ナッツ食べた後、高確率で舌の右側面に傷ができてその後数日キツい感じになる。 毎回同じ所なの、歯が当たるみたいな構造的な要因があるのかなあ。
入学前、最後のK式。DQ89とか出てて、賢さはそこそこ上がったんだなあと思う。 しかし、「やる理由わかんなくてもとりあえず許容して従っとく」 という無難に生きるのに必要なスキルがないと、 この先あらゆることで困難にブチ当たることになる。 逆に、それがあれば、「とりあえず周りのマネをすることで意味わかんなくても乗り切る」 という手が使えるから楽になる。 しかしそういう楽な道は行けないだろうなあ。 できるだけ許容範囲を広げるようにしていくにしても、 主張や感情を押しこめる方向の訓練をすると能力の伸びを阻害するのでそれは極力避けたい。 学校あんまり行かない前提で考えていくことになるだろうこれは。 家で算数と国語をどうにかする算段をしないといけない。真面目に。
この間国連の難民支援の所に寄付したが、今度はウクライナに寄付しといた。 私はウクライナに味方すると決めた。武器買ってもらって全然かまわない。 正直どっちが悪いとかいいとかはよくわからんし、 日本にとってどっちに味方するのが得かとかもわからんのだが、 毎日ダラダラとゲーム作って過しながら戦争のニュース見てる この第三者感はなんか良くない。 中立というのは何も考えてないのと同じなので、 どっちかにつくと決めるのが私の訓練としても大事だろうと思った。 所詮お金を寄付するくらいのことだが、それでも「自分はこっちに味方した」 ということが形として残る。
ウクライナの大統領がアメリカで演説して真珠湾の話出した、 みたいなので怒ってる日本人がいるようなのだが、感覚がわからない。 アメリカ人に刺さるネタということで真珠湾出すのは普通に理解できる。 攻められて人が死んでる最中で余裕がない時に、 相対的に重要性が低い日本人を怒らせるリスクなんて大して考える価値もない。 さらに、怒る人がいることもよくわからない。 1940年当時であっても宣戦布告なしの侵攻は違法だったっぽいので、 つまりあれは違法だ。違法なんだから悪行の例として出されるのは当然だ。 違法でなくても、アメリカ側からすれば攻められて人を殺されているので悪に決まっている。 当時の日本人はそれが最善だと信じてやったんだろうし、 それしか選択肢がないと感じる状況があったのかもしれないが、 「アメリカ人は日本をを悪とみなす」ことは100%わかっていてやったのだから、 未来永劫そうやって言われることは覚悟済みのはずだ。 「真珠湾攻撃は正しかったんだから文句言うな」はおかしい。正しいと思うのは勝手だから、 正しいと思ってればいいと思うのだが、相手や他の人がそう思わないのは当然だと考えるべきだろう。 加えて、先祖がやったことについて、怒ったりできること自体が私にはよくわからない。 江戸時代の日本人がやったことと、ルネッサンス期のイタリア人がやったことは、 私にとっては同じく歴史上のできごとで、「日本だから」という感じは全然ない。 二次大戦でもそうだ。「先祖を侮辱されたら悔しい」みたいなの、私全然ない。 実際接してる両親やら祖父母ならまだわかるけど、それにしたって 祖父母くらいになると「そういう一面もあったのか」になるからたぶん何言われても怒らない。
というか、1930-1940年あたりの日本って、今のロシアみたいに見えてたんじゃないのかなもしかして。 ロシアにはロシアの事情があって、外側に緩衝地帯を置かないと安心できない、というのは理屈としてはわかる。 わかるが、経済的な関係がこれだけ絡み合って、小国でも結構な影響力を持っている今となっては、 「大国とその子分」みたいな世界観はマズいだろう。 小国でも主権を持ってる、という建前をある程度は尊重しないといろいろ不都合が起こる。 結局は軍事力やら経済力で他の国に言うことを聞かせることはなくなりはしないが、 昔ほどあからさまにやるのは賢い手ではないはずだ。 もはや「軍で国境線を変更する行為は100%悪」なわけだし、他のもっと今風な手があっただろうにと 思ってしまう。でもまあ、ロシア的には他になかったんだろうな。 きっと、当時の日本も「これしかない」と思ったんだろう。 仕方ない。しかし悪は悪だ。そう思われること、言われることは止めようがない。 そして私はウクライナに味方する。なんもできないけど気持ちは。
2008年の3/24は、私がひつじこに会った日だって。会った日にその事を日記を書いていたはずだが、 障りがあって消したので残っていない。
ひつじこ病院。健康診断で胸に良性の腫瘤があるっぽく経過観察とのことだったのだが、 40代で新しく表れるものに関しては不安があるので、 直接医師に聞くことにした。健康診断は医師と話す時間がなかったらしいので。 で、オトモが離れられないので連れていったわけだが、 マンモグラフィーで離れるのを嫌がって激泣き。 一旦外に連れ出したら落ちついたので、病院に戻った。 その後はだいたい平穏。 離れたくないのになぜ病院の外に出るのはOKなのか。 何かそのへんにヒントがあるような気はしなくもない。 離れるのが嫌な上に、初めて入る建物にいることの不安が重なった、 ということなのだろうか。 前の健康診断の時も、建物の前までついてったけど入らずに私と帰ったし。
鎌倉殿の13人、3話見たけどすごいおもろい。 時代劇っぽい感じにしない方が今はいいんだろうな。 どうせ「ぽい」にすぎないんだし。 現代語に訳すならノリも現代にした方が構図がわかりやすい。 どうせ戦争して親族で殺し合うことに変わりはないわけで、 むしろ現代風にした方がその意味がよく伝わるだろう。
戦争、どうやって終わらせるのか見当がつかない。 経済制裁含めて。
仮にウクライナが降伏したとして、「終わったからもういいや」 と制裁を終わりにするだろうか。 しなければ、ロシアの空を飛行機が通れないような状況がずっと続くことになるし、 経済制裁で追い込まれた結果もっと悲惨なことも起こるかもしれない。 終わりにすれば、侵略は成功ということになり、 「じゃあもっとやっていいかな」と思われるかもしれず、やっぱりもっと悲惨なことも起こるかもしれない。 降伏するしないを選ぶのはウクライナの人達だし。 とりあえず難民事務局に寄付はした。 ウクライナにも寄付しよう。
とりあえず、twitterで専門家の人達の発言を眺めている感じ、 ヨーロッパの人達は「直接軍を出す以外のことはやる」 という感じで固まっているように見える。 日本も防弾チョッキを送るくらいのところまで踏み込んだ。
世界中の何億もの人がプーチン氏が死ぬことを願っているんだろう。 私もその一人なんだろうしなあ。
小さなゲームを次から次へと一人で作る、 という自分におよそできそうもないことを数ヶ月やっているが、 もしかしたらできるかもしれないという気が少しだけしてきた。
オトモ、学校行けるんだろうか。 行きたくないのに行かせても無理なので、 家で賢さを上げるしかないなあそうなったら。 賢さが上がるほど、好奇心は出てくるし、取引をする余地も出てくる。 根本的に行きたくないことを変えるのはほぼ無理なので、 知性によってどうにかする方向しかないだろう。 偏食もたぶん今が一番厳しい時期で、 今後賢さが上がれば多少は改善するといいなあと思っている。 しなければしないでプロテインバーを食べていれば死なない。
アプリを作らないとなあ。