だだもれ

2022年06月30日

ずっと一緒にいるなあ、ひつじこ。すごいことだ。 自分が結婚して誰かと一緒にいられるとは思ってなかった。

オタマ、根性でヘンデルの4番をどうにかこうにか形にし、 先生に一応は認めてもらえた。 指と弓の指定を先生にもらって、それ準拠で練習を開始。 だが、まだ全く余談は許さない。 完成度が低ければ当初の予定通りエアバリエになるだろう。

2022年06月27日

オタマ、ヘンデルすごいがんばってる。 先生から提案されたのは368の G Minorだが、 4、5、6番も検討した感じオタマ的には4番が気に行ったので、 4番をメインでやっている。水曜までに先生が首を縦に振る完成度になれば それで行き、難しければ2番、それも無理なら予定通りダンクラのエアバリエになる。

そこそこ弾けるようになり、一緒にバイオリンパートを弾かなくても 良くなってきたので、ビオラでチェロパートを弾いて 音楽の輪郭がわかるようにした。三日くらいは会社ちょっと抜けて 一緒に合奏した方がいいな。あるいは朝か。

オトモは11-2、12-5などの繰り下がりがあり、引く数が10以下の引き算を開始。 時間はかかるがやり方がわかってきている。 途中で8-5のような指で足りる奴を混ぜたら、 ちゃんと「これは足りなくないね」と言って違うやり方で解いた。

ひつじこが捻挫したので通導散+桃仁牡丹皮。着地が雑だから、ちょっとつまづいただけで こうなるんだと思うんだけどなあ。後ろ足を蹴り出して踵着地する歩き方で、 しかも股関節も力が入ってる、となると路面状態の影響をモロに受けてしまう。 修行が必要だと思うなあ。

2022年06月23日

オトモが小学校に行くようになってそこそこ経った。 いる時間は長くなっているし、障害になるものはある程度は除去できている。 なくなったと言うには程遠い状況だが、マシはマシだ。

答えが19以下の加算が、指を使えばできるようになりつつある。 大きい方から始めて数える方式なので、第二オペランドを分解して10を作る 方法に至るにはまだ遠い。とはいえ、 「大きい方はどっちかわかる」「途中から数え上げを開始できる」 「19まで抜けずに数えられる」あたりを達成しているのはデカイ。 このまま回数を重ねて十分習熟する。 最終的には暗記することになるが、 暗記は急がないようにして、手続きを辿る方を重視する。

昔結構苦労して読んでいた本をかなりスラスラ読めるようになっている。 ただ、一度も読んだことがない本は恐れて読まない。 智恵がついた分だけ、未知のことを恐れる気持ちも強くなっているのだろう。 できることが増えることで緩和していくはずだが、 いつどれくらいどうなるかはなかなかわからないなあ。

学校で発生した面倒。

まず支援級の教室に入れない。 本来は7組という支援級に所属しているが、 入れないのでもう一つ在籍している通常級の1組がメインになっている。 それ自体はいいのだが、管理上7組の先生がついていなければならないことになっていて、 1組にいる時でも7組の先生が一人くることになる。普通に考えて7組の他の子が手薄になるので マズいだろ感はあるが、まあこちらとしては学校にいられれば良い。 給食も7組に来るが、部屋に入れないので1組まで一人分運んでいるらしい。 この手の問題は現状仕方ないので、本人が7組に入ることを何とも思わなくなるまで 待つしかないし、そうならない可能性もある。 勉強はそもそも1組でやるべきなのだから、その意味ではこのままでもいい。 オトモに足し算や文字を教えられる先生は相当に限られているはずなので、 学校の先生にそこを求めるのは難しいと思っている。 普通の先生からでも教われるくらいにオトモの学力を伸ばす、 というのは親の責務だ。

来週宿泊学習なるものがあって横浜でお泊まりなのだが、 バスに親が乗れないのでバスでは行けない。 また、親が泊まることもできない。 ひつじこから離れられない以上、 勝手に電車で行って、夕方あたりに帰るしかないが、 ぶっちゃけ普通に1組で授業受けてればいいんじゃないの感はある。 どう考えても大変すぎる。 ただ、7組の先生は全員そっちに行くわけだから、 上記の都合でその日は学校に行くことはできない。欠席ということになる。 まあたまたま散歩して学校の敷地に入ることもあるかもしれないが。

そのへんのことを結構な頻度で教頭先生やとかと話しているので、 会社を抜けまくっている。

オタマ、バイオリン発表会が7月末にあって、てっきりモーツァルトのデュオをやるだけだと 思っていたが、ダンクラのエアバリエもやる、というかそっちがメインだったことに、 プログラムが配られるに至って気づいた。 妙にエアバリエ細かい所まで直されるしなかなか終わらないなと思っていたが、 そういうことだったのか迂闊だった。 オタマはどうもエアバリエが嫌いみたいで泣きそうになってた。 というわけで、別の曲をピアノ合わせまでに今のエアバリエ並の完成度にできれば 曲を換えてもいい、という話になり、オタマはやる気になっている。 教本にない曲を探すのは大変なので、とりあえず緊急避難的に ヘンデルのソナタが候補になり、鈴木6にある4番、白いのの4にある2番を とりあえず今週は両方弾いて目がある方で行く、という感じのつもりでいる。 先生からは2番はアリと聞いてるが4番がどうかはわからないので、 確認は必要なのだが。4番の方が難度が高く、普通に弾けば時間も長い。 しかし音楽的に面白いのはどう考えても4だし、 オタマ的にも4番で行きたいようだ。 でもとりあえずは両方やり、来週のレッスンまでに両方とも 「雑だが楽譜通りにそこそこの速度で弾ける」状態に持っていく。 大変だな。

カービィの小説に続く、シノンに丁度いいシリーズが見つかった。 よつごぐらし。たくさんあるので全部買う。


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