ひつじこ

2013年05月31日

できる限り横になって過ごした。

女子会、行きたいなあ。食べログでお店を内装やお料理をみると、 すごく奇妙な店のようで笑ってしまう。 裸の王様の食事みたいだ。 こうやってあらかじめチェックできて良かった。 もし予習しなかったら、 サーブされた料理を見て空気を読まずに吹き出してしまっただろう。

寝る。

2013年05月30日

神様、どうぞ、みんな元気に無事に過ごせますように。 尚さんが倒れませんように。

頑張れ、オタマよ。 持ち物に記名する時、どのお母さんも念を込めちゃうよね、絶対。 私は目一杯込めた。

私の体はいま、派遣切りみたいなことをしようとしているのかしら。 そうだとしたら対処法は単純だ。 母体に体力があることを示せばいい。 赤ちゃんがお腹にいても大丈夫だと証明すればいい。 よく寝てよく食べて、早く元気になろう。 月曜日に子宮口を縛らなくても大丈夫だと言われるくらいまで回復しよう。

食べて寝よう。迷惑かけます。本当に大好き。

オタマが幼稚園から元気に帰ってきた。 保護者のいない初めてのプレ幼稚園で2時間楽しく遊べたようだ。 オタマの話をまとめると、おやつがおかわりがしたかったくらい美味しかったのと、 紙粘土がとても面白かったのが良かったらしい。 確かに、紙粘土みたいな遊びはオタマがハマりそうだ。 何はともあれ良かった。次回も頑張って欲しい。

そうなんだよなぁ。 近所の幼稚園の提供するオモチャは、 作った人が考えた遊び方しかできないものが多いんだよなぁ。 粘土やお絵描きみたいな、遊ぶ方が自由になれるものじゃないと、 オタマは真面目に遊ぶ気にならないんだよなぁ。

あまちゃんがとても楽しい。クドカンの本に痺れる。 そしてみんな本当に演技が上手い。入り込んじゃう。

お腹が空く。いいことだ。何か食べてから寝る。

逆子、直らないかな。

母の退院に合わせてテーブルと椅子を買ってあげたい。調べよう。

オタマは私が思っているより強い子かもしれない。

昨日からほぼ寝たきりの私に、オタマは自分のお皿からブルーベリーやマカダミアナッツや枝豆をひとつ摘まんで持ってきて「たべて」などと言ってくれる。どれもオタマの好物で、普段から残すことのない物なので、いつもと違う私を気遣っての行動のようだ。初めて見せる優しさかもしれない。

2013年05月29日

産婦人科。26週2日。お腹は張るし、痛いし、疲れやすいし、つわりが再発するし、 大丈夫か心配と言ってお医者さんに診て貰った。すると、ケトンは出てるし、子宮口は開いているし、 子宮はとても柔らかいし、入院一歩手前と言われた。そしてついでに逆子になっているとも。 今週は張り止めを飲んで安静にして、来週朝イチの状態をみて、改善していないようなら、 子宮口を縛る?処置をすることになった。一日がかりの処置のようです。

ということで絶対安静。迷惑かけます。

2013年05月28日

オタマが三歳一ヶ月。色々かきたいが突然悪阻が再発したのでお休み。

吐く。吐く。吐く。吐く。

オタマよ。 早く寝てくれ。辛すぎる。

2013年05月27日

諸事情で先週の金土日とテレビ録画ができなかったので、 木曜日以来、放送を2回とばして今日月曜日の「あまちゃん」を見た。 そうしたら、主人公のあきちゃんが失恋して落ち込んでいた。 週末に何が起こったのか!気になる。見たかったよ。

オタマは最初は一緒にあまちゃんを見てくれていたが、 ドラマの季節が冬になって、 海のシーンが無くなってからは全く見なくなってしまった。 私が見ようとすると反対して別の番組を主張する。

今日のオタマはすこぶる機嫌が良かった。 昨日のギャーギャーオタマは何だったんだ。

昨日はたかしさんの髪を。今日は私とオタマの髪を切った。 これで家族全員似たような髪型になった。

前髪をまっすぐ切り揃えたらどんな感じかなーと思って、 試しに眉の上1.5センチ位でまっすぐに切ったら、すごく面白くなった。 たかしさんにも見せて「やっぱり変だね」とひと笑いしてから、 まばらになるように切り直した。

積極的に写真を紙で残す気はないが、 人から貰ったりして写真が溜まるのでアルバムを作っている。 幼稚園で撮ってもらった写真をアルバムにまとめようと準備していたら、 隣でオタマが、写真に写っている私とオタマをきれいにハサミで切り分けようとしていた。

日課の水書道が発展中。今までは、ただ絵を描いたり手形や足形を捺して遊んでいたが、 今日は1時間ほど私に字を書かせてそれを見て読んだりして遊んだ。 くまぐりん(オタマがぬいぐるみのリラックマに付けた名前)やヘムレン(ムーミンの登場人物)など、オタマが好きな人の名前や 好きなもの絵本のセリフをリクエストするので、言われるがままにどんどん書いた。 書道、楽しい。 真面目に書いていた当時は横書きが苦手だったけど、いつの間にかそういう意識が無くなったようで、 今日は大体横書きで書いた。オタマが読みやすいように平仮名を楷書で書いたのが新鮮で面白かった。

つわり中にしていたことが出来ない。 やるとつわりの時の気持ちの悪さを思い出して、そのうち本当に気持ちが悪くなる。 ドラクエやオタマが当時嵌っていたyoutubeの動画は画面を見ると吐きそうになる。 7月から孤独のグルメを放送するらしいけど、多分見ると吐いてしまうだろう。 というか、想像しただけで気持ちが悪くなる。面白かったんだけどなぁ。

生クリームの消費期限が来たので、チョコレートケーキみたいなものを焼いた。 カカオマス100g、生クリーム100g、蜂蜜50g、卵黄3個で混ぜてから、 卵白3個に砂糖8gで別立てして合わせたものをパウンドケーキの型に入れて、 170度のオーブンで30分焼いた。 残った生クリームと砂糖8gでホイップを作って添えて食べたら、 相当ビターだけど結構ケーキだった。 ケーキやプリンはオタマとキャーキャー作れるから楽しい。

明日の幼稚園にはほうじ茶を持っていくかな。

2013年05月26日

お腹が張る。まずい。痛いときもある。 安静にするしかない。

幼稚園に通えるか微妙だわ。 お腹を守るのはなかなか難しい。

オタマと公園に行くと、いろんな子どもに会う。 切なくなる出来事がいっぱいあって。 もっと直接関わりあえる立場に戻りたくなる。 公園でちょっと話をするくらいでは何もできない。

とげとげしい言葉しか使えない子どもの 親御さんは、どんな言葉遣いをしているんだろう。 オタマがもう少し大きくなったらそういう子とも一緒に遊ぶだろう。 酷い事を言われても、 傷つかないタフさと同調しない強さとその子に対する優しさを身に着けさせたい。 どうしたらいいんだろう。

今の段階では、オタマは全然優しい子でない。 オタマくらいの年齢の子どもなら、 優しい子はそういう振る舞いを常にするから、 一緒に遊んでいてキュンキュンしちゃうのだけど、 オタマは今まで多分誰にも優しくしたことがない。 謝ることも嫌いで「ごめんなさい」を「ごーじー」と 適当に言って誤魔化そうとしたりする。 楽しければ笑うが、人と目を合わせてニッコリ笑うようなことはしない。 私はむしろ逆で、小さい時から優しさとごめんなさいと笑顔で 世の中を渡ってきたようなところがあるから、 オタマがこういう子どもに育っているのが不思議でならない。 たかしさんに似たのかしら?たかしさんはどんな子どもだった?

今日は私が動かずに横になっていたせいか、 オタマが些細な事でもギャーギャー泣いて駄々をこねた。 お姉さんになるのは大変だ。 なりたくてなる訳じゃないし、 今のオタマにとっては災難でしかない。

プラスチックのコップを買い替えた。 オタマが自分で選んだキティちゃんのコップには、 名前シールがついていた。 幼稚園でも使うので名前を書こうとしたら、オタマが 「キティ、って、かいて。キティちゃんの、なまえ!」 と言ってきかない。 ここでオタマの名前を書いたら、 今日何度目かの大泣きになりそうだったので、 名前を書くことは諦めた。

冷やし中華欲が満たされる美味しいドレッシングをありがとう。 これで麺を食べなくて済む。 薄焼き卵とトマトとキュウリとワカメともやしと辛子で十分だ。

問題はすぐにお腹が空くってことぐらい。何か食べてから寝よう。

お出かけ服がない。オシャレに見えなくていいから、 人の世で浮かない程度の服を着たい。 そう思いながらヤフオクでマタニティ服を探す。 服探しはヤフオク、靴がビブラム。 もうその段階でダメダメだし、 悪あがきでしかないのは自覚しているけど、 やっぱり少しでもねぇ。

おら、ひとりで東京の真ん中に行くなんて、できるのか? ワクワクもするけど、ドキドキすぎるよ。 ちゃんとお店に辿り着けるかな。 ドレスコードは無いからビブラムでも良いだろうけど、 確実に浮くよね。でも、ビブラムじゃないと疲れるからなぁ。

食べログやぐるなびでメニューを見れるのは便利だ。 炭水化物が少ないものを予めチェックできる。 それにしてもオシャレなお店だ。 これ、確実に女子会だ。手土産が必要なパターンだ。 私、みんなに渡せるようなオシャレな物なんて用意できないから、 持っていかないよ、ていうか持っていけないよ。

どんなおしゃべりをするんだろうなぁ。 私には話す内容があるんだろうか。 みんなの近況はすごく聞きたいなぁ。

2013年05月24日

やはりぱそこんじゃないと にっきがかけない。

たかしさんのぱそこんをかりたけど、 なにかおかしい。 これ、 へんかんできない。

きょうもにっきを あきらめよう。

2013年05月23日

福島から帰宅。車は楽だわ。 そうは言ってもクタクタだけど、電車に比べたらずっと楽。

オタマは毎日お家に帰りたがったけど、 福島は福島で楽しかった様子。

ルンバにビビりながらも面白がって、 おっかなびっくり観察していたのが面白かった。

友部のサービスエリアは私の知っている友部と違う。 ああいう設計って、今となっては逆にダサく感じる。 地元の個性が全くなくて、あれじゃ東京駅の中と変わらない。 私はスタバよりも友部らしさが欲しいよ。

じゃあ一体、どういうデザインがかっこいいんだろう。 トイレは良かったなぁ。

オタマが寝てから、ナスを一袋炒めて食べた。寝る。

2013年05月22日

オタマは食欲が無いが、それなりに元気。 たまに、「そろそろかえろうよ。」と言うが。 明日帰るよ。

なんでミサイル?あまりに突飛に感じて名前の由来を聞きそびれた。

自然がいっぱいだなぁ。花を摘み放題。 オタマ、メルヘン全開で遊ぶ。

海に行く。波が違うわ。さすが太平洋。

津波の爪痕が痛々しすぎた。もう住めないのか。

皆から拍手をもらうために、親戚の前で得意げにズボンを穿くオタマ。

2013年05月21日

幼稚園のプレ。昨日に比べてオタマがとても楽しげ。 内容はカスタネットや鈴やら既成の教材やら平仮名を読ませたりやらで、 私はあまり好きではないのだけど、 オタマが楽しいのならここでもいいかと。 詰め込み教育系の内容もオタマにとっては、 それほど詰め込みではないようだ。 私は今日驚いたのだけど、 オタマは先生の示す平仮名カードを すべてスラスラと読み上げた。 いつの間にこんなに読めるようになったんだろう。

おかあさん達が伸びやかなのも魅力。 定員割れしていて人が少ないのも魅力。 何より近い。

公園でよく遊んでくれる年中さんの顔見知りの女の子が、 教室から顔を出してオタマに声を掛けてくれた。 周りの子に「この子はねー、私の友達の、たまちゃんなの!」と 紹介してくれた。すごい!オタマ、しのちゃんに友達認定されているよ! ありがとう、しのちゃん。私、感動しているよ。

この幼稚園のプレでは、 オタマはプレが終わってからトイレに行く。 授業内容が気に入っている証拠。

幼稚園から帰ってすぐに、福島に移動開始。 ちょうど幼稚園でドライブ遊びをしたので、 オタマはよろこんで自動車に乗った。無事に福島に到着。

広い家はいいなぁ。オタマが遠くで1人で遊んでいる。

2013年05月20日

昨日の話。オタマがいきなり、 「かあちゃん、ケボと、モッチが、みたいよ。みよう!」と言った。 1年以上前に終わった教育テレビの番組だ。 放送時のオタマは1歳から2歳でケボとモッチと言えたことが無かった。 だから急に「ケボとモッチがみたい」と訴えてきた時はかなり驚いた。

そしてそれ以来、ずっとケボとモッチのDVDを見ている。

オタマが「こうしてー。」と濃いピンクのクレヨンを持って自分の指を差し出した。 「ちゅめ、に、してー。」マニキュアなんてうちの生活で、一体どうやって知ったのか。 それとも人間の本能的な美的感覚なのだろうか。

雨の中、カッパに自転車でプレ幼稚園へ。霧雨程度で助かった。本気雨の日は休もう。 先生は今日も完璧なプロの仕事をしていた。すごいわ。 オタマは前回同様、全く同調せずどうにもノリが悪く、 途中で「じゃあ、かえろう!」とまで言っていたが、 彼女なりに楽しんでいるような感じもしたので、 いいんじゃないかと思った。 こういうことは本人の性格だから仕向けようとすると逆効果だ。 先生もその点を良くわかっていて、他の子には積極的にかまって相手をするのだが、 オタマには一度声掛けをしたら、あとは放っていてくれる。 薄々は感じていたが、集団に入って改めてオタマは典型的な 「おかあさんといっしょ」で壁に寄りかかっているようなタイプだと確信した。

オタマは幼稚園のオモチャに全く興味が持てない。オモチャで遊ぶ時間になったら、 「おしっこ、でるよ。おといれに、いこう。」と、出もしないのにトイレに行き、 パンツを下ろして便器に座って時間を過ごした。 今のオタマにとってはトイレに行くのも遊びのようなものだから、 こういう選択肢もあるのだろう。

それと、私以外の人はどうも前回で仲良しさんのペアみたいなものを作ったらしく、 私と普通に綺麗な笑顔で「おはようございます。」と挨拶した人が、 他の人に「あ、おはよー!今日、雨、やばいねー!天気予報、ちがくね?」と 発声から変えて話し始めたので吹いてしまった。 いつの間にそんなに仲良くなるんだろう?だいぶ面白かった。

いやあ、そんなに初対面で他のママと話すことなんてないって。 自分の子どもと幼稚園の対応を見るのがメインだし。 そんな急に仲良くなれないよ。

あ、こんな風に書くと、たかしさん心配するかしら。 大体、子どもがウジャウジャいるから、 そんなに目立って孤独な状況にはならないから大丈夫よ。 お腹が大きいだけで、それなりに会話が続くし。 すごく優しくしてくれる人も何人かいるし。

まあ。でも。なんとなく。 この幼稚園に通わせている人は経済的に豊かな気がする。 お母さん達のお化粧や服装、持っているブランドバッグ、 子どものリュックやカッパや長靴、上履きや水筒、 そういった物が、なんというか全部お金をかけている。 うちは私の服装や髪型はこんなだし、 オタマのリュックは適当な布で手作りだし、 上履きは古くなったサンダルを洗ったものだし、 水筒は大人用のサーモスだし、オタマはああだしで、 もしかしたらクラス内で少し浮いているのかもしれない。

おやつの時間にソフト煎餅とたべっこどうぶつを食べた。 2時間後くらいからちょっと痒がり湿疹が出た。 事前に先生と相談して量を半分にしてもらったので、 それほど酷くはならなかったが、やっぱりあまり食べさせたくない。 うーん。入園したら毎日こんな感じのおやつが出るのかなぁ。 どうしようかなぁ。

オタマは幼稚園でお友達と沢山遊びたいんだよなぁ。 オモチャや歌や踊りは何故かひとりでするものだと思っている子だから、 ノリが悪くてつまらなそうなのはきっとそのせいなんだと思う。 でも、このプレの子ども達は男の子&早生まれの子が多くて、 まだお友達を意識するような段階じゃない。 ひとつ上の学年の子達だともう少し一緒に何かをするムードになるんだけど。 4月生まれらしい悩みかしら。先生達は本当にいい感じなんだけど、 内容がオタマに合っているかと言われると違うんだよなぁ。

雨の日に外に出るのは億劫だけど、 それはそれで一日中家の中に篭るよりいいかもね。

2013年05月18日

ママ友が家に遊びに来た。お友達はオタマと仲良く遊んでくれた。 幼稚園に通い始めると、急にしっかりするねぇ。 わがままオタマにずっと付き合ってくれる女の子なんてそうそういない。 ありがたい。

なんというか。気が合うんだろうなぁ。 3時間滞在したけど、オタマは一度もキツイ言動をとらなかった。 一緒にお茶を飲んだり、チーズを食べたり。 オタマのお気に入りの帽子を被られたり、靴を履かれたり、 一番可愛いと思っているオモチャで遊ばれたりしても、 今日のオタマはぐっと我慢してお友達に譲っていた。 そんな友達いないもの。本当にありがたいよ。

お友達のベイビーの湿疹が酷かった。 子どもがカユカユの時の親の気持ちは去年みっちり味わったから、 彼女の辛さが自分のことのように分かる。 完治までどうしても時間がかかるから、親にも子どもにもできるだけ 辛くない対処法を一刻も早く見つけ出せるように心から祈る。

私達夫婦の経験から、教えられることは全て教えた。 ハイドロコロイド包帯を上手く使って、できるだけ早く傷を治してしまえると 痒みが相当引くはずだ。上手く治るといいなぁ。

2粒目のイチゴを収穫。

2013年05月17日

参ったなぁ。お腹が張る。昨日は朝に公園に連れて行ったきり、 あとはずっと室内にいたが、それでも時々お腹が張った。 あまり頻繁だと子宮口が開いて出産、 そこまでいかなくても出産まで入院なんてことになってしまう。 安静は大事だなぁ。今日もオタマには申し訳ないが、大人しく過ごすように 心がけよう。

幼稚園のキャンセル待ちが20人以上って話だったのに、何故回ってきた?

想像の域を出ないが、 この地域のお母さん達の子育てに対する不安や焦りが見え隠れしているように思える。 自分の子が幼稚園に通えない「最悪の事態」?を避けるために、 複数の幼稚園を保険として早く押さえているのだろう。 幼稚園の必要性から疑って、通わせるかどうかから迷っている私でさえ、 4つの幼稚園に注目して説明会に参加した。 積極的なお母さんならもっと沢山の幼稚園を見ただろう。 この幼稚園の他にも、申込み日に定員オーバーで途中で締め切られた幼稚園が、 今頃になって再度募集をかけている。 もう、何がなんだか。

今年はそんな感じで、どこの幼稚園も定員に余裕があるようにみえる。 今思えば、つわりの酷い時期に奔走しなくても良かったのかもしれない。 でも、ひとつ上の学年は実際にどこにも通えなくなっている子どもがいるので、 この差が本当によくわからない。

一番遠い幼稚園が一番魅力的だ。 そして一番近い幼稚園がどうしようもなく魅力が無い。 どこも一緒って訳じゃないんだなぁ。

オタマは頑固でワガママでマイペースなところがある。 お友達と遊んでいるとき、自分にとって面白いことを絶対に人に譲らない。 そして、大きな声で「いや!だめ!」と叫んでしまう。 それに動じないで果敢に挑んでくれるお友達とは、 その先仲良く遊べるようになるが、それで一度オタマを怖がってしまったお友達とは、 その後何日も近寄ってもらえなくなっている。 一緒に仲良く遊ぶために必要なことを、いま、少しずつ学べ。

ころんが、ころんと、ころんだの。初ダジャレ。

初めて普通のブランコでたくさん漕いだ。 降りる時に完全に止まる前に飛び降りてしまい、 ブランコに引きずられながら転んで泣いた。

2013年05月15日

ちょうちょは、はねが、だんすだね。

6時おきはやめてくれ。それならば20時に寝てくれ。

8時台に公園。川の公園にも行ってひと遊びして12時すぎに帰宅。 私はぐったり。7ヶ月になるとなにかとお腹がつかえて、 自転車のペダルを漕ぐのも力が乗せられず疲れるし。 はあ。

三歳児健診は予備日に行こう。今週はしんどいわ。

蝿の季節。「ここは、じょーじと、かあちゃんと、とうちゃんの、おうちなの! はえちゃんは、おそとの、おうちに、かえって!」

イチゴがまた色づき始めた。今度は食べごろまで待てるか。 ギリギリまで教えずにおこう。

何故そんなに体力がある?19時まで公園で遊んだ。 お友達と父ちゃんがいたらいつまでも遊びたいよね。

就寝は20時50分。たいして早くない。さあ、何かお腹いっぱい食べよう。

2013年05月14日

オタマはパワーが有り余っている。 8時半に起きてご飯を食べた後、10時前は公園に出かけて公園内の人工の川で遊んだ。 12時過ぎに帰宅した後、ご飯を食べてまた14時前には公園に出かけた。 帰宅は16時。おやつを食べて17時前には図書館と公園へ。 19時に帰宅。お風呂とご飯を済ませて、21時半に就寝。

これだけ公園に行っていると、色々なママさんに会う。 色々考えるなぁ。

林真理子の課外授業を見ていたら、なんだか泣けてきた。 彼女は児童の能力を引き出すのがとても上手だった。 子供達が頭をフル回転して彼女の出すお題を考えている様子に感動した。 考えるって本当に大事よね。考えて、考えて、それを自分の言葉で相手に伝える。 子供達が一生懸命それに取り組んでいたので、泣けたんだと思う。

いいなぁ。私も授業がしたいなぁ。生徒達が一生懸命考えるような授業を作りたいなぁ。

家庭科で一番大事にしていたことは、将来について真剣に考える時間を沢山作ることだった。 大人になるとは自立することで、自立は経済的、精神的、生活的自立がある、みたいなことから始めて、 それぞれの自立に向けて、項目を作って詳しく教えつつ、そのたびに自分の将来の生活を考えさせていた。 経済的な自立のところでは、将来に就きたい職業と生涯年収を調べさせたり、 一生でどれくらいお金を使うのかを計算させたりした。 貯蓄の管理方法や、クレジットカードの支払い方法や消費者金融、借金の金利計算もやらせた。 家計簿のつけ方も教えたし、結婚した場合の夫婦のお金の管理方法はどれくらいパターンがあるか、 自分が結婚するとしたらどうしたいかを考えさせたりした。 精神的な自立については、高校生の性の意識、日本の晩婚化、少子化、高齢社会の現状を教え、 自分はどういう価値観を持つか、どういう人生を歩みたいかを考えるように教えていった。 生活的自立については、栄養、調理、洗濯、裁縫、消費者問題、保育を教えて、 とにかく自分で出来るようになれと伝えた。 そして、「健康的な生活的な自立がひとりでも呼吸をするように楽に、楽しんでできると、人生楽しいよー。」 みたいなことをよく言っていた。

家庭科は正解みたいなものが無いのが良かったんだろうな。 現状と私のことを伝えて、あとは子供達が頑張って自分の考えをまとめるというパターンだったから、 どんな考えがでるか毎回楽しみだった。やっぱり家庭科を教えるのは楽しかった。

どんな思い出話なんだ。もっとオタマのことで色々書くことがあったのに。いいや。寝よう。

2013年05月13日

日記が空いた。

結婚する前に買った物は時間を掛けて気に入ったものを探したり、 旅先で買ったりした物だ。 高価な物はないが愛着があるので、これからも大事にしたい。

羊のぬいぐるみのいちかちゃんも、結構大事な子だ。 オタマが心から気に入ってくれたのが嬉しい。

ムーミンを見て 「スティンキーは、わるぐみ、だねぇ。もりに、いたほうが、いいよー。」 と言った。

尚さんと暮らしていると、私が見ている世界と尚さんがみている世界は全然違うんだなぁと。 一緒にいればいるほど、強く感じる。色々あって面白すぎる。

昨日は海に行った。三浦海岸駅で降りて、隣の津久井浜駅まで歩いた。 三浦海岸はやっぱり砂浜が広くて楽しい。オタマもはしゃいでいた。 日差しも強くなってきたしお腹の赤ちゃんのこともあるから、もう今回で終わりかな。

そういえば、昨日の明け方と日中、オタマはお腹を押さえて「ここが、いたいのー。」とぐずった。 今日はもう大丈夫らしいが。

二つ目の幼稚園のプレに行った。すごいわー。評判が良い理由が良くわかった。 プロだわ。この幼稚園ならではの謎のテクニックに驚きっぱなしだった。 オタマは門をくぐってすぐに、先生に名前を呼んでもらった。 そして帰りには、「(2月の)説明会の時よりも肌の調子が随分良くなりましたねー。 あの時は頬に大きな絆創膏を貼っていましたものねー。」と話掛けられた。 凄い記憶力だ。 説明会の時なんて全然先生とお話なんてしなかったのに全くわからない。

問題があるとすれば2つ。 ひとつは、女の人が集団になると幾つになっても変な空気が流れるようで、 ママ達の間でまるで中高生の新クラス一日目の友達作りみたいなムードになったこと。 気の合うママ探しというよりは「とりあえずママ友グループからあぶれないぞ。自分は一人ぼっちにならないぞ。」みたいな意気込みをヒシヒシと感じて、どうにも私の居心地が悪かった。 プレ中ずっとママ達による目に見えない駆け引きが繰り広げられていて、 この空間にいるだけで相当疲れた。 ああ、大人になってまでこんな女子派閥を作りたくないよ。 今は、子ども達だけ見ていればいいじゃん。 私はこのノリには参加できないから、多分近いうちに「私だけ誰のメアドも知らないなぁ。」 みたいなことになるんだろう。 4月から通っている幼稚園のプレには、こういう雰囲気は全く無いんだよなぁ。 みんなゆるーくて、親御さん達みんな気が良いんだよなぁ。 変に誰か特定の人と特別に仲良くなろうとしたりしなくて、みんな程よく付き合っていて。 この差はなんだろう。人気がある幼稚園だけにママ達の気合が違うのだろうか。不思議。

もうひとつは、オタマがあまり乗り気じゃないこと。 「おかあさんといっしょ」や「いないいないばあ」を完全卒業してしまったオタマは、 幼稚園でするお遊戯的な幼児用の歌や踊りをみんなと一緒にする気がない。 先生がプロなだけに、殆ど全員の子どもがノリノリで先生を真似て踊っている中、 「ふうん。」と見ている。 機嫌が悪い訳でも反抗している訳でもないが、 こういうときに優等生を演じるような気遣いのある子どもでもないので、 つっ立ってみんなを眺めながら時間をやり過ごす面白い子になってしまう。 幼稚園で用意しているオモチャもそうだった。色々なオモチャがあったが、 オタマは全部をちょっと触ってみただけで、その後は全く興味を示さなかった。 自分で遊びを作り出せる、ぬいぐるみやレゴのような物があれば少しは遊べたと思うが、 今回は発展する余地の少ないオモチャばかりだったので全く遊ばない子どもとして時間を潰していた。先生が素晴らしくても、オタマに合わなければ仕方が無い。

幼稚園の先生や内容は申し分ないけど、遠いことや2つの問題などを考えると、 やっぱり近い所でも良いんじゃないかという気がしてくる。本当にどうするか。

母の手術、とりあえず成功。 後はリハビリ。どうか、どうぞ、元気になりますように。

昔、飲み会で「文系、理系、どっち?」と聞かれて「私は、文系も理系もまともにちゃんと勉強したことがないから、どちらでもないです。」と答えて場をしらけさせた事があったなぁと、急に思い出した。栄養学や被服材料学を理系と呼ぶなら理系かもしれないし、教育学や服飾史学を文系と呼ぶなら文系かもしれない。でも一番気合を入れて学んでいたのは刺繍や和裁や洋裁や染色だ。これは文系?理系?やはりどちらでもないだろう。そもそもその区分に誰もが当てはまると思っていることが不思議でならなかった。

2013年05月10日

尚さんが、「学生の習熟度が・・・」みたいなことを言って色々反省して対策を立てている。 なかなか出来ることじゃない。何年も教えている教員なら「今年の子どもは出来が悪いなぁ」で 終わりで、自分の教え方を反省しない人が殆どだ。毎年当たり前のように教材をバージョンアップさせているのもそうできるものじゃない。

オタマがたかしさんがいないのを寂しがった。朝起きてすぐ、お昼ごはんのとき、晩ごはんの時、寝る前。いつもいる時間にいないのが気になったようだ。

お弁当を持って公園。着いてすぐにお弁当を食べた。これじゃ10時のおやつだよ。 そのあと自転車に乗ったり、川で水遊びをしたり。暑かったから水遊びを沢山したよ。

夕方の公園では凧揚げをした。レジ袋に縄跳びをつけたもの。昨日の話を覚えていたようだ。 無風の中、頑張って走っていた。

オタマが「〜じゃん。」を使う。

毎日絵の具でお絵かき。それが発展して手でスタンプ遊びをする。おかげで手を洗うのが上手くなってきた。

おつかれさま。

2013年05月09日

一日が長かった。今気がついた。そうか。 今日は朝8時台から公園に行ってオタマの相手をしていたから、 午前中だけで3つの公園をはしごしたのか。 そりゃ、一日が長いよ。

最初の公園ではブランコを堪能し、次の公園では水遊びを満喫し、 次の公園にはお弁当を持って出かけて遠足気分を味わった。 そして全ての公園でおしっこをしたので着替えをした。 よくトイレトレーニングを始めるには おしっこの間隔が2〜3時間くらい空くようになってからと言われているが、 今日のオタマは起床8時〜12時までの間に4回した。 今日に限らず、オタマはいつも1時間に1回おしっこをしている。 年齢的にもオムツのサイズ的にももうオムツが取れていてもおかしくない時期なんだけど、 どうにもこうにもおしっこの間隔が短くて大変だ。

夕方、オタマが「あした、うみ、か、どうぶつえん、に、いこう!じゃあ、どうふつえんに、いこう!」と言った。 こう気持ちの良い陽気だと、どこかに出かけたくなるようだ。今日もずっと外出していた。

連れて行ってやりたいけど、尚さんはいないし。 私ひとりでオタマを連れて遠出してなにかあると困るからなぁ。

スタンプ遊びが発展中。手で模様を作ったり、足跡を作ったりして遊ぶ。

「ねえ、かあちゃん、まねもの、くいず、して。」 おお。子どもって本当に言葉をひっくり返して覚えるんだね。 ムーミンの登場人物や動物の真似をしてクイズ遊び。

オタマはスカイプの録画メッセージが気に入っている。 今日は2回も尚さんの実家にメッセージを送った。

オタマは完全に朝夕のNHKの子ども番組に飽きてしまったようだ。 もう半年近く見ようとしない。見てくれたらその時間、私が楽できるのに。 また見てくれないかな。でも駄目だろうな。

「うみに、いった、えを、かこう!」「いちかちゃんの、えを、かこう!」 お絵かきは楽しいね。

紫外線が強いからか、ちょっとまたオタマの肌が荒れている。 それもあって、遠出で疲れるのは心配。

明日は公園で凧揚げしようかな。レジ袋に縄跳び結んで作れないかな。 オタマに目一杯走ってもらおう。

明日寝坊しないように、今夜は早く帰っておいでね。

2013年05月08日

産婦人科。23週2日。 超音波検査ではお医者さんに 「首の太さ、体に対する頭の大きさ、顔つきなどが全て正常なのでダウン症の可能性はほぼ無い。」と言ってもらった。 良かった。問題は私の体で「貧血、尿蛋白、子宮が柔らかい」の3点を指摘され、「無理はしないで出来るだけ休んで」と言われた。 胎児に酸素や栄養がいかないのは困るし、早産は避けたいので、頑張って出来るだけ休みます。

もうさ、おしっこが近くて。膀胱に溜められないから尿検査でちょっとしか採取できなくて焦った。

お腹が空いて空いて。食べても食べても空くよ。日記を書き終えたらまた何か食べよう。 納豆にするか。島豆腐にするか。

幼稚園児と公園で遊ぶ。オタマはオタマなりに友達と一緒に過ごすのも好きらしい。 まだ同学年の子だとあまり一緒に遊んでくれないので、 今日のように少し年上の子に相手してもらうのが嬉しいようだ。

遠足かぁ。有志で裏遠足かぁ。

昨日の幼稚園のプレ保育は、オタマ的にとても楽しかったようだ。 お友達がお返事しなかったら、お返事するように促しに行ったりして、 なかなかおせっかいで面白かった。 連日の説得が効いたようで、オタマはジョージと呼ばれなくても嫌がらずに、 本名で呼ばれても普通に受け答えできた。

オタマがまだ青いイチゴを摘んでしまった。イチゴを持ちながら「あかーく、ならないかなぁー。」学べ。

イチゴの実が見えないように、鉢の角度を工夫してしばらく隠しておこう。そうしないと全滅してしまう。

2013年05月07日

朝からたかしさんが凹んでいる。真夜中に何があったのか。

気持ちは凹んでいても、今日はいつもとなんら変わらない朝だ。 気持ちだけなんだ。やれることもすべきことも一緒だ。

何か起こったらその時考える。やれるだけやれ。

今日は幼稚園だ。どうか楽しい時間が過ごせますように。

羊のいちかちゃんが白くなった。嬉しい。

2013年05月06日

お腹が空く。日記を書いたら何か食べよう。

窓を開け放しておいたら、猫が入ってきた。蚊も。蝿も。そんな季節なのね。

羊のぬいぐるみ「いちかちゃん」を洗濯。オタマと一緒にお風呂に入る作戦が成功した。 いちかちゃんが乾かないので今夜は一緒に寝れないと納得してくれた。

それにしても汚かった。明日には白いいちかちゃんになっているよ。

暑いし、アイスクリームを作った。ココナッツミルク、生クリーム、卵黄、蜂蜜。美味しい。

チョコレートアイスを作りたいねぇ。カカオマスを溶かして入れれば何とかなるかしら。 ココナッツミルク無しでやれば上手くいくかしら。

タコのお刺身に葉わさびの酢漬けを添えて食べた。最高に美味しい。今年の葉わさびはもう終わりかぁ。

オタマとせっせと遊ぶ。今は絵の具で手形を押すのが大ブーム。毎日やっている。

忌野清志郎の歌を聴いて号泣。凄い凄い。尊いお坊さんだよ。素晴らしい説法だよ。

2013年05月05日

しょうぶを買いに行ったら売り切れていた。 残念。って残念で済ませていいのかしら。 ごめんなさい。オタマ。来年はゲットします。

昨日の夕方から朝まで、たかしさんが15時間連続で死んだように眠った。 それでも回復していない。昼も仕事に行き、そして今夜も徹夜するつもりらしい。 また寿命が磨り減っている。

自転車屋さんに行って、自転車の後ろ座席をつけてもらった。 つけてもらっている間に買い物に行こうと思っていたが、オタマはつけるところを見たいと言ったので、 そのままお店の人とお話をしながら見学をしていた。オタマはずっと飛び跳ねながら大喜んでいた。

オタマはうんちとおしっことおならが大好き。ずっとそのネタ遊ぶ。 今日、羊のぬいぐるみの「いちかちゃん」はおならで空を飛んだ。 ムーミンパパもヘムレンさんも挑戦したが、いちかちゃんしかできなかった。

午後は図書館。2時間も児童室で本を読みまくった。

おなかが減る。

2013年05月04日

まともな海が見たくなって、一番近そうな津久井海岸に行った。京急でダダーっと津久井駅まで行き、駅から真っ直ぐ300m位歩いたら海だった。オタマと私はズボンを捲り上げてクロックスに履き替え、波打ち際を延々と歩いた。オタマも海をとても気に入ってくれたのが嬉しかった。やっぱり東京湾では海っぽさが足りない。津久井の海は良い海だった。今度は三浦海岸まで歩こう。

海が見れて、波の音が聞けて、良かったよ。気持ちがスッキリしたよ。

たかしさんの酢豚もどきが美味しかった。

ペヤングは全部は食べられなかったけど、なんだか懐かしくて美味しかった。。

2013年05月03日

昨日のドーナッツは大変だった。まいった。 もうつわりも終わっていると思っていたから、 欲望に任せてパクパク食べたら、2時間半後にゴボゴボ吐いた。 九州土産のローストビーフのお寿司は吐いても美味しかったのだけど、 今回は吐いた時に恐ろしく不味くて、 しかも勢いがあるので鼻からもでて その鋭い痛みと異物感が最低で、もうそれはそれは酷かった。

炭水化物、おそろしや。ドーナツおそろしや。 今朝になってもまだ気持ちが悪い。

そういえば。オタマがお腹にいる時のつわりは、いつもこの味の嘔吐だった。 炭水化物は控えた方が症状が軽いのは間違い無い。炭水化物がなければ、 吐いても胃液だけで体が楽だ。つわりで苦しんでいる人に教えたいよ。

小学生1年生の女の子が、オタマの乗っているブランコに寄ってきて相変わらず替われ罵る。 オタマにいつものようにゆっくりと言い聞かせて納得したのを十分に確認してから、 女の子に譲る。まだ集団生活には1年あるオタマは、基本的な精神がジャイアンだ。 だからそのうちに絶対にするであろう同じくらいの年の子との譲り合いの練習になると思って、 この小学生のわがままを受け入れる。

それにしても面白い子だなぁ。 なかなか小学生の女の子が幼稚園前の子どもを捕まえて罵るなんて無いよ。 オタマのブランコを掴んで降ろさせようとするものなぁ。 すぐそばにいたお母さんは、相変わらず知らん振りだもんなぁ。

たかしさんと一緒になれたら、またデートしてね。 お鮨屋さんに寄ってお刺身盛り合わせと日本酒を少し食べたり。 一日中ごろごろしたり。川辺を歩いたりしてね。

オタマの鼻水がやっと治まって来た。咳も殆どしない。 おそらく毎日会って遊んでいる保育園児や幼稚園児からもらったんだろう。 保育園の子どもはほぼ全員鼻水さんだから風邪が移ってしまうのは仕方が無い。 風邪とお友達だったら、今のオタマはお友達の方が大切だ。

幼稚園がどうにも気になって少し遠い幼稚園のプレの申込みをした。 キャンセル待ち20人以上。でもそこは制服がジャージとスモックしかないし、 遊ぶことがメインの時間割で通っている子ども達が楽しそうにしている。 駄目もとで応募しておく。

ああ。もう。本当に3歳から通わせる必要があるのか? 3歳から椅子に座らせてひらがなを教える必要があるのか? やるなら子どもがワクワクするようにやって欲しい。 前のめりになって先生を見つめるような授業をして欲しい。

冷やし中華は上だけ食べたい。つまり中華風の和え物ってことか。 麺は食べたい気持ちがあるけど、間違いなく吐くだろうから。

1日のこと。大学時代の同級生と萩中公園で子どもを遊ばせた。 子どもも同級生で超ご近所。小・中学校は一緒の所に通うんだなぁと思うと不思議で楽しみ。

くしゃみや咳をする時に漏れる。こまったなぁ。

公園でオタマとベンチに座ってシャボン玉をしていたら、 70代のおじさんが近づいてきて隣に座って私達に話始めた。 いやいや。このベンチ、どう考えても2人掛けですよ。太ももが私とくっついていますよ。 おじさんは、「この公園のすずめは慣れているから、今度かごを仕掛けてすずめを捕りなさい。 おじさんは小さい頃、よく捕まえた。 それから子どもには沢山運動をさせなさい。おじさんは小さい頃よく走った。」 みたいなことを何度か繰り返し話して、そして、オタマの腕を掴んで揺すりながら、 「なあ、これから一緒に散歩に行こう。」と誘った。 オタマはシャボン玉に夢中な振り!をしておじさんを完全に無視していたので、 私がやんわりと「今はシャボン玉に夢中だから、ちょっと無理だねー。」と断った。

この年代のおじさんはニコニコと近づいてきたかと思うと、急に怒り出したり、長々と説教を始めたり、 失礼なことを言ってきたり、禁煙の公園でタバコを吸って吸殻をそのままにしたり、桜の枝を折ったり、 今日みたいに急にベンチの隣に座ったり、子どもに触って話しかけたりと、 行動が過激で過剰な人が多いのでちょっと怖い。 どんな害を被るか予測不可能なので、できたらあまりかかわりたくないのだけど、 この年代のおじさんはリタイアしたての元気さんなので、 お散歩や日向ぼっこを日課にしている人が多いから、 どうしても顔見知りになってしまう。 おじさんを避けるために公園に行かないのも嫌だし。正直、対策がない。

同世代のおばさん達は、集会所でカラオケやダンスや体操や合唱でもしているのかしら。 あまり公園で会うことはない。公園にいるおばあさん達は、おじさん達よりもう一世代上の感じがする。

中華三昧の冷やし中華は美味しかったよ。しばらく3時間くらい気持ちが悪かったけど吐かなかったし。 ただ、異常に喉が渇いてレモン水をガブガブ飲んだ。

たかしさん、今夜も頑張れー。寝ないで仕上げちゃえ!


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