だだもれ

2022年08月26日

ゼノブレイド3、6章。話の山場を越えたようだ。いまいち物理的な意味でどういう話なのか わかってないが、精神的な意味ではわかっているので支障はない。 なんかこの感じ懐しいな。「物理的には意味がわからんが」的なの、昔よく見た。

なんつうか、これのストーリーの感じ本当懐しい。 金かかってて絵とかの品質すごい高いけど、 ストーリーの感じは2000年あたりのギャルゲーの匂いがする。 物理的な側面がなんか意味わからないけど、 精神的な所と演出でゴリゴリ押してくる感じが。

2022年08月21日

算数ドリル、MLKitを入れて課金に怯えずに済むようにできたが、 認識精度が悪い。細長く書くとマシになるので、認識に回す前に拡縮かけたりする加工が必要そうだ。 ガウスぼかしかけて隙間を埋めるとかもやった方がいい。とにかく内蔵だと大量に認識にかけられるので、 認識できるようにする加工を見つけ出して数で勝負する。

シノン、歯列矯正が新たな段階に入る。今まではマウスピースで顎を広げていて、それは一定の成果が出た。 次は、傾いている臼歯を並べるために装置をつけることになった。大変だ。がんばれ。

ゼノブレイド3、5章。半分くらいは終わった感じがするが、サブクエはまだ莫大にありそうだ。 だいぶわかってきたと思う一方、アクセサリーとかアーツとか全然差し換えてないので 全然ダメなんだろうな。

2022年08月09日

そろそろ本気で算数ドリルの認識を内蔵化して、さらに繰り上がり足し算をさくらんぼ算でやることを強制するような 教材を作る。

ギフテッド、なんで天才って言葉あるのにそんなカタカナ語が使われるんだろう。

役に立つ天才と役に立たない天才がたぶんいて、その境界線は曖昧だし、 状況によって切り替わることもある。 明らかに役に立つ系であったとしても、そこに全振りして大丈夫かは定かではない。 バイオリンのすごい才能があってバイオリンに全振りしたとして、 それで生活できるほど稼げるかは結構賭けだ。 メチャクチャうまいバイオリニストがyoutubeで数万再生止まりで、 youtubeチャネルにオンラインレッスンやりますって書いてあったりする。 じゃあどうするのかというのは画一的には言い難い。 ただ言えるのは、「つっこんだ労力に対する伸びの度合い」は子によって分野によって全然違うということだ。 「この分野はなんぼ労力つっこんでも無理」というのが明らかな場合、そこに労力つっこんではいけない。 しかし一方で、「多少効率が悪くても、ここ伸ばさないとまともに生きられない」という分野もある。 また、「これができるようになることは、他のことができるようになることに寄与する」 という応用性の側面もある。 子によって、いつどこにどれくらいの労力をつっこむのが最適かは全く異なるわけだ。 だから「一番効率がいいと思われる所に適切に労力をつっこんでいこう。それが何かはその都度考える」 という態度を持ち続けることが重要なのだと思われる。 今オトモに箸の持ち方を教えることは波及効果が小さすぎるし非効率だ。だからやらない。フォークで生きられる。 しかし知性が他の方面で育てば、箸を習得するコストが大きく下がるはずで、 そうなった後では労力を多少割くこともありえなくはない。 そういう個別の判断を、親、教師、その手の専門家がそれなりな頻度で話して 認識を擦り合わせて行ければたぶんいいのだろう。 だが、現状そのようなことは望み得ない。うちでやる。

で、これ、会社の人材育成も同じことが言えると思うんだよな。 重要なのは効率だ。そして会社の場合、子供を育てるよりは条件がいい。 向いてないことをやらせないようにすることが組織として可能だからだ。 全く進捗管理できない奴には一切やらせないようにできる。 なのに、「社会人としてこれはできた方がいい」 というようなことで効率を無視してリソースを使うのは罪だ。 何のために徒党を組んでいるかといえば、それぞれが苦手なことをしなくて済ますためだ。

2022年08月06日

ゼノブレイド3を始めた。カジュアルゲームばっかり作ってると 「同時に指2本使うゲームは無理」とか「画面に数字あるともう無理」 とかになってくるので、バランスを取るために絶対複雑だとわかってるゲームをやることにした。

そして期待以上に複雑だった。こんだけ仕様積んでデータ作るの、 よほど仕様足すことに自信がないと無理だと思うんだがなあ。


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