ひつじこ

2010年4月30日

昨日の昼間はずっとおっぱいだったが、昨夜8時にミルクを10cc飲んでから1時になる今まで、オチビずっと寝てくれていた。疲労が激しい私を気遣うように眠った。添い寝ならいけるかも。

なんだか大人みたいなごっつい手相をしている。手相の印象だけだと50位の肝の据わったおっさんみたいな手。赤ちゃんってこんなにハッキリした複雑な手相を持って生まれるのか。とりあえず男っぽい。

頭は小さく、胴体が細い。手足が長い。そして重い。フニャフニャしている感じはなく、丈夫で非常に抱きやすい。3590g、51.4cm。痩せた印象のする赤ちゃんは、産まれた時に看護師に「あれ?この身長でこんなに重い。おかしいな?」と2回計測されていた。そんな子。

昨日の昼間は破裂音と共に黒緑の大量うんちを3回した。ひらしょさんがばっちり写真を撮った。

よく乳を吸う。まだあまり出ないのに頑張って吸い付いてくれる。ふたりの頑張りで今後の食生活が決まるみたいだから、ここは一緒に乗り切ろう。

体がしんどい。耳下から首のリンパが腫れている。喉が痛い。ぼうっとする。

おっぱい吸われると、お腹が痛くなる。子宮が収縮する痛みだそうだ。すごい仕組みだ。

夜の1時から2時まで、1時間も乳を吸っている。お願いします。おっぱいやめて寝てください。

3時。あまりに寝ないのでミルクを10cc。速効寝る。

4時。おしっこ泣き。オムツ換え。でも泣きやまない。何故。ナースに聞く。ゲップ不足とお腹にうんこがたまっている様だと。ギブ。明日に備えて預かってもらう。

私が寝る。リンパの腫れをどうにかせねば。

朝自分の排便。ドキドキしたが大丈夫だった。

リンパの腫れが酷くなっている。おたふく?やったか予防接種か?どちらかはしてるよ。多分。お医者さんは難しいことを訊く。

10時から12時まで寝て。そのあと母乳チャレンジ。1時からシャワー浴びてみようかな。

2時からよく寝たのでオチビを預けてシャワーを浴びた。自分のオシリを洗ってびっくり。なんか飛び出していたので、丁寧に中に戻した。今日は半分。徐々に全部戻そうと誓う。

3時にひらしょさんが来た。一緒にお茶とおやつを食べる。4時におっぱい。5時にはオチビ寝る。そのまま面会終了の7時までオチビは眠りっぱなし。私としては有難いが、ひらしょさん的には肩透かしな気分じゃなかろうか。

来てくれるだけてすごく頼りになるから、出来たら出来るだけ来て欲しい。

写真を撮りまくる。どれも超ブサイクでかわいい。

8時にオチビが起きたのでおしっこオシメ換えとおっぱい。まだ出が少ないから、オチビはなかなか寝つけない。ミルクを20飲んだら直ぐに寝た。なんか負けた気分。これで12時くらいまで寝てくれるだろう。

と思ったら10時に起きて泣き出した。助産師さんに助けを求めたら、うんちが溜っているようだと。確かに今日は1時から出ていない。刺激をしてもらう。ゲップとおならと便と尿が一気に出た。便は3回もした。これで寝るだろうか。

今夜はこれで預けるか。リンパの腫れがひかないし。明日に備える。

2010年4月29日

昨日のことから。前日から棒で4cm開き、1030に促進剤スタート。医者さんが「バルーンはやめて促進剤しちゃおう。」と言った時、大鳥居の先生が「僕ならバルーンで完全に広げてからちょっとだけ促進剤だな。そうしないとママの苦しみが増えて損するだけだから。」と言ったことが頭をよぎったが「そういうもんかなー」と思ってそのままでなすがままに。今思えば「バルーンやりたいな。」くらい言えば良かったよ。

1030から4cmスタート。1200位で子宮口は6cm、それから1600まで変わらず。促進剤の増加で痛みと苦しみは増すのに子宮口はいっこうに開かない。私がうんこ洩らしたり、ひらしょさんが途方にくれたりした1700頃、超元気な妹がケラケラやって来て私の腰を笑いながらバンバン叩いて「アーハハ!たまちゃーん!お姉が人相変わるほど頑張ってるよー。たまちゃんも頑張って早く出てこーい!」と超大声で部屋の空気を一変させた。「さあ、これですぐ産まれるよ。お姉、ホント、あとちょっとだよ。大丈夫だから。6時には産まれるよ。」と笑いながら帰って行った。

6時なんて有り得ないと思っていたが、そのあと直ぐに分娩室に移った。助産婦さんは初めてらしく、言っていることが真逆になることが多くてイマイチ言っていることが分からなかったが、まあ無事に産まれた。助産婦さんは、私が産んだ後に仲間から祝福の拍手を受けていた。彼女にとっても記念日になったらしい。

ベッドで寝ない。夜どうしよう。看護師さんに相談したら九の字寝を教わった。試そう。駄目なら今夜の同室は諦めよう。

九の字寝は断念。添い寝きする。

もっと書き残しておきたいことがあるけど、今は体力の回復とオチビとの関係構築が第一なのでここまで。

2010年4月28日

昨夜11時位から1時間に4〜5回「つらっ!イタっ!」と歩き回り、本能のまま怪しげストレッチをしつつも、間にごっそりと2時間も眠れるのだからまだまだなんだろうと思う。

夜中0130。お薬飲んだ。クソー、腰が重イター!!でも無理矢理また寝よう。

痛みで口が悪くなる。言語がやられる。テメ!クソー!イテーんだよ!ゴラー!って気分。本気で腰が重く痛い。同時に眠いから寝たい。まだ眠気が勝つ。おやすみ。

0320。ふう。痛みは続くよどこまでも。下腹部が広がる感覚。腰が縦に厚みを帯びてきたような感じ。仙骨と丹田に手を当てて気を通す。ふう。これが陣痛なのか未だにわからない。朝になったら聞いてみよう。

今日は満月で。0400。ふう。お茶を飲む。

0400、0408、0412、0420、0433、0443、0450。これって10分間隔を切っているんじゃ。でも眠いから朝まで待つ。合間は寝ている。

痛い眠い痛い眠い。ボワワンとする。痛いけど意外と心地好い。いや痛い。眠い。いや、やっぱり痛い。

0620。モニターをつけてもらうと動けなくなるからイマイチ乗り気じゃない。つけたら早く産まれるとかあるかな。陣痛間隔をチェックするの面倒だからつけるかな。

0628、0633、0636、0647、0652? いつのまにか5分おきみたい?あの棒はいつ抜くんだろうか。抜いても痛みは続くかな。

「痛みにびっくりして笑っちゃう位なら、まだまだですよ。」って。もっと痛くなるのか。凄いな。

1030促進剤点滴。1806出産。

2006分娩室を出る際に低血圧で倒れる。

ふらふらなので、また明日。

みんなありがとう。

2010年4月27日

朝起きたらスッキリしていた。寝不足だけど大丈夫。

病院行って、色々して、スッキリしよう。

朝イチで紹介状を受取りに病院へ。そのまま次の病院に。

新しい病院で院長先生から私の状態の説明を受けて大納得した。全面的にお世話になりたいと思い、頭を下げた。

それから院長先生は、私達が何も言わないのに、転院前の病院の事情を話した。院長が3月末に亡くなったそうだ。私は3月13日に診察を受けていた。そっか、あの院長先生は亡くなったのか。そりゃ統率もとれなくなるだろう。激務になるだろう。若い先生だけの集団では余裕がなくなって、この時期にキレながら嚇すように転院をすすめたりするだろう。詐欺に近い方針変更の理由が分かって、苦しすぎた出来事が少し軽くなった。聞いて良かった。

一度家に戻り、入院の準備をして14:30入院。お世話になります。

初めて助産婦さんという立場の人に会った。若いのに人が出来ている。容姿も性格も、ひらしょさんの好みのタイプじゃないかと勝手に焼きもちを妬いてみたりした。

おっぱい開通。太鼓判をおしてもらえた。

16:30子宮口を開く処置。ラミナリア13本。イテーんだよ!

冷静に書くと。マッチ棒の2倍くらいの長さの棒をトントントンと子宮口に差し込んだ。和菓子を食べる時の木の楊枝みたいな棒。院長は「もう一本イケッかなー?」なんて言いながら13本も入れやがった。「これさ、水吸って凄く膨らむから。これで子宮口を広げて痛みが自然に付くといいね。起きなければ明日9時に点滴で誘発するね。」と。腰と下腹部がイテー。産辱パットとショーツをつける。まるであのエロ漫画ネタ。

ひらしょさんにずっと付き添っていてもらった。ありがたい。

ご飯は美味しいけど、量が全然足りない。持っていった大きな玄米おにぎりを食べた。お隣の感じのよいピカピカのママは量が多いと言っていたし、廊下の掲示板のアンケートにも量が少ないというような声はなかったから、私の胃袋がでかいだけのようだ。

寝てもいいけど、せっかくなので太極拳したりヨガしたり。するとお腹が張ってくる。痛みが喜びになっている。このまま陣痛が来るといいな。

今度の病院は涙が出そうになるくらい良い。人が正直だ。我慢せずに冷静に、修羅場覚悟で勇気を出して転院して本当に良かった。ひらしょさんが居なかったら出来なかったよ。ありがとう。

赤ちゃんの泣き声は、超可愛いよ。大部屋4人。私以外はみんなピカピカのママなんだよ。みんな交代で泣くから、眠れないけど。いいんだ。

お腹下がってくれないかな。お腹張る。腰が痛む。明日からに備えて寝よう。

2010年4月26日

明け方は毎日お腹が痛くなるんだけど。日中はサッパリだ。

おしるしがトマトゼリーになった。嬉しいぞ。

お散歩。お花をたくさん見て歩く。誰もいない公園でブランコ漕いだ。爽快なのに気持ち悪い。楽しい。羊水が鈍く揺れる。

陣痛イマイチこないなぁ。病院との関係さえクリア出来たら、すごく幸せな良い時間だから、そっちをクローズアップして過ごそう。

さあ病院。頑張るぞ。

体重は57kg。これも順調だ。

こんなに色々な事がこじれるんだ。30日まで待てないかと言っただけで、紹介状で転院か。で。その病院はどこなの?

先生にとって、私はかなり酷いこと言ったのだろう。人が激昂する瞬間をみた。前の先生の紹介状に従って判断していると言うので、私は一度前の先生と話をして欲しいと言った。今の先生の感情をあれほど動かす行為だったとは予測出来なかった。

今日はだっこして寝てくれ。一日付き合わせてしまって、ごめんなさい。そして本当にありがとう。

今の先生と前の先生で、情報を共有してもらうことが、そこまでプライドを傷付ける行為だとは思わなかった。それは今の先生をちゃんと信頼するために、私たちには必要なことだったが、先生にとってみれば、私達が先生を信頼していない証しと思われてしまった。ここが出発点となって、先生と良い関係を築きあげることはもう出来ないのだろうか。

色々調べたり、考えたりしたら元気になってきた。大丈夫。頑張れる。全部が私達家族の糧になる。おちびちゃん、私はちゃんと産む。

元々のこじれの原因は出産予定日の確定にある。私はだいたい38日周期で、この6年間、早くても32日前に生理が来たことがない。なので排卵日は7月29日から8月12日の間であり、その時期の基礎体温グラフからみると排卵は7月31日から8月1日であった。それ以前はぶっちゃけると受精はなかった。早くみても0週0日は7月18日か19日であり、本当の予定日は40週0日は4月24日か25日なのだ。最終月経から28日周期で数えて、4月17日が予定日と出す方法では、私の場合有り得ない。この一週間の予定日のズレでこんなに厳しい状況になるとは思わなかったが、これも勉強だ。いい経験している。問題や疑問は小さい内に解決しないと駄目だと分かった。

いろんな人がいる。尚さんに助けられている。オチビはとても元気だった。42週過ぎたら急に死ぬんだと言われたが、あと2日か3日で生まれると思う。そのあとなら納得出来る。あと少しだけ薬無しで待ちたい。

友達から幸せな報告を受けた。一番に知らせようと思ったと言われた。すごく嬉しい。良いことが聞けて、本当に嬉しい。

2010年4月25日

なかなか痛みが強まらない。ちょっとお腹が張ったり、腰痛があったりしても軽いし続かない。私が努力で出来ることはかぎられていて、本当はオチビが生まれたいときに生まれればいいと思っているけど、産院との関係上、可能であれば早く陣痛が起きればいいと思う。

バランスボールの上で呼吸をしながら足を広げて揺れてみる。

朝は、ミューズリーヨーグルト、スクランブルエッグ、ピーマンの炒め物。大好きなケチャップで。結婚して食生活が変って、インスタントだしやめんつゆやコンソメは美味しく感じなくなってしまったが、中濃ソースとトマトケチャップは相変わらず大好きだ。

陣痛が起こる前に実家に帰ろう。いい加減帰るべきだろう。と、その前に掃除。冷蔵庫の整理。生姜の酢漬けと発芽させていたご飯を炊いて冷凍しよう。洗濯物が乾いたら整理して家を出よう。

本格的なおしるしが来た。それまでは茶褐色のうすーい色が付く程度だったが、10時頃にみたら、ピンクのゼリーみたいなおりものに変った。嬉しい。

産院とは出来るだけ円満円滑な関係でいたいから月曜日に予約を取った。「ちょっと土曜日は予約が取れなくて。。。予約取れないと3時間くらい待つし。。。ホントすみません。。。」みたいな感じで最初にとにかく謝ろう。事実だけを見れば土曜の診察が月曜にずれただけであって、お医者さん側もきついことは言いにくい筈だ。おしるしがあった事、腰が痛いこと、お腹が張ることを話して内診してもらえば、即入院で促進剤投与→帝王切開にはならないかもしれない。地元の病院で子宮口を広げて痛みをつける「謎の技」をしてもらったことは黙っていればばれないだろうし。それでも入院→促進剤が避けられないようなら、「できたら自然に産んでみたいから30日まで待って欲しいのですが駄目ですか。」くらいにやんわりお願いしてみよう。

これだけ産院が少なくなっている状況では、分娩をする産婦人科医は相当過酷なんだろう。想像しただけでも十分に過酷なのだから、現実はもっともっと大変なんだろう。出産がディズニーランドのアトラクションのように、あるいは、ヤマザキパンの工場のように、ベルトコンベアに乗った臨月妊婦が予定通りに安全に出産体験をして幸せに楽しげに退院していくようなものなら良いのにと思う。私もできるならそんな風にスムーズに円満に出産したい。ただ、自然に分娩できる人まで促進剤を多用したり、帝王切開をすすめることでそれを実現しようとするのは、私はどこか違うと思ってしまう。説明なしで言いくるめられそうになれば直感的に違和感を感じて拒否反応がでる。ちょっとだけ我慢して、薬を投与されてお腹を切ればオチビに会えるのだから、それで十分いいんだと何度も納得しようと頑張ったけど、やっぱり無理だった。今のところ、感染症になる可能性も低いし、臍の緒も絡まっていないし、恥骨と頭蓋骨の関係も、胎盤の働きも、羊水の量も問題ない。おしるしも陣痛らしき痛みもそれなりにあるのだから、もう少しだけ自然な陣痛がくるのを待って欲しい。オチビに自分のタイミングで生まれる機会を与えて欲しいと思う。

ご飯はきび?あわ?を混ぜて炊いた。大麦2、きびかあわが2、玄米8で、合計12カップ。水は2400ml。塩小さじ2杯、1.5のピンで加圧時間はゼロ。

ひらしょさんは昨日の夜の11時に家を出て、ずっと働いている。さっき、お昼ご飯を食べに一度帰ってきて、またすぐに仕事に行った。今夜、私の実家に着いたら、どうぞ遠慮せずに爆睡して欲しい。

準備、準備と。ご飯をタッパーに詰める。12カップのご飯は、中くらい850mlのタッパー9個分。出来たらオチビも一緒に生まれる準備をしていて欲しいな。

さあ、次は持って行くもの。衣類だ。いつも上掛けに使っているパシーマを持っていこう。今朝洗ったのに、しっかり乾いている。小さく折りたたんでオチビが寝る時の布団にする。それから、自分の衣類、ひらしょさんの衣類と。携帯の充電器と、櫛、鏡、サプリ、目薬、歯ブラシ。石は重たいから今回はやめておこう。欲しかったら送ってもらえばいいし。

「妊娠してから、中国人みたいな日本語の喋り方するようになったよね。」「ああーそうかも。変だよね。このところ、私、最近。喋れてないね、私。」

さあ、帰ろう。

2010年4月24日

少し色のついたおりものがつく。軽く出血しているみたい。これが有名なおしるしなんだろう。

朝はミューズリーとひよこ豆。

買い物がてら2時間ほど散歩をした。食品以外では赤ちゃん用の小さい綿棒と自分用のナプキンをかった。

うわあ!焼き芋を割ったら紫だった。ゴメン。紫芋を買ったみたい。通りで高い訳だ。ボケていたよ。初めて食べたけどあまり甘くない。普通の黄色い芋の方が安いしおいしい事が分かったよ。

腰が痛いな。歩きすぎたかな。呼吸をする。石で温める。

一休みして夕暮れにまたお散歩した。近くの神社と羽田神社で安産祈願をした。帰りに美味しい定食屋さんで鶏唐定食を食べた。これで出産前の外食欲を全て満たした。これでしばらく外食出来なくてもいい。

腰痛があるので婦人科系のツボに加えて、腰痛のツボも温める。それから月経痛のツボと目のツボも。欲張りだ。

妊娠初期から、おへその上下に地割れのような黒い線が出来ていて、私はそれをずっと妊娠線だと思っていた。でも調べたらそれは妊娠線ではなく、正中線というものだった。乳首が黒ずむように、人が本来出来た時の肌の繋ぎ目の正中線も色がつくのだそうだ。乳首同様、出産してから8ヶ月位で薄くなるらしい。結局、私は妊娠線は出来なかったみたいだ。

一時期とても毛深くなったが、今は逆に妊娠前よりツルツルになった。脛とか顔とか、処理をする必要がないくらいだ。出産してもこのままだといいな。

なんだかお腹がだらしがない。だらんとしているような。

ご飯を食べたら眠くなった。腰もだるいし、お風呂に入って温まったら、すぐに寝よう。

2010年4月23日

今日も明け方、気持ちが悪くて目が覚めた。しばらく体を整えていたら、ものすごくお腹が空いたので、大急ぎでお好み焼きを焼いた。キャベツがないから青ネギとじゃことチーズのお好み焼き。それとひよこ豆のサラダ。ホットミルク。

「可哀想、助けてあげたいで結婚しても上手くはいきません。それはあなたの劣等感だからです。本当の愛情ではありません。」ぎゃー、タイゾーセンセ。厳しいわ。

25日までに自然に生まれないなら26日に入院で陣痛促進剤か。陣痛促進剤についてはあまり抵抗はないけど、日にちが抵抗あるんだよな。胎盤の働きが衰えていないのなら、そんなに急いで26日促進剤→28日帝王切開と進まなくてもいいんじゃないだろうか。「胎盤や羊水に異常がないなら、もう2〜3日様子をみてもらえませんか。せめて41週いっぱいの30日まで待ってもらえませんか。」と先生に言ってみよう。多分、先生的にはゴールデンウィークがネックなんだろうな。休日と夜間の分娩料金が高いのも、そういうことなんだろうな。

私にとっての里帰り出産の難しさは、里帰り先の病院とのコミュニケーション不足にある。妊娠期間の約9ヶ月間、診察も15回程度お世話になれば、その病院や先生方の性格や方針が分かって、自分で距離を図りつつ診療の希望もある程度調節できる。でも、里帰りの場合、頑張っても会うのは4〜5回だ。私がお世話になる産院は、月に80の分娩を扱うので、今までの病院と違って診察時間が5分程度と短い。(前の病院の診察時間は20〜40分と良くも悪くも異常に長かった。)今の病院は妊婦とコミュニケーションを取るという考えすらないように見える。

私の場合、1回目の健診で次回重要な話があるといわれた。2回目で帝王切開をすすめられて次回の手術予約をした。3回目の診察で帝王切開キャンセル、それまでの週数の数え方を変更され予定がすべて1週間早まった。4回目の健診で来週の入院日と促進剤の投与、帝王切開の説明を受けた。残念ながら、正直、私には里帰り出産の病院の先生達が激務の仕事を効率よく捌くために薬の投与や手術をしたがっているようにしかみえない。

簡単に考えるのは難しいよ。色んなことがごっちゃりするよ。プログラマーになればスッキリ整理できるの?

お昼はたらこスパゲティ。じゃこと干し椎茸のだし。にんにくオリーブオイル。

ひらしょさんに言われて地元の病院へ行くことにした。そっか、家でグズグズ悩んでも仕方ない。先生に「生まれる気配がないから、月曜から入院して陣痛促進剤を投与して、それでも生まれなかったら、水曜に帝王切開と決まったんです。ちょっと気になるので、生まれる気配がないか診て欲しい。」と言って内診してもらった。先生は「これ、生まれるよ。子宮口は閉じているけど、頭の位置も恥骨の位置も全然問題ないよ。ちょっと痛いけど深呼吸して我慢してねー。」と言いながら膣内をぐいぐい押した。「これで火曜日に生まれるよ。無理せず適度に歩いてね。お腹が張っても落ち着いて深呼吸してね。元気に産んでおいで。」と。「あなたの場合、月曜から陣痛促進剤を投与するだけじゃ、100%帝王切開になっちゃうから。ちょっと開くようにしたから。少し出血があるけど、気にしないで大丈夫だから。」用意していたナプキンをつけた。ちょっと出血があった。「大事なのは、ちゃんと食べて、ちゃんと寝ることだよ。痛くてもお腹が張っても、呼吸を止めちゃ駄目だよ。どれも赤ちゃんが苦しくなっちゃうからね。頑張って産みなさい。」って。

こういう先生の技術は受け継がれないのだろうか。陣痛促進剤や帝王切開は分かりやすいけど、妊婦が本当に求めているものは、こういうことなのではないだろうか。少なくとも私の場合は、陣痛促進剤や帝王切開は最終手段にして欲しい。

医療の安心はどこから生まれるのだろう。私だったら、技術の安心に加えてコミュニケーション力がないと安心できない。私は、お医者さんのいう「お手伝い」という言葉が怪しすぎてモヤモヤする。「薬を使って人工的に陣痛を起こします」とか「お腹を切って赤ちゃんを取り出します」と言ってもらった方がモヤモヤしない。質問しないと「お手伝い」がどんな内容なのか教えない。そして、お手伝いをする訳を納得いくように説明してくれない。柔らかく丁寧な表現で言いくるめるより、はっきり分かりやすく本当のことを言って欲しい。そこら辺に信頼しきれない理由がある気がする。

と、もういいのだ。私は頑張って骨盤と子宮口を開いて、自力で産むのだ。頑張るのだ。

夜ごはん、美味しかった。うん。美味しかった。豆苗の胡麻和え、鮭のお刺身、発芽大豆玄米麦ご飯、ひじき煮、ひよこ豆サラダ、納豆、緑茶。デザートに抹茶ソフトがあるんだよ。病院の帰りに駅前まで散歩して買っちゃったんだよ。

うわ。今日、結婚記念日だよ!おお、1年だよ。この1年、楽しかったね。2年目も宜しくお願いします。

2010年4月22日

明け方、吐気で目が覚める。吐く物なんて胃にないよ。うぅ。気持ち悪い。石を温めて腰まわりに当てる。

お腹の形がきれいだから、今日もまだだろう。もう少し下がらないと産まれないと思う。

体を温めたり、ヨガのポーズをしたりするのは面白い。ただ、ツボは素人なのでポイントが掴めないし、ヨガはオリジナル適当ポーズになるから、結局のところ効果が有るかは分からない。

もう一度寝て、朝起きた。やっぱり気持ちが悪い。ちょっとお腹も痛い。そして眠い。お腹は空いているからミューズリーヨーグルトを食べた。石ヨガしてまた寝ちゃおう。つわり?

「あなたが認めたくないものは何ですか。どんなに辛くてもそれを認めて受け入れれば、道は開けます。」って、恐ろしい!

「その場その場で収めていくと、どんどん問題は大きくなります。」って、恐ろしい!タイゾー先生がマイブームだ。

生姜を細切りにして酢に漬けた物が美味しい。最初は辛すぎ!と思ったけど、ちょっと摘んで食べると気持ち悪さが少し治まる気がする。

眠いなぁ。天気がイマイチだからかな。寝る。

おやつはレンズ豆の蒸し物と緑茶。安心して食べられる。

デザートはプリンだよ。3種類の味だよ。楽しみで楽しみで。ひとりで食べるのは気が引けるから、ひらしょさんの帰りを待つつもりだけど。ほんと早く帰ってきて欲しい。

赤瀬川原平って面白いなぁ。

お昼寝をした時、妙な感覚を体験した。下腹部と腰全体が、ボワーッと熱く膨れるような痛みというか麻痺というか。ちょっと不思議で気持ちがよかった。

おお。体臭が変わった。ちょっと嫌だ。

2010年4月21日

夜中4時頃に目が覚めた。なんとなくお腹が痛い。「下痢か?食べ過ぎたか?」みたいな波のある微妙な痛みだ。

生理前の私は、いつも食欲が増した。その為、生理痛を下痢による腹痛と間違えた。トイレの回数が増えて軽く下痢をし、更にちょっと吐気なんかもあって、「乱れた食生活で体調を崩したなぁ、ごめんなさい。」とトイレの神様に反省と誓いを立てた頃に、ひょっこり生理くることが多かった。

昨日もなんとなくお腹が痛くて食生活を反省した所だ。生理痛と陣痛が似ているとしたら、これは私の生理前の典型的なパターンなので、陣痛の始まりの始まりかもしれない。

今日は石を使って足の内側と仙骨周辺のツボをおさえながら、色々なヨガポーズをしよう。足の内側は、内腿から膝ら脛から足首から足の甲まで、全部全部が婦人科系のツボだから、温めておいて損はないだろう。仙骨は骨盤の可動の要だから、温めてスムーズにしておくべきだろう。これとヨガポーズに呼吸が加われば、最強のはずだ。普通に生活していると、今はロクなことを考えないからやる。こういう怪しげなことに思い込みは大切だ。きっと体に良いはずだから迷わずやる。

あ、ついでに乳汁を出すツボも温めておこう。乳房の外側と基底部。

石をやっていたら、お腹がすいた。ミロに生姜スライスを混ぜて飲んだ。ミロを飲みつつラジオを聞きつつ。家計簿整理を始める。今日の人生相談すごー。最後の加藤センセの言葉。「人生にはどうにもならないことがあります。(解決の)決め手は覚悟と勇気と修羅場です。」って。怖すぎるぅー!でもミナギル言葉だ。

食べ過ぎないように冷凍しておいたレーズンクッキーは、冷凍したままでも美味しい。つい食べてしまう。

うう、腹痛→下痢。ちょっと吐き気もある。やっぱりただの食べすぎか。反省。

お腹が張ると同時にのぼせる。ドキドキするぜ。妊婦の謎。

出産したらやること。まだ何かあるだろうけど、今のところ思いつくもの。

生まれる前にまた会っちゃったね。今日はどうもありがとう。浅草シルクプリンプレミアムは、本当にプレミアムだったね。って、プレミアムってどんな意味なんだろうね。

2010年4月20日

テレビが半端にしか見られない。NHK総合と教育と日テレが全く駄目、テレビ朝日が微妙に遅れる感じ、その他は大丈夫という状態。なんだ?

産院。まだまだ生まれない。子宮口は全く開いておらず、羊水もたっぷり、胎盤も新鮮といわれた。42週を過ぎると胎盤が熟しすぎるので、その前に人工的に出産を促すという。今日は40週3日というが、子宮口、胎盤、羊水、どれを取っても、やっぱり予定日間違えていないかという疑問がわく。前の病院の数え方だったら、今日は39週6日なんだけどなぁ。でも、これを言ったところで何かが変わるとも思えないから言わなかった。里帰り前の病院の先生は今は居ないし、問い合わせたところで正しい分娩予定日が確定できるとは思えない。ただ、私が過去6年間つけていた基礎体温から排卵日を出すと、出産予定日は25日になる。それだと今日は39週2日。正常分娩期は41週6日までというから、オチビはもう少しお腹に居たいのかもしれない。

今日の説明では、41週2日となる26日の月曜日から入院して陣痛誘発剤を使うとのことだった。そして、2日で生まれなければ帝王切開で取り上げるといわれた。お医者さんの理想としては、ゴールデンウィーク前に出産→退院をさせたいみたいだ。陣痛誘発剤は多少抵抗があるが、お医者さんが手薄の祝日中に何か起こっては困るので、全面的に従おうと思う。それに、ゴールデンウィーク中に退院は理想的。ひらしょさんとオチビと一緒に過ごせる。

まあ、出来たら、自然な陣痛の波に乗って産んでみたいけど。オチビちゃん、もし良かったら、月曜までに生まれない?もうそろそろ出てこない?出てきたら3人で握手しようよ。

なぜかジャンクだ。ヤマザキのあんぱん食べたり、松屋の牛丼食べたり。抹茶ソフトもまた食べたい。夜は外食だ。

超音波の時、オチビはいつも足が長いと言われる。足の長い胎児?背の高い赤ちゃん?表現としてどこかおかしいような気がする。足が長いせいで、どうしても推定体重が大きく出てしまうらしく、先生はいつも苦労して小さめに計ろうとする。

と思って言ったら、ひらしょさんは小学3年で150cmを越えていたそうだ。私は中学入学時で140cmしかなかったよ。足のサイズは20cmしかなくて、中学生になるのに小学校新入学コーナーで革靴を買ったよ。今のところ、オチビはひらしょさんに似ているみたいだ。

妹から出産グッズとパンフレットを貰った。産褥パッドって、まるでオムツだなぁ。有難い。

坂本龍一の音楽番組はやっぱり面白い。ひらしょさんに見せたいよ。

外食じゃなくなった。オクラのモヤシのゴマ和えがおいしい。ゴマ和え良いね。

鯉のぼりの季節だね。

ポピーとか、八重桜とか、春満開だね。暖かくて楽しいね。

2010年4月19日

まだみたいだねぇ。

スコーン焼いちゃったよ。

お布団ほして、洗濯して。のんきだね。

2010年4月18日

お腹が2回くらい痛かった。陣痛には程遠いような。

いっぱい眠った。ご飯を作る時間と食べる時間とサマーウォーズを見た以外は、ずっと寝ていた。

鮭、たらこ、ひじき、納豆、卵、わかめ、じゃこ、干物、玄米豆麦ご飯、牛乳、ヨーグルト、各種豆、ミューズリー。これがウチの常備食品。これだけあれば、栄養が整うだろう。

2010年4月17日

目が良くなった。嬉しい。一応、目薬は一週間くらい続けよう。

今日が予定日だったりする。まだだと思う。

今日は大橋巨泉と明石康さんがラジオで色々喋っていた。もっと私に教養があればずっと深く話を受信できるのだろうが、今まで何の勉強もせずに軽い脳みそのまま生きてきてしまったから、何事も薄っぺらくしか理解出来ない。最近は気持ちが暇なので、中曽根さんのインタビューとか面白いものを色々見聞きする機会があるのに、本当に勿体無いと思う。アホは何かと勿体無い。

寒いと眠いなぁ。

抹茶ソフトおいしかったねぇ。コーンのパリパリも含めて美味しいね。

寝よう。

2010年4月16日

朝から凄い勢いで紅茶クッキーを食べてしまった。危険だ。

お昼はたらこスパゲティにした。しめじをにんにくオリーブオイルで炒めて、たらこ牛乳に混ぜたら旨味が足されていい感じだった。たらこの添加物が気になると騒いでいた自分は、一体どこに消えたのか。

冷えるから温めた石をお尻と仙骨と膝の裏に当てる。

きっと骨盤やら何やらが、出産に向けて少しずつだけど色々と準備を始めているのだろう。なにやら昨日あたりからエロい。下半身の感覚って、排泄も生理も性交も出産も、体の働き方としては大差ないんじゃなかと思う。便が出る前とか、生理直前のモヤモヤした感情とか、ムズムズした感じとか。出産はその全部が9ヶ月分だけ合わさったものなのではないだろうか。細かいことは本当はどうでもよくて、体の流れに乗るだけだんだなぁと思う。

今日はレーズンクッキーにしようか。こんどはグラハム粉も混ぜようか。出産前にバターを使いきりそうだなぁ。

今夜は何を食べようか。またエボダイの干物にしようかね。とっても美味しいから。

特報首都圏、涙が止まらない。涙流して気づいた。今日、目薬を忘れてた。涙が止まったら、目薬を点そう。

寒いね、気をつけようね。

2010年4月15日

昨夜のお風呂の時、お腹がグイーンと下がった。それまでは「オチビの居るお腹のお部屋はここまでです!」と言わんばかりの緩いカープを描いた立ち上がりの境界線が下腹部にあった。それが下腹部から足にかけて境界線が急に消えた。オチビが下がったみたい。新幹線の0系が300系くらいになった感じ。そっぷ型からあんこ型になった感じ。りんご型肥満から洋なし型肥満になった感じ。どれも例えがぱっとしないけど。

安いらしい牛丼とミニストップの抹茶ソフトが食べたくて食べたくて、昨日からおかしくなっていたので、お昼にひらしょさんと食べに行くことにした。ひらしょさんの会社の前で待待ち合わせしていた時、どうしてもパスタが食べたくなって、急遽、パスタ屋さんに変更した。美味しかった。牛丼はもういいや。抹茶ソフト欲はまだあるけど、それも今度にしよう。

帰りにスーパーに行った。牛乳158円を2本、ヨーグルト450g128円を1個、スパゲティ1kg358円を1個、卵98円を1個、しめじ2パック98円。気をつけたつもりだったけど、気づいたら5kg近い買い物をしていた。帰りは妙に重くてやたらと時間がかかった。今はオチビがお腹の中にいて両手が開くからまだ楽だけど、生まれたあとオチビを抱いて歩くとなると結構大変だなぁと思う。

寒いね。雨だね。クッキーを焼こう。

ググゥーッとお腹が痛いときがあるよ。楽しみだなぁ。

クッキー。またまた適当に焼いた。今日は全粒粉とグラハム粉と紅茶とヨーグルトのバタークッキー。ここまで色々混ぜるとなんだか面白くなる。そしてまたあまり甘くない。

おやつには納豆1パック。

夜も沢山たべました。

なんか、柔らかくなってきた。

2010年4月14日

夜中に起きる。オチビが激しく動くのと、トイレが近いのと、お腹が張るのと、恥骨が痛むのが原因。どれでも起きるから何度も目が醒める。

色白であっさりした顔立ちの丸顔のちびっ子が、私の夢の中で準レギュラー化している。昨夜は2歳前くらいで、白い上着に濃い水色のズボンを穿いていた。子犬のように真っ黒になるまで遊んでいたようで、顔をぬぐったら真っ白な肌が出てきた。しゃがんでいる私にぴっとりと寄り添い、顔をスリスリした。いつも男の子に見えるが、本当は女の子かもしれない。

昨夜の私は機嫌が悪かった。大人として駄目だった。どうも最近、というか、妊娠をしてから色々おかしい。忘れていたけど忘れておらずに引っかかっていたエピソードを急に思い出して感情が蘇り、こっそり辛がったり後悔したりしている。情緒不安定という言葉がぴったりだと思う。

ひらしょさんの電話、出てくるといいね。よく無くすから多少カッコ悪くても、首から提げるとかの対策が必要な気がする。

トイレが近い。私の膀胱の容量がオチビに圧されてめちゃめちゃ小さくなっているみたいだ。

ひとり夜ご飯は、レバーとしめじとピーマンのにんにく醤油炒めを2人分作った。2人分作っちゃ駄目だなぁ。1時間かけて全部食べちゃったよ。美味しかったー。

クッキー焼こうか。甘いものは別腹だよね。食べたいね。ゴマのクッキーにしようか。紅茶のクッキーにしようか。

2010年4月13日

たらこを一腹ずつラップに包んで冷凍。超面倒だった。それをしながら原材料を確認する。たらこの添加物が気になる。駄目だ。今は無理だ。安全性がどうとか科学的な根拠とか、そんなの分からないけど、気持ちが食べることを拒否している。ひらしょさん、悪いんだけど食べて。

干物を一枚ずつラップに包んで冷凍。超面倒だった。原材料は確認できなかった。お昼に一枚焼いた。美味しい。

お昼はピザを焼いた。発酵は面倒だったのですぐに焼いたけど上手く出来た。全粒粉250g、パネトーネマザー10g、砂糖10g、塩1g、温めた牛乳120mlくらい、オリーブオイル大さじ1で捏ねてから250度で20分くらい。出産してからも焼けるかな。それとも今のうちに、大量に焼いて冷凍しておくかな。

お腹がいっぱいなのに、なにか食べたいんだなー。変だなー。

オチビは良く動く。とてもよく。蹴りもパンチも痛い。内腹から外に突き刺さる感覚は、妊婦ならではの貴重な体験だと思う。うぅっと悶えたとしても、それは貴重で幸せな体験だから、大切に覚えておこうと思う。

坂本龍一のスコラという番組は、きっとひらしょさん好きだろうな。見せたいな。

いっぱい洗濯した。冬に着まくって体臭が香るジャンパーを洗った。上掛けも洗って、お布団を干した。明日は、シーツとお布団カバーを洗う。出産前の張り切りです。

家計簿、面倒くさい。出産前にある程度処理しとかないと大変だ。でもでも、やりたくない。そこで、何が面倒なのかを分析した。入力はそれは面倒だけど、それよりもイマイチ自分で作った表のリンクや自動計算がパッとしなくて使いにくい所が、一番のストレスになっている気がする。もう一度、家計簿の枠組みの表を作り直そうかな。ますます時間かかりそう。

じゃこをごま油でカリカリに炒めておにぎりに混ぜると美味しいね。

くだらないのは承知です。今日はひらしょさんが帰ってきたら、三谷さんが歌うロマンスの神様を見せよう。脱力して笑ってくれるか、ムカつかれるか、呆れられるか。私はこれを見ると元気が出て噴き出しちゃうけど、ひらしょさんはどうだろう。

目薬を差したらみるみる良くなってきた。良かった。治療に2種類の目薬を処方されていて、ひとつは一日3回、もうひとつは一日4回差すことになっている。私はアホなので本気で混乱する。朝7時から23時まで起きているとしたら、一日3回の方は、7時、15時、23時くらいにさせばいいのかな。一日4回の方は、7時、13時、18時、23時あたりにさせばいいのかな。なんか違う気もする。ほんと全然わからない。こういうところが本当にアホだ。

ハモネプで泣いているところにひらしょさんが帰ってきた。見せたかったグループが終わった直後で、すっごい残念。泣きながら三谷幸喜の歌を見せた。

2010年4月12日

産科へ。まだ、生まれる気配はないらしい。来週の予約をして帰ってきた。

続いて、何かあるときにいつも通う眼科へ。上強膜炎ということらしい。2種類の目薬をもらった。ちゃんとつけよう。それから前からちょっと悪いところの経過観察もしてもらった。視野の欠けは広がったり悪くなったりしていないとのこと。良かった。

続いて、眼鏡屋さんへ。レンズの釣り糸を新しくしてもらって、ねじやゆがみの調整をしてもらった。これで気になることはすっきり。

タイムスクープハンターが面白い。

ひらしょさんに付き添ってもらうことが、申し訳なくてたまらない。かと言って1人で出歩くには、危ないお腹と週数で、やっぱり付き添ってもらうことになる。いつもお仕事を休んで貰うのが申し訳なくて、おかしな言動をとってしまう。ごめんなさい。

大根、うまいねー。デコポン、うまいねー。

2010年4月11日

昨夜は大きな公園まで桜を見に行った。テントを張ってお花見をしている人たちがいたりして、公園はなかなか盛り上がっていた。ライトアップが甘いので、キレイだなぁと思って近づいた木が、よく見ると桜でなくて只の葉っぱの普通の木だったりして面白かった。

大きな公園からホームセンターに移動する途中にあった、小さな公園の桜が満開でキレイだったので、ベンチに座って暫く見た。小さい公園なのに、1m間隔で桜の木が9本も植えてあった。1本だけ緑がワシャワシャ生えた木が間にあるのは、間違えたのだろうか。

ホームセンターでは洗濯物干しを買った。ホホバオイルとかもあれば欲しかったけど売っていなかった。

お風呂のお湯の温度を計る温度計が欲しい。オチビの沐浴の時に手で湯加減をみる自信はない。オチビを浸けて様子をみるなんてしたくないし。

いっぱい歩いて、ちょっと疲れてスーパーに寄ったときは何か変になっていた。いつもなら絶対に買わないラーメンを買って、夜はラーメンとワカメだけを黙々と食べた。とても美味しく食べた。

夜中、お腹が空いて目が覚めたが、ぐっと我慢した。

朝はミューズリーとケーキ、りんご、ミルクティ。 昼はレンズ豆のトマト煮を長粒種のお米と併せて食べた。 おやつは甘酒。 夜は、大根とわかめのサラダ、自家製納豆、大豆麦玄米ご飯、ニンジンとジャガイモとレンズ豆のトマト煮。

特に何もせず、一日ゆっくり過ごした。

夜、鏡を見ながら歯を磨いている時、白目の中にポチッと湿疹ができているのに気が付いた。金曜の夜から充血はしていたんだけど、湿疹があるのに気づいたのは今だ。明日、産婦人科の後、眼科に行こう。何事もなければいいな。

一応、里帰りしてもいいように、色々準備。

2010年4月10日

安産のお守り、箱があまりにきれいで昨日は開けずに置いておいた。今朝、やっぱり開けようと思って開けてウワッとなった。超かわいい!なんだ!この、邪気の無さは!ありえない可愛さと穢れの無さに驚いた。超常識的なお守りをありがとう。

酒粕のチョコケーキは美味しい。酒粕はいつも冷蔵庫にある食材でもないので、かわりにヨーグルトでもこんな風にならないか今度試してみようと思う。

YUKIちゃんを聴きながら丁寧に掃除機をかける。こういう歌を聴いていると生き方が丁寧になるね。何事も意外と単純だ。

図書館。マタニティヨーガ(2回目)とマッサージの本、重曹の本、整体の本、さくらももこのそういうふうにできているを借りた。いよいよ出産という時になって借りた本は、どれもちょっと怪しげだ。本来の私はとても怪しげな人間なので仕方がない。本性がでてしまう。こういうことに目を背けて現代人っぽく振舞っていると、ろくな事がないのを最近学んだので本能に従っていく。

ひらしょさんが居ない時に真面目に掃除した。私とひらしょさんは掃除の満足レベルが全然違うから、オチビが生まれてしばらくの間は、多分ごっちゃりな状態になるだろう。レンジ、水回り、床の雑巾がけ、トイレ掃除、冷蔵庫を磨くとか、どう考えてもひらしょさんには出来ない。メガネを外して暮らせばいいかな。

長粒種のお米が美味しい。レンズ豆のトマト煮と食べると、とてもいい。ドライカレーも合いそうだ。夜はドライカレーにしよう。フライドオニオンも付けよう。

2010年4月9日

昨夜のひらしょさんはご飯を食べた直後から寝て、朝8時まで起きなかった。疲れが溜まっているはずなのに、朝はいつも通りにスクッと起きてシャワーを浴びて、何事もなかったようにピアノをガシガシ弾いている。こういうところは、絶対に真似が出来ないと思う。

体を温めながら、ミロを飲む。コーヒーが切れたからミロに変えた。本当はコーヒーを飲みたい。授乳中も飲んで大丈夫か調べて大丈夫なら、新しいコーヒーの封を開ける。

この前、お医者さんがほくろを取ってくれると言っていた。それをすっかり忘れて、昨日みなさんに最後の挨拶をしてしみじみ帰ってきちゃったから、今日また電話して予約をとるのがすごい気まずい。しかも、用件はほくろ取りだし。でも、出産前に取っておいた方がいいよなぁ、やっぱり。妊娠中に大きくなったようで、それも気になるし。

胃が圧迫されていて、調子に乗って食べると吐きそうになる。食欲はあるから厄介。

私の無意味な恥ずかしがりと心配と不安を克服できたら、そうとう生きやすくなりそうだ。まったく困ったものだ。

授乳中のコーヒーの摂取は、あまり良くないみたいだからミロで我慢だな。

ほくろについて問い合わせたところ、保険がきかなくて6000円くらいかかってしまうそうなので見送ることにした。大きくなってきていて心配だから皮膚科で保険がきく所を探してみようと思う。

意外と冷えるね。今日は。寒いから沢山着よう。

酒粕があまっているので、チョコケーキとクッキーを焼く。クッキーはもう少し塩を利かせてパリッと焼きたかったなぁ。さらに余っている酒粕は甘酒にしようか。夜に二人で飲もうか。

野菜が高すぎだよ。キャベツ300円ってどうすりゃいいのよ。わかめが野菜代わりだよ。

今夜は野菜を使わないで済む、トマト缶とレンズ豆の煮込みにしましょう。

安産のお守りをありがとうございます。嬉しい。北海道の神様に守ってもらえちゃうなんて、なかなかないよ。凄い。産院に持っていく。それから、宛名が嫁丸各位って、嫁が何人いるんですか?って感じだねぇ。こんないい加減な名前でも届くものなんだね。

水色の空とピンクの桜、水色とピンクは最強のコンビだね。

2010年4月8日

地元の病院。いよいよ最後の通院ということで、院長先生始めなんとなく皆さんに挨拶しつつ。いつもお世話になっていた若い先生は4月1日から突然移動となったようだ。ビックリしたけど聞けてよかった。

まだ生まれる気配はないそうだ。胎盤はまだきれいで、もう少し留まっていそうと言われた。熟すまでもう少しかかりそうだと。それと羊水がまだ多いらしい。4箇所の合計が8cm以下になれば、もうすぐらしいが、私の場合、1箇所を測っただけでも6cmあるそうだ。子宮口はだいぶ柔らかくなったが0.4〜0.6cmほどしか開いておらず1cmまでにはあと1週間はかかるとのこと。子宮口が柔らかいタイプなので破水が先かもしれないらしい。初産だから3〜5cmまでに開くのに結構時間がかかるかもしれないと。ゆっくり陣痛を繰り返しながら難産道を開いていくんだって。焦らずに落ち着いて、睡眠は直前までしっかりとって頑張ってね、だって。オチビの頭は良い感じに子宮口にはまりつつあるって。

軟産道という言葉を初めて聞いた。助産師外来を受けたことがないからだろうか。おっぱいマッサージや乳頭の手入れについても聞いたことがない。ということで家に帰って調べてみた。ネットでも沢山情報があった。軟産道については、適度に運動やストレッチや柔軟体操をして体を鍛え、軟産道を柔軟にしておくと良いらしい。要は、妊婦体操とか安産体操のことみたい。おっぱいマッサージもあちこちに詳しく書いてあった。やってみる。

体重は結局56〜57kgで安定している。出産前から増えた体重は8〜9kg位だね。特に何も考えないでよかったみたい。

晴れているからお布団干して、シーツを洗った。乾きそうだね。ところでプリムラが凄い勢いで枯れていった。もうカラカラ。土を変えたのがまずかった。プリムラ、ごめん。

先天性代謝異常等検査の費用は里帰り出産する自治体で負担するそうだ。特に申し込み等はいらない。必要と思っていた手続きがひとつ減って嬉しい。

2010年4月7日

さあ、今日ものん気に過ごすぞぉ。

朝は、ミューズリー。ヨーグルトに入れて、ちょっと温めて食べるのが流行り。

石と呼吸。ちょっとウネウネ。

昨日の歯医者さんの帰りの道は素敵だった。手が届きそうなというか、手を伸ばしたら届く位置に桜が咲いていた。くねくねした細い道は両脇が桜の木で、まさに桜のトンネルを歩いている感じだった。来年もまた歩きたい。

サンマの開きは美味しいね。ジャガイモに味付けはいらないね。そのままで十分美味しい。

おやつはミロ。

冷凍庫が着た。数分で設置して帰って行った。すごいねえ。でかいねえ。本当に大きいから、沢山入れないと逆に電源入れたくない。

甘いもの食べたいね。食べたくない?ケーキとか。

夜は揚げ物欲を満たした。串かつとヒレかつを食べた。お医者さんと家族以外の人と直に喋ったのは久しぶりだった。

2010年4月6日

オチビを産むまで時間がありそうなので、ひらしょさんのススメで歯医者さんに行った。近所に沢山あるので迷ったが、なんとなくひとつに決めて予約してから出かけた。

イマドキの歯医者さんらしい、ちょっとマッチョな爽やかホストみたいな先生だった。会社勤めの人より髪が少し長くて、少し肌が黒くて、歯が妙に白くて、やたらと優しそうに微笑むからホストっぽいんだと思う。

よく考えたら歯医者さんは3年振り位だ。虫歯がひとつ出来ていたのでなおしてもらった。

歯科衛生士のお姉さんに、歯石除去とクリーニングとフッソ塗りをしてもらった。お姉さんは歯科衛生士らしく、いい感じに綺麗だった。髪を束ねるというより、盛っていた。

歯茎がぶよぶよな所が沢山あって歯磨き指導を受けた。オチビのうまれるまで、念入りに歯茎マッサージをしてみよう。

足が飛び出したり、お尻が移動したり、面白い。

2010年4月5日

逆子が直ったことを診てもらう。帝王切開キャンセル。もしかしたら自然分娩できるかもしれない。

おお、王様のレストランが始まった!!!!大好き!!!!このドラマ、面白くて忘れられなかったんだ。ひらしょさんに見せたい。

せっかく、こういう状況になったのだから、ちゃんと真面目に鍛錬しよう。ひらしょさんに迷惑かけないようになりたい。

最近すっごく精神的に弱かった。いっぱい迷惑かけて心配かけた。ごめんなさい。

2010年4月4日

一日ゆっくり休んだ。

ありがとう。

体を温めると気持ちもゆるむ。いっぱい温めた。

清志郎さんの曲を何度も聴いた。

食べ過ぎた。今夜もまた温めて寝よう。

2010年4月3日

昨日は、オチビが動くたびに戻ってしまうんじゃないかと気が気でなかった。朝一で病院で再び診て貰った。無事に頭は下のままだった。内診の時、私が疲れ気味で雑菌が繁殖したり、炎症を起こしやすくなっているので十分体をやすめるようにと言われた。そして、「こんなに素直に逆子が直るってことはあなたは神様に守られているんだから。ちゃんと元気になって下から産もうね。もし里帰り病院で何かあったら、うちに電話してもらって全然構わないから。状況を説明するから。」と言ってくれた。うう。染みるぜ。こういうことを言ってくれるお医者さんって、ホント今時じゃないけど、臨月綱渡り妊婦には染みる。

4月5日に帝王切開予定の産院に電話をした。逆子が直ったことを地元の病院で確認したと電話をした。すると、「こちらでも確認したいので、手術入院の準備を全て整えて、予定通りに来院してください。」と言われた。逆子が直っているのに前日夜から絶食ってことか。逆子が直っているのに、予定通り5日にお腹を切られそうな勢いがあった。

複数の病院にかかるということは、こういう微妙なプレッシャーがかかるのか。自分の体を切るか切らないか、オチビがいつ生まれるかという大事な問題なのに、お医者さんの気持ちや病院のご機嫌ばかり考えてしまう。出産では絶対に産院にお世話にならなければいけないのだし、オチビの出産にケチをつけられたくないから、私が多少我慢して済むものなら・・・と、めちゃめちゃ気弱になる。できるだけ円満に産みたい。先方の病院が切るべきと主張するなら、逆子が直っていても5日に切っても仕方がないとも思っている。誰のために誰の気持ちを立てようとしているのか。

今の状況は、どう頑張っても私が変えることは出来ない。お世話になる産院は変えられないし、地元の病院では出産は出来ないのだから。体調と気持ちをを整えて、ひとつひとつ対処するしかない。何があっても動じないようにしなきゃ。何が起こっても何を言われても、私の出産に対する考え方さえしっかりしていれば、すべて平気なはずだ。後悔しないはずだ。

元気になろう。一刻も早く元気に。

2010年4月2日

6時に起きて体を温めた。ごはんは少なめに。今日は嵐だね。

8時50分に病院到着。着くやすぐに点滴開始。お腹を軟らかくする点滴で副作用は動悸と手の震えだそうだ。多少は我慢してとのこと。確かに手が震える。のぼせたように、ぼうっとして気も体も弛む。

ひらしょさんが立ち会いたいと言ってたので看護婦さんに聞いたら、そんな人は今まで居なかったと驚かれた。「健診ではなく普通の診療だから。でも確認してみます。」だそうだ。

さあ、直るかな。37週6日だし難しいだろうけど。やれるだけやろう。私は深呼吸とリラックスを頑張る。

10時20分、点滴とお腹の状態を確認。10時25分、ひらしょさんに連絡。10時30分過ぎに治療開始。先生はエコーで頭やお尻の位置を見た後、お腹を陶芸粘土に見立てた感じで大きく1回ゆっくり捏ねた。エコーで確認すると頭は下になっていた。所要時間はエコー確認を含めても5分弱。そのまま10時47分まで安静にし、再度心拍や胎盤の確認後、治療終了。痛みも何もなく、ただお腹をニュイーンとなでられただけだった。呆気ない。お礼を言うのも忘れた。それに気づいて笑ってしまった。

同時に涙も出た。オチビはお医者さんに超褒められた。私の知らない難しそうな熟語でオチビは呼ばれた。親父ギャグだったのか、判別できない。

私もちょっと褒められた。肝が据わって、心が落ち着いているから、こういうお母さんは大丈夫って。ダラダラ泣いているのに落ち着いているって。

11時50分に点滴を外す。そのまま12時30分まで病院のベッドで安静に。それから会計をし、お腹の張りと早産と抑える薬を処方してもらってから外に出た。風はもうおさまっていた。

特に、どうってことはなかったけど、家に帰ってからもまだ手が震えて、まぶたの裏が熱い。耳の下のリンパがちょっと腫れている。午後は水分をまめにとって安静にしよう。つまり、いつもと変わらない。

こういう治療は外回転術と呼ぶようだ。病院では一度もこの言葉を聞かなかった。多分、この先生にとっては普通のことなんじゃないかと思う。だって、本当にどうってことなかった。

ひとやすみして。午後4時には気づいたら手の震えはすっかり治まった。あとは耳の下のリンパの腫れが治れば。自分の免疫、がんばれ。せっかく逆子がなおったのだから、余計な炎症を起こして、また帝王切開の道に進まないように。私は深い呼吸をしてよく休む。

2010年4月1日

昨夜のオチビはとっても良く動いていた。だから、もしかしたら逆子が直ったかもと思って、今まで通っていた病院へ行った。エコーで確認してもらったら逆子のままだった。残念。

そう思いながら診察台で待機していたら、院長先生は、「僕ね、逆子を取り上げるのも、逆子を直すのも得意なんだよ。まだ4月5日まで時間があるから、やれるだけやりましょう。ね。」みたいなこと言った。内診で自然分娩に問題がないことを確認したあと「明日逆子を直す治療をしましょう。明日、来て。」と言われた。逆子を直す治療をすることになった。

帰り道、風が強くて、思い切りスカートがめくれた。ちょっと今日は暖かいから、タイツもレギンスも穿いていなかった。腹囲90cmの妊婦のスカートの中なんて誰も見たくないだろうに、迷惑なものを他人様にさらしてしまった。

今日もレーズンクッキーを焼いて、半分以上食べた。これ、ホント美味しい。

逆子治療、思いもよらない展開だ。突然目の前に非難はしごがあらわれた気分。帝王切開予約日を駄々こねて5日にして良かった。お医者さんの言うとおりに30日、31日、1日で手術していたら、この展開はなかった。駄目かもしれないけど、やってみる価値はある。

明日、それ以降に備えて、またまた体を温める。呼吸をする。ストレッチをする。明日は、長丁場になるらしい。頑張ろう。

見城徹が素敵過ぎる。かっこよすぎる。「これほどの努力を人は運と言う」とか「劣等感の塊だから、大抵の人の劣等感は理解できる」って何なんだ。この人の課外授業ようこそ先輩を見てみたい。

ひらしょさん、お仕事頑張っているなぁ。私の面倒も見ているから本当に大変だよ。産む前に頑張り時が来るとは思わなかった。産んだ後は、さらに頑張り時なんだろうか。ひらしょさんを助けたい。


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