夏休みに見せておいて良かった。幼稚園くらいだと、流行り物を知らないと遊びを楽しめなかったり、仲間に入れないことが多いから、それなりに取り入れないとなぁ。
今年は妖怪ウォッチとプリキュアでいいのかな。もっと知らないといけないことってあるのかな。
食べ物も私は同じように考えているから、多少痒くなっても季節のものは1回は食べさせようと思っているよ。今なら梨など。カキ氷もそれっぽいものを一回食べさせた。やっぱり痒くなっちゃったけど。
実家に合う工務店がないか、毎日調べている。そんなにオシャレな家はいらない。でも、暮らしやすい家がいい。メンテが20年くらい不要な家が理想。高齢になっても暮らしやすい、安全で小さめの家が欲しい。大手の工務店だとなかなか希望の家は建てられそうにない。そうかといって、地元の小さな工務店だとホームページが充実していなくて、情報がつかみにくい。大手もホームページでは値段などが分からないようになっている。べらぼうに高い買い物なのに、どこの会社も曖昧すぎて近づきがたい。近づいたら、そのまま言いなりになって契約してしまいそうだ。実際はどうなんだろう。
近所で兄が家を建てた工務店の完成会があるから、まずは行ってみよう。そこで工務店がどんな感じなのか知ろう。
なんかアイダ設計でいい気がしてきた。
幼稚園に行ってくれている間にお掃除。この何年かで一番捗っている。 シノンが大きくなってくれたのが大きいのね。
今日は「幼稚園でねぇ、ありのままのーを歌ったよ。」みんなで歌ったそうだ。良かったね。楽しかったね。
「明日からはね、運動会なんだよ。」きた!運動会の練習開始かぁ。どうか汗と紫外線で肌が悪化しませんように。
シノンはオタマが大好きで、寝る時に私とオタマの間に挟まるようにして眠りたがる。オタマが逃げて反対側に移動する。シノンも移動してまた真ん中に収まる。これを何十回と繰り返して体力を使い果たしてから、二人就寝。
オタマ新学期。さっさと朝食を食べ終えた後、スタスタと玄関に歩いていくので、「どこ行くの?」とたずねたら、「今日は幼稚園だよ。」と当たり前のように答える。園服も何もまだ着ていないよ!
昨日の夜、オタマが「〇〇組の名前を知らない男の子が、私のことを「おばけ」って呼ぶの」と言ってきた。 私「おばけじゃないよ!って言った?」オタマ「うん。おばけじゃないよお!って怒っても、いっぱい言ってくるの。」私「じゃあ、オタマもその子をぬりかべ!って呼んじゃえば?からかさおばけにする?」オタマ「わたし、いったんごめんって言う。」と言って寝た。いったんごめん、じゃなくて本当は一反木綿なんだけど、まあ、いいでしょう。
妖怪ウォッチの妖怪の名前の駄洒落が、オタマにはまだ理解できずに普通に妖怪の名前だと思っている。気づかずに大人になる可能性もありそう。
シノンが昨日の夜から下痢。でも午後は1回しかうんちをしていないから、まあ、回復傾向ってことでいいかな。
明日は1歳だけど、下痢が完全に治ってから予防接種に行きましょう。まだ私もおなかが本調子じゃないし。今日はほとんど絶食。
セデックですか。頑張ります。