ひつじこ

2011年12月31日

すごい、年末がきた。

今年の1月2月に何をしていたか、全然思い出せなかった。ひらしょさんに聞いて、2人で話しているうちに、少しずつ思い出せた。

3月の地震津波原発事故が酷過ぎて、あっという間に年末が来た感じがする。まだ、全然立ち直れていないのに、年月だけが経っていく。原発事故で何か変われるかなーと思ったら全然そんなことなくて、「まあ、人だって国だってそんなもんだよねー」なんて思ったりした。何か起きた時は、人の判断や情報を鵜呑みにしないで自分なりに調べて方針を決めれば、不安の渦に巻き込まれにくいことがよくわかった。怖いときは現状を知って、その時にできる事を確実にやる。普段から備える。そんな事を毎日していたら年末がきた。来年もずっと続けるんだろうな。

ひらしょさんにiPodを買ってもらったのは、大きかった。これがあったから、添い寝の時間に色々調べて考える事が出来た。

オタマは一年でとても大きくなった。1月2月はまだ外歩きが出来ずに靴さえ買っていなかったのに、今はもう15センチの靴を履いて歌いながら道路を駆け回っている。踊る、歌う、喋る。

私には顔見知りのご近所さんが何人かできた。公園で会うおじさんおばさん、保育園の子供達や保育士さん、児童館の先生、ママ友、猫、スズメ、鳩、カラス。おばさんらしく地域に根付きつつある。

来年も色々あるんだろうな。ひらしょさん、どうぞよろしくお願いします。

オタマを連れて実家に帰れるかな。頑張るぞ。

実家に帰省。駅まではおんぶ紐で前抱っこ。電車は空いていたので、オタマをある程度自由に遊ばせる事ができたので、まあまあ楽だった。

オタマは本当にじいじとばあばが大好きな様子。生じいじ、生ばあばに興奮しちゃってご飯を食べない。あまりに好き過ぎて、じいじと叫びたくなるらしく、変に言葉を伸ばすから「ジジイ〜」となっている。

実家のビーグルを存分に撫で撫でした。オタマは私のすぐ隣に陣取って、手を舐められていた。動物大好きなようでなにより。

2011年12月30日

昨日ひらしょさんが鮭鍋を作ってくれた。夜にイッペイさんのお酒で白菜と大根をお味見したら、体がゆるゆるにとろけた。今日は、一日中鮭のアラ鍋が食べられるかと思っただけでワクワクする。

謹賀新年の紙を玄関に貼ろう。

オタマの寝返りがおかしい。横にゴロゴロでなく、縦にゴロンとする。眠った状態で起き上がり、一度アヒル座りをしてから、そのまま真後ろにひっくり返る。分厚い布団をオタマの体で折り返すので、体が布団にうもれて気持ち良さそうではあるのだけど、布団はオタマの背中の下にあるので掛けてやることができない。添い寝をしている私も寒い。困る。

オタマはダメを覚えた。やりたくないことをやらせようとすると、「(だ)めっ!」と言われる。逆に私がダメと言うととてもションボリする。

昼前にカスタードクリームとクレープを作り、ミルフィーユにした。美味しくできた。今日は朝からほうとううどんを食べているのだけど、ほうとううどんの麺とミルフィーユの差がよくわからなくなってしまった。

オタマが少し機嫌が悪い。寒いからかな、体調が悪いかな。

2011年12月29日

オタマはムーミンとミッフィーがとても好きだ。まだ小さくても親の興味や嗜好と無関係に、好きなものが形成されていくんだなぁと感心する。

オタマを外に連れ出してひらしょさんと三人で公園で遊んだ。とてもとても楽しかった。

朝、コンビニクレープを食べた。これはこれで美味しかった。ウチでクレープを作ってみたくなった。全粒粉の強力粉でできるかな。

オタマの唇がなかなか治らない。原因は一体なんだろう。移るものだと帰省がなぁ。

この日記を書くとき、いつもiPodを使うのだけど、なんか入力の時にいちいち前に戻ってしまい、とても使いにくいことになっている。どうしたらいいのか、全くわからない。

そうだ!クレープは年末年始に作ろう。きっと時間を確保できるはず。

ひらしょさんが家に居る。公園に行ったり、ご飯食べたり、お話ししたり。幸せすぎる。会社にいかないでいてくれるだけで、すごい幸せ。

2011年12月28日

今回の下痢で、オタマはすっかりおっぱい星人になってしまった。どうしたものか。朝の便はだいぶ回復してきた。

今週の私の「ジャンク欲」第一位は、ダントツでクレープです。あれを家で食べられたらなあ。苺と生クリームとチョコソースとアーモンドのスライスとか。ここは大森のイトーヨーカドーかしら?

クレープの代わりにドーナツで満足出来ないものかと、ミスドのホームページで食べたいものがないか検討したけど、残念ながら何もヒットしなかった。ドーナツのカロリーにばかり目がいってしまった。オールドファッションって277kcalもあったよ。チョコをかけたら300超えだよ。

あ、今日でオタマは1歳8ヶ月だ!体重は13.1。できるようになったことは。

  • 後ろ歩き。ジャンプ!と言いながら数センチジャンプ。40センチ位の高さからのジャンプ。
  • 帽子を1人でかぶる。ちょつと目深過ぎて前が見えなくて危ない。
  • 〜たい!が願望だと理解した様子。たべたい!のみたい!のりたい!みたい!やりたい!とりたい!着たい!行きたい!両手を伸ばしながら「〜たい!」と言う。
  • 洋服の好みがさらにうるさくなった。あおいのー!きたい!など。
  • お風呂好きになった。ひらしょさんのおかげ。
  • われちゃった、落ちちゃった、こぼれちゃったなど、「〜ちゃった」も言うようになった。語尾に「ねー。」を付けることも。それから、飛んだ!も言う。
  • まる、さんかく、しかく、ほし。きいろ、あお、あか、みどり、ピンク、色と形を見つけるようになった。
  • 何を描いているか教えてくれる。いーぬ!しゃぼんだまー!ドラえもん!
  • ダイジョウブが加速中。転んだ友達やテレビで倒れている人にはもれなくダイジョウブ?コールをする。意外だったのは、明らかに凹んでいて、うなだれながらブランコに座っていた小学生にも「ダイジョウブ?」と声をかけた時。転んでいなくても、使う状況が理解できている様子。つまらない時は「ダイジョウブ?」が言いたくて、自分でダイブする時もある。ママ友には主演女優と呼ばれるようになった。
  • お掃除好きになった。拭き掃除と掃除機の真似が好き。
  • 仕上げ歯磨き中、上手に大人しくできるようになった。
  • スプーンとフォークを引っ繰り返さずに口に運べるようになった。今までは、口に入れる直前に裏返っていたので、粘性のあるものしか自分で食べられなかったが、これで食べられるものが増えた。
  • ピッチを上げるブーム。歌も動きもだんだん早くするのが好き。はやーい!はやいよー!はやくなるわよー!と叫ぶ。
  • 発音はまだまだ。全てイントネーションで言っていることを当てる感じ。
  • オタマの写真や鏡を見た時、私がオタマを指差して「だあれ?」と聞くと「たあちゃん!」と答える。
  • あいさつの言葉、単語をすごいスピードで覚えている。

    あとは、はじめての下痢。まだ本調子じゃない。今日も14時前から17時まで寝ていた。外にも出たがらない。病み上がりでの新年の挨拶回りになりそう。

    年賀状を書きの際、字がとても下手になっていた。ちょっと書いたくらいでは全然勘を取り戻せなくて驚いた。やっぱり毎日字を書いていたときは、毎日練習していたのと同じだったんだなぁと思った。もう、3年近くまともに文字を書いていない訳で、下手になっても仕方がない。書道の先生の夢は、相当練習しないと実現しないなぁ。

    昼寝が遅かったので、夜は2245まで起きていた。ミッフィーにピアノを弾かせたり、ボール投げをさせたり、手を繋いで歌を歌わせたり、色々と無茶だった。まだ、ミッフィーの方が背が高いので、オタマは息を切らせながらミッフィーを抱いていた。

    いくら、美味しかったー。青森で食べた筋子のようなとろけ方だった。

    明日は針仕事がしたいです。シーツを繕いたいです。年を越す前に直したいです。だから、近場で良いので糸を買いに行きます。協力よろしく。

    上杉さんがジャーナリストをやめちゃうのはさみしい。上杉さんがラジオにでなくなったら、ラジオ自体を聞かなくなりそうだ。

    甘いものを食べたいから、明日の朝はココアを作るよ。

    2011年12月27日

    段ボール箱の机の上で、オタマと年賀状書きをした。オタマ、なかなかの集中力。一方、私の集中力はオタマをみるためにオフにしているせいで、半分ほどを逆さまに書いてしまった。仕方がない。そのまま送る。

    ウンチは昼間に1回した。離乳食前のゆるゆる緑便のようだった。

    ご飯は一日で、軟飯を400g、鮭とホッケ、おかか、海苔、にんじん、りんご。お茶をよくのんだ。

    だいぶ回復しているけど、一日中生あくびしているし、夕方にも昼寝しちゃうし、外に遊びに行きたがらないし、やっぱりまだまだだ。

    お話しをたくさんしてくれる。

    人形達といろいろなことをして遊ぶ。ボール投げはクマのアーチーとやりたがる。お絵かきは指人形のパパとやりたがる。私は文楽人形の使い手気分。

    ディズニーのパレードのナミナミナを毎日見ているうちに、プルートの背中が普通に人間に見えることに気づいてしまった。プルートは一枚布を頭からかぶっているような着ぐるみだから、背中をみると、中のダンサーのスタイルがそのまま分かる。それに気づいた時、中のダンサーの頭から首、肩、背中の筋肉美が容易に想像できてしまい、それがあまりにセクシー過ぎてクラクラしてしまった。中の人は水泳選手のような肉体美だねぇ、すごいかっこいいよ。

    2011年12月26日

    オタマにサンタが来た。オタマはまだよくわからない年齢なのに、たくさんのプレゼントをもらった。幸せ者だ。素敵なクリスマスだった。オタマのサンタさん達、本当にありがとうございました。

    オタマはドコノコノキノコにはまってしまった。

    ちょんまげを見て、「ぼうし!」と叫ぶ。

    オタマは体操のおにいさんの評価が低い。体操が始まるとテレビを見なくなる。

    オタマ発熱。37度前半。軟便。安静に過ごそう。

    人の集団生活に馴染まないという意味で、確かに私もパンダかもしれない。指摘されるまでパンダの自覚がなかったから、ちょっと驚いてそして納得した。オタマもきっとそこで苦労するんだろうな。少し辛いこともあるだろうけど、なんとか折り合いをつけて強く生きて欲しい。大人になったら随分楽に生きれるようになるから、それまでちょっと頑張れ。強くなれ。

    ひらしょさんの友達もパンダが多くて居心地がいい。最初はこういう人がいるのかととても驚いたけど、一緒にいるとびっくりするくらい自分が楽だった。

    オタマは夜は下痢しなかった。

    年賀状を書きたいな。今日は宛名だけでも書き終えたい。

    2011年12月24日

    明け方3時頃に生理がきた。ほほぅ、と思った。基礎体温を計ってグラフにすると、本当に色々とわかることが多い。体温の移行期1日を除くと、高温期は14日だった。

    出産後の生理は今回で4回目だ。最初の2回は無排卵だったようで低温期と高温期に分かれていなかった。前回は後からみれば体温が二層に分かれて排卵日予測ができる状態ではあったが、経過中は、その前の生理を生理とカウント出来なかったこともあり、生理周期予測が難しかった。今回は前回の生理日数も踏まえて予測しつつ過ごしたので、いよいよ妊娠できるんじゃないかなーと思っていたから、生理がきてちょっと残念だ。

    来年は赤ちゃんが授かれると良いなぁ。世の中、そう思っているおウチは本当に多いんだろうなぁ。オタマの時は、欲しいなぁと思ってから2周期目で妊娠できたから、何も考えなかったけど、こうやって周期を重ねていくと色々と考える時間が増えていく。待ち時間が長くなるのだらそれは自然なことだ。1人目なら尚更だろう。

    よし。赤ちゃんにきて欲しいのは山々だけど、生理がくるたびに一喜一憂するのは精神的にヘビーだから、ここは気持ちの回路を切っておこう。あまり気負わずに基礎体温の測定だけは継続していこう。決めた。

    気持ちの整理が出来た。うん、朝まで寝よう。それにしても生理らしい腰の重さだなあ。からだ、綺麗になぁれ。

    朝から隙をみてはミッフィーを作った。オタマが寄ってくるので、基本的に縫い針を持つ時は立っての作業になった。出来上がったのは夕方。体長は90センチ、オタマの服を着せたらピッタリだったので、服を作るのはやめることにした。すごく面白かった。

    これから時間をかけて、手足と首の接合部を補強していく。完成はしたのだけど、実は頭と手足の結合部はまだ仮縫い。普通はピンで留めて様子をみる所が、このミッフィーは等身大?だから、ピンでは留まりようがなかった。なので、ぶっつけ本番で二本どりでしっかり縫ってはいるけど仮縫いは仮縫いなのだ。ちょっと修正しつつ、本縫いをしたい。もう、手足がしっかり留まっているから、合間を見つけて少しずつ縫い進めるつもり。

    オタマにスノーマンが届いた。私は初めて読んだのだけど、本当に感動した。読むのにとても時間がかかった。動いていた。大きくなったオタマと一緒にみるのが楽しみ。

    可愛い洋服と絵本が届いた。オタマのリクエストではらぺこあおむしを何遍も読んだ。あとの本は明日以降だね。

    ワッフル、ワッフル!

    2011年12月23日

    高温期15日目と言うには少し低い体温だった。連日37度超えだったのに、今朝は3675。その上、下腹部というより腰の奥がどおーんと響くように痛い。寒気もする。こりゃ、生理がくるね。

    妊娠前は酷い生理痛のせいで、2日ほど入院したことがある。駅で、生理の出血と下痢と嘔吐と腰痛と下腹部痛が同時にきて、血圧と体温が急に下がって意識をなくした。今は当時ほど酷い生理痛はないけれど、今朝の痛みは少しあの時に近かった。

    日記を書く時間をミッフィー作りにまわす。

    ひらしょさんの練習不足は私のせいです。ごめんなさい。

    2011年12月22日

    オタマの唇の荒れが治らず、むしろ悪化してる感じだったので病院に行ってくすりをもらってきた。とりあえず連休の安心を確保した。これで良くならなければ、年末前にもう一回病院に行く。

    高温期14日目。まだ37度台。この連休で生理がくるかしら?来なかったら検査薬を試して、陽性だったら年末前に病院にいこう。

    オタマへのクリスマスプレゼントのミッフィーのぬいぐるみを作る時間が確保できない。胴体を作りたい!顔だけでも可愛いけど、やっぱり胴体あってのぬいぐるみだもの。

    オタマの日本語理解度が随分と上がってきた。お医者さんが「はい、終わり」と言ったら、「ぉりぃ?ぉりぃ?バイバイ!」と言った。

    独り言のようにキラキラ星を口ずさんでいる。

    私には犬のおまわりさんを速いテンポで歌わせる。

    2011年12月21日

    オタマは今、「いーいぇーよぉー!(はやくなるわよ!)」がブーム。何を歌っていても叫ばれる。歌い出し2文字目位で言われてしまう。せっかちすぎる。

    直角三角形の積み木を「あちゅーだぃ(滑り台)」と呼んで滑ろうとする。布絵本の乗り物に足を突っ込む。絵本の世界に入ろうとする。自分の体の大きさをわかっていない。今のオタマは、自分が集中して見ている物は等身大に感じるのだろうか。ちょっと羨ましい。

    サービス精神旺盛の鳩が、オタマのすぐそばに来てくれた。オタマは「おーきぃ!」を連呼していた。

    公園ではかくれんぼとお絵描きとお砂とブランコと鉄棒をやった。おおきなすべり台はまだ怖いみたいで階段を登って階段を降りる。

    妊娠していなかったら、友達の結婚式は着物で行こう。仕事していた時に買った訪問着を着るチャンスだわ。たまには着物を着たいなぁ。

    オタマと会話をしたい。ひらしょさん、家にいる時はできたら話しながら遊んであげて。効果音じゃなくて。

    みかん、美味しいね。水分補給に一日中食べているよ。

    クリスマスツリーの絵を描いて貼ったら、オタマが気に入ったみたいで、すぐに剥がしにかかる。

    2011年12月20日

    兄の誕生日だわ。メールしよう。

    昨夜から夜中にかけて腹痛。今朝も体温は高いけど、生理が始まっちゃうかな。

    ひらしょさんのピアノの発表会、頑張って応援に行こうかな。オタマが産まれてからひらしょさんの演奏をじっくりと聴けていないから、やっぱり聴きたい。問題はオタマが電車好きでないこと。コンサートホールで静かに過ごせるかどうか、オムツ替えの場所、私の体力…。駅前の北とぴあならなんとかなるか。

    オタマが猫と握手できた。いつもの猫は私たちを見つけると縁台から降りてくれて、私たちから1mの場所に丸くなる。私はオタマに、「ほら、猫も座ったから、オタマも母ちゃんのお膝に座ろう。」と言ったら、大人しく座ってくれた。すると今度は猫がコロンとお腹を見せてくれた。「いいこだねー、いいこだねー。」と言っていたら、猫が近づいて私の指に頬をスリスリしてきたので、私は首の後ろを掻いてあげた。それから猫は、オタマの指のにおいを嗅ぎ、オタマの横ついてじっとしてくれた。本当に性格の良い、子ども想いの猫だねぇ。15分近く遊んでくれた。

    オタマと公園で遊ぶ。保育園児もやってきて一緒に遊ぶ。昨日から大ブーム中の「どっちの手に入ってるか」を葉っぱでやった。

    保育園の先生の違いなのか、園の方針の違いなのか、保育園によって遊ばせ方が全然違う。良いなぁと思う保育園とそうで無い所がある。私は、遊ぶ前の説明が短くて、遊び中に注意の少ない保育園が好きだ。

    今夜はひとりご飯だったので、いっぺいさんのお酒をコップに1/3くらい注いで少し温めて、居酒屋さんごっこをした。ホッケと水切りした絹豆腐と薄切りにしたクルミレーズンパンで楽しく食べた。お酒、美味しかった!

    パンを焼いたのだけど、とても美味しくできた。オタマがいじっても良いように、200gの粉にした。水は200ml、レーズンとクルミ、ドライイースト適当で、発酵を促す為にレンジでチンを10秒×2回して捏ねた。オタマがつつきまくったけど、発酵も上手くいった。

    オタマと2人の遊びはマンネリ化するなぁ。打開策が欲しい。児童館も冬休みになると利用出来ないし困ったなぁ。

    ひらしょさんの似顔絵を書描いたら、オタマが「あ、あーちゃん!(父ちゃん)」って言ってくれた。

    眠くて昼間に2回もおっぱいをあげてしまった。オタマがねだったのに、実際に飲ませてもらえたことに驚いていた。一貫しないとよくないよね、本当は。

    2011年12月19日

    きいろっ!と言いながら黄色い物を集めている。

    説明すると我慢してくれるようになってきた。公園に行く途中でウンチをしたオタマに、「オタマ、今、ウンチでたでしょ。だから、一度ウチに帰って、お尻を綺麗にしてから、また来ようよ、ね。おんぶしておウチに帰って大急ぎで取り替えようね。」と言ったら何だか妙に大人しく帰ってくれた。そしてさっさとオムツ替えしてまた外に出た。

    おっぱいをせがまれたり外に遊びに行く前には、それまでに遊んだ 物を片付けることにしているんだけど、それも妙に聞き分けが良い。今日だけで終わらないといいな。

    性格の良い猫に会う場所がある。猫は私たちを覚えてくれたようで、私たちと目が合うと1m位の距離まで近づいて座ってくれる。猫は私に擦り寄ってマーキングをしたそうなんだけど、オタマがむやみに近づいたり指を指したりしてしまうので、結局猫が諦めて離れて行ってしまう。できるだけ早く、オタマに猫と仲良しになるルールを教えたい。

    オタマが寝る前にムーミンを見たがったので、一話だけ見せてから寝た。

    オタマに食べさせるごはんの量が足りなくなってきたのかも。おかずも増やさないと。

    眩しい!も使うようになったよ。

    私がよく、「あれ?オタマ、おしりからいい臭いがするよ。」と言うから、オタマがウンチの臭いを嗅いで「にーによーい!」と言うようになった。

    何故か、おかあさんといっしょのオープニングで涙が出た。意味不明。いよいよ妊婦になったのか?

    来年度から徐々に児童館の運営を民間に委託していくそうだ。どんな風に変わるんだろう。私が利用する所は早くても26年度以降になりそうだから、まだまだ先の話だけどすごく気になる。

    結婚式、出ちゃうぞー。祝っちゃうぞー。遠出するぞー。

    2011年12月18日

    まだ高温期10日目だから、なんにもわからないよ。あと10日くらいしないと妊娠検査薬は試せないし、それまでに普通に生理がくるかもしれないし。

    オタマを産んでからめっきりオカルトさんではなくなっていたんだけど、この間の夢は久々に不思議だった。そのうち赤ちゃんができるんじゃないかなぁと思える夢だった。

    昨日熱っぽかったオタマの体調は、朝にはすっかり良くなっていた。

    牛スジの煮込み、美味しいです。オタマも「にくっ!」と跳ねながら食べた。

    オタマは「どっちの手ぇにぃ入ってるか」で大興奮。自分もやろうとする。

    2011年12月17日

    クリスマスにはワッフル食べたいな。どう?あの、前にタンタンのお皿の当たった、マネケンのワッフルが食べたいなぁ。どう?どう?

    オタマが15時頃から発熱。めずらしく元気もない。ずっとくっついておっぱいを飲んでいる。11時から13時までも昼寝しながらのんでいたから、本当にずっと飲んでいる。乳首を外すと不安みたい。お腹がパンパンだよ。

    オタマはYouTubeにあがっている、ディズニーのナミナミナのパレードのダンスが大好きだ。楽しいらしい。後半だんだん速くなって盛り上がる音楽が好きなんじゃないかな。

    オタマは「どうぞ」を、自分が何かやろうとする前にいう言葉だと思っている。私がオタマに「どうぞ」と言うタイミングがそうだから、そう覚えるのも無理はないね。

    2011年12月16日

    イチョウの葉の花束をほうきに見立てて砂場のヘリを掃除するオタマ。「おそーじぃ!おそーじぃ!できたー!」

    「アンパンマンたいそう!」と両手をあげて何度も叫ぶので児童館に踊りに行く。が、いざ始まると抱っこをせがむ。2番の終わり頃から踊りだし、終わると「もう一回?」と言う。結局消化不良らしく、ウチに帰ってから2人で何度も踊りまくる。

    オタマのお友達は砂を掴んでオタマにかける。頭や顔や首元にかけるのが好きで、毎回オタマの肌着の下まで砂を入れる。オタマを押したり、物を投げつけたりもするので、だんだんオタマが接触を避けるようになってきた。もしオタマが逆の立場で加害者だったら、私はきっと同世代の幼児と遊ばせるのを控えるだろう。こういうのって、乱暴をしてしまう子どもの親は結構深刻に悩んじゃうだろうな。相手のママさんの為に、何かよい解決方法が早く見つかるといいな。

    時計台の影を指差して「ばいきんまん!」と叫ぶから、影の中にバイキンマンを描いてあげた。影の形がバイキンマンの輪郭だね。

    「いーぃえーよぉー?」は、お風呂・速くなるわよ・お外・いくわよー、他にも語尾がお行で終わる単語の時に言っている。オタマ的には使い分けている様子。

    機嫌の良い時には「レゴレゴレゴレゴー。ロリロリロリロリー!」、機嫌の悪い時や文句をいう時は「キャプキャプキャプキャプ!ゴブゴブゴブゴブプキャー!」みたいなことを話す。

    昨日は、気持ちがとても寂しくて疲れていて大変だった。あんまり寂しくて具合がわるくなりそうだったから、ひらしょさんにお願いして、夜に家に居てもらった。早めに対処して貰えたから、朝には寂しい病は治っていた。もう大丈夫。ありがとう。

    そういえば、不思議な夢を見た。明け方、隣の部屋でひらしょさんがピアノを弾いている音で目が覚めた。なんとなくひらしょさんの布団に右手をいれたら、小さい指が私の小指と薬指を掴んだ。「あれ?ひらしょさんはピアノを弾いているから布団の中には誰もいない筈なのに。オタマは横にいるし。この指は誰だろう。オタマより小さくて細いなぁ。」と思っている内に少し怖くなったので、手を繋いだまま再度眠ってしまうことにした。また夢を見た。夢の中で、ひらしょさんの布団をガバッと捲ったら、そこに積み木が散乱していて「なんだ、指だと思ったのは、積み木の車が手に触れていたからか」と安心して手を繋いだまま眠る夢を見た。また目が覚めて、まだ小さい手と手を繋いでいて「そうそう、夢で見たじゃん、これは積み木、積み木。」と変な納得をしながらまた寝た。

    朝になって起きてから30分以上経って、明け方に見た夢を思い出した。全部が夢なのか、所々起きていたのか。少なくとも、布団を捲って積み木が散乱している所が夢なのは、間違いない。小さい指で私の右手の薬指と小指を握って離さなかった感触が、今もはっきり残っているんだけど、これも夢だよねぇ。やっぱり不思議。

    児童館に来ている実習生が今日で最後なので、お世話になったお礼がてら少し話をした。「将来は保育園、幼稚園はあまり…できれば子ども関係の仕事に就きたいんです。」と話していた。一体どんな仕事に就きたいんだろう。実習先が保育園や幼稚園でなく児童館を選んでる時点で、やりたい事は他にあるんだろうと思いつつ話を聞いた。私は、オタマの名前を覚えてくれたこと、着くと名前を呼んで挨拶しあってくれたことについてお礼を言った。

    オタマがリボンに目覚めた。リボンを首に結べとせがむ。本当に首元に結んでしまうと、自分で確認出来ないので嫌らしく、ゆるくおへその辺りで蝶々結びにしてあげる。結び目を持ち上げて見ながらご満悦のオタマ。ミッフィーのぬいぐるみの耳にもリボンを結ぶように頼まれた。女の子だなぁと思う。

    児童館で先輩ママさんに、この辺りの地域の幼稚園は4年保育が常識でそれ以外の選択肢は無いと教えてもらった。4月生まれのオタマの場合、来年の11月にプレ幼稚園の申し込みをし、再来年から週2回通園する。そして翌年本入園して3年間通う流れ。一緒に聞いていた3月生まれの子どものママは深刻に悩んでしまった。11月から動くべきだったなんて急に言われたら、そりゃ焦っちゃうよねぇ。

    この地域は子どもが多いから、幼稚園にはいるのも大変だと言っていた。早くから通って幼稚園とのパイプを作らないと入れないと言っていた。うーん。なんだかなぁ。

    3月生まれの子どものママさんは、早速来週から幼稚園巡りを始めるそうだ。クリスマス会を開放している幼稚園を見学すると言っていた。オタマ次第だけど私も行けたら行ってみよう。

    もし幼稚園に入れなかったら、私が働いて保育園に入れるっていう選択肢もあるよね。その場合は4才からでもいいよね。

    大田区は子育てに関しては行政系の無駄な大変が多いよ、全く。なんで公立の幼稚園を一昨年閉園したのかしら。それなのに、こども園は出来る気配ないし。保育園の待機児童も多いし。産む所も取り合いだし。ついでに保健婦さんは威圧的で感じ悪いし。のびのびの対極。

    まあ、いいや。なんとかなる。なんとかする。

    2011年12月14日

    お金を下ろさなくなって久しい。ちゃんと下ろせるか不安になってきた。

    児童館のクリスマス会に参加。今年もサンタさんからお菓子をもらい、写真に収まってきた。

    オタマは興味がないとサクサク自分で遊び出す子なので、クリスマス会での空気を読まないっぷりは酷かった。教育実習の先生のハンドベル演奏時に、大きな声でバイバーイと叫んでドアに駆け寄り、あーけーてと言いながらドアを叩いた。毎日長時間練習していたのを知っているので、本当に心苦しかったが、仕方が無いので中座して隣の部屋でままごとをした。

    児童館はすごく頑張っているんだけど、やっぱり非営利の限界を感じる。わたしだったらどういうクリスマス会にするかをずっと考えていた。

    まずは教育実習生には、ハンドベルの演奏なんてさせずに、普通に教室の後ろの方にいて司会者のフォローに回る係りになってもらったらよかったんじゃないかな。毎日ハンドベルの練習をしていた時間、子どもを遊ばせに来ている保護者と話をしたり、子どもといっしょに遊んであげたりした方が、実習としてよかったんじゃないかな。

    うん。児童館で働きたいなぁ。利用者に楽しんでもらいたい。毎日遊びにきたいと思ってもらいたい。居心地の良い空間を作りたい。あの職員さんに会って話せると嬉しいよね、みたいなヒトになりたい。

    オタマが3才になった時にまだ2人目がいなかったら、次の年度から働き始めよう。家庭科教員か児童館職員になろう。職場が近くて仕事内容、拘束時間的にも負担が軽いのは児童館職員だろうな。でも家庭科教員も捨てがたいから、家庭科も勉強しておこう。

    オタマは、大きい・小さいを理解して使うようになった。みかんの房が大きくて一口で食べられないと、「おぉきい!」と言いながら私に差し出して小さく割れと要求する。シャボン玉のリクエストで「ちいさい、いっぱい!」と言った。他にも、はやーい、たかーい、もよく使うようになった。

    明日は晴れるみたいだから、オタマと外で遊びたいな。

    2011年12月13日

    イチョウが綺麗に紅葉していて、オタマはお花〜と言いながら葉っぱの花束を作ったよ。

    公園で遊んでいたら保育園児がやってきて、オタマも一緒に遊んだ。葉っぱの花束を渡したり、受け取ったり。お辞儀やハイタッチをし合ったり、追いかけっこをしたり。オタマはお気に入りの子が出来てずっと追いかけ回していた。そして、オタマを気に入ってくれた子にずっと追いかけ回されていた。集団で遊ぶのは楽しい。

    保育園児は青っ洟率が高い。みんな洟垂れちゃんだった。かなりヘビーな咳をしている子も多数いた。たくましい。

    オタマが気に入った子は、何故かずっと「十円ちょうだい!」と連呼しながら手を出すので、砂をつまんで掌においてあげた。すると、それを見ていた園児たちが私に群がって「十円ちょうだい!」の嵐になった。十円おばさんは忙しかった。

    保育園組の帰りの集合がかかってから、園児がわたしの所にやって来て、ママにあげたいから葉っぱのお花を作って欲しいと全身でお願いしてきたので超特急で作ってあげた。つたない言葉でもバッチリ通じるから不思議だ。保母さんにもちゃんと通じるといいなぁと思った。ママに渡すまで捨てられませんように。

    オタマと半年程度しか変わらないのに、ママを喜ばせたいという気持ちがしっかり芽生えているんだなぁと感動した。全く知らないから不可能なんだけど、その子のママに今日の様子を伝えてあげたい。

    ママ友がウチにきた。女の子はおとなしかった。オタマの元気に圧倒されていた。オタマが女の子らしく無いのかも。

    友達が来たためにお昼寝の時間がずれてしまい、オタマは1330から1700まで寝た。具合でも悪いのかしら。今夜は遅寝確定だわ。

    遅寝。2230。

    私は基本的に当日約束でしかオタマをお友達と遊ばないのだけど、たまに事前に約束をしてしまうと今日みたいにオタマのリズムを乱すことになってしまう。次からはやっぱり当日遊べる子と遊ばすことにする。

    ひらしょさんのご飯はやっぱり美味しい。おかげで50kgにとどきそう。

    2011年12月12日

    シャボン玉で遊ぶ。もういっかい、おおきい、いっぱい、たかーい、などとリクエストする。シャボン玉の中に入ろうとする。

    乾燥のせいかな、りんごのせいかな、ほっぺが荒れている。プロペトでいいか、キンダベートを塗るべきか。

    昨夜は1920には寝た。私も2200には寝た。

    ひらしょさんも私も集団にいるとどこか浮くタイプの人間だから、たぶんオタマもそうなるんだろう。子供の時はちょっと辛いかもしれないけど、大人になったら世界が広がって自由で楽しくなるから、それまではなんとか折り合いをつけて強く生きて欲しい。

    なかなか妊娠しない。基礎体温は一応毎日測っているから、タイミングが分からないわけではないけど完璧にコントロール出来るようなものでもないから、結局成り行きに任せるしかない。出来ないならそれなりな人生を送ればいいし、出来たならその時に存分に喜べばいい。ってことにしましょ。まあ、がっかりする人も出てくるけど、こればっかりは仕方がないからねぇ。

    グーチョキパーと言いながら手でグーチョキパーを作る。チョキはまだ人差し指と親指で、たまーにピースになる。

    ひらしょさん忙しそうだなぁ。だからって、深夜2時まで仕事をしちゃいけないよ。禿げるくらいで済むならいいけど、体を壊しちゃったら本当に困るから、働き過ぎはやめてください。

    もし家庭科教員に戻るとしたら、性教育をどういう風に教えようかとずっと考えていて、今日ちょうどラジオで堀さんが喋っていたのでヒントになればと思って聞いた。 堀さんは、性教育だけを取り上げるのではなく、「子どもの将来の健康を支援する」という切り口で性を扱っているとお話ししていた。堀さんは、自分や相手の健康を考えると、性や性感染症について知らないといけない、避妊についても、自分の人生設計を考えた時に知らなくてはいけないものという風に持っていくと話していて、いいなぁと思った。大学に進学して勉強するつもりなら、少なくても大学卒業までは避妊をしなくてはいけないし、結婚をした場合でも、子どもが欲しいか、複数か、何歳差にするかでも、やはり避妊の知識が必要になってくる。その話をしてから、携帯小説や漫画の不自然さというか有り得なさを指摘していくと面白い授業になりそうだ。女性にとって、避妊をしない男性は有り得ないし、避妊をお願いしないとしてくれない男性も有り得ない。男性にとって、避妊しなくても大丈夫だよという女性はおかしいし有り得ないんだと、男女それぞれの危機意識を植え付けるような展開にしていくのは本当にいいと思った。

    教員時代、性教育をずっとやりたいと思ってはいたのだけど、当時は若くて経験も無かったし、話をしようとするだけで生徒がワクワクし過ぎてしまう感じだったので取り上げたことは無かった。そもそも家庭科の指導要領に性教育は無いのでする必要はないのだけど、普段、生徒と接していてどうしても言っておきたかったので、持っていけそうな授業の時に、ついでにたまたま話を始めたかの様に私の意見を言って、生徒と話し合うようにしていた。当時の私は「高校生は、妊娠してもさせてもいけないのだから経験が無いことは全然恥ずかしくない。セックスは、本当に好きな人と充分に話し合ってから、お互いを思いやりながらするもので、自分や相手が悩んだり迷っている状態でするものではない。避妊は、子どもが欲しい時以外は絶対するものだから、男子は(ゴムを)しないでいいと言われてもしなきゃダメで、そういう女は何か企んでいるかもしれないし、女子は(ゴムを)したくないと言われたら、どんなに好きでもロクな男じゃないから別れなきゃダメ。男子も女子も、本当に大切にしたい人と出会ったと思っても、セックスについて充分に話し合えないようなら話し合えるまでしちゃダメだし、話し合えないようならやっぱりたいした出会いじゃない。ちゃんと女子は生理日を管理して、ゴムも2人で用意すること。男子が用意してくれるはずと思って、いざって時に用意していなかったらリスクを被るのは女子なんだからね。」みたいなことを言っていた。

    これは性教育というより、若い女性の一意見でしかなかったから、私が喋った後に、普通に生徒に「でも生だと気持ちがいい」とか「先生は初めては何才?」とか聞かれたりして、なかなか酷い事になったりもした。でも、やっぱり伝えておきたいことだったし、迷いながらも毎年話していた。ただ、今回のラジオを聞いて、私も年を取ったし、もしまた教壇に立てたら、次は健康管理の視点から攻めていくのもいいなぁと思った。

    何時の間にか。オタマが仕上げ磨きを嫌がらなくなった。

    言葉がずいぶんわかってきたね。面白いよ。

    2011年12月10日

    オタマと外遊びをたくさんした。だから眠くて日記が書けない。

    2011年12月09日

    寒くてもオタマは元気に歩いて児童館に行った。最近は犬のおまわりさんを歌いながら手を繋ぐのが楽しいみたい。キャーキャー言いながら走る。

    児童館で。お遊戯好きのオタマは先生が紙芝居を読み始めたら、人差し指を立てて「つぅぎぃ!」を連呼した。まだ発音がしっかりしていないため、先生には意味が伝わらなかったようなのでほっとした。困ったもんだ。

    でも、オタマは児童館は大好きなんだよなぁ。オタマの足に任せると、一日3回行こうとするもの。

    ウチでは殆どの時間をお絵描きで過ごした。12色のベビーコロールが届いたのでますます集中して描いていた。

    てんどんまんが好きになった。てんてんどんどんてんどんまん!と踊っている。

    寒いよ。すごく。

    2011年12月08日

    オタマはお絵描きがかなり好き。スケッチブックの殆どのページに何か描いている。白いページを探すのが大変になってきた。

    寒い。

    児童館。児童館主導の会に参加するより、オタマは自由に遊ぶ方が好きみたいだなぁ。2日連続で始まった途端に先生にバイバイしてドアに直行した。失礼過ぎて申し訳ない。

    私は、生徒には学校は面白くて楽しい所と思ってもらいたいと思っていたから、生徒と接する時は常に少しテンションあげていた。授業での話し方も、どうしたら注目してもらえるか、発声・間・立ち振る舞い・表情についてよく考えていた。そして、生徒が授業内でグループ発表をする前には、私の実践している話し方や発声の意識のノウハウを授業にして、人前で声の通る発声の仕方を伝えてから発表させた。就職活動での面接なんかにも使えるよとか言いながら、人に言葉を届ける意識を持った声質、丁寧な発声について話をした。

    なんというか。児童館の先生方は発声をあまり大切に思っていない気がする。子どもに届く声の出し方、話し方のリズムや速さや抑揚について考えた事がないのかな。つまりそれは利用している大人に先生のやる気が届いていないという、かなり致命的な事態だということなのだけど。

    子どもに届かない声だと、指示や注意や誘導など何もかもが大変だし、そもそも子どもに馬鹿にされたり相手にされなかったりして仕事が辛くなるはずなんだけど。その声と振る舞い方で大丈夫なのか、逆に心配になる。

    とりあえず、残念ながらオタマには先生の声が全く届いていない。体や表情の動かし方も小さいから、完全に無視をしてしまう。先生に申し訳ないので、集まりに参加するのはやめるかな。

    高校くらいまでの教員は、発声や体の動かし方や見せ方について、真剣に勉強するべきだと思う。授業の中身はもちろん一番大事だけど、それを伝える媒体の自分の体について、人に伝わる体にする訓練が必須だと思う。

    児童館にダメ出しなんて、一体私はどんだけ上から目線なんだろう。利用者なんだから、こんな視点で先生を見ちゃダメだ。

    オタマ、自分の体にもおっぱいを発見。捲って私に見せる。若干得意気で可愛い。

    2011年12月07日

    前にも公園会った、幼稚園年長さんの2人の女の子と遊んだ。「見てー」と言ってはブランコで立ち乗りしてくれたり、逆上がりをしてくれたり、すべり台からジャンプしてくれたりした。お話もたくさんしてくれた。来年は小学校に行くから楽しみだと言っていた。オタマに色々な葉っぱとお花をくれた。

    道端で、前に児童館で遊んだ小学生に会った。向こうが私を覚えていて挨拶してくれて、少しお話をした。今日は児童館には行かないと言っていた。

    オタマも物怖じせずに大人と話ができる子どもに育つといいなぁ。まあ、子どもたちが私を覚えていて私に寄ってくるのは、私が大人扱いされていない可能性の方が高いけど。それはそれとして、知らない人でも子どもの味方になってくれる大人かどうか、第六感?で判断できるスキルは身につけてもらいたい。

    オタマの進化。初めて匂いにリアクションをとった。オタマは頂き物の柚子を鼻に押し付けて、私にも匂いを嗅ぐようにと柚子を差し出し「ねー。」と言ってニコニコした。私が「いい匂いだね。」と言うと、その後は「にーにぉぃ!」と連呼していた。そのうち嫌な臭いもリアクションをとるようになるのかな。

    アーチーにもサボさんにもミッフィーにも柚子の匂いを嗅ぐように勧めていた。

    お絵描きがとても好きみたいで、長時間描いている。わたしにもお絵描きを勧める。なんでもヒトに勧めるブーム。

    かくれんぼ、ミッキーという言葉を覚えた。かくれんぼは「ぅぅんぼ」、ミッキーは「アッキー」。ありがとう、どうぞ、こんにちは、おはよう、たべたい、いただきます、ごちそうさま、とって、いくわよ、辺りも喋っている。

    2011年12月06日

    ママ友がウチに遊びに来てくれた。ママ友の男の子は、オタマと殆ど月齢が同じなので遊ばせやすくていい。

    男の子は、オタマとチューをしようとしたかと思えば、ガムテープを投げつけたりつき飛ばそうと押したり。オタマの足先が男の子の足の甲を踏む様な形になった途端キャーキャー喜んでもっとやるように催促したりと、なかなか素質の持ち主で面白かった。

    そう言えば、1才くらいまではオタマもジャイアンと呼ばれてしまうほど乱暴者だったのに、今日は全くそんなことはなかったな。いつのまにかそんな素振りはなくなった。

    オタマはわざと前に転ぶように倒れては、「ダイジョウブ?」と言って起こされるのを待つ。ダイジョウブは倒れる行為の事を指して言っている可能性が高い。

    今日も21時に就寝。まあ、いいよね。

    お絵描きでは螺旋を上手にかけるようになった。

    2011年12月05日

    完全にイヤイヤ期に突入したんじゃないかな。本当に嫌がる。ワーワー泣く。機嫌を直してもらうのに時間がかかる。児童館の先生のお預け系のいうことはまず我慢できない。先生が驚いて引くほど泣く。

    家では泣かせると面倒なので極力泣かせず折衷案を採る感じで生活してるのだけど、児童館の先生は全然そうじゃなかった。色鉛筆を回収する時はパッとオタマの手から奪った。はじめから嫌がっていた帽子をそのまま被らせた。代用品を提示することなく、欲しがっている物を隠した。15分の間に3回、オタマはギャーギャー泣いた。子育てではこれくらい泣かせるのが普通なのかしら。

    オタマを泣かせるのは、私が滅入るから嫌なんだけど、それって、オタマを甘やかし過ぎているのかな。児童館の先生みたいにもっと我慢をさせる様に仕向けるべきなのかな。

    うーん。あまり気にしても意味ないな。考えるのはやめよう。オタマの成長を待つ。

    お絵描きでは、かなり上手に丸がかける様になった。「まーぅ!」と言いながら円をかく。

    拭き掃除の真似が、私の拭き方にとても似ている。

    ああ、ミッフィーの縫いぐるみの胴体を作る時間が取れない。残念。

    夜も昼もスムーズだった。早寝だった。21時には寝た。

    2011年12月04日

    ミッフィーを作ったり、オタマのズボンの裾上げをしたり、ウエストのゴムを詰めたり。針仕事。

    ミッフィーは相当上手にできた。ひらしょさんにいっぱい褒めてもらいたいのにあまり褒めてくれないから、自分でいっぱい褒める。体は明日以降、隙があったら作る。

    お好み焼き、たこ焼き、カレーうどん、焼き芋!

    オタマは犬のお巡りさんの動画にキスをする。

    早寝になりつつある。頑張る。

    2011年12月03日

    オタマの着ている貰い物のトレーナーには、紅葉した木々がデザインされていて、裾に大きくウエストバージニアと書いてある。裏起毛で温かそうだからよく着せるけど、何故に?と思う。

    起床は0630、昼寝は1130から1330。起きたらすぐにご飯を食べて外遊びしたけど、就寝は2140。天気も悪くて外遊びが十分にできないと、どうしても体力が有り余ってしまう。明日は久々に晴れみたいだから、さっさと洗濯をしてお布団を干して、外に出かけよう。

    白いTシャツがあるから、それでミッフィーの縫いぐるみでも作ろうかな。オタマへのクリスマスプレゼント。

    オタマがしまじろうのシマシマダンスを気に入ってしまった。私はベネッセのアニメは何か受け付けないのだけど、幼児受けはいいんだなぁ。

    2011年12月02日

    児童館でままごとをする。お皿に食べ物を乗せてテーブルに運ぶ。テーブルに電子レンジも置き、食べ物を入れる。ボタンを押してからしばらく「うーん」と機会音を真似する。取り出す時は「あつぅい!」。うさぎの人形を並べ、おたまで食べさせる。自分が食べる番になって椅子がないことに気づき、椅子を運んでくる。腰をかけて、いただきますと手を合わせてから食べ始める。最後はごちそうさまと手を合わす。普段、こんなにお行儀良く食べたことなんかないのに、どこでこのマナーを覚えたんたろう。

    ねんねごっこもちゃんと布団をかけて寝るんだよなぁ。本当に寝る時はすごく嫌がるのに。

    臨月ママが無事に出産して児童館に戻ってきた。生後2ヶ月の赤ちゃんはママの胸の中で静かに寝ていた。2才半のお姉ちゃんは、前よりとてもわがままさんになっていてオタマに意地悪ばかりしてきて、いじらしかった。ママが入院中、パパに抱っこされて泣きながら保育園に連れていかれる様子を何度か見かけていたから、その意地悪ごとその子を抱きしめてあげたい気持ちになった。赤ちゃんが生まれて、急にお姉ちゃんになってしまって、戸惑いながらも本当に頑張っているんだね。

    前は、オタマとたくさん遊んでくれたよね。シャボン玉をオタマに向かって吹いてくれたよね。オタマはお姉ちゃんが大好きだから、また一緒に遊んでやってね。

    2才位でお姉ちゃんになるのは、結構過酷なのかもしれないね。まだまだママを独り占めしたい時期に強力なライバルが現れてママを奪ってしまうんだものね。オタマもそういう感じになるのかな。まあ、妊娠できたらの話だけど。

    就寝は2140。少し早くなった。

    2011年12月01日

    ハルヒをかけたらオタマが却下した。好きじゃないみたい。オタマは犬のお巡りさんを見たがる。残念だけど見れないのでマスターできません。

    こんな寒い日は室内でダンスして温まりたいんだけどなぁ。オタマも楽しめるようなダンス映像ないかな。

    妹の子どもが3日間も39度前後を熱を出している。子どもが体調を崩すのは本当に辛い。

    甘いミューズリーはおやつだね。ポリポリ食べると美味しいよ。

    オタマが寝ない。午後の遊び方を考えなくちゃ。もっとカラダを動かす遊びが必要だわ。


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