夕飯はあまり食べないなぁ、なんて思いつつ、夜の寝かしつけに入ったら、まさか22時近くになって「おなかすいちゃった。おにぎり、たべたい!」と言ってきた。眠そうだったのでちょっと誤魔化してやり過ごしてみたが、うとうとしつつも23時に「やっぱり、たべたい!おなかがすいちゃった。たべる!」と言ってきた。こんなことなら早く食べさせれば良かったよ。就寝は2320。
オタマが出先で「おうちにかえろう」と言うときは、眠いかうんちかのことが多いから素直に帰った方がいい。
「かめちゃん、もらって、びっくりしたねー。」おお、昨日だっけ?一昨日のことだよね?
おにぎり、私も夜食に食べちゃおう。
季節の変わり目だからか、体調不良からか、オタマの肌の調子が悪いから、日記を書く時間がとれない。
数日前、スーパーで美瑛牛乳とタカナシ低温殺菌牛乳が 半額で売られていたので4本まとめ買いした。 今朝それが飲み終わったので、さっきいつもの168円牛乳を飲んだのだけど、 これがとても不味く感じてビックリした。 困ったなぁ。美瑛牛乳は268円もするから半額じゃないと買えないものねぇ。 牛乳離れしそうだ。
美瑛牛乳は、酪農家だったおじいちゃんの家の牛乳の味がしたものねぇ。 そういえば、おじいちゃんは市販の牛乳は飲めない人だったなぁ。
オタマの残りご飯は、梅干のおにぎりにして食べた。 母の梅干はやっぱりおいしい。というか、 私は母の梅干以外の梅干を今まで殆ど食べたことがないんだ。 梅干を買う習慣がない。
平山家はこれから味噌や納豆も自家製になるのかしら?
日曜日に雨に降られながら自転車でユザワヤに行ったことを記録し忘れていた。ユザワヤではシーチングを1メートル買った。赤、青、黄、ピンク、水色の5色。 オタマは一日に何度も洋服を引っ張り出してきては着替えてヒラヒラとしているので、これからの寒い季節は着替えずに布でやってもらおうと思って。 1メートル580円だったから気づいたら3000円と結構高くついたけど、思ったとおりに着替えることなくこの布を体に巻いて遊んでいるから良かった。 青い布を床に広げて「うみ!」とか、赤い布を広げて妙に興奮して飛び込んだりしているのも、見ていて面白い。
オタマはなんとなくまだ調子が悪い様子。早く元気になあれ。
おしゃべりが可愛くて身悶えする時がある。今朝は「おきたよ、おはよー、きょうも、たのしい、ひに、なるよ。」なんて言ってくれた。こども、すごい!
眠い。書きたい事があった気がするけど眠いから寝る。
オタマはなんとなく調子が悪いんだろうなぁ。この3日間くらい1日2回ほど咳をする。若干下痢気味で、太腿と顔の湿疹が酷くなっている。 今日は19時過ぎには寝てしまった。いっぱい寝て元気になあれ。
公園では、オタマはずっと柵をタオルで拭いていたよ。お掃除をしたいお年頃。
昼間は多摩川でおじさんがカメをくれた。置いて帰るのも忍びないから持って帰って飼うか!と覚悟を決めつつカメを水溜りに置いて遊んでいたら、 中国人のファミリーが来た。一緒に遊んだり話をしたりしているうちに、彼らがカメを持ち帰ることになった。一安心。
生き物は覚悟がいるからなぁ。オタマが何かを飼いたがるまでは植物止まりだなぁ。
そういえば、小豆は鞘を4つ付け、1つの鞘に3つの小豆が出来ていた。1粒が12粒になった。落花生はまだ土の中で成長中。どれくらい採れるかな。
PHSではかからない番号ってあるんだね。ヤマト便に集荷依頼の電話が掛けられなくて困った。
私も早く寝ちゃおう。
2歳6ヶ月!すごいすごい!ちゃんと年月が過ぎて、どんどん大きくなるんだねぇ。ありがたや。
先月と比べてみるとそれほど変わっていないけど、全体的にコミュニケーションが上手に取れてきた。
オタマのルールに「移動中に寝るのはオッケーだけど、外で普通に寝たくない。」というのがあるようだ。出先で眠くなると「おうちへかえろっ!」をお経のように唱える。まいった。
オタマのずるさが面白い。きまりごとが無かったかのように振舞う。なんとか自分の思いを通そうとしてくる。こども、すごいわー。
公園で転んで出来た傷を、「ここ、あかーい!」と言いながらほじくり返して大出血させて大号泣。もう、まったく。こども、すごいわー。
ママ友ちゃん、まだ生後2週間経っていないよね?帝王切開でこんなに元気な人みたことがないよ。だから石の山は私が登るよ。やっぱり持つべきものは体力だね。
オタマの太ももが擦れない服を見つけなきゃなぁ。ズボンが擦れて痒がっている。 そして、顔はやっぱり紫外線でかぶれている。
オタマがおっぱい星人に完全復活した。「ああ、おっぱい、みたくなっちゃったー。」と言って見に来る。触りにくる。食べにくる。困った。
オタマにお手紙ブームがきたので、オタマと二人で私の友達にお手紙を書いて出した。
やっぱり教養があるって大事だなぁ。人生が何倍も楽しくなる。教養があってこその旅かもなぁ。
オタマ、大きく前進。朝、「かあちゃん、といれ!」と言って私をトイレに連れて行き、便座に座る。そして、「でたー!」と叫ぶ。本当にしていた。
公園で、「かあちゃん、ほんとうの、おしっこ、でる。といれ、いく!」とトイレに引っ張る。「あれ?でないね。」それでも、いいよ。
帰ってきて「かあちゃん、といれ。」まあ、出なかったけど。いいですよ。その調子で行こう。
オタマは時期がくると一人でステップアップする。オタマはトイレトレーニングを開始した。フォローしてあげなきゃ。
オタマがマザーグースクラブのyoutubeにはまった。着ぐるみの子どものキャラクターを全員描いた。アメリカ?の映像なのにすごく可愛い。 全部見るのは有料なんだなぁ。ちょっと迷うよ。だって、なんだか可愛いんだよ。にほんごであそぼの英語版みたいな。
バクマンは面白かった。香郁ちゃんの良き妻っぷりをどこまで見習えるかなぁと思いながら読んだ。 一方で、秋人は香耶ちゃんをお母さんにしか思っていないんじゃないの?香耶ちゃんはそれでいいの?とも思った。 香耶ちゃんは、一生懸命お仕事を頑張る秋人の部屋の掃除をしてご飯を作っていた。 そして、仕事で頭がいっぱいで、ぼーっと上の空でご飯を食べる秋人を心配しながら温かく見守っていた。 まるで、受験生を見守る母親のようで、自分から秋人を求めることは一度もなかったし、秋人も一度も香耶ちゃんを求めていなかった。 それって、夫婦なのかしら?自立を促す母親と、母親の愛の元で力一杯頑張る息子みたいに見えた。 バクマンの男の人は性格が立体的で複雑に描かれているのに、 女の人は亜豆も香耶も岩瀬さんもみんな一元的で薄っぺらい。まして夫婦の関係なんて何も描かれていなかった。 あの二人を結婚させた意味無かったんじゃない? まあジャンプだから、女の子が何も考えていない生き物としての記号になちゃうのは仕方がないのか。
結婚してから、あれだけ放っておいていたら、奥さんは普通寂しくて病気になっちゃうでしょ。人は寂しいと病気になるものだもの。 寂しく感じないで頑張る香耶ちゃんは、本当にすごいよ。
たかしさんも、本当はバクマンの二人みたいにもっと本を書くのにのめり込みたいのだろうなぁ。 私は香耶ちゃんとは間逆だから、たかしさんが上の空で本のことを考えていても、 すぐにチョッカイを出して話しかけちゃうし、用事は頼みまくるし、料理は作らせるし、 買い物までお願いしちゃうし、トイレに居る時まで話しかけてしまう。 まずいよなぁ、どうやったら香耶ちゃんに近づけるかなぁと。
とりあえず、今夜は二郎にどうぞ。
昨夜はバクマンを読んでいて日記が書けなかった。面白い本や漫画は途中で止めることが出来ない。昨日は夜中にずっと読んでいた。 睡眠時間を削っても何だか妙に元気でいられるから不思議。続きはいつでるんだろう。
私は香郁ちゃんみたいに旦那さんを待っていられないなぁ。すぐに会いたい傍にいたいって言っちゃう。
オタマはたまにトイレが成功する。私がトイレの間隔を把握してあげれば、もう少し成功率が上がるかもなぁ。 今はまだ、トイレごっこ遊びのレベル。
とうとうペンギンの着ぐるみを作って欲しいと言い出した。「かあちゃん、たまちゃん、 これになりたい。」とペンギンを指差す。「かあちゃん、しんぶんしで、つくろう、うん、やろう!」 言われるがままに一応頑張って作ってみたが、両手に翼をつけ、頭にペンギン帽子を被ったオタマが 「うーん。これ、ちょっと、ちがうねぇ。」と言った。
私の胸を絞るように揉みながら、「かあちゃんは、うしさんじゃ、ないよーって、いってー。」とニヤニヤして言う。すごいボケだ。
オタマはyoutubeでペンギン動画をはしごしているうちに、ペンギンズというアニメ?にたどり着いた。 ちょっと怖いところもあるようだけど、ゲラゲラ笑えるところもあって、何回も見た。 こういうのが好きなのか。
ブランコをユラユラと捻りながら押すようにリクエストされた。最近は何でも「ちょっと怖い」が好きなようだ。
紙人形は着々と増えている。動物とりさお姉さんを沢山作っている。ダチョウ、ペンギン、牛、鹿、あざらしなど。 りさお姉さんは、パントの衣装、今月の歌の衣装、コンサートでの衣装、洋服が変わるたびにリクエストされる。
絵本はらぺこあおむしに出てくる食べ物を工作した。チョコレートケーキ、カップケーキ、ソーセージ。立体で作りたがるところが面白い。
連日午前中はずっと外遊びをしている。おそらくそのせいで頬がただれてきた。再度ハイドロ救急パッドのお世話になる。
誕生日。子どもを産んでから誕生日に対する意識が随分と変わった。 私の誕生日というより、母親に産んでもらった日って感じ。母の日よりも母を思うよ。本当にありがとう。
尚さん、成田山の塩豆大福をありがとう。私のイメージしている塩豆大福そのものでした。
死ぬまで仲良しでいられるように、毎日たかしさんに振られないようにがんばる。
オタマはお友達に「ねえねえ、いっしょに、ぶらんこ、のろう。あれ?あおい、くつ、はかないの?くつ、はくのねー。」 なんて話しかけていた。すっかり子どもだねぇ。
大福を食べると眠くて、眠くて。1日で3個も食べれば、そりゃ眠いか。
今朝、オタマが「ペンギンがみたい」と言うので、「じゃあ、これから本物を見に行こうか?」と聞いたら「てれびで、みる。」と答えた。 まだ、本物は怖いようで。今日はなんだかんだとペンギンとイルカの動画をセッセと見た。やっぱり好きなのか。
たかしさんに面白い走り方を習った。急に早く走れるようになって面白かった。
ペンギンが大ブームのオタマが、出先でSuicaのクレジットカードのパンフに夢中になった。電車の中で「よんで」というので絵本のように読んだ。きゃりーぱみゅぱみゅが表紙のアルバイト情報誌の時よりは、話を作るのが楽だった。
ペンギンがならんでいるページの上に、両指をトントンと置いて音を出す。オタマが「かあちゃん、ぴあのじゃないよ、ペンギンだよって、いって。」おお、ボケている!つっこまなきゃ。
最近はノリツッコミをする時もある。。「かあちゃん、これ、おっぽー?」「違うよ、おっぽーじゃなくて、おっぱいだよ。」「かあちゃん、こんどは、かあちゃん、これ、おっぽーって、いって。」「これ、おっぽー?」「そっかー、おっぽーかぁ。うーん、おっぱいだよー!おっぽーじゃなくて、おっぱいだよ。」やりとりが長い。
オタマは日中何度もおっぱいを見たがる。外に出ている時は「おっぱいは、おうちで、みる!」と声高らかに宣言して我慢している。道路だったり、スーパーだったり、電車の中だったりすると、なかなか恥ずかしい。
レゴ欲は終わりがない。人形も動物もブロックも大量に買い足したからもう大丈夫と思ったのも束の間、今度はくねくねコースターというのが欲しくなった。あれは今ある物とは違って、もっと楽しく遊べそうなんだよ。
今は150センチのラップの芯みたいな物で滑り台を作っているけど、滑り台がちゃんと レゴのブロックたちと接続できたらもっと楽しいと思うんだよなぁ。
オタマがジャングルジムで頭をぶつけたとき、頭をおさえてうずくまりながら「あ、あ、わざとじゃないの、ごめんなさあい。」と言った。私がいつもオタマに「わざとじゃなくても人に痛い思いをさせてしまった時には、ごめんなさいって言うのよ。」と言っていたのを実践したようだ。
オタマが電車の中で突然、「おちんちんは、なにいろかなぁ。うーん。」と言って考え出した。なかなか恥ずかしかった。
おっぱいはあかーい、そうだ。
公園は楽しいなぁ。
いい天気。オタマが空を見て、「くもがないねー、あおーい、そらだけだねー。」
公園で生後9日の赤ちゃんを見る。小さいなぁ。可愛いなぁ。 そしてやっぱり二人目はタフに育つなぁ。ママもすごいわ。サッカーしちゃうんだ。 そしてこの10日で、ひろくんはすっかりしっかりお兄さんに変身していて、本当にびっくりした。
オタマは9時過ぎから12時まで外遊び。帰りにスーパーでバナナを買ったら、「そこの、こうえんで、たべよう!」と近くの公園のベンチに座って、1房(4本)も食べた。2房買って良かったよ。
公園では3つの保育園の子どもたちが来た。オタマも一緒にわいわい遊んだ。 1〜2歳児の子どもとはボール遊び、3〜4歳児の子どもとはかけっこ、4〜5歳児の子どもとは木登りとお喋り。面白いねぇ。
5つ葉のクローバーは見つかったのに、四葉は見つけられなかった。今度は見つける。
ああ、オタマは基本ずっと頑張って歩いたよ。途中、すこーし抱っこしたけど。でも次は自転車で行く。
野村證券と歯医者さんから誕生日カードが届いた。野村證券は担当の方からで、宛名は筆ペン、中のお手紙は直筆で便箋2枚も書いてあった。誕生日カードを貰ったし贔屓にしましょうとか、そんな世代じゃないんだなぁと実感した。
野村の私の担当は若い綺麗な女性なのだけど、彼女の仕事の時間を私なんかへの誕生日カード作りに使わせてしまって申し訳ないなぁと思った。そして同時に、勤務時間内にこれを作っているとしたら、それは会社としてどうなんだろうと。手書きの誕生日カードを証券会社から貰って喜ぶのはお年寄りだけだろうから、私たちの世代へはこういうことは止めてもいいんじゃないかしら。もっと実のある仕事をした方がいいよと。
というわけで、誕生日がくる。今年も普通にたかしさんと一緒にいられて嬉しい。オタマの痒みも今は殆ど無くなって、なんだか毎日穏やかだ。もう、それだけで十分だよ。今年は何にも要らないよ。今の毎日が十分にプレゼントだよ。
ヘレニズムの彫刻のような顔立ちだなぁ。鼻筋が通っていて目が涼しげで理知的で美しいなぁ。本人はそんなこと言われたことも思ったこともないんだろうなぁと、遊びに来るたびにその横顔(特に鼻梁)をじっくり鑑賞して味わっている。のじりんは実はすごい男前だよ。こじんまりしていない、おおらかな大陸の人の美しさだよ。オタマを面白半分に泣かすことは許さないけど、それでよければまたどうぞ。今度は正面からじっくり鑑賞させてもらおう。
妹家族がピアノを取りに来た。滞在を30分でオタマが「ねえ、みんな、もう、ばいばいして。たまちゃん、ねむくなっちゃった。みんな、ばいばい!」と言って追い出した。 さすが2歳児、空気を一切読まない。遠方から来てくれたのにねぇ。
本当は事前にお昼寝をさせたかったんだけどねぇ。1230〜1300くらいは本当に眠りかけていたんだけどねぇ。やっぱり、たかしさんが帰ってくるとリズムが狂う時がある。見極めが難しい。
私はオタマをむやみに怖がらせたり不安を煽ったりしたくない。「隣の部屋に怖い人がいる(から入っちゃ駄目)」や「先に帰っちゃうよ、バイバイ」系の言葉かけは今後しないで欲しい。
というか、どうしてそういう言葉が出るのか本当に理解できない。「特に考えずに」という理由に更に驚き、怒りの勢いで自分が深く傷ついた。たかしさんはたかしさんで、こんなことで深く傷つく私が理解できないのかもしれないなあと思いつつも、自分の大好きな人がこういう言い回しを使うんだと軽蔑に近い方向で傷ついた。
まあ、一般的にはどこのお家でも結構使う手法(?)で、公園でも児童館でもママたちがよくそうやって子どもを怖がらせながら言うことを聞かせているから、たかしさんが特別悪いことをしているわけでは全く無い。ただ、私の中では子どもには絶対使いたくない表現だったので、ちょっと過剰に反応してしまいました。
それがオタマに良いか悪いかはわからないから置いておいて。私はそういう言い回しが軽蔑するくらい嫌いなのでやめて欲しいです。たかしさんの大好きポイントを下げたくないし、過剰に反応する私の醜態をたかしさんに晒して、私への大好きポイントを下げたくないです。よろしくお願いします。
まだ木曜日だったか。
昼寝が16-17時と遅くたっぷりだったから心配したけど、思ったよりも早く寝た。2230就寝。
オタマが、自分で道を決めてサクサク歩きながら「ひろくんの、おうちに、つかないかなぁ、まだかなぁ。」と言った。うーん。まだ退院したばかりだからねぇ。それに、全然方角が違うから着かないんだよ。
母からの荷物を包んでいた袋から実家の匂いがする。そう、うちはこの匂いだった。
お仕事が大変なのに足を引っ張ってばかりだ。本を書くのは心身を削るような作業なのに全然協力していない。
昨日のオタマは初めてトイレでおしっこができた。偶然できた。
たかしさんのお友達が来た。たかしさんのお友達に鮮やかな色の服をプレゼントしてもらって、なんだかすごーく感激した。お年寄りが久し振りにプロにフルメイクをしてもらったら、多分、こういう気持ちなんじゃないかなぁと思った。
病院で妊娠検査をすると3000円を超えるんだね。いやー、びっくり。
悪い子ごっこが大好き。セリフを指定される。
就寝は2010。昼間にいっぱい外遊びさせると一気に早寝になるなぁ。
夜、たかしさんと川崎まで自転車で出掛けた。帰りが2130と遅く、母親としてどうなの?的な行動だけど、デートみたいで楽しかった。
買ったのは、本とオタマの服。トマトとバナナと納豆。
そんな訳でオタマの就寝時刻は2325。明日は何時に起こすかねぇ。
レゴが届いた。お風呂でざはざばと洗ってお日様に干した。沢山あると面白さが違うねぇ。
オタマの肌がどんどん良くなっている。もう少しだ。がんばれ、自分。
フリースを着た。いよいよ秋だよ。昨日から金木犀も香っているし。
たかしさんにお昼寝の寝かしつけをお願いして、一時間寝た。眠すぎて無理だった。
部屋が散らかっているから明日は朝から片付ける。片付ける本当の理由は、散らかっているというよりレゴが来るからなのだけど。
レゴはどんどん欲しくなっちゃって困る。実はまだ欲しい。
オタマの体に何も貼っていない。まだまだ油断はできないけど完治までもう一歩。
オタマは会話をしたがる。まだうまくできないから丸暗記のスキットでそのまま役割練習をするような状態になる。アンパンマンだったり、どれみふぁどーなつだったり、ペネロペだったり、おしりかじり虫だったりする。
オタマのトイレブームは続いているが便座に座って用を足すのは難しいようだ。
オタマは何故か紙を食べる。ガムのようにある程度噛んだら出す。
スーパーでのオタマは、私と手を繋ぎながらご機嫌に歌を歌う。子供好きなおばちゃんに声を掛けられ「おばちゃんに歌ってよ。」なんて言われる。オタマは顔を伏せて「はずかしい、まだ、はずかしい、ばいばい」とおばちゃんがオタマの許容範囲距離を取ってくれるまで言い続ける。
箱アイスパルムが298で買えるスーパーの冷凍庫が壊れた。当分パルムが買えない。
オタマに段ボールで蜂を作った。最初は飛行機と言っていたが、翼をつけたあたりから黄色に塗るだのと蜂のリクエストに変わっていった。
家でのごっこ遊びは専ら紙人形とレゴと積み木。まずレゴと積み木で二階建ての水族館と動物園を2人で作る。それから、私が電車で動物園に行こうと誘う。オタマの持った人形がいやだいやだと駄々をこねる。私の持った人形が困る。そんな展開をもう何日も何度も繰り返している。楽しいらしい。
起床が5時台だったよ。早すぎです。
公園で保育園児と遊び、お友達と遊び。いい感じです。一緒にすべり台をしたり、追いかけっこをしたりといい感じです。
大きなピンクの紙の真ん中を頭サイズにくり抜いてオタマにあげたら、「ドレスみたい!」と喜んで着た。私も小さいときによくやったよ。
早起きだとお昼寝を2時間近くしてしまって、結局就寝が22時台になっている。まあ、たかしさんと触れ合う時間をとるとそれくらいになっても仕方が無い気もする。
一緒に食べるのが好きだね。私も好きよ。
すっかり早起きになった。起床0630。昼寝1330〜1510。就寝
ああ、レゴがやっぱり欲しい。だって、ひよこ3羽、ニワトリ1羽、ワニ1匹、キリン3頭、カメ一匹作ったら、もうシーソーが作れないんだもの。
オタマは8時台から外遊び。公園では補助つき自転車に乗って、外周を一回りしたり。空を見上げて、「うわあ、きれーい!」と溜息をついたり。
アイスが無くなった。どうしようかなぁ。また買おうかなぁ。
お返事大好き。
トイレ大好き。まだ用を足せたことはないけど、一日に4回くらいは座っている。
オタマの言葉が惜しい。バナナの皮を剥いていて、バナナが二つに折れてしまった。許せなくてギャーギャー泣きながら、 「ばなな、はんぶん、はずかしいーー!かあちゃん、ばなな、ぺったん、してー、こう、こう!」って。恥ずかしいんじゃなくて悔しいだよ。 そして、一度折れたバナナは誰にも戻せないんだよ。
オタマと公園。1時間いて人っ子一人来なかった。誰もいない公園ってなんだか寂しいね。オタマはずっとブランコに乗っていた。 他人に急かされることなく思う存分乗れて満足した様子。オタマが満足ならそれで良し。
オタマはバイオリンブーム。たかしさんがオタマにバイオリンを持たせてわりと自由に弾かせ始めたから、てっきり多少壊れても構わない物だと思っていた。 でも、あとで90万円もすると聞いて本気で驚いた。早急に子供用のオモチャのバイオリンを買い与えましょう。福島からたかしさんの小さい時に使っていた物を送ってもらいましょ。 うちで一番高価な物をオタマのオモチャにするのは反対です。
って、そんな素敵なものを持っているなら、もっと弾いてよ!私はまだ一回もちゃんと演奏を聞いたことが無いよ!
血液チェッカー、面白そうね。やってみようか。
オタマはどうも、フラダンスの衣装がいまだに記憶に残っているようだ。ドレスのような服をみると、「ふらだんすみたいで、すてきねー。」と言っている。 作ってあげたいなぁ。
そういえば、オタマは先日のウエディングベールに続いてとうとうウエディングドレスまで着だした。 私が作ったドレスはブラウスとスカートに分かれているので、ブラウスだけ着て喜んでいる。くるみボタンがいっぱいあるのも気に入ったようだ。 着る機会なんてもう一生ないから、どんどん着て遊んでもらおう。
ドレス作りは本当に楽しかったなぁ。作れるならもう一度作りたい。
友達から赤ちゃんを産んだよメールが着て。それをオタマに言ったら、「ええ?ほんと?おかあさんの、まどから、あかちゃんが、きたのねー。」と言った。
オタマが牛乳を飲みたがったので、いつものように鍋で少し温めた牛乳をコップに注いでテーブルの上に置いた。オタマが席に着く。 「ねえ、かあちゃん、かあちゃんも、おおきな、コップで、いっしょに、ぎゅうにゅう、のもう。はい!」はい。私もコップに牛乳を注いで、オタマの正面に座って一緒に飲んだ。 なんだか、すごく落ち着いた。
アイス、食べて寝よう。
三歳児で35人学級って。。。
昨日のレゴ屋さんには、子どもがレゴデュプロで遊べる場所があり、オタマもそこで黙々と遊んだ。 オタマは何百ピースもある中から、黒い猫のフィギアとピンクのハートの服を着た女の子を手に取り、 その2個だけを使って、ずっと「あ、くろーい、ねこちゃんだー、おいでー、あああ、いっちゃったー、おいで。」とやっていた。 オタマにレゴはいらないのか?
私がシーソーを作ったり、ワニやトンボや電車を作ったりすれば、すごい盛り上がって遊ぶんだけどなぁ。 つまり私が何かを作るために、もっとレゴが欲しいんだよなぁ。
公園でお友達とかくれんぼと縄跳び。縄跳びは縄の上でひたすらジャンプをしている状態。
りさお姉さんが大好きだねぇ。
昨日、オタマは「来て」を覚えた。
オタマ的には5日前から秋になった様子。食欲増進中。
土曜日は、木がいっぱいの公園で遊んだ。オタマはからだを反らして手を大きく広げ、「うわあ、おひさまが、いっぱい、だよー!」木漏れ日ひとつひとつがお日様だと思ったようだ。
大きな木や土や石が沢山ある公園では、オタマの遊び方が違う。学校の運動場みたいな公園より楽しそう。こういう公園が近所にあったらいいのに。
はさみ使いが上手になった。ちょっと油断して目を離したら髪の毛を切っていた。あぶないあぶない。
オタマにケーキを食べさせたいと思って、レアチーズケーキを作った。「うわー、けーきだー!」なんて言いながら、 冷凍イチゴを飾り自分で切り分け「いっしょに、たべよう!」と一口食べたがそれっきり。 その後で「おみそと、おとうふ、たべたい!」と言って、豆腐に味噌をイチゴように乗せて食べていた。
まあ、この出来事も水族館のように何日も語るのだろう。
水族館に行ったことを、オタマは昨日も私に話した。 オタマは「たあちゃんが、おうちにかえろうっていったら、とおちゃんが、ぺんぎんみようって、いったのねー」と、 なかなかお家に帰らせてくれなかったことを何度も話す。 私「そうだったねー、今度は、たまちゃんがお家に帰ろうって言ったら、すぐに帰ろうね。帰りたい時は帰りたいんだもんね。」なんて答えつつ。
オタマ「ぺんぎん、こわかったねー。」私「うん。ペンギンさんは大きくてちょっと怖かったねー。でもさ、わんわんと同じだよ。犬も可愛いけど、ちょっと怖いときもあるでしょ。犬があんまり近づいて大きくなると、たまちゃん、怖いときあるよね。ペンギンも一緒だよ。だから、今度行ったら、きっと可愛いよ。」オタマ「かあちゃん、たまちゃんに、わかるぅ?って言って。」私「たまちゃん、分かる?」オタマ「うん、わかるぅー!」分かったらしい。
夕方はお友達と追いかけっこで盛り上がる。
このところの起床は7時半、昼寝はまちまち、夜は22時台。子どもの就寝にしては少し遅いけど、10時出勤の夫的にはあまり早く起きられても多分困るので、まあこんなもんでいいかと。
レゴデュプロがもっと欲しい。
共感力について。たかしさんは今のままでも十分に共感力があります。ただ、問題解決力がずば抜けてあって行動の展開が速いので、一緒に気持ちを共有している時間が皆無に見えるくらい短いのだと思います。そうでなければ、私の親族の家電管理とか食生活や住まいや貯蓄管理のアドバイスを自らすすんでやってくれることの説明がつきません。忙しいたかしさんが遠方の親戚の家電を買ったりアドバイスしたりしてくれているのは、私の親族の老後と病気の心配から発生した行動ではないですか。
共感や同情は、何も手が出せずに見守ることしかできない人がするもので、たかしさんには向いていません。だから私が要求しても気にしないで。オタマ要求した時だけ付き合ってあげて。オタマが楽しげに「ほら、たまちゃん、すてきでだよ!みてあげて。」って言ったら「うん、素敵だね。」ってしばらく見てあげる。微笑む。オタマはそれ以上を求めていないので、それだけしてあげて。
オタマが痒がっている時の対応は、たかしさんが正解です。私のオタマへの共感力は解決の邪魔にしかなっていません。
たかしさんは今のままでいいんです。問題は私なんです。不幸に浸って不幸を楽しむクセを除かないといけないんです。
起床0730、昼寝1045〜1250、就寝2240。昼寝が早かったのに寝るのがいつも通りで。オタマ、粘ったなぁ。私が眠いよ。
お喋りが日々進歩している。
お気に入りの紙人形レッシーがいなくなった。 オタマ「かあちゃん、れっしー、いっしょに、さがして。」 北の部屋から出てきて言ったので、北の部屋に目星をつけて片付けつつ探すが出てこない。 オタマ「れっしー、どこだろ、いないねぇー。」一緒に探す。 探し飽きたオタマ「ねえねえ、かあちゃん、なーに、しているの?」 私「え?今ねー。おかあさんは、れっしーを探しているんだよ。」 ふと南の部屋のパソコンの脇を見ると、レッシーが寝そべっている。 私「あ、たまちゃん、レッシーがパソコンの隣に寝ているよ!」 オタマ「ええええ!あ、ほーんとだー。こーんなところに、いたねー。てっきり、こっちだと、おもったねー。」
「なーんか、おなかすいたなぁ、あおのりと、しろい、ちいさい、おさかなの、ごはん、たべたい。つめたいごはんの!」
「ねえねえ、かあちゃん、いっしょに、おえかきしよう。」 「いいよ、何描く?」「あのねー、じいじ。あおーい、およーふく、きた、じいじ。なし、もっていたねー。ちょぉっと、しろい、なし、だったねー。なし、たべたねー。」 じいじが来たのは、何ヶ月前だっけ?
水族館の記憶がまだまだ鮮明のようで、毎日水族館ごっこをやっている。オタマはペンギン(新聞で作った結構リアルな人形)を持って、レッシーの目の前にくっつける。 そして、レッシーが「ぺんぎん、おおきい、こわーい!ちいさくなってー!」と叫ぶ。ペンギンを遠ざける。「ちいさい、ぺんぎん、かわいいねー。」←これを何十回と繰り返している。
レゴを買い足したい。家にあるのは楽しいどうぶつえんと大きな基盤で、 今はもっぱらドリフのコントみたいな間口がいくつもある長屋を作ってお店屋さんごっこをしている。 長屋を作るとブロックが全てなくなってしまうので他のものを作れない。 何を買おうかとレゴのホームページを見たら、想像以上に値段が高くてびっくりした。
ここは基本に戻ってレゴデュプロ基本ブロックXL6176というのがいいかな。 それとも、窓枠とかレジとか給油所など色々な物が入っている、はじめてセット6431がいいかな。 見るたびにどちらにしようか迷う。というか、レゴは本当に色々ありすぎ。
ヤフオクを覗いてしまった。エンドレスに迷いだした。
日本で売っていないものに興味が出てきた。
テレビを見ていると、「このひとが、つくりたい、じゃあ、どうやってつくろうか、よし、つくろう!」なんて言われる。なんでも作れるわけじゃないし、いつでもすぐに作ってやれるわけでも無いんだけどなぁ。
オタマの歌がかわいい。自転車やブランコに乗っている時、力の抜けた声でふわふわと歌っている。
カレーライスは普段の倍量食べる。心配しちゃうよ。
gummy bearが、オタマの発音だと「ガミ兵衛」にしか聞こえない。ガミ兵衛大好き。
先に寝るね。今日もいっぱいありがとう。
週末はクリームチーズとヨーグルトをゼラチンで固めてケーキ風のものを作ろうか。ブルーベリーとイチゴをのせて生クリームでデコレートして。オタマにケーキっぽいものを食べさせてやりたい。
オタマはチョコレートやケーキやドーナッツやソフトクリームを食べたことがない。でも、オタマが見るテレビ番組や児童館にあるオモチャなどで頻繁に扱うので名前と形は知っている。チョコレートとドーナッツとソフトクリームはオモチャのリクエストをされるので家でも作って遊ぶ。ケーキはオタマが自分で工作した。そんな感じなので一度は食べさせてやりたい。
児童館でお遊戯が始まると、オタマはとても悲しげな顔をする。 全く踊らずにじっと何かを我慢している。オタマにとっては何か重大な理由があるのだろうが、オタマはまだ言葉で説明することが出来ず、私も推測してあげることが出来ず、いつも曲が終わるまで2人で耐えている。
多分、ソロで踊りたいだけなのだろうけど。それは叶えてあげられそうにない。児童館のそのお遊戯の会自体は好きみたいで毎日行きたがるから、そんなに気にはしていない。そのうちまた踊りだすでしょう。
オタマが食べ残したイチゴを「じゃあ、母ちゃんが食べちゃうね。」と言って口にいれたら、オタマに「おいしそうに、たべるわねー。」と言われた。
起床0740、昼寝1530〜1650、就寝2250。昼寝が長かった割には意外と早く寝た。
起床0730、昼寝1440〜1550、就寝2320。外遊びをしないとこうなるよなぁ。
ご飯を一口食べては、「うーん、いのちの、はいっているの!」と唸って踊る。一体、何をどういう風に覚えるとそんな言葉使いになるのか。
最近のオタマの紙人形リクエストが難しくて参っている。「どれみふぁ・どーなっつ」のキャラ4人は全然かわいいと思えなくなくて描くのが辛かった。エビカニクスの2人もイラストにするのに変に集中力を使った。アンパンマンのキャラクターのハムレッドさんも全然かわいくないので描くのが苦痛だった。ポッポちゃんという機関車の赤ちゃんも妙に難しかった。
カーテンに包まって「ねえ、かあちゃん、とおちゃん、おいでー、ほら、たまちゃん、かわいいよ。すてきだよ。みてあげて。」
洗濯乾燥機は本当に便利だ。みんなに勧めたい。 でも「お日様の下でパリッと乾かしたい!自然が一番!」みたいな欲求もあるだろうとか考えちゃって、実際にはあまり人に勧められていない。
オタマはまだ話し始めが定まっていない。「ぼくは〜」「わたしは〜」「たまは〜」「たまちゃんは〜」と4パターンくらいある。 世の中に男の人と女の人がいるのが判ってきて、遊びでは小さい子どもや女の子の真似をしたがるようになってきているので、 そのうち自然と「ぼくは〜」は使わなくなるんだろう。
女の人なら誰でも「ママ」、男の人なら「パパ」と呼ぶのも、そのうち直るでしょう。
言葉を覚える段階って本当に面白い。数少ない語彙を駆使して一生懸命喋ってくる。言い回しが間違っていても、伝えたいことが何となく分かってくる。 私の英語も相手はきっと今の私みたいな感じで聞いてくれていたんだろうなぁと、オタマを見ていて思う。私の英語力は3〜4歳くらいのレベルなんだろう。だから私の英語は私に興味を持って沢山話してくれる人としか通じなかったんだと、今更ながら納得した。
オタマが毎日楽しそうに言葉を覚えているのをみていると、自分も言葉を覚えたくなる。
オタマが寝転びながら「ねえー、かあちゃーん、だっこ、してよー。」と叫ぶ。
6月位からあまりご飯を食べなくなっている。 今の体重が47〜49kg、体脂肪率が20〜22%くらい。始める前と殆ど変わっていない。 血液検査をしたりしていないからよく分からないけど、体調が悪い感じはしないからいいんじゃないかな。
起床0740、昼寝1440〜1545、就寝2215。私には十分に早寝に感じるよ。
午前中は公園で遊んだ。 日が差して暑くなってきたので「お家に帰ろう」と声をかけたら、 「えええ?せっかくきたのに?じゃあ、こんどは、ねこさんのところ(←公園の遊具)で、あそぼう。」と別の提案をして帰宅を断ってきた。うおお、交渉してるよ。 会話しているよ。
公園の帰りには児童館に寄った。 オタマは本日の担当の先生の傍に行き、「きょうは、うさぎの、ぱぱの(男の)、せんせい、だねー。こんにちはー!」と声を掛けた。 私はそんなことが出来る子供ではなかった。そして、そう声を掛けられても反応できない先生は、まだ独り立ちしてはいけないんじゃないかな。
若くて真面目そうな先生なんだから、誰かがついて指導すればある程度は出来る様になると思うんだけどなぁ。 教員は昔も今も、自分で指導力を身につけなくてはいけないのだけど、出来ない先生を放置するのはいけない。 特に若い先生にそれをするのは可哀想だ。 同僚の先生も、彼に教える気がないのであれば、適性がないから若いうちに違う職業に就くべきと言ってあげた方がいい。 今のままじゃ、本人が闇雲に辛い時期を過ごしているだけで時間がもったいないし、病みかねない。
子ども一緒に過ごす時間を楽しめない人は、まず教員には向いていない。 反射的に子どもと楽しく話せない人はかなり適性がないが、とりあえず同僚ならば子どもと話すノウハウを教えてあげないと。 子どもと仲良くなるノウハウはマニュアルのように伝えることができるんだから、 職員みんなが理解して実践できていないと仕事にならないと思うのだけど、どうなんだろう。
児童館の職員の仕事の中に、同僚の指導力をチェックして指導する立場の人はいないのだろうか。 そうならば誰も責められない。 でも同僚が授業(?なんていうの?)をするのが辛そうで上手くできていなかったら、やっぱり誰かが時間を割いて指導するべきだ。 指導する立場でない人なら、指導しているようなムードを出さずに、 一緒に授業展開を考えたり模擬をやったりして、簡単に実行できる指導技術は伝えてあげるべきだ。 早いうちにあの先生にもっと充実した授業を作って、子どもたちを惹きつける体験をさせてあげないと、 今のお通夜のような授業をすることに慣れちゃって、このままで良いんだと思ってしまう。 子どもに受けない授業をすることが日常になって、それを苦痛と思わなくなってしまう。 先生としてこれからもやっていくつもりなら、今スキルをあげないと、自分の人生も子どもの人生も無駄にしてしまう。 しらけた授業はやる方も受ける方も不幸でしかない。本当にかわいそうだ。
オタマは先生に名前を呼ばれたら、さっと走り出して出席カードを取りに行ったよ。ありがとうも言っていたよ。踊りは相変わらず全く踊らなかったよ。 紙芝居中も走り回っちゃって申し訳なかった。
せめて、紙芝居の高さと、声の大きさと、読む速さくらいは、同僚の先生が教えてあげればいいのに。 子どもが観やすい高さと角度に紙芝居を固定することとか、ベテランの先生は意識しなくても出来るだろうけど、 若い先生にはそこから教えてあげないと。それから全体にゆっくり読むのは退屈感を増すから緩急つけてメリハリが大事とか。 実際に読んで見せて、本当に細かいことをノウハウとして教えてあげないと。
先生が紙芝居を読んでいるうちにどんどん走り回る子どもが増えて騒がしくなっていって。最後の方で若い先生は驚いて傷ついた顔をしたんだよ。 子どもには紙芝居が見えない高さと角度だったから、仕方が無かったんだ。 最初はみんな頑張って観ようとしていたんだけど、先生がしょっちゅう動かしちゃうから、だんだん諦めちゃって。オタマもそうだった。 声も小さくて聞き取れなくて。読み方がとてもゆっくりだったから長く感じて退屈になっちゃったんだよ。 私もタイトルすら聞き取れなくて、どんなお話か全然分からなかったくらいだから、2〜3歳の子どもが最後まで座っているのは無理な話で。 もう、子どもも先生も、全てが気の毒で仕方が無かったよ。
「かあちゃん、エビカニクスのひと、つくりたい。エビカニクスには、しんせんな、うみが、ひつようよ。」 たまに本当によく分からないことを真剣に言う。というわけで、エビカニクスの人の紙人形を作った。
オタマが紙を切って台紙に貼る係で、カニの人は足を大胆に切断された。「かにのひとの、あしに、のり。」と言いながら無事に足を直した。「のりは、すてきな、 あしだねー。」言いたいことは何となく分かる。ノリは便利よね。
昨日はリボン、今日はフープで踊っていたよ。新体操ブーム中。
オタマの残りご飯とアイスを食べてから寝よう。
10月だって!びっくりしちゃうね。暑いからまだ夏感覚だったけど、衣替えなんだね。
起床0750、昼寝1655〜1725、就寝2250。 台風一過であまりに日差しが強かったから、午前中はオタマを外に出せなかった。結果、昼寝も就寝時刻も遅くなる。
午前中はママ友が遊びに来た。男の子は元気だねぇ。ずっと動きっぱなしだったよ。
オタマは新体操のリボンの真似を延々としていた。やっぱり、そういうのが好きなんだね。
午後はしゃぼん玉。日課だね、どんどん上手くなっているよ。
そっか、今日は都民の日なのね。学校はお休みだったのかな。昼間に出歩かなかったからよく分からないわ。
オタマの頭の中に昨日の水族館の記憶がしっかりと残っているようだ。 友達に水族館に行った話をし始めたら、オタマが「たまちゃん、おうちにかえろって、いったのねー。」と話した。 初めて三人で会話したよ!
紙人形で遊んでいても、「おうちにかえろ、じゃあ、ぺんぎん、みよう!」と、昨日オタマが何度も言った言葉を人形に喋らせている。
「ぺんぎんは、しろと、くろが、おもしろいのねー。」「ぺんぎんは、うみの、なか、なのねー。」昨日はちょっと怖かったけど、今日になったらやっぱり面白かったのかな。また行こうね。
女の人の体脂肪率はどれ位が適正なんだろう。ちょっと低くなってきている気がする。体重は減っていないから筋肉になったのかしら?