ひつじこ

2013年07月31日

前駆陣痛が頻繁に起こる。恥骨も最大に痛い。

本当の陣痛ではないから大丈夫だろうが、 恥骨が痛くて立ったり座ったり歩いたりがつらい。 こんなに痛いと声が出てしまう。

オタマが2時間も昼寝をしたので、就寝が24時直前になった。

オタマがスマイルプリキュアにはまっている。夏休み最後の日の回を一日中見ている。 悪者とゲーム対決なのと宿題に追われている様が楽しいようだ。

ピンクのハッピーという子の衣装が着たいと言う。 羽のような髪飾りを作れという。

少し外を歩いた時、子連れのママさんが明るく挨拶をしてくれた。 ああああ、何故すぐに顔を思い出せないんだーーーー。 そんなことばかり。

たまちゃんのおうちには、おばけは、こないで、って、 たまちゃんも、かあちゃんも、とうちゃんも、いっておこうねー。

急にこういうことを言うようになったなぁ。

2013年07月30日

疲れやすい。怠い。食欲がない。お腹が張る。眠い。 張り止めを飲んで早めに休む。

今日は辛かった。

明日は資源ごみだから、朝にゴミ出しで起こすと思うので宜しく。

2013年07月29日

35週0日。やっと妊娠9ヶ月最終週。あと2週間で正産期になる。 今産んでしまうとまだ保育器に入って初乳をあげられないから、 次回の健診までもうしばらく大人しくする。

尚さんが面白がって読んでいる本をパラパラとめくってみても、全然頭に入ってこない。 読解力がない。こういう難しい文章が読めるようになるにはどうしたらいいの? 何をしたら、読めるようになるの? 「こういう本が読めると、人生の幅が広がるよ。」と手渡してくれる本は、 きっと私に必要だと尚さんが思ってくれた本だろうから、ちゃんと読んで感想を話したりして楽しみたいが、 私の脳みそがどうにも読んでくれない。

真面目に聞いています。尚さんの読んでいる本を私も読めるようになりたいの。 どうしたらいい?本気で聞いているの。

日曜美術館でアントニオ・ロペスと書いてあったので録画した。 放送を見たら、私の知っているファッションイラストレーターのアントニオ・ロペスじゃなかった。 同姓同名だったみたい。でも、こちらのアントニオ・ロペスもとっても良かった。 実物を見てみたいなぁ。

オタマはスマイルプリキュアを4回も見た。そして、ハッピーになった。 洋服、作ってやりたいけどなぁ。カツラも作ってやりたいなぁ。

オープニングとエンディングで踊りまくる。女子だねぇ。

会社から帰ってくる尚さんを迎えに行くのがオタマの流行。 たかしさんのかえるコールをオタマに伝えると、大急ぎで靴を履いて外に出る。 尚さんを見つけると、大きな声で、「とおちゃーーん!あいたかったよー!」と叫んで走り出す。

オタマの髪を切った。申し訳ないくらいショート。でも、長いと暑がって掻き毟るから、 もう少し大きくなって髪を伸ばしたいと訴えてくるまではこれで行く。

オタマは私に似て短い髪の方が圧倒的に似合う。だから、多分、ロングも私と同じように、 アフロとか常にひっ詰めてまとめ髪にしないと似合わないタイプだろう。 でも、女の子だから一度は伸ばして色々試してみたいだろう。 その頃には、汗で被れるようなことがないといいなぁ。

昨日買ったどんべえをタイミングをみて食べようと企んでいたが、今日は一日中食欲がなかった。 夜食も結局チーズとトマトとアーモンド。

この食生活では血糖値が上がりようがない。 問題は入院中の食事だなぁ。

オタマは新聞紙で7色のスーモを作った。 そして全員を学校に行かせ椅子に座らせ授業を受けさせていた。 「さあ、みんなで、うたいましょーう。」なんて言って、歌を歌っていた。

ミミクリーズが気に入ったようす。ミミクリーズの家族をクレヨンで描く。

大家さんから貰った炭酸ジュースは辛かったらしい。炭酸の刺激は確かに辛く感じるかな。

あまちゃん、すごいよ。今日の長回し、めちゃめちゃ迫力があった。 明日はこれに太巻さんが入るなんて。どんだけ面白くなるんだろう。 おら、もうワクワクがとまらねぇ。

2013年07月28日

昨夜、書いた日記をバッサリと消してしまった。もう何回目だろう。 ipadで日記を書いているとこういうことがなぜかある。

昨日は髪を切った。暑かったのでついつい刈り上げてしまった。 といっても、鏡は曇っているしメガネはかけていないし、そもそも後ろの髪だから、 手触りで「ああ、後ろ、随分短く切っちゃったなぁ。 多分刈り上げちゃってるわー。」と思っているだけで、 実際に目で見て確かめた訳ではない。 当分引きこもりだろうし、引きこもりを解除したところで 誰も私の髪型に注目するような人はいないだろうから、 涼しくて鬱陶しくなければ、それでいい。 刈り上げなんて中学生以来だわ。 永井真理子のもみあげやえりあし、真似していたなぁ。 なんだか若返った。刈り上げ妊婦。

私にとって自分で髪を切るのは娯楽だ。 美容院で切るより自分で切った方が何倍も楽しい。 人に自分の好みの髪型を伝えるのは難しいし、好みの髪型になるかどうか賭けだけど、 自分で切れば必ず自分の好みになる。 髪の毛を片付けるのが面倒くさいが、 それさえ我慢すればずっと好きな髪型で過ごせる。 何より無駄に時間を拘束されない。予約も要らない。切りたくなったらすぐに切れる。 またアフロにしたくなったら美容院に行くだろうが、そうでない限りはこれからも多分自分で切る。

尚さんの指導の下、ダイナミックにお掃除した。 物をバンバン捨てた。 北の部屋の納戸状態が、産後の赤ちゃんと私のお布団部屋に変身した。 同時進行で、シーツを洗ったり、カーテンを洗ったりもした。 昨日の髪のカットに続いて、お部屋までサッパリ。気持ちが良い。

オタマはプリンに飽きたようだ。

赤ちゃんのお風呂、どうしようかね。何か買う?

にわかにジャンクで、昨夜は夜中に日清のシーフードカップヌードルを食べた。 今日はたかしさんに、どんべえのうどん2、どんべえのそば1、焼きそばUFO1を 買ってきてもらってしまった。何を考えているのか、自分でもよくわからない。

オタマ3歳3ヶ月。できるようになったことはあまりないが一応。

今夜は眠ろうとした時に何か居たらしい。「じゃま、どいて!」と手で払って(祓って?)から寝た。

不動明王のご真言を唱えちゃったよ。バリアバリア。

牛乳をお代わりしたら、「かあちゃん、また、ぎゅうにゅうを、のむの?きがはやいわねぇー。」と言われた。

昨夜、尚さんが今まで見たことのない表情でPCを見つめていた。 感謝と感動と驚きと、、、、何だか今にも泣きそうな、 でも一方で軽く微笑んでいるようにも見える、幸せそうな充実した顔だった。 私が言うのは変なんだけど、どうしても伝えたいのでこちらに書きます。 本の協力をしてくださっている方、心から感謝します。 あなた様のおかげで、多分、本の出来が何倍も良くなっていると思います。 前の本を書いている時も、一度だけ、 こういう「開眼!」みたいな表情を見たことがありましたが、 その時よりもずっと良い顔をしていました。 多分、昨夜はとても大事なことを伝えて下さったのだと思います。 私が言うのはやっぱりメチャメチャ変ですが、 これからもどうか宜しくお願い致します。

今夜はお腹がいっぱいだから、何も食べずに寝るよ。 夜ご飯のカツオのニンニクトマトがとても美味しかった。

2013年07月26日

オタマのテレビ番組の趣味が少し変わってきた。 にほんごであそぼのライブ版を見ながら、大きな子供達の真似をして踊ったり、 まんさいさんにツッコミをいれたりしている。録画を消さないで良かった。

ひびのこずえは良いなぁ。あの人の大学時代は、 現代美術版のトキワ荘みたいな感じに無名な才能の塊たちが大学に集まっていて、 想像するだけで楽しい。誰かマニアックな人が当時のエピソードをまとめて 小説なり漫画なりドラマなりにしてくれないかなぁと思っている。

トキワ荘と違って、克彦とこずえは夫婦になっているんだものなぁ。 エピソードを表に出すことはないか。残念。

風船で遊ぶにしても、ボール遊びにしても、オタマは自分自身のままでは遊ばない。 必ず何かのキャラクターに扮して演じながら取り組む。 そういう子だから、ボール遊びが上手くならない。

一昨日は、一日中タコを描いた。昨日は一日中カタツムリを描いた。 家族を描くのが流行り。

クレヨンは楽しいねぇ。描いていて伸びやかな気持ちになる。ワクワクする。

急に、どん兵衛と赤いきつねの食べ比べをしてみたくなった。近いうちに二つを買ってきてください。 そして、半分こして一緒に食べ比べてみよう。気持ち悪くなってもいい。結論に意味がなくてもいい。 単純に食べたいの。

オタマの歌が随分と上手くなってきた。踊りも踊るようになってきた。 子供らしい。

「とうちゃん、どいて!どーいて!」「嫌だよ。」「たまちゃん、じゃあ、母ちゃんどくよ。」 「えっ!たまちゃんが、どく!」なんなんだ?

さあ、オタマも寝たし、どん兵衛と赤いきつねを食べ比べよう。 たかしさんは、帰ってこれれますか?

どん兵衛と赤いきつねを一度に食べて味比べをした。 私は麺も揚げも汁もかやくも、どん兵衛派だと分かった。 もし、今後、わたしの為にどちらかを買うような状況があったら、 その時はどん兵衛を買ってください。

どん兵衛の、麺が太くて、揚げのキメが細かくて、汁が化学っぽくなくて、 かやくに無駄なもの(スカスカ卵、スカスカネギなど)がなかったのが良かった。 汁は妙に甘いけど、赤いきつねの化学の味よりは飲めた。 見た目は似ているけど、食べると何もかもが全然違ったのが、面白かった。

たかしさんは、どっち派?

清水ミッちゃんが徹子としゃべっていた。 もう、テレビの会話とは思えない適当さだった。 2人が普通の友達トークのリズムになっていて、 話の状況を視聴者に分かるように説明しないまま、 2人で笑って話を締めてしまうのが最高に良かった。 何を言っているのか、半分くらい分からなくても、 リラックスした徹子を見るのは気持ちが良い。

清水のミッちゃんは徹子に全く物怖じしないのね。 永さんにも高田先生にも、全くだものなぁ。 ネタは相当強気だし。あの怖いものなし感はどこからくるんだろう。

テレビやラジオは一生会うことのないような面白い人を 沢山知ることができるから面白いなぁ。

オタマは私に怒られると、「たまちゃんも!」と言って怖い顔をして怒りだす。 2歳のはじめの頃、欲し物に手をのばして「どうぞ」と言っていた時のような勘違いをしている。 早く気づいて理解して欲しい。

2013年07月25日

目が覚めてすぐ「プリンの、あさだ!ぷりん、もう、できた? クマグリンはね、おにんぎょうだから、たべられないね。 かあちゃんと、とうちゃんと、たまちゃんだけ!たべよう!」 という訳で、朝ごはんはプリン。5時半に帰ってきたたかしさんが、 8時台にオタマに叩き起こされてプリンを食べさせられている。

オタマが指を一本ずつ出しながら、慎重に「いっぽん、にーほん、 さんぼん、よんーほん、ごーほん、ろくほん、ななほん、はちほん、 きゅうほん、じゅうほん!」と数えた。なに?たかしさん、教えたの? 随分高度なことを覚えたなぁ。

「ちょっと、おといれ、いってくる。」とカーテン裏へ。 トイレに行って欲しいなぁ。

寝る前の会話。「かあちゃんが、ぼういん(病院)にいっているとき、 たまちゃんは、かあちゃんに、あいたかったよー。かあちゃんが、 ぼういんに、いっているとき、たまちゃんも、おそとに、おでかけしたんだよ。 かあちゃんが、おおきな、くるまで、かえってきたとき、たまちゃんも、 きっずるーむから、かえってきたの。」 「母ちゃんがバスを降りた時、たまちゃんと父ちゃんに会ったのね。 キッズルームから自転車で帰ってきた所だったのね。 今度はたまちゃんも、母ちゃんと一緒に病院に行く?」 「うん。いくう。でも、たまちゃんは、もう、あかちゃんんじゃないから、 せんせいに、なでなで、されたくないの。」「ああ。そうなの。きっと、 たまちゃんが可愛いから、母ちゃんや父ちゃんがするように、 先生もたまちゃんを撫で撫でしたいんだよ。 でも、撫で撫でされたくないなら、撫で撫でしないでって言うといいよ。」 「うん。たまちゃんは、あかちゃんじゃないから、なでなで、しないで、 って、いう。」オタマは4週間前の病院での嫌だった出来事を、 このタイミングで言う子どもなのか。 この繊細さをどう抱きしめて育てていこうか。

そういえば昼間にオタマは「オレンジさん」のことを話したよ。 「ここは、おれんじさんの、おうちじゃ、ないのに、よるになると、 きちゃうねぇ。」「大丈夫よ。だって、この前、もう、来ないでねって、 お話して、帰ってもらったじゃない。だから、もう絶対来ないよ。」 と言っておいたよ。その後は一度も話題にしなかったよ。 本当に、もう、来ないでくれるといいなぁ。

風船で遊ぶ。汗をかきながら。

オタマは遊びが乗ってくると、全ての言葉にメロディーがつく。 ミュージカルというよりはオペラ?オペレッタに近い。

体重が食べる前が55kg、夕食後は56.35kg。お腹が圧迫されている とかなんとか言いながらも、結構食べているんだね。 多分、食べすぎで圧迫されているだけだわ。

あまちゃんは相変わらず面白い。徹平君がこんなにいい演技をするとは。 うに丼ってあまり美味しそうに見えないんだけど実際は美味しいのかな。

ママ友からメール。ありがたいなぁ。

遠い幼稚園の話をオタマがした。 「2じになると、とおちゃんが、「ほうら、もう2じに、なったから、 とうちゃんが、むかえにきたよ」ってくるの。」と教えてくれた。 それと、「ようちえんでは、たまちゃんって、せんせいが、 よぶの。おうちでは、かあちゃんが、じょーじだったり、にんにだったり、って、 かあちゃんが、いっぱいよんでくれるの。」行きたくないとは言わなかったから、 良かった。

2013年07月24日

ちょっと怪談気味のオタマ話。 普通に結構怖いと思うので、苦手な人は3段落くらい読まない方が良いかと。

深夜2時ごろ、オタマがパッと起きた。そして、部屋を見回してから尚さんのそばを見つめて 「とおちゃん、わたれない。わたれない、わたれない。」と言う。久しぶりに夜に尚さんがいるから、 邪魔に思っているのかとなだめに入ったが、どうも違うらしい。 オタマは父ちゃんのそばに寄り添いたいのだが、何かが邪魔で「とうちゃんのそばにわたれない」ようだ。 何度も何度も一点を見つめて「わたれない、どいて、わたれない、どいて!」と言う。 私はまだよく意味が分からなかったので「ここに居るのは父ちゃんだよ。少し明るくしようか。」 と言って常夜灯を点けた。すると、オタマは今度は視点をしばらく泳がせたあとドア付近の方をじっと見るようになった。 そして、「ここは、たまちゃんと、とうちゃんと、かあちゃんと、いちかちゃんと、あーちーと、みっふぃーの、おうちですよ。 おれんじさんは、そとに、いって、くださーい。」と手で押しのけるようなポーズをしながら何度も言う。 そして、ふと思いついたようで「とうちゃん、しゅって、やろう!」と虫除けスプレーを要求し尚さんに2回プッシュさせた。 私も一緒に、「ここは私達のお家ですから、お外に出て行ってください。」と何度か言っては、 「ほら、もう、大丈夫よ。寝よ。」と声を掛けたが、結局オタマが「おれんじさん」が居なくなったのを納得して 眠りについたのは一時間後の3時だった。

「おれんじさん」が部屋にいる時のオタマはずっと私にピッタリと抱きついていたが、 居なくなってからは薄暗い部屋をひとりで歩いて、いつものように遊ぼうとしたりしたから、 オタマ的には本当に何かが見えていて、話しかけて、追い出したようだ。 小さい子どもは「みえる」と言うのは、怪談でもよく聞く話だし、 私も小さい時は何度かみていると思われるような記憶があるので、 まあ、子どもを育てていれば、こういう夜もあるものだろう。

オタマの「みえる」体験が、オタマにとってそれほど怖そうなものじゃなかったので、心からホッとしている。 私の小さい時の「みえる」体験は、「あしに、ほうたいを、まいたひとが、たくさん、ざくざく、あるいている」とか、 「むねの、うえで、きものをきた、おばあちゃんが、せいざして、おちゃをのんでいて、おもたい」とか、 本当にロクナモノではなかったから、オタマが自分で話しかけて追い出せる程度で済んで本当に良かった。 日中も全く思い出すことなく、夜もあっさりと眠ってくれたし、とりあえず大丈夫そうだ。 でも、もう、これっきりにしたい。昨夜に続いて、今夜もお経をあげちゃうよ。 誰も来ないでくれ。お家にでっかくて強いバリアを張っておこう。

今日は一日かけて血糖値検査をしてみた。食前、食後30分、1時間、1時間半の血糖値を計った。 食べた物の内容と量も一緒に記録した。一日で15回も指先に針を血液を採った。最低が起床時の55.最高が夜食後の119。 この表とグラフにしたのを病院に持って行けば、とりあえず糖尿病の疑いは晴れるのではないかと思う。

心配なのは低血糖。起床時55は低すぎて何か言われるんじゃないかなぁ。 私は、「はらへったー」って程度で全然具合が悪くないけど、普通この値だと問題視されるはずなんだよなぁ。 知識が無ければ平気だろうけど。大丈夫かなぁ。困ったなぁ。

自分の血糖値の一日の変化を知れたのは楽しかった。でも面倒くさいから、もうやりたくない。 先生は最初1日入院して検査をするのを薦めたのだから、私も自宅で24時間計れば十分じゃないかと。 だから明日の朝の食前血糖値を計って、検査は終わりにするよ。 次回の診察後に、継続して血糖値を調べるように言われなかったら、 余った分は、尚さんの値を計ってみようよ。知りたくない?

レーズンバターと野菜ジュースは血糖値を簡単に上げるみたいだ。夜食が一番高い値が出た。

オタマは、私に怒る顔や厳しい口調で意にそぐわないことを言われるのを、本気で嫌がる。 でも、言われたことを直せばいいという所までイマイチ頭が働かないようで、 「おおきなこえで(大きな声では言っていない。オタマは厳しい口調のことをそう呼ぶ)、いわないで。」と 泣いてお願いしてくる。直せ。直せ。そこに気づけ。

お絵かきはなぜかタコの絵ばかり描いた。タコの家族やタコのお家や、タコの友達。

明日の朝用にまたプリンを作った。 メモ。生クリーム200ml、牛乳250ml、エリスリトール35g、全卵2個、卵黄1個、バニラエッセンス。 プリン液を入れたコップはアルミ箔でふたをして鍋にいれ、 水を1リットルを注ぐ。中火で沸騰したら弱火にして15分。そのあと適当に20分くらい放置。

たかしさんがハードな仕事をしている日は体のニオイが違うからすぐに分かるよ。 ひと嗅ぎでわかっちゃう。頑張れ。

オタマが猫の恩返しを繰り返し見て、猫になっている。明日、しっぽを作る約束をさせられた。

2013年07月23日

少し動けるだけで、かなり気が楽だ。 お腹の張りと相談しながら、ご飯を作り、部屋を片付け、 掲示物の乱れを直し、オタマと遊び、プリンを作り、 資源ごみをまとめ、流しを掃除した。

掲示物を増やした。普通のあいうえお表に追加で、 促音便や濁音の入った表も貼った。オタマは一通りすべて読んで楽しんだあと、 ピンポイントで「はなぢ」を何度も指差して遊んだ。 鼻血を流している子供の絵が気に入ったようだ。

オタマはたいていお風呂に入っている時に尿意を催す。 そのまま軽くからだを拭いてトイレにいくが、何故かそこで我慢大会が始まる。 今日は1時間半もトイレにいた。さっさとしてくれ。

オタマ、ホッケを独り占め。

2013年07月22日

昨日は選挙らしい一日だった。 尚さんが夜に仕事に行かず、一緒に池上さんのテレビを見てくれた。 テレビを一緒に見るのは結婚して3度目。だからか、すごく楽しく感じた。

産婦人科。34週0日。今回から分娩予定の病院での健診。 もう、いろいろ面倒臭すぎて全く書く気が起きないが、メモとして残さねば。

心音、羊水量、大きさ、胎盤の状態、子宮頚管、子宮口、問題なし。安静解除。

母子手帳に記録されていた、無効になっている糖質負荷試験の結果が引っかかった。 先生が24時間の糖質負荷試験をすべきだと言う。 私は、前の病院で糖尿負荷試験が無効となった経緯を話した。

ああ。やっぱり、面倒臭くて書く気が起きない。 いつか、書ける時にかくよ。 結果としては、この母子手帳に書かれている無効になったデータがやはり引っかかって、 再検査をすることになった。 24時間の入院検査ではなく、 自宅で血糖値計測して次回の診察時にデータを持って行くことになった。

病院の検査科で測定方法の説明を受けながら試しに自分で計った値は77だった。 検査道具から針から全てが保険が効かず全額負担なため、 説明してくれた検査技師が気の毒がってくれた。 「むしろ、低いくらいなのに。本当に検査がいるのかしら? ある程度データが揃ったら早く報告したらいいわ。」と言ってくれた。 若干救われた。

先生は私のどんな状態のデータが欲しいのだろう。 測定時間を全く指示されず、記録用紙もない。 訊ねたら、一日一回、ランダムに測れと言う。 「たとえば、奇数日は空腹時、偶数日は食後とかね」と言った。 本当にそれで良いのか?そんなやり方で何か分かるのか?

次回は私の食べている食事のカロリー計算と栄養バランスも 紙に記録して持って行った方がいいかもしれない。 たぶん、本当の意味で私の食生活を理解できていないし、 糖質制限の人の食事と血糖値の関係を知らないのだろう。

そんな感じで、異常にお金と時間がかかってグッタリだが、 なんだかんだ言っても、いい先生、いい助産師さんだったと思う。 今回の先生と助産師さんは、私の食生活を理解はしていないが拒否しなかった。 この病院は私を受け入れ、なんとか私の食事を理解しようとしてくれていた。 大きな病院で毎回先生が変わるから、 1人でイレギュラーな判断をして責任を負うような形にしてはいけないのだろう。 だから誰でも一目見て分かるような安心できる検査データが欲しいのだろう。 大きな病院なのだから、そこは仕方が無い。 まして、そこで出産をする。 出産時に何かあっては困るから、問題のない妊婦かどうか検査データで理解したいのは当然だ。

入院しての24時間糖質負荷検査を取りやめてくれたのも、 自宅での私の食事とかけ離れてしまうから、 検査をしてデータをとっても意味がないと判断してくれたからだ。 もし、オタマを最初に産む予定だった病院の先生だったら、 強引に病院の糖質有りの食事で24時間の血糖値測定を行って、 妊婦糖尿病と診断されて治療、または転院させられていただろう。 今回私がやる自宅での血糖値測定は通常妊婦には行わない。 既に糖尿病と診断されて、日常的にインシュリンで 血糖値を管理している人が行うものだ。 それを今日の先生は、内科やら検査科やらに聞いて、私が日常食で血糖値検査ができるようにと手配してくれた。 測定方法とか時間をしっかりと私に教えてくれなかったり、記録用紙がないのも、前例が無いのだから仕方が無い。

でも、一体、どういう時間にどんな感じで測定するべきか。調べねば。 そして何か印刷してグラフなり表なりを作らねば。 産婦人科のどんな先生が見ても納得するような欠けのないデータをとらないと。

個室だと一日12000円プラス。でも、赤ちゃんとずっと一緒。 出産日に個室が空いているといいなぁ。

「かあちゃん、ぼーるの、もんだい、だすね。」 手を後ろにまわして「たまちゃんが、もっているものは、なーんだ?」 「ボール?」「あったりぃー!せいかい!」

「かあちゃん、つぶれた、ぼーるの、もんだい、だすね。」 手を後ろにまわして「たまちゃんが、もっているものは、なーんだ?」 「潰れたボール?」「あったりぃー!せいかい!」

次回は尚さんと一緒に行ったほうがいいのかも。測定結果しだいかなぁ。

2013年07月20日

オタマが深夜にパッと起きて家中を走りながら、 「とうちゃんがいないーー」と号泣した。 「とうちゃんは、会社だから。父ちゃんに電話しようか。」と言って、 私が電話を探しているうちに寝た。

とうちゃん、好かれていますなぁ。 毎朝、開口一番、「とうちゃん、どこ?」だものねぇ。 そのうち、私と父ちゃんの取り合いをするんだろうか。

オタマが猫の恩返しを全部見た。 猫好きオタマにはたまらなかったようで、 猫が主人公に話しかけるシーンと、 小学生時代の主人公の猫エピソードを 繰り返し演じた。

オタマは猫とお話がしたいのだそうだ。 そうか。 そのうち犬でも猫でもウサギでも鳥でも普通にお話が出来るようになる。 私はこの4種とはお話できている気でいる。

亀とカバは微妙。あいつらは大声で叫ばないと心に届かないので、 周囲に変な人と思われるからなかなか会話ができない。 それ以外の動物は会話しようと試みたことがない。

猫の恩返しって、こういうお話だったのか。 映画館で見たら元が取れた気がしないだろうなぁ。

尚さんが十二国記を買ってきた。楽しみ。

あまちゃんはやっぱり楽しい。宮藤官九郎の脚本が素晴らしい。 音楽も。NHKのサイトも。演者さんも。 小道具から全て、みんなが面白がって作っている。 こんなに奥行きのあるドラマはイマドキ少ないよ。 尚さんといつか一緒に見たいなぁ。

オタマ、トイレでおしっこ。 オタマは完璧主義の所があって、 便器の外に外れて周囲を汚すのを極端に嫌がる。 そのためにトイレで用を足す時はギリギリまで我慢してしまう。 便座に座る位置や姿勢の技術を早く身につけさせてあげたいが、 便座はオタマの体格に合っておらず地面に足が届かない。 補助便座もグラグラするので、一度座ると自力での位置の微調整ができない。 それさえできれば多分すごく教えやすいのだが。難しい。

寝る前にオタマは私とずっとお話をする。 どんな洋服を着たいかとか、 何色が好きかとか、 好きな食べ物とか、 面白かったこととか。 布団の上をぐるぐると歩きながら次々と話し、 そして力尽きて倒れこんで寝る。

胸元に大きなリボンの付いた、 ミニーちゃんみたいなスカートのドレスを着たいんだって。 作ってやりたいなぁ。

2013年07月19日

つわりか。そしてお腹が張る。夜は張り止め薬。

オタマは昼に盛大に吐いたが、一日中じょうきげん。楽しく遊んだ。

2013年07月18日

オタマの「かいしゃに、いく」ごっこが盛り上がっている。 私に「いってきます!」とほっぺにチュウしたあと、 敷布団の下に潜り込んでモソモソと端まで移動する。 しばらくそこに留まってから、 「かあちゃん、「まだ、かえってこないかなー、 そろそろかえってくるんじゃない?」って、いってー。」 とセリフを指定、それを私が言うとモソモソと戻ってきて 「ただいまー」と敷布団から顔を出す。 汗びっしょり。

オタマは汗をかくと5mm〜1cm大の湿疹がでる。この遊びの後は即水風呂。

顔馴染みの野良猫が何度も窓の前の塀の上を行ったり来たり。 口に何やら黒い小さいモノを咥えている。見せびらかしたいのか? オタマが「なにか、たべているよ。」と言ったので、 咄嗟に「赤ちゃんを抱っこして何処かに運んでいるんじゃない?」 と修正してしまった。私には黒いハムスターのように見えたが、 縞模様の猫が黒猫を産むかしら。

水風呂で、オタマは仰向けになって後頭部を水につけて遊ぶ。 耳に水が入るか入らないかと、目を泳がせながら反り返っている。

新聞紙遊び。靴とハタキのようなステッキと羽を作った。 無くなったらまた実家から送ってもらおう。

急に「でんでらりゅうばであそびたいから、(前に作ったそれを)さがして。」と言われた。 そんな、もう何ヶ月も前に捨てましたよ、というわけで、明日作る約束をした。 動く龍、結構面倒臭いんだよなぁ。どうやって作ろう。

オタマは布団の熱を嫌がって、寝返りの時にフラフラと立ち上がって、 寝ぼけたまま冷えた場所を探している。

ああ、お腹が空いた。何か食べてから寝よう。

2013年07月17日

オタマがskypeで留守電メッセージのようなものをひとりで録画する。 そのためリストは親類のみに絞ってあるが、それでも迷惑かもしれない。 「こんにちは、たまちゃんです。〜しているの。またね、ばいばい。」 どういう気持ちでやっているのか、イマイチ分からない。

ジョウゴを手に持って「ここ、さむいねー。」ああ、狭いか。って、似ているか?

オタマは2歳の頃からずっと空を飛びたがっている。 でも、最近は人は羽をつけても鳥のようには空が飛べないと理解して、 あまり口にしなくなっていた。 今日、gummy bearのサイトで宇宙飛行士になっているgummy bearを見て、 宇宙に行けば自分の理想に近い形で空を自由に飛べると思ったようだ。 「うちゅうせんにのりたい」を連呼し、一日中宇宙飛行士ごっこをした。 大きな紙に宇宙服を着たおさるのジョージと黄色い帽子のおじさんを私に描かせ、 それを手に持ってぐるぐると回って遊んでいた。 「たまちゃん、うちゅうに、いきたいの。」そっか。

gummy bearのアプリの中に、music videoが沢山ある。 オタマは自分で好きな曲を選んで、gummy bearと一緒に歌ったり踊ったり、 映像にツッコミを入れて楽しんだりする。 その曲達は、基本的にgummy bearのオリジナルか、もしくはクリスマスソングのような 定番物なのだけど、何故かその中に江南スタイルがある。 gummy bearと江南スタイルの歌手が並んで踊っている。 オタマが何度も聞くので踊りと歌と歌手の顔を覚えてしまった。

悪阻のせいで、朝からすき焼きを作ってしまった。豚肉で。

悪阻のせいで、23時過ぎてピーマンを3個も食べた。

オタマが字を書きたがる。まだ教えてできるほど知能も指先も発達していないから、 私は教える気はない。でも、オタマが書いたミミズのような文字を褒めても、 オタマは全然納得せずに「こういうふうに、かきたいの!」と平仮名を指差して諦めないので困る。

諦めないといえば、オタマがドレスを作るのをまだ諦めていない。 「ミニーちゃんみたいな、ピンクのぬのをかって、どれすを、つくろうねー。」と言われた。 お腹の子が生まれる前に作ってやるべきか?

オタマが時計で日にちを確かめようとした。居間にカレンダーを置きましょう。 卓上カレンダーが良いかしら。壁に貼ってもいい。

オタマのシュークリーム欲は消えていない。夜、寝る直前、オタマに 「シュークリームがたべたいなぁ。シュークリームやさんは、どこにあるの?」と聞かれたので、 「いつもケーキを買う、ピンクのお家のケーキ屋さんにシュークリームも売っているよ。」と答えたら、 「ええ!あの、プリンのけーきやさん???」と、立ち上がって驚き、思い切り眠気を覚ましてしまった。 「そう、あの、ピンクのお家のケーキ屋さんはとっても遠かったでしょ。 だから、買いに行くのが大変だから、いつ買いに行けるか、分からないねぇ。」 と言ったら、 オタマは「おうちから、ずうーっとあるくと、プリンのけーきやさんね。」と 遠くて買いにいけないと納得したようだった。

が、眠りにつくまでオタマはこの会話を4回繰り返した。 5回目の時、私が 「じゃあ、明日の朝は、お家にある丸いパンに、 生クリームを入れてシュークリームみたいにして食べてみようか。」 と提案したら「うん。そうしよう。」と言ってやっと寝た。 ですので、 たかしさん、帰りに生クリームを買ってください。

2013年07月16日

オタマはiPadで尚さんの画像を検索して遊ぶ。 尚さんの顔を原寸大にしてiPadをテーブルの上に立て掛け、 ままごと道具の造花を「はいどうぞ。」と言いながら置く。 そばに座って暫く話しかける。本当にそれっぽいのでやめて欲しい。

iPadの父ちゃんをくすぐったり、保冷剤を押し付けたり。 つまり父ちゃんが大好きみたいです。

オタマは相変わらずあまり食べていないけど、お通じはちゃんとある。

ママ友に甘えちゃおうかなぁ。遊びにきてもらおうかなぁ。

悪阻再発中。食べ物が美味しくない。 吐くまではいかないが食べると気持ちが悪い。

わーい。尚さんが日記で私を賢いと言っている。 初めてじゃないか?褒められているのか? 尚さんを裏切らないように、 4章でストップしていた本を読み進めるか。

2013年07月15日

一昨日の夜からオタマが風邪を引いているので日記が空いた。

症状は熱と咳。それ以外は特に目立つ症状はないので、 夏の流行りの感染症ではないだろう。 お家でおとなしく遊んで早く治すがいい。

明日の幼稚園は微妙だなぁ。 咳さえ治まれば大丈夫かもしれないが、どうだろう。 2番目の幼稚園の最後の通園日だから、 先生にお礼が言いたいのだけどなぁ。

毎週、一番遠い幼稚園に行った次の日に体調を崩している。

尚さんの誕生日なので、オタマとカードを作った。 オタマは「たまちゃんの、たんじょうびは、ピンクのぬのを、かって、 どれすと、くつを、つくろうね。」と言った。 来年の4月は遠いねぇ。

「くつを、つくる」は言いにくかったようで、 何度も言い直していた。「つくを、くつる」

ママ友が一人引っ越す。ゴミ袋にいっぱいの赤ちゃん用品をくれた。

ゴキブリはどこから入ってくるんだろう。 今日は一匹お外に出て行ってくれた。 一昨日、顔なじみのゴキちゃんが何故かお風呂場で死んでいたらしいから、 たぶん、今は家にゴキは居ないはず。

ママ友から優しいメール。 私は児童館や公園に通っても、 ママ友グループみたいなものに縁がなかったから、 メアドを交換してお付き合いをしているママ友は個人付き合いで5人。 これが多いのか少ないのか分からないが、 こういう時に優しいメールをくれるママ友達がいてくれるのは心強い。

昨日のステーキ、美味しかったなぁ。

あまちゃん、やっぱり面白いよ。細かいギャグも面白いけど、 なにより人間がちゃんと描けているのがすごいよ。 今日のユイちゃんとアキちゃんは力強く美しかった。 まるでガラスの仮面の亜弓さんとマヤちゃんのようだった。 そして、ユイちゃんの幼なさを抱きしめるのがアキちゃんの母親だったところで唸った。 本当に良い脚本と演者さんだ。作っている人が楽しみつつ精一杯頑張っている様子が想像できる。 毎日、たかしさんに、このドラマの凄さを力説してしまうのだけど、 見ていないドラマを熱く語られるのって、やっぱり迷惑かしら?

2013年07月12日

産婦人科。32週4日。赤ちゃんは順調。推定体重は2080g。 重さからの予定日は8月26日。 2000gを超えた。これで万が一生まれても少し安心できる。 それから、子宮は柔らかいけど悪い感じじゃないと言われた。 安静の指示もなく、張り止め薬も処方されなかった。 油断は禁物だが、ここまでくれば横になっている時間を 少し減らしても大丈夫かもしれない。

毎日東京選挙区の政見放送を見ている。政界を志す人って、 ちょっとおかしい人しかいないのだろうか。 参議院が奇人変人の集まりのように見える。 こういう人たちが国の方針を決めているのか。 普通の人が際立って見えるくらい、普通の人がいない。

2番目の幼稚園の入園調査表に入園を希望しないと書いて提出。 本当に良い先生達で色々と配慮していただいたりしたから、 ちゃんと最後の日はご挨拶してください。 私が行ければいいんだけどねぇ。 希望しなかった理由は妻が体が弱いので、 毎日の送り迎えが難しいというのが波風立たなくて良いかと。

オタマ「たまちゃんは、あおいろが、にがて、なんだからね、 あかが、すき、なんだからね。わかった?」

肌を掻いているように見えるオタマに、「そこ、痒い?お薬、塗ろうか?」と聞くと、 「もう、そういうこと、いわないで、やさしく、しているの。」と手で肌を擦る。

今日は2回ほど、「とおい、ようちえんは、いかない、ひ!」と言った。

トマトを食べてから寝よう。

2013年07月11日

遠い幼稚園の日。登園10分前に私がオタマに伝えて準備を始めた時に少し泣いたが、 自分でリュックを背負って出かけて行った。

先生の話によると、幼稚園でのオタマは尚さんと離れてすぐに 激しく泣いた勢いで吐いたそうだ。 その後、着替えてうがいをした後は最後まで泣くことなく 落ち着いて静かにしていたらしい。 ただ、全く遊びなどには参加せず、2時間ずっと遠巻きに見ていたようだ。

家に帰ってからのオタマは寝るまでずっとご機嫌だった。 私に過剰に抱きついたり甘えたりすることもなく、 また食欲も普通にあって特に心配するような行動や体調の変化はなかった。 幼稚園のことは帰宅して2時間後に一言、 「ようちえんでは、おちゃだけ、のんだの。」と言っただけで、 あとは一切話さなかったが、 先週のように何度も「いかない」と宣言されないし、 なにより情緒が安定しているので、そんなに悪くはなかったのだろう。

夜に、ブラジルの子供番組ガリーナピンタジーナ?を久々にリクエストされた。 今日は紙人形を20人くらいを部屋に散らばらせてから「はい、みんな、おどってー!」 「はい、こんどは、うたってー!」「みんな、こっちに、ならんでー!」 などと映像に合わせて人形達に声をかけて暫く遊んだ。 このような呼びかけは今まで私も尚さんもしたことはないし、 テレビの真似でもないから、 おそらく今日の幼稚園の先生の声かけをまねているのだろう。 幼稚園では全く指示に従わずにいたようだが、 こうして家で幼稚園の真似事をするのだから、 今日はすごく嫌というわけではなかったのだろう。 不機嫌そうで先生の言うことを何も聞かない、 可愛げのない子どもだっただろうが、 オタマ的にはマイペースに歌や踊りや先生の指示をじっくりと 見ることで参加していたのだろう。

とりあえず、今日で1学期は終わりだ。 このままあまり幼稚園を話題にすることなく、 オタマが自ら幼稚園ごっこをして遊ぶ時はそれなりに乗ってあげながら、 夏を過ごして行こう。

この感じなら、ここ一本に絞って良いのではないだろうか。 2学期になってどうしてもダメなようなら、 来年はどこの幼稚園にも通わないことにしよう。

今日も懲りずに政見放送。丸川さんもすっかり普通の候補者だった。 今のところ、候補者が全員が宗教にはまった人の雰囲気と大差なく見える。 あのスタジオの照明が悪いのだろうか。 それとも政治を目指すのも一つの宗教なのだろうか。 普通の人に入れたい。

そうそう、みちこさまーって叫んでいる人がいたよ。美智子様に届いたかしら。 やっぱり候補者は変な人ばっかりだよ。逆に分かりやすいよ。

孤独のグルメを克服。悪阻中を思い出さずに見れた。ドラクエも再開できるかも。

オタマはトイレもお漏らしもオムツも嫌がる。今夜はピンクの綿パンツで寝た。 夜中にお漏らしパニック確定だわ。

アナウンサーが出産予定日より1ヶ月半早く元気な赤ちゃんを産んだそうだ。 2927g。出産予定日は私とほぼ同じ。 私の赤ちゃんは大きめと言われているが、 それでもまだ2000gに満たない。 あと8週間は生まれないようにと、絶対安静の日々を送っている。 どうしてこんなつまらない嘘をついているんだろう。 赤ちゃんの誕生に嘘をつく必要がある立場なのが、なんだか気の毒だ。 この2人は積極的に嘘をついているのかしら?

2013年07月10日

おめでとう。おめでとう。幸せな人生になあれ。 子供が生まれるって、本当に素敵なことだよ。 本当に嬉しい。

滅多にテレビを見ないのに、たまたまみるとコヤブさん?が出ている。 今日で2回目。まるちゃんの漫画に出てきそうな顔で、 造形をじっくり観察しているうちにトークで泣かされる。 この人は誰だ?ピン芸人?この間は徹子も泣いていた。

午前中はご機嫌に人形遊びをした。 が、昼になって一転、些細なこと全てが気に入らずに30分以上泣き止まない。 外でも行って気分転換しておいでと、たかしさんにSOS。いつもすみません。

朝が早かったからちょっと外に出て遊んだら、 すぐにお昼寝をするんじゃないかな。

オタマが昼寝をしたので、録画した政見放送などを見てみる。 今日の4人はコントだった。 というか、コントであって欲しいと 願いたくなるような狂人揃いだった。

あまりに異様だったので、4人とも 一瞬見ただけで止めたのだが、 あまりのインパクトで未だに引きずっている。 夢に出てきそうだ。気持ちが悪い。 今度見るときは候補者を選んで、 狂った人を見ないで済むように気をつけよう。 東京って怖い。

ダイスふるでオタマが遊ぶ。 サイコロをたくさん出して一列に並べたりする。

2013年07月09日

ipadで地道に書いていた日記を手違いで一気に消してしまった。 残念すぎる。何を書いていたかを思い出せない。

36週になったら、網戸を掃除するんだ。コンロも掃除するんだ。 お風呂も掃除するんだ。玄関前も掃くんだ。プールを作ってオタマといっぱい遊ぶんだ。 あと4週は頑張って横になる。

オタマの食欲が相変わらず無いが、それなりなうんちが出たから大丈夫だろう。

「あしたは、ようちえんに、いかないひ?」泣きそうな顔で寝る前に聞く。 明日の夜に聞かれたら、嘘はつけないから「行く日だよ」と答えるつもりでいるが、 その後のフォローをどうしようかしら。泣くだろうなぁ。

オタマは便意や尿意をしっかりと意識してある程度我慢も出来るようになっている。 ただ、家だとどうしても自分で決めた北の部屋のカーテン裏のトイレスポットでオムツにしたがる。 夜中もわざわざ起きて北の部屋に行き、カーテン裏で用を足すのだから、なかなかのものだ。 後はこれがトイレになればいいのだけど、そう簡単にはいかないようだ。 じっくりやりましょう。

アンパンマンを見るようになった。 そして、「こんなパンとにんにくスープをたべてみたいなぁ」と呟く。 ローソンのふすまパンを買いますか。

踊りを踊って歌を歌う。カスタネットでリズムを取る。 幼稚園の影響だろう。でも、これも気に入った歌しかやらないようだ。 「たまちゃんは、アイアイ、だけ、うたったの。」と 幼稚園の様子を申告してきた。アイアイだけか。

お腹が一日10回程度張る。 胎動は激しいからまだ大丈夫だと思うが、 念のため張り止め薬を飲んだ。

あまちゃんのネタばれをされたくないので、ネットから遠ざかり気味。

慢性的なたかしさん不足ですよー。会社で寝るなら帰ってきて隣で寝て欲しいです。 お仕事、頑張れ。そして倒れませんように。

2013年07月08日

オタマは昨日も起きてすぐに、「きょうも、とおいようちえんに、いかないひ?」 「そうだよ」「あしたは、とおいようちえんに、いかない。」「明日も行かない日だよ。」 の私の答えを聞いて安心して遊び始める。

今朝は2番目の幼稚園。普通に元気に出かける。ただ、ここは父子一緒だからなぁ。

幼稚園問題、どうしたものかしら。私が一番良いと思っている遠い幼稚園を オタマが毛嫌いしている。そのうち慣れるだろうと思ってはいるが、 オタマは私とたかしさんの子どもだ。 私とたかしさんの幼少時の性格を併せ持った子どもだとすれば、 私たちがそうであったように、オタマも年単位で嫌がるかもしれない。 毛嫌いだけで済むなら強引に通わせればいいが、 いまのオタマは夜泣き、便秘、食欲不振、不眠、情緒不安、痒み等、 色々と体に出ている。 大袈裟かもしれないが、トラウマ化している感じがする。 最悪2年、3年と嫌がった場合、通わせ続けていいことがあるのか。

2番目に遠い幼稚園は今週中に入園希望調査を提出しないといけない。 ここはまだ分離保育を行っていないから、 本当にオタマが気に入っているのかまだ判断ができない。 ただ、内容自体は全然乗り気ではない。環境もイマイチだしなぁ。

木曜日の通園の様子と体調を見て、ギリギリに提出するか。

暑いねぇ。ダラダラ汗が出る。急に夏になったね。 梅雨が明ける直前の涼しかった最後の日の土曜日に、 オタマとたかしさんは誕生月間のケーキを買いに行ったのは、 今思えば良かったね。 こんなに暑くなっちゃったら、もう歩いて買いに行けないよ。

私は家でずっと寝ているだけなのに、 毎日泣いたり笑ったり悩んだり憤ったりしている。 妙に忙しい。妊婦だからか。

お金遣いが荒くならないように気をつけよう。 最近ちょっと緩みそうになっていた。 オタマに服を買ってやりたい。 ぬいぐるみを買ってやりたい。 夜にコンビニスイーツが食べたい。 野菜ジュースを水代わりに飲みたい。 そんな風にちょこちょこお金を使っていたらすぐに無くなってしまう。 うちはお金持ちじゃないから、貧乏になるのは簡単だ。 ちゃんと真面目に生きよう。 ずるずると流されないようにしよう。 大事なものを大切にしよう。

32週。今日から9ヶ月。 昨夜からお腹を蹴られる位置が下腹部あたりに移動した。 逆子に戻ってしまったかもしれない。大丈夫だろうか。 逆子体操しておくべきか。でも逆子じゃなかったらと思うと、 むやみに体操するのも良くないし。今週の健診まで様子見。

と思ったら、お腹が下がってきていた。胎動がしたになった訳はこれだ。 まずい。まだあと一ヶ月ちょっとはお腹にいてもらわないと。

オタマは一日中ご機嫌だった。 先週の木曜日の幼稚園のストレスがやっと抜けた様子。 でも、性格が泣き虫になった。些細なことで泣く。

食欲なし。うんちもなし。

幼稚園のトイレでおしっこができたらしい。

オタマが眠る直前に暑がって服を脱いだ。上半身裸で就寝。

2013年07月06日

昨日も昨夜も何度も「(遠い)ようちえんは、いかない。」と泣きべそをかいて言った。 2回も夜泣きまでして嫌がった。 今朝も、起きてすぐに 「きょうは、(とおい)ようちえんに、いかない、ひ!」 と宣言があった。 この間の幼稚園が相当嫌だったんだなぁ。 一体、何があったんだろう。

先生からの電話の感じだと、 オタマが先生の手に負えないような行動をしたのは明らかだ。 先生的には私との電話で、 オタマが癇癪を起こし自傷行為を始めた時の 対処法を聞きたかったのだろうが、 そんな風になったことがないので私も知らない。 とりあえず先生のいう、 おもちゃで気を引くはオタマには多分効かないだろう。

まずはうがいを試してもらう。 それで落ち着く可能性が高い。 次回、先生に必ず伝えよう。

夏休みまであと2回だ。何とか頑張ってもらおう。

暑いとオタマもバテるらしい。外に出たがらない。 ベランダどまり。

生ゴミから異臭が。早くゴミの日になれ。

たかしさんの洋服を探していたら、 gapのサイトに辿り着いた。セール中でとても安い。 チノパンが5000円引きで3000円を切る。 子供服を見出したら、オタマが一緒に画面を見て、 これが欲しい、これが着たいと大騒ぎした。 女子だなぁと。可愛いものが本当に好きなんだなぁ。

オタマが踊ったり歌ったりするようになった。 一歳以来。幼稚園の影響かしら。 古いえいごであそぼのDVDや、 おかあさんといっしょの50周年コンサートの映像を見て踊っている。

2013年07月04日

離婚で今より幸せになるなら離婚した方がいい。 というか、今よりももっともっと幸せにならなくてはいけない。

オタマが遠い幼稚園から帰ってきてからずっと、 「もう、(遠い)ようちえんには、いかないよ。」と繰り返している。 「そうかー。父ちゃんとずっと一緒に居たらどう?」 「だめだよ。いかないよ。」うーん。

いつも行く時は一応嫌だとは言うが、泣かずに自分で準備をして行く。 でも、この幼稚園から帰ってきたあとのオタマは、いつも情緒が不安定だ。 合わないのかなぁ。

オタマ的には2番目に遠い幼稚園なのかなぁ。

と書いていたら幼稚園から電話。先生から詳しくお話を聞いた。 オタマは幼稚園では毎回、とうちゃんとうちゃんと泣きながら、 口に手指をいれてオエッと吐いているという。 家ではそういうことをしたことがないというと先生が驚いた。 今日は一瞬たりとも泣き止まず、 興奮して呼吸もおかしくなったそうだ。 オタマは相当気合を入れて嫌がっているみたいだ。

自分が絶対安静であまえいオタマの相手が出来なくて、 それで情緒が不安定なところもあるかと思います。 ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いします。 と謝りつつお願いをした。

21時前に寝たオタマが、22時近くに起きて泣いた。 半分眠りつつ、抱っこ抱っことせがむ。 どんどん泣きがエスカレートして、指を口に入れた。 これが、先生の言う吐く時の手かと思いながら、 「たまちゃん、ねえ、うがいする?」と聞いたら、 「うん。」と言ってフラフラ立ち上がって台所に行き、 泣きながらうがいをした。 もしかして、幼稚園で、オタマはうがいをしたいんじゃない? 食べなれないおやつを吐き出したくなって、でも先生に通じなくて 泣いて指を口にいれているうちに吐いちゃうんじゃない? 次回の送り出す時に、先生に伝えてみたらどうかしら?

2013年07月03日

オタマの今日のうんちは5回。多すぎだけど、出ないよりはいい。

夕方、「あしたは、(遠い)ようちえんは、いかないよ。」と宣言される。そうかぁ。 何にも言っていないんだけどなぁ。嫌なんだなぁ。

ママ友達が来てくれた。近い幼稚園も良いかもと思った。やはり近いは正義。 一応個人別に対応してくれるようなことも教えてくれた。紫外線対策をしてくれるかも。 ただ、制服とリュックで体が被れるという、新たなマイナス情報も。

ママ友が来たおかげで家が綺麗になった。

アイスクリーム作りはオタマの仕事と思っている様子。 卵一個、卵黄2個、ヨーグルトの砂糖3袋、生クリーム200ml、冷凍イチゴ適当。 生クリームに冷凍イチゴをいれて混ぜると冷えた状態を保てるから早くホイップできていい。

オタマがテレビで見た「ハンバーグをたべたい。」と言うので作った。 豚肉こまをミンチにして水切り豆腐、塩胡椒、ナツメグ、片栗粉でそれっぽくまとめて焼いた。 うちにしては珍しく料理っぽい。

あまちゃん話をママ友と出来た。大将、ジョジョ立ちしちゃうんだねー。

2013年07月02日

疲れやすくて参るぜ。お腹は痛いし張るし、オタマの要求は激しいしで、 たかしさんに助けてメールを出してしまった。仕事の邪魔ばかりしている。

たかしさんの負担を減らすべく、夏前に幼稚園を切ろう。 一番近いところは環境も内容も先生も劣っている。 近いのは魅力的だが、やっぱりないだろう。 次に近いところは先生の感じは良いが環境が悪い。 狭い施設に人がぎゅうぎゅう詰めで圧迫感がある。 そして内容がいわゆる幼児教育系でオタマが全然面白がっていない。 ここに通わせるなら、その時間を私と笑って過ごした方が良いのではと思ってしまう。 ここもなしだ。 一番遠い幼稚園のは、内容を確かめられていないからまだ判断ができない。 ただ環境は抜群に良い。敷地も建物も造りがゆったりしていて、感じが良い。 仮に内容が上の2つと同じようなものだったとしても、 ポイント数はこの幼稚園の方が上だろう。ここだけに絞るか。

10月までには、遠い幼稚園と幼稚園に行かないこととを真面目に比べないといけない。 今の段階では実は行かない方が勝っている。本当に困っている。 というか、みんななんで幼稚園に通わせるんだろう? みんな、どうして行かないっていう選択肢はないのかしら。

相変わらず朝ドラのあまちゃんが面白い。今日の八木さんは素晴らしかった。 演技とは思えない疲れっぷりで、うっかり心配してしまう程だった。 そしてアキちゃんの涙は美しかった。 好きな人に失望した時の怒りと悲しみがごっちゃになった涙は、大抵相手には届かないものだ。 アキちゃんはやっぱりヒロインなだけあって強運だし根っこが強いから、弱い人の気持ちに疎い。 それがよく出ているシーンだった。種市先輩、まだ若いのにどこにも逃げ場がなくて可哀想だった。 この空気を読まない強運っぷりが、このヒロインの魅力でもあり弱点でもあるんだろうなぁ。面白い。 毎日、明日の放送が楽しみだ。

2013年07月01日

誕生月間、おめでとう!今年は何する?

オタマは前日から今日の幼稚園のプールを心待ちにしていた。 今朝は興奮していたのか朝の4時に起きて開口一番、 「オレンジの(水着)きよう!ようちえん、いこう!」と言った。 何とか寝かしつけようとしたが全然寝てくれない。 あまりに出かける気満々で困っていたら、 朝の6時頃に帰ってきたたかしさんが、オタマを幼稚園に連れて行って まだ開いていないと納得させてくれた。

「9と12になったら幼稚園に行くよ。」と 時計の意味が通じるのは随分と楽だった。 私は、時計を覚えさせるなんて考えたことがなかったが、 早くに覚えてもらうと便利だわ。たかしさん、ありがとう。

幼稚園のプールは相当楽しかったらしい。 帰ってきてすぐにまた水着を着ようとした。 濡れていて着られないのがわかると自分で水着を濯いで干そうとした。 一緒に泳ぎに行きたいなぁ。

冬くらいからオタマと区民プールに行きたいなぁ。 1時間ちょっとくらいなら赤ちゃんをたかしさんに見てもらって 行けるんじゃないかしら。 幼稚園で本格的にプール指導を受ける前に、 私と一緒に水に慣れておいた方がいい。 それまでにはオムツがとれているかしら。

今日はうんちは2回。朝と夕方。

眠る直前に納豆とりんご。

youtubeでロシアのアニメを見るようになった。 tpomtpoといううさぎかネズミのアニメ。 かわいい。

なにやらお腹の子がとてもよく動く。 逆子に戻っていないかちょっと心配。 今日から31週。8ヶ月最終週。

体重をはかったら55.45kgだった。 つわりで一番減った時から約10kgの増加。 出産まであと2〜3kg位、多くて5kgってところかな。

オタマの肌が少し荒れている。

一番遠い幼稚園の中身をどうしたら確認できるかな。 理想は保育園のようにただ遊ばせる感じなのだけど。 幼稚園でそれを求めること自体が間違いなのかしら。 座らない時に膝カックンかぁ。

今のところオタマはかなり自由に育てている。 これから姉になって我慢を覚えてきたら、 もう少し幼稚園でも先生の言うことを聞けるようになるんだろうか。 今のオタマはしたいと思ったことしかやらない。 先生の指示に従うかどうかも、 そうする意味を教えてもらって納得しないと動かない。 いきなり「外に行きましょう!」とか「絵の具です!スタンプです!」 「イスに座りましょう。」では、行動に意味がないから多分やらない筈だ。 やってみたいと思わせるような見本や理由を示すか、 言葉でその後の展開を説明しないと、頑なに拒否する。

私が小さい時は、先生の言ったことはまず何も考えずに率先して聞くようにして、 誰よりも早く課題や指示を終わらせていた。 そして他の子に教えたり手伝ったりする待ち時間に心の中で 「これ意味がないなぁ。時間の無駄だなぁ。私が先生だったらこうするなぁ。」 などと考えまくって、挙句に先生に授業後に提案したりするような子どもだった。 オタマは私のそういうところは全く似なかったようだ。 幼少期の私も、今のオタマも、決して先生に反抗しているわけじゃないが、 先生には反抗的な可愛げのない子にみえるだろう。 これからオタマを幼稚園に送り出す時に「先生の言うことを聞くんだよ」と声かけをするか。 簡単でいいから一言、オタマが納得するように説明をしてくれたら、動けると思うんだけどなぁ。


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