ゼルダ、ムズすぎじゃね?
今までそう苦労しない祠しかなかったが、 ついに本格ダンジョンである神獣。 砂漠の奴だ。 ダンジョンに近づくだけでも5回以上死んでいるが、 ダンジョン自体もかなり苦労している。 そしてようやくボスに辿りついたが、 勝てる気がしない。 どうにかHP半分にしたら近くに寄ってこなくなって、 どうしようもない。 遠距離の雷撃が強くて、 ハート5個しかないのに3.5個くらい食らう。 磁石でどうにかするのはわかったが、 逃げ周りながら磁石の操作をするのが 絶望的にきつい。 一回撤退して他行った方がいいかもなあ。
内痔核があるとわかったのはずいぶん前だが、 最近さすがにどうにかした方がいいなと思って 病院行ってみた。 3段階あるうちの1レベルの痔らしい。それが3つ。 手術を覚悟していたが、そんなレベルじゃないらしい。 排便後に脱出する奴は2レベルだと思ってたので 拍子抜けだが、軽い方が当然ありがたい。 坐薬もらってきた。
妻が友達の占い師と話して、子供らを私立中学に入れるという選択肢が出てきたそうだ。 確かに私立の方が変わった子が濃縮されるので、 うちの子らには生きやすいだろう。 しかし、そもそも受験が可能なのかという問題。 中学受験というものが全くわかってないからなあ。 とりあえずオタマに実験台になってもらうか。
シノン、漢字が書けない問題。形を取れない。 この時代、漢字を手で書くことなど滅多になく、 これからはさらに減る。 だから、最終的には、漢字を書ける必要はない。 しかし、そこに至るまでが問題だ。 学校で漢字にかける時間はそこそこ長く、 小2でつまづくとその後の時間の無駄が大きくなりすぎるし、 自己肯定感にダメージが来るのは困る。 小6まで70点取り続けられる最低限のコストでどうにかしたい。 というわけで、日課に漢字を足してみた。 1ページで2個づつしか出てこないドリルを1,2年生分並列。
加減算が遅いのと、覚えた九九を使う場面がまだ 少ないのをどう解決するか。 オタマは単純計算だと集中力が出ないので、 100ます計算のようなものは効果が出ない。 だから多少精度が悪くてもより複雑な演算を 早めに導入した。除算をやれば加減算と乗算は 中に入っている。方程式をやれば多くの問題を 統一された手続きで解ける。 しかし、シノンはまた性質が違う。 難度が高い問題よりは低い問題を好み、 単純計算でも嫌がらないが、しかしやはり速度と精度が出ない。 やっぱ除算か。 除算は九九の逆演算なので、 九九の定着を強めるし、 余りが出てくれば減算も入れられる。 そして、手続き数を微妙に増やせる。
そもそも九九を先行してやってるのは、時計の 理解を助けるためだった。5の段を覚えていれば 理解が早く、時計よりも九九の方が重要度は高い。 時計を後回しにして九九やった方が総合的な効率はいいはずだ。 2年終わりまでに追いつけばいい。
そもそも単位変換という壁がある。 時計の「時」と「分」の変換はその中でも難度が高い。 そんなものを先にやるなら、 ミリとセンチの変換を先にやった方がたぶんいい。 さらに2桁の乗算の筆算をやった後なら、 「10を掛けると桁がずれる」という ことを理解するルートが一本増える。 1円玉がたくさんあるのを10円玉にすると0が一個減る、 というのは言葉としてはわかるが、 実践するには先に機械的な操作に慣れた方がいい。
dL、a、ha、あたりの日常あまり使わない単位も、 単位変換の訓練としては有用だ。 10で単位が変わるのが一番簡単な単位変換だが、 常用されるものにはない。 dLで訓練するのは理にかなっている。 面積で0が2個増えることを理解するのに、 aとhaを導入するのもやはり良い。 それ自体はほぼ使わなくなるとしてもだ。